JPS6338733A - フライホイ−ル組立体 - Google Patents

フライホイ−ル組立体

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JPS6338733A
JPS6338733A JP61182964A JP18296486A JPS6338733A JP S6338733 A JPS6338733 A JP S6338733A JP 61182964 A JP61182964 A JP 61182964A JP 18296486 A JP18296486 A JP 18296486A JP S6338733 A JPS6338733 A JP S6338733A
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clutch
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plate
pressure
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • F16F15/10Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
    • F16F15/12Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16F15/1414Masses driven by elastic elements
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、入力される動力の振動を吸収するフライホイ
ール組立体に関するものである。
(従来技術及びその問題点) この種のフライホイール組立体を備えたクラッチに関し
て本件出願人は特願昭60−44298号の先行技術を
開発し、既に出願済みである(出願日:昭和60年3月
6日)。
この先行技術では、第5図に示すように、エンジンのク
ランク軸100に固定され、クラッチディスク102が
断続する第1フライホイール104と、第1フライホイ
ール104と同心に設けられ所定の質量に設定された第
2フライホイール106と、第1フライホイール104
、第2フライホイール106を弾性的に連結するダンパ
ー機構108と、第2フライホイール106からの出力
を前記クラッチディスク102が第1フライホイール1
04に接続している時のみクラッチディスク102のス
プラインハブ103に伝達する摩擦減衰機構105とを
備えて、第6図に示すように、クランク@II 100
から動力とともに伝わる振動を第1フライホイール10
4および第2フライホイール106で吸収し、摩擦減衰
機構105で減衰している。
しかしながら、摩擦減衰機構105の摩擦力はクラッチ
ディスク102からの軸方向への押圧力によって発生し
ているので、クラッチディスク102のハブフランジ1
03とサイドプレート109(第5図)の間にヒステリ
シストルクThdが発生し、このヒステリシストルクT
hdがダンパー特性に悪影響を及ぼす場合がある。
またクラッチディスク102を第1フライホイール10
4から離すクラッチレリーズ時には、摩擦減衰機構10
5による第2フライホイール106の制振機能も働かな
くなり、入力される振動の周波数によっては第2フライ
ホイール106が共振を起こす恐れもある。
(発明の目的) 本発明は、以上のような先行技術の問題点を解消するた
めになされたもので、クラッチディスクの断続動作をレ
バーの引張り作動で行なうようにしてクラッチディスク
にヒステリシストルクが発生することを防止できるフラ
イホイール組立体を提供することを目的としている。
(発明の構成) (1)技術的手段 本発明は、エンジンのクランク軸に固定される第1フラ
イホイールと、第1フライホイールと同心に設けられ所
定の質量に設定された第2フライホイールと、両フライ
ホイールを弾性的に連結づ゛るダンパル機構と、前記第
1フライホイールとの間に間隔を隔て、かつ対向するよ
うに第1フライホイールに固定された圧接板と、この圧
接板の第1フライホイールに対向した面に断続するよう
に配置されたクラッチディスクと、クラッチディスクと
前記第1フライホイールの間に設けられたクラッチディ
スク押圧用のプレッシャープレートと、プレッシャープ
レートと第1フライボイールの間に縮設されたばね部材
と、前記圧接板に軸支されクラッチレリーズ動作時にプ
レッシャープレートをばね部材のばね力に抗して反圧抜
板方向に押すレリーズレバ−と、第2フライホイールか
らの出力を、クラッチエンゲージ時にクラッチディスク
のスプラインハブに伝達する摩擦減衰機構とを具備し、
クラッチレリーズ時にはJ9擦減衰機構を介して第2フ
ライホイールの振動をスレッシ1シープレートで拘束す
るようにしたことを特徴とするフライホイール組立体で
ある。
(2)作用 クラッチディスクの圧接板への断続動作をレリーズレバ
−の引張り作動で行なうので、クラッチディスクに軸方
向の押圧力が発生せず、ヒステリシストルクも発生しな
い。
クラッチレリーズ時には、摩擦減衰機構を介してプレッ
シャープレートで第2フライボイールの振動を拘束し、
第2フライホイールの共振を防止する。
(実施例) 本発明を採用した自動車用のクラッチを示す第1図にお
いて、10はエンジンのクランク軸後端部である。クラ
ンク@10の後方にはパイロットベアリング12を介し
て後段の変速機(図示せず)に繋がる入力軸14(変速
機側見て)が軸方向に伸びている。 。
クランク軸10には第1フライホイール18がボルト1
6で固定されている。第1フライホイール18は略環状
をなし、エンジンの出力特性に応じた所定の質量に設定
されている。第1フライホイール18の前面側には第2
フライホイール20がベアリング21を介して第1フラ
イホイール18と同心に設けられている。第2フライホ
イール20の半径方向中間部にはダンパー機構24が設
けられており、このダンパー機構24で第17うイホイ
ール18と第2フライホイール20を円周方向に弾性的
に連結している。なお、21aはボルト止めされたベア
リング押えである。
第2フライホイール20の質IDiは、クラッチの後段
に接続される変速!!1(図示せず)の慣性質はに対応
した所定の買暑に設定されている。なお、第2フライホ
イール20の外周面にはスターターモーターのごニオン
に噛み合うリングギt23が形成されている。
ダンパー機構24はサイドプレート26.28、トーシ
ョンスプリング30から構成され、サイドプレート28
の内周部はボルト28aで第1フライホイール18に固
定されている。トーションスプリング30は第2フライ
ホイール20の窓孔32に嵌り込んでいる。
トーションスプリング30のばね定数Kdは、第1フラ
イホイール18に入力されるエンジン動力の振動を吸収
し得るように設定されている。すなわち第3図に示すよ
うに、第1フライホイール18の角速度変化を01とし
、クラッチディスク40のスプラインハブ41の角速度
変化を02とすると、1θ2/ellの値とエンジン回
転数Nの関係を示す特性Xの共振点Pが、アイドル同転
数■よりも低回転時に発生するように設定されている。
したがって、アイドル回転数Iより高回転数の常用回転
数域ではIθ2/θ11の値(スプラインハブ41の角
速度変化e2)が回転数の上昇にともなって減少し、変
速機等の回転変動が殆んど実際上問題にならないように
構成されている。
第1図とは別の断面位置における縦断面図である第2図
で、第1フライホイール18の外周部にはボルト34で
圧接板36が固定されている。圧接板36は第1フライ
ホイール18との間に所定の間隔を隔てて対向し、全周
にわたって連続した略環状をなしている。圧接板36の
端面38にはクラッチディスク4oのフェーシング42
が圧接し、フェーシング44にはクラッチディスク圧接
用のプレッシャープレート46が圧接している。
プレッシャープレート46も円周方向の全周にわたって
連続した環状をなしている。
プレッシャープレート46のファルクラムランド46a
と第1フライホイール18の環状段部18aとの間には
略環状板形のコーンスプリング48(ばね部材)が介装
されており、コーンスプリング48のばね力でプレッシ
ャープレート46を圧接板36方向へ付勢している。
第1図中で圧接板36の後面にはピボット部36aが形
成されており、ピボット部36aには軸50でレリーズ
レバ−52が軸支されている。レリーズレバ−52はク
ラッチ円周方向の例えば6箇所に配置されている。
レリーズレバ−52の内周部はレリーズベアリング54
に係合し、レリーズレバ−52の外周部はプレッシャー
プレート46に連続した突起部46bに圧接している。
この突起部46bは、レリーズレバ−52に対応してプ
レッシャープレート46の円周方向の6箇所に形成され
ている。第1フライホイール18の外周部には突起部4
6bを通す窓孔18bが開口しており、突起部46bを
窓孔18bの側縁に嵌合させて、第1フライホイール1
8とプレッシャープレート46を円周方向に連結してい
る。
またレリーズベアリング54は運転席のクラッチペダル
(図示せず)に連結したスリーブ56に嵌合しており、
クラッチペダルを踏むクラッチレリーズ時には矢印へ方
向にスリーブ56が引張られ、この時レリーズレバ−5
2の外周部が突起部46bを矢印B方向に押すようにな
っている。
次に本発明の要旨であるJ!J擦減衰機構60を説明す
る。この摩擦減衰機構60は、ホルダー62、圧接板6
4、フリクションディスク66、ブレッシせ一プレー1
−68 、コーンスプリング70等で構成されており、
クラッチディスク40の7エーシング42.44が圧接
板36とプレッシャープレート46の間に挟み付けられ
ているクラッチエンゲージ時には、第2フライホイール
20からの動力をクラッチディスク40のスプラインハ
ブ41に伝達して、クランク軸10から伝わるエンジン
動力の撮動を減衰するようになっている。
ホルダー62は、断面形状がフランジ63を有する略逆
り字形に形成され、クラッチ円周方向のに連続した略環
状をなしている。ボルダ−62の円周方向の例えば4箇
所には軸方向に沿って形成された窓孔63aが間口して
いる。またホルダー62はビス63bで連結ボルト72
に固定されている。
このホルダー62は第1フライホイール18を1通する
連結ボルト72で第2フライホイール20に連結されて
いる。クラッチ円周方向の例えば4箇所に配置された連
結ポル1−72は第1フライホイール18の窓孔74を
通っており、同じく4箇所の窓孔74は第1フライホイ
ール18の円周方向に沿って所定の回動角度範囲で間口
している。
前記圧接板64は略環状板形をなし、圧接板64の外周
部には窓孔63aに嵌合する突起65が形成されている
。突起65の第1フライホイール18側にはフリクショ
ンディスク66が配置されており、フリクションディス
ク66の両面にはそれぞれフェーシング67が貼り付け
られている。
フリクションディスク66の内周部は、ボス67aに繋
がり、ボス67aはスプラインハブ41の外周面に形成
されたスプライン外歯41aにスプライン嵌合している
なお、クラッチディスク40のハブフランジ41bとク
ラッヂプレート45、リテイニングプレート45aの間
には#!擦係数が低いブツシュ45bが介装されている
フリクションディスク66の更に第1フライホイール1
8側には前記プレッシャープレート68が配置されてお
り、環状板形のプレッシャープレー 1−68の外周部
には窓孔63aを通ってプレッシャープレート46と接
続する突起69が形成されている。この突起69はプレ
ッシャープレート46の内周部に形成された段部47に
圧接するようになっている。
プレッシャープレート68とボルダ−62の間にはコー
ンスプリング70(ばね部材)が介装されており、プレ
ッシャープレート46が後方へ押され、段部47と突起
69が離れているクラッチエンゲージ時には、このコー
ンスプリング70のばね力でプレッシャープレート68
を後方に付勢し、プレッシャープレート68で7リクシ
ヨンデイスク66を圧接するようになっている。
したがって、以上の摩擦減衰機構60では、図示のクラ
ッチエンゲージ時では第2フライホイール20からの動
力をフリクションディスク66でスプラインハブ41に
伝達し、この時にフェーシング67と圧接板64、プレ
ッシャープレート68の間に発生するII擦力で第2フ
ライホイール20とスプラインハブ41を連結する機能
を果している。また、レリーズレバ−52で矢印B方向
にプレッシャープレート46が押されるクラッチレリー
ズ時には、プレッシャープレート46の段部47にプレ
ッシャープレート68の突起69が圧接し、プレッシャ
ープレート68がコーンスプリング7oのばね力に抗し
て前方に摺動するとともに、プレッシャープレート68
、コーンスプリング70で第2フライホイール2−0を
プレッシャープレート46に連結し、第1フライホイー
ル18の振動を拘束して共振を防止する機能を宋してい
る。
以上のクラッチ構造をモデル化した第4図に示すように
、クラッチディスク40と第2フライホイール20は第
1フライホイール18の後段に並列的に配置されている
。クラッチディスク40には43が設けられている。第
2フライホイール20にはtfJ記ダンパー!l構24
のトーションスプリング30と摩擦減衰機構60の7エ
ーシング67が互いに直列的に設けられている。
次に作用を説明する。コーンスプリング48のばね力で
プレッシャープレート46が圧接板36方向に押圧され
、プレッシャープレート46と圧接板36の間にクラッ
チディスク4oが挟み付けられるクラッチエンゲージ時
(接続状態)には、第1図に図示するように、プレッシ
ャープレート46の段部47とプレッシャープレート6
8の突起6つは離れており、プレッシャープレート68
はコーンスプリング70のばねカで圧接板64方向へ押
し付けられる。
すなわち、第2フライホイール20からの動力は、連結
ボルト72、ボルダ−62、フリクションディスク66
からスプラインハブ41へ伝達される。したがって、第
1フライホイール18に入力されたエンジンの動力は、
第3図に示すように、クラッチディスク40を介して入
力軸14に伝達される経路と、第2フライホイール20
から摩擦減衰機構60のフリクションディスク66を介
して入力@14に伝達される2経路を通って変速機に伝
わる。
この状態では、摩擦減衰機構60のフリクションディス
ク66はコーンスプリング70のばね力で圧接されてい
るので、クラッチディスク40のクラッチプレー1・4
5、リテイニングプレート45aには軸方向の押圧力が
働かず、従来のようにクラッチディスク40のブツシュ
45bに不要なヒステリシストルクが発生する恐れがな
い。
以上のクラッチエンゲージ時では、変速機に伝達される
エンジンからのトルク(平均トルク+変動トルク)は、
変動トルクが、ダンパー機構24のトーションスプリン
グ30で弾性的に浮動゛支持された第2フライホイール
20およびフリクションディスク66のプレッシャープ
レーI・68で取除かれ、平均トルクのみがクラッチデ
ィスク40を介して変速機に伝わり、エンジンの口伝変
動およびトルク変動は略完全に除去される。
次にクラッチレリーズ時(解放状態)には、プレッシャ
ープレート46の突起46bが矢印B方向に押されて、
プレッシ↑!−プレート46全体がコーンスプリング4
8のばね力に抗して前方に移動し、クラッチディスク4
0の圧接を解放する。
この時、プレッシャープレート46の段部47にプレッ
シャープレート68の突起69が圧接して、プレッシャ
ープレート68はコーンスプリング70のばね力に抗し
て前方に摺動する。プレッシャープレート68が前方に
摺動すると、フリクションディスク66の圧接が解放さ
れ、入力@14は自由回転可能な状態になり、変速動作
が容易である。
一方プレッシャープレート68は突起69、段部47を
介してプレッシャープレート46と一体に接続し、第2
フライホイール20は連結ボルト72、ホルダー62、
プレッシャープレート68でプレッシャープレート46
に接続され、第2フライホイール20の振動はプレッシ
ャープレート46で拘束される。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によるフライホイール組立体
では、エンジンのクランク軸10に固定される第1フラ
イホイール18と、第1フライホイール18と同心に設
けられ所定の質量に設定された第2フライホイール20
と、両フライホイール18.20を弾性的に連結するダ
ンパー機構24と、前記第1フライホイール18との間
に間隔を隔て、かつ対向するように第1フライホイール
18に固定された圧接板36と、この圧接板36の第1
フライホイール18に対向した面に断続するように配置
されたクラッチディスク40と、クラッチディスク40
と前記第1フライホイール18の間に設けられたクラッ
チディスク押圧用のプレッシャープレート46と、プレ
ッシャープレート46と第1フライホイール18の間に
縮設されたコーンスプリング48(ばね部材)と、前記
圧接板36に軸支されクラッチレリーズ動作時にプレッ
シャープレート46をコーンスプリング48のばね力に
抗して反圧後板方向に押すレリーズレバ−52と、第2
フライホイール20がらの出力を、クラッチエンゲージ
時にクラッチディスク40のスプラインハブ41に伝達
するI@擦減衰機構60とを具備し、クラッチレリーズ
時には摩擦減衰機構60を介して第2フライホイール2
0の撮動をプレッシャープレー1・で拘束するようにし
たので、次の効果を奏する。
クラッチエンゲージ時(接続状態)には、第1図に図示
するように、プレッシャープレート46の段部47とプ
レッシャープレー1−〇8の突起69は離れており、プ
レッシャープレート68はコーンスプリング70のばね
力で圧接板64方向へ押し付けられ、I!!ta減衰I
a構60のフリクションディスク66をコーンスプリン
グ70のばね力で圧接することができ、クラッチディス
ク40のクラッチプレート45、リテイニングプレート
45aには軸方向の押圧力が動くことを防止でき、第6
図に示す従来のようにクラッチディスク40のブツシュ
451)に不要なヒステリシストルクが発生する恐れが
ない。したがって、摩擦減哀確構60による防振性能が
向上する。
次にクラッチレリーズ時(解放状態)には、プレッシャ
ープレート68は突起69、段部47を介してプレッシ
ャープレート46と一体に接続され、第2フライホイー
ル20を連結ボルト72、ホルダー62、プレッシャー
プレート68でプレッシャープレート46に接続でき、
第2フライホイール20の振動をプレッシャープレート
46で拘束することができる。したがって、クラッチレ
リーズ時に第2フライホイール20が共振する恐れがあ
る従来と比較して、第2フライホイール20に共振が発
生することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を採用したクラッチを示すw1111′
i面図、第2図は第1図とは異なる断面位置の!断面部
分図、第3図は減衰特性を示すグラフ、第4図は第1図
のクラッヂ構造をモデル化したMiTi略図、第5図は
先行技術を示す縦断面略図、第6図は第5図をモデル化
した構造略図である。10・・・クランク軸、18・・
・第1フライホイール、20・・・第2フライホイール
、24・・・ダンパー機構、36・・・圧接板、40・
・・クラッチディスク、46・・・プレッシャープレー
ト、48・・・コーンスプリング、60・・・I9!擦
減衰檄構、62・・・ボルダ−164・・・圧接板、6
6・・・フリクションディスク、68・・・プレッシャ
ープレート、70・・・コーンスプリング特許出願人 
株式会社大金製作所 (D/ノ 第6図 手続補装置(自発) 昭和62年9月10日 1、事デ1の表示 i1i和61年 特 Am  第182964月2、発
明の名称 フライホイール組立体 3、補正をづ′る名 事件との関係   特許出願人 住 所 寝屋川市木田元宮1丁目1?11号名 称 株
式会社 大金製作所 代表前 取締役社長 足ひ 勝 4、代1【l! 人 住 所  大阪市北区東天満2丁目9番4号千代[ロビ
ル東館71!l!i (の530)5、補正命令の日イ
・](発送日)■a和 年 月 日(1) 図面の第1
図を添付の補正図面の通りに補正する。 8、添付書類の目録 (1)補正図面           ・・・1通以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エンジンのクランク軸に固定される第1フライホィール
    と、第1フライホィールと同心に設けられ所定の質量に
    設定された第2フライホィールと、両フライホィールを
    弾性的に連結するダンパー機構と、前記第1フライホィ
    ールとの間に間隔を隔て、かつ対向するように第1フラ
    イホィールに固定された圧接板と、この圧接板の第1フ
    ライホィールに対向した面に断続するように配置された
    クラッチディスクと、クラッチディスクと前記第1フラ
    イホィールの間に設けられたクラッチディスク押圧用の
    プレッシャープレートと、プレッシャープレートと第1
    フライホィールの間に縮設されたばね部材と、前記圧接
    板に軸支されクラッチレリーズ動作時にプレッシャープ
    レートをばね部材のばね力に抗して反圧接板方向に押す
    レリーズレバーと、第2フライホィールからの出力を、
    クラッチエンゲージ時にクラッチディスクのスプライン
    ハブに伝達する摩擦減衰機構とを具備し、クラツチレリ
    ーズ時には摩擦減衰機構を介して第2フライホィールの
    振動をプレッシャープレートで拘束するようにしたこと
    を特徴とするフライホィール組立体。
JP61182964A 1986-08-04 1986-08-04 フライホイ−ル組立体 Expired - Lifetime JPH0672641B2 (ja)

Priority Applications (3)

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JP61182964A JPH0672641B2 (ja) 1986-08-04 1986-08-04 フライホイ−ル組立体
PCT/JP1987/000562 WO1988001028A1 (en) 1986-08-04 1987-07-29 Flywheel assembly
US07/184,635 US4844225A (en) 1986-08-04 1987-07-29 Flywheel assembly

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