JPS6338335A - 光伝送装置 - Google Patents

光伝送装置

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JPS6338335A
JPS6338335A JP61182572A JP18257286A JPS6338335A JP S6338335 A JPS6338335 A JP S6338335A JP 61182572 A JP61182572 A JP 61182572A JP 18257286 A JP18257286 A JP 18257286A JP S6338335 A JPS6338335 A JP S6338335A
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JP
Japan
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light emitting
emitting element
circuit
image signal
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP61182572A
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English (en)
Inventor
Kazuyoshi Shimizu
和義 清水
Akihiko Ichikawa
明彦 市川
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 画像信号やデータ、又は音声信号を光信号に変換して伝
送する光伝送装置において、駆動電流制御回路と画像信
号検出回路を設け、画像信号が入力されない時に発光素
子駆動電流を減少させることにより、消費電力を減らす
ようにするものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、画像信号やデータ、又は音声信号等を光信号
に変換して伝送する光伝送装置の改良に関するものであ
る。
発光素子(発光ダイオード (以下L E Dと称する
)、レーザダイオード(以下LDと称する))、光ファ
イバ等の技術の進展にともない光伝送装置は、企業等の
加入者内に設置されることが多(なっているが、この光
伝送装置の使用時に消費される電力はなるべく少ないも
のであることが望ましい。
〔従来の技術〕
第6図は従来例の光伝送装置の構成を示すブロック図で
ある。
第7図は一例の入力信号のスペクトルを示す図であり、
横軸に周波数、縦軸に信号レベルを示している。
第8図は一例の合成部の回路図である。
第9図は従来例のL E D駆動回路図である。
第6図において、画像信号が受信側のヒデオコントロー
ル20で制御されるビデオスイッチ11及び増幅器1を
介して合成部2の入力端子aに入力される。一方、合成
部2の入力端子すには、変調器(以下MODと称する)
10で、第7図に示すように例えば6 MHzのキャリ
アをデータや音声信号等でFM、あるいはFSK変調を
行って得た変調信号が入力される。更に合成部2の入力
端子Cには、受信部において出力レベルを一定にするだ
めのパイロット信号が人力される。
上記の合成部2において、これらの信号が第8図に一例
を示す合成回路により合成される。
第8図において、二つの入力端子eとfを有する差動増
幅器26のプラスの入力端子eに基準電圧(今の場合0
■)、又、マイナスの入力端子rに画像信号、変調信号
、及び例えば周波数が8Ml1zのパイロット信号を加
える。そして、該差動増幅器26の入力端子rと出力の
間を外部的に帰還抵抗R1により結合する。
このようにして上記の入力端子fの入力信号は合成され
て、該差動増幅器26の出力点gに出力される。
この際、画像信号、及びデータや音声等の信号のキャリ
ア、及びパイロット信号の電圧振幅の合成比は該合成回
路の入力部の各抵抗 Rv 、 R+ 、R1、Rp等
と差動増幅器26の帰還抵抗Rf  との比により決め
られるが、画像信号の場合信号対雑音比を考慮してやや
大きめにし、例えばFM変調したデータ、音声信号等は
画像信号に比べ小さくしてもよい。
パイロット信号の電圧振幅は、画像信号の最大電圧振幅
の1/lO程度の大きさに設定する。
発光素子として例えばLEDを使用するとき、−例とし
て画像信号の最大振幅をLEDの直流バイアス電流値の
50%、データ信号の振幅を10%に設定する。
この合成された信号が、第6図に示す増幅器3を介して
L E D %[動回路42に入力される。第9図に示
す従来例のLED駆動回路42において、npnトラン
ジスタ23のベースに上記の合成された信号を入力する
ことにより、該npn )ランジスタ23のコレクタに
接続したLED22を駆動して得られる光信号を、光フ
ァイバ5に送出する。
一方、受信側では、光ファイバ5から送られてきた光信
号を例えばアバランシェ・ホトダイオード(以下APD
と称する)受光部12により電気信号に変換し、パイロ
ット自動利得制御回路(以下パイロットAGCと称する
)13において、8MI(zのパイロ7)信号を8MH
zを中心周波数とする帯域フィルタにより抽出して、こ
の抽出した電圧振幅を例えば差動増幅器(図示しない)
により前以て決められた一定の値にすることにより、上
記の画像、データ等の信号の電圧が一定にされ、増幅器
14を介して分離部15に入力される。
分離部15において、画像信号は例えば遮断周波数が4
.2 MHzの低域フィルタにより分離される。
又、データは例えば6MHzのキャリアを変調している
場合、6M1lzを中心周波数とする帯域フィルタを使
用することにより分離される。
そして画像信号は増幅器】7を介してモニタテレビ19
等に送られ、データ、音声信号は復調器(以下DEMと
称する)16を介して復調され、データはプリンタ18
等に、又、音声信号はマイクロボン等に送られる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら上述の従来例の光伝送装置においては、画
像信号を送らないとき、あるいは送る必要のないときも
、発光素子に流す電流は一定だった。
即ち、従来の光伝送装置では、画像信号の最大振幅が発
光素子の直流バイアス電流値に対して50%、データと
音声のキャリアの振幅が10%であり、画像信号を送ら
ないときも60%に対応する電流を流していたため、無
駄な電流が消費されているという問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕 上記問題点は、第1図に示すように入力電気信号を光信
号に変換して出力する発光素子駆動回路4を有する光伝
送装置において、人力電気信号は発光素子駆動回路4へ
与えられるとともに、画像信号検出回路6にも与えられ
、その出力信号は駆動電流制御回路7を介して、入力電
気信号に画像信号を含むときと含まないときとで、発光
素子の駆動電流を変えるように発光素子駆動回路4を制
御するようにした本発明の光伝送装置により解決される
〔作用〕
本発明によれば、画像信号検出回路において画像信号が
検出されている時は、駆動電流制御回路の出力がオンと
なって平常の発光素子駆動電流を供給する。
一方、画像信号検出回路において画像信号が検出されな
いときは、データ信号のキャリアの振幅が発光素子の直
流バイアス電流の10%程度と小さく、直流バイアス電
流を小さくしても発光素子の駆動が可能なため、上記の
駆動電流制御回路の出力をオフとすることにより発光素
子駆動電流を172程度に減少させる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例をL E Dを用いた場合を例に
説明する。
第2図は本発明の実施例の光伝送装置の構成を示すブロ
ック図である。
第3図は一例の画像信号検出回路図である。
第4図は一例の駆動電流制御回路図である。
第5図は本発明の詳細な説明する図であり、横軸に駆動
電流ILED、縦軸に光出力パワ−POを示している。
全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図において従来例と異なる点を以下に説明する。
即ち、従来例では、画像信号検出回路及び駆動電流制御
回路を設けず、したがって画像信号を送らないときもL
 E Dに流す電流は一定であった。
本発明では、LED駆動回路41の前段の増幅器3とL
 P、D駆動回路41との間に、もう一つの径路を設け
、該径路に画像信号検出回路6と、駆動電流制御回路7
を設けた点に特徴を有する。
即ち、上記の増幅器3の出力信号を分岐して、一方をL
ED駆動回路41に人力し、他方を画像信号検出回路6
に入力する。
画像信号は水平、及び垂直同期信号により画面の画素を
走査し、輝度信号および色信号に分けて  。
送信されるが、上記の水平同期信号の繰り返し周波数か
15KI+zであるため、第3図に示す画像信号検出回
路6において、この水平同期信号を検出することにより
画像)4号が含まれていることを判定する。
即ち、第3図において、増幅器3の出力信号を中心周波
数が15KH2の帯域フィルタ21に加える。
入力信号に画像分易が含まれている場合には、同帯域フ
ィルタ21の出力をダイオードD1、抵抗R今、及びコ
ンデンサC1かも成る半波整流回路により直流電圧にし
て、この直流電圧(検出信号)を駆動電流制御回路7に
向けて送出する。
第4図に示す駆動電流制御回路7において、二つの入力
端子り、iを有する比較器25の出力を電界効果トラン
ジスタ(以’l:F E Tと称する)24のゲートに
加える。該FET24のドレインをnpnトランジスタ
23のエミッタに接続する。
上記の駆動電流制御回路7において、比較器25の入力
端子iに基準電圧Vrefを加える。一方、入力端子り
に画像信号検出回路6からの出力電圧(検出信号)を加
える。基準電圧V +efを、入力に画像信号が含まれ
る場合の画像信号検出回路6の検出信号の電圧よりも少
し小さい値の一定値に設定して、検出信号の入力電圧が
基準電圧V refより大きいときだけ、比較器25か
ら一定の出力電圧が出力されるようにする。
この結W、入力電気信号に画像信号が含まれるとき、上
記比較器25の出力電圧がTi゛ト: 1’ 24のゲ
−トに加えられ、入力に画像信号が含まれないときには
オフだった該FET24がオンとなり、LED22を駆
動する電流が抵抗R5だけでなく、FET24を介して
抵抗R,にも流れる。抵抗Rりには画像信号の有無にか
かわらず電流が流れている。そして上記の抵抗R,とR
7に流れる電流の和が、第9図に示す従来例のLED駆
動回路42における抵抗R3に流れる電流に等しい値に
なるように、かつ、後述する条件によって決められる値
にR4、R1の値を設定する。
一方、画像信号が検出されないときは、FET24のゲ
ートにはオン電圧が加えられず、FET24はオフとな
り、抵抗Rh に電流は流れない。前述したように、画
像信号、及びデータ、音声信号のキャリアの電圧振幅を
それぞれ50%、及び10%に設定しているが、LED
22は低駆動電流領域に無発光領域(例えばO〜30m
Aの領域)が存在するため、例えばloomAの直流バ
イアス電流が画像信号の断によって50mAになるよう
に、抵抗R。
とRA の比をほぼ1対1の比に設定する。
この様子を第5図に示している。
第5図(a)は画像信号を含む場合であり、従来の場合
と同じである。同図(b)は従来の場合の画像信号を含
まないときであり、同図(c)は本発明による画像信号
を含まないときの効果を示している。
このようにして画像信号を含まないときにはLEDに流
れる電流値も小さくなる。
尚、本発明は発光素子としてLED以外の、例えばレー
ザダイオードを使用した光伝送装置にも適用し得る。
〔発明の効果〕
以上説明のように、本発明による光伝送装置によれば、
画像信号が送られないときには1.、 E Dの駆動電
流を減少させることにより、省電力化が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の実施例の光伝送装置の構成を示すブロ
ック図、 第3図は一例の画像信号検出回路図、 第4図は一例の駆動電流制御回路図、 第5図は本発明の詳細な説明する図、 第6図は従来例の光伝送装置の構成を示すブロック図・ 第7図は一例の人力信号のスペクトルを示す図、第8図
は一例の合成部の回路図、 第9図は従来例のLED駆動回路図である。 図において 1.3.14.17は増幅器、 2は合成部、 4は発光素子駆動回路、 旧、42はLED駆動回路、 5は光ファイバ、 6は画像信号検出回路、 7は駆動電流制御回路、 8はデータ計測装置、 9はテレビカメラ、 10は変調器(MOD)、 11はビデオスイッチ、 12はAPD受光部、 13はパイロットAGC。 15は分離部、 16は復調器(DEM)、 18はプリンタ、 19はモニタテレビ、 20はビデオコントロール、 21は帯域フィルタ、 22はLED。 23はnpnトランジスタ、 24はFET、 25は比較器、 26は差動増幅器 を示す。 焙唖己ン仝 多に畳史

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力電気信号を光信号に変換して出力する発光素子駆動
    回路(4)を有する光伝送装置において、入力電気信号
    は発光素子駆動回路(4)へ与えられるとともに、画像
    信号検出回路(6)にも与えられ、その出力信号は駆動
    電流制御回路(7)を介して、入力電気信号に画像信号
    を含むときと、含まないときとで、発光素子の駆動電流
    を変えるように発光素子駆動回路(4)を制御すること
    を特徴とする光伝送装置。
JP61182572A 1986-08-02 1986-08-02 光伝送装置 Pending JPS6338335A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61182572A JPS6338335A (ja) 1986-08-02 1986-08-02 光伝送装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP61182572A JPS6338335A (ja) 1986-08-02 1986-08-02 光伝送装置

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JPS6338335A true JPS6338335A (ja) 1988-02-18

Family

ID=16120621

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JP61182572A Pending JPS6338335A (ja) 1986-08-02 1986-08-02 光伝送装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5253407B2 (ja) * 2007-10-24 2013-07-31 株式会社オーディオテクニカ 赤外線送信機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57199347A (en) * 1981-06-02 1982-12-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd Frequency multiplex optical transmitter

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