JPH026458Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH026458Y2 JPH026458Y2 JP17129584U JP17129584U JPH026458Y2 JP H026458 Y2 JPH026458 Y2 JP H026458Y2 JP 17129584 U JP17129584 U JP 17129584U JP 17129584 U JP17129584 U JP 17129584U JP H026458 Y2 JPH026458 Y2 JP H026458Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- calendar
- year
- slide
- month
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Displays For Variable Information Using Movable Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 永久暦の条件は次の３項目を満足させる、カ
レンダー機能が求められる。
レンダー機能が求められる。
(a) 西暦年が４で割切れる年はうるう年。
(b) ただし100で割切れる年は平年。
(c) ただし400で割切れる年はうるう年。
従来のものはカレンダー本体のみで上記の３機
能を備えたものはなく、(c)の機能をもつためには
400年分のカレンダー表示が必要だがそのような
要求に応えるカレンダーはなかつた。
能を備えたものはなく、(c)の機能をもつためには
400年分のカレンダー表示が必要だがそのような
要求に応えるカレンダーはなかつた。
この考案は以上の条件を永久暦早見表を使用す
ることによつて解決した。
ることによつて解決した。
(ロ) 永久暦早見表
カレンダーの曜日は100年を１単位とし、28年
を１周期としてくり返している。
を１周期としてくり返している。
しかし100で割切れる年は４の倍数なのでうる
う年になるはずだが、(b)の調整があるので平年に
繰込まなければならない。すなわち西暦99年の12
月31日が木曜日とすると、100年１月１日は金曜
日から始まらねばならない。この条件を満たす、
金曜から始まる平年は12年先のカレンダーに当
る。
う年になるはずだが、(b)の調整があるので平年に
繰込まなければならない。すなわち西暦99年の12
月31日が木曜日とすると、100年１月１日は金曜
日から始まらねばならない。この条件を満たす、
金曜から始まる平年は12年先のカレンダーに当
る。
さらに上記で求めた100年の12月31日は金曜な
ので101年は土曜から始まらねばならない。しか
も13年目先（先に求めた12年先の翌年）のカレン
ダーはうるう年である。
ので101年は土曜から始まらねばならない。しか
も13年目先（先に求めた12年先の翌年）のカレン
ダーはうるう年である。
しかし101年は平年にならねばならないから再
調整すると、さらに６年先のカレンダーがそれに
該当する。以上のことを勘案して作成したのが永
久暦早見表である。
調整すると、さらに６年先のカレンダーがそれに
該当する。以上のことを勘案して作成したのが永
久暦早見表である。
(ハ) カレンダーの玉は月の初日（１日）が日〜土
曜のそれぞれから始まる７種の機能が求められ
る。
曜のそれぞれから始まる７種の機能が求められ
る。
この永久暦は本体正面部１とスライド正面部６
を組合せ連動させることでその機能を備え本体正
面部１を左右へスライドすることで７種のカレン
ダーが求められる。すなわち先づ月の初日＝１日
を日曜にセツトし、右へ１行づつずらすと木−月
−金−火−土−水曜から始める七曜のカレンダー
が求められる。
を組合せ連動させることでその機能を備え本体正
面部１を左右へスライドすることで７種のカレン
ダーが求められる。すなわち先づ月の初日＝１日
を日曜にセツトし、右へ１行づつずらすと木−月
−金−火−土−水曜から始める七曜のカレンダー
が求められる。
(ニ) 実施例
本体裏面部２の年号別索引部で任意の西暦年の
前２桁（千，百の位）を上部で求め、求めた同一
枠内の下部で後２桁（十，一の位）を求める。
前２桁（千，百の位）を上部で求め、求めた同一
枠内の下部で後２桁（十，一の位）を求める。
求めた後２桁の年号の位置と並ぶスライド裏面
部７の月別索引部の横１行がその年のカレンダー
となる。すなわちその１行と各月の交点の曜日が
それぞれの月の初日の曜日となる。本体正面部１
とスライド正面部６を左右にスライドして上記の
曜日をセツトすれば、求める任意の年の任意の月
のカレンダーを表示することができる。
部７の月別索引部の横１行がその年のカレンダー
となる。すなわちその１行と各月の交点の曜日が
それぞれの月の初日の曜日となる。本体正面部１
とスライド正面部６を左右にスライドして上記の
曜日をセツトすれば、求める任意の年の任意の月
のカレンダーを表示することができる。
この考案により
・西暦０年より4000年までのカレンダーを備え、
・ 過去・未来の特定の日の曜日が求められる。
・ 月１回ワンタツチでカレンダーとして機能
し、 ・ さらに4000年加減算することで永久暦とな
る。
し、 ・ さらに4000年加減算することで永久暦とな
る。
本体のみでこれらの永久暦の機能をすべて満た
すのがこの永久カレンダーである。
すのがこの永久カレンダーである。
第１図、カレンダー本体と年月表示ダイヤル、
台座の斜側面図、第２図、カレンダースライド部
斜側面図、第３図、カレンダー本体裏面部及びス
ライド裏面部の斜側面図、第４図、スライド正面
部のプレート記載事項を説明した正面図、第５
図、本体裏面部のプレート記載事項を説明した正
面図、第６図、スライド裏面部のプレート記載事
項を説明した正面図、第７図、年月表示ダイヤル
平面図、第８図、カレンダー本体、スライド部、
台座の断面図（Ａ−A′）。 符号、１……本体正面部、２……本体裏面部
（年号別索引部）、３……年表示ダイヤル、４……
月表示ダイヤル、５……台座、６……スライド正
面部、７……スライド裏面部（月別索引部）。
台座の斜側面図、第２図、カレンダースライド部
斜側面図、第３図、カレンダー本体裏面部及びス
ライド裏面部の斜側面図、第４図、スライド正面
部のプレート記載事項を説明した正面図、第５
図、本体裏面部のプレート記載事項を説明した正
面図、第６図、スライド裏面部のプレート記載事
項を説明した正面図、第７図、年月表示ダイヤル
平面図、第８図、カレンダー本体、スライド部、
台座の断面図（Ａ−A′）。 符号、１……本体正面部、２……本体裏面部
（年号別索引部）、３……年表示ダイヤル、４……
月表示ダイヤル、５……台座、６……スライド正
面部、７……スライド裏面部（月別索引部）。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (イ) この全機能を備えた永久カレンダーは、カレ
ンダー本体１とスライド部２と台座５とで構
成。カレンダー本体１は最上部に年月表示用の
窓をあけ、中央部には日〜土曜を表示した７個
のタテ長の窓をもつたカレンダー本体正面部１
と、その反対側に折曲げたカレンダー本体裏面
部２には永久暦早見表の年号別索引部を表示。
さらにカレンダー本体裏面部２の内側には回転
自在の年号表示ダイヤル３と月表示ダイヤル４
を備えている。 (ロ) スライド部にはスライド正面部６に７曜を２
重にダブらせたカレンダーの玉を表示。その反
対側に折曲げたスライド裏面部７には永久暦早
見表の月別索引部を表示する。 (ハ) 本体裏面部２の年号別索引部とスライド裏面
部７の月別索引部とをスライドして連動操作す
ることで、任意の月の曜日を求め、本体正面部
１とスライド正面部６とで求める月のカレンダ
ーを表示することができる。 以上のような構成をした全機能を備えた永久カ
レンダーである。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17129584U JPH026458Y2 (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17129584U JPH026458Y2 (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61137976U JPS61137976U (ja) | 1986-08-27 |
| JPH026458Y2 true JPH026458Y2 (ja) | 1990-02-16 |
Family
ID=30728987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17129584U Expired JPH026458Y2 (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH026458Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-11-12 JP JP17129584U patent/JPH026458Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61137976U (ja) | 1986-08-27 |
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