JP4082945B2 - 万年カレンダー - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、日曜日から始まる一般的なカレンダーの各月の日数字配列でありながら、各年の各月に対応する日数字の表示が可能な万年カレンダーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の万年カレンダーとしては、日表示を固定した状態で曜日表示を移動させる方式や、曜日表示を固定した状態で日表示を移動させる方式の物があったが、いずれの方式の場合も表示部の移動方法としては、表示部材を直線的にスライド移動させる方式や、表示部材の張替えや書き換えによる方法が用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の万年カレンダーでは、日表示を固定した状態で曜日表示を直線的にスライド移動させる場合には、曜日表示用の部材を7曜日分スライド移動させるため、大きなスライドスペースが必要となる上に、各週の始まりが日曜日から土曜日のいずれかとなり、一般的なカレンダーの日曜日から始まる配列とは異なるため非常に見にくくなっていた。また、曜日表示を固定した状態で日表示を直線的にスライド移動させた場合にも、日表示用の部材を7曜日分スライド移動させるための大きなスライドスペースを必要とするか、あるいは日表示用の部材が横方向に大きく突出するなどの問題があった。
【0004】
日表示や曜日表示を張り替えや書き換えにより変更する方法では、日表示を固定した状態で曜日表示を変更する場合には、7曜日分それぞれの曜日表示の変更が必要となる上に、各週の始まりが日曜日から土曜日のいずれかとなり、一般的なカレンダーの日曜日から始まる配列とは異なるため非常に見にくくなっていた。また、曜日表示を固定した状態で日表示を変更する場合には、31日分それぞれの日表示を変更する必要があるため非常に手間がかかるという問題があった。
【0005】
そこで本発明は、曜日表示を固定した状態で日表示をスライド移動させることにより、日曜日から始まる一般的なカレンダーの各月の日数字配列に同時に日数字が表示される、万年カレンダーを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
横方向に7列、縦方向に6段(6段目のみ2列)からなる37箇所の日表示窓を有する前面板と、前面板の背後に隣接する数字が1づつ増加する1から7種類の日を表わす日数字群を1群として、前面板の日表示窓の数と位置に対応する37の日数字群を表示したスライド板を、各日数字群中の1種類の日数字又は空白部が37箇所の日表示窓に現れるように配置し、スライド板全体を日数字群の範囲内の移動量で、上下左右にスライド移動させることにより、各日表示窓に日数字が現れ、日曜日から始まる一般的なカレンダーの曜日配列で同時に日数字が変わる。また、スライド板の日数字群の各日数字を同一半径の円周上に配置し、スライド板の上下左右の表示方向を変えずにスライド板全体を前記同一半径の軌跡にて、回転スライドさせて各日表示窓に日数字を現わすことができ、さらに、スライド板と連動する操作用円盤を設け、操作用円盤を回転することにより、前記同一半径の軌跡にてスライド板全体が回転スライドすることが出来る。
【0007】
【作用】
本発明の万年カレンダーにおいては、外部へ突出した操作用円盤の一部を回転することにより、操作用円盤と連動したスライド板が回転スライドし、スライド板に表示された日数字が前面板に設けられた各日表示窓に表示される。スライド板には同一円周上に、各曜日の日表示窓に対応する1から7種類の日数字が表示されているため、操作用円盤を回転させていくことにより、日表示窓には各曜日から始まる1から31までの日数字及び空白部が現れ、その月に対応した曜日位置に日数字が同時に変わり、日曜日から始まる一般的なカレンダーの曜日配列の万年カレンダーとして使える。
【0008】
【実施例】
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。図1は本発明の実施例に係わる万年カレンダーの全体を正面から見た図で、板状の前面板1の左右方向に7列、上下方向に6段(6段目のみ2列)、計37箇所の日表示窓2を上下左右方向の等間隔位置に設ける。最上段の7列の日表示窓2の上には、左から右へ日表示窓に対応する「日曜日」から「土曜日」までの曜日3を表示する。
【0009】
図2は前面板1の背後に配置する板状のスライド板4の図で、前面板1の37箇所の日表示窓2の数と位置に対応した、左右方向に7列、上下方向に6段(6段目のみ2列)の計37の日数字群5を上下左右方向の等間隔位置に表示する。
【0010】
日数字群5は左上から右下順に「○、○、○、○、○、○、1」「○、○、○、○、○、1、2」「○、○、○、○、1、2、3」・・・・「1、2、3、4、5、6、7」と隣接する数字が1づつ増加する、日を表わす日数字6からなる日数字群5を、7種類の日数字6を最大として以降「2、3、4、5、6、7、8」「3、4、5、6、7、8、9」と1づつ繰り上がり「25、26、27、28、29、30、31」以降は「26、27、28、29、30、31、○」「27、28、29、30、31、○、○」・・・・「30、31、○、○、○、○、○」「31、○、○、○、○、○、○」まで1づつ減少する37種類の日数字群5から構成される。
【0011】
図3は日数字群5の図で前記○印は空白部7を意味し、左上から右下順に1番目から6番目までは、1から6種類の日数字6と6から1箇所の空白部7から構成され、7番目から31番目までは7種類の日数字6から構成され、32番目から37番目までは6から1種類の日数字6と1から6箇所の空白部7から構成される。各日数字6及び空白部7は同一半径A上に等角度Bに表示し、それぞれの日数字6はカレンダーの各日を表わす数字となる。
【0012】
各日数字群5間の日数字6の配置関係は、左上から右下順に第1から第31とした場合、第1の日数字群5の日数字「1」の位置に対して、第2の日数字群5は日数字「2」、第3の日数字群5は日数字「3」・・・・第29の日数字群5は日数字「29」、第30の日数字群5は日数字「30」、第31の日数字群5は日数字「31」を配置し、第1の日数字群5の日数字「2」の位置に対して、第2の日数字群5は日数字「3」、第3の日数字群5は日数字「4」・・・・第29の日数字群5は日数字「30」、第30の日数字群5は日数字「31」、第31の日数字群5は「空白部」7を配置し、以降第1の日数字群5の日数字「7」まで同様に配置する。
【0013】
前記内容及び配置関係にて日数字6が表示されたスライド板4を、前面板1の背後に配置することにより、前面板1の日表示窓2には各日数字群5の「1」から「31」の日数字6及び空白部7が現れる。各日数字群5の日数字6及び空白部7は同一円周A上に等角度Bに表示されているため、スライド板4の上下左右の表示方向を変えずに、スライド板4全体を前記同一半径Aの軌跡にて回転スライドすることにより、各日表示窓2に現れる日数字6は1づつ増加又は減少して現れる。
【0014】
図4はスライド板4を操作用円盤8にて回転スライドさせる方法を表わす図で、スライド板4の背後に背面板9を設ける。背面板9には外周にギヤ10を有する2枚の回転板11を回転自在に取付け、2枚の回転板11の間には外周にギヤ10を有する操作用円盤8を噛合し、操作用円盤8の外周の一部は背面板9から外へ突出させ、操作用円盤8を回転させることにより2枚の回転板11が連動回転する。2枚の回転板11には前記同一半径Aと同じ半径A位置にボス12を設け、スライド板4に設けた2箇所のボス孔13に回転自在に取付ける。スライド板4は2箇所のボス孔13にて保持されているため、操作用円盤8の回転により2枚の回転板11が半径Aにて回転した場合には、スライド板4の上下左右の表示方向は変わらずに、スライド板4全体が半径Aの軌跡で回転スライドする。
【0015】
図5及び図6は背面板9、スライド板4、前面板1を取付けた、実際に使用する状態での正面図を表わし、1日が日曜日から始まる月の場合は、図5のように日曜日の列の日表示窓2に「1」の日数字6が表示され、順次「31」まで所定の曜日の列の日表示窓2に日数字6が表示される。1日が月曜日から始まる月の場合は、操作用円盤8を回してスライド板4を角度B分回転スライドさせることにより、図6のように月曜日の列の日表示窓2に「1」の日数字6が表示され、順次「31」まで所定の曜日の列の日表示窓2に日数字6が表示される、同様の方法にて操作用円盤8を回す毎に各曜日の列に現れる日数字6が変わり、各月に対応した曜日列に日数字6を表示して、万年カレンダーとして使用できる。
【0016】
前記実施例では前面板1の日表示窓2を上下左右方向の等間隔位置に設けたが、スライド板4に表示した日数字6が日表示窓2に対応する位置に表示されていれば図7のように不等間隔でもよい。また、前記実施例では日数字群5の各日数字6及び空白部7を同一半径A上に等角度Bに表示したが、スライド板4に表示した日数字6が日表示窓2に対応する位置に表示されていれば、図8のように正方形など任意の位置でもよい。つまり、各数字群5の表示窓2に表示される日数字6間の距離が一定であれば、日表示窓2の配置が自由に設定できるため、前面板1のデザインに合わせたレイアウトが可能となる。
【0017】
前面板1の日表示窓2に対応するスライド板4の日数字6を表示するために、スライド板4をスライド移動及び所定の位置で固定する方法としては、図9のようにスライド板4にフック14を設け、前面板1に日数字群5の各日数字6と同じピッチでフック孔15を設け、前面板1を所定の位置に移動して固定する方法や、スライド板1を金属素材にし、前面板1をマグネットシートにして密着させ(図示せず)、所定の位置に移動して固定する方法など、前面板1の日表示窓2に対応するスライド板4の日数字6を表示するために、スライド板4を移動及び所定の位置で固定できればいかなる方法でもよい。
【0018】
前面板1の表面には書き消しが可能な透明シートを貼り付けることにより、日表示窓2の周囲にある余白部に文字の書き込みができ、スケジュールボードとして使用できる。透明シートは日表示窓2からのゴミやホコリの侵入も防ぐこともでき、また、日表示円窓2には常に「1」から「31」までの日数字6が表示されているため、2、4、6、9、11月のように「31」まで表示する必要がない月には、日表示窓2を塗り潰すこともできる。
【0019】
図10は日数字6を固定した状態で曜日を移動させる従来方式の万年カレンダーで、最上段には左右にスライド移動できる各曜日が表示されたプレート16と、2段目から6段目までは日数字6が固定表示された構造からなっている。本万年カレンダーを使用する場合には、1から31までの日数字6に対して各月の曜日が対応するように、曜日が表示されたプレート16を左右にスライド移動させる。しかし、プレート16の移動量としては日曜日から土曜日までの最大7曜日分の移動量がいるため、左右に移動させるための大きなスペースが必要となる上に、日数字6が固定されているため、各月の始まりが日曜日になるとは限らず、日曜日から始まる一般的なカレンダーの配置とは異なり非常に見にくいものとなる。
【0020】
また、曜日表示を固定した状態で日数字を移動させる従来方式の万年カレンダー(図示せず)においても、最上段には日曜日から土曜日までの曜日が固定表示され、2段目から6段目までに日数字が表示されたプレートが、左右にスライド移動する構造となり、本万年カレンダーを使用する場合には、1から31までの日数字が各月の曜日に対応するように、2段目から6段目までのプレートをそれぞれ左右にスライド移動させるため、各プレートの移動量としては日曜日から土曜日までの最大7曜日分の移動量となり、左右に移動させるための大きなスペースが必要となる。
【0021】
【発明の効果】
以上のように従来方式の万年カレンダーでは曜日や日を表示するプレートを移動させるために、左右に大きなスペースを必要としたり、日数字配列が日曜日から始まる一般的なカレンダーと異なるために見にくいなどの問題を、本発明の万年カレンダーでは、スライド板全体を日数字群の範囲内でスライドさせながら表示させることにより、両サイドに突出する部分がなくコンパクトな形状にできる。また、曜日及び日数字の配置は日曜日から始まる一般的なカレンダーと同様の配置であるため非常に見やすい上に、操作用円盤を回転させるだけで各日数字が全て同時に変化するため、操作性の面でも優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の万年カレンダーの全体の外観図である。
【図2】本発明のスライド板の図である。
【図3】本発明の日数字群の図である。
【図4】本発明のスライド板を回転スライドさせる方法の図である。
【図5】本発明の使用状態を表わす図である。
【図6】本発明の使用状態を表わす図である。
【図7】本発明の日表示窓の配置例の図である。
【図8】本発明の日数字群の配置例の図である。
【図9】フックを利用したスライド板の固定方法の図である。
【図10】日数字を固定して曜日を移動させる従来方式の万年カレンダーの図である。
【符号の説明】
1 前面板
2 日表示窓
4 スライド板
5 日数字群
6 日数字
7 空白部
8 操作用円盤
9 背面板
10 ギヤ
11 回転板

Claims (3)

  1. 横方向に7列、縦方向に6段(6段目のみ2列)からなる37箇所の日表示窓を有する前面板と、前面板の背後に隣接する数字が1づつ増加する1から7種類の日を表わす日数字群を1群として、前面板の日表示窓の数と位置に対応する37の日数字群を表示したスライド板を、各日数字群中の1種類の日数字又は空白部が37箇所の日表示窓に現れるように配置し、スライド板全体を日数字群の範囲内の移動量で、上下左右にスライド移動させることにより、各日表示窓に日数字が現れ、日曜日から始まる一般的なカレンダーの曜日配列で同時に日数字が変わる万年カレンダー。
  2. スライド板の日数字群の各日数字を同一半径の円周上に配置し、スライド板の上下左右の表示方向を変えずにスライド板全体を前記同一半径の軌跡にて、回転スライドさせて各日表示窓に日数字を現わす、請求項1記載の万年カレンダー。
  3. スライド板と連動する操作用円盤を設け、操作用円盤を回転することにより、前記同一半径の軌跡にてスライド板全体が回転スライドする、請求項2記載の万年カレンダー。
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