JPS61228682A - 発光ダイオ−ドの駆動回路 - Google Patents

発光ダイオ−ドの駆動回路

Info

Publication number
JPS61228682A
JPS61228682A JP60068459A JP6845985A JPS61228682A JP S61228682 A JPS61228682 A JP S61228682A JP 60068459 A JP60068459 A JP 60068459A JP 6845985 A JP6845985 A JP 6845985A JP S61228682 A JPS61228682 A JP S61228682A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
emitting diode
light emitting
signal
amplifier
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60068459A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Takahashi
正昭 高橋
Tetsuo Soejima
哲男 副島
Haruo Yamashita
治雄 山下
Hisayoshi Sadamaru
定丸 寿能
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP60068459A priority Critical patent/JPS61228682A/ja
Publication of JPS61228682A publication Critical patent/JPS61228682A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B45/00Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED]
    • H05B45/10Controlling the intensity of the light
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B45/00Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED]
    • H05B45/30Driver circuits

Landscapes

  • Led Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 映像信号等のアナログ入力信号を発光ダイオードによっ
て光信号に変換し、その発光ダイオードの駆動範囲が一
定となるように、発光ダイオードの端子電圧又は発光出
力の検出信号をクランプして駆動電流を制御し、且つそ
の検出信号を負帰還信号とするもので、歪特性を改善し
且つ光変調度を高くすることができるものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光伝送システムに於いて、映像信号等のアナ
ログ入力信号を光信号に変換して伝送する為の発光ダイ
オードの駆動回路に関するものである。
光伝送路の進歩により広帯域の映像信号を光信号に変換
して伝送する光伝送システムが採用されている。映像信
号等のアナログ信号を光信号に変換する光電変換素子と
しては、半導体レーザや発光ダイオードが用いられてい
るが、寿命や直線性等の点で発光ダイオードが比較的多
く用いられている。
〔従来の技術〕
テレビカメラ等により得られたアナログの映像信号は、
増幅器を介して発光ダイオードの駆動回路に加えられて
、映像信号に対応した駆動電流が発光ダイオードに供給
され、その発光ダイオードから光信号に変換された映像
信号が出力され、その光信号は光フアイバ伝送路に送出
される。
又光中継装置に於いては、光フアイバ伝送路を介して受
信した光映像信号を一旦電気信号に変換して等化増幅し
、その増幅出力信号により発光ダイオードを駆動して光
映像信号に変換し、その光映像信号を光フアイバ伝送路
に送出するものである。
このような発光ダイオードの駆動回路は、発光ダイオー
ドと直列に駆動用のトランジスタが接続され、そのトラ
ンジスタのベースに映像信号が加えられる構成が一般的
であり、温度補償や動作点設定のバイアス電流供給等の
構成が付加される場合もある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
一般に映像信号は、コンデンサ結合の交流増幅器によっ
て増幅されるものであり、コンデンサ結合により直流分
がカントされるものである。しかし、受信側でその直流
分を再生することができるから、交流増幅した映像信号
に直流分を付加して、映像を再生表示することになる。
このような映像信号を光信号に変換して伝送する場合、
発光ダイオードの駆動回路には直流分がカントされた増
幅出力が入力されることになる。
従って、映像信号の平均電力レベルが変化すると、それ
に伴って発光ダイオードの動作点も変化することになる
例えば、第5図の従来の動作説明図に於いて、横軸は発
光ダイオードの駆動電流I、縦軸は発光ダイオードの光
出力Pであり、直線で近似した光出力特性の発光ダイオ
ードの駆動回路に、平均電力レベルAPLが10%のよ
うに小さい映像信号が入力された場合、駆動電流Iも小
さい値で映像信号に対応した振幅となるが、平均電力レ
ベルAPLが90%のように大きい映像信号が入力され
た場合は、駆動電流Iも大きい値となる。即ち、同一の
黒レベルの映像信号であっても、平均電力レベルが相違
すると、黒レベルに対応する駆動電流も相違することに
なる。従って、実際の映像信号の振幅値に対応した駆動
範囲よりも広い太線で示す駆動範囲となる。
又先出力特性曲線は、直線で近似して示しであるが、実
際には彎曲した曲線であって、その直線領域を発光ダイ
オードの動作範囲に選定するものである。しかし、前述
のように、映像信号の平均電力レベルAPLの変化に対
応して動作点が変化し、比較的広い動作範囲を必要とす
るものであるから、直線性の良い領域を用いて歪を小さ
くする為には、光変調度を低くしなければならない欠点
があった。
本発明は、映像信号等のアナログ入力信号の平均電力レ
ベルAPLの変化に対しても、発光ダイオードの動作点
を一定とし、駆動範囲を直線性の良い領域とすることを
目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の発光ダイオードの駆動回路は、第1図の原理ブ
ロック図を参照して説明すると、発光ダイオード1の端
子電圧又は発光出力を検出した検出信号を増幅器2に負
帰還信号として加え、又クランプ回路3に加え、増幅器
2には映像信号等のアナログ入力信号を加えて、そのア
ナログ入力信号に対応した駆動電流を発光ダイオード1
に供給し、又クラン、プ回路3により検出信号をクラン
プして発光ダイオード1の駆動範囲が一定となるように
、発光ダイオード1の駆動電流を制御するものである。
〔作用〕
発光ダイオード1の出力レベルがその発光出力又は端子
電圧で検出され、その検出信号をクランプ回路3でクラ
ンプして、発光ダイオード1の駆動電流を制御すること
により、アナログ入力信号の平均電力レベルが変化して
も、発光ダイオード1の駆動範囲が一定となるようにす
ることができ、又発光ダイオード1の端子電圧又は発光
出力を検出した検出信号を負帰還信号として増幅器2に
加えることにより、クランプされた検出信号で駆動電流
を制御することによって生じる歪等を抑圧することがで
きる。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明
する。
第2図は、本発明の一実施例のブロック図であり、11
は発光ダイオード、12は増幅器、13はクランプ回路
、14は入力端子、15.16は発光ダイオード駆動用
トランジスタ、17.18は抵抗、19はホトダイオー
ド、20.21は増幅器、22は低域フィルタ、23は
レンズ、24は光ファイバである。入力端子14に映像
信号等のアナログ入力信号が加えられ、増幅器12で増
幅されてトランジスタ15が制御される。このトランジ
スタ15には発光ダイオード11が接続され、電源−■
からアナログ入力信号に対応した駆動電流を発光ダイオ
ード11に供給することになる。
又発光ダイオード11の光出力信号は、レンズ23を介
して光ファイバ24に入射されて伝送され、その光出力
信号の一部がホトダイオード19に入射され、光出力信
号に対応した検出信号が増幅器20に加えられる。映像
信号が正変調の場合に、増幅器20は検出信号を反転増
幅するものであり、その反転増幅された検出信号は増幅
器12へ負帰還信号として加えられると共に、クランプ
回路13へ加えられる。
増幅器12は、アナログ入力信号と発光ダイオード11
の光出力信号に対応した負帰還信号が加えられるので、
負帰還増幅器として動作し、発光ダイオード11によっ
て変換される光信号の歪を抑圧することができる。
又クランプ回路13は、増幅器20で反転増幅された検
出信号を所定のレベルにクランプするものであり、映像
信号の場合には、例えば、同期信号レベルでクランプす
ることができる。このクランプ回路13でクランプされ
た検出信号は増幅器21で増幅され、低域フィルタ22
で平滑化されてトランジスタ16のベースへ加えられる
。このトランジスタ16も発光ダイオード11に接続さ
れ、発光ダイオード11の駆動電流を制御するものであ
る。
入力端子14に加えられるアナログ入力信号の平均電力
レベルが大きい場合には、検出信号も大きくなり、低域
フィルタ22で平滑化された信号も大きくなり、トラン
ジスタ16のベースには大きな逆バイアスとして加えら
れることになる。従って、トランジスタ16を介して供
給される発光ダイオード11の駆動電流は少なくなる。
又アナログ入力信号の平均電力レベルが小さい場合には
、検出信号も小さくなり、低域フィルタ22で平滑化さ
れた信号も小さくなるので、トランジスタ16を介して
供給される発光ダイオード11の駆動電流は増加する。
従って、アナログ入力信号の″平均電力レベルの変化に
拘わらず、クランプレベルに相当するレベルを基準とし
て、アナログ入力信号の振幅に対応した光強度の光信号
が発光ダイオード11から出力されることになる。
第3図は動作説明図であり、横軸は発光ダイオードの駆
動電流■、縦軸は発光ダイオードの光出力Pを示し、発
光ダイオードの光出力特性を直線で近似しているもので
ある。アナログ入力信号の平均電力レベルAPLが10
%のように低い場合でも、90%のように高い場合でも
、クランプ回路13に、よってクランプレベルCLにク
ランプされるので、駆動電流IはクランプレベルCLを
基準としてアナログ入力信号の振幅値に対応した振幅値
となる。このクランプレベルCLは、前述のように、映
像信号の同期信号レベルとすることができる。
このように、発光出力をクランプすることができるから
、発光ダイオードの駆動範囲は太線で示す範囲となり、
従来例に比較して狭い範囲となる。これは、光出力特性
曲線の直線性の良い領域を用いて光電変換できることを
意味し、又この直線性の良い領域が広い場合は、光変調
度を太き(できることを意味することになる。
第4図は、本発明の他の実施例のブロック図であり、第
2図と同一符号は同一部分を示し、発光ダイオード11
の端子電圧を検出して増幅器20により増幅し、その出
力信号を検出信号として、増幅器12及びクランプ回路
13へ加えるものである。発光ダイオード11の端子電
圧は、駆動電流に対応した値となるから、発光出力を検
出して負帰還信号とする場合と同様に負帰還増幅を行わ
せることができる。又クランプ回路13により平均電力
レベルの変化に伴う動作点の変化を抑圧することができ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、発光ダイオードl、1
1の端子電圧又は発光出力の検出信号をクランプ回路3
,13でクランプして、発光ダイオード1.11の駆動
電流を制御すると共に、検出信号を、映像信号等のアナ
ログ入力信号の増幅器2.12に負帰還信号として加え
るものであるから、発光ダイオード1,11の駆動範囲
を直線性の良い領域に設定することが容易となり、光変
調度を太き(することが可能となる。又このようなりラ
ンプ処理により歪が発生したとしても、負帰還増幅によ
りその歪を抑圧することができるから、映像信号等のア
ナログ入力信号を、高変調度で且つ低歪率で光信号に変
換することができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、第2図は本発明の一
実施例のブロック図、第3図は動作説明図、第4図は本
発明の他の実施例のブロック図、第5図は従来の動作説
明図である。 1.11は牢光ダイオード、2.12は増幅器、3.1
3はクランプ回路、14はアナログ入力信号の入力端子
、15.16は発光ダイオードの駆動用のトランジスタ
、17.18は抵抗、19はホトダイオード、20.2
1は増幅器、22は低域フィルタ、23はレンズ、24
は光ファイバである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 アナログ入力信号を光信号に変換する発光ダイオード(
    1)の駆動回路に於いて、 前記発光ダイオード(1)の端子電圧又は発光出力を検
    出した検出信号を負帰還信号として、前記アナログ入力
    信号と共に加えて、増幅出力を前記発光ダイオード(1
    )に駆動電流として加える増幅器(2)と、 前記発光ダイオード(1)の端子電圧又は発光出力を検
    出した検出信号をクランプして該発光ダイオード(1)
    の駆動範囲が一定となるように該発光ダイオード(1)
    の駆動電流を制御するクランプ回路(3)と を備えたことを特徴とする発光ダイオードの駆動回路。
JP60068459A 1985-04-02 1985-04-02 発光ダイオ−ドの駆動回路 Pending JPS61228682A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60068459A JPS61228682A (ja) 1985-04-02 1985-04-02 発光ダイオ−ドの駆動回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60068459A JPS61228682A (ja) 1985-04-02 1985-04-02 発光ダイオ−ドの駆動回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61228682A true JPS61228682A (ja) 1986-10-11

Family

ID=13374295

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60068459A Pending JPS61228682A (ja) 1985-04-02 1985-04-02 発光ダイオ−ドの駆動回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61228682A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03157979A (ja) * 1989-11-15 1991-07-05 Matsushita Electric Works Ltd リモコン発信器
JP2006237087A (ja) * 2005-02-22 2006-09-07 Canon Inc レーザダイオード駆動回路及び駆動方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03157979A (ja) * 1989-11-15 1991-07-05 Matsushita Electric Works Ltd リモコン発信器
JP2006237087A (ja) * 2005-02-22 2006-09-07 Canon Inc レーザダイオード駆動回路及び駆動方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6072366A (en) Receiver capable of outputting a high quality signal without regard to an input signal level
US5132828A (en) Analog video fiber optic link
JP2006174403A (ja) アナログ/デジタル混合方式温度補償機能を有する光送信装置
US4450564A (en) Apparatus for modulating the output signal of a converter
US6021144A (en) Automatic power control circuit for a laser driver
JPS61228682A (ja) 発光ダイオ−ドの駆動回路
JPH04249930A (ja) 低歪光通信システム
US20020093999A1 (en) Laser diode drive circuit and optical transmission system
JPS608640B2 (ja) 非直線閾値装置の駆動方法および装置
JPS5942475B2 (ja) 半導体レ−ザ光変調回路
WO2022245137A1 (ko) Amcc 기능을 갖는 광 송수신기
JPS60264130A (ja) レ−ザダイオ−ド駆動回路
JP3024246B2 (ja) 変調度安定化回路
JPH03106133A (ja) 光送信回路
US3919472A (en) Automatic target control system for a television camera tube
JP3313273B2 (ja) 光信号受信装置
JPS60251731A (ja) 光出力制御装置
JP2643874B2 (ja) 光送信装置の光出力安定化回路
JPH06177835A (ja) 光送信器
JPH04175679A (ja) 光送信回路
JPH0412701Y2 (ja)
JPS62176225A (ja) 光変調方式
JPH03162028A (ja) 画像信号制御装置
JPH07226716A (ja) 信号伝送装置
JPH0342736B2 (ja)