JP3060680U - 永年カレンダ― - Google Patents

永年カレンダ―

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JP3060680U
JP3060680U JP1999000003U JP399U JP3060680U JP 3060680 U JP3060680 U JP 3060680U JP 1999000003 U JP1999000003 U JP 1999000003U JP 399 U JP399 U JP 399U JP 3060680 U JP3060680 U JP 3060680U
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JP1999000003U
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順二 山崎
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順二 山崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】構造が簡単であって、しかも長年月の表記が可
能であり、月ごとに曜日表記の始まりを変更する必要が
なく、また構成のおいて柔軟性に富むカレンダーの提
供。 【解決手段】日付環A、曜日環B、絵柄環C、スケジュー
ル環D、中心円盤E、年チップF、月チップGを備えてな
る。日付環Aは、数字1,2,3………..が表面に印された日
付チップを環状に配置してなる。曜日環Bは、曜日金、
土、日、月などが表面に印された曜日チップを環状に配
置してなる。日付環A及び曜日環Bは中心E0の回りに任意
に手動で回転可能であり、任意の月のカレンダーが容易
に製作できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、日付、曜日、年及び月を容易に変更でき、永年にわたって暦を表示 できるとともに、日曜日、祝祭日、個人の誕生日、想い出のある特定の日などだ けを任意に選択して表示し、或いは鏡文字の如く変形した日付数字などを任意に 表示できるようにした永年カレンダーに関する。
【従来の技術】
カレンダーは、1年分の日付、曜日、年、月などを印刷した1枚の紙でなるか 、或いは1月分の日付および曜日を1枚の紙に印刷し、それらの12月分を上辺で 綴じて吊り下げられるようにしてなるものが殆どであった。日付、曜日、年、月 などを印刷した紙でなるカレンダーでは、100年とか200年とかいう長年に渡る 暦を表記することは、所要の紙の量で制限され、事実上不可能である。
【0002】 このような長年月の暦を表記できるようにするカレンダーとして、万年カレン ダーと通称されるものが提案されている。万年カレンダーにいては、例えば年を 10年間にわたって変更できるようにするには、年の表記を4桁とし、第4桁、第 3桁および第2桁はそれぞれ2,0及び0に固定し、第1桁だけを窓に表示する ようにし、その窓の裏には、0〜9の数字を外周に表記した円盤を備え、該円盤 を回転させることにより、0〜9の数字のうちの任意のものがその窓に現れるよ うにしたものが考えられる。このようにすれば、2000年〜2009年までの10年間 にわたって年表記を任意に選択できる。
【0003】 同様に日及び曜日の表記も、横に日から土までの曜日を配置し、その下に各月 の第1日目から末日までを7日で区切って配置し、曜日の欄だけを横方向にずら すことのできるようにすれば、一応任意の月のカレンダーができる。但し、この 方式では、曜日欄の左端は月により変動し、必ずしも日から始まらない。また、 1箇月は28日、29日、30日又は31日であるから、日付欄とした31日分を備えると すれば、月によっては末尾側の31,30,29という数字の内の幾つかを何らかの手 段で覆う必要がある。
【考案が解決しようとする課題】
上述の万年カレンダーでは、表示可能期間は10年間という、そう長くはない期 間であり、曜日表記の始まりが不規則になり、月によっては日付表記欄おける末 尾の数字を覆う必要がある。年表示欄における窓の数を増やせば表示期間は幾ら でも延長できるが、円盤の数が増え、構造が複雑になる。また、従来の万年カレ ンダーでは、他の日は区別して特別の日だけを印象的に表記したり、それらの特 別の日だけを表記し、その他の日は全く表記しないといった個性的なカレンダー などは構成できず、構成において柔軟性が欠けていた。
【0004】 そこで、本願考案の目的は、構造が簡単であって、しかも長年月の表記が可能 であり、月ごとに曜日表記の始まりを変更する必要がなく、また構成のおいて柔 軟性に富むカレンダーの提供にある。
【課題を解決するための手段】
前述の課題を解決するために本考案は次の手段を提供する。 円環状に配置された日付と、同じく円環状に配置された曜日と、年と、月とが 表示され、 前記日付が表示される円環領域を日付表示円環領域、前記曜日が表示される円 環領域を曜日表示円環領域と称するとき、該日付表示円環領域の円環と該曜日表 示円環領域の円環とは中心を共通にし、 前記日付表示円環領域において各日が表示される領域を日表示領域と称し、前 記曜日表示円環領域において各曜日が表示される領域を曜日表示領域と称すると き、該日表示領域が前記中心に対して張る角度は該曜日示領域が前記中心に対し て張る角度に等しく、 前記日表示領域に表示される各日付及び前記曜日表示領域に表示される各曜日 、並びに前記年及び前記月の表示はいずれも任意に変更が可能である ことを特徴とする永年カレンダー。 数字1乃至31がそれぞれ印された31個の日付チップと、 日乃至土の曜日がそれぞれ印された7個の曜日チップでなる曜日チップセット を複数セット含んでなる曜日セットと、 数字0乃至9の内のいずれかがそれぞれ印された複数の年用チップと、 数字0乃至9がそれぞれ印された9個の月用チップ及び数字1が印された1つ の月用チップでなる10個の月用チップと、 日付が表示される円環領域を日付表示円環領域、曜日が表示される円環領域を 曜日表示円環領域と称するとき、該日付表示円環領域と該曜日表示円環領域とを 互いに隣接して配置した日・曜日貼付円盤と、この日・曜日貼付円盤の下部又は 上部に固定され、年表示領域及び月表示領域を有する年・月表示板と、前記日付 チップと曜日チップと年用チップと月用チップとが収納される引き出し構造とを 有してなる本体部と を備えてなり、 複数の前記年用チップにそれぞれ印された前記数字の組合せは、表示しようと する年を構成し、 前記日付表示円環領域および前記曜日表示円環領域の中心は前記日・曜日貼付 円盤の中心に一致しており、 前記日付表示円環領域において各日が表示される領域を日表示領域、前記曜日 表示円環領域において各曜日が表示される領域を曜日表示領域と称するとき、該 日表示領域が前記中心に対して張る角度は該曜日示領域が前記中心に対して張る 角度に等しく、 前記31個の日付チップは着脱自在な手段により前記日表示領域に固着され、 前記曜日セットの各曜日チップは着脱自在な手段により前記曜日表示領域に固 着され、 前記年用チップは着脱自在な手段により前記年表示領域に固着され、 前記月用チップは着脱自在な手段により前記月表示領域に固着される ことを特徴とする永年カレンダー。
【考案の実施例】
次に本考案の実施例を挙げ、本考案を一層詳しく説明する。
【0005】 図1は本考案の第1の実施例である永年カレンダーを示す正面図、図2は図1 の実施例のY-Y矢視断面図、図3は図1の実施例における本体部を示す正面図、 図4は図1の実施例における日付環Aを示す平面図、図5は図4の日付環を構成 する日付チップを示す平面図、図6は図1の実施例における曜日環Bを示す平面 図、図7は図6の曜日環を構成する曜日チップを示す平面図、図8は図1の実施 例における絵柄環Cを示す平面図、図9は図1の実施例におけるスケジュール環 Dを示す平面図、そして図10は図1の実施例における中心円盤Eを示す平面図 である。
【0006】 これら図において、Aは日付環、A1,A2〜A10は日付環Aを構成する日付チップ 、Bは曜日環、B1,B2〜B7は曜日環Bを構成する曜日チップ、Cは絵柄環、C1,C2 〜C36は絵柄環Cを構成する絵柄チップ、Dはスケジュール環、D1,D2〜D36はス ケジュール環Dを構成するスケジュールチップ、Eは中心円盤、Fは年チップ、G は月チップ、Hは日・曜日貼付円盤、Jは年・月貼付板、Kは底面板、Lは右側面 板、Mは天板、N1,N2,N3,N4は引き出し、Pは引き出しのノブ、Qは引き出し収納 棚、R1は中心円盤配置円、R2はスケジュール環D配置領域外縁、R3は絵柄環C配 置領域外縁、R4は曜日環B配置領域外縁、R5は日付環A配置領域外縁、R10〜R19 は年チップ配置円、R20〜R29は月チップ配置円、S1,S2,S3は径方向分割線であ る。
【0007】 この第1の実施例の永年カレンダーの構成を次に説明する。
【0008】 数字1乃至31がそれぞれ印された31個の日付チップ。数字1乃至10を印 した日付チップは図5に符号A1〜A10で示す。
【0009】 日乃至土の曜日がそれぞれ印された7個の曜日チップでなる曜日チップセット を5セット含んでなる曜日セット。1セット分の曜日セットを図7に示す。
【0010】 数字0乃至9の内のいずれかがそれぞれ印された複数の年用チップ。年用チッ プの一例として図1に1,9,9,9がそれぞれ印されたものが示されている。図 1における符号Fは年用チップを象徴して描いてあり、ここでは数字が印されて いない年用チップを示す。
【0011】 数字0乃至9がそれぞれ印された9個の月用チップ及び数字1が印された1つ の月用チップでなる10個の月用チップ。図1には数字1が印された1つの月用チ ップが最下段右隅にある。図1における符号Gは月チップを象徴して描いてあり、 ここでは数字が印されていない月チップを示す。
【0012】 図3には本実施例の本体部が正面図で示されている。本体部における日・曜日 貼付円盤H及び年・月貼付板Jが図3には現れている。日・曜日貼付円盤Hには日 付環A、曜日環B、絵柄環Cおよびスケジュール環Dの貼付け領域の境界を示す円R1 ,R2,R3,R4が描かれている。さらに、日・曜日貼付円盤Hには、径方向分割線S1,S 2,S3が描かれている。これらの円R1,R2,R3,R4及び径方向分割線S1,S2,S3で仕切 られて、日・曜日貼付円盤Hの外側から順に、日表示領域、曜日表示領域、絵柄 表示領域及びスケジュール表示領域がそれぞれ形成されている。
【0013】 日・曜日貼付円盤H及び年・月貼付板Jは鉄製である。また、各チップは磁性セ ラミックでなり、日・曜日貼付円盤H及び年・月貼付板Jに置かれたとき、日・曜 日貼付円盤H及び年・月貼付板Jに吸着される。
【0014】 日表示領域には日付チップA1,A1…….が置かれ、曜日表示領域には曜日チップ B1,B2……..が置かれ、それぞれ着脱自在に吸着される。
【0015】 年・月貼付板Jには、図3に現れているように、年チップ配置円R10〜R19及び 月 チップ配置円R20〜R29が描かれており、年チップF及び月チップGが置かれる。
【0016】 日付チップA1,A2……は、図5に示す平面形をなし、図5において各日付チッ プ の左端がN極、右端がS極をなしており、互いに吸着し、図4に示す如くに円環状 に配置されると、日付環Aを構成する。曜日チップB1,B2…….も同様であり、図6 に示す如くに円環状に配置されると、曜日環Bを構成する。図4、図6において 数字又は曜日が記載されていないチップも日付チップ、曜日チップであり、磁石 で ある。絵柄 チップC1,C2……….C36は、図8の如くに、環状に配置されると、絵柄環Cを構成 する。スケジュールチップD1,D2……….D36も同様に、図9に示す如くに、円環 状 に配置されると、スケジュール環Dを構成する。絵柄チップC1,C2……….C36、ス ケジュールチップD1,D2……….D36も磁性セラミックでなる。
【0017】 中心円盤Eには中心に貫通孔E0が明けられている。貫通孔E0は日・曜日貼付円 盤 Hの中心に設けられている軸H0に嵌まり、中心円盤Eは手動で軸H0の回りに回転可 能となる。日付環A、曜日環B、絵柄環C及びスケジュール環Dはいずれも中心を同 じくするので、相互に手動で回動可能である。従って、例えば、4月(全部で30 日)から5月に移るときに、日付環Aを固定しておいて、曜日環Bを2つの曜日分 だけ左へ回せば、5月のカレンダーが出来上がる。
【0018】 図2に現れているように、日・曜日貼付円盤H及び年・月貼付板Jの裏には引き 出し構造が設けてあり、引き出し収納棚Q 内の引き出しN1,N2,N3,N4には、各チ ップを収納しておける。引き出しN1,N2,N3,N4には、ノブPが取り付けてある。
【0019】 この実施例では、年チップ配置円R10〜R19が描かれており、ここに年チップF を任意に配置することにより、9999999999年に渡って暦を表示できる。絵柄チッ プには任意の絵柄を描く事ができ、スケジュールチップにも任意のスケジュール を書ける。また、中心円盤Eには好きな絵などを描いておける。
【0020】 図11は、本考案の第2の実施例を示す正面図である。第2の実施例では、年 チップ配置円R10〜R19に9,9,9,9,9,9,9,9,9,9の年チップが配置され、西暦 9999999999年が表示されている。また、このカレンダーでは曜日は表示されてい ない。 図12は、本考案の第3の実施例を示す正面図である。この第3の実施例では 、表示が全て鏡文字で、かつ図1とは逆廻りに表記されている。図13は、本考 案の第4の実施例を示す正面図である。この第4の実施例では、日付表示領域に は日曜日の日付だけが表示され、曜日表示領域には日曜日だけが表示されている 。図14は、本考案の第5の実施例を示す正面図である。この第5の実施例では 、ある航空機搭乗者の出勤日だけが表示されている。このように、本考案では、 年、月、日、曜日を任意に選択して表示できるから、構成が極めて柔軟性に富む 。従って、例えば、ある個人にとって格別に想い出のある年月日だけを表示した カレンダーなども容易に自作できる。
【0021】
【考案の効果】
本考案によれば、以上に実施の形態を挙げ詳しく説明したように、構造が簡単 であって、しかも長年月の表記が可能であり、月ごとに曜日表記の始まりを変更 する必要がなく、また構成のおいて柔軟性に富むカレンダーを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例を示す正面図である。
【図2】図1の実施例のY-Y矢視断面図である。
【図3】図1の実施例における本体部を示す正面図であ
る。
【図4】図1の実施例における日付環Aを示す平面図であ
る。
【図5】図4の日付環を構成する日付チップを示す平面
図である。
【図6】図1の実施例における曜日環Bを示す平面図で
ある。
【図7】図6の曜日環を構成する曜日チップを示す平面
図である。
【図8】図1の実施例における絵柄環Cを示す平面図で
ある。
【図9】図1の実施例におけるスケジュール環Dを示す
平面図である。
【図10】図1の実施例における中心円盤Eを示す平面
図である。
【図11】本考案の第2の実施例を示す正面図である。
【図12】本考案の第3の実施例を示す正面図である。
【図13】本考案の第4の実施例を示す正面図である。
【図14】本考案の第5の実施例を示す正面図である。
【符号の説明】
A・・・・・日付環 A1,A2〜A10・・・・・日付環Aを構成する日付チップ B・・・・・曜日環 B1,B2〜B7・・・・・曜日環Bを構成する曜日チップ C・・・・・絵柄環 C1,C2〜C36・・・・・絵柄環Cを構成する絵柄チップ D・・・・・スケジュール環 D1,D2〜D36・・・・・スケジュール環Dを構成するスケ
ジュールチップ E・・・・・中心円盤 F・・・・・年チップ G・・・・・月チップ H・・・・・日・曜日貼付円盤 J・・・・・年・月貼付板 K・・・・・底面板 L・・・・・右側面板 M・・・・・天板 N1,N2,N3,N4・・・・・引き出し P・・・・・引き出しのノブ Q・・・・・引き出し収納棚 R1・・・・・中心円盤配置円 R2・・・・・スケジュール環D配置領域外縁 R3・・・・・絵柄環C配置領域外縁 R4・・・・・曜日環B配置領域外縁 R5・・・・・日付環A配置領域外縁 R10〜R19・・・・・年チップ配置円 R20〜R29・・・・・月チップ配置円 S1,S2,S3・・・・・径方向分割線

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】円環状に配置された日付と、同じく円環状
    に配置された曜日と、年と、月とが表示され、 前記日付が表示される円環領域を日付表示円環領域、前
    記曜日が表示される円環領域を曜日表示円環領域と称す
    るとき、該日付表示円環領域の円環と該曜日表示円環領
    域の円環とは中心を共通にし、 前記日付表示円環領域において各日が表示される領域を
    日表示領域と称し、前記曜日表示円環領域において各曜
    日が表示される領域を曜日表示領域と称するとき、該日
    表示領域が前記中心に対して張る角度は該曜日示領域が
    前記中心に対して張る角度に等しく、 前記日表示領域に表示される各日付及び前記曜日表示領
    域に表示される各曜日、並びに前記年及び前記月の表示
    はいずれも任意に変更が可能であることを特徴とする永
    年カレンダー。
  2. 【請求項2】数字1乃至31がそれぞれ印された31個
    の日付チップと、 日乃至土の曜日がそれぞれ印された7個の曜日チップで
    なる曜日チップセットを複数セット含んでなる曜日セッ
    トと、 数字0乃至9の内のいずれかがそれぞれ印された複数の
    年用チップと、 数字0乃至9がそれぞれ印された9個の月用チップ及び
    数字1が印された1つの月用チップでなる10個の月用チ
    ップと、 日付が表示される円環領域を日付表示円環領域、曜日が
    表示される円環領域を曜日表示円環領域と称するとき、
    該日付表示円環領域と該曜日表示円環領域とを互いに隣
    接して配置した日・曜日貼付円盤と、この日・曜日貼付
    円盤の下部又は上部に固定され、年表示領域及び月表示
    領域を有する年・月表示板と、前記日付チップと曜日チ
    ップと年用チップと月用チップとが収納される引き出し
    構造とを有してなる本体部とを備えてなり、 複数の前記年用チップにそれぞれ印された前記数字の組
    合せは、表示しようとする年を構成し、 前記日付表示円環領域および前記曜日表示円環領域の中
    心は前記日・曜日貼付円盤の中心に一致しており、 前記日付表示円環領域において各日が表示される領域を
    日表示領域、前記曜日表示円環領域において各曜日が表
    示される領域を曜日表示領域と称するとき、該日表示領
    域が前記中心に対して張る角度は該曜日示領域が前記中
    心に対して張る角度に等しく、 前記31個の日付チップは着脱自在な手段により前記日
    表示領域に固着され、 前記曜日セットの各曜日チップは着脱自在な手段により
    前記曜日表示領域に固着され、 前記年用チップは着脱自在な手段により前記年表示領域
    に固着され、 前記月用チップは着脱自在な手段により前記月表示領域
    に固着されることを特徴とする永年カレンダー。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH053779U (ja) * 1991-06-28 1993-01-22 株式会社リケン ビクトリツク型管継手

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