JP3313273B2 - 光信号受信装置 - Google Patents

光信号受信装置

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JP3313273B2
JP3313273B2 JP02420696A JP2420696A JP3313273B2 JP 3313273 B2 JP3313273 B2 JP 3313273B2 JP 02420696 A JP02420696 A JP 02420696A JP 2420696 A JP2420696 A JP 2420696A JP 3313273 B2 JP3313273 B2 JP 3313273B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光通信システムの光
信号受信装置に関し、特に、光信号受信装置における伝
送速度の広帯域化の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、各方面から注目され、採用されて
いる光ファイバ伝送による光通信システムは、従来から
使われている対ケーブル、同軸ケーブルなどの有線通信
に比較して、例えば、低損失で大容量データの伝送が可
能であり、高電圧や雷などの電磁誘導雑音の影響を受け
ない、また、耐環境性、無洩話性、長距離伝送、広帯域
伝送などの点で優れた特徴を多くもっているので、オプ
トエレクトロニクスの一つの基盤技術になろうとしてい
る。
【0003】図3は従来の光通信システムの回路構成の
一例を示すブロック図である。図3において、201は
光信号送信装置であり、半導体レーザ(LD)や発光ダ
イオード(LED)などからなる発光素子D21、ドラ
イバーICからなる発光素子駆動回路A21で構成され
ている。202は光伝送路であり、光コネクタやスプラ
イシング(永久接続)を含む光ファイバケーブルで構成
されている。
【0004】203は光信号受信装置であり、PN接合
ダイオードやpinフォトダイオード(pin−PD)
からなる受光素子D22、オペアンプからなる増幅回路
A22、ダイオードD23、コンデンサC21、オペア
ンプ23、抵抗R21、R22からなるピークホールド
回路P21、コンパレータCP21などで構成されてい
る。
【0005】光信号送信装置201においては、伝送信
号(データを含むデジタル信号)S21を発光素子D2
1で光信号S22に変換して光伝送路202に送信す
る。光信号受信装置203においては、受光素子D22
で光信号S22を受信して電流信号S23に変換する。
変換された電流信号S23を増幅回路A22で電圧増幅
し電圧信号S24に変換する。
【0006】この電圧信号S24を、例えば、コンデン
サC21とオペアンプ23の入力インピーダンスで設定
される時定数を有するピークホールド回路P21の入力
部の一端と、コンパレータCP21の入力部の一端に入
力する。ピークホールド回路P21で電圧信号S24を
ピークホールドし、そのピークホールド電圧Vpを抵抗
R21、R22で1/2の比率に分割し、基準電圧Vs
としてコンパレータCP21の入力部の他端に入力す
る。コンパレータCP21は電圧信号S24と基準電圧
Vsとを比較して波形整形することにより発信元の伝送
信号S21と同一波形の伝送信号S25を再生する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図4は従来の光信号シ
ステムの各回路で処理される信号波形を示すタイムチャ
ートである。図4において、図4(a)は伝送信号S2
1の周期がピークホールド回路P21の時定数よりも十
分小さい場合の信号波形を示す。また、図4(b)は伝
送信号S21の周期がピークホールド回路P21の時定
数よりも大きい場合の信号波形を示す。ここで、伝送信
号S21はデータを含むパルス信号とする。
【0008】図4(a)において、例えば、発信元の伝
送信号S21に対して、電圧信号S24の立ち上がり時
間trを6nsとすると、コンパレータCP21で波形
整形され出力する信号S25の遅延時間td1は、 td1=tr×(基準電圧Vs/信号電圧Va)=6ns×
(1/2)=3ns
【0009】図4(b)において、電圧信号S24の信
号電圧Vaを500mv、基準電圧Vs(1/2ピークホ
ールド電圧Vp)の立ち上がりレベルが低下してもコン
パレータCP21の出力を安定させるために設けた入力
オフセット電圧Vioを50mvとすると、コンパレータ
CP21から出力する信号S25の遅延時間td2は、
td2=tr×(入力オフセット電圧Vio/信号電圧V
a)=6ns×(50/500)=0.6nsとなる。
【0010】従って、図4(a)に示す出力信号S25
と図4(b)に示す出力信号S25との遅延時間の差t
wは、tw=td1−td2=3ns−0.6ns=2.4n
sとなる。図4(b)においては、発信元の伝送信号S
21の周期がピークホールド回路CP21の時定数より
も十分大きいため、基準電圧Vsの立ち上がりレベルが
低下し、図4(a)に示す信号波形の場合の遅延時間t
d1に比べ、図4(b)に示す信号波形の場合の遅延時
間td2が小さくなり、高速伝送と低速伝送との遅延時
間の差twが2.4nsのパルス幅歪みとなる。
【0011】この遅延時間差twが大きいほど、低速伝
送での伝送信号のパルス幅歪みが大きくなり、発信元の
伝送信号S21を正確に再生したことにならず、データ
が正確に伝送できないことになる。その結果、伝送速度
の広帯域化を妨げる要因となる。即ち、高速伝送から低
速伝送まで広帯域の周波数を含む光信号(光パルス信
号)を伝送するには、高速伝送と低速伝送とのパルス歪
みを小さくする必要がある。特に、高速から低速までの
伝送が必要とされる光通信システムにおいては、低速伝
送の光信号が正確に伝送できるような広帯域化が求めら
れている。
【0012】本発明は以上の事情を考慮してなされたも
のであり、例えば、低速伝送時の光信号の遅延時間の変
動を抑制することにより、光信号の伝送速度が広帯域で
可能な光信号受信装置を提供するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、光信号を受信
し伝送信号を変換する光信号受信装置において、光信号
を電気信号に変換する受光素子と、変換された電気信号
を電圧増幅する増幅回路と、電圧増幅された電気信号の
ピーク電圧を生成するとともにそのピーク電圧に比例す
る基準電圧を生成する基準電圧生成回路と、電圧増幅さ
れた電気信号を基準電圧に基づいて波形整形して伝送信
号を再生する信号再生回路と、ピーク電圧が大きい時に
ゲインを大きくし、ピーク電圧が小さい時にはゲインを
小さくするように増幅回路のゲインを制御するAGC回
路とを備えたことを特徴とする光信号受信装置である。
【0014】本発明によれば、光信号受信装置における
増幅回路のゲインを、ピーク電圧が大きい時にゲインを
大きくしピーク電圧が小さい時にはゲインを小さくする
ように制御することにより、低速伝送時の信号の遅延時
間の変動を小さくすることができるため、広帯域での光
通信が可能な光信号受信装置を提供できる。
【0015】なお、本発明において、受光素子はPN接
合ダイオードやpinフォトダイオード(pin−P
D)で構成されることが好ましい。増幅回路は、オペア
ンプ(差動増幅器)で構成されることが好ましい。基準
電圧生成回路は、ピークホールド回路、オペアンプ、抵
抗などで構成されることが好ましい。信号再生回路は、
コンパレータで構成されることが好ましい。
【0016】AGC回路(オート・ゲイン・コントロー
ル回路)はカレントミラー回路で構成されることが好ま
しい。このように構成すれば、例えば、低速伝送時にピ
ーク電圧が小さくなれば、カレントミラー回路に流れる
電流を小さくし、カレントミラー回路と接続されている
増幅回路(差動増幅器)のバイアス電流を小さくして、
ゲインを小さくして、低速伝送時の信号の遅延時間の変
動を小さくする。
【0017】受光素子及び各回路がモノシリック集積回
路で構成されることが好ましい。このように構成すれ
ば、1チップで構成した信頼性の高い光信号受信装置の
ASIC(特定用途向けIC)が提供でき、光通信技術
の発展に寄与できる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図に示す実施例に基づいて
本発明を詳述する。なお、本発明はこれによって限定さ
れるものでない。本発明は、光通信システムにおいて、
低速伝送時の遅延時間の変動を抑制することにより、信
号の伝送速度が広帯域で可能な光信号受信装置を提供す
る。
【0019】図1は本発明の光通信システムの回路構成
の一実施例を示すブロック図である。図1において、1
01は光信号送信装置であり、発光素子D11、発光素
子駆動回路A11で構成されている。発光素子D11は
半導体レーザ(LD)や発光ダイオード(LED)で構
成されている。発光素子駆動回路A11はトランジタや
ドライバーICで構成されている。
【0020】102は光伝送路であり、光コネクタやス
プライシング(永久接続)を含む光ファイバケーブルで
構成されている。103は光信号受信装置であり、受光
素子D12、D13、前置増幅回路A12、A13、差
動増幅回路A14、AGC回路A15、ピークホールド
回路P11、コンパレータCP11で構成されている。
また、光信号受信装置103が、1チップのモノシリッ
ク集積回路で構成されることが好ましい。
【0021】受光素子D12、D13はPN接合ダイオ
ードやpinフォトダイオード(pin−PD)で構成
されている。前置増幅回路A12、A13、差動増幅回
路A14は、オペアンプ、演算増幅器で構成される。ま
た、受光素子D13と前置増幅回路A13は、受光素子
D12と前置増幅回路A12に対するダミー回路であ
り、差動入力の補償回路として機能する。
【0022】ピークホールド回路P11は、抵抗R1
4、R15、ダイオードD14、コンデンサC11、オ
ペアンプA16〜A18で構成され、基準電圧Vsを生
成する基準電圧生成回路として機能する。AGC回路
(オート・ゲイン・コントロール回路)A15はカレン
トミラー回路で構成され、差動増幅器A14の電流を制
御してゲインを調整できるよう構成されている。コンパ
レータCP11は演算増幅器で構成され、発信元の伝送
信号を再生する信号再生回路として機能する。
【0023】光信号送信装置101においては、伝送信
号(データを含むデジタル信号)S11を発光素子D1
1で光信号S12に変換して光伝送路102に送信す
る。光信号受信装置103においては、受光素子D12
で光信号S12を受信して電流信号S13に変換する。
変換された電流信号S13を前置増幅回路A12、差動
増幅回路A14で電圧増幅し電圧信号S14に変換す
る。
【0024】差動増幅回路A14の出力の一端はピーク
ホールド回路P11およびコンパレータCP11の入力
の一端に接続されている。ピークホールド回路P11は
二出力端があり、一端はコンパレータCP11の入力端
へ、他方はAGC回路A15の入力端に接続される。電
圧信号S14はコンパレータCP11の一端に入力さ
れ、さらに抵抗R14、R15で1/2の比率に分割し
てからコンデンサC11とオペアンプA17、A18の
入力インピーダンスで設定される時定数を有するピーク
ホールド回路P11の一端に入力される。
【0025】そして、1/2の電圧信号S14はピーク
ホールド回路P11でピークホールドされ、そのピーク
ホールド電圧Vpが基準電圧Vsとして、コンパレータC
P11の一端に入力される。コンパレータCP11は光
信号S12から変換された電圧信号S14と基準電圧V
sとを比較して波形整形することにより発信元の伝送信
号S11と同一波形の伝送信号S15を再生する。
【0026】AGC回路A15はピークホールド回路P
11の出力電圧に応じて差動増幅回路14の電流値を変
化させるカレントミラー回路の構成となっている。従っ
て、差動増幅回路A14のバイアス電流はピークホール
ド回路P11の出力電圧に応じて変化する。ピークホー
ルド回路P11の出力電圧をV1(=Vp)とすると、
AGC回路A15の出力電流I1、すなわち差動増幅回
路A14のバイアス電流I1は下式で示される。 I1=(V1−Vbe)/R13
【0027】このとき、差動増幅回路A14のゲインG
は下式で示される。 G=R11/re 差動増幅回路A14のトランジタのエミッタ抵抗re
は、 re=(KT/q)×(2/I1) よって、G=R11×(q/KT)×(I1/2)=R11
×(q/KT)×(V1−Vbe)/(2R13)
【0028】上式で示される通り、差動増幅回路A14
のゲインGは、ピークホールド回路P11の出力電圧V
1が低下すると、ゲインGも低下する。いま、上式にお
いて、R11=R12=R13 Vbe=0.7v KT/q=
0.0256vとすると、V1=3vのとき、ゲインG=
45、また、V1=1.5vのときゲインG=15となり
約1/3にゲインが低下する。
【0029】図2は本発明の光通信システムの各回路で
処理される信号波形を示すタイムチャートである。図2
において、図2(a)は伝送信号S11の周期がピーク
ホールド回路P11の時定数よりも十分小さい場合の信
号波形を示す。また、図2(b)は伝送信号S11の周
期がピークホールド回路P11の時定数よりも大きい場
合の信号波形を示す。ここで、伝送信号S11はデータ
を含むパルス信号とする。図2(b)では、ピークホー
ルド電圧Vpのレベルが低下しているため、差動増幅回
路A14のゲインが低下し増幅後の出力電圧VaがV1に
対応して低下していることを示す。
【0030】ここで、図2(a)と図2(b)における
出力信号S15の遅延時間を比較する。図2(a)にお
いて、例えば、発信元の伝送信号S11に対して、増幅
された電圧信号S14の立上がり時間trを6nsとす
ると、コンパレータCP11から出力する信号S15の
遅延時間td1は td1=tr×(基準電圧Vs/信号電圧Va)=6ns×
(250/500)=3ns
【0031】図2(b)において、電圧信号S14の振
幅Vaがピークホールド電圧のレベルに応じて1/3に
低下し、500mvから167mvに低下しているとす
る。また、ピークホールド電圧の立ち上がりレベルが低
下してもコンパレータCP11の出力が反転しないため
に設けた入力オフセット電圧Vioを50mvとすると、
コンパレータCP11から出力する信号S25の遅延時
間td2は、td2=tr×(入力オフセット電圧Vio/
信号電圧Va)=6ns×(50/167)=1.8ns
となる。
【0032】従って、図2(a)に示す出力信号S15
と図2(b)に示す出力信号S15との遅延時間の差t
wは、tw=td1−td2=3ns−1.8ns=1.2n
sとなる。従来例で求めた高速伝送と低速伝送における
遅延時間の差tw=2.4nsに比較して、1/2になり
遅延時間の差twが小さくなり、低速伝送における出力
信号のパルス幅歪みが少なくなる。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、低速伝送時の出力信号
のパルス幅歪みが抑制されるので、データが正確に伝送
され、その結果、高速伝送から低速伝送まで広帯域の光
伝送が可能な光信号受信装置が提供される。また、高速
伝送に適したピークホールド回路の時定数が設定できる
ので、コンデンサの容量が小さくなりモノリシックIC
に形成しやすく、1チップのASICとして光信号受信
装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光通信システムの回路構成の一実施例
を示すブロック図である。
【図2】本発明の光信号システムの各回路で処理される
信号波形を示すタイムチャートである。
【図3】従来の光通信システムの回路構成の一例を示す
ブロック図である。
【図4】従来の光信号システムの各回路で処理される信
号波形を示すタイムチャートである。
【符号の説明】
101 光信号送信装置 102 光伝送路 103 光信号受信装置 D11 発光素子 A11 発光素子駆動回路 D12、D13 受光素子 A12、A13 前置増幅回路 A14 差動増幅回路 A15 AGC回路 P11 ピークホールド回路 CP11 コンパレータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04B 10/26 10/28 H04L 25/03

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光信号を受信し伝送信号を変換する光信
    号受信装置において、光信号を電気信号に変換する受光
    素子と、 変換された電気信号を電圧増幅する増幅回路と、 電圧増幅された電気信号のピーク電圧を生成するととも
    にそのピーク電圧に比例する基準電圧を生成する基準電
    圧生成回路と、 電圧増幅された電気信号を基準電圧に基づいて波形整形
    して伝送信号を再生する信号再生回路と、 ピーク電圧が大きい時にゲインを大きくし、ピーク電圧
    が小さい時にはゲインを小さくするように増幅回路のゲ
    インを制御するAGC回路とを備えたことを特徴とする
    光信号受信装置。
  2. 【請求項2】 前記AGC回路はカレントミラー回路か
    らなることを特徴とする請求項1記載の光信号受信装
    置。
  3. 【請求項3】 前記受光素子及び前記各回路がモノシリ
    ック集積回路からなることを特徴とする請求項1記載の
    光信号受信装置。
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