JPS633718B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS633718B2 JPS633718B2 JP21253381A JP21253381A JPS633718B2 JP S633718 B2 JPS633718 B2 JP S633718B2 JP 21253381 A JP21253381 A JP 21253381A JP 21253381 A JP21253381 A JP 21253381A JP S633718 B2 JPS633718 B2 JP S633718B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brazing
- alloy
- brazed
- outer peripheral
- nominal value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K35/00—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
- B23K35/22—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by the composition or nature of the material
- B23K35/24—Selection of soldering or welding materials proper
- B23K35/32—Selection of soldering or welding materials proper with the principal constituent melting at more than 1550°C
- B23K35/322—Selection of soldering or welding materials proper with the principal constituent melting at more than 1550°C a Pt-group metal as principal constituent
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Adornments (AREA)
- Ceramic Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は貴金属装飾品の製造に用いる白金系装
飾用ろう芯入り貴金属素材に関するものである。
飾用ろう芯入り貴金属素材に関するものである。
ネツクレス、プレスレツト、指輪等輪体又は連
続輪体を使用する装飾品では、当該輪体を製造す
るのに貴金属線を湾曲させて突き合せ、この突き
合せ部分をろう付けする必要がある。
続輪体を使用する装飾品では、当該輪体を製造す
るのに貴金属線を湾曲させて突き合せ、この突き
合せ部分をろう付けする必要がある。
上記ろう付け接合を差しろうで行なつたり、粉
末ろうを用いて行なうのでは高度な技術が要求さ
れる非常に面倒な作業となり、またろう材の量が
一定せず外周へのろう材のはみ出しやろう材不足
による接合強度の低下を生じるおそれがあるの
で、予め内部にろう材を挿入した貴金属線素材を
使用する方法が知られている。
末ろうを用いて行なうのでは高度な技術が要求さ
れる非常に面倒な作業となり、またろう材の量が
一定せず外周へのろう材のはみ出しやろう材不足
による接合強度の低下を生じるおそれがあるの
で、予め内部にろう材を挿入した貴金属線素材を
使用する方法が知られている。
かかるろう芯入り貴金属素材で外周材にPt系
の合金を使用した場合、内部に挿入するろう材の
種類によつてはろう材と外周材との色調の相違に
よりろう付け部分が変色するおそれがある。
の合金を使用した場合、内部に挿入するろう材の
種類によつてはろう材と外周材との色調の相違に
よりろう付け部分が変色するおそれがある。
このような変色を防止するためには、Pt系の
ろう材が好ましいが、一方外周材とろう材との融
点の差が少なかつたり、加工性に乏しく適当なも
のがない。
ろう材が好ましいが、一方外周材とろう材との融
点の差が少なかつたり、加工性に乏しく適当なも
のがない。
一方、Pt系ろう材以外の外周材の色調と見合
うろう材を使用した場合にはろう材の品位は外周
材の品位よりも必然的に低いものとなり、その結
果かかる素材を使用して製造した装飾品の完成品
は外周材の品位から想定した造幣局証明品位(以
下公称値と称す)よりも低い品位詐称的なものと
なつてしまう。
うろう材を使用した場合にはろう材の品位は外周
材の品位よりも必然的に低いものとなり、その結
果かかる素材を使用して製造した装飾品の完成品
は外周材の品位から想定した造幣局証明品位(以
下公称値と称す)よりも低い品位詐称的なものと
なつてしまう。
近年、ネツクレス、ブレスレツト等のチエーン
の需要の増加に伴ない加工も手編みから機械編み
に変わりつつあり、手編みでできなかつた複雑な
デザイン加工も機械を用いてできるようになつて
きたが、このようにデザインが複雑になればなる
ほど必然的にろう付け個所も多くなり、上記品位
の低下割合も大きい。
の需要の増加に伴ない加工も手編みから機械編み
に変わりつつあり、手編みでできなかつた複雑な
デザイン加工も機械を用いてできるようになつて
きたが、このようにデザインが複雑になればなる
ほど必然的にろう付け個所も多くなり、上記品位
の低下割合も大きい。
本発明の目的は上記従来例の不都合を解消し、
外周材としてPt合金を使用する場合においてろ
う付け部分の変色が生じることがなく、かつ本発
明の素材を使用して製造した完成品も公称値と見
合う高品位なものとなる白金系装飾用ろう芯入り
貴金属素材を提供することにある。
外周材としてPt合金を使用する場合においてろ
う付け部分の変色が生じることがなく、かつ本発
明の素材を使用して製造した完成品も公称値と見
合う高品位なものとなる白金系装飾用ろう芯入り
貴金属素材を提供することにある。
しかしてこの目的は本発明によれば、母材とな
る外周材をPt合金で形成したろう芯入り貴金属
素材において、該外周材内に挿入したろう芯は
Pdを50‰(重量千分率、以下同様)以上含むPd
―Ag系又はPd―Ni系、若しくはPd―Au系のろ
う材とし、かつ外周材のPt含量は完成した装飾
品の造幣局証明品位(公称値)より20‰以上高い
ものとすることにより達成される。
る外周材をPt合金で形成したろう芯入り貴金属
素材において、該外周材内に挿入したろう芯は
Pdを50‰(重量千分率、以下同様)以上含むPd
―Ag系又はPd―Ni系、若しくはPd―Au系のろ
う材とし、かつ外周材のPt含量は完成した装飾
品の造幣局証明品位(公称値)より20‰以上高い
ものとすることにより達成される。
以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
第1実施例として、母材となる10φの940‰Pt
―PdのPt合金製の外周材に面積百分率で5%に
当る2.2φの穴をあけ、この穴の中に予め2.2φに仕
上げた750‰Au―Pdの合金からなるろう線材を
挿入し、全体に熱処理、伸線加工を繰返して施し
て全体径が0.5φのろう芯入り貴金属素材を得る。
―PdのPt合金製の外周材に面積百分率で5%に
当る2.2φの穴をあけ、この穴の中に予め2.2φに仕
上げた750‰Au―Pdの合金からなるろう線材を
挿入し、全体に熱処理、伸線加工を繰返して施し
て全体径が0.5φのろう芯入り貴金属素材を得る。
この貴金属素材にリング加工を施して一定の円
周でカツトし、接合部を突き合せて電気炉内でろ
う付けを行なえば、ろう材のはみ出しもなくかつ
ろう付け部分も変色しない接合強度の高いリング
が得られる。
周でカツトし、接合部を突き合せて電気炉内でろ
う付けを行なえば、ろう材のはみ出しもなくかつ
ろう付け部分も変色しない接合強度の高いリング
が得られる。
なお、完成したリングについて、一部を無作為
にサンプリングしたPtの定量分析結果は903‰で
あり、リングのどこを切つてもいずれも公称値の
Pt900‰を満足させるものであつた。
にサンプリングしたPtの定量分析結果は903‰で
あり、リングのどこを切つてもいずれも公称値の
Pt900‰を満足させるものであつた。
第2実施例として、母材となる10φの890‰Pt
―PdのPt合金製の外周材に面積百分率で8%に
当る2.8φの穴あけ、この穴の中に予め2.8φに仕上
げた585‰Ag―315‰Cu―Pdの合金からなるろう
線材を挿入し、全体に熱処理、伸線加工を繰返し
て施し、上記第1実施例と同様なろう付け処理を
行なえば、ろう材のはみ出しもなくかつろう付け
部分も変色しない接合強度の高いリングが得られ
る。
―PdのPt合金製の外周材に面積百分率で8%に
当る2.8φの穴あけ、この穴の中に予め2.8φに仕上
げた585‰Ag―315‰Cu―Pdの合金からなるろう
線材を挿入し、全体に熱処理、伸線加工を繰返し
て施し、上記第1実施例と同様なろう付け処理を
行なえば、ろう材のはみ出しもなくかつろう付け
部分も変色しない接合強度の高いリングが得られ
る。
同様に、このリングのPt定量分析の結果は
Pt854‰であり、公称値のPt850‰を満足させる
ものとなつた。
Pt854‰であり、公称値のPt850‰を満足させる
ものとなつた。
第3実施例として、10φの985‰Pt―PdのPt合
金製外周材に面積百分率で6%に当る2.4φの穴を
あけ、その内部にろう材として540‰Ag−210‰
Cu―Pdの合金線を挿入し、全体に熱処理と伸線
加工を繰返して施し、0.4φのろう芯入り貴金属素
材を得る。
金製外周材に面積百分率で6%に当る2.4φの穴を
あけ、その内部にろう材として540‰Ag−210‰
Cu―Pdの合金線を挿入し、全体に熱処理と伸線
加工を繰返して施し、0.4φのろう芯入り貴金属素
材を得る。
この素材を用いて機械編み機によりチエーンを
製造し、かかるチエーンを連続熱処理炉にてろう
付けすれば、ろうのはみ出しもなく、またろう付
け部分の変色もない接合強度の高いチエーンが得
られる。
製造し、かかるチエーンを連続熱処理炉にてろう
付けすれば、ろうのはみ出しもなく、またろう付
け部分の変色もない接合強度の高いチエーンが得
られる。
同様に、このチエーンのPt定量分析を行つた
結果は956‰であり、Pt950‰の公称値を満足し
た。
結果は956‰であり、Pt950‰の公称値を満足し
た。
第4実施例として、10φの870‰Pt―Pdの合金
外周材に面積百分率で3%の1.5φの穴をあけ、ろ
う材として600‰Pd―Niの合金線を該穴内に挿入
し、全体に熱処理、伸線加工を繰返して施し、全
体径が0.4φのろう芯入り貴金属素材に仕上げる。
かかる素材を第3実施例と同様方法でチエーンに
仕上げれば、ろうのはみ出しもなく、また、ろう
付け部分の変色もない接合強度の高いチエーンが
得られる。
外周材に面積百分率で3%の1.5φの穴をあけ、ろ
う材として600‰Pd―Niの合金線を該穴内に挿入
し、全体に熱処理、伸線加工を繰返して施し、全
体径が0.4φのろう芯入り貴金属素材に仕上げる。
かかる素材を第3実施例と同様方法でチエーンに
仕上げれば、ろうのはみ出しもなく、また、ろう
付け部分の変色もない接合強度の高いチエーンが
得られる。
なお、このようにして得られたチエーンを同様
にPt定量分析した結果は856‰で、公称値である
Pt850‰を満足した。
にPt定量分析した結果は856‰で、公称値である
Pt850‰を満足した。
以上述べたように本発明の白金系装飾用ろう芯
入り貴金属素材は、母材となる外周材をPt合金
で形成したろう芯入り貴金属素材において、該外
周材内に挿入したろう芯は耐変色性に優れたPd
を50‰以上含むPd―Ag系又はPd―Ni、若しく
はPd―Au系のろう材とし、かつ外周材のPt含量
は完成した装飾品の造幣局証明品位(公称値)よ
り20‰以上高いものとし、ろう部による品位低下
を補てんしたので、本発明の素材を用いて製造し
たチエーン等はろう付け部分が変色することがな
く接合強度の高いものとなり、しかも公称値に見
合う高品位のものが得られるものである。
入り貴金属素材は、母材となる外周材をPt合金
で形成したろう芯入り貴金属素材において、該外
周材内に挿入したろう芯は耐変色性に優れたPd
を50‰以上含むPd―Ag系又はPd―Ni、若しく
はPd―Au系のろう材とし、かつ外周材のPt含量
は完成した装飾品の造幣局証明品位(公称値)よ
り20‰以上高いものとし、ろう部による品位低下
を補てんしたので、本発明の素材を用いて製造し
たチエーン等はろう付け部分が変色することがな
く接合強度の高いものとなり、しかも公称値に見
合う高品位のものが得られるものである。
Claims (1)
- 1 母材となる外周材をPt合金で形成したろう
芯入り貴金属素材において、該外周材内に挿入し
たろう芯はPdを50‰以上含むPd―Ag系又はPd
―Ni系、若しくはPd―Au系のろう材とし、かつ
外周材のPt含量は完成した装飾品の造幣局証明
品位(公称値)より20‰以上高いものとした白金
系装飾用ろう芯入り貴金属素材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21253381A JPS58116989A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 白金系装飾用ろう芯入り貴金属素材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21253381A JPS58116989A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 白金系装飾用ろう芯入り貴金属素材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58116989A JPS58116989A (ja) | 1983-07-12 |
| JPS633718B2 true JPS633718B2 (ja) | 1988-01-25 |
Family
ID=16624243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21253381A Granted JPS58116989A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 白金系装飾用ろう芯入り貴金属素材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58116989A (ja) |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP21253381A patent/JPS58116989A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58116989A (ja) | 1983-07-12 |
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