JPS6338334A - 移動通信システム - Google Patents
移動通信システムInfo
- Publication number
- JPS6338334A JPS6338334A JP61182438A JP18243886A JPS6338334A JP S6338334 A JPS6338334 A JP S6338334A JP 61182438 A JP61182438 A JP 61182438A JP 18243886 A JP18243886 A JP 18243886A JP S6338334 A JPS6338334 A JP S6338334A
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- JP
- Japan
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- station
- radio base
- control
- detection time
- base station
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 20
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Radio Transmission System (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、１つの制御局のもとに複数の無線基地局が配
置され、制御局からの情報を全無線基地局から同一周波
数で伝送する移動通信システムに関する。
置され、制御局からの情報を全無線基地局から同一周波
数で伝送する移動通信システムに関する。
従来、この種の移動通信システムにおいて、隣接した無
線基地局間で位相を合わせる位相調整は、制御局より送
出された特定パターンをもった信号を基準局経由で受信
した信号と自局で検出した信号のタイミングの時間差を
測定し、その時間差を調整局ヘセットすることにより行
なわれていた。
線基地局間で位相を合わせる位相調整は、制御局より送
出された特定パターンをもった信号を基準局経由で受信
した信号と自局で検出した信号のタイミングの時間差を
測定し、その時間差を調整局ヘセットすることにより行
なわれていた。
Ｆ述した従来の位相調整方法では、制御局から送出され
る特定パターンをもった信号を基準局経由で受信しなけ
ればならないため、位相調整用受信機が必要であるばか
りでなく、基準局と調整局間の補正を必要とする時、回
路、制御とも複雑になるという欠点がある。
る特定パターンをもった信号を基準局経由で受信しなけ
ればならないため、位相調整用受信機が必要であるばか
りでなく、基準局と調整局間の補正を必要とする時、回
路、制御とも複雑になるという欠点がある。
本発明の移動通信システムは、
制御局は、各無線基地局へ特定パターンの共通データを
送信し、その後基準局と定めた無線基地局から送られて
きた検出時間と調整局と定めた無線基地局から送られて
きた検出時間とから調整局と基準局間の遅延量を求め調
整局へ通報する共通データ発生回路を有し、＠＠基地局
は、電力供給回路から送られてくる電源の位相の変化点
を基準として前記共通データを受信するまでの時間を測
定し、これを前記検出時間として制御局へ通報し、自局
が調整局の場合、前記指定された８延量により基準局と
位相を合わせる位相調整回路を有することを特徴とする
。
送信し、その後基準局と定めた無線基地局から送られて
きた検出時間と調整局と定めた無線基地局から送られて
きた検出時間とから調整局と基準局間の遅延量を求め調
整局へ通報する共通データ発生回路を有し、＠＠基地局
は、電力供給回路から送られてくる電源の位相の変化点
を基準として前記共通データを受信するまでの時間を測
定し、これを前記検出時間として制御局へ通報し、自局
が調整局の場合、前記指定された８延量により基準局と
位相を合わせる位相調整回路を有することを特徴とする
。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。第１図は本発明の移動通信システムの一実施例の構成
図である。
。第１図は本発明の移動通信システムの一実施例の構成
図である。
本実施例は、制御局２と、各無線ゾーンの制御をする無
線基地局４．７と、制御局２および無線基地局４．７へ
電力１１．１２．１３（５０Ｈｚ）を供給する電力供給
回路１と、移動機１０からなる。
線基地局４．７と、制御局２および無線基地局４．７へ
電力１１．１２．１３（５０Ｈｚ）を供給する電力供給
回路１と、移動機１０からなる。
制御局２は、各無線基地局４，７へ特定パターンの共通
データ１４．２０を送信し、基準局と定めた無線基地局
４から送られてきた検出時間１９と調整局と定めた無線
基地局７から送られてきた検出時間１５とから無線基地
局４と無線基地局７間の遅延量を求め無線基地局７へ通
報する共通データ発生回路３を有している。無線基地局
４．７は、電力供給回路ｌから送られてる電源の位相の
変化点を基準として前記共通データを受信するまでの時
間を測定し、これを検出時間１９．１５として制御局２
へ通報し、無線基地局７の場合、さらに前記指定された
遅延量により無線基地局４と位相を合わせる位相調整回
路５．８と、調整された共通データを移動機１０に送信
する送信機６，９を有している。
データ１４．２０を送信し、基準局と定めた無線基地局
４から送られてきた検出時間１９と調整局と定めた無線
基地局７から送られてきた検出時間１５とから無線基地
局４と無線基地局７間の遅延量を求め無線基地局７へ通
報する共通データ発生回路３を有している。無線基地局
４．７は、電力供給回路ｌから送られてる電源の位相の
変化点を基準として前記共通データを受信するまでの時
間を測定し、これを検出時間１９．１５として制御局２
へ通報し、無線基地局７の場合、さらに前記指定された
遅延量により無線基地局４と位相を合わせる位相調整回
路５．８と、調整された共通データを移動機１０に送信
する送信機６，９を有している。
なお、電力供給回路１から各無線基地局４．７まで電力
の伝搬遅延時はほぼＯと考えるか、予め補正する。共通
データの発生する周期は最大遅延補正ｌ、（ＭＡＸＩＯ
薦５ｅｅ）に比較して十分大きいものである。１８．１
７．１８は各ゾーンにおける電界強度点を示す曲線であ
る。
の伝搬遅延時はほぼＯと考えるか、予め補正する。共通
データの発生する周期は最大遅延補正ｌ、（ＭＡＸＩＯ
薦５ｅｅ）に比較して十分大きいものである。１８．１
７．１８は各ゾーンにおける電界強度点を示す曲線であ
る。
第２図は無線基地局４，７で位相差を測定する過程を示
すタイミングチャートである。同図（１）は電力供給回
路ｌより供給される高安定な５０Ｈ２の電力（τ＝ ２
０ｍ５ｅｃ）の位相を示す６共通データが同図（２）の
タイミングで出力されている場合、電力の位相の立４−
りから、各無線基地局４，７で共通データを検出するま
での時間を測定する。ただし、各無線基地局４，７間に
おける遅延時間は１ＯｆｆｌＳｅＣ未満とする。同図（
３）と同図（４）に示すように、電力の位相の立上りと
検出タイミングによって８延量の測定は異なるものとな
る。同図（３）のような基準局と調整局での検出タイミ
ング（Ｔ＋。
すタイミングチャートである。同図（１）は電力供給回
路ｌより供給される高安定な５０Ｈ２の電力（τ＝ ２
０ｍ５ｅｃ）の位相を示す６共通データが同図（２）の
タイミングで出力されている場合、電力の位相の立４−
りから、各無線基地局４，７で共通データを検出するま
での時間を測定する。ただし、各無線基地局４，７間に
おける遅延時間は１ＯｆｆｌＳｅＣ未満とする。同図（
３）と同図（４）に示すように、電力の位相の立上りと
検出タイミングによって８延量の測定は異なるものとな
る。同図（３）のような基準局と調整局での検出タイミ
ング（Ｔ＋。
Ｔ＋ ＜ ２０＋ｗｓｅｃ 、 Ｔｌ −Ｔ２ ＜ １
０ｍ５ｅｃ）の場合はＩＴ２ＴＩｌ ＝ τ１ ＜ １
０ｍ５ｅｃとなり、無線基地局４．７が検出時間Ｔ、
、 Ｔ２を制御局２へ通報する。制御局１では無線基地
局７へ遅延量で１を通報し無線基地局７は、位相調回路
８でτ１の遅延を追加し、無線基地局４と位相を合わせ
る。同図（４）のような電力の位相の立上りを境界とす
る関係（Ｔ４ ＜ ２０ｍ５ｅｃＴ３＜ ｌ０ｍ５ｅｃ
、 （２０−Ｔ４） ＋Ｔ３＝ τ２＜１０ｍ５ｅｃ
）の場合は無線基地局４の遅延量の方が無線基地局７の
ものより大きくなる。無線基地局、４，７から通報され
た検出時間Ｔ３．Ｔ４および無線基地局４と無線基地局
７の関係を考慮して制御局２は（２０−Ｔ４）＋Ｔ３−
τ２ ｍ５ｅｃの遅延量を無線基地局７へ通報する。
０ｍ５ｅｃ）の場合はＩＴ２ＴＩｌ ＝ τ１ ＜ １
０ｍ５ｅｃとなり、無線基地局４．７が検出時間Ｔ、
、 Ｔ２を制御局２へ通報する。制御局１では無線基地
局７へ遅延量で１を通報し無線基地局７は、位相調回路
８でτ１の遅延を追加し、無線基地局４と位相を合わせ
る。同図（４）のような電力の位相の立上りを境界とす
る関係（Ｔ４ ＜ ２０ｍ５ｅｃＴ３＜ ｌ０ｍ５ｅｃ
、 （２０−Ｔ４） ＋Ｔ３＝ τ２＜１０ｍ５ｅｃ
）の場合は無線基地局４の遅延量の方が無線基地局７の
ものより大きくなる。無線基地局、４，７から通報され
た検出時間Ｔ３．Ｔ４および無線基地局４と無線基地局
７の関係を考慮して制御局２は（２０−Ｔ４）＋Ｔ３−
τ２ ｍ５ｅｃの遅延量を無線基地局７へ通報する。
上記倒置外の場合、ＴＩ ＝ Ｔ２ ＝ １０ｍ５ｅｃ
、 ＴＩ 、 Ｔ２ 。
、 ＴＩ 、 Ｔ２ 。
Ｔ３ 、 Ｔ４＞ ２０ｍ５ｅｃ、その低測定不可およ
び調整不可の場合は、該当局をアラーム局とし、その他
の局の基準局とはしないものとする。アラーム局に対し
ては定期的または強制的に調整のアクセスが可能で、調
整が成功すれば調整ＯＫとして基準局となり得るものと
する。
び調整不可の場合は、該当局をアラーム局とし、その他
の局の基準局とはしないものとする。アラーム局に対し
ては定期的または強制的に調整のアクセスが可能で、調
整が成功すれば調整ＯＫとして基準局となり得るものと
する。
以−Ｌ説明したように本発明は、各局へ供給する電源の
位相の変化点から各局で共通データを検出するまでの時
間を測定し、調整局と基準局の位相差を補正することに
より、位相調整用の受信機を心霊としなくなり、簡単に
複数の無線基地局間の位相を一致させることができる効
果がある。
位相の変化点から各局で共通データを検出するまでの時
間を測定し、調整局と基準局の位相差を補正することに
より、位相調整用の受信機を心霊としなくなり、簡単に
複数の無線基地局間の位相を一致させることができる効
果がある。
第１図は本発明の移動通信システムの一実施例の構成図
、第２図はそのタイミングチャートである。 １・・・電力供給回路、 ２・・・制御局、３・
・・共通データ発生回路、４・・・無線基地局、５．８
・・・位相調整回路、 ６，９・・・送信機、７・・
・無線基地局、１０・・・移動機、＋１．１２．１３・
・・電力、 １４．２０・・・共通データ、１６、
１７． ＋８・・・電界強度点、１５．１９・・・検出
時間。 特許出願人 ［１本電気株式会社 代 理 人 弁理士 内厚 晋 −Ｋ・ 一 第１図
、第２図はそのタイミングチャートである。 １・・・電力供給回路、 ２・・・制御局、３・
・・共通データ発生回路、４・・・無線基地局、５．８
・・・位相調整回路、 ６，９・・・送信機、７・・
・無線基地局、１０・・・移動機、＋１．１２．１３・
・・電力、 １４．２０・・・共通データ、１６、
１７． ＋８・・・電界強度点、１５．１９・・・検出
時間。 特許出願人 ［１本電気株式会社 代 理 人 弁理士 内厚 晋 −Ｋ・ 一 第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １つの制御局のもとに複数の無線基地局が配置され、制
御局からの情報を全無線基地局から同一周波数で伝送す
る移動通信システムにおいて、制御局は、各無線基地局
へ特定パターンの共通データを送信し、その後基準局と
定めた無線基地局から送られてきた検出時間と調整局と
定めた無線基地局から送られてきた検出時間とから調整
局と基準局間の遅延量を求め調整局へ通報する共通デー
タ発生回路を有し、 無線基地局は、電力供給回路から送られてくる電源の位
相の変化点を基準として前記共通データを受信するまで
の時間を測定し、これを前記検出時間として制御局へ通
報し、自局が調整局の場合、前記指定された遅延量によ
り基準局と位相を合わせる位相調整回路を有することを
特徴とする移動通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61182438A JPS6338334A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 移動通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61182438A JPS6338334A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 移動通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6338334A true JPS6338334A (ja) | 1988-02-18 |
Family
ID=16118270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61182438A Pending JPS6338334A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 移動通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6338334A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0494226A (ja) * | 1990-08-09 | 1992-03-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 時分割多重／時分割複信通信方式のディジタル移動携帯電話システムにおける基地局間同期方法 |
| WO1998030052A1 (fr) * | 1996-12-26 | 1998-07-09 | Ntt Mobile Communications Network Inc. | Procede de transfert entre cellules |
| EP1261149A1 (de) * | 2001-05-23 | 2002-11-27 | Siemens Aktiengesellschaft | Mobilfunk-Kommunikationssystem mit Referenzsignalgeber |
| WO2002100004A1 (de) * | 2001-05-23 | 2002-12-12 | Siemens Aktiengesellschaft | Mobilfunk-kommunikationssystem mit referenzsignalgeber und verfahren zur basisstationssynchronisierung |
| JP2006270573A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 無線基地局システムのアンテナ装置及び通信制御装置、並びに通信方法及び通信制御方法 |
-
1986
- 1986-08-01 JP JP61182438A patent/JPS6338334A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0494226A (ja) * | 1990-08-09 | 1992-03-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 時分割多重／時分割複信通信方式のディジタル移動携帯電話システムにおける基地局間同期方法 |
| WO1998030052A1 (fr) * | 1996-12-26 | 1998-07-09 | Ntt Mobile Communications Network Inc. | Procede de transfert entre cellules |
| US6591104B2 (en) | 1996-12-26 | 2003-07-08 | Ntt Mobile Communications Network, Inc. | Method for handover |
| EP1261149A1 (de) * | 2001-05-23 | 2002-11-27 | Siemens Aktiengesellschaft | Mobilfunk-Kommunikationssystem mit Referenzsignalgeber |
| WO2002100004A1 (de) * | 2001-05-23 | 2002-12-12 | Siemens Aktiengesellschaft | Mobilfunk-kommunikationssystem mit referenzsignalgeber und verfahren zur basisstationssynchronisierung |
| JP2006270573A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 無線基地局システムのアンテナ装置及び通信制御装置、並びに通信方法及び通信制御方法 |
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