JPH07136097A - 食器洗浄機 - Google Patents

食器洗浄機

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JPH07136097A
JPH07136097A JP29061893A JP29061893A JPH07136097A JP H07136097 A JPH07136097 A JP H07136097A JP 29061893 A JP29061893 A JP 29061893A JP 29061893 A JP29061893 A JP 29061893A JP H07136097 A JPH07136097 A JP H07136097A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
water level
cleaning
washing
washing water
Prior art date
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Pending
Application number
JP29061893A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyuki Shimakage
勝之 島影
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 洗浄水の洩れを、システムキッチン等へのビ
ルトイン状態でも、容易に知ることができ、又、その洗
浄水の洩れがあったときの被害を少なく留め得、更に、
洗浄水の洩れのテストが所望にできるようにもする。 【構成】 洗浄室に供給された洗浄水の水位を検知し
て、その水位が異常低水位に達したときに異常報知をす
るようにした。又、その場合、異常報知するだけでな
く、排水するようにもした。更に、上述のように洗浄水
の水位を検知することによる洗浄水の洩れのテストが、
通常の洗浄運転のコースとは別の専用のコースで行ない
得るようにもした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は洗浄水の洩れを知ること
のできる食器洗浄機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、食器洗浄機においては、例え
ば長期間の使用による接合部の劣化等で洗浄水の洩れが
生じたとき、その洩れた洗浄水を機外で発見することに
より、洗浄水の洩れを知ることができるようになってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、食器洗
浄機をシステムキッチン等にビルトインしたとき、洩れ
た洗浄水はシステムキッチン等に隠されて発見するのが
困難であり、洗浄水の洩れを容易に知ることができなか
った。
【0004】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、システムキッチン等にビル
トインした状態でも、洗浄水の洩れを容易に知ることの
できる食器洗浄機を提供し、又、その洗浄水の洩れがあ
ったときの被害を少なく留めることのできる食器洗浄機
を提供し、更に、洗浄水の洩れのテストが所望にできる
食器洗浄機を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の食器洗浄機においては、洗浄室に供給され
た洗浄水の水位を検知する水位検知手段を具備すると共
に、異常報知手段を具備し、洗浄運転中の上記水位検知
手段による検知結果から上記洗浄水の水位が異常低水位
に達したと判断されたときに上記異常報知手段を作動さ
せるようにしたことを特徴とする。
【0006】この場合、更に洗浄水を排出する排水手段
を具備し、上記洗浄運転中に洗浄水の水位が異常低水位
に達したと判断されたときにその排水手段をも作動させ
るようにすると良い。
【0007】又、上記洗浄運転のコースとは別に、所定
時間洗浄運転を行なって該洗浄運転中に洗浄水の水位が
異常低水位に達したと判断されたときに異常報知手段を
作動させるコースを実行し得るようになっていても良
い。
【0008】
【作用】洗浄室に供給された洗浄水の洩れが生じると、
洗浄水の水位が低下する。そこで、その洗浄水の水位を
検知し、異常低水位に達したと判断されたときに、異常
報知手段を作動させるようにすることにより、洗浄水の
洩れをその異常報知でもって知ることができる。
【0009】又、その洗浄水の洩れが検知されたとき
に、排水手段をも作動させるようにしたものでは、その
排水によって、洗浄水の洩れがそれ以上続くことのない
ようにすることができる。
【0010】加えて、洗浄運転のコースとは別に、所定
時間洗浄運転を行なって該洗浄運転中に洗浄水の水位が
異常低水位に達したと判断されたときに異常報知手段を
作動させるコースを実行し得るようにしたものでは、洗
浄水の洩れのテストを専用のコースで所望に行なうこと
ができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき、図1ないし
図4を参照して説明する。まず図2には食器洗浄機全体
の外箱1を示しており、内部に内箱2を配設して洗浄室
3を形成している。洗浄室3には、前面部に扉4を設け
ており、内部の上下に食器かご5,6を配設すると共
に、その各直下部に位置させて噴水アーム7,8を配設
している。噴水アーム7,8は、それぞれ給水パイプ
9,10を介して、洗浄室3の外下部に配設した洗浄ポ
ンプ11の吐出口部に連通しており、又、この洗浄ポン
プ11の吸入口部には洗浄室3の底部から更に下方へ延
設した貯水部12を導水パイプ13を介して連通させて
いる。
【0012】ここで、洗浄室3内には図4に示す給水弁
14より洗浄水を供給するようにしており、その供給さ
れた洗浄水は上記貯水部12に溜められて、導水パイプ
13を通じ洗浄ポンプ11に吸入され、この洗浄ポンプ
11から給水パイプ9,10を通じ噴水アーム7,8に
送られて、食器かご5,6内の図示しない被洗浄食器に
向け噴射され、その汚れを落とすようになっている。
又、汚れを落とした後の洗浄水は貯水部12に戻って、
再び導水パイプ13を通じ洗浄ポンプ11に吸入される
ようになっている。
【0013】しかして、貯水部12には図2に示す連通
口15によって図3に示す水位検知装置16を連通させ
ている。この水位検知装置16は水位検知手段であり、
詳細には、上記連通口15により貯水部12と連通し該
貯水部12と内部の水位の変化を同じくする貯水容器1
7と、この貯水容器17内に収容してその水面に浮かべ
たフロート18と、このフロート18から立設して貯水
容器17内のガイド19により上下動が案内されるよう
に設けたロッド20と、このロッド20の上端部に取付
けたマグネット21と、このマグネット21に対応して
貯水容器17の外面上部とそれより下方の部分とにそれ
ぞれ設けた第1及び第2のリードスイッチ22,23と
から成っており、貯水容器17内の水面の変化(貯水部
12内の水面の変化)によるフロート18の上下動によ
り、マグネット21が第1のリードスイッチ22に近接
して該第1のリードスイッチ22をオンさせたときに前
記洗浄水の洗浄水位が検知され、第2のリードスイッチ
23に近接して該第2のリードスイッチ23をオンさせ
たときに前記洗浄水の異常低水位が検知されるようにな
っている。
【0014】そして、図4には制御手段として機能する
マイクロコンピュータ24を示しており、これに、コー
ス選択スイッチやスタートスイッチその他の各種操作ス
イッチから成る操作部25より操作信号が入力されると
共に、前記洗浄室3の扉4の開閉を検知するドアスイッ
チ26より扉開閉検知信号が入力され、更に上記水位検
知装置16からは洗浄水の洗浄水位検知信号並びに異常
低水位検知信号が入力されるようになっている。
【0015】加えて、それらの入力並びにあらかじめ記
憶された制御プログラムに基づいて、マイクロコンピュ
ータ24は、前記給水弁14と、洗浄ポンプ11、及び
前記貯水部12から洗浄水を機外に排出する排水手段で
ある排水ポンプ27、並びに異常報知手段であるブザー
28をそれぞれに駆動するための駆動回路29〜32に
駆動制御信号を与えるようになっている。
【0016】そこで、以下には上記マイクロコンピュー
タ24の機能に基づく作用について述べる。マイクロコ
ンピュータ24は、必要な電源が供給されて、操作部2
5のコース選択スイッチにより通常のコースが選択さ
れ、そして、スタートスイッチが操作されると、図1に
示すように、まず、「給水」を行なう(ステップS
1)。
【0017】上記「給水」は、給水弁14を開放させて
洗浄室3内に洗浄水を供給するもので、この状況で、次
にその供給された洗浄水の水位が「洗浄水位」に達した
か否かの判断をする(ステップS2)。前述のように、
洗浄水の水位が「洗浄水位」に達すれば、水位検知装置
16では、マグネット21が第1のリードスイッチ22
に近接して該第1のリードスイッチ22をオンさせるの
で、それにより洗浄水の「洗浄水位」が検知され、検知
信号が入力されるので、上記ステップS2では「洗浄水
位」に達したと判断され、次に「洗浄」を行なう(ステ
ップS3)。
【0018】上記「洗浄」は前述のごとく洗浄ポンプ1
1を作動させて噴水アーム7,8から食器かご5,6内
の図示しない被洗浄食器に向け洗浄水を噴射して行なう
もので、この状況で、次に所定時間の例えば30[分]
が経過したか否かの判断をし(ステップS4)、経過し
ていないと判断されるうちは、洗浄水の水位が「異常低
水位」に達したか否かの判断をする(ステップS5)。
ここで、洗浄水に洩れがなければ、洗浄水の水位は「異
常低水位」まで低下せず、よって、上記ステップS5で
は「異常低水位」に達していないと判断され、ステップ
S3に戻って「洗浄」を続けるが、洗浄水に洩れがあれ
ば、洗浄水の水位は低下し、「異常低水位」に達する。
洗浄水の水位が「異常低水位」に達すると、水位検知装
置16では、マグネット21が第2のリードスイッチ2
3に近接して該第2のリードスイッチ23をオンさせる
ので、それにより洗浄水の「異常低水位」が検知され、
検知信号が入力されるので、上記ステップS2では「異
常低水位」に達したと判断され、次に「異常報知」を行
なう(ステップS6)。
【0019】上記「異常報知」はブザー28を作動させ
て行なうもので、その後、排水ポンプ弁28を開放させ
て洗浄水を機外に排出する「排水」を行ない(ステップ
S7)、更に所定時間の例えば40[秒]が経過したか
否かの判断をして(ステップS8)、経過したと判断さ
れたところで、運転を停止する(ステップS9)。
【0020】なお、ステップS5で「異常低水位」に達
していないと判断されるうちに、ステップS4で30
[分]が経過したと判断されれば、運転をすすぎ等の次
行程(ステップS10)に進める。
【0021】このように本構成のものでは、洗浄室に供
給された洗浄水の洩れが生じると、洗浄水の水位が低下
することに基づき、その洗浄水の水位を検知して、「異
常低水位」に達したと判断されたときに、異常報知をす
るようにしたもので、それにより、洗浄水の洩れをその
異常報知でもって知り得るから、食器洗浄機がシステム
キッチン等にビルトインされた状態でも、洗浄水の洩れ
を容易に知ることができ、修理の連絡など、対処も迅速
にできる。
【0022】又、その洗浄水の洩れが検知されたとき
に、排水ポンプ27をも作動させて洗浄水を機外に排出
するようにしたことにより、洗浄水の洩れがそれ以上続
くことのないようにできて、洗浄水の洩れによる被害を
少なく留めることができる。
【0023】以上に対して、図5は本発明の異なる実施
例を示すもので、マイクロコンピュータ24が、作動を
開始した最初に操作部25のコース選択スイッチによる
選択コースが「テストコース」であるか否かの判断をし
(ステップS11)、「テストコース」ではないと判断
されれば、先のステップS1〜S10の通常のコースを
実行するが、「テストコース」であると判断されれば、
ステップS1〜S3と同様のステップS12〜S14を
経た後のステップS15で、先のステップS4での30
[分]に代わり、例えば2[時間]が経過したか否かの
判断をし、その後、ステップS5〜S9と同様のステッ
プS16〜S20を経て、ステップS15で2[時間]
が経過したと判断されれば、運転を終了させるコースを
実行するようにしたようにしたものを示している。
【0024】このものの場合、洗浄水の洩れのテスト
を、通常の洗浄運転のコースとは別の専用のコースで行
ない得るもので、特に上述の2[時間]ぐらいの長い時
間をかけて洗浄水の洩れテストができることにより、通
常の洗浄運転のコースでは検知できない少量の水洩れま
で検知できるものであり、製品の出荷前のテスト、ある
いはサービス時での水洩れチェック等を行なうのに適す
る。
【0025】なお、洗浄方式は上述の噴水方式に限られ
ず、浸漬水流方式であっても良い。このほか、本発明は
上記し且つ図面に示した実施例にのみ限定されるもので
はなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し
得る。
【0026】
【発明の効果】本発明の食器洗浄機は以上説明したとお
りのもので、下記の効果を奏する。第1に、洗浄室に供
給された洗浄水の水位を検知する水位検知手段を具備す
ると共に、異常報知手段を具備し、洗浄運転中の上記水
位検知手段による検知結果から上記洗浄水の水位が異常
低水位に達したと判断されたときに上記異常報知手段を
作動させるようにしたことにより、システムキッチン等
にビルトインされた状態でも、洗浄水の洩れを容易に知
ることができ、修理の連絡など、対処も迅速に行なうこ
とができる。
【0027】第2に、上記構成に加えて、洗浄水を排出
する排水手段を具備し、洗浄運転中に洗浄水の水位が異
常低水位に達したと判断されたときにその排水手段をも
作動させるようにしたことにより、洗浄水の洩れがあっ
たときの被害を少なく留めることができる。
【0028】第3に、上記洗浄運転のコースとは別に、
所定時間洗浄運転を行なって該洗浄運転中に洗浄水の水
位が異常低水位に達したと判断されたときに異常報知手
段を作動させるコースを実行し得るようにしたことによ
り、洗浄水の洩れのテストを専用のコースで所望に行な
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す作用説明用のフローチ
ャート
【図2】全体の縦断側面図
【図3】水位検知装置部分の縦断面図
【図4】概略電気構成図
【図5】本発明の異なる実施例を示す図1相当図
【符号の説明】
3は洗浄室、16は水位検知装置(水位検知手段)、1
8はフロート、21はマグネット、22は第1のリード
スイッチ、23は第2のリードスイッチ、24はマイク
ロコンピュータ(制御手段)、27は排水ポンプ(排水
手段)、28はブザー(異常報知手段)を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄室に供給された洗浄水の水位を検知
    する水位検知手段を具備すると共に、異常報知手段、並
    びに洗浄運転中の前記水位検知手段による検知結果から
    前記洗浄水の水位が異常低水位に達したと判断されたと
    きに前記異常報知手段を作動させる制御をする制御手段
    を具備したことを特徴とする食器洗浄機。
  2. 【請求項2】 洗浄水を排出する排水手段を具備し、制
    御手段が、洗浄運転中に洗浄水の水位が異常低水位に達
    したと判断されたときにその排水手段をも作動させるこ
    とを特徴とする請求項1記載の食器洗浄機。
  3. 【請求項3】 制御手段が、洗浄運転コースとは別に、
    所定時間洗浄運転を行なって該洗浄運転中に洗浄水の水
    位が異常低水位に達したと判断されたときに異常報知手
    段を作動させるコースを実行し得ることを特徴とする請
    求項1記載の食器洗浄機。
JP29061893A 1993-11-19 1993-11-19 食器洗浄機 Pending JPH07136097A (ja)

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JP29061893A JPH07136097A (ja) 1993-11-19 1993-11-19 食器洗浄機

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JP29061893A JPH07136097A (ja) 1993-11-19 1993-11-19 食器洗浄機

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ID=17758328

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JP29061893A Pending JPH07136097A (ja) 1993-11-19 1993-11-19 食器洗浄機

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20050122361A (ko) * 2004-06-24 2005-12-29 엘지전자 주식회사 식기세척기의 과급수시의 배수방법
KR100749059B1 (ko) * 2006-08-25 2007-08-13 삼성전자주식회사 식기세척기 및 그 제어방법
JP2016123508A (ja) * 2014-12-26 2016-07-11 リンナイ株式会社 食器洗浄機
US20210235963A1 (en) * 2018-06-07 2021-08-05 BSH Hausgeräte GmbH Dishwasher, method for operating a dishwasher, and computer program product

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