JPS6338303A - 高周波フイルタ - Google Patents
高周波フイルタInfo
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- JPS6338303A JPS6338303A JP18293586A JP18293586A JPS6338303A JP S6338303 A JPS6338303 A JP S6338303A JP 18293586 A JP18293586 A JP 18293586A JP 18293586 A JP18293586 A JP 18293586A JP S6338303 A JPS6338303 A JP S6338303A
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- JP
- Japan
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- line
- frequency filter
- circuit
- high frequency
- lines
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 3
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004593 Epoxy Substances 0.000 description 1
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- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明ｄ１、電子機器に使用される特にＵＨＦ帯の高周
波フィルタに関するものである。
波フィルタに関するものである。
従来の技術
ＵＨＦ帯用０高周波フィルタとして通常、λ／２形１ｆ
：振回路及びλ／４形共振回路が利用されているが、い
ずｔｌの場合も１（振線路の一方又は両方の（１１１に
波長短縮＝１７デンザーを接続１ツている。
：振回路及びλ／４形共振回路が利用されているが、い
ずｔｌの場合も１（振線路の一方又は両方の（１１１に
波長短縮＝１７デンザーを接続１ツている。
さらに他の例と１．てλ／２長の銅１腺をボビンに巻回
したヘリカルコイルもある。
したヘリカルコイルもある。
発明が解決しようとする問題点
このように従来の例でｄ、いずれの場合もλ／４以上の
長さが必要であり小形化できないといった問題点かぁ−
〕だ。
長さが必要であり小形化できないといった問題点かぁ−
〕だ。
本発明はこの」＝うな問題点を解決するとともに、挿入
損失を少なくできるλ／４以下の長さの共振線路で構成
する高周波フィルタを提伊、することを目的とするもの
である。
損失を少なくできるλ／４以下の長さの共振線路で構成
する高周波フィルタを提伊、することを目的とするもの
である。
問題点を解決するだめの手段
この問題点を解決する／ζめに本発明しＬ、誘電体基板
の一主面上に略コ字状の」１′、振線路と、この共振線
路の切断部に容量を接続しで構成した第１同調回路を設
けるとともに、この第１の同調Ｈ路と同じ構成の第２同
調回路を設け、上記第１の同調回路と第２の同調回路の
相対する間に一端をアースに接続した線路を設ける構成
としたものである１、作用 この構成によりλ／４以下の長さの」１′、振線路で高
周波フィルタを？４）ることかでき、２個の同調回路の
相対する間に一端をアースに接続した線路を設けこの長
さにより挿入損失を変化させることができる。
の一主面上に略コ字状の」１′、振線路と、この共振線
路の切断部に容量を接続しで構成した第１同調回路を設
けるとともに、この第１の同調Ｈ路と同じ構成の第２同
調回路を設け、上記第１の同調回路と第２の同調回路の
相対する間に一端をアースに接続した線路を設ける構成
としたものである１、作用 この構成によりλ／４以下の長さの」１′、振線路で高
周波フィルタを？４）ることかでき、２個の同調回路の
相対する間に一端をアースに接続した線路を設けこの長
さにより挿入損失を変化させることができる。
実施例
以下、本発明の実施例を添付の図面第１図〜第３図を用
いて説明する。
いて説明する。
第１図において、１は誘電体基板の一主面上に設けた第
１の同調回路で、この第１の同調回路１は略コ字状の共
振線路２と、この共振線路２の切断部３に容量４を接続
し、しかもこの切断部３の一端に容ｆｊ１５を介して外
部接続端子６を接続して構成されている。また、７は上
述の誘電体基板の一主面上に設けた第２の同調回路で、
この第２の同調回路７は上述の第１の同調回路１と同じ
構成で略コ字状の共振線路８と、この共振線路８の切断
部９に容量１Ｑを接続し、しかもこの切断部９の一端に
容量１１を介して外部接続端子１２を接続して構成して
いる。
１の同調回路で、この第１の同調回路１は略コ字状の共
振線路２と、この共振線路２の切断部３に容量４を接続
し、しかもこの切断部３の一端に容ｆｊ１５を介して外
部接続端子６を接続して構成されている。また、７は上
述の誘電体基板の一主面上に設けた第２の同調回路で、
この第２の同調回路７は上述の第１の同調回路１と同じ
構成で略コ字状の共振線路８と、この共振線路８の切断
部９に容量１Ｑを接続し、しかもこの切断部９の一端に
容量１１を介して外部接続端子１２を接続して構成して
いる。
そして、上記第１の同調回路１と第２の同調回路７の共
振線路２と８の任意の一辺を近接対向させ、この共振線
路２と８の対向する間にアース電極１３に一端が接続さ
れた線路１４を形成して構成されている。この線路１４
の長さを調整することにより挿入損失を少なくできる６
、 第２図は、この高周波フィルタをマイクロストリップラ
インで構成したものの断面図で、第１図のＡ−Ｂ部の断
面図である。１５けガラス人りエポキシ、セラεツクな
どからなる誘電体基板を示し、この誘電体基板１６の一
主面には上述した第１の同調回路１と第２の同調回路７
が形成され、他の主面には導体１６が形成され、この導
体１６は接地導体として利用される。
振線路２と８の任意の一辺を近接対向させ、この共振線
路２と８の対向する間にアース電極１３に一端が接続さ
れた線路１４を形成して構成されている。この線路１４
の長さを調整することにより挿入損失を少なくできる６
、 第２図は、この高周波フィルタをマイクロストリップラ
インで構成したものの断面図で、第１図のＡ−Ｂ部の断
面図である。１５けガラス人りエポキシ、セラεツクな
どからなる誘電体基板を示し、この誘電体基板１６の一
主面には上述した第１の同調回路１と第２の同調回路７
が形成され、他の主面には導体１６が形成され、この導
体１６は接地導体として利用される。
このような構成とすることに」：す、アース電極１３の
線路１４で挿入損失を少なくでき、第３図の人で示すよ
うな特性となり、この線路１４を設けない高周波フィル
タの４’ｌ！？ ｌａＢに比べて著しく改善されたもの
となる。
線路１４で挿入損失を少なくでき、第３図の人で示すよ
うな特性となり、この線路１４を設けない高周波フィル
タの４’ｌ！？ ｌａＢに比べて著しく改善されたもの
となる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、２個の同調回路の共振線
路の相対する間に−ＺＩｌｉがアース電極に接５、− 続された線路を設けることにより小形で挿入損失の少な
い高周波フィルタが得られ産業的価値の犬なるものであ
る。
路の相対する間に−ＺＩｌｉがアース電極に接５、− 続された線路を設けることにより小形で挿入損失の少な
い高周波フィルタが得られ産業的価値の犬なるものであ
る。
第１図は本発明の一実施例による高周波フィルタの平面
図、第２図はマイクロストリップラインで構成された場
合の第１図のＡ−Ｂ断面図、第３図は本発明と従来の高
周波フィルタの特性図である０ １・・・・・・第１の同調回路、２・・・・・・共振線
路、３・・・・・切断部、４・・・・容量、５・・・・
・・容量、６・・・・・・外部接続端子、７・・・・・
・第２の同調回路、８・・・・・共振線路、９・・・・
・・切断部、１０・・・・・・容量、１１・・・・・・
容量、１２・・・・・・外部接続端子、１３・・・・・
・アース電極、１４・・・・線路、１５・・・・・・誘
電体基板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
図、第２図はマイクロストリップラインで構成された場
合の第１図のＡ−Ｂ断面図、第３図は本発明と従来の高
周波フィルタの特性図である０ １・・・・・・第１の同調回路、２・・・・・・共振線
路、３・・・・・切断部、４・・・・容量、５・・・・
・・容量、６・・・・・・外部接続端子、７・・・・・
・第２の同調回路、８・・・・・共振線路、９・・・・
・・切断部、１０・・・・・・容量、１１・・・・・・
容量、１２・・・・・・外部接続端子、１３・・・・・
・アース電極、１４・・・・線路、１５・・・・・・誘
電体基板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
Claims (1)
- 誘電体基板の一主面上に略コ字状の共振線路と、この
共振線路の切断部に容量を接続した第１の同調回路を設
けるとともに、この第１の同調回路と同じ構成の第２の
同調回路を設け、上記第１の同調回路と第２の同調回路
の相対する間に一端をアースに接続する線路を設けてな
る高周波フィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18293586A JPS6338303A (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 高周波フイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18293586A JPS6338303A (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 高周波フイルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6338303A true JPS6338303A (ja) | 1988-02-18 |
Family
ID=16126947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18293586A Pending JPS6338303A (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 高周波フイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6338303A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5164690A (en) * | 1991-06-24 | 1992-11-17 | Motorola, Inc. | Multi-pole split ring resonator bandpass filter |
| JPH0550804U (ja) * | 1991-12-04 | 1993-07-02 | 東光株式会社 | ストリップラインフィルタ |
-
1986
- 1986-08-04 JP JP18293586A patent/JPS6338303A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5164690A (en) * | 1991-06-24 | 1992-11-17 | Motorola, Inc. | Multi-pole split ring resonator bandpass filter |
| JPH0550804U (ja) * | 1991-12-04 | 1993-07-02 | 東光株式会社 | ストリップラインフィルタ |
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