JPS62266979A - 明るさ制御装置 - Google Patents
明るさ制御装置Info
- Publication number
- JPS62266979A JPS62266979A JP62111634A JP11163487A JPS62266979A JP S62266979 A JPS62266979 A JP S62266979A JP 62111634 A JP62111634 A JP 62111634A JP 11163487 A JP11163487 A JP 11163487A JP S62266979 A JPS62266979 A JP S62266979A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- brightness
- voltage
- video signal
- video
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Television Receiver Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
オ信号処理・表示装置での使用に適した映像の明るさ制
御回路に関する。特に、この発明は、不所望な直流オフ
セット誤差を補償するために別個の調節可能な制御を必
要とすることなくそのようなオフセット誤差の効果を自
動的に減少させる明るさ制御回路に関する。
御回路に関する。特に、この発明は、不所望な直流オフ
セット誤差を補償するために別個の調節可能な制御を必
要とすることなくそのようなオフセット誤差の効果を自
動的に減少させる明るさ制御回路に関する。
テレビジョン受像機は一般に、ビデオ信号の直流量を制
御することによって表示されるビデオ映像の明るさを決
定するポテンショメータのような視聴者による可調節の
手動制御手段を含む。また、或ルテレビジョン受像機で
は、一般に、表示すしる映像の明るさに悪影響を与え且
つ直流結合ビデオ信号処理回路の設計を複雑にする不所
望な直流オフセットを補償するために、明るさ制御回路
に結合されたプリセット可変抵抗器が含まれる。そのプ
リセット可変抵抗器は一般に、受像機のクロミナノス信
号処理器のクロミナノス信号出力に関連した大きな無人
力直流オフセット誤差を補償するために使用される。こ
のようにプリセット可変抵抗器を使用することによって
、映像表示管の1号入力電極(例えばカンード電極)を
、駆動する表示駆動増1嘉器のビデオ信号出力電極にお
ける不所望な直流電圧オフセットの大きさは減少するが
、その使用には受像機の費用が増加し、且つ、その調節
は工場や受像機のサービス調整において時間のかかる作
業となる。
御することによって表示されるビデオ映像の明るさを決
定するポテンショメータのような視聴者による可調節の
手動制御手段を含む。また、或ルテレビジョン受像機で
は、一般に、表示すしる映像の明るさに悪影響を与え且
つ直流結合ビデオ信号処理回路の設計を複雑にする不所
望な直流オフセットを補償するために、明るさ制御回路
に結合されたプリセット可変抵抗器が含まれる。そのプ
リセット可変抵抗器は一般に、受像機のクロミナノス信
号処理器のクロミナノス信号出力に関連した大きな無人
力直流オフセット誤差を補償するために使用される。こ
のようにプリセット可変抵抗器を使用することによって
、映像表示管の1号入力電極(例えばカンード電極)を
、駆動する表示駆動増1嘉器のビデオ信号出力電極にお
ける不所望な直流電圧オフセットの大きさは減少するが
、その使用には受像機の費用が増加し、且つ、その調節
は工場や受像機のサービス調整において時間のかかる作
業となる。
プリセット可変抵抗器やその他のものによる補償調整が
なされなければ、ビデオ信号は表示駆動増幅器の出力に
おいて通常の直流レベル変動よりも大きな変動を呈する
。そのような直流レベル変動の増加は表示駆動増幅器の
設計を複雑にし、しかも、その駆動段に対する通常の動
作電源電圧よりも大きな電圧を必要とする。そのような
直流オフセントに対する補償は、正常な明るさ制御のた
めの明るさ制御の設定に応答するビデオ信号の直流レベ
ルの変動を効果的により小さなものにする。
なされなければ、ビデオ信号は表示駆動増幅器の出力に
おいて通常の直流レベル変動よりも大きな変動を呈する
。そのような直流レベル変動の増加は表示駆動増幅器の
設計を複雑にし、しかも、その駆動段に対する通常の動
作電源電圧よりも大きな電圧を必要とする。そのような
直流オフセントに対する補償は、正常な明るさ制御のた
めの明るさ制御の設定に応答するビデオ信号の直流レベ
ルの変動を効果的により小さなものにする。
この発明の原理〔こ従って、上述の直流オフセットを補
償するためにプリセット可変抵抗器を必要としない明る
さ制御装置が開示される。特に、ビデオ信号の直流レベ
ル、従って映像の明るさは、視聴者による可調節の明る
さ制御から引出された電圧とビデオ信号クロミナノス成
分の無人力直流状態を表わす電圧との双方に関係した制
御電圧に応答して設定される。この発明の好ましい実施
例では、表示される映像の明るさは比較器によって生成
された制御電圧に応答して決定される。その比較器は、
ルミナンス信号の黒レベルを基準電圧と比較するために
映像ブラ/キ/グ期間にキードされる帰還クランプとし
て働く。また、上記基準電圧は視聴者による可調節の明
るさ制御から引出される′電圧と、色差信号成分の無人
力直流状態とめ双方に関係している。
償するためにプリセット可変抵抗器を必要としない明る
さ制御装置が開示される。特に、ビデオ信号の直流レベ
ル、従って映像の明るさは、視聴者による可調節の明る
さ制御から引出された電圧とビデオ信号クロミナノス成
分の無人力直流状態を表わす電圧との双方に関係した制
御電圧に応答して設定される。この発明の好ましい実施
例では、表示される映像の明るさは比較器によって生成
された制御電圧に応答して決定される。その比較器は、
ルミナンス信号の黒レベルを基準電圧と比較するために
映像ブラ/キ/グ期間にキードされる帰還クランプとし
て働く。また、上記基準電圧は視聴者による可調節の明
るさ制御から引出される′電圧と、色差信号成分の無人
力直流状態とめ双方に関係している。
複合カラービデオ信号のクロミナンス信号成分は源10
からクロミナンス信号処理器11、例えば、増幅、利得
制御及び位相シフト段を含み、出力色差信号R−Y、G
−Y、B−Yを生成するもの、へ供給される。その色差
信号は直流結合された赤、緑、青のマトリックス駆動段
12a、12b、12cの色信号入力へそれぞれ直流結
合される。複合カラービデオ信号のルミナンス信号成分
は源13から例えば、増幅、利得制御、レベルシフト及
びピーキング段を含むルミナンス信号処理器14へ供給
される。その処理器14からのルミナノス出力信号は緩
衝増幅器15を経て段12a 、 12’b 、 12
cのルミナンス信号入力に直流結合され、そこで、ル
ミナンス信号(Y)は色差信号と組合わされて、カラー
映像再生管17の強度制御カソード電極16a、15b
、16Cに適したビデオ信号R,G、Bを表わす高レベ
ルに増幅されたカラー映像が生成される。
からクロミナンス信号処理器11、例えば、増幅、利得
制御及び位相シフト段を含み、出力色差信号R−Y、G
−Y、B−Yを生成するもの、へ供給される。その色差
信号は直流結合された赤、緑、青のマトリックス駆動段
12a、12b、12cの色信号入力へそれぞれ直流結
合される。複合カラービデオ信号のルミナンス信号成分
は源13から例えば、増幅、利得制御、レベルシフト及
びピーキング段を含むルミナンス信号処理器14へ供給
される。その処理器14からのルミナノス出力信号は緩
衝増幅器15を経て段12a 、 12’b 、 12
cのルミナンス信号入力に直流結合され、そこで、ル
ミナンス信号(Y)は色差信号と組合わされて、カラー
映像再生管17の強度制御カソード電極16a、15b
、16Cに適したビデオ信号R,G、Bを表わす高レベ
ルに増幅されたカラー映像が生成される。
マトリックス駆動段12a、12bは轡マトリックス駆
動段12cと同様な回路で構成されている。、駆動段1
2cはPNPエミッタホロワトランジスタ18を含み、
そのトランジスタは高電圧ビデオ出方表示駆動トランジ
スタ20のエミッタ回路へ可変抵抗器25を介してルミ
ナンス信号を伝達する。トランジスタ20のベース入力
電極は処理器11からのB−Y色差信号を受信し、且つ
高レベルビデオ出力信号Bがトランジスタ20のコレク
タ回路中の負荷抵抗器27の両端間に生成される。
動段12cと同様な回路で構成されている。、駆動段1
2cはPNPエミッタホロワトランジスタ18を含み、
そのトランジスタは高電圧ビデオ出方表示駆動トランジ
スタ20のエミッタ回路へ可変抵抗器25を介してルミ
ナンス信号を伝達する。トランジスタ20のベース入力
電極は処理器11からのB−Y色差信号を受信し、且つ
高レベルビデオ出力信号Bがトランジスタ20のコレク
タ回路中の負荷抵抗器27の両端間に生成される。
抵抗器25は受像機の調整期間に調節されて駆動段の信
号利得を設定する。トランジスタ20のエミッタ回路で
の可調節抵抗器26は受像機の調整期間(こ調節されて
、駆動段用の直流バイアスを設定し。
号利得を設定する。トランジスタ20のエミッタ回路で
の可調節抵抗器26は受像機の調整期間(こ調節されて
、駆動段用の直流バイアスを設定し。
これによって、カラー映像再生管17のカソード16C
に対する直流バイアスを設定する。また、抵抗器26は
カソード電’l!1ii16cに対するカット−オフ・
バイアスを設定するように調節可能になっている。
に対する直流バイアスを設定する。また、抵抗器26は
カソード電’l!1ii16cに対するカット−オフ・
バイアスを設定するように調節可能になっている。
表示される映像の明るさは、例えば米国特許第4.19
7,577号に記載されている型の、キード差動比較器
30と蓄積キャパシタ31とを含むキード帰還クランプ
回路によって自動的に制御される。比較器30の一方の
入力は増幅器15のルミナンス信号出力に結合されてお
り、他方の入力は明るさ基準電圧VREFを受取る。ゲ
ート信号は通常非導通な比較器30を周期的な水平映像
ブラッキング期間、例えば、クロミナンス処理器11と
ルミナンス処理器14の両川力においてビデオ信号映像
情報が存在せず黒レベルに密接した直流レベルが存在す
る各水平ブランキング期間の1バック−ポーチ°°と呼
ばれる期間に動作させる。
7,577号に記載されている型の、キード差動比較器
30と蓄積キャパシタ31とを含むキード帰還クランプ
回路によって自動的に制御される。比較器30の一方の
入力は増幅器15のルミナンス信号出力に結合されてお
り、他方の入力は明るさ基準電圧VREFを受取る。ゲ
ート信号は通常非導通な比較器30を周期的な水平映像
ブラッキング期間、例えば、クロミナンス処理器11と
ルミナンス処理器14の両川力においてビデオ信号映像
情報が存在せず黒レベルに密接した直流レベルが存在す
る各水平ブランキング期間の1バック−ポーチ°°と呼
ばれる期間に動作させる。
比較器30はルミナンス信号及びVREFの両人\力間
の差に関係した大きさの出力制御電圧を生成する。その
制御電圧はキャパシタ31で蓄積され、且つ、処理器1
4の出力と増幅器15の入力との間のルミナンス信号路
に結合される。制御電圧は、帰還動作によって比較器3
oの両入方電圧が実質的に等しくなって、所望の映像の
明るさ状態ζこ対応するまで、ルミナンス信号の明るさ
を決定する直流レベルを変化させる。
の差に関係した大きさの出力制御電圧を生成する。その
制御電圧はキャパシタ31で蓄積され、且つ、処理器1
4の出力と増幅器15の入力との間のルミナンス信号路
に結合される。制御電圧は、帰還動作によって比較器3
oの両入方電圧が実質的に等しくなって、所望の映像の
明るさ状態ζこ対応するまで、ルミナンス信号の明るさ
を決定する直流レベルを変化させる。
ルミナンス信号の直流レベル、従って表示される映像の
明るさは比較器3oへ供給される明るさ基準電圧VRE
Fの大きさの関数である。この発明の原理によれば、明
るさ基準電圧VREFは信号組合せ回路40の出力端子
T。がら供給される。電圧VREFの大きさは視聴者用
の調節可能な明るさ制御ポテンショメータ35の可動子
から引出される直流電圧と、以下に述べるような、クロ
ミナンス処理器11の色差信号出力から引出される直流
電圧とに関係している。比較器30を含む帰還クランプ
の作用によって設定されるような、ルミナンス信号の明
るさを決定する黒レベルは色差信号の平均無人力直流レ
ベルに追従する。この明るさ制御装置は1例えばクロミ
ナンス処理器11の色差信号出力中の不所望な直流オフ
セット誤差を補償するために、例えば明るさ制御ポテン
シヨメータ35に対して直列に付加的な(プリセット)
可調節抵抗器を必要としないことが分かる。
明るさは比較器3oへ供給される明るさ基準電圧VRE
Fの大きさの関数である。この発明の原理によれば、明
るさ基準電圧VREFは信号組合せ回路40の出力端子
T。がら供給される。電圧VREFの大きさは視聴者用
の調節可能な明るさ制御ポテンショメータ35の可動子
から引出される直流電圧と、以下に述べるような、クロ
ミナンス処理器11の色差信号出力から引出される直流
電圧とに関係している。比較器30を含む帰還クランプ
の作用によって設定されるような、ルミナンス信号の明
るさを決定する黒レベルは色差信号の平均無人力直流レ
ベルに追従する。この明るさ制御装置は1例えばクロミ
ナンス処理器11の色差信号出力中の不所望な直流オフ
セット誤差を補償するために、例えば明るさ制御ポテン
シヨメータ35に対して直列に付加的な(プリセット)
可調節抵抗器を必要としないことが分かる。
組合せ回路網40は2つの入力を有し、その一方の入力
は明るさ制御ポテンショメータ35の可動子から可変の
明るさ決定電圧VBを受取る。また、他方の入力はクロ
ミナンス処理器11の色差信号出力から引出された組合
せ電圧VCを受取る。その色差信号の各々は、比較器3
0がキードされてゲート信号に応答して動作するビデオ
信号ブランキング期間に無人力直流レベルを呈する。実
際、色差信号の直流レベルは、例えば、回路公差に基づ
いて互いに異なる値を示す。水平映像ブランキング期間
に、信号VCの大きさは、等しい値の抵抗器41、42
.43によって組合わされるR−Y、G−Y。
は明るさ制御ポテンショメータ35の可動子から可変の
明るさ決定電圧VBを受取る。また、他方の入力はクロ
ミナンス処理器11の色差信号出力から引出された組合
せ電圧VCを受取る。その色差信号の各々は、比較器3
0がキードされてゲート信号に応答して動作するビデオ
信号ブランキング期間に無人力直流レベルを呈する。実
際、色差信号の直流レベルは、例えば、回路公差に基づ
いて互いに異なる値を示す。水平映像ブランキング期間
に、信号VCの大きさは、等しい値の抵抗器41、42
.43によって組合わされるR−Y、G−Y。
B−Yの色差信号の直流レベルの平均値を表わす。
電圧VBとVCは回路網40の出力端子T。において、
組合わされた形の基準電圧VREF’として現われる。
組合わされた形の基準電圧VREF’として現われる。
電圧VBは、図示のように配列された、11ゼロ・オフ
セソ) ++エミッタ・ホロワ構成の互い(こ逆導電型
の結合トランジスタ44.45及び電流源トランジスタ
46を含む第1の通路を経て端子T。
セソ) ++エミッタ・ホロワ構成の互い(こ逆導電型
の結合トランジスタ44.45及び電流源トランジスタ
46を含む第1の通路を経て端子T。
に伝達される。また、電圧VCは、図示のように配列さ
れた% +1ゼロ・オフセント”エミッタ・ホロワ構成
の互いに逆導電型の結合トランジスタ47.48及び電
流源トランジスタ49を含む第2の通路を経て端子T。
れた% +1ゼロ・オフセント”エミッタ・ホロワ構成
の互いに逆導電型の結合トランジスタ47.48及び電
流源トランジスタ49を含む第2の通路を経て端子T。
に伝達される。これらの第1及び第2の通路は、互いに
等しい値の抵抗器50.51及び互いに等しい値の抵抗
器52.53を有し、実質的に等しい動作特性を呈する
。従って、基準電圧VREFの大きさは明るさ制御電圧
VBの大きさと、ビデオ信号ブランキング期間に色差信
号の直流レベルの平均値を表わす電圧VCの大きさとに
関係する。
等しい値の抵抗器50.51及び互いに等しい値の抵抗
器52.53を有し、実質的に等しい動作特性を呈する
。従って、基準電圧VREFの大きさは明るさ制御電圧
VBの大きさと、ビデオ信号ブランキング期間に色差信
号の直流レベルの平均値を表わす電圧VCの大きさとに
関係する。
クロミナンス処理器11とルミナンス処理器14が集積
回路として組立てられる時は、組合せ回路網40は同じ
集積口路内に含まれるようにすることが好ましい。
回路として組立てられる時は、組合せ回路網40は同じ
集積口路内に含まれるようにすることが好ましい。
色差信号は、一般に、補償を必要とするに十分な大きさ
の無人力直流レベル差を呈し、その補償は明るさ制御ポ
テンショメータの抵抗性素子に直列に結合された可調節
抵抗器によって度々行なわれる。その可調節抵抗器の必
要性は回路網40を含む開示装置の使用によって回避さ
れることが分かる。
の無人力直流レベル差を呈し、その補償は明るさ制御ポ
テンショメータの抵抗性素子に直列に結合された可調節
抵抗器によって度々行なわれる。その可調節抵抗器の必
要性は回路網40を含む開示装置の使用によって回避さ
れることが分かる。
補償される直流オフセット誤差は、主として、例えば回
路公差のような要素の種類による色差信号に関連した許
容不可能な大きざの直流オフセットに基づくものである
。また、駆動増幅トランジスタ18.20のベース・エ
ミッタ接合電圧の変動も存在するが、その変動は色差信
号に関連した直流オフセットよりも非常に小さくて障害
にはならない。具体的に説明すると、成る装置では、0
.8ボルト(±0.4ボルト)の色差信号直流オフセッ
ト変動が観測されたのに対して、約0.05ボルトの非
常に小さなオフセット変動がトラ7ジスタ18と20の
ベース・エミッタ電圧において観測された。
路公差のような要素の種類による色差信号に関連した許
容不可能な大きざの直流オフセットに基づくものである
。また、駆動増幅トランジスタ18.20のベース・エ
ミッタ接合電圧の変動も存在するが、その変動は色差信
号に関連した直流オフセットよりも非常に小さくて障害
にはならない。具体的に説明すると、成る装置では、0
.8ボルト(±0.4ボルト)の色差信号直流オフセッ
ト変動が観測されたのに対して、約0.05ボルトの非
常に小さなオフセット変動がトラ7ジスタ18と20の
ベース・エミッタ電圧において観測された。
図は、この発明の原理による明るさ制御装置を含むカラ
ーテレビジョン受像機の一部を示す\回路図であるXo 15・・・緩衝増幅器(ビデオ信号チャンネル)。 30・・・キード差動比較器(制御手段)、35・・・
明るさ制御ポテンショメータ(可調節の制御手段)。 40・・・組合せ回路網(基準信号生成手段’) 、
41 。 42.43・・・抵抗器(第2の信号生成手段)、VB
・・・電圧(第1の信号)、VC・・・電圧(第2の信
号)。
ーテレビジョン受像機の一部を示す\回路図であるXo 15・・・緩衝増幅器(ビデオ信号チャンネル)。 30・・・キード差動比較器(制御手段)、35・・・
明るさ制御ポテンショメータ(可調節の制御手段)。 40・・・組合せ回路網(基準信号生成手段’) 、
41 。 42.43・・・抵抗器(第2の信号生成手段)、VB
・・・電圧(第1の信号)、VC・・・電圧(第2の信
号)。
Claims (1)
- (1)カラー映像を表わすビデオ信号に含まれた情報を
処理し表示するための装置において、 ビデオ信号チャンネルと、 表示される映像の明るさを決定する大きさを有する第1
の信号を生成する可調節の制御手段と、上記ビデオ信号
のカラー情報成分の直流量の大きさに関係する大きさを
有する第2の信号を生成する手段と、 上記第1及び第2の信号を組合わせて基準信号を生成す
る手段と、 上記ビデオ信号と上記基準信号とに応答して、上記基準
信号の大きさに従って上記ビデオ信号の映像の明るさを
表わす直流レベルを制御する制御手段と、 を備えた明るさ制御装置。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8611235 | 1986-05-08 | ||
GB868611235A GB8611235D0 (en) | 1986-05-08 | 1986-05-08 | Brightness tracking circuit |
US06/945,727 US4717953A (en) | 1986-05-08 | 1986-12-23 | Brightness control circuit for a television receiver |
US8611235 | 1986-12-23 | ||
US945727 | 1986-12-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62266979A true JPS62266979A (ja) | 1987-11-19 |
JPH07110059B2 JPH07110059B2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=26290735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62111634A Expired - Fee Related JPH07110059B2 (ja) | 1986-05-08 | 1987-05-07 | 明るさ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07110059B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60112155U (ja) * | 1984-01-05 | 1985-07-30 | 株式会社東芝 | 自動輝度調整回路 |
-
1987
- 1987-05-07 JP JP62111634A patent/JPH07110059B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60112155U (ja) * | 1984-01-05 | 1985-07-30 | 株式会社東芝 | 自動輝度調整回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07110059B2 (ja) | 1995-11-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4451849A (en) | Plural operating mode ambient light responsive television picture control | |
JPS6247034B2 (ja) | ||
JPH0365073B2 (ja) | ||
JP2899680B2 (ja) | ビデオ表示装置及び該装置を制御する方法 | |
CA1048635A (en) | Television receiver with picture level control | |
US4717953A (en) | Brightness control circuit for a television receiver | |
KR910009882B1 (ko) | 비데오 신호 처리 시스템 | |
KR0163764B1 (ko) | 신호처리장치 | |
US4376288A (en) | Signal gain control with DC compensation | |
US5453798A (en) | Black compensation circuit for a video display system | |
US4484226A (en) | Automatic kinescope bias control system compensated for kinescope electron gun conduction dissimilarities | |
US3999141A (en) | Controllable gain signal amplifier | |
EP0074081B1 (en) | Signal processing unit | |
GB2041694A (en) | Automatic brightness control circuit in a video signal image reproducing system | |
US4204221A (en) | Predictably biased kinescope driver arrangement in a video signal processing system | |
JPS62266979A (ja) | 明るさ制御装置 | |
US5345267A (en) | AKB apparatus with hot start flash prevention | |
US4308555A (en) | Television picture display device | |
US3249693A (en) | Circuit arrangement including a directcurrent coupled transistor amplifier for television signals | |
US3949165A (en) | Noise immune clamp circuit | |
CA1056496A (en) | Noise immune clamp circuit | |
JP3363475B2 (ja) | 映像信号処理回路 | |
KR970006658B1 (ko) | 티브이의 휘도 신호 자동 조절 장치 | |
US5519455A (en) | Kinescope driver with output load resistor coupled to kinescope cathode via two paths including a further resistor and a series coupled buffer amplifier and capacitor | |
JPS605673Y2 (ja) | カラ−テレビジヨン受像機の自動白色制御回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |