JPS633860A - 造泡機 - Google Patents
造泡機Info
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- JPS633860A JPS633860A JP14778086A JP14778086A JPS633860A JP S633860 A JPS633860 A JP S633860A JP 14778086 A JP14778086 A JP 14778086A JP 14778086 A JP14778086 A JP 14778086A JP S633860 A JPS633860 A JP S633860A
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- Pending
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- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、造泡機に関するものである。
本発明は、液体中で高速小径水車を回転させ、液体に遠
心力を与える事で、部分的に高速渦流を作り出し、その
渦流により高速小径水車の中心(=1゜近の液体を排出
する事で発生する負圧部分に、エアダクトの空気噴出孔
を位置させて、液体中に空気を吸込ませ混合して気泡を
発生させる事を特長としている。
心力を与える事で、部分的に高速渦流を作り出し、その
渦流により高速小径水車の中心(=1゜近の液体を排出
する事で発生する負圧部分に、エアダクトの空気噴出孔
を位置させて、液体中に空気を吸込ませ混合して気泡を
発生させる事を特長としている。
水中に気泡を作り出す事を例にして、説明すれば、水深
の深い場所からの細かい発泡によって、滞留時間を長く
保って、水中の空気溶解率を高くする場合等で、本発明
は、従来の様に特別な空気圧搾澄等で水圧以上の圧搾空
気を圧入する必要がなく、高速小径水車により発生した
、高速渦流による遠心力を利用して、しかも、発生させ
た渦流の渦部(9圧の部分)に周囲の水圧によって渦流
が閉塞される事のない様に、負圧部にエアダクトの空気
噴出孔を位置させて設け、水深の深い位置に有る、高速
小径水車の周囲丈で渦流を作り出す事によって、渦流に
よる真空85分を、集中的に発生させ、そこへ外部から
長藁の空気を吸込ませ深い水深部に、空気を容易に送り
込む事が可能である。
の深い場所からの細かい発泡によって、滞留時間を長く
保って、水中の空気溶解率を高くする場合等で、本発明
は、従来の様に特別な空気圧搾澄等で水圧以上の圧搾空
気を圧入する必要がなく、高速小径水車により発生した
、高速渦流による遠心力を利用して、しかも、発生させ
た渦流の渦部(9圧の部分)に周囲の水圧によって渦流
が閉塞される事のない様に、負圧部にエアダクトの空気
噴出孔を位置させて設け、水深の深い位置に有る、高速
小径水車の周囲丈で渦流を作り出す事によって、渦流に
よる真空85分を、集中的に発生させ、そこへ外部から
長藁の空気を吸込ませ深い水深部に、空気を容易に送り
込む事が可能である。
更に、その様な渦流を水車のみで水面上から、深部の高
速小径水車付近まで、遠心力による、真空状態を起こし
て、空気を吸込もうとすれば、その渦流を発生させる為
のエネルギーは、膨大なものとなるので、その解決策と
して、本発明では、局部的に高速小径水車の周囲丈で渦
流を発生させエアダクトによって空気を吸込ませる事に
より、エネルギー効率を高めた事を特長としている。
速小径水車付近まで、遠心力による、真空状態を起こし
て、空気を吸込もうとすれば、その渦流を発生させる為
のエネルギーは、膨大なものとなるので、その解決策と
して、本発明では、局部的に高速小径水車の周囲丈で渦
流を発生させエアダクトによって空気を吸込ませる事に
より、エネルギー効率を高めた事を特長としている。
又、水車が水中深部に於いて、高速回転を起こした時、
負圧によって、その周辺の水が水車の軸の上下から、こ
の真空状態を補充しようとして集まってくるので、その
水流を遮断すれば、更に吸気を効果的に行なえるので、
従って、水車の上又は上下方向く液体、空気の吸込まれ
る方向)に、流路制御壁を設ける事により、水流をコン
トロールして、空気による補填を効果的に行なうことを
可能ならしめた事も、その特長である。
負圧によって、その周辺の水が水車の軸の上下から、こ
の真空状態を補充しようとして集まってくるので、その
水流を遮断すれば、更に吸気を効果的に行なえるので、
従って、水車の上又は上下方向く液体、空気の吸込まれ
る方向)に、流路制御壁を設ける事により、水流をコン
トロールして、空気による補填を効果的に行なうことを
可能ならしめた事も、その特長である。
本発明は、上述の特長と構造を有する、新規な造泡機を
提供することを目的としている。
提供することを目的としている。
次に、図によって本発明の一実施例を説明する第1図は
、エアダクトを造泡機全体のケーシングとして造られた
ものを第1図中の液面中に置いた場合の断面図である、
第2図は、気液混合水車の正面図、第3図は、気液混合
水車の側面図、第4図は、本発明の造泡機と貯液タンク
を脱着自在に取付けた、本発明の応用例としての、発泡
シャンプー噴射器の部分断面図である。
、エアダクトを造泡機全体のケーシングとして造られた
ものを第1図中の液面中に置いた場合の断面図である、
第2図は、気液混合水車の正面図、第3図は、気液混合
水車の側面図、第4図は、本発明の造泡機と貯液タンク
を脱着自在に取付けた、本発明の応用例としての、発泡
シャンプー噴射器の部分断面図である。
第1図に於いて、(1)は渦流により負圧を発生させる
為の高速小径水車、(2)は空気噴出孔、(3)はエア
ダクト、(4)は流路υ制御壁、(5)は補助送風ファ
ン、(6)は防電及び気泡細粒化の為のストレーナ−1
(7)はモーター、(8)は貫通動軸である、高速小径
水車(1)を貫通動軸(8)を介してモーター(1)に
より回転させ(1)付近の液体に局部的に渦流を発生さ
せA部に牛じた負圧で、AoBに近接させて設けたエア
ダクト(3)の空気噴出孔(2)より空気を吸込み、同
時にA部に吸込まれてくる液体と空気を混合させて気泡
を作り出している、又、(41)は水深又は作り出した
い泡の量に対応させて、気液混合比を調節制御する為、
固定型の流路制御I壁(4)の外周部を上下に可動する
、可変型の流路制御壁である、(6)は防電ガイドとし
てのストレーナ−で、又、泡を渦流でストレーナ−の隙
間によって更に細粒化する薇能も備えたものでおる。
為の高速小径水車、(2)は空気噴出孔、(3)はエア
ダクト、(4)は流路υ制御壁、(5)は補助送風ファ
ン、(6)は防電及び気泡細粒化の為のストレーナ−1
(7)はモーター、(8)は貫通動軸である、高速小径
水車(1)を貫通動軸(8)を介してモーター(1)に
より回転させ(1)付近の液体に局部的に渦流を発生さ
せA部に牛じた負圧で、AoBに近接させて設けたエア
ダクト(3)の空気噴出孔(2)より空気を吸込み、同
時にA部に吸込まれてくる液体と空気を混合させて気泡
を作り出している、又、(41)は水深又は作り出した
い泡の量に対応させて、気液混合比を調節制御する為、
固定型の流路制御I壁(4)の外周部を上下に可動する
、可変型の流路制御壁である、(6)は防電ガイドとし
てのストレーナ−で、又、泡を渦流でストレーナ−の隙
間によって更に細粒化する薇能も備えたものでおる。
第2図に於いて、高速小径水車(1)としての−例であ
る気液混合水虫の正面図で、(13)は放散型穴、(1
4)はその水車の回転軸に直交する円盤状の流路制御l
壁である。
る気液混合水虫の正面図で、(13)は放散型穴、(1
4)はその水車の回転軸に直交する円盤状の流路制御l
壁である。
第3図は、第2図で示したものの側面図で(8)は貫通
動軸である。
動軸である。
第4図に於いて、(15)はシャンプー液を入れる貯液
タンクであり、(16)は本発明の造′@、機とモータ
ーを駆動させる電池等を組込んだ、アッパーレシーバ−
で、貯液タンク(15)にアッパーレシーバ−(16)
を脱着自在に取付けて、(15)の空間部に連続的に作
られるシャンプー泡を泡噴出口(17)より吹付けるも
のである。
タンクであり、(16)は本発明の造′@、機とモータ
ーを駆動させる電池等を組込んだ、アッパーレシーバ−
で、貯液タンク(15)にアッパーレシーバ−(16)
を脱着自在に取付けて、(15)の空間部に連続的に作
られるシャンプー泡を泡噴出口(17)より吹付けるも
のである。
次に本発明の詳細な説明する。
造泡機の高速小径水車の有る方を液体中の所定の位置(
深さ)まで沈めて、モーターを駆動し、水車を回転させ
て連泡を開始させる。
深さ)まで沈めて、モーターを駆動し、水車を回転させ
て連泡を開始させる。
以上の様に本発明では、液体中で局部的渦流により連泡
させるので、調理用泡立ての場合、従来の泡立て薇の様
に、液体を飛散らさせないで済み泡立て用の容器も小形
に出来る、又、造泡機の水車が液中に有る場合は、均一
な連泡を行ない、且、エアダクトで連続して等量給気し
ながら新たな連泡をする為、立てた泡に影響されずに、
連続造泡が可能である、しかも極めて細かいクリーム状
の泡を速やかに作り得る。
させるので、調理用泡立ての場合、従来の泡立て薇の様
に、液体を飛散らさせないで済み泡立て用の容器も小形
に出来る、又、造泡機の水車が液中に有る場合は、均一
な連泡を行ない、且、エアダクトで連続して等量給気し
ながら新たな連泡をする為、立てた泡に影響されずに、
連続造泡が可能である、しかも極めて細かいクリーム状
の泡を速やかに作り得る。
又、従来のエアポンプの様な、気密の為のリップ摺動部
やバルブ等が無く、従って過熱や摩rPA損失を生ぜず
効率が良い。
やバルブ等が無く、従って過熱や摩rPA損失を生ぜず
効率が良い。
本発明の連泡供を応用して、調理用の泡立て機、ガスを
使用しないシェービングクリーム、洗顔石鹸やシャンプ
ーの泡立て、養魚水槽、水耕栽培や浄化槽への空気供給
、気泡ポンプ、泡風呂、泡末消火器、発泡コンクリート
ミキサー、等の用途に使用する事が出来る。
使用しないシェービングクリーム、洗顔石鹸やシャンプ
ーの泡立て、養魚水槽、水耕栽培や浄化槽への空気供給
、気泡ポンプ、泡風呂、泡末消火器、発泡コンクリート
ミキサー、等の用途に使用する事が出来る。
第1図は本発明の一実施例に於ける連泡滋の断面図、第
2.3図は本発明の高速小径水車の一例でおる気液混合
水車の正面図及び側面図、第4図は本発明の応用例であ
る発泡シャンプー噴射器の部分断面図である。 1・−・高速小径水車、2・・・空気噴出孔、3・・・
エアダクト、4.41・・・流路制御壁。 ± 1 図 牙 2 図 + 3 回 71−4 図
2.3図は本発明の高速小径水車の一例でおる気液混合
水車の正面図及び側面図、第4図は本発明の応用例であ
る発泡シャンプー噴射器の部分断面図である。 1・−・高速小径水車、2・・・空気噴出孔、3・・・
エアダクト、4.41・・・流路制御壁。 ± 1 図 牙 2 図 + 3 回 71−4 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、液体中に回転する、高速小径水車を水没して位置さ
せ、その水車の回転で発生した渦流により生ずる負圧部
に、エヤーダクトの空気噴出孔を位置させて成る、造泡
機。 2、高速小径水車の上又は上下方向(液体、空気の吸込
まれる方向)に近接して、固定又は可変型の流路制御壁
を有するものにした、特許請求の範囲第1項記載の造泡
機。 3、水車に於ける、放散型又は渦巻型翼車の回転軸と直
交して、円盤状の流路制御壁を直結させて設けた、気液
混合水車とした、特許請求の範囲第1項記載の造泡機。 4、高速小径水車の回転軸と同軸上に、補助送風ファン
を設けた、特許請求の範囲第1項記載の造泡機。 5、高速小径水車の外側に、ストレーナーを設けた、特
許請求の範囲第1項記載の造泡機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14778086A JPS633860A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 造泡機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14778086A JPS633860A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 造泡機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS633860A true JPS633860A (ja) | 1988-01-08 |
Family
ID=15438020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14778086A Pending JPS633860A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 造泡機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS633860A (ja) |
-
1986
- 1986-06-24 JP JP14778086A patent/JPS633860A/ja active Pending
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