JPS6338429A - 食器洗浄機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、主に業務用に使用される食器洗浄機に関し、
特に、食器を洗浄する洗浄液を自動的に規定濃度に調整
する機構の改良に関するものである。

（従来の技術） 従来より、多数の食器を扱う飲食店や食堂等においては
、汚れた食器を迅速に洗浄してその使用効率を良くする
ニーズから、食器を自動的に洗浄する食器洗浄機を導入
することがある。

ところで、このような食器洗浄機では、一定母の洗剤を
混ぜた所定濃度の水ないし湯を洗浄液として使用するこ
とが行われている。そして、その場合、洗浄液の濃度が
規定濃度よりも低下しているとき、例えば食器洗浄）幾
の運転初期に洗浄液タンク内に給湯ないし給水してその
後に所定斑の洗剤を投入するとぎゃ、使用中に洗浄液濃
度が低下したとぎには、不足した最の洗剤を手で投入し
たり、液体洗剤をダイヤフラムポンプ等の洗剤フィーダ
で投入する＠造のものにあっては、その洗剤フィーダを
不足洗剤最に見合った回数だけ作動ざせたりすることが
行われている（例えば実開昭５８−１３０６５８号公報
に開示されているものにおいて、リンス剤供給ポンプを
洗剤供給用に応用したもの）。

（発明が解決しようとする問題点） このため、洗）９液の濃度低下の都度、洗剤投入の手作
業や洗剤フィーダの手動操作が必要であり、その手間が
極めて面倒であった。

本発明は斯かる諸点に鑑みてなされたもので、その目的
は、上記した洗浄液の濃度低下時に洗剤を自動的に投入
する適切な手段を講することにより、洗浄液の濃度を略
規定濃度に常に安定して保持するための洗剤投入を自動
化し、よって洗剤投入の手間を解消するようにすること
にある。

（問題点を解決するための手段） この目的を達成するため、本発明の解決手段は、第１図
に示すように、食器洗浄機の洗浄液タンク（９）に満水
位まで供給された洗浄液に接触してその水位を検出する
水位センサ（２１）と、該水位センサ（２１）の出力に
基づいて洗浄液タンク（９）内の洗浄液濃度が規定濃度
よりも低いことを検出する濃度検出手段（２３）とを設
ける。

また、上記洗浄液タンク（９）を含む洗浄液循環系（１
０）に洗剤を投入する洗剤フィーダ（１６）を設け、上
記濃度検出手段（２３）の出力を受けた制御手段（２４
）により、洗浄液タンク（９）内の洗浄液濃度が規定＠
度よりも低いときには、上記洗剤フィーダ（１６）を作
動させて、洗浄液タンク（９）の容量に対応して設定さ
れた所定量の洗剤を投入するように構成する。

（作用） 以上の構成により、本発明では、洗浄液タンク（９）内
に洗浄液が満水位まで供給されると、その満水位にある
洗浄液に水位センサ（２１）が接触し、この水位センサ
（２１）と洗浄液との接触により洗浄液が洗浄液タンク
（９）内で満水位に達したことが検出される。また、こ
うして洗浄液タンク（９）内に洗浄液が満水位まで供給
された後、上記水位センサ（２１）の出力を受けた濃度
検出手段（２３）により洗浄液タンク（９）内の洗浄液
濃度が規定濃度よりも低いかどうかが検出される。そし
て、この′ａ度検出手段（２３）の出力を受けた制御手
段（２４）により、洗浄液タンク（９）内の洗浄液濃度
が規定濃度よりも低いときに洗剤フィーダ（１６）が作
動されて、洗浄液タンク（９）の容量に対応した所定量
の洗剤が洗浄液タンク（９）を含む洗浄液循環系（１０
）に投入される。

したがって、この場合、洗浄液タンク（９）内の洗浄液
の温度が検出され、その温度が略規定濃度になるように
自動的に所定量の洗剤が投入されるので、洗浄液濃度の
低下の都度、洗剤を投入する手間が不要となるのである
。

（実施例） 以下、本発明の実施例を第２図以下の図面に基づいて説
明する。

第４図において、（Ａ＞は本発明の実施例に係わる食器
洗浄機、（Ｔ１）は該食器洗浄）幾（Ａ）の例えば右側
に設置された予洗テーブル、（Ｔ２）は同左側に設置さ
れた水切テーブルであって、上記予洗テーブル（Ｔ＋　
）にはシンク（Ｓ）が８２けられており、汚れた食器（
図示せず）を予洗テーブル（Ｔ１）のシンク（Ｓ）で予
洗して、食器洗浄ｊａ（Ａ）で落ちにくい汚れを落とす
一方、食器洗浄機（Ａ）から取り出された食器を水切テ
ーブル（Ｔ２）上に載置してその水切りを行うようにな
されている。

上記食器洗浄機（Ａ＞は、第２図にも示すように、その
洗浄前本体（１）内に食器をラック（Ｒ）に載置せしめ
て収容する洗浄至（２）を備え、該洗浄至（２）は外部
に対しハンドル（３ａ）の操作により昇降する開閉フー
ド（３）によって開面される。上記洗浄至（２）内の天
井部および底部にはそれぞれ図示しないブラケットを介
してアーム軸受装置（４）、（４＞が上下に対抗して配
置固定され、この各アーム軸受装置（４）には洗浄アー
ム（５）と、その洗浄室（２）中心側に配置されたリン
スアーム（１１）とが互いに同軸上に回転自在に支持さ
れている。

上記洗浄アーム（５）は、第２図に示すように、内部に
空間を有する密閉筒状のアーム部（５ａ）と、該アーム
部（５ａ）の洗浄室（２）における中心側面、つまり天
井側の洗浄アーム（５）にあっては下側面、また床側の
洗浄アーム（５）にあっては上側面に一体に取り付けら
れた複数の噴出ノズル（５ｂ）、（５ｂ）、・・・とか
らなり、上記各噴出ノズル（５ｂ）は、アーム部（５ａ
）の長手方向に沿う中心線および回転軸心の双方を通る
鉛直面から回転方向の接線に沿った所定方向に回転軸心
に対し対称に傾斜している。また、各洗浄アーム（５）
は、洗浄液供給配管（６）を介して洗浄室（２）下方の
機械室（７）に配設した洗浄ポンプ（８）の吐出側に連
通され、該洗浄ポンプ（８）の吸入側は洗浄室（２）の
底部に配置した洗浄液タンク（９）内のストレーナ（９
ａ）に接１決されており、洗浄ポンプ（８）の作動によ
り洗浄液タンク（９）内の洗浄液を各洗）やアーム（５
：に圧送して該各洗浄アーム（５）の噴出ノズル（５ｂ
）、（５ｂ）、・・・から洗浄室（２）内の食器に向け
て吹ぎ付けることにより、その洗浄液の噴出反力を受け
て洗浄アーム（５）を回転させながら食器を洗浄し、し
かる後、この食器の洗浄に供された洗浄液を洗浄液タン
ク（９）内に集めるようにした洗浄液循環系（１０）が
構成されている。

一方、この各洗浄アーム（５）の洗浄室（２）中心側に
配置された各リンスアーム（１１）の構造は洗浄アーム
（５）と同様に構成されている。

つまり、リンスアーム（１１）は、密閉筒状のアーム部
（１１ａ＞と、該アーム部（１１ａ）の洗浄室（２）に
おける中心側面に一体に取り付けられた複数の噴出ノズ
ル（１１ｂ＞、（１１ｂ＞。

・・・とからなり、上記各噴出ノズル（１１ｂ）は、ア
ーム部（１１ａ）の長手方向に沿う中心線および回転軸
心の双方を通る鉛直面から回転方向の接線に沿った所定
方向に回転軸心に対し対称に傾斜している。また、各リ
ンスアーム（１１）は、濯ぎ液供給配管（１２）を介し
て上記機械室（７）に配設した濯ぎポンプ（１３）の吐
出側に連通され、該濯ぎポンプ（１３）の吸入側は、ポ
ールタップ（１４）を介して供給された水を図示しない
ガス加熱手段により一定温度に加熱して貯留するガスブ
ースタ（１５）に接続されており、濯ぎポンプ（１３）
から圧送された濯ぎ液をアーム部（１１ａ）（７）噴出
／ズ／Ｌ、（１１ｂ＞、（１１ｂ＞。

・・・から洗浄室（２）内の洗浄後の食器に向けて吹き
付Ｃプで該食器を濯ぐとともに、この）Ｒぎ液の噴出ノ
ズル（１ｌ　ｂ＞からの噴出圧の反力を受けてリンスア
ーム（１１）を回転させるように構成されている。

上記洗浄液は、上記濯ぎポンプ（１３）の作動によりガ
スブースタ（１５）から洗浄室（２）内に送給された湯
に、上記洗浄ポンプ（８）からの洗浄液吐出圧を受けて
作動するダイヤフラムポンプからなる洗剤フィーダ（１
６）により洗剤供給口（１７）から供給された洗剤を洗
浄室（２）内。

したがって洗浄液循環系（１ｏ）において所定濃度の割
合で混入して形成されるものでおり、各洗浄アーム（５
）から洗浄室（２）内に噴出された後、再び洗浄液タン
ク（９）に回収される。

一方、）Ｒぎ液は、上記ガスブースタ（１５）内の湯に
、上記と同様に洗浄ポンプ（８）の吐出圧を受けて作動
するダイヤフラムポンプからなるリンスフィーダ（１８
）によりリンス剤供給口（１９）から供給されたリンス
剤を所定比率の割合で混入したものであり、各リンスア
ーム（１１）から洗浄室（２）内に噴出された後、洗浄
液の一部として洗浄液タンク（９）に回収される。すな
わち、食器の濯ぎが行われると、その濯ぎ液が洗浄液循
環系（１０）に供給され、この濯ぎ液の供給により洗浄
液タンク（９）内の洗浄液濃度が低下するとともに、供
給された）ηぎ液のはだけ洗）９液が洗浄液タンク（９
）から溢れ出ることになり、この洗浄液タンク（９）か
ら溢れ出る洗浄液は排出ボース（２０）を介して洗浄液
１６環系（１０）外に排出される。

ざらに、上記洗浄ポンプ（８）に駆動される洗剤フィー
ダ（１６）に対する作動制御システムについて説明する
。（２１）は上記洗浄液タンク（９）内の水位を検出す
る水位センサであって、該水位センサ（２１）は、洗浄
液タンク（９）の側壁上部に取り付けられていて、洗浄
液タンク（９）内に洗浄液が満水位まで供給されたとき
にその洗浄液との接触により導通状態となって、洗浄液
が満水位におることを検出する。

また、上記洗浄ポンプ（８）および濯ぎポンプ（１３）
、Ｌ、たがって洗浄ポンプ（８）に駆動される洗剤およ
びリンスフィーダ（１６）、（１８）はマイクロコンピ
ュータ内蔵の制御装置（２２）の出力を受けて作動制御
され、該制御装置（２２）には上記水位センサ〈２１）
の出力信号が入力されている。この制御装置（２２）に
おいて、食器洗浄１５！（Ａ）の運転初期、洗浄液を構
成する湯が洗浄液タンク（９）内に満水位まで供給され
た初１ｖＪ給湯終了後に洗剤を供給して洗浄液を作ると
きの制御は、第３図に示す制御手順に沿って行われる。

すなわち、初期給湯が終了した後、まず、ステップＳ１
で食器洗浄機（Ａ＞の運転準備のＯＮ操作から洗浄作業
の制御でおる本制御を一度でも行つたことがあるかどう
かを判定し、この判定がＹＥＳであるときには、ステッ
プＳ９で準備完了ブザー（図示せず）に発信してそれを
ＯＮ作動させる。

また、ステップＳ１での判定がＮｏあるときには、ステ
ップＳ２に進んで食器洗浄！ｆｆ１（Ａ＞に対し何等か
の運転を行ったことがないか否かを判定し、この判定が
Ｎｏでおるときにも、上記ステップＳ９に進む。一方、
判定がＹＥＳであると、さらにステップＳ３に進んで、
上記水位センサ（２１）の出力信号に基づいて洗浄液タ
ンク（９）内の洗浄液温度の規定濃度に対する大小を判
定する。

そして、この検出された洗２％　′ｆｉｍ度が規定濃度
よりも高くてＨｉ（７ｈと判定されたときには、上記ス
テップＳ９に進む一方、ＬＯＷと判定されたときにはス
テップＳ４において上記洗浄ポンプ（８）を運転させ、
ステップＳ５で例えば５秒の経過を待った後、ステップ
Ｓｅにおいて洗浄ポンプ（８）を停止させる。この洗浄
ポンプ（８）の運転に伴い洗剤フィーダ（１６）が作動
して、洗浄液タンク（９）内の湖に一定母の洗剤が供給
される。次いで、ステップＳ７に進んで再度例えば５秒
の経過を判定した後、ステップＳ８において洗浄ポンプ
（８）が洗浄液タンク（９）の容量に応じて予め設定さ
れている規定回数だけ０Ｎ−ＯＦＦ動作したかどうかを
判定し、洗浄ポンプ（８・）のＯＮ・ＯＦＦ回数が規定
回数に達するまで上記ステップ８４〜Ｓ８を繰り返し、
規定回数の到達後は上記ステップＳ９に進む。

よって、１ス上の如ぎ制御装置（２２）での制御手順に
おいて、ステップＳ３により、水位センサ（２１）の出
力に塁づいて洗浄液タンクく９）内の洗浄液温度が規定
濃度よりも低いことを検出するようにした濃度検出手段
（２３）が構成されている。

また、同ステップ８４〜Ｓ８により、上記濃度検出手段
（２３）に基づいて洗浄液タンク（９）内の洗浄液温度
が規定）農度よりも低いときには、洗浄液タンクく９）
の容量に応じて設定された所定旧の洗剤を投入するよう
、その所定旦に対応した規定回数だけ洗浄ポンプ（８）
および該洗浄ポンプ（８）に駆動される洗剤フィーダ（
１６）を作動させるようにした制御手段（２４）が構成
されている。

したがって、上記実施例においては、食器洗浄前（Ａ）
の運転初期、制御装置（２２）の出力を受けて）Ｒぎポ
ンプ（１３）が運転され、この）τぎポンプ（１３）に
より洗浄液循環系（１０）の洗浄液タンク（９）内に洗
浄液を構成する湯がガスブースタ（１５）から供給され
る。そして、その湯が洗浄液タンク（９）内で満水位に
達すると、そのことが腸と水位センサ（２１）との接触
によって検出され、この水位センサ（２１）の検出信号
により）ｋぎポンプ（１３）の運転が停止される。

この後、制御装置（２２）において、上記水位センサ（
２１）の出力信号に基づいて洗浄液タンク（９）内の洗
浄液の温度（この場合は１飼度が零になる）が検出され
るとともに、その検出濃度と規定濃度との大小が判定さ
れ、検出深度が規定濃度よりも低いときには、洗浄液タ
ンク（９）の容量に対応する。単位時間を１回とした規
定回数だけ洗浄ポンプ（８）が作動されるとともに、そ
の洗浄ポンプ（８）に駆動される洗剤フィーダ（１６）
が作動し、このことにより、洗浄液深度がｒ＠規定濃度
になるよう所定その洗剤が洗浄液循環系（１０）に投入
される。尚、上記洗浄ポンプ（８）の運転に伴ってリン
スフィーダ（１８）も作動し、このリンスフィーダ（１
８）の作動によりガスブースタ（１５）内にリンス剤が
供給されて、その内部の湖が）ｋぎ液に変えられる。

よって、この場合、自動的に、洗浄液タンク（９）内の
洗浄液濃度が検出され、その濃度が略規定濃度になるよ
うに洗浄液タンク（９）の合冊に対応した所定四の洗剤
が投入されるため、不足する洗剤を手動操作によって投
入する手間が掛からず、その作業を容易化することがで
きる。

また、洗浄液タンク（９）内の洗浄液の満水位への到遅
を検出する水位センサ（２１）の出力に基づいて洗浄液
の濃度を検出しているので、水位センサ（２１）を濃度
センサとして兼用することができて有利である。

このようにして洗浄）（夕および濯ぎ液が用意された後
、食器の洗浄作業およびその後の濯ぎ作業が行われる。

すなわち、食物の残り等によって汚れた食器を予洗デー
プル（Ｔ１）のシンク（Ｓ）で予洗した後にラック（Ｒ
）に並べて食器洗浄機（Ａ）の洗浄至（２）内に入れ、
開閉フード（３）を閉じて洗）争￥（２）を密閉した後
、食器洗浄機（Ａ）をＯＮ作動させると、まず、その洗
浄ポンプ（８）が作動される。この洗浄ポンプ（８）の
作動に伴い、該ポンプ（８）から吐出された高圧の洗浄
液が各アーム軸受装置（４）を通って各洗浄アーム（５
）に供給され、該各洗浄アーム（５）の噴出ノズル（５
ｂ）、（５ｂ）、・・・がらラック（Ｒ）上の食器に向
かって噴出され、この洗浄アーム（５）から噴出する洗
浄液の物理的な力およびその汚れに対する分解ノＪの相
乗的な効果によって食器の汚れが落とされて食器が洗浄
される。

また、この噴出する洗浄液の噴出圧の反力を受けて洗浄
アーム（５）が回転し、このアーム（５）の回転によっ
て洗浄液が食器に渦層無く当たり、よって食器に対する
洗浄効果が高められる。

また、このように食器の洗浄ステップを所定時間継続し
た後、今度は食器に対する）Ｒぎが所定時間だけ行われ
る。すなわち、濯ぎポンプ（１３）が作動され、この）
Ｒぎポンプ（１３）の作動により、該ポンプ（１３）か
ら吐出された高圧の濯ぎ液が各アーム軸受装置（４）を
通って各リンスアーム（１１）に供給され、該各リンス
アーム（１１）の噴出ノズル（１１ｂ）、（ｌｌｂ＞、
・・・からラック（Ｒ＞上の食器に向かって噴出され、
このリンスアーム（１１）から噴出する濯ぎ液の物理的
な力によって食器から洗浄液が洗い落とされ、食器の）
Ｒぎが行われる。

また、この噴出する濯ぎ液の噴出圧の反力を受けてリン
スアーム（１１）が回転し、このアーム（１１）の回転
によって濯ぎ液が食器に渦層無く当たり、よって食器に
対する濯ぎ効果が高められる。以上の動作によって食器
の洗浄作業およびその後の濯ぎ作業が終了する。

尚、こうして食器洗）９殿（Ａ）を複数回使用した場合
に）Ｒぎ液の供給によって洗浄液濃度が規定濃度よりも
低下するが、そのとぎにも、上記運転初期の初期給湯時
と同様にして所定その洗剤を自動的に投入することがで
きる。

（発明の効果） 以上説明したように、本発明によれば、食器洗浄機にお
ける洗浄液タンク内の洗浄液の濃度を検出し、その濃度
が略規定濃度になるよう、洗剤フィーダを作動させて所
定母の洗剤を投入するようにしたことにより、不足した
洗剤の投入を手動操作によることなく自動的に行い得、
よって洗剤投入の手間をなくしてその作業の容易化を図
ることができるものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の構成を示１図である。第２図ないし第
４図は本発明の実施例を示すもので、第２図は食器洗浄
機における洗浄液の配管系統図、第３図は制御装置での
制御手順を示ずフローチャート図、第４図は食器洗浄機
およびその周辺のテ−プルを示す斜視図である。 （Ａ＞・・・食器洗浄）幾、（２）・・・洗浄室、（５
）・・・洗浄アーム、（８）・・・洗浄ポンプ、（９）
・・・洗浄液タンク、（１０）・・・洗浄液循環系、（
１１）・・・リンスアーム、（１３）・・・）ｎぎポン
プ、（１５）・・・ガスブースタ、（１６）・・・洗剤
フィーダ、（２１）・・・水位センサ、（２２）・・・
ｔ制御装置、（２３）・・・濃度検出手段、（２４）・
・・制御手段。 第１図 第４図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）洗浄液タンク（９）に満水位まで供給された洗浄
   液に接触してその水位を検出する水位センサ（２１）と
   、該水位センサ（２１）の出力に基づいて洗浄液タンク
   （９）内の洗浄液濃度が規定濃度よりも低いことを検出
   する濃度検出手段（２３）と、上記洗浄液タンク（９）
   を含む洗浄液循環系（１０）に洗剤を投入する洗剤フィ
   ーダ（１６）と、上記濃度検出手段（２３）の出力を受
   け、洗浄液タンク（９）内の洗浄液濃度が規定濃度より
   も低いときには、洗浄液タンク（９）の容量に応じて設
   定された所定量の洗剤を投入するよう上記洗剤フィーダ
   （１６）を作動させる制御手段（２４）とを備えてなる
   ことを特徴とする食器洗浄機。