JPS6335221A - 食器洗浄機 - Google Patents

食器洗浄機

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Publication number
JPS6335221A
JPS6335221A JP17825486A JP17825486A JPS6335221A JP S6335221 A JPS6335221 A JP S6335221A JP 17825486 A JP17825486 A JP 17825486A JP 17825486 A JP17825486 A JP 17825486A JP S6335221 A JPS6335221 A JP S6335221A
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JP
Japan
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hot water
cleaning
cleaning liquid
pump
storage tank
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JP17825486A
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English (en)
Inventor
隆 田中
大橋 隆太郎
玉腰 光市郎
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、主に業務用に使用される食器洗浄機に関し、
特に、その運転初期に洗浄液タンクで湯に洗剤を混入し
て食器洗浄用の洗浄液を作る場合において、洗浄液タン
クに湯を供給する給湯システムの改良に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来より、多数の食器を扱う飲食店や食堂等においでは
、汚れた食器を迅速に洗浄してその使用効率を良く°す
るニーズから、食器を自動的に洗浄する食器洗浄機を導
入することかある。
ところで、このような食器洗浄機では、主に一定量の洗
剤を混ぜた所定温度の湯を洗浄液とじて使用することか
行われている。そして、その場合、運転初期に洗浄)1
1タンク内で潟に洗剤を混入して洗浄液を作る必要があ
り、ぞの洗浄液タンクに潟を供給するに当り、例えば米
ぽ1特訂第3083717 ;’fj公報や欧州特訂第
156161A1号公報等に聞7J’<されるように、
貯湯タンクに貯留されで己「に濯さ液となる湯をポンプ
によって洗浄液タンクに送給づることどし、貯湯タンク
に対重る給水の停]1膜3よび該貯湯タンクから洗浄液
タンクツ\の給湯の開始を貯)易タンク内の水位に応じ
て行うようになされている、。
また、本出願人let、、前に、貯湯槽としての密閉1
−スタタンクに電磁弁を介し−C給水lる構成とし、モ
の給水圧てもって洗浄液タンクに給8?lるようにした
構造を提案している(実願昭59−199766号明細
訳および図面参照)。
(発明が解決しようとする問題点) ところか、前着の場合、貯湯タンクから洗浄液タンク(
こ対する給)易を貯湯タンク内の水位に応じで行ってい
るため、給)易される湯の)晶j宴を一定範囲に調整づ
ることはできない難かある。
一方、後着のものにあっては、ブースタタンク内の温度
に応じて電磁開閉弁を開閉11制御し、このため、洗浄
)fタタンクへの給湯温度を一定範囲に管理て−きるも
のの、密閉形のブースタタンクしか適用できX[、聞欣
形の貯湯槽を使用したどきには、ポンプを発停させて洗
浄液タンクへ給湯せねばならM−゛、ポンプにエアが吸
い込まれていわゆるエア噛みが生じる虞がある。
本発明は斯かる諸点に鑑みてなされたもの′C−゛あり
、ぞの目的とするところは、上記した貯湯槽内の水位に
応じて洗浄液タンクへ給湯するという考え方をさらに押
し進め、洗浄液タンクへの給湯条件を貯湯槽内の水位の
みならずその湯温に応じても調整するようにでることに
より、洗浄機の運転初期、貯湯槽内で適1丁温度範囲に
管理された潟をポンプへのエアの吸込みを招くことなく
、自動的に洗浄液タンクに供給できるようにすることに
ある。
(問題点を解決するための手段) この目的を達成するため、本発明の解決手段は、411
図に示すJ、うに、湯を貯留する貯湯槽(15)と、食
器を洗浄りる洗浄室(2)の底部に配置され、濯ぎ′ポ
ンプ(13)により上記貯湯槽(15)から供給された
湯に洗剤を混入してなる洗浄液を貯留する洗浄液タンク
(9)とを備えてなり、ぞの洗)p液タンク(9)の洗
浄液を洗浄ボンj(8)により洗浄¥(2)内に供給し
て食器を洗浄Mるとともに、上記貯湯槽(15)の湯に
リンス剤を混入しでなる濯き液を上記濯ぎポンプ(13
)により洗浄¥(2)に供給して上記洗浄後の食器を濯
ぐようにした食器洗浄機を前提とする、。
ぞして、この食器洗浄機おいて、上記貯湯槽(15)の
水位を検出する水位検出手段(22)と、貯湯W!(1
5)の湯温を検出する湯温検出手段〈24)とを89(
プる。。
また、上記水位検出手段(22)および湯温検出手段(
24)の各出力信号を入力して、食器洗浄機の運転初期
に上記洗浄液タンク(9)に対し洗浄液となる潟を供給
する初期給湯時、貯湯槽(15)の水位が所定温度以上
でかつ湯温が所定温度以上にあるときに上記濯ざ゛ポン
プ(13)を作動させて貯湯槽(15)の湯を洗浄液タ
ンク(9)に供給する初期給湯制御手段(2G)を設け
る。
(作用) 以上の構成により、本発明(゛は、食器洗浄機の運転初
!■に洗浄液タンク(9)に洗浄液となる湯を供給する
場合、ます、貯湯槽(15)の湯の水位が水位検出手段
(22)により、その場温か湯温検出手段(24)によ
りそれぞれ検出される。
ぞして、これら両検出手段(22)、(24>の出)J
信号を受けた初期給湯制御手段(26)により、貯湯槽
(15)の湯の水位か所定水イ☆以上にあり、かつその
潟温か所定温度以上にあるときに濯ぎ′ポンプ〈13)
が作動されて、貯湯槽〈15)の潟か洗浄液タンク(9
)に供給される。このことにより、貯湯槽(15)の湯
を自動的に洗浄液タンク(9)に供給でさ、しかも、洗
浄液タンク(9)に供給される潟の温度を一定温度以ト
−の適= 6− 正温度に保つことができるとともに、貯湯槽(15)の
湯の水位か低下していない状態で給湯されるので、濯ぎ
ポンプ(13)にエアが吸い込まれるのを防止できるの
である。
(実施例) 以下、本発明の実施例を第2図以下の図面に基づいて説
明する。
第4図において、(A>は本発明の実施例に係わる食器
洗浄機、(T1)は該食器洗浄機(A>の例えば右側に
設置された予洗デープル、(王、)は同左側に設置され
た水切テーブルであって、上記予洗テーブル(11)に
はシンク(S)が設けられでおり、汚れた食器(図示せ
ず)を予洗チー7゛ル(T1)のシンク(S)で予洗し
て、食器洗浄機(A>で落ちにくい汚れを落とず一方、
食器洗浄1(A)から取り出されたラック(R)を水切
テーブル(T2)上に載置してそのラック(R)上の食
器の水切りを行うようになされている。
上記食器洗浄機(A)は、第2図にも示ゴーように、そ
の洗浄機本体(1)内に食器をラック(R)に載置され
た状態で収容する洗浄室(2)を備え、該洗浄室(2)
は外部に対しハンドル(4a)の操作により昇降する開
閉フード(4)によって開閉される。上記洗浄室(2)
内の天井部および底部にはそれぞれ図示しないブラケッ
1〜を介してアーム軸受装置(5)、(5)が上下に対
抗して配置固定され、この各アーム軸受装置(5)には
洗浄アーム(6)と、その洗浄室(2)中心側に配置さ
れたりンスアーム(11)とが互いに同軸上に回転自在
に支持されている。
上記洗浄アーム(6)は、第2図に示づように、内部に
空間を有する密閉筒状のアーム部(6a)と、該アーム
部(6a)の洗浄室(2)にお【プる中心側面、つまり
天井側の洗浄アーム(6)にあっては下側面、また体側
の洗浄アーム(6)にあっては上側面に一体に取り付け
られた複数の噴出ノズル(6b)、(6b)、・・・と
からなり、上記各噴出ノズル(6b)は、アーム部(6
a)の長手方向に沿う中心線および回転軸心の双方を通
る鉛直面から回転方向の接線に沿った所定方向に回転軸
心に対し対称に傾斜している。また、この各洗浄アーム
(6)は、洗浄液供給配管(7)を介して洗浄室(2)
下方の機械室(3)に配設した洗浄ポンプ(8)の吐出
側に連通され、該洗浄ポンプ(8)の吸入側は、洗浄室
(2)底部で洗浄液を貯留する洗浄液タンク(9)内の
ス]〜レーナ(9a)に接続されており、この洗浄ポン
プ(8)の作動により洗浄液タンク(9)内の洗浄液を
各洗浄アーム(6)に圧送して、該各洗浄アーム(6)
の噴出ノズル(6b)、(6b)、・・・から洗浄¥(
2)内の食器に向けて吹き付けることにより、その洗浄
液の噴出反力を受けて洗浄アーム(6)を回転さi!な
がら食器を洗浄し、この食器洗浄に供された洗浄液を洗
浄液タンク(9)内に回収するように構成されている。
−h、この各洗浄アーム(6)の洗浄室(2)中心側に
配置された各リンスアーム(11)の構造は洗浄アーム
(6)と同様に構成されている。
すなわら、上記リンスアーム(11)は、密閉筒状のア
ーム部(11a)と、該アーム部(11a)の洗浄室(
2)におGプる中心側面に一体に取り付けられた複数の
噴出ノズル(11b)、(11b)、・・・とからなり
、−上記各噴出ノズル(11b)は、アーム部(11a
)の長手方向に沿う中心線おJ、び回転軸心の双方を通
る鉛直面から回転方向の接線に沿った所定方向に回転軸
心に対し対称に傾斜している。また、各リンスアーム(
11)は、濯ぎ液供給配管(12)を介して上記機械室
(3)内の濯ぎポンプ(13)の吐出側に連通され、該
)Rぎポンプ(13)の吸入側は、ボールタップ(’1
/′A)を介して供給された水を図示しないカス加熱手
段により一定温度に加熱して貯留する貯湯槽としてのカ
スブースタ(15)に接続されており、このカスブース
タ(15)内の湯にリンス剤を混入してなる)Rぎ液を
濯ぎポンプ(13)の作動によりリンスアーム(11)
に圧送して、そのアーム部(11a)の噴出ノズル(1
1b>。
<1 l b> 、・・・から洗浄後の食器に向けて吹
ぎイ」けることにより、その濯ぎ液の噴出反力によりリ
ンスアーム(11)を回転させながら食器を)Rぐとと
(、)(こ、その濯ぎ液を洗浄液の一部とじ−C、を記
洗浄液タンク(S〕)内に回収するように構成され−(
いる。
一1鳳己)先)争液(よ、上記i存さ゛小ツ/’ (1
3) fこJ、リカスプースタ(]5)から洗浄¥(2
)内に送給された湯に、上記洗浄ポンプ(8)からの洗
浄液吐出I−4・受(jて作動するタイヤフラムボン−
1からなる洗へIIフィーダ(17)により洗剤供給L
’1(18)から供給された洗剤を該洗浄室(2)内に
おいて所定温度の回合で混入して形成されろものである
1゜ 一ノ″ノ、!?Jざ液は、F記カスブースタ(」5)内
の潟に、に記と同様に洗浄ボン−f (8)の吐出斤を
受(Jて作動りるタイヤフラムボン/からなるリンスノ
イーグ(」9)によりリンス剤供給11(2(−))か
ら供給されたリンス剤を所定比率の割合で混人冒Jもの
′(あろ、1ぞじ′C1この)ηさ数か洗浄イ°゛(2
)内(、二供給された後に洗浄液の一部とし′(−洗浄
)1り′ノンク(9)(こ回収されろと、洗浄1)タタ
ンク(5))内の)ん浄液が上記供給されたj(’tき
)(夕のψ7、ff’J洗浄液タンク(9)から溢れ出
ることになり、この洗浄液タンク(9)から溢れ出る洗
浄液は排出ボース(2′l )を通って食器洗浄機(A
)外に排出される、。
さらに、十記濯き゛ボンブリ3)に苅する作動制御シス
テムについて説明する。(22)は−(記力スゾースタ
(15)’−Cの汎)のレベルつまり水位を検出づる水
位検出手段とじてのゾースタ水位センーリ(あって、該
水位センサ(22)は、カスブ−スタ(]5)の内側壁
におLづる−[ト略中央部に取り付けられており、カス
ブースタ(15)内に潟が略半分の所定水位上で供給さ
れlことき(こその湯との接触により導通状態となって
、湯か所定水位以上にあることを検出するものである。
また、−「記洗浄液タンク(9)・の内側壁にはその略
−[端部に洗浄液タンク水位センサく23)か取りイ;
]けられでおり、この水位センサく23)により洗浄液
タンク(9)内に洗浄液が所定水位まで貯留され−(い
ることを検出寸ろようになされている。。
また、上記カスブースタ(15)の内側壁にはノJスノ
ースタ(15)内に貯留されている潟の温j9を検出7
Jろ潟温検:、fj−f段としてのサーミスタ(24>
 カIIFイ・1(〕られ(イル1、ざら(ご、上記洗
浄ポンプ(8)d3.上び濯さ゛ポンプ(13)(ミ(
マイクロニ1ンビュー傘内疎の1111笥1賃ii7 
(25) (7) 出h +受ケチ作動1i’l ti
llされ、該制御1延買(2Jl >にGJL −L配
両水1ウゼ〉・す(22)。
< 23 )および゛リーーミスタ(24)の各出力伝
号か人力されている。この制御菰[とj(25)におい
′(、食器洗浄機(A>の運転初期、洗浄液となる′?
易かカスブ−スタ(15)から)先汀t)内タンク(9
)内に所定水位まで供給される初期給湯時の制御(,1
、第33図に示す制御11手順に沿って?jわれる。。
−14主わtう、食洛:洗)子機(A>の運転へ[(祐
スイッチ(図示1号)かON操作された後、ます、ステ
ップS1で開閉ノート(4)の開閉に応じてON・O「
「ηる1〜アスイツチ(図示せず)により開閉フート(
4>か開状態に市るか合かを判定し、この判定か開閉ノ
ート(4)の開状態によるN。
Cあると、同スーjツブS1を繰り返M。
= 13− また、開閉ノート(4)か閉じられて判定がYFsに4
Iると、ステップ82に進んで上記洗浄液タンク水イ☆
ゼンサ(23)の出力信号レベルの高低、つまり洗浄液
タンク(9)内に渇か所定水位まで貯留されているかど
うかを判定し、)易の水位か所定水位よりら低くて10
〜7レベルと判定されたときに(、上、ステップS3に
おい′C1今度は」二記す−ミスタ(271)により検
出されたガスブースタ(’i J )の湯温の所定値(
例えば65°C)との高低を判定し、このステップS・
8−C−湯温が所定(、i4.上りも低いと判定される
と、ステップS4に進ん−C濯さ゛ポン7(13)をO
]二F状態(こした1延、−上記スjツ、f S + 
に戻る13ま1こ、上記ス)ツブS 3て湯温が所定1
1〔1よりも高温であると判定されると、ステツ7S5
で上記ブースタ水位センサ(22)の出力信″−)レベ
ルの高低、つよりJjスブース<y(15)内に潟か所
定水1☆以十に貯留されているかどうかを判定し、湯の
水1☆h寸OWレベルのときに4;t、、スフ−ツノ゛
S6におい−(、上記濯さ′ポンプ(13)を例えば6
0−1/I− 秒間だl−1OFF状態にして上記ステップS1に戻る
。また、カスブースタ(15)の湯の水位か所定水位以
上のHiCIIhレベルにあるときには、ステップS7
に進み、濯ぎポンプ(13)をON作動させてガスブ−
スタ(15)内の渇を洗浄液タンク(9)内に供給し、
しかる後に上記ステップS1に戻る。
そして、上記jRさ゛′水ポンプ13)のON作動に伴
い、I−記スデツプS2で洗浄液タンク(9)の水位か
:Iighレベルになると、ステップS8に進んC例え
ば30秒の経過を判定し、30秒の経過後、ステップ3
9に進んで;Iぎ゛ポンプ< 13>を01:「状態に
する。この濯さ゛′水ポンプ13)の30秒間のON作
動によって洗浄液タンク(9)に対づ−る追IJ11給
潟が行われる。以上の制御手順により、ノjスブースタ
〈15)の湯を洗浄液タンク(9)へ供給する初期給温
が終了する。
よつ(、上記の如き制御!装買(25)での制御手順に
83いて、ステップ83〜$7により、食器洗浄機(A
)の運転初期にガスブースタ(15)の湯を洗浄液タン
ク(9)に供給する初期給湯時、ブースタ水位センサ(
22)d−3よびザーミスタ(24)の出力信号に基づ
き、カスブースタ(15)の湯の水位が所定水位以上で
あってかつ湯温が所定温度以上〈65°C以上)にある
条件下でのみ、濯ぎポンプ(13)を作動させてガスブ
ースタ(15)の湯を洗浄液タンク(9)に供給するよ
うにした初期給湯制御手段(26)か構成されている。
したがって、上記実施例においては、食器洗浄機(A)
の運転初期、まず、濯ぎ゛ポンプ(13)がON作動し
て、洗浄液循環系としての洗浄液タンク(9)内に洗浄
液を構成する湯がガスブースタ(15)から供給されマ
その湯か洗浄液タンク(9)内で所定水位に達すると、
そのことが湯と洗浄液タンク水位センサ(23)との接
触によって検出される。よって洗浄液タンク〈9)に対
する給湯を自動的に行って、その初期給湯作業を容易化
することができる。
その場合、上記カスブースタ(15)の湯温が所定温度
以上であり、かつ湯の水位か所定値以上であるとぎにの
み、濯ぎポンプ(13)かON作動して給湯が行われる
。このため、適正温度に保たれた湯を洗浄液タンク(9
)に供給でき、その湯に洗剤を混入して得られる洗浄液
の洗浄性能を良好な状態に安定させることができる。
さらに、カスブースタ(15)の潟の水位か所定水位以
上でないと、)Rぎポンプ(13)かON作動せず、湯
が所定水位よりも低下したとぎには一時的に60秒間だ
け濯ぎポンプ(13)かOFF状態となるので、湯の水
位低下に伴って)nぎポンプ(13)にエアが吸い込ま
れるのを確実に防止することができる。
この後、制御装置(25)において、例えば上記洗浄液
タンク水位センサ(23)の出力信号に基づいて洗浄液
タンク(9)内の洗浄液の濃度(この場合は濃度が零に
なる)が検出されるとともに、その検出濃度と規定濃度
との大小か判定され、検出濃度か規定濃度よりも低いと
ぎに、洗剤の不足量に対応した洗浄ポンプ(8)の作動
時間か締出されて、その作動時間だけ洗浄ポンプ(8)
か作動する。この洗浄ポンプ(8)の作動に伴い、洗浄
ポンプ(8)に駆動される洗剤フィーダ(17)および
リンスフィーダ(19)か作動し、洗剤フィーダ(17
)の作動により、洗浄液濃度が規定)に度になるよう上
記不足した母の洗剤か洗浄液循環系としての洗浄液タン
ク(9)内に投入される一方、リンスフィーダ(19)
の作動によりガスブースタ(15)の湯にリンス剤か所
定P)昆入されてガスブースタ(15)の湯か濯ぎ液に
変えられる。
以上のようにして洗浄液および濯ぎ液か用意された後、
食器の洗浄作業およびその後の濯ぎ゛作業が行われる。
すなわち、食物の残り竹によって汚れた食器を予洗テー
ブル(T1)のシンク(S)て予洗した後にラック(R
)に並べて食器洗浄機(A)の洗浄室(2)内に入れ、
開閉フート(4)を閉じて洗浄¥(2)を密閉した後、
食器洗浄機(A)をON作動させると、ます、その洗浄
ポンプ(8)か作動される。この洗浄ポンプ(8)の−
18,− 作動に伴い、該ボン1(8)から吐出された高圧の洗浄
液か各アーム軸受装置(5)を通って各洗浄アーム(6
)に供給され、該各洗浄アーム(6)の噴出ノズル(6
b)、(6b)、・・・からラック(R)上の食器に向
かって噴出され、この洗浄アーム(6)から噴出する洗
浄液の物理的な力および′その汚れに対する分解力の相
乗的な効果によって食器の汚れか落とされて食器が洗浄
される。
また、この噴出する洗浄液の噴出圧の反ノJを受(づて
洗浄ノノーム(6)が回転し、このアーム(6)の回転
(こまって洗浄液が食器に満遍無く当たり、よって食器
に列する洗浄効果が高められる。
また、こうして食器の洗浄ステップを所定時間114′
続した後、今度(、L食器にλτ1する濯ぎが所定時間
だGブイ″jわれる。11なわら、濯ぎポンプ(13)
が(’l動8れ、この濯さ゛ポンプ(−13>の作動に
より、該ポンプ゛(13)から噴出された高圧の濯ぎ液
か各j)−ム軸受駁買(/りを通って各リンスアーム(
1’l)に供給され、該各リンスアーム(11)のりで
1出、lスル(11b)、(11b)、・・・からラッ
ク(R)上の食器に向かって噴出され、このリンスアー
ム(11)から噴出する濯ぎ液の物理的な力によって食
器から洗浄液が洗い落とされ、食器の)Rぎか行われる
また、この噴出する)Rぎ液の噴出圧の反力を受けてリ
ンスアーム(11)が回転し、このアーム(11)の回
転によって濯ぎ液か食器に満遍無く当たり、よって食器
に対する濯ぎ効果か高められる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、食器洗浄機の運
転初期にその洗浄液タンク内に洗浄液となる湯を貯湯槽
から供給する場合、貯湯槽内の湯の温度および水位を検
圧し、その湯温a3J−び水位が所定レベル以上にある
とぎに限定して)Rぎ゛ポンプを作動させて洗浄液タン
クに給湯するようにしたこと(こより、洗浄液タンク(
こ対して適正な温度に管理された湯を濯ぎポンプにエア
の吸込みを招くことなく自動的に供給することかでき、
ひい−〇は食器洗浄機(こあける初期給湯作業の容易化
や洗浄液に」、る洗浄′l′4能の向上等を図ることか
てぎるbll/)Cある。
【図面の簡単な説明】
A)′!図は本発明の構成を示す図である。第2図ない
し第4図(ま4(発明の実施例を示1−もので、第2図
kk食器洗浄機における配管系統図、第3図は制御装置
での制御手順を示すフローチャー1〜図、第4図は食器
洗浄機a3よびその周辺のテーブルを示?I斜視図−〇
ある。 (A)・・・食器洗浄機、(2)・・・洗浄室、(6)
・・・洗浄アーム、(8)・・・洗浄ポンプ、(9)・
・・洗浄液タンク、(11)・・・リンスアーム、(1
3)・・・)ンi′さ゛′水ポンプ(15)・・・カス
ブースタ、(22)・・・ブースタ水(で!レノ1)、
(24)・・・サーミスタ、(25)・・・制御装置、
(26)・・・初期給湯制御手段。 ゝ  マi′1 !’I n’F出願人  ダイキン工業株式会社 ゛ 
・ 、・代 理 人  前  は」   弘    ノ
ーj?−第1図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)湯を貯留する貯湯槽(15)と、洗浄室(2)の
    底部に配置され、濯ぎポンプ(13)により上記貯湯槽
    (15)から供給された湯に洗剤を混入してなる洗浄液
    を貯留する洗浄液タンク(9)とを備え、該洗浄液タン
    ク(9)内の洗浄液を洗浄ポンプ(8)により洗浄室(
    2)内に供給して食器を洗浄するとともに、上記貯湯槽
    (15)の湯にリンス剤を混入してなる濯ぎ液を上記濯
    ぎポンプ(13)により洗浄室(2)内に供給して洗浄
    後の食器を濯ぐようにした食器洗浄機において、上記貯
    湯槽(15)の水位を検出する水位検出手段(22)と
    、貯湯槽(15)の湯温を検出する湯温検出手段(24
    )と、上記両検出手段(22)、(24)の出力信号を
    入力し、運転初期に上記洗浄液タンク(9)に対し洗浄
    液となる湯を供給する初期給湯時、貯湯槽(15)の水
    位が所定水位以上でかつ湯温が所定温度以上にあるとき
    に上記濯ぎポンプ(13)を作動させて貯湯槽(15)
    の湯を洗浄液タンク(9)に供給する初期給湯制御手段
    (26)とを設けたことを特徴とする食器洗浄機。
JP17825486A 1986-07-29 1986-07-29 食器洗浄機 Pending JPS6335221A (ja)

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