JPS6337477A - 任意閉領域内デ−タの移動・複写処理方式 - Google Patents
任意閉領域内デ−タの移動・複写処理方式Info
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- JPS6337477A JPS6337477A JP18141686A JP18141686A JPS6337477A JP S6337477 A JPS6337477 A JP S6337477A JP 18141686 A JP18141686 A JP 18141686A JP 18141686 A JP18141686 A JP 18141686A JP S6337477 A JPS6337477 A JP S6337477A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 34
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 2
- 239000003973 paint Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
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- Processing Or Creating Images (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
少なくとも、カーソル機構と、複数個の座標で形成され
た任意多角形の閉領域内を塗り潰す機構を備えたイメー
ジ処理システムにおいて、上記カーソル機構が指示した
複数個の軌跡座標を蓄積する軌跡テーブルと、上記軌跡
テーブルが指示する多角形の閉領域を、ドツト単位の最
小の長方形で囲む機構とを設けることにより、上記軌跡
テーブルが指示する多角形の閉領域内を、上記塗り潰し
機構でマスクパタンを形成した後、該マスクされた閉領
域内のイメージデータを、上記カーソル機構が指示した
移動・複写先に移動・複写するようにしたものである。
た任意多角形の閉領域内を塗り潰す機構を備えたイメー
ジ処理システムにおいて、上記カーソル機構が指示した
複数個の軌跡座標を蓄積する軌跡テーブルと、上記軌跡
テーブルが指示する多角形の閉領域を、ドツト単位の最
小の長方形で囲む機構とを設けることにより、上記軌跡
テーブルが指示する多角形の閉領域内を、上記塗り潰し
機構でマスクパタンを形成した後、該マスクされた閉領
域内のイメージデータを、上記カーソル機構が指示した
移動・複写先に移動・複写するようにしたものである。
本発明は、少なくとも、カーソル機構と、複数個の座標
で形成された任意多角形の閉領域内を塗り潰す機構を備
えたイメージ処理システムにおける任意閉領域内データ
の移動・複写処理方式に関する。
で形成された任意多角形の閉領域内を塗り潰す機構を備
えたイメージ処理システムにおける任意閉領域内データ
の移動・複写処理方式に関する。
最近の半導体技術と、計算機利用技術の進歩に伴って、
複雑なイメージデータを扱うことが多くなってきた。
複雑なイメージデータを扱うことが多くなってきた。
例えば、人手で作成したイメージデータを、スキャナで
大容量のイメージメモリに読み取り、修正、移動、複写
等の各種のイメージ処理を行う。
大容量のイメージメモリに読み取り、修正、移動、複写
等の各種のイメージ処理を行う。
この場合、デイスプレィには、キャラクタ単位の表示で
はなく、ドツト単位の表示を行うイメージデイスプレィ
が使用されるので、該イメージ処理で、イメージデータ
を移動・複写する場合、該イメージデイスプレィの特性
（ドツト処理）を生かして、任意閉領域内のイメージデ
ータを扱うことができる、効果的な任意閉領域内データ
の移動・複写処理方式が必要とされる。
はなく、ドツト単位の表示を行うイメージデイスプレィ
が使用されるので、該イメージ処理で、イメージデータ
を移動・複写する場合、該イメージデイスプレィの特性
（ドツト処理）を生かして、任意閉領域内のイメージデ
ータを扱うことができる、効果的な任意閉領域内データ
の移動・複写処理方式が必要とされる。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第４図
は、従来のイメージデータの移動・複写処理方式を説明
する図である。
は、従来のイメージデータの移動・複写処理方式を説明
する図である。
先ず、中央処理部（ＣＰＵ） １がイメージ処理プログ
ラム２ａを実行することにより、スキャナ７を介してイ
メージデータを、イメージメモリ（ＩＭ） ３に読み取
り、イメージデイスプレィ５に表示した後、例えば、操
作者によるキーボードＣＫＢ） ５ａ、或いはマウス６
からの指示情報に基づいて、対話的に、各種のイメージ
処理を行う。
ラム２ａを実行することにより、スキャナ７を介してイ
メージデータを、イメージメモリ（ＩＭ） ３に読み取
り、イメージデイスプレィ５に表示した後、例えば、操
作者によるキーボードＣＫＢ） ５ａ、或いはマウス６
からの指示情報に基づいて、対話的に、各種のイメージ
処理を行う。
該イメージ処理において、移動・複写を行う場合、従来
のデイスプレィ５がキャラクタデイスプレィであった為
、イメージデイスプレィになっても、該移動・複写対象
のイメージデータを、１キャラクタ分の文字枠を単位に
した最小の長方形で囲み、その長方形で囲まれた閉領域
内のイメージデータを移動・複写していた。
のデイスプレィ５がキャラクタデイスプレィであった為
、イメージデイスプレィになっても、該移動・複写対象
のイメージデータを、１キャラクタ分の文字枠を単位に
した最小の長方形で囲み、その長方形で囲まれた閉領域
内のイメージデータを移動・複写していた。
従って、最近のイメージデイスプレィの特徴であるドツ
ト単位の表示機能を生かしたイメージ処理、例えば、任
意閉領域内データの移動・複写ができず、咳長方形で囲
んだ閉領域内での移動・複写処理で、任意のイメージデ
ータを扱おうとすると、該１キャラクタ分の文字枠を単
位にして形成した長方形内に納まるようにイメージデー
タを切り出す必要があり、図形の移動・複写に手間がか
かると云う問題があった。
ト単位の表示機能を生かしたイメージ処理、例えば、任
意閉領域内データの移動・複写ができず、咳長方形で囲
んだ閉領域内での移動・複写処理で、任意のイメージデ
ータを扱おうとすると、該１キャラクタ分の文字枠を単
位にして形成した長方形内に納まるようにイメージデー
タを切り出す必要があり、図形の移動・複写に手間がか
かると云う問題があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、イメージデイスプレィ
の特徴を生かして、任意閉領域内のデータをドツト単位
で、Ｎ単に移動・複写できる方法を提供することを目的
とするものである。
の特徴を生かして、任意閉領域内のデータをドツト単位
で、Ｎ単に移動・複写できる方法を提供することを目的
とするものである。
第１図は、本発明の任意閉領域内データの移動・複写処
理方式の構成例を示した図である。
理方式の構成例を示した図である。
本発明においては、少なくとも、カーソル機構６と、複
数個の座標で形成された任意多角形の閉領域内を塗り潰
す機構４を備えたイメージ処理システムにおいて、 上記カーソル機構６が指示した複数個の軌跡座標を蓄積
する軌跡テーブル２ｂと、 上記軌跡テーブル２ｂが指示する多角形の閉領域を、最
小の長方形で囲む機構とを設け、上記軌跡テーブル２ｂ
が指示する多角形の閉領域内を、上記塗り潰し機構４で
マスクパタンを形成した後、該マスクされた閉領域内の
イメージデータを、上記カーソル機構６が指示した移動
・複写先に移動・複写するように構成する。
数個の座標で形成された任意多角形の閉領域内を塗り潰
す機構４を備えたイメージ処理システムにおいて、 上記カーソル機構６が指示した複数個の軌跡座標を蓄積
する軌跡テーブル２ｂと、 上記軌跡テーブル２ｂが指示する多角形の閉領域を、最
小の長方形で囲む機構とを設け、上記軌跡テーブル２ｂ
が指示する多角形の閉領域内を、上記塗り潰し機構４で
マスクパタンを形成した後、該マスクされた閉領域内の
イメージデータを、上記カーソル機構６が指示した移動
・複写先に移動・複写するように構成する。
即ち、本発明によれば、少なくとも、カーソル機構と、
複数個の座標で形成された任意多角形の閉領域内を塗り
潰す機構を備えたイメージ処理システムにおいて、上記
カーソル機構が指示した複数個の軌跡座標を蓄積する軌
跡テーブルと、上記軌跡テーブルが指示する多角形の閉
領域を、ドツト単位の最小の長方形、で囲む機構とを設
けることにより、上記軌跡テーブルが指示する多角形の
閉領域内を、上記塗り潰し機構でマスクパタンを形成し
た後、該マスクされた閉領域内のイメージデータを、上
記カーソル機構が指示した移動・複写先に移動・複写す
るようにしたものであるので、任意閉領域内のイメージ
データを、ドツト単位で。
複数個の座標で形成された任意多角形の閉領域内を塗り
潰す機構を備えたイメージ処理システムにおいて、上記
カーソル機構が指示した複数個の軌跡座標を蓄積する軌
跡テーブルと、上記軌跡テーブルが指示する多角形の閉
領域を、ドツト単位の最小の長方形、で囲む機構とを設
けることにより、上記軌跡テーブルが指示する多角形の
閉領域内を、上記塗り潰し機構でマスクパタンを形成し
た後、該マスクされた閉領域内のイメージデータを、上
記カーソル機構が指示した移動・複写先に移動・複写す
るようにしたものであるので、任意閉領域内のイメージ
データを、ドツト単位で。
節単に移動・複写できる効果がある。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
２図は、本発明の軌跡テーブルの構成例を示した図であ
り、第３図は本発明による移動・複写処理方式を模式的
に示した図であり、第１図におけるマウスの軌跡テーブ
ル２ｂと、該軌跡テーブル２ｂで指示した多角形の閉領
域内をマスクする機構（図形プロセッサ）４．及び関連
機構が本発明を実施するのに必要な手段である。尚、全
図を通して同じ符号は同じ対象物を示している。
り、第３図は本発明による移動・複写処理方式を模式的
に示した図であり、第１図におけるマウスの軌跡テーブ
ル２ｂと、該軌跡テーブル２ｂで指示した多角形の閉領
域内をマスクする機構（図形プロセッサ）４．及び関連
機構が本発明を実施するのに必要な手段である。尚、全
図を通して同じ符号は同じ対象物を示している。
以下、第２図、第３図を参照しながら、第１図によって
、本発明の任意閉領域内データの移動・複写処理方式を
説明する。
、本発明の任意閉領域内データの移動・複写処理方式を
説明する。
先ず、中央処理部（ＣＰＵ） １がイメージ処理プログ
ラム２ａを実行することにより、スキャナ７を介してイ
メージデータを、イメージメモリ３に読み取り、イメー
ジデイスプレィ５に表示した後、例えば、操作者による
キーボード（ＫＢ） ５ａ、或いはマウス６からの指示
情報に基づいて、対話的に、各種のイメージ処理を行う
。
ラム２ａを実行することにより、スキャナ７を介してイ
メージデータを、イメージメモリ３に読み取り、イメー
ジデイスプレィ５に表示した後、例えば、操作者による
キーボード（ＫＢ） ５ａ、或いはマウス６からの指示
情報に基づいて、対話的に、各種のイメージ処理を行う
。
ここで、操作者がキーボード（ＫＢ） ５ａ等を操作し
て、イメージ処理モードの一つである任意閉曲線モード
を指示すると、上記イメージ処理プログラム２ａが該任
意閉曲線゛モードを認識し、例えば、主記憶装置（ＭＳ
） ２上に設けられているマウスの軌跡テーブル２ｂ
（第２図参照）を初期化する。具体的には、該軌跡テー
ブルんインデックスを指示するポインタ （図示せず）
ｉ＝１として、マウス６のスタート点の座標（ＸＩ、Ｙ
ｉ）を格納する準備をする。
て、イメージ処理モードの一つである任意閉曲線モード
を指示すると、上記イメージ処理プログラム２ａが該任
意閉曲線゛モードを認識し、例えば、主記憶装置（ＭＳ
） ２上に設けられているマウスの軌跡テーブル２ｂ
（第２図参照）を初期化する。具体的には、該軌跡テー
ブルんインデックスを指示するポインタ （図示せず）
ｉ＝１として、マウス６のスタート点の座標（ＸＩ、Ｙ
ｉ）を格納する準備をする。
次に、操作者がマウス６の座標セットキーを押下するこ
とにより、上記軌跡テーブル２ｂのｉ＝１の領域に、該
ｉ番目（実際には、１＝１）に現在のマウス６の位置（
スタート位置で、座標（Ｘ、。
とにより、上記軌跡テーブル２ｂのｉ＝１の領域に、該
ｉ番目（実際には、１＝１）に現在のマウス６の位置（
スタート位置で、座標（Ｘ、。
Ｙｌ） ）を格納し、ｉに“＋１′を行う。
続いて、マウス６の上記座標セットキーを押下した侭、
移動させて、移動・複写したいイメージデータの領域を
なぞる。（第３図（ａ）参照）そうすると、上記イメー
ジ処理プログラム２ａが、一定の間隔（例えば、 ２０
ｍ５〜３０ｍ５）毎に、該マウス６の位置をセンスして
、上記軌跡テーブル２ｂのｉ番目の領域に、その時セン
スしたマウス６の座標（Ｘｉ、Ｙｉ）を格納し、ｉに’
＋１”Ｆｒ行うことを繰り返し、上記軌跡テーブル２ｂ
（第２図参照）を完成させる。
移動させて、移動・複写したいイメージデータの領域を
なぞる。（第３図（ａ）参照）そうすると、上記イメー
ジ処理プログラム２ａが、一定の間隔（例えば、 ２０
ｍ５〜３０ｍ５）毎に、該マウス６の位置をセンスして
、上記軌跡テーブル２ｂのｉ番目の領域に、その時セン
スしたマウス６の座標（Ｘｉ、Ｙｉ）を格納し、ｉに’
＋１”Ｆｒ行うことを繰り返し、上記軌跡テーブル２ｂ
（第２図参照）を完成させる。
操作者が、移動・複写したい領域をマウス６でなぞる動
作を終了して、上記座標セットキーの押下を中止すると
、その時のマウス６の座標（Ｘｉ、Ｙｉ）を該軌跡テー
ブル２ｂのｉ番目の領域に格納する。
作を終了して、上記座標セットキーの押下を中止すると
、その時のマウス６の座標（Ｘｉ、Ｙｉ）を該軌跡テー
ブル２ｂのｉ番目の領域に格納する。
（第２図、第３図参照）
ここで、上記イメージ処理プログラムは、該軌跡テーブ
ル２ｂの１番目と、ｉ番目の座標（ＸＩ、Ｙｌ）、（Ｘ
ｉ、Ｙｉ）間の距離を算出し、該距離が、例えば、１文
字枠（例えば、３６ドツト）以内であることを認識する
と、該マウス６がなぞった領域を閉領域とみなし、ｉ多
角形を認識する。（第３図（ａ）参照） 続いて、そのｉ多角形を含む最小の長方形を形成し、当
該イメージデータ処理システムが備えている、例えば、
図形プロセッサ４に、上記軌跡テーブル２ｂの座標デー
タと共に、上記長方形の座標データを渡し、上記閉領域
内に対するマスクパタンの生成（塗り潰し）を依頼する
。
ル２ｂの１番目と、ｉ番目の座標（ＸＩ、Ｙｌ）、（Ｘ
ｉ、Ｙｉ）間の距離を算出し、該距離が、例えば、１文
字枠（例えば、３６ドツト）以内であることを認識する
と、該マウス６がなぞった領域を閉領域とみなし、ｉ多
角形を認識する。（第３図（ａ）参照） 続いて、そのｉ多角形を含む最小の長方形を形成し、当
該イメージデータ処理システムが備えている、例えば、
図形プロセッサ４に、上記軌跡テーブル２ｂの座標デー
タと共に、上記長方形の座標データを渡し、上記閉領域
内に対するマスクパタンの生成（塗り潰し）を依頼する
。
図形プロセッサ４においては、上記長方形を走査して、
該長方形内に存在する閉領域の内部を塗り潰す処理を自
律的に行い、結果をイメージメモリ ３に設定すると共
に、デイスプレィ ５に該マスクパタンを表示する。
該長方形内に存在する閉領域の内部を塗り潰す処理を自
律的に行い、結果をイメージメモリ ３に設定すると共
に、デイスプレィ ５に該マスクパタンを表示する。
操作者は、該閉領域がマスクされていることを確認した
後、該マスクされている閉領域内のイメージデータの移
動先、又は複写先を、例えば、マウス６で指示し、該マ
ウス６に備えられているクリックキーにより、上記イメ
ージ処理プログラム２ａに通知する。
後、該マスクされている閉領域内のイメージデータの移
動先、又は複写先を、例えば、マウス６で指示し、該マ
ウス６に備えられているクリックキーにより、上記イメ
ージ処理プログラム２ａに通知する。
このときの移動・複写先は、例えば、該閉頭域の指示の
開始点と認識し、第３図（ｂ）に示したように、上記と
同じ長方形内において、マスクパタンが′オン゛ とな
っている部分のイメージデータのみを、中央処理部（Ｃ
ＰＩＪ） １が実行するイメージ処理プログラム中の演
算命令で抽出し、該開始点を基に指示した移動・複写先
に移動・複写するように機能させる。
開始点と認識し、第３図（ｂ）に示したように、上記と
同じ長方形内において、マスクパタンが′オン゛ とな
っている部分のイメージデータのみを、中央処理部（Ｃ
ＰＩＪ） １が実行するイメージ処理プログラム中の演
算命令で抽出し、該開始点を基に指示した移動・複写先
に移動・複写するように機能させる。
このように、本発明は、イメージデータ処理システムに
、多角形で構成される閉領域を塗り潰す機能、例えば、
図形プロセッサが備えられていることに着目し、マウス
等のカーソル機構によって、移動・複写したい任意の図
形を含む閉領域をなぞり、該なぞった座標を軌跡テーブ
ルに格納した後、該軌跡テーブルの座標データを上記図
形プロセッサに渡して、該閉領域のマスクパタンを形成
し、該マスクパタンが゛オン゛ となっている部分のみ
のイメージデータを抽出して、移動・複写するようにし
た所に特徴がある。
、多角形で構成される閉領域を塗り潰す機能、例えば、
図形プロセッサが備えられていることに着目し、マウス
等のカーソル機構によって、移動・複写したい任意の図
形を含む閉領域をなぞり、該なぞった座標を軌跡テーブ
ルに格納した後、該軌跡テーブルの座標データを上記図
形プロセッサに渡して、該閉領域のマスクパタンを形成
し、該マスクパタンが゛オン゛ となっている部分のみ
のイメージデータを抽出して、移動・複写するようにし
た所に特徴がある。
以上、詳細に説明したように、本発明の任意閉領域内デ
ータの移動・複写処理方式は、少なくとも、カーソル機
構と、複数個の座標で形成された任意多角形の閉領域内
を塗り潰す機構を備えたイメージ処理システムにおいて
、上記カーソル機構が指示した複数個の軌跡座標を蓄積
する軌跡テーブルと、上記軌跡テーブルが指示する多角
形の閉領域を、ドツト単位の最小の長方形で囲む機構と
を設けることにより、上記軌跡テーブルが指示する多角
形の閉領域内を、上記塗り潰し機構でマスクパタンを形
成した後、該マスクされた閉領域内のイメージデータを
、上記カーソル機構が指示した移動・複写先に移動・複
写するようにしたものであるので、任意閉領域内のイメ
ージデータをドツト単位で、簡単に移動・複写できる効
果がある。
ータの移動・複写処理方式は、少なくとも、カーソル機
構と、複数個の座標で形成された任意多角形の閉領域内
を塗り潰す機構を備えたイメージ処理システムにおいて
、上記カーソル機構が指示した複数個の軌跡座標を蓄積
する軌跡テーブルと、上記軌跡テーブルが指示する多角
形の閉領域を、ドツト単位の最小の長方形で囲む機構と
を設けることにより、上記軌跡テーブルが指示する多角
形の閉領域内を、上記塗り潰し機構でマスクパタンを形
成した後、該マスクされた閉領域内のイメージデータを
、上記カーソル機構が指示した移動・複写先に移動・複
写するようにしたものであるので、任意閉領域内のイメ
ージデータをドツト単位で、簡単に移動・複写できる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の任意閉領域内データの移動・複写処理
方式の構成例を示した図。 第２図は本発明の軌跡テーブルの構成例を示した図。 第３図は本発明による移動・複写処理方式を模式的に示
した図。 第４図は、従来のイメージデータの移動・複写処理方式
を説明する図 である。 図面において、 ｌは中央処理部（ＣＰＵ）、 ２は主記憶装置（ＭＳ
）。 ２ａはイメージ処理プログラム。 ２ｂは軌跡テーブル、 ３はイメージメモリ（ＩＭ）
。 ４は図形プロセッサ。 ５はイメージデイスプレィ、又はデイスプレィ。 ５ａはキーボード（ＫＢ）、 ６はマウス。 ７はスキャナ。 をそれぞれ示す。 構成例を示した図 第 ｌ 図 インデックス Ｘ 座 標 Ｙ 座 標（ｂ） 大発明（ζＪる殺勤、撞写恋理方式Ｈ挨式り勺（て丞し
に図第３図
方式の構成例を示した図。 第２図は本発明の軌跡テーブルの構成例を示した図。 第３図は本発明による移動・複写処理方式を模式的に示
した図。 第４図は、従来のイメージデータの移動・複写処理方式
を説明する図 である。 図面において、 ｌは中央処理部（ＣＰＵ）、 ２は主記憶装置（ＭＳ
）。 ２ａはイメージ処理プログラム。 ２ｂは軌跡テーブル、 ３はイメージメモリ（ＩＭ）
。 ４は図形プロセッサ。 ５はイメージデイスプレィ、又はデイスプレィ。 ５ａはキーボード（ＫＢ）、 ６はマウス。 ７はスキャナ。 をそれぞれ示す。 構成例を示した図 第 ｌ 図 インデックス Ｘ 座 標 Ｙ 座 標（ｂ） 大発明（ζＪる殺勤、撞写恋理方式Ｈ挨式り勺（て丞し
に図第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 少なくとも、カーソル機構（６）と、複数個の座標で形
成された任意多角形の閉領域内を塗り潰す機構（４）を
備えたイメージ処理システムにおいて、上記カーソル機
構（６）が指示した複数個の軌跡座標を蓄積する軌跡テ
ーブル（２ｂ）と、 上記軌跡テーブル（２ｂ）が指示する多角形の閉領域を
、最小の長方形で囲む機構とを設け、 上記軌跡テーブル（２ｂ）が指示する多角形の閉領域内
を、上記塗り潰し機構（４）でマスクパタンを形成した
後、該マスクされた閉領域内のイメージデータを、上記
カーソル機構（６）が指示した移動・複写先に移動・複
写するように処理することを特徴とする任意閉領域内デ
ータの移動・複写処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18141686A JPS6337477A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 任意閉領域内デ−タの移動・複写処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18141686A JPS6337477A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 任意閉領域内デ−タの移動・複写処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6337477A true JPS6337477A (ja) | 1988-02-18 |
Family
ID=16100385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18141686A Pending JPS6337477A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 任意閉領域内デ−タの移動・複写処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6337477A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01231091A (ja) * | 1988-03-11 | 1989-09-14 | Ricoh Co Ltd | 画像編集方法 |
| JPH02238569A (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-20 | Fujitsu Ltd | 図形処理方式 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS562739A (en) * | 1979-06-20 | 1981-01-13 | Nec Corp | Pla logical operation circuit |
| JPS58161031A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-24 | Toshiba Corp | 表示画面選択方式 |
-
1986
- 1986-08-01 JP JP18141686A patent/JPS6337477A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS562739A (en) * | 1979-06-20 | 1981-01-13 | Nec Corp | Pla logical operation circuit |
| JPS58161031A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-24 | Toshiba Corp | 表示画面選択方式 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01231091A (ja) * | 1988-03-11 | 1989-09-14 | Ricoh Co Ltd | 画像編集方法 |
| JPH02238569A (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-20 | Fujitsu Ltd | 図形処理方式 |
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