JPS6338051A - 自動車用表示装置に於ける表示部輝度調整装置 - Google Patents

自動車用表示装置に於ける表示部輝度調整装置

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JPS6338051A
JPS6338051A JP61180919A JP18091986A JPS6338051A JP S6338051 A JPS6338051 A JP S6338051A JP 61180919 A JP61180919 A JP 61180919A JP 18091986 A JP18091986 A JP 18091986A JP S6338051 A JPS6338051 A JP S6338051A
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signal
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Shuichi Horiguchi
修一 堀口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分!?) 本発明はランプ、螢光表示管(以下FLT)、発光ダイ
オード(以下LED)等の異種の発光素子を、表示や照
明等に使用する自動車用表示装置に於て、各発光素子の
輝度を調整する装置に関するものである。
(従来の技術) 電子メータ等の自動車用表示装置は、車速表示、エンジ
ン回転数、燃料残量、時計等の表示素子としてFLT、
LEDその他の発光素子を用い、更に表示部分(所謂イ
ンパネ部)の照明用としてはランプを用いてなるように
、異種の発光素子を備えてなるものがある。前述の表示
素子は昼間は表示輝度を高くし、夜間は逆に輝度を低く
する必要があると共に、運転者の好みに応じて調整可能
とした照明用ランプの明るさに応じてもその輝度を調整
する必要がある。これ等の調整を行う手段として各発光
素子毎運転者が調整操作する調整機構を設ければ解決す
るが、コスト面及び運転者への余分な負担等の理由によ
り実用上無理がある。
また発光素子の輝度調整の一つとして、発光素子の駆動
パルス信号のデユーティ比(単位周期当りの点灯通電時
間比)を調整変化せしめることが知られておるが、発光
素子の種類によって、輝度デユーティ比特性が異なるの
で、共通のデユーティ比で直接各種の発光素子を駆動せ
しめることは9度バランスが悪い表示となる場合もあり
不都合である。
そこで特公昭59 763号に示されているように一つ
のデユーティ比の変化によって一つの発光素子の輝度を
調整すると共に、他種発光素子の輝度も調整でさるよう
にした手法が提案されている。これは一定周波数(28
0Hz)のパルス信号のデユーティ比をレオスタット等
で変化せしめて、必要とするランプ輝度を樽、前記パル
ス信号を遅延回路と波形成形回路からなるデユーティ比
変換回路部に入力せしめてFLT駆動用信号を作り、必
要とするFLTIII麿を得、更にLED用のデユーテ
ィ比変換回路部を設け、前記FLT[動用信号を受けて
必要とするデユーティ比としたLEDIII!l用イス
号を得て用心3号するLEDIII度を得るようにした
ものである。
(発明が解決しようとする間哩点) 前述した特公昭59−763号の発明は、一つの発光素
子の輝度調整のために、Wx!llIパルス信号のデユ
ーティ比を変化せしめ、変化せしめたデユーティ比のパ
ルス信号を受けて、これを所定のamで他の発光素子が
必要とする所定のデユーティ比の馴働パルス信号に変化
せしめるようにしたものであるから、最初の調整用パル
ス信号に周波数精度が要求される。即ちデユーティ比の
変換のための遅延回路等は入力が所定の周波数であるか
らこそ成立し、その目的が達成されるもので、デユーテ
ィ比のみを変化せしめれば周波数が多少変化しても輝度
調整と云う目的は達成可能であるのに、前述した手法で
はデユーティ比の操作調整に際して周波数精度までも要
求されるデユーティ比W11機構が必要とされるもので
ある。
(1!1IE1点を解決するための手段)そこで本発明
は最初のデユーティ比肩al1作に際して、周波数精度
を要しない輝度調*Sa装置を提供したものである。即
ち本発明は異種の発光素子を有する表示部材で構成され
る自動車用表示装置に於て、第1の発光素子の駆動コン
トロール用パルス信号のデユーティ比を、外部操作で変
化せしめる第1の調整機構と、前記パルス信号のデユー
ティ比を一且デューテイ比に応したレベル(5号にil
!良し、第2の発光素子の駆動コントロール用パルス信
号のデユーティ比を、前記レベル(1号に応して変化せ
しめるtR2の調11機構を備えたことを特徴とするも
のである。
而して例えばインパネ照明用ランプの点灯用供給電源を
発振パルス信号とし、人の目には感じられない程度の速
さで点減し、発振パルス信号のデユーティ比を操作調整
することで、照明用ランプの輝度を調整すると云うよう
に、表示部材の内一種の発光素子の輝度をmNすると、
該ll11wkのパルス信号を一且デ、−ティ比に応し
たレベル信号に変え、他の発光素子例えばFLTの輝度
は、S+*用ICへのコントロール用パルス信号のデユ
ーティ比で定まるため、このデユーティ比を前記レベル
信号によって定めるようにしたものである。従って最初
に操作I1mされるパルス信号は輝度調整のみを目的と
したデユーティ比の調整で良く、特に周波数を考慮する
必要がないものである。
(実施例) 次に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明装置の回路例を示し、第2図は適宜なa
m個所の電圧波形を示すものである。
本発明装置は照明ランプ群l (第1発光素子)イルミ
コントローラ2、レベルイコ号変111m3、三角波発
生部4、比較部5、出方部6、検出部7、駆動表示部8
(第2発光素子)からなるものである。照明ランプ群1
は′riJi OIとライ)・スイッチ02を介して一
端を接続したランプ11.12.13−からなり、ラン
プ11の他端は直接アースしてライトスイッチ02のO
N時に点灯するライトで輝度調整を必要としないもので
あり、ランプ12.13は輝度W!1を必要とするもの
で次に述べるイルミコントローラ2のスイッチングトラ
ンジスタ (NPN型)21のコレクタと接続したもの
である。イルミコント四−ラ2はデユーティ比を変化せ
しめるレオスタット22を備えた発振回路23及び前記
スイッチングトランジスタ21よりよりなり、スイッチ
ングトランジスタ21のペースは発1111jt12B
と接続し、エミッタは1−スしたものである。レベル信
号変換部3は、ダイオード31.電源32、コンデンサ
33、抵抗34及び増幅器35よりなり、イルミコント
ローラ2のスイッチングトランジスタ21のコレクタと
接続した入力線に入力方向が順方向となるようにダイオ
ード31g!接続し、該ダイオード31のアノード側に
電源32及び抵抗34を並列に接続し、他端をアースし
たコンデンサ33及び増幅@35の入力側に前2抵抗3
4の他端を接続して、増幅N35の出方をレベルイス号
変良部3の出力としてなる。三角波発生部4は公知のも
ので、比較M41のプラス入刃側一定電圧を印加し、マ
イナス入力側に電源側と接続した抵抗42とアースした
コンデンサ43を並列に接続した矩形パルス発生回路と
、該矩形パルスを比較器44のマイナス入力とし、所定
電圧をプラス入力とし、比較M44の出力側とマイナス
入力との間にコンデンサ45及び+Lj抗46の並列回
路を介装した積分回路からなるものである。比較部5は
比較器51よりなりマイナス入力側にレベル信号変換部
3からの出力線を接続し、プラス入力側に三角波発生部
4からの出力線を接続してなるもので、比較器5スの出
力を比較部5の出力としたものである。出力部6は比較
部5の出力を必要電位に増幅するためのものである。ま
た検出部7はトランジスタ71のペースをッユナダイオ
ード(反ベース側が順方向)72を介してライトスイッ
チ02の出力側に接続し、エミッタはアースし、コレク
タには所定の電源73及び、ダイオード74のアノード
を接続し、ダイオード74のカソードを前記出力部6の
出力線と接続し、この接続点より駆動部8に接続されて
いるものである。駆動表示部8はFLTWJA動用IC
や、LED駆動回路等の所謂ドライバーと、エンジン回
転数、その他の表示を行う表示用発光素子(LED、F
LT、EL等)からなるものである。
次に前記回路例の動作について説明する。
夜間インパネ部の照明を行うためライトスイッチ02を
ONし、発振回路23のパルス信号によってスイッチン
グトランジスタ21が0N−OFF作動するとスイッチ
ングトランジスタ21のコレクタ接続線(への位M)の
電位波形は、第2図(イ) a+彼の通りとなり、ラン
プ12.13ばJ波形がローのとき点灯する。レベル(
コ号変換部3に於ては、a1波形のデユーティ比によっ
てコンデンサ33の両端電位が定ま粋、且つ平滑化され
ろものであるから、レベル信号変換部3の出力(B位置
)は第2図(ロ)  b+波の通すaI波形の平均値波
形となる。次に三角波発生部4からの出力波(0位M)
は第2図(ハ)c波に示す通りである。比較部5はす、
波及びc波を入力とするもので、これを重合すると第2
図(ニ)となり、比較部5の出力(Dの位置)波形は第
2図(ホ) d+波の通りである。この比較部5の出力
信号を受は駆動表示部8による発光素子は第2図(へ)
81波のハイのとき点灯するものである。次にレオスタ
ット22を調整して発振回路23のパルス信号のデユー
ティ比を変化せしめ第2図(イ勺 a2波に示すように
ランプ12.130点灯通電時間を短くしてランプ12
.13の輝度を減少せしめると、レベル信号変換部3の
出力は第2図(口′)b2波となり、b、波より少し高
電位となる。これを三角波Cと重合せしめると第2図(
二′)となり、比較部5よりの出力は第2図(ホ勺 d
2波となゆ、更に発光素子への通電時間は82波のハイ
部分となり前記87彼に比して減光されることになるも
のである。
またライトスイッチ02をオフとしておくと、検出部7
のトランジスタ71がオフ状態となり、電源73の電位
が駆動表示部8に印加されるので、発光素子は発光せし
められ、ライトスイッチ02がONすると、トランジス
タ71がオン状態となり、検出部7の電源73は駆動表
示部8に印加されず出力部6からの出力信号即ち前述し
た調整されたデユーティ比のパルス信号が印加されるも
のである。
従って昼間は所定のR度でインパネ内の表示用発光素子
が発光し、夜間ライトスイッチ02を入れろと、インパ
ネ照明が点灯すると共に所定のデユーティ比のパルス(
U号で駆動せしめられて減光し、更にインパネ照明の明
るさを調整すると、それに伴って予め定めた程度で表示
用発光素子も減光或は増光し、運転者が見易い輝度バラ
ンスの表示となるものである。
尚本発明は前述の実施例に限定されるものではなく、最
初に調整操作されたデユーティ比のパルス信号を一且レ
ベル信号に置換え、他の種別の発光素子を駆動せしめる
パルス信号のデユーティ比を前記レベル信号で定めれば
良いもので、レベル43号への置換も直接平均値を信号
化した前記実施例以外にも、積分平均値、実効値等に置
換しても良い。またレベル信号に応じたデユーティ比の
パルス信号の発生機構も定常三角波とレベル信号波の組
合せ以外のものでも良い。
(発明の効果) 本発明は以上のように輝度デユーティ比輝度特性の相違
する多種類の発光素子を有する自動車用表示装置に於て
、一つの発光素子に対してその駆動コントロール用パル
ス信号のデユーティ比を変化せしめて、輝度を調整する
と共に、当該デユーティ比のパルス信号を一且レベル信
号を置換し、レベル信号に対応するデューティ比のパル
ス信号で他種の発光素子を点灯するようにして、輝度バ
ランスのとれた表示を可能とすると共に、他種の発光素
子のqI度F!整のため伝達手段を、直接操作調整した
パルス信号とせずに一且レベル信号に置換したことで、
直接操作によってデユーティ比をTjI4!1せんとす
るパルス信号に周波数晴度が要求されない利点を有する
ものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示すもので、第1図は回路例を示
し、第2図は適宜個所の電位波形を示すものである。 01はM源 02はライト 1は照明ランプ群 II、 12.13はランプ 2はイルミコントローラ 21はスイッチングトランジスタ 22はレオスタット 23は発振回路 3はレベル信号変換部 3】はダイオード 32は電源 33はコンデンサ 34は抵抗 35は増幅器 4は三角波発生部 41、44は比較器 42.46は抵抗 43.45はコンデンサ 5は比較部 51は比較器 6は出力部 61は増幅器 7は検出部 7世トランジスタ 72はツユナダイオード 73は電源 74はダイオード 8は駆動表示部 特許出願人      日本精機株式会社第2図 (イ)                (イリ(ハ)
(7ζ) 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 異種の発光素子を有する表示部材で構成される自動車用
    表示装置に於て、第1の発光素子の駆動コントロール用
    パルス信号のデューティ比を、外部操作で変化せしめる
    第1の調整機構と、前記パルス信号のデューティ比を一
    且デューティ比に応じたレベル信号に置換し、第2の発
    光素子の駆動コントロール用パルス信号のデューティ比
    を、前記レベル信号に応じて変化せしめる第2の調整機
    構を備えたことを特徴とする自動車用表示装置に於ける
    表示部輝度調整装置。
JP61180919A 1986-07-31 1986-07-31 自動車用表示装置に於ける表示部輝度調整装置 Granted JPS6338051A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61180919A JPS6338051A (ja) 1986-07-31 1986-07-31 自動車用表示装置に於ける表示部輝度調整装置

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JP61180919A JPS6338051A (ja) 1986-07-31 1986-07-31 自動車用表示装置に於ける表示部輝度調整装置

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JPS6338051A true JPS6338051A (ja) 1988-02-18
JPH0367891B2 JPH0367891B2 (ja) 1991-10-24

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61101049U (ja) * 1984-12-10 1986-06-27

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61101049U (ja) * 1984-12-10 1986-06-27

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