JP3360216B2 - テレビジョン・システム - Google Patents
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/72—Circuits for processing colour signals for reinsertion of DC and slowly varying components of colour signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、テレビジョン受像機またはビデオ・モニタ
のようなテレビジョン・システムで使用するための、受
像管自動バイアス(Automatic Kinescope Bias:AKB)回
路に関する。
のようなテレビジョン・システムで使用するための、受
像管自動バイアス(Automatic Kinescope Bias:AKB)回
路に関する。
発明の背景 受像管自動バイアスシステムは、例えば、ウォームア
ップ(warm−up)の間の温度、およびエージング(agin
g)による受像管(陰極線管)のカットオフ電圧の変化
を補償する。この補償を行うためには、各カラー・チャ
ンネルの受像管ドライバ回路の中に小さなオフセット電
流を入れて、それぞれの陰極バイアス電圧を効果的に変
化させる。このオフセット電流の大きさは、毎フィール
ドの垂直帰線消去期間のそれぞれのラインの間に行われ
るカットオフ測定値に従って変えられる。
ップ(warm−up)の間の温度、およびエージング(agin
g)による受像管(陰極線管)のカットオフ電圧の変化
を補償する。この補償を行うためには、各カラー・チャ
ンネルの受像管ドライバ回路の中に小さなオフセット電
流を入れて、それぞれの陰極バイアス電圧を効果的に変
化させる。このオフセット電流の大きさは、毎フィール
ドの垂直帰線消去期間のそれぞれのラインの間に行われ
るカットオフ測定値に従って変えられる。
集積回路(IC)で具体化され、且つ異なる構成を有す
る種々のテレビジョン・システムに使用することのでき
る受像管自動バイアス回路を提供することが望ましい。
また、このような受像管自動バイアス ICはテレビジョ
ン・システムにオプションの機能として、システムの基
本的構造を著しく変えずに、付け加えることのできるこ
とが望ましい。特に、受像管自動バイアス測定が行われ
ている間にカットオフされるために受像管のバイアスに
影響を及ぼすバイアス回路を含んでいるテレビジョン・
システム、およびそのようなバイアス回路を含んでいな
いテレビジョン・システムにおいて使用することのでき
る受像管自動バイアス ICを提供することが望ましい。
る種々のテレビジョン・システムに使用することのでき
る受像管自動バイアス回路を提供することが望ましい。
また、このような受像管自動バイアス ICはテレビジョ
ン・システムにオプションの機能として、システムの基
本的構造を著しく変えずに、付け加えることのできるこ
とが望ましい。特に、受像管自動バイアス測定が行われ
ている間にカットオフされるために受像管のバイアスに
影響を及ぼすバイアス回路を含んでいるテレビジョン・
システム、およびそのようなバイアス回路を含んでいな
いテレビジョン・システムにおいて使用することのでき
る受像管自動バイアス ICを提供することが望ましい。
発明の概要 本発明の特徴は、ビデオ信号源、受像管のような表示
装置、ビデオ信号を増幅して増幅されたビデオ信号を発
生する手段、および増幅されたビデオ信号を表示装置に
結合させる手段を含んでいるテレビジョン・システムに
使用するための受像管自動バイアス ICに関する。この
受像管自動バイアス ICは、受像管自動バイアステスト
期間の間タイミング信号を発生する手段とタイミング信
号に応答してテスト信号を発生する手段とそしてテスト
信号を表示装置に結合させる出力端子を備えている手段
とを含んでいる。本発明の特徴に従って、受像管自動バ
イアス ICは更に入力端子を含み、且つ入力端子と出力
端子との間に結合されタイミング信号に応答して入力端
子を出力端子から選択的に減結合させるスイッチ要素も
含んでいる。ビデオ信号源の出力に結合され且つ受像管
自動バイアステスト期間の間に受像管のバイアスに影響
を及ぼすバイアス回路を含んでいるテレビション・シス
テムにおいて、受像管自動バイアス ICの入力端子はビ
デオ信号源の出力端子に結合される。このため、バイア
ス回路は、受像管自動バイアステスト期間の間、表示装
置から減結合され、それにより、バイアス回路が受像管
自動バイアス動作に影響を及ぼすのを防止する。一方、
受像管自動バイアスのテスト期間の間に受像管のバイア
スに影響を及ぼすバイアス回路を含んでいないテレビジ
ョン・システムでは、受像管自動バイアス ICの出力端
子はビデオ信号源の出力端子に直接結合される。
装置、ビデオ信号を増幅して増幅されたビデオ信号を発
生する手段、および増幅されたビデオ信号を表示装置に
結合させる手段を含んでいるテレビジョン・システムに
使用するための受像管自動バイアス ICに関する。この
受像管自動バイアス ICは、受像管自動バイアステスト
期間の間タイミング信号を発生する手段とタイミング信
号に応答してテスト信号を発生する手段とそしてテスト
信号を表示装置に結合させる出力端子を備えている手段
とを含んでいる。本発明の特徴に従って、受像管自動バ
イアス ICは更に入力端子を含み、且つ入力端子と出力
端子との間に結合されタイミング信号に応答して入力端
子を出力端子から選択的に減結合させるスイッチ要素も
含んでいる。ビデオ信号源の出力に結合され且つ受像管
自動バイアステスト期間の間に受像管のバイアスに影響
を及ぼすバイアス回路を含んでいるテレビション・シス
テムにおいて、受像管自動バイアス ICの入力端子はビ
デオ信号源の出力端子に結合される。このため、バイア
ス回路は、受像管自動バイアステスト期間の間、表示装
置から減結合され、それにより、バイアス回路が受像管
自動バイアス動作に影響を及ぼすのを防止する。一方、
受像管自動バイアスのテスト期間の間に受像管のバイア
スに影響を及ぼすバイアス回路を含んでいないテレビジ
ョン・システムでは、受像管自動バイアス ICの出力端
子はビデオ信号源の出力端子に直接結合される。
発明の構成 表示装置(300)と、 映像期間と帰線消去期間とを含む色成分ビデオ信号
(RGB)の信号源(100)と、 前記信号源(100)に結合される入力部(Q1)と前記
表示装置に結合される出力部(Q2)とを有し、前記ビデ
オ信号を増幅して増幅済みビデオ信号を発生するカスコ
ード接続構成の増幅手段(200)と、 受像管自動バイアス集積回路(500)とを具え、 前記受像管自動バイアス集積回路が、 前記増幅手段(200)の前記入力部(Q1)に結合され
るビデオ入力端子と、 前記増幅手段(200)の前記出力部(Q2)に結合され
るビデオ出力端子と、 前記増幅手段(200)の前記出力部(Q2)に結合され
る感知端子(RGB SENSE IN)と、 テスト期間の間にタイミング信号を発生する手段(52
0)と、 前記タイミング信号に応答してテスト信号
(ISAMPLE)を発生する第1のスイッチ手段(SW2,Q6,51
0)と、 前記ビデオ出力端子に結合されており、前記テスト信
号を前記増幅手段の前記出力部(Q2)を介して前記表示
装置に供給する手段と、 前記感知端子(RGB SENSE IN)に結合されており、
前記テスト信号に対する前記表示装置(300)の応答を
感知し、所望の応答を表わす補正信号(ICORR)を発生
する手段(A1,Q7)と、 前記ビデオ出力端子に結合されており、前記補正信号
(ICORR)を前記増幅手段(200)の前記出力部(Q2)を
介して前記表示装置(300)に供給する手段と、 前記ビデオ入力端子と前記ビデオ出力端子との間に結
合されており、前記タイミング信号(サンプル パル
ス)に応答して前記増幅手段の前記入力部と前記出力部
(Q1,Q2)との結合を断つ第2のスイッチ手段(SW1,Q
5)とを含んでいる、テレビジョン・システム。
(RGB)の信号源(100)と、 前記信号源(100)に結合される入力部(Q1)と前記
表示装置に結合される出力部(Q2)とを有し、前記ビデ
オ信号を増幅して増幅済みビデオ信号を発生するカスコ
ード接続構成の増幅手段(200)と、 受像管自動バイアス集積回路(500)とを具え、 前記受像管自動バイアス集積回路が、 前記増幅手段(200)の前記入力部(Q1)に結合され
るビデオ入力端子と、 前記増幅手段(200)の前記出力部(Q2)に結合され
るビデオ出力端子と、 前記増幅手段(200)の前記出力部(Q2)に結合され
る感知端子(RGB SENSE IN)と、 テスト期間の間にタイミング信号を発生する手段(52
0)と、 前記タイミング信号に応答してテスト信号
(ISAMPLE)を発生する第1のスイッチ手段(SW2,Q6,51
0)と、 前記ビデオ出力端子に結合されており、前記テスト信
号を前記増幅手段の前記出力部(Q2)を介して前記表示
装置に供給する手段と、 前記感知端子(RGB SENSE IN)に結合されており、
前記テスト信号に対する前記表示装置(300)の応答を
感知し、所望の応答を表わす補正信号(ICORR)を発生
する手段(A1,Q7)と、 前記ビデオ出力端子に結合されており、前記補正信号
(ICORR)を前記増幅手段(200)の前記出力部(Q2)を
介して前記表示装置(300)に供給する手段と、 前記ビデオ入力端子と前記ビデオ出力端子との間に結
合されており、前記タイミング信号(サンプル パル
ス)に応答して前記増幅手段の前記入力部と前記出力部
(Q1,Q2)との結合を断つ第2のスイッチ手段(SW1,Q
5)とを含んでいる、テレビジョン・システム。
発明の効果 受像管にバイアス電圧を供給するバイアス回路を含ん
でいるテレビジョン・システムにおいても、そのような
バイアス回路を含んでいないテレビジョン・システムに
おいても受像管自動バイアス集積回路を使用することが
できる。また、受像管にバイアス電圧を供給するバイア
ス回路を含んでいるテレビジョン・システムにおいて、
受像管自動バイアステスト期間の間、バイアス回路が受
像管自動バイアス動作に影響を及ぼすのを防止すること
ができる。
でいるテレビジョン・システムにおいても、そのような
バイアス回路を含んでいないテレビジョン・システムに
おいても受像管自動バイアス集積回路を使用することが
できる。また、受像管にバイアス電圧を供給するバイア
ス回路を含んでいるテレビジョン・システムにおいて、
受像管自動バイアステスト期間の間、バイアス回路が受
像管自動バイアス動作に影響を及ぼすのを防止すること
ができる。
本発明のこれらの特徴は、添付されている図面に示さ
れている本発明の好ましい実施例に関連して説明する。
れている本発明の好ましい実施例に関連して説明する。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明に従って構成された受像管自動バイ
アス ICを使用するテレビジョン・システムの一部の概
略図である。
アス ICを使用するテレビジョン・システムの一部の概
略図である。
第2図は、第1図に示すものと同じ受像管自動バイア
ス ICを使用しているが、異なる形態で接続されてい
る、別のテレビジョン・システムの一部の概略図であ
る。
ス ICを使用しているが、異なる形態で接続されてい
る、別のテレビジョン・システムの一部の概略図であ
る。
図面の詳細な説明 第1図は、テレビジョン・システムの受像管駆動部お
よび本発明に従って構成された受像管自動バイアス IC
回路の実施例を示す。簡単にするために、赤(R)と緑
(G)と青(B)色のチャンネルのうち赤(R)色チャ
ンネルだけを示す。しかしながら、第1図において、3
つのカラーチャンネルの各々に同じ構成が使用されてい
れば“RGB"および“3"で表示されている。従って、緑と
青の各チャンネルには、点線で囲まれている赤チャンネ
ルの受像管自動バイアス IC 500の部分と同様な部分が
設けられている。最初、受像管自動バイアス IC 500の
は無いものとし、トランジスタQ1のコレクタがトランジ
スタQ2のエミッタに直接接続されているものとして説明
する。
よび本発明に従って構成された受像管自動バイアス IC
回路の実施例を示す。簡単にするために、赤(R)と緑
(G)と青(B)色のチャンネルのうち赤(R)色チャ
ンネルだけを示す。しかしながら、第1図において、3
つのカラーチャンネルの各々に同じ構成が使用されてい
れば“RGB"および“3"で表示されている。従って、緑と
青の各チャンネルには、点線で囲まれている赤チャンネ
ルの受像管自動バイアス IC 500の部分と同様な部分が
設けられている。最初、受像管自動バイアス IC 500の
は無いものとし、トランジスタQ1のコレクタがトランジ
スタQ2のエミッタに直接接続されているものとして説明
する。
ビデオ信号処理IC 100は、赤(R)と緑(G)と青
(B)色のビデオ信号を発生する。赤のビデオ信号は、
カスコード(cascode)接続トランジスタQ1とQ2および
“プッシュプル”接続トランジスタQ3とQ4から成る受像
管ドライバ200に結合される。受像管ドライバ200から供
給される増幅された赤色ビデオ信号は受像管300の“赤
色”カソードに結合される。受像管300にバイアス電圧
を供給するバイアス回路400は、トランジスタQ1のコレ
クタに結合され、且つトランジスタQ2とQ3を介して受像
管300の赤色カソードに結合される。バイアス回路400の
目的は、赤色ビデオ信号がIRE単位0(黒レベル)に設
定されている時に、トランジスタQ1のコレクタ電流を制
御することにより、低輝度色温度(カラーバランス)に
調節することである。第1図に関してこれまでに述べた
テレビジョン・システムの構成では、受像管ドライバ20
0は、垂直帰線消去期間の間、バイアス回路400が存在す
るために完全にはカットオフされない。このため、受像
管自動バイアス回路を付加することは困難になる。何故
ならば、典型的な受像管自動バイアス回路の動作には、
受像管をカットオフまたはほぼカットオフにさせる性能
が要求されるからである。第1図に関してこれまで述べ
たような構成は、東芝TA8680ビデオ信号処理ICを使用す
る、インディアナ州インディアナポリス所在のトムソン
・コンシューマ・エレクトロニクス社が製作したRCA
(商標名)シャーシCTC−169型テレビジョン受像機に使
用されている。
(B)色のビデオ信号を発生する。赤のビデオ信号は、
カスコード(cascode)接続トランジスタQ1とQ2および
“プッシュプル”接続トランジスタQ3とQ4から成る受像
管ドライバ200に結合される。受像管ドライバ200から供
給される増幅された赤色ビデオ信号は受像管300の“赤
色”カソードに結合される。受像管300にバイアス電圧
を供給するバイアス回路400は、トランジスタQ1のコレ
クタに結合され、且つトランジスタQ2とQ3を介して受像
管300の赤色カソードに結合される。バイアス回路400の
目的は、赤色ビデオ信号がIRE単位0(黒レベル)に設
定されている時に、トランジスタQ1のコレクタ電流を制
御することにより、低輝度色温度(カラーバランス)に
調節することである。第1図に関してこれまでに述べた
テレビジョン・システムの構成では、受像管ドライバ20
0は、垂直帰線消去期間の間、バイアス回路400が存在す
るために完全にはカットオフされない。このため、受像
管自動バイアス回路を付加することは困難になる。何故
ならば、典型的な受像管自動バイアス回路の動作には、
受像管をカットオフまたはほぼカットオフにさせる性能
が要求されるからである。第1図に関してこれまで述べ
たような構成は、東芝TA8680ビデオ信号処理ICを使用す
る、インディアナ州インディアナポリス所在のトムソン
・コンシューマ・エレクトロニクス社が製作したRCA
(商標名)シャーシCTC−169型テレビジョン受像機に使
用されている。
受像管自動バイアス IC 500はテスト電流サンプルを
発生する回路を含んでおり、このテスト電流サンプルを
受像管ドライバ200に結合させ、受像管300の赤色カソー
ドにおいてこのテスト電流に対する反応を感知し、受像
管自動バイアス期間の間バイアス補正電流を発生する。
本発明の特徴に従い、受像管自動バイアス IC 500はま
た、受像管自動バイアス期間の間バイアス回路400を受
像管300から減結合させる回路も含んでおり、そのた
め、バイアス回路400は受像管自動バイアスの動作を妨
害しない。従って、受像管自動バイアス期間の間バイア
ス回路400を受像管300から減結合させまたはその動作を
不能にさせるための、複雑な外部回路は必要とされな
い。また、受像管自動バイアス IC 500は、受像管自動
バイアス動作を妨害するバイアス回路を含んでいない第
2図に示すようなテレビジョン・システムにも使用でき
るように構成されている。
発生する回路を含んでおり、このテスト電流サンプルを
受像管ドライバ200に結合させ、受像管300の赤色カソー
ドにおいてこのテスト電流に対する反応を感知し、受像
管自動バイアス期間の間バイアス補正電流を発生する。
本発明の特徴に従い、受像管自動バイアス IC 500はま
た、受像管自動バイアス期間の間バイアス回路400を受
像管300から減結合させる回路も含んでおり、そのた
め、バイアス回路400は受像管自動バイアスの動作を妨
害しない。従って、受像管自動バイアス期間の間バイア
ス回路400を受像管300から減結合させまたはその動作を
不能にさせるための、複雑な外部回路は必要とされな
い。また、受像管自動バイアス IC 500は、受像管自動
バイアス動作を妨害するバイアス回路を含んでいない第
2図に示すようなテレビジョン・システムにも使用でき
るように構成されている。
第1図に示す構成では、受像管自動バイアス IC 500
のトランジスタ・スイッチSW1は、ビデオ入力端子(VID
EO IN)およびビデオ出力端子(VIDEO OUT)を介してそ
れぞれ、トランジスタQ1のコレクタとトランジスタQ2の
エミッタの間に接続されている。もう1つのトランジス
タ・スイッチSW2は、ISAMPLE電流源510とビデオ出力端
子の間に接続されている。通常、トランジスタ・スイッ
チSW1は導通して(閉じて)おり、トランジスタ・スイ
ッチSW2は非導通(開いている)である。従って、トラ
ンジスタQ1のコレクタはトランジスタQ2のエミッタに結
合(接続)され、バイアス回路400は受像管300に結合さ
れ、電流源510は受像管ドライバ200から減結合されてい
る。
のトランジスタ・スイッチSW1は、ビデオ入力端子(VID
EO IN)およびビデオ出力端子(VIDEO OUT)を介してそ
れぞれ、トランジスタQ1のコレクタとトランジスタQ2の
エミッタの間に接続されている。もう1つのトランジス
タ・スイッチSW2は、ISAMPLE電流源510とビデオ出力端
子の間に接続されている。通常、トランジスタ・スイッ
チSW1は導通して(閉じて)おり、トランジスタ・スイ
ッチSW2は非導通(開いている)である。従って、トラ
ンジスタQ1のコレクタはトランジスタQ2のエミッタに結
合(接続)され、バイアス回路400は受像管300に結合さ
れ、電流源510は受像管ドライバ200から減結合されてい
る。
垂直帰線消去パルスは、テレビジョン・システムの偏
向部(図示せず)から得られ、受像管自動バイアス IC
500の入力端子(TRIGGER IN)を介してサンプル・パル
ス発生器520に結合される。各垂直帰線消去期間の最後
の部分の間に、例えばライン20番の間に、サンプル・パ
ルス発生器520からサンプル・パルスが発生され、エミ
ッタ・ホロワ構成のトランジスタQ5とQ6を介してトラン
ジスタ・スイッチSW1とSW2にそれぞれ結合される。それ
に応答して、トランジスタ・スイッチSW1は非導通とな
り(開かれる)、トランジスタ・スイッチSW2は導通す
る(閉じられる)。トランジスタ・スイッチSW1が非導
通状態になると、Q1のコレクタとバイアス回路400は、
トランジスタQ2のエミッタと受像管300から減結合さ
れ、その結果、受像管ドライバ200はカットオフされ
る。トランジスタ・スイッチSW2が導通状態になると、
サンプル電流ISAMPLEはビデオ出力端子を介して受像管
ドライバ200に結合され、その結果、サンプル電流I
SAMPLEに対応する、一定振幅の負のパルスが受像管300
の赤カソードに加えられる。
向部(図示せず)から得られ、受像管自動バイアス IC
500の入力端子(TRIGGER IN)を介してサンプル・パル
ス発生器520に結合される。各垂直帰線消去期間の最後
の部分の間に、例えばライン20番の間に、サンプル・パ
ルス発生器520からサンプル・パルスが発生され、エミ
ッタ・ホロワ構成のトランジスタQ5とQ6を介してトラン
ジスタ・スイッチSW1とSW2にそれぞれ結合される。それ
に応答して、トランジスタ・スイッチSW1は非導通とな
り(開かれる)、トランジスタ・スイッチSW2は導通す
る(閉じられる)。トランジスタ・スイッチSW1が非導
通状態になると、Q1のコレクタとバイアス回路400は、
トランジスタQ2のエミッタと受像管300から減結合さ
れ、その結果、受像管ドライバ200はカットオフされ
る。トランジスタ・スイッチSW2が導通状態になると、
サンプル電流ISAMPLEはビデオ出力端子を介して受像管
ドライバ200に結合され、その結果、サンプル電流I
SAMPLEに対応する、一定振幅の負のパルスが受像管300
の赤カソードに加えられる。
またこの期間の間に、入力端子(SENSE IN)を介し
て、受像管ドライバ200のトランジスタQ3のコレクタに
接続される感知抵抗RSENSEに結合される反転(−)入力
を有する比較器A1はサンプル・パルスに応答して動作可
能にされる。抵抗RSENSEは、サンプル電流ISAMPLEに応
答して発生される受像管カソード電流を、対応する電圧
VSENSEに変換する。出力端子(FILTER)により比較器A1
の出力により外部のフィルタ・コンデンサCFILTERは、
比較器A1の反転入力(−)に結合される感知電圧VSENSE
と、比較器A1の非反転(+)入力に結合される基準電圧
VREFとの関係に依り、充電または放電される。基準電圧
VREFは基準電圧発生器530から発生される。端子FILTER
を介して比較器A1の出力に結合されるフィルタ・コンデ
ンサCFILTERに発生する制御電圧VCONTROLは、電流源ト
ランジスタQ7により、対応するバイアス補正電流ICORR
に変換される。バイアス補正電流ICORRは、ビデオ出力
端子VIDEO OUTを介して、受像管ドライバ200のトランジ
スタQ2のエミッタに結合され、受像管300の赤カットオ
フ・バイアス電圧を補正する。例えば、もし感知された
電圧VSENSEが基準電圧VREFよりも低ければ、制御電圧V
CONTROLは増加する。制御電圧VCONTROLが増加すれば、
補正電流ICORRは増加する。このため、赤カソードにお
ける電圧が低下し、赤ビーム電流は増加する。この状態
は電圧VCONTROLが一定になるまで持続する。例えば、ウ
ォームアップの間の温度のためにまたはエージングのた
めに、受像管300の赤カットオフ電圧が変化すると、バ
イアス補正電流ICORRは、受像管自動バイアスのサンプ
リング期間の間、ビーム電流を一定に維持するために変
えられる。
て、受像管ドライバ200のトランジスタQ3のコレクタに
接続される感知抵抗RSENSEに結合される反転(−)入力
を有する比較器A1はサンプル・パルスに応答して動作可
能にされる。抵抗RSENSEは、サンプル電流ISAMPLEに応
答して発生される受像管カソード電流を、対応する電圧
VSENSEに変換する。出力端子(FILTER)により比較器A1
の出力により外部のフィルタ・コンデンサCFILTERは、
比較器A1の反転入力(−)に結合される感知電圧VSENSE
と、比較器A1の非反転(+)入力に結合される基準電圧
VREFとの関係に依り、充電または放電される。基準電圧
VREFは基準電圧発生器530から発生される。端子FILTER
を介して比較器A1の出力に結合されるフィルタ・コンデ
ンサCFILTERに発生する制御電圧VCONTROLは、電流源ト
ランジスタQ7により、対応するバイアス補正電流ICORR
に変換される。バイアス補正電流ICORRは、ビデオ出力
端子VIDEO OUTを介して、受像管ドライバ200のトランジ
スタQ2のエミッタに結合され、受像管300の赤カットオ
フ・バイアス電圧を補正する。例えば、もし感知された
電圧VSENSEが基準電圧VREFよりも低ければ、制御電圧V
CONTROLは増加する。制御電圧VCONTROLが増加すれば、
補正電流ICORRは増加する。このため、赤カソードにお
ける電圧が低下し、赤ビーム電流は増加する。この状態
は電圧VCONTROLが一定になるまで持続する。例えば、ウ
ォームアップの間の温度のためにまたはエージングのた
めに、受像管300の赤カットオフ電圧が変化すると、バ
イアス補正電流ICORRは、受像管自動バイアスのサンプ
リング期間の間、ビーム電流を一定に維持するために変
えられる。
トランジスタQ8を含んでいるクランプ回路は受像管自
動バイアス IC 500のSENSE IN端子に結合され、比較器
A1の反転(−)入力に結合される電圧VSENSEを電圧V
CLAMPにクランプする。電圧クランプ回路は、赤ビデオ
信号に応答して画像走査期間の間に発生する電圧VSENSE
が、受像管自動バイアス IC 500を損傷するかも知れな
いレベルを超えるのを防止する。
動バイアス IC 500のSENSE IN端子に結合され、比較器
A1の反転(−)入力に結合される電圧VSENSEを電圧V
CLAMPにクランプする。電圧クランプ回路は、赤ビデオ
信号に応答して画像走査期間の間に発生する電圧VSENSE
が、受像管自動バイアス IC 500を損傷するかも知れな
いレベルを超えるのを防止する。
先に述べたように、受像管自動バイアス IC 500はサ
ンプル・パルス発生器520を含んでおり、サンプル・パ
ルス発生器520は、カットオフ測定のタイミングを制御
するのに使用され、特に、サンプル・パルスの発生を制
御する。サンプル・パルス発生器520の動作は2つの時
定数を伴う。第1は、垂直帰線消去パルス・トリガ信号
が受信された後、サンプル・パルスの遅延を決める。第
2はサンプリング・パルスの持続期間を決める。抵抗R
TIMINGとコンデンサCTIMINGを含んでいる外部のタイミ
ング回路は、端子(TIME CONSTANT)を介して、サンプ
ル・パルス発生器520に結合される。コンデンサCTIMING
はパルスの遅延と持続時間の両方に影響を与え、抵抗R
TIMINGは主としてパルスの持続時間に影響を与える。
ンプル・パルス発生器520を含んでおり、サンプル・パ
ルス発生器520は、カットオフ測定のタイミングを制御
するのに使用され、特に、サンプル・パルスの発生を制
御する。サンプル・パルス発生器520の動作は2つの時
定数を伴う。第1は、垂直帰線消去パルス・トリガ信号
が受信された後、サンプル・パルスの遅延を決める。第
2はサンプリング・パルスの持続期間を決める。抵抗R
TIMINGとコンデンサCTIMINGを含んでいる外部のタイミ
ング回路は、端子(TIME CONSTANT)を介して、サンプ
ル・パルス発生器520に結合される。コンデンサCTIMING
はパルスの遅延と持続時間の両方に影響を与え、抵抗R
TIMINGは主としてパルスの持続時間に影響を与える。
また、基準電圧VREFを発生する基準電圧発生器530
は、それぞれの外部精密抵抗RREF1およびRREF2と共同し
て、2つの基準電流IREF1およびIREF2を発生する。これ
らの精密抵抗は、それぞれの端子REF1およびREF2を介し
て、基準電圧発生器530に結合される。基準電流I
REF1は、サンプル電流ISAMPLEを発生するために電流源5
10で使用される。基準電流IREF2は、サンプル・パルス
の持続時間を決めるためにサンプル・パルス発生器520
で使用される。
は、それぞれの外部精密抵抗RREF1およびRREF2と共同し
て、2つの基準電流IREF1およびIREF2を発生する。これ
らの精密抵抗は、それぞれの端子REF1およびREF2を介し
て、基準電圧発生器530に結合される。基準電流I
REF1は、サンプル電流ISAMPLEを発生するために電流源5
10で使用される。基準電流IREF2は、サンプル・パルス
の持続時間を決めるためにサンプル・パルス発生器520
で使用される。
受像管自動バイアス回路は受像管のG2グリッド電圧を
調節する手段を含んでいることが望ましい。何故なら
ば、受像管自動バイアス回路は赤と緑と青のカソード・
バイアス状態を調節することによりG2の変化を“補償す
る”ので、非最適のドライブ状態を生じるからである。
これを考慮して、受像管自動バイアス IC 500は、受像
管自動バイアス制御電圧VCONTROLがその動作範囲内の或
る公称レベルにあることを知らせるために電圧比較器54
0を備えている。G2調節用の比較器540は3つの(すなわ
ち、赤、緑、青)VCONTROL電圧を監視し、3つの電圧の
うち最も高い電圧が所定の電圧を超えると出力電流を発
生する。この出力電流は出力端子(COMP OUT)に発生す
る。第1図に示すように、比較器540の出力電流は外部
の発光ダイオード(LED)に結合され、調節を行ってい
る人に視覚的フィードバックを与える。比較器540の出
力電流はマイクロプロセッサにも結合され、マイクロプ
ロセッサは、“オンスクリーン(on−screen)”の視覚
的フィードバック表示を行うために、テレビジョン・シ
ステムの種々の機能を制御するのに使用される。G2電圧
を調節するには、G2電圧源600から発生されるG2グリッ
ド電圧を、G2調節用比較器540の出力が状態を変えるま
で変化させる。あるいは、G2調節用比較器540出力をG2
電圧自動調節装置に利用して、手動調節の必要を省くこ
ともできる。
調節する手段を含んでいることが望ましい。何故なら
ば、受像管自動バイアス回路は赤と緑と青のカソード・
バイアス状態を調節することによりG2の変化を“補償す
る”ので、非最適のドライブ状態を生じるからである。
これを考慮して、受像管自動バイアス IC 500は、受像
管自動バイアス制御電圧VCONTROLがその動作範囲内の或
る公称レベルにあることを知らせるために電圧比較器54
0を備えている。G2調節用の比較器540は3つの(すなわ
ち、赤、緑、青)VCONTROL電圧を監視し、3つの電圧の
うち最も高い電圧が所定の電圧を超えると出力電流を発
生する。この出力電流は出力端子(COMP OUT)に発生す
る。第1図に示すように、比較器540の出力電流は外部
の発光ダイオード(LED)に結合され、調節を行ってい
る人に視覚的フィードバックを与える。比較器540の出
力電流はマイクロプロセッサにも結合され、マイクロプ
ロセッサは、“オンスクリーン(on−screen)”の視覚
的フィードバック表示を行うために、テレビジョン・シ
ステムの種々の機能を制御するのに使用される。G2電圧
を調節するには、G2電圧源600から発生されるG2グリッ
ド電圧を、G2調節用比較器540の出力が状態を変えるま
で変化させる。あるいは、G2調節用比較器540出力をG2
電圧自動調節装置に利用して、手動調節の必要を省くこ
ともできる。
第2図はテレビジョン・システムに利用されている受
像管自動デバイス IC 500を示し、受像管ドライバ200
は垂直帰線消去期間の間完全にカットオフされる。これ
を行うには、例えば、ビデオ信号処理IC 101の中に含ま
れているバイアス回路401にデータ母線を介して伝達さ
れる制御信号に応答して、各カラービデオ信号が大地電
位になるようにする。第2図に示すテレビジョンでは、
受像管ドライバ200のトランジスタQ1のコレクタは、受
像管自動バイアス IC 500のスイッチSW1を通らずに、
トランジスタQ2のエミッタに直接結合される。受像管自
動バイアス IC 500のビデオ出力端子(VIDEO OUT)
は、トランジスタQ1のコレクタとトランジスタQ2のエミ
ッタの接続点に直接接続される。スイッチSW1は受像管
自動バイアスの動作に何も役割を果たさない。他のすべ
ての点で、第2図の受像管自動バイアス回路およびその
動作は第1図に示す受像管自動バイアス回路と同じであ
る。
像管自動デバイス IC 500を示し、受像管ドライバ200
は垂直帰線消去期間の間完全にカットオフされる。これ
を行うには、例えば、ビデオ信号処理IC 101の中に含ま
れているバイアス回路401にデータ母線を介して伝達さ
れる制御信号に応答して、各カラービデオ信号が大地電
位になるようにする。第2図に示すテレビジョンでは、
受像管ドライバ200のトランジスタQ1のコレクタは、受
像管自動バイアス IC 500のスイッチSW1を通らずに、
トランジスタQ2のエミッタに直接結合される。受像管自
動バイアス IC 500のビデオ出力端子(VIDEO OUT)
は、トランジスタQ1のコレクタとトランジスタQ2のエミ
ッタの接続点に直接接続される。スイッチSW1は受像管
自動バイアスの動作に何も役割を果たさない。他のすべ
ての点で、第2図の受像管自動バイアス回路およびその
動作は第1図に示す受像管自動バイアス回路と同じであ
る。
受像管ドライバ200またはその重要な部分は通常、テ
レビジョンの分野で一般に“受像管駆動盤”と呼ばれて
いる、一枚のプリント回路盤上に組み込まれている。受
像管自動バイアス IC 500は、受像管ドライバ200に接
続を必要とするだけで、ビデオ信号処理チャンネルの他
のどの部分にも接続を必要としないので、受像管駆動盤
上に有利に組み込むことができる。
レビジョンの分野で一般に“受像管駆動盤”と呼ばれて
いる、一枚のプリント回路盤上に組み込まれている。受
像管自動バイアス IC 500は、受像管ドライバ200に接
続を必要とするだけで、ビデオ信号処理チャンネルの他
のどの部分にも接続を必要としないので、受像管駆動盤
上に有利に組み込むことができる。
フロントページの続き (72)発明者 アルトマンシヨフアー、ロバート デー ル アメリカ合衆国 インデイアナ州 カー メル アシユトン プレイス 921 (56)参考文献 特開 昭55−102986(JP,A) 特開 昭56−104585(JP,A) 特開 昭59−27684(JP,A) 特開 昭60−206291(JP,A) 特開 昭62−98388(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 9/68 - 9/73 H04N 5/52 - 5/59
Claims (1)
- 【請求項1】表示装置と、 映像期間と帰線消去期間とを含む色成分ビデオ信号の信
号源と、 前記信号源に結合される入力部と前記表示装置に結合さ
れる出力部とを有し、前記ビデオ信号を増幅して増幅済
みビデオ信号を発生するカスコード接続構成の増幅手段
と、 受像管自動バイアス集積回路とを具え、 前記受像管自動バイアス集積回路が、 前記増幅手段の前記入力部に結合されるビデオ入力端子
と、 前記増幅手段の前記出力部に結合されるビデオ出力端子
と、 前記増幅手段の前記出力部に結合される感知端子と、 テスト期間の間にタイミング信号を発生する手段と、 前記タイミング信号に応答してテスト信号を発生する第
1のスイッチ手段と、 前記ビデオ出力端子に結合されており、前記テスト信号
を前記増幅手段の前記出力部を介して前記表示装置に供
給する手段と、 前記感知端子に結合されており、前記テスト信号に対す
る前記表示装置の応答を感知し、所望の応答を表わす補
正信号を発生する手段と、 前記ビデオ出力端子に結合されており、前記補正信号を
前記増幅手段の前記出力部を介して前記表示装置に供給
する手段と、 前記ビデオ入力端子と前記ビデオ出力端子との間に結合
されており、前記タイミング信号に応答して前記増幅手
段の前記入力部と前記出力部との結合を断つ第2のスイ
ッチ手段とを含んでいる、テレビジョン・システム。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB919124071A GB9124071D0 (en) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | Crt bias compensation |
GB9124071.3 | 1991-11-13 | ||
PCT/US1992/009335 WO1993010640A1 (en) | 1991-11-13 | 1992-11-09 | Crt bias compensation |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07501193A JPH07501193A (ja) | 1995-02-02 |
JP3360216B2 true JP3360216B2 (ja) | 2002-12-24 |
Family
ID=10704536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50928293A Expired - Fee Related JP3360216B2 (ja) | 1991-11-13 | 1992-11-09 | テレビジョン・システム |
Country Status (16)
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---|---|
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EP (1) | EP0623271B1 (ja) |
JP (1) | JP3360216B2 (ja) |
KR (1) | KR100266463B1 (ja) |
CN (1) | CN1033889C (ja) |
BR (1) | BR9206745A (ja) |
DE (1) | DE69231254T2 (ja) |
ES (1) | ES2147732T3 (ja) |
GB (1) | GB9124071D0 (ja) |
MX (1) | MX9206562A (ja) |
MY (1) | MY109877A (ja) |
PT (1) | PT101050B (ja) |
SG (1) | SG75765A1 (ja) |
TR (1) | TR27028A (ja) |
TW (1) | TW223213B (ja) |
WO (1) | WO1993010640A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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GB9704536D0 (en) * | 1997-03-05 | 1997-04-23 | Thomson Consumer Electronics | CTC195 kine driver with peak beam current limiting |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4051521A (en) * | 1976-09-30 | 1977-09-27 | Rca Corporation | Video amplifier for combining luminance and chrominance signals |
DE2960094D1 (en) * | 1978-03-16 | 1981-03-19 | Videocolor Sa | Apparatus for generating the cut-off voltage of a cathode-ray-tube and colour television receiver embodying such an apparatus |
JPS56104585A (en) * | 1980-01-23 | 1981-08-20 | Sony Corp | Automatic luminance adjusting device of picture tube |
JPS57186887A (en) * | 1981-05-13 | 1982-11-17 | Hitachi Ltd | Color television set |
US4463385A (en) * | 1982-07-01 | 1984-07-31 | Rca Corporation | Kinescope black level current sensing apparatus |
US4484226A (en) * | 1982-10-14 | 1984-11-20 | Rca Corporation | Automatic kinescope bias control system compensated for kinescope electron gun conduction dissimilarities |
US4484229A (en) * | 1982-10-29 | 1984-11-20 | Rca Corporation | Automatic kinescope bias control system with selectively disabled signal processor |
US4633321A (en) * | 1985-04-23 | 1986-12-30 | Rca Corporation | Automatic kinescope bias control system |
-
1991
- 1991-11-13 GB GB919124071A patent/GB9124071D0/en active Pending
-
1992
- 1992-10-28 TW TW081108581A patent/TW223213B/zh active
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- 1992-11-09 ES ES92924172T patent/ES2147732T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1992-11-09 BR BR9206745A patent/BR9206745A/pt not_active IP Right Cessation
- 1992-11-09 SG SG1996002462A patent/SG75765A1/en unknown
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- 1992-11-09 KR KR1019940701612A patent/KR100266463B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1992-11-12 CN CN92113282A patent/CN1033889C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1992-11-12 PT PT101050A patent/PT101050B/pt not_active IP Right Cessation
- 1992-11-13 TR TR01123/92A patent/TR27028A/xx unknown
- 1992-11-13 MX MX9206562A patent/MX9206562A/es not_active IP Right Cessation
Also Published As
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---|---|
CN1033889C (zh) | 1997-01-22 |
MX9206562A (es) | 1993-05-01 |
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SG75765A1 (en) | 2000-10-24 |
US5335024A (en) | 1994-08-02 |
EP0623271A1 (en) | 1994-11-09 |
JPH07501193A (ja) | 1995-02-02 |
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GB9124071D0 (en) | 1992-01-02 |
DE69231254T2 (de) | 2000-11-30 |
CN1073821A (zh) | 1993-06-30 |
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WO1993010640A1 (en) | 1993-05-27 |
BR9206745A (pt) | 1995-01-10 |
PT101050A (pt) | 1994-05-31 |
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MY109877A (en) | 1997-09-30 |
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---|---|---|---|
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