JPS6337394B2 - - Google Patents

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JPS6337394B2
JPS6337394B2 JP8665080A JP8665080A JPS6337394B2 JP S6337394 B2 JPS6337394 B2 JP S6337394B2 JP 8665080 A JP8665080 A JP 8665080A JP 8665080 A JP8665080 A JP 8665080A JP S6337394 B2 JPS6337394 B2 JP S6337394B2
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JP
Japan
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day
year
week
days
normal
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JP8665080A
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English (en)
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JPS5713476A (en
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Atsushi Ebisawa
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Description

【発明の詳細な説明】 従来の曜日早見表または曜日を求める場合に使
用する表には、カレンダー形式のもの、数表形式
のものなど色々あるが、いずれの表も、任意の月
日について、一年ごとの曜日を個別的に求める形
式のものばかりであり、曜日を割り出す手順も極
めて面倒なものが多い。ましてや、20年〜40年、
あるいはそれ以上の長期間にわたつて、任意の月
日の曜日をひと目で見られるような曜日早見表は
見当らない。
私は、自分や他の人の誕生日の曜日が、過去15
年間と未来20年間を通して、どのように推移する
のかを、一回の操作で、しかも簡単に求められる
表を作れないものかと、あらゆる可能性に挑戦
し、日夜たゆまぬ研究を重ねた結果、次のごとき
方法のあることを発見した。
私の発明は、カレンダー形式や数表形式とも全
く異なる、曜日の循環サイクルを利用した独創的
な曜日早見表であるが、その理論展開は次の通り
である。
平年の日数365日は、過の日数7で割ると1が
余るので、平年の1月1日と12月31日の曜日は同
じである。閏年は366日で、平年より1日多くな
るため、1月1日が日曜日なら、12月31日は月曜
日というように曜日に1日のずれを生じる。年
は、基本的に云うと、平年−平年−平年−閏年の
サイクルで循環している。全く同じことではある
が、ここでは便宜上、平年(1)−平年(2)−平年(3)−
閏年(4)と閏年(4)−平年(5)−平年(6)−平年(7)の2通
りの循環の仕方があるものとして説明を加えた
い。
その前に、ここで多少の用語説明に触れてお
く。上記各年の後に記載されている( )印内の
番号は、説明する際に便利なように付けたもので
あり、その他の意味はない。以後に出て来る月日
の表示方法についても、次のごとく、あらかじめ
説明を加えておく、1/1は1月1日、12/31は
12月31日、その他はこれに順ずるものとする。ま
た、日曜日は(日)、月曜日は(月)、以下同様に
(火)、(水)、(木)、(金)、(土)のごとく簡略

に表示する場合がある。従つて、「1/1(日)で
12/31(月)」は「1月1日(日曜日)で12月31日
(月曜日)」のごとくに読むものとする。
用語の説明は以上にとどめ、次に理論の説明を
続けたい。
初めの循環サイクル「平年(1)−平年(2)−平年(3)
−閏年(4)」の場合、平年(1)に於ける年初日と年未
日の曜日が1/1(日)で12/31(日)であるな
ら、翌平年(2)に於いては1/1(月)で12/31
(月)、次の平年(3)は1/1(火)で12/31(火)、
そして最後の閏年(4)に於いては1/1(水)で
12/31(木)となることは明白である。次に、上
記のことを1/1と12/31の2つの月日に分けて
確認してみると、1/1の曜日は年が変るにつれ
て、日、月、火、水とずれがなく連続移動してい
ること、また、12/31は日、月、火、木と平年(3)
から閏年(4)へ移る段階で、曜日に1日のずれを生
じていることが分る。
次に、後の循環サイクル「閏年(4)−平年(5)−平
年(6)−平年(7)」の場合は、閏年(4)に於ける年初日
と年末日の曜日が1/1(水)で12/31(木)であ
るなら、翌平年(5)に於いては1/1(金)で12/
31(金)、次の平年(6)は1/1(土)で12/31(土)

そして最後の平年(7)に於いては1/1(日)で
12/31(日)となることも同様に明白である。次
に、上記のことを1/1とし12/31の2つの月日
に分けて確認してみると、1/1の曜日は年が変
るにつれて、水、金、土、日と閏年(4)から平年(5)
へ移る段階で、曜日に1日ずれを生じているこ
と、また、12/31は木、金、土、日とずれがなく
連続移動していることが分る。
以上の明白な事実から、更に一歩進めて考察す
ると、一般論としても云えることでもあるが、
1/1は平年(3)から閏年(4)に移る段階では曜日に
ずれを生じず、閏年(4)から平年(5)に移る段階で曜
日にずれを生じる。他方、12/31は平年(3)から閏
年(4)に移る段階で曜日にずれを生じ、閏年(4)から
平年(5)に移る段階では曜日にずれを生じないこと
が分る。この曜日のずれは、勿論、閏年に於いて
閏日2/29が加わるために起ることであるから、
閏年の1年間を通して見た場合、3/1〜12/30
までの全ての月日は、前述の12/31と同じ曜日の
推移をたどる。また、1/2〜2/28までの全て
の月日は、2/29が加わることによるずれの影響
を受けないので、前述のごとく、1/1と同じ曜
日の推移をたどる。閏日2/29に限つての曜日の
推移は、平年(1)−平年(2)−平年(3)−閏年(4)−平年
(5)−平年(6)−平年(7)−閏年(8)のサイクルとして考
えた場合、閏年(4)に於いて日曜日、次の閏年(8)に
於いては金曜日というように例外的な動きとな
る。
従つて、曜日の推移の仕方を月日との関連の上
で大別すると、(1/1〜2/28)、(3/1〜
12/31)及び(2/29)の3通りの月日別パター
ンとなる。
次に、この3通りの月日別パターンに属するそ
れぞれの月日を同一年(例えば閏年)内に於ける
曜日との関連の上で更に考察する。パターンとし
ての(2/29)は単一日であり、曜日も1つにし
ぼれるので、ひとまず除去する。残りの2つのパ
ターン、(1/1〜2/28)と(3/1〜12/31)
はいずれも複数日のグループなので、各パターン
内のそれぞれの月日は、日、月、火、水、木、
金、土のいずれかの曜日に属する。このように曜
日を加味して更に細分化すると、前者のパターン
(1/1〜2/28)が7通り、後者のパターン
(3/1〜12/31)が7通り、これに残りのパタ
ーン(2/29)1通りを加えた計15通りの曜日別
パターンに分類できる。
以上のごとく、1/1〜12/31までの全ての月
日は、この15の曜日別パターン(あるいは曜日パ
ターン)のいずれかに必ず当てはまる。表現を変
えて云うと、この15以外の曜日パターンは存在せ
ずして、任意の月日の曜日は、単一年としてとら
えた場合でも、複数年としてとらえた場合でも、
必ず、この15のパターンの中から引き出せるとい
うのが結論である。
以上述べてきた理論に基いて作成されているの
が第2図のサイクル表である。この表には、西
暦、年号、十二支(えと)と前記15の曜日パター
ンが記載されている。それに、各々の曜日パター
ンを任意の月日に基いて引けるように作成されて
いるのが第1図の選別表である。選別表には、横
軸に月(1〜12)、縦軸に日(1〜31)が配置さ
れ、月(横軸)と日(縦軸)が交わるマス目内
に、その月日と合致する曜日パターンの番号
(No.)が記載されている。
従つて、当発明は第1図にごとき選別表と第2
図のごときサイクル表から構成されるが、サイク
ル表の枚数を殖やすことによつて、有効年度範囲
を100年でも、200年でも拡大できる。このよう
に、大幅に拡大した場合は、歴史などを調査する
際に利用できる参考質料として大いに役立つもの
と思う。しかし、一般の人々が便利に使うには、
現在の図面(第2図のサイクル表)のごとく、過
去15年と未来20年の計35年の有効年度範囲があれ
ば十分に事足り、便利に使えるものと思う。更
に、有効年度範囲を調整することにより、定期入
れ型、下じき型、手帳型、日記帳型など様々なサ
イズの曜日早見表を完成することが可能である。
最終に、当発明の具体的な利用法を挙げてお
く。前記の年度範囲内で、任意の月日、例えば5
月30日の曜日を調べたい場合、先ず初めに第1図
の選別表を参照する。求めるのが5月30日の曜日
であるから、横軸の月(1〜12)から数字5を、
縦軸の日(1〜31)から数字30を選び、横軸の(5)
と縦軸の(30)とが交わるマス目内の番号を判読
する。マス目内の番号が「14」となつているの
で、次に、第2図のサイクル表を参照し、同じ番
号(No.)の曜日パターンをとらえ、上から下まで
たどると、西暦1966年(昭和41年)から西暦2000
年(昭和75年)までの5月30日の曜日の推移をひ
と目で読みとることができる。即ち、最初の年、
西暦1966年に於ける5月30日の曜日は「月曜日」、
最後の年、西暦2000年に於ける5月30日の曜日は
「火曜日」である。その他の年に於ける曜日は、
各年度に該当する個所を読めば自と判明する。
【図面の簡単な説明】
第1図は選別表の平面図、第2図はサイクル表
の平面図。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 横軸に月(1〜12)を、そして縦軸に日(1
    〜31)を配置し、月(横軸)と日(縦軸)が交わ
    るマス目内に、任意の月日と合致する曜日パター
    ンの番号(ないしは記号)が記載されている第1
    図のごとき選別表と、縦軸に年度(西暦及び年
    号)と十二支(えと)を、そして横軸に15種類の
    曜日パターンを示す番号(1〜15)を配置し、各
    番号の縦軸には循環する曜日パターンが表示され
    ていて、年度(縦軸)と曜日パターンの番号(横
    軸)が交わるマス目内には、循環する曜日パター
    ンに基いて曜日が記入されている第2図のごとき
    サイクル表から成る曜日早見表。
JP8665080A 1980-06-27 1980-06-27 Day-of-the-week table utilizing circulating cycle of day-of-the -week Granted JPS5713476A (en)

Priority Applications (1)

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JP8665080A JPS5713476A (en) 1980-06-27 1980-06-27 Day-of-the-week table utilizing circulating cycle of day-of-the -week

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JP8665080A JPS5713476A (en) 1980-06-27 1980-06-27 Day-of-the-week table utilizing circulating cycle of day-of-the -week

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Publication Number Publication Date
JPS5713476A JPS5713476A (en) 1982-01-23
JPS6337394B2 true JPS6337394B2 (ja) 1988-07-25

Family

ID=13892902

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JP8665080A Granted JPS5713476A (en) 1980-06-27 1980-06-27 Day-of-the-week table utilizing circulating cycle of day-of-the -week

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JPS5713476A (en) 1982-01-23

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