JPS6338193A - 超音波振動子ホ−ン - Google Patents

超音波振動子ホ−ン

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Publication number
JPS6338193A
JPS6338193A JP61180164A JP18016486A JPS6338193A JP S6338193 A JPS6338193 A JP S6338193A JP 61180164 A JP61180164 A JP 61180164A JP 18016486 A JP18016486 A JP 18016486A JP S6338193 A JPS6338193 A JP S6338193A
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JP
Japan
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horn
shape
liquid substance
ultrasonic
vibrator horn
Prior art date
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Pending
Application number
JP61180164A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazushi Kurokawa
黒川 一志
Koji Nakayama
仲山 浩司
Koichi Takenaka
竹中 広一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tonen General Sekiyu KK
Original Assignee
Toa Nenryo Kogyyo KK
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Filing date
Publication date
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Priority to US07/079,736 priority patent/US4844343A/en
Publication of JPS6338193A publication Critical patent/JPS6338193A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23DBURNERS
    • F23D11/00Burners using a direct spraying action of liquid droplets or vaporised liquid into the combustion space
    • F23D11/34Burners using a direct spraying action of liquid droplets or vaporised liquid into the combustion space by ultrasonic means or other kinds of vibrations
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B17/00Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups
    • B05B17/04Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods
    • B05B17/06Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations
    • B05B17/0607Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers
    • B05B17/0623Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers coupled with a vibrating horn
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M69/00Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel
    • F02M69/04Injectors peculiar thereto
    • F02M69/041Injectors peculiar thereto having vibrating means for atomizing the fuel, e.g. with sonic or ultrasonic vibrations
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23DBURNERS
    • F23D11/00Burners using a direct spraying action of liquid droplets or vaporised liquid into the combustion space
    • F23D11/34Burners using a direct spraying action of liquid droplets or vaporised liquid into the combustion space by ultrasonic means or other kinds of vibrations
    • F23D11/345Burners using a direct spraying action of liquid droplets or vaporised liquid into the combustion space by ultrasonic means or other kinds of vibrations with vibrating atomiser surfaces
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B1/00Engines characterised by fuel-air mixture compression
    • F02B1/02Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
    • F02B1/04Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 m−1 本発明は一般にa音波振動子ホーンに関し、特に例えば
ガソリン機関、ジーゼル機関、ガスタービン機関、工業
用、営ズ用、家庭用のボイラ等の燃焼装置を始め工業用
、非工業用の液体噴霧器などに使用される超音波霧化装
置に用いられる超汗波振動子ホーンに関する。
発 のトーげ1〜 その閤I へ この種の超音波霧化装置に用いられる超音波振動子ホー
ンは、一般に、an波振動発生f段を構成している1E
気/音響変換素子に接続されており、該′屯気/音テf
換素子とともにa合波振動発生手段を構成している高周
波発振器が駆動されて発生した高周波発振器が前記電気
/音響変換妻子に与えられると、該電気/汗ツ変Wj!
素子を介してa音波振動がダーえられ、この超音波振動
によって、供給された液体物質を霧化するようになって
いる。前述したごとき超音波振動子ホーンにあっては、
既に周知のように、超音波霧化装置内の液体物質供給機
構から供給される液体燃料などの液体物質を霧化するに
際しての噴霧流量の大小、液滴の粒径の大小等の霧化特
性の良/不良が、前記Jfi ?°1波霧化装置の使用
されているボイラ、ガソリン機関等の燃焼装置の性能に
種々の影響を及ぼすものである0例えば、超音波振動子
ホーンにおける霧化特性が悪いと前記燃焼装置において
適確な空燃比制aが行なえなかったり、燃焼状態が悪化
して排気カス中に含まれる炭化水素や一酸化炭素のjl
lが増大したり、ススのtlも増大するという不共合が
生ずることとなる。このような燃焼装置における不具合
を解消するには、上述したごとき超音波振動子ホーンの
霧化特性を改みする8實があり、そのために従来、第6
図(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)にて図示するごとき
提案、第7図(イ)、(ロ)、(ハ)にて図示するごと
き提案が行なわれてきた。第6図(イ)にて図示するご
とき提案に係る超音波振動子ホーン109は、該振動子
ホーン109の外周部に、該振動子ホーン109の外周
部上に1没定されている液体物質供給機構即ち燃料供給
パイプ103から供給される液体燃料の供給点から前記
振動子ホーン109の先端部にかけて液体燃料を案内す
る溝部107を1個又は複数個形成し、該溝部107は
、その断面形状を第6図(ロ)にて図示するV字形状、
第6IN (ハ)にて図示するU字形状、第6図(ニ)
にて図示するコ字形状のいずれか1つの形状を!Jする
ように設定するとともに、必要に応じて該溝部107を
10記振動子ホーン109の軸心と平行に構成するか或
いは振動子ホーン109の先端部に向うに従って次第に
軸心側に傾斜するように構成したものである。II]ち
、l:述したごとき溝部107を振動子ホーン109の
外周部に形成することによって第6図(イ)にて図示し
た提案は、前記振動子ホーン109に供給された液体燃
料を該振動子ホーン109の霧化領域たる該振動子ホー
ン109の先端部側へと容易に導けるようにし、該振動
子ホーン109を水平方向にして使用しても液体燃料が
途中で落下しないようにするとともに、114部107
を設けたことによって振動子ホーン109の表面積を増
大せしめ冷却効果を良くしようとしたものである。一方
、第7図(イ)。
(ロ)、(ハ)にて図示するごとき提案に係る超11波
振動子ホー7119は、図を参照して明らかなように、
軸線方向に沿って先端部に達する領域の途中から前記先
端部にかけての外周部を、所、渭回経多[文のエツジ部
に形成して成る振動子ホーンにおいて、燃料供給パイプ
113から供給される液体燃t1のセし給Ij札から前
記振動−f−ホーン119の先端部に形成されているエ
ツジ部より一段F前のエツジ部に達する区間にかけての
振動子ホーン119の外周部に、供給された液体燃料を
案内するtItII部117を1個又は複数個形成し、
該溝部117は、その断面形状をV字形状、U字形状、
コ字形状のいずれか1つの形状を呈するように、設定す
るとともに、必要に応じて3j、、i11部117を前
記振動子ホーン119の軸心と平行に構成するか或いは
振動子ホーン119の先端部に向うに従って次第に軸心
側に傾斜するように構成したものである。即ち、上述し
たごとき溝部117を振動子ホー7119の外周部に形
成することによって第7図(イ)、(ロ)、(ハ)にて
図示した提案は、前記振動子ホーン119に供給された
液体燃料を該振動子ホーン119の霧化領域たる同径多
没のエツジ部へと容易に導けるようにし、該振動子ホー
ン119を水平方向にして使用しても液体燃料が途中で
落下しないようにするとともに各エツジ段における燃料
の分配性を良くして各エツジ段で安定的な微粒化を図る
ようにし、又、先端のエツジ部一段には、前述した溝部
117を設けずにストッパの機部を持たせることによっ
て前記溝部117を流れてきた燃料が霧化領域から飛び
出したり流出したりするのを防止し、更には溝部l17
を設けたことによって振動子ホーン119の表面積を増
大せしめ冷却効果の向上をも図ってものである。
ところで、前述した第6図(イ)にて図示するごとき提
案に係る超音波振動子ホーン109にあっては、燃料供
給パイプ103から供給される液体燃料を霧化するため
の霧化領域が該振動子ホーン109の先端部に限定され
ているために、第8図(イ)、(ロ)にて図示するよう
に水平方向に設定すると、霧化された液滴の分布の範囲
Fが該振動子ホー7109の前方へ略真直ぐな帯状を呈
する範囲に限られることとなるので霧化しだ液滴の広が
り範囲が狭く、従って霧化量も小さく且つ霧化された液
滴の粒径も大きいという問題点がある。又一方、前記第
7図(イ)、(ロ)、(ハ)にて図示するごとき提案に
係る超音波振動子ホーン119にあっても、燃料供給パ
イプ113から供給される液体燃料を霧化するための霧
化領域が振動子ホーン119の先端のエツジ部を除く残
り全部ノエッジ部に1工っているために霧化領域そのも
のは前記第8図(イ)、(ロ)にて図示した振動子ホー
ン109のそれよりはかなり広く、従って第9図(イ)
、(ロ)にて図示するように水平方向に設置すると、霧
化された液滴の分布の範囲Fは充分に広くはなるものの
、燃料供給パイプ113から振動子ホーン119に対し
て供給される液体燃料の供給点が変ったり、供給される
燃料流量が変化した場合には、それによって前記分布範
囲の広がりも可変することとなるので噴霧の分41範囲
Fの広がりが不安定になるという問題点があった。そこ
でこのような問題点を改善するために本発明者等は数多
くの研究、実験を行ない、その結果、外周部に、軸線方
向先端部へと連通しており供給された液体燃料を受けて
該軸線方向先端部へと案内する溝部が形成されている超
音波振動子ホーンにおいて、該先端部及びその近傍を円
錐形状を呈するように形成することにより、前記液体燃
料の霧化は、該円錐形状に形成された振動子ホーンの先
端部及びその近傍にて発生し、しかも、前記液体燃料の
噴霧の分布範囲は、振動子ホーンの前記円錐形状を呈す
る部位における頂角をαとすれば、(180@−α)と
いう角度の広がりを持っていることが明らかとなった。
よって本発明者等は、後に詳述する第1図(イ)にて図
示するごとく、振動子ホーンの前記円錐形状を呈する部
位における頂角を適宜に設計することによって例えば燃
焼装置の大きさ及び形状に合せた最適な広がりを持った
噴霧の分布範囲を形成することがTrf能であることを
見出したものである。
本発明は、斯る新規な知見に基づいてなされたものであ
る。
止−」 従って本発明は、従来の超音波振動子ホーンにおけるヒ
述したごとき問題点を改みするために創案されたもので
あって、その目的は、超音波霧化装置が使用されている
各種装置の大きさ等に合せた最適な広がりを持った噴霧
の分布範囲を形成することが可能なa−tf波波動動子
ホーン提供することである。
1,1 古    るための−; 上記目的は本発明に係る超音波振動子ホーンによって達
成される。要約すれば本発明は、軸線方向一端側が超音
波振動発生手段に接続され、前記超音波振動発生手段に
よって駆動されて供給された液体物質を霧化する軸線方
向他端側は円錐形状に形成されているとともに、外周部
には供給された液体物質を受けて前記軸線方向他端側へ
と案内する液体物質案内溝を設け、前記液体物質案内溝
はttI記軸線方自他端部へと連通せしめられているこ
とを特徴とする超音波振動子ホーンである。
1亙1 以下、図面により本発明の一実施例について説明する。
第1図(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)は1本発明の・
実施例に従う趙′rf波振動子ホーンを示す、本発明の
一実施例に従う超音波振動子ポーンは、第1図(イ)を
参照して明らかなように、軸線方向一端側が超音波振動
発生手段を構成している電気/ff’ff変換素子lに
接続されており、該電気/汗響変換素子lによって駆動
されて燃料供給パイプ3から供給された液体燃料を霧化
する軸線方向先端部5及びその近傍は、円錐形状を呈す
るように形成されているとともに、外周部には、前記燃
料供給パイプ3から供給された液体燃料を受けて前記軸
線方向先端部5側へと案内する液体物質案内溝即ち溝部
7が設けられており、該溝部7は、+iij述した軸線
方向先端部5に連通せしめられている構成となっている
。前記溝部7は、第1図では前記超音波振動子ホーン9
の先端部5に向うに従って次第に該振動子ホーン9の軸
心側に傾斜するように構成されているが、超音波振動子
ホー79の軸心と平行になるように1個又は複数個形成
してもよい、更に詳述すれば、前記溝部7の断面形状は
第1図(ロ)に示したようにV字形状を呈するように形
成されているか、或いは第1図(ハ)に示したようにU
字形状を呈するように形成されているか、或いは第1図
(ニ)に示したようにコ字形状を5するように形成され
ているかいずれにしても上記いずれかの形状を呈するよ
うに形成されているものとする。前述したように超音波
振動子ホーン9における前記燃料供給パイプ3から供給
された液体燃料を霧化する軸線方向先端部5及びその近
傍の部位は、円錐形状を呈するように形成されているも
のであるが、前記円錐形状を呈する部位における頂角の
大きさは、該振動子ホーン9を備えた超音波霧化装とが
用いられている燃焼袋この大きさに応じた最適な噴霧特
性即ち最適な広がりを持った噴霧の分布範囲を形成する
ことが可能である等の噴霧特性を、該振動子ホーン9か
ら得るために、前記燃焼装置等の大きさや形状に適合し
たものに設定されている。
上述したごとき構成の超音波振動子ホー79は、本発明
者等によって実施された第2図、第3図にて図示するご
とき実験結果に基づいて創案されることとなった0本発
明者等によって実施された実験では、流体にケロシンが
用いられ、その波X11−Qは0 、08 c c /
 s e cに設定され、該実験の対象たる超音波振動
子ホーンには、炭素鋼又は低合金鋼等の90”円錐型ス
リット付が選定された。その結果、側面から見た噴霧の
分布範囲Fは第2]Δにて図示するような態様となり、
又、上部から見た噴霧の分#範囲Fは第3図にて図示す
るような態様を呈することが判明するとともに、第2図
にて図示するごとき噴霧粒径(0内に記されている数値
はSMDを示す、)が得られることが判明した。よって
本発明者等はL記実験の結果から、第4[く(イ)及び
第4図(ロ)にて図示するように1,1flr?波振動
子ホーンのに部から噴霧の分11+範囲Fの広がり具合
を観察した結果、前述した溝部7によって案内されて前
記振動子ホーン9の円錐形状をすしている先端部5の近
傍に達した液体撚ネ1は1円錐面を形成している頂点を
挟んだ2つの線分に対して夫々組直な線分に沿って広が
っていることが確認された。このことから本発明者等は
、外周部に、軸線方向先端部へとI!f1通しており供
給された液体燃料を受けて該軸線方向先端部へと案内す
る溝部が形成されている超音波振動子ホーンにおいて、
該先端部及びその近傍を円錐形状を呈するように形成す
ることにより、前記液体燃料の霧化は、該円錐形状に形
成された振動子ホーンの先端部及びその近傍にて発生し
、しかも、前記液体燃料の噴霧の分la範囲Fは、振動
子ホーンの前記円錐形状を呈する部位における頂角をα
とすれば、(180°−α)という角度の広がりを持っ
ているという結論に達したものである。
上述した結論に基づいて本発明者等は、前記第1図にて
図示したごとく超音波振動子ホーン9の前記円錐形状を
呈する部位における頂角を適宜に設計し、その結果とし
て例えば燃焼装置に使用した場合に該燃焼袋との大きさ
及び形状に合せた最適な広がりを持った噴霧の分布範囲
Fを形成することができるとともに、該噴霧の分布形状
Fは第5図(イ)、(ロ)にて図示したように偏モ状に
拡がっているので燃焼しやすいという効果を得たもので
ある。
U」1丞り未 以1−説明したように、/を発明によれば、Ijfl汗
波振動発生り段によって駆動されて供給された液体物質
を霧化する軸線方向他端側を円錐形状に形成するととも
に、外周部には前記軸線方向他端部とI!l!通し供給
された液体物質を受けて前記軸線方向他端側へと案内す
る液体物質案内溝を設けることとしたので、超音波霧化
装置が使用されている各種装置の大きさ等に合せた最適
な広がりを持った噴霧の分4j範囲を形成することが可
能な超音波振動子ホーンを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1[く(イ)は、本発明の一実施例に従う超音波振動
子ホーンの構造を示す縦断面図である。 第1図(ロ)、第1図(ハ)、第1図(ニ)は、前記:
jS1図(イ)にて図示した超含波振動子ホーンの外周
部に形成されている溝部の断面形状を示した図である。 第2図は、前記第1図(イ)にて図示した構造の超ン゛
丁波振動子ホーンの噴霧の分71範囲の形状を示す側面
図である。 :rS31# ハ、前記第11A(イ)にて図示シタ構
Wの超1″1波振動子ホーンの噴霧の分布範囲の形状を
示すffI′Ii図である。 :tS4図(イ)、第4図(ロ)は、それぞれ前記第1
図(イ)にて図示した構造の超音波振動子ホーンの噴霧
の分布範囲′の広がりと該振動fポーンの円錐形状を呈
する部位における頂角との関係を示した図である。 第5図(イ)、第5図(ロ)は、前記第1図(イ)にて
図示した構造の超音波振動子ポーンの噴霧の分#範囲の
形状を示す側面図である。 第6図(イ)は、従来の超音波振動子ボーンの構Wを示
した全体斜視図である。 第6図(ロ)、第6図(ハ)、第6図(ニ)は1人//
 +ii記第6図(イ)にて図示した超1゛テ波振動子
ホーンの外周部に形成されるl+1i部の断面形状を示
した図である。 第7[Δ(イ)は、従来の別の超行波振動子ポーンの構
造を示した側面図である。 第7図(ロ)は、+iij :i!、第7図(イ)にて
図示した超音波振動子ホーンをその軸心を中心として9
0°回転させたときの側面図である。 第7図(ハ)は、前記第7図(ロ)にて図示したTE様
で未刊方向に設置したときの従来の超音波振動子ホーン
の側面図である。 第8図(イ)は、前記第6図(イ)、第6図(ロ)、第
(ハ)、第6図(ニ)にて図示した従来の超音波振動f
−ホーンの噴霧の分布範囲の形状をノI′Xす中面図で
ある。 第8図(ロ)は、前記第6図(イ)、第6図(ロ)、第
6図(ハ)、第6図(ニ)にて図示した従来の超音波振
動子ホーンの噴霧の分布範囲の形状をノIζす側面図で
ある。 第9図(イ)は、前記第7図(イ)、第7因(ロ)、第
7図(ハ)にて図示した従来の別の超音波振動f〜ホー
ンの噴霧の分/Is Q囲の形状を示す(・面図である
。 第91り(ロ)は、+iij記第7間第7図、第7図(
ロ)、第71A(ハ)にて図示した従来の別の趙j7波
振動子ホーンの噴霧の分布範囲の形状を示す側面図であ
る。 l二重鎖、音が変換末子 3:燃料供給パイプ 5:軸線方向先端部 7:溝 部 9:超音波振動子ホーン 代理人 jr理ト  久保[11耕 に ・ 蓋・・) 第1図(イ) 第1図(ロ) 第1図(ハ) 第1図(ニ) 第2図 第3図 第6図(イ) 第6図(ロ)  第6図(ハ)  第6図(ニ)第7図
(イ)第7図(ロ)  第7図(ハ)第8図(イ)  
     第8図(ロ)ρ 第9図(イ) −r糸売ン市IE−1与 (自発) 昭和61年12月 2日 1、゛バ件の表示  ■(和61イr特訂願第1801
64 Q2、発1jの名称  超音波振動子ホーン3、
補i[をする渚 +lS件との関係   特許出願人 名 称      東亜燃料工業株式会社4、代理人 〒105 住 所 東京都港区新橋5丁目14番2号鈴Lヒル5階
 (’、[話 459−8309)氏 名 (7563
)弁理士 倉 橋  暎 −゛・(外2名)    − 5、補正の対象 (−)「図面の簡単な説明」を次のように補正する。 (1)明細、J?第17頁第9行の「第(ハ)」を「第
614(・\)」に訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)軸線方向一端側が超音波振動発生手段に接続され、
    前記超音波振動発生手段によつて駆動されて供給された
    液体物質を霧化する軸線方向他端側は円錐形状に形成さ
    れているとともに、外周部には供給された液体物質を受
    けて前記軸線方向他端側へと案内する液体物質案内溝を
    設け、前記液体物質案内溝は前記軸線方向他端側へと連
    通せしめられていることを特徴とする超音波振動子ホー
    ン。 2)前記液体物質案内溝の断面形状は、V字形状、U字
    形状、コ字形状のいずれか1つの形状を呈するように形
    成されているとともに、前記液体物質案内溝は、前記超
    音波振動子ホーンの軸心と平行になるように1個或いは
    複数個形成されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の超音波振動子ホーン。 3)前記液体物質案内溝の断面形状は、V字形状、U字
    形状、コ字形状のいずれか1つの形状を呈するように形
    成されているとともに、前記液体物質案内溝は、前記超
    音波振動子ホーンの軸線方向他端部に向うに従つて次第
    に該超音波振動子ホーンの軸心側に傾斜するように1個
    或いは複数個形成されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の超音波振動子ホーン。
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KR1019870008322A KR880003142A (ko) 1986-08-01 1987-07-30 초음파 진동자 호온(Horn)
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