JPS6336305A - 数値制御装置における機械操作盤操作方式 - Google Patents
数値制御装置における機械操作盤操作方式Info
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- JPS6336305A JPS6336305A JP17956986A JP17956986A JPS6336305A JP S6336305 A JPS6336305 A JP S6336305A JP 17956986 A JP17956986 A JP 17956986A JP 17956986 A JP17956986 A JP 17956986A JP S6336305 A JPS6336305 A JP S6336305A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 2
- 101100520663 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) ADD66 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 101150068749 pbn1 gene Proteins 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/36—Nc in input of data, input key till input tape
- G05B2219/36015—Display areas, fields on screen correspond to position of keys on panel, matrix
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/36—Nc in input of data, input key till input tape
- G05B2219/36129—Menu keys, function of keys soft defined
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、数値制御(NC)装置における81械操作盤
操作方式に関し、時に、押印の数二を最小限にして操作
性を良くしたNC装置における機械操作盤操作方式に関
する。
操作方式に関し、時に、押印の数二を最小限にして操作
性を良くしたNC装置における機械操作盤操作方式に関
する。
(発明の技術的背景とその問題点)
従来からNC装置における各種の機械操作を寒行させる
場合、通常これらの各動作指令は、上記各操作に対応し
て機械操作盤にそれぞれ個別に設けられている各押釦を
操作することによって寒行される。第5図はこのような
従来の11!械操作盤の一例を示す外観図であり、第5
図に示すようにこの機械操作盤には、例えば自動工具交
換装置(Automatic Tool Change
r)を操作して工具交換させる“°1サイクル起動”P
BAI、 ”リターンサイクル起動” PBA2.
“1ヌテップ送り°’ PBA3及び゛1ステップ戻
り“PBA4等の各操作押釦から成るATC操作押釦群
と、NC装置を操作する“マシンロック”PBNI、
”ドライラン”PBN2. “シングルブロック″
PBN3及び゛オプショナルストップ” PBN4等の
各操作押釦から成るNC操作押釦群等とが設けられてお
り、上記各操作に対応して設けられている各押釦PBA
I〜PBN4を選択して操作することにより、所望する
当該操作が寒行されるようになっている。
場合、通常これらの各動作指令は、上記各操作に対応し
て機械操作盤にそれぞれ個別に設けられている各押釦を
操作することによって寒行される。第5図はこのような
従来の11!械操作盤の一例を示す外観図であり、第5
図に示すようにこの機械操作盤には、例えば自動工具交
換装置(Automatic Tool Change
r)を操作して工具交換させる“°1サイクル起動”P
BAI、 ”リターンサイクル起動” PBA2.
“1ヌテップ送り°’ PBA3及び゛1ステップ戻
り“PBA4等の各操作押釦から成るATC操作押釦群
と、NC装置を操作する“マシンロック”PBNI、
”ドライラン”PBN2. “シングルブロック″
PBN3及び゛オプショナルストップ” PBN4等の
各操作押釦から成るNC操作押釦群等とが設けられてお
り、上記各操作に対応して設けられている各押釦PBA
I〜PBN4を選択して操作することにより、所望する
当該操作が寒行されるようになっている。
上述のような押釦操作による各種機械操作は単に該当す
る押釦を操作するだけでよく、その押釦数量が少ないう
ちは非常に操作性に優れており有効な操作手段である。
る押釦を操作するだけでよく、その押釦数量が少ないう
ちは非常に操作性に優れており有効な操作手段である。
ところが、最近のNC装置のようにその機能が各種増加
し、それに伴って上記押釦の数量が増加してくると、単
にこのような操作押釦を取付ける機械操作盤が大型にな
ってくるだけでなく、それを操作する作業者にとっても
上記多くの操作押釦の中から該当する押釦を探さなけれ
ばならず、非常に煩わしく操作性が悪くなるという問題
点がある。
し、それに伴って上記押釦の数量が増加してくると、単
にこのような操作押釦を取付ける機械操作盤が大型にな
ってくるだけでなく、それを操作する作業者にとっても
上記多くの操作押釦の中から該当する押釦を探さなけれ
ばならず、非常に煩わしく操作性が悪くなるという問題
点がある。
(発明の目的)
本発明は上述のような事情からなされたものであり、本
発明の目的は、NC装置における機械操作盤の押釦の数
量を最小限に減少させることにより、上記機械操作盤を
小型化すると共に、操作性を良くしたNC装置における
機械操作盤操作方式を提供することにある。
発明の目的は、NC装置における機械操作盤の押釦の数
量を最小限に減少させることにより、上記機械操作盤を
小型化すると共に、操作性を良くしたNC装置における
機械操作盤操作方式を提供することにある。
(発明の概要)
本発明は、NC装置における機械操作盤に設けられた各
押釦をそれぞれ操作して、該当する各種機械機能を寒行
するNC装置における機械操作盤操作方式において、上
記各種機械機能を機能単位毎にグループ化し、この各グ
ループ毎に上記各種機械機能をそれぞれ一括して読出す
ためのグループ名押釦を設けると共に、上記各グループ
名押釦毎にグループ化された上記各種機械機能及びその
操作案内情報をそれぞれ記憶しておき、上記グループ名
押釦が操作されたときに、上記各グループ名押釦毎に記
憶されている各種機械機能のうち該当する各種機械機能
を、グラフィック表示画面上に押釦配列形状イメージ通
りに表示すると共に、該当する上記操作案内情報を併せ
て表示し、上記グラフィック表示画面に対応させて併設
された入力手段により上記各種機械機能を入力操作でき
るようにしたものである。
押釦をそれぞれ操作して、該当する各種機械機能を寒行
するNC装置における機械操作盤操作方式において、上
記各種機械機能を機能単位毎にグループ化し、この各グ
ループ毎に上記各種機械機能をそれぞれ一括して読出す
ためのグループ名押釦を設けると共に、上記各グループ
名押釦毎にグループ化された上記各種機械機能及びその
操作案内情報をそれぞれ記憶しておき、上記グループ名
押釦が操作されたときに、上記各グループ名押釦毎に記
憶されている各種機械機能のうち該当する各種機械機能
を、グラフィック表示画面上に押釦配列形状イメージ通
りに表示すると共に、該当する上記操作案内情報を併せ
て表示し、上記グラフィック表示画面に対応させて併設
された入力手段により上記各種機械機能を入力操作でき
るようにしたものである。
(発明の実施例)
本発明方式の要点は、NC装置の各種機械操作をその機
能単位毎にグループ化し、このグループ化した各機能単
位毎に当該機能の寒行を指令する各グループ名押釦を設
けると共に、上記各グループ毎における各機能を操作す
る操作押釦(以下、車に゛°汎用押釦°°という)を、
従来の機械操作盤に配設されていたのと同一のイメージ
の押釦配列形状でCR7表示画面に表示し、このCR7
表示画面に併設されたタッチパネルを操作することによ
り上記各機能を人力指令できるようにしている。
能単位毎にグループ化し、このグループ化した各機能単
位毎に当該機能の寒行を指令する各グループ名押釦を設
けると共に、上記各グループ毎における各機能を操作す
る操作押釦(以下、車に゛°汎用押釦°°という)を、
従来の機械操作盤に配設されていたのと同一のイメージ
の押釦配列形状でCR7表示画面に表示し、このCR7
表示画面に併設されたタッチパネルを操作することによ
り上記各機能を人力指令できるようにしている。
第1図は、本発明方式を実現するNC装置の制御部の一
実施例の概略を示すブロック構成図であり、第3図は上
記第5図に対応して本発明方式を実現する機械操作盤の
一実施例を示す外観図である。
実施例の概略を示すブロック構成図であり、第3図は上
記第5図に対応して本発明方式を実現する機械操作盤の
一実施例を示す外観図である。
第3図において、本発明方式を実現する機械操作盤には
、上記第5図に示したような゛1サイクル起動” PB
Al、 ’“リターンサイクル起動°′1’BA2.
“°1ステップ送り’ PBA3及び゛°1ステッ
プ戻り°’ PBA4等の各汎用押印を、その機能から
1つにグループ化したグループ名押釦” ATI4作”
PBAと、°“マシンロック°’ PBNI、 “
ドライラン°”PBN2. ’“シングルブロック”
PBN3及び゛オプショナルストップ″PBN4等の各
汎用押印を、その機能から1つにグループ化したグルー
プ名押釦“NC操作”PBNとの2つの操作押釦が設け
られている。
、上記第5図に示したような゛1サイクル起動” PB
Al、 ’“リターンサイクル起動°′1’BA2.
“°1ステップ送り’ PBA3及び゛°1ステッ
プ戻り°’ PBA4等の各汎用押印を、その機能から
1つにグループ化したグループ名押釦” ATI4作”
PBAと、°“マシンロック°’ PBNI、 “
ドライラン°”PBN2. ’“シングルブロック”
PBN3及び゛オプショナルストップ″PBN4等の各
汎用押印を、その機能から1つにグループ化したグルー
プ名押釦“NC操作”PBNとの2つの操作押釦が設け
られている。
そして、第1図において、3は上記各グループ名押釦P
BA及びPBN毎に、上記各汎用押釦PBAI NPB
A4及びPBNl〜PBN4が、第5図に示した従来の
機械操作盤に配列されていたのと同一のイメージの押釦
配列形状でCR7表示画面9に表示できるように、上記
イメージに従って上記各汎用押釦のグラフィック表示デ
ータ及びその操作情報データが登録されている操作盤イ
メージ登録部である。また、5は上記各汎用押釦PBA
I NPBA4及びPBNI〜PBN4に対応する各機
能、すなわち上記ATCを操作して工具交換させる゛1
サイクル起動°゛、°“リターンサイクル起動”、”1
ステップ送り“、°°1ステップ戻り″等、及びNC装
置を操作する°°マシンロツクパ、゛°ドライラン゛′
、°°シングルブロック°゛及び°°オプショナルスト
ップ′°等の各機能が予め登録されている汎用押釦機能
登録部である。
BA及びPBN毎に、上記各汎用押釦PBAI NPB
A4及びPBNl〜PBN4が、第5図に示した従来の
機械操作盤に配列されていたのと同一のイメージの押釦
配列形状でCR7表示画面9に表示できるように、上記
イメージに従って上記各汎用押釦のグラフィック表示デ
ータ及びその操作情報データが登録されている操作盤イ
メージ登録部である。また、5は上記各汎用押釦PBA
I NPBA4及びPBNI〜PBN4に対応する各機
能、すなわち上記ATCを操作して工具交換させる゛1
サイクル起動°゛、°“リターンサイクル起動”、”1
ステップ送り“、°°1ステップ戻り″等、及びNC装
置を操作する°°マシンロツクパ、゛°ドライラン゛′
、°°シングルブロック°゛及び°°オプショナルスト
ップ′°等の各機能が予め登録されている汎用押釦機能
登録部である。
一方、1は上記グループ名押釦PBへ又はPBNが操作
され、当該グループ名押釦入力データ5S1が入力され
ると、このデータSSIを後述する操作盤イメージ選択
部2及び汎用押釦機能選択部4にそれぞれ信号SS2及
びSS4として出力するグループ名押釦人力部である。
され、当該グループ名押釦入力データ5S1が入力され
ると、このデータSSIを後述する操作盤イメージ選択
部2及び汎用押釦機能選択部4にそれぞれ信号SS2及
びSS4として出力するグループ名押釦人力部である。
ここにおいて、上記1象作盤イメージ選択部2は、上記
信号SS2に従って、上記操作器イメージH部3に登録
されている上記各グループ名押釦PBへ又はPBNにそ
れぞれ対応する上記各汎用押釦PBAI〜PBΔ4又は
P[lNI〜PBN4のグラフィ・ンク表示データSS
3を選択し、グラフィック表示制御部7に出力する。こ
のグラフィ・ンク表示制御部7は、上記グラフィック表
示データSS3に従い上記CRT表示画面9に、上記各
グループ名押釦PBA又はPBNに対応する上記各汎用
押釦pn八1〜PBA4又はP 13 N l〜P[l
N4のグラフィック画像を、第5図に示した従来の機械
操作盤に配列されていたのと同一のイメージの押釦配列
形状で表示すると共に、その操作情報を表示する。
信号SS2に従って、上記操作器イメージH部3に登録
されている上記各グループ名押釦PBへ又はPBNにそ
れぞれ対応する上記各汎用押釦PBAI〜PBΔ4又は
P[lNI〜PBN4のグラフィ・ンク表示データSS
3を選択し、グラフィック表示制御部7に出力する。こ
のグラフィ・ンク表示制御部7は、上記グラフィック表
示データSS3に従い上記CRT表示画面9に、上記各
グループ名押釦PBA又はPBNに対応する上記各汎用
押釦pn八1〜PBA4又はP 13 N l〜P[l
N4のグラフィック画像を、第5図に示した従来の機械
操作盤に配列されていたのと同一のイメージの押釦配列
形状で表示すると共に、その操作情報を表示する。
一方、上記汎用押釦機能選択部4は、上記信号554に
従って、上記汎用押釦機能登録部5に登録されている上
記各汎用押釦に対応する各機能のうち該当する汎用押釦
機能データSS5を選択し、汎用押釦人力部6に出力す
る。この汎用押釦入力部6は、上記CRT表示画面9に
表示された上記汎用押釦のグラフィック表示に基づき、
上記CrtT表示画面9に併設されたタッチパネル等の
入力手段(図示せず)が操作されて汎用押釦人力データ
SS7が人力されると、上記汎用押釦機能データSS5
の中から該当する汎用押釦の機能を選択し、この汎用押
釦に該当する機能の制御信号SS6を当該NC装置の機
械制御部8に出力してこの機能を寒行させると共に、当
該汎用押釦状態信号5S8を上記グラフィック表示制御
部7に出力して、上記CRT表示画面9に当該汎用押釦
状態を表示させる。
従って、上記汎用押釦機能登録部5に登録されている上
記各汎用押釦に対応する各機能のうち該当する汎用押釦
機能データSS5を選択し、汎用押釦人力部6に出力す
る。この汎用押釦入力部6は、上記CRT表示画面9に
表示された上記汎用押釦のグラフィック表示に基づき、
上記CrtT表示画面9に併設されたタッチパネル等の
入力手段(図示せず)が操作されて汎用押釦人力データ
SS7が人力されると、上記汎用押釦機能データSS5
の中から該当する汎用押釦の機能を選択し、この汎用押
釦に該当する機能の制御信号SS6を当該NC装置の機
械制御部8に出力してこの機能を寒行させると共に、当
該汎用押釦状態信号5S8を上記グラフィック表示制御
部7に出力して、上記CRT表示画面9に当該汎用押釦
状態を表示させる。
このような構成のNC装置を用いた本発明方式の動作に
ついて、第2図に示す本発明方式の動作例を示すフロー
チャー1・及び第3図に示す本発明方式によるCRT表
示画面の表示例を参照して以下に説明する。ここにおい
て、本発明方式を開始するにあたって、上記操作盤イメ
ージ登録部3には上記各グループ名押釦P B A及び
PBN毎に、上記各汎用押釦PBAI〜P B A 4
及びPBNI〜1’BN4か、上記イメージの押釦配列
形状で上記各汎用押釦のグラフィック表示データ及びそ
の操作情報データか登録されており、また、上記汎用押
釦機能登録部5には上記各汎用押釦PBAI〜PB八4
及びPBN1〜P[lN4に対応する各機能か予め登録
されているものとする。
ついて、第2図に示す本発明方式の動作例を示すフロー
チャー1・及び第3図に示す本発明方式によるCRT表
示画面の表示例を参照して以下に説明する。ここにおい
て、本発明方式を開始するにあたって、上記操作盤イメ
ージ登録部3には上記各グループ名押釦P B A及び
PBN毎に、上記各汎用押釦PBAI〜P B A 4
及びPBNI〜1’BN4か、上記イメージの押釦配列
形状で上記各汎用押釦のグラフィック表示データ及びそ
の操作情報データか登録されており、また、上記汎用押
釦機能登録部5には上記各汎用押釦PBAI〜PB八4
及びPBN1〜P[lN4に対応する各機能か予め登録
されているものとする。
第2図において、上記機械操作盤に設けられたグループ
名押釦PBA又はPBNのうち、例えは” へTC1i
4作”PB八が1桑作されてグループ名押釦人力データ
551か人力されると(ステップS1)、上記グループ
名押釦人力部1はこのグループ名押印人力データSS1
に基づいて上記操作盤イメージ選択部2及び汎用押釦
機能選択部4にそれぞれ上記信号SS2及び554を転
送する(ステップS2)。この信号552を人力した操
作盤イメージ選択部2は、上記信号552に従って、上
記操作盤イメージ登録部3に登録されている上記各グル
ープ名押釦PBAに対応する上記各汎用押釦PBAI〜
PBA4のグラフィック表示データSS3を選択し、グ
ラフィック表示制御部7に出力する(ステップS3)。
名押釦PBA又はPBNのうち、例えは” へTC1i
4作”PB八が1桑作されてグループ名押釦人力データ
551か人力されると(ステップS1)、上記グループ
名押釦人力部1はこのグループ名押印人力データSS1
に基づいて上記操作盤イメージ選択部2及び汎用押釦
機能選択部4にそれぞれ上記信号SS2及び554を転
送する(ステップS2)。この信号552を人力した操
作盤イメージ選択部2は、上記信号552に従って、上
記操作盤イメージ登録部3に登録されている上記各グル
ープ名押釦PBAに対応する上記各汎用押釦PBAI〜
PBA4のグラフィック表示データSS3を選択し、グ
ラフィック表示制御部7に出力する(ステップS3)。
また、上記汎用押釦機能選択部4は、上記信号ss4に
従って、上記汎用押釦機能登録部5に登録されている上
記各汎用押釦PBAI−PBA4に対応する各機能のう
ち該当する汎用押釦機能データSS5を選択し、汎用押
釦人力部6に出力する(ステップS4)。
従って、上記汎用押釦機能登録部5に登録されている上
記各汎用押釦PBAI−PBA4に対応する各機能のう
ち該当する汎用押釦機能データSS5を選択し、汎用押
釦人力部6に出力する(ステップS4)。
ここにおいて、上記グラフィック表示制御部7は、上記
グラフィック表示データSS3に従い、第4図に示すよ
うに上記CRT表示画面9に、上記グループ名押釦PB
Aに対応する上記各汎用押釦PBAI〜PBA4のグラ
フィック画像を、従来の機械操作盤に配列されていたの
と同一のイメージの押釦配列形状で表示すると共に、そ
の操作情報、例えば動作番号や主軸工具番号、次工具番
号等を表示する。そこで、この第4図に示すような汎用
押釦のグラフィック表示は、作業者にとって従来の機械
操作盤と同一感覚で操作できるようになる。
グラフィック表示データSS3に従い、第4図に示すよ
うに上記CRT表示画面9に、上記グループ名押釦PB
Aに対応する上記各汎用押釦PBAI〜PBA4のグラ
フィック画像を、従来の機械操作盤に配列されていたの
と同一のイメージの押釦配列形状で表示すると共に、そ
の操作情報、例えば動作番号や主軸工具番号、次工具番
号等を表示する。そこで、この第4図に示すような汎用
押釦のグラフィック表示は、作業者にとって従来の機械
操作盤と同一感覚で操作できるようになる。
そこで、この汎用押釦入力部6は、上記CRT表示画面
9に表示された上記汎用押釦P8Al〜PBA4のグラ
フィック表示に基づき、上記CRT表示画面9に併設さ
れたタッチパネル等の入力手段から汎用押印人力データ
SS7が人力されると(ステップS5)、この汎用押釦
人力データSS7に従って上記汎用押釦機能データSS
5の中から該当する汎用押釦の機能を選択し、この汎用
押釦に該当する機能の制御信号SS6を当該NG装置の
機械制御部8に出力してこの機能を寒行させる(ステッ
プS6)。また、上記汎用押釦人力部6が上記汎用押釦
入力データSS7及び上記汎用押釦機能データSS5に
従って汎用押釦状態信号SS8を上記グラフィック表示
制御部7に出力する(ステップS7)。そこで、このグ
ラフィック表示制御部7は、上記操作盤イメージ選択部
2から出力される各汎用押釦PBAI−PB八4のグラ
フィック表示データSS3と、上記汎用押釦機能登録部
5から出力される上記汎用押釦機能データSS5と、上
記汎用押釦入力部6に入力される汎用押釦入力データS
S7とに従って、上記CRT表示画面9に上記グループ
名押釦PBAに対応する上記各汎用押釦PBAI〜PB
A4のグラフィック画像を、従来の機械操作盤に配列さ
れていたのと同一のイメージの押釦配列形状でグラフィ
ック表示すると共に、その操作情報及び当該汎用押釦状
態を表示して終了する(ステップS8)。
9に表示された上記汎用押釦P8Al〜PBA4のグラ
フィック表示に基づき、上記CRT表示画面9に併設さ
れたタッチパネル等の入力手段から汎用押印人力データ
SS7が人力されると(ステップS5)、この汎用押釦
人力データSS7に従って上記汎用押釦機能データSS
5の中から該当する汎用押釦の機能を選択し、この汎用
押釦に該当する機能の制御信号SS6を当該NG装置の
機械制御部8に出力してこの機能を寒行させる(ステッ
プS6)。また、上記汎用押釦人力部6が上記汎用押釦
入力データSS7及び上記汎用押釦機能データSS5に
従って汎用押釦状態信号SS8を上記グラフィック表示
制御部7に出力する(ステップS7)。そこで、このグ
ラフィック表示制御部7は、上記操作盤イメージ選択部
2から出力される各汎用押釦PBAI−PB八4のグラ
フィック表示データSS3と、上記汎用押釦機能登録部
5から出力される上記汎用押釦機能データSS5と、上
記汎用押釦入力部6に入力される汎用押釦入力データS
S7とに従って、上記CRT表示画面9に上記グループ
名押釦PBAに対応する上記各汎用押釦PBAI〜PB
A4のグラフィック画像を、従来の機械操作盤に配列さ
れていたのと同一のイメージの押釦配列形状でグラフィ
ック表示すると共に、その操作情報及び当該汎用押釦状
態を表示して終了する(ステップS8)。
ここにおいて、上記CRT表示画面9に表示される、上
記グループ名押釦PBへに対応する上記各汎用押釦PB
AI−PBA4のグラフィック表示画像は、第4図に示
すように従来の機械操作盤に配列されていたのと同一の
イメージの押釦配列形状でグラフィック表示されるので
、作業者は従来と同一感覚で操作できるようになるだけ
でなく、その操作案内情報や押釦の状態も表示されるの
で、その操作性を多いに向上させることができる。
記グループ名押釦PBへに対応する上記各汎用押釦PB
AI−PBA4のグラフィック表示画像は、第4図に示
すように従来の機械操作盤に配列されていたのと同一の
イメージの押釦配列形状でグラフィック表示されるので
、作業者は従来と同一感覚で操作できるようになるだけ
でなく、その操作案内情報や押釦の状態も表示されるの
で、その操作性を多いに向上させることができる。
なお、上述の実施例においてはグループ名押釦の一例と
して゛°ΔTC操作°゛押釦PBAを操作したときの例
を示したが、“NC操作”を操作したときにも同様にし
て寒行できることは言うまでもない。
して゛°ΔTC操作°゛押釦PBAを操作したときの例
を示したが、“NC操作”を操作したときにも同様にし
て寒行できることは言うまでもない。
(発明の効果)
以上のように本発明方式によれば、NG装置における機
械操作の機能をグループ化し、各グループ毎にグループ
名押釦を設けるようにしたので、機械操作盤の押釦数を
最少限に減少することができ、機械操作盤自体を大幅に
小型化できる。また、上記各グループ名押釦毎にグルー
プ化された各機能を指令する各汎用押釦が、従来の機械
操作盤における押釦配列と同一形状の配列イメージでC
RT表示画面上にグラフィック表示され、作業者はこの
CRT表示画面に併設されたタッチパネル等の入力手段
により上記各汎用押釦に対応する各機能を容易に人力す
ることができるので、操作性が大幅に向上される。さら
に、上記各汎用押釦のグラフィック表示に合せてその操
作案内情報や押釦の状態等も同時に同一画面内に表示さ
れるので、操作性が大幅に向上できることになる。
械操作の機能をグループ化し、各グループ毎にグループ
名押釦を設けるようにしたので、機械操作盤の押釦数を
最少限に減少することができ、機械操作盤自体を大幅に
小型化できる。また、上記各グループ名押釦毎にグルー
プ化された各機能を指令する各汎用押釦が、従来の機械
操作盤における押釦配列と同一形状の配列イメージでC
RT表示画面上にグラフィック表示され、作業者はこの
CRT表示画面に併設されたタッチパネル等の入力手段
により上記各汎用押釦に対応する各機能を容易に人力す
ることができるので、操作性が大幅に向上される。さら
に、上記各汎用押釦のグラフィック表示に合せてその操
作案内情報や押釦の状態等も同時に同一画面内に表示さ
れるので、操作性が大幅に向上できることになる。
4図面の面単なM’rt明
第1図は本発明方式を実現するNC装置の制御部の一実
施例の概略を示すブロック構成図、第2図は本発明方式
の動作例を説明するためのフローヂャート、第3図は本
発明方式を実現する機械操作盤の一実施例を示す外観図
、第4図は本発明方式によるCR7表示画面における表
示の一例を示す図、′fJ5図は従来のNC装置におけ
る機械操作盤の一例を示す外観図である。
施例の概略を示すブロック構成図、第2図は本発明方式
の動作例を説明するためのフローヂャート、第3図は本
発明方式を実現する機械操作盤の一実施例を示す外観図
、第4図は本発明方式によるCR7表示画面における表
示の一例を示す図、′fJ5図は従来のNC装置におけ
る機械操作盤の一例を示す外観図である。
1・・・グループ名押印人力部、2・・・操作盤イメー
ジ選択部、3・・・操作盤イメージ登録部、4・・・汎
用押釦機能選択部、5・・・汎用押釦機能登録部、6・
・・汎用押釦人力部、7・・・グラフィック表示制御部
、8・・・機械制御部、9・・・CR7表示画面、PB
AI〜PB八4. PBへI〜PBN4・・・汎用押釦
、PB八。
ジ選択部、3・・・操作盤イメージ登録部、4・・・汎
用押釦機能選択部、5・・・汎用押釦機能登録部、6・
・・汎用押釦人力部、7・・・グラフィック表示制御部
、8・・・機械制御部、9・・・CR7表示画面、PB
AI〜PB八4. PBへI〜PBN4・・・汎用押釦
、PB八。
PBN・・・グループ名押釦。
出願人代理人 安 形 雄 三
茶 1 図
Claims (1)
- 数値制御装置における機械操作盤に設けられた各押釦を
それぞれ操作して、該当する各種機械機能を寒行する数
値制御装置における機械操作盤操作方式において、前記
各種機械機能を機能単位毎にグループ化し、この各グル
ープ毎に前記各種機械機能をそれぞれ一括して読出すた
めのグループ名押釦を設けると共に、前記各グループ名
押釦毎にグループ化された前記各種機械機能及びその操
作案内情報をそれぞれ記憶しておき、前記グループ名押
釦が操作されたときに、前記各グループ名押釦毎に記憶
されている各種機械機能のうち該当する各種機械機能を
、グラフィック表示画面上に押釦配列形状イメージ通り
に表示すると共に、該当する前記操作案内情報を併せて
表示し、前記グラフィック表示画面に対応させて併設さ
れた入力手段により前記各種機械機能を入力操作できる
ようにしたことを特徴とする数値制御装置における機械
操作盤操作方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17956986A JPS6336305A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | 数値制御装置における機械操作盤操作方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17956986A JPS6336305A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | 数値制御装置における機械操作盤操作方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6336305A true JPS6336305A (ja) | 1988-02-17 |
Family
ID=16068029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17956986A Pending JPS6336305A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | 数値制御装置における機械操作盤操作方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6336305A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01278206A (ja) * | 1988-04-30 | 1989-11-08 | Toyota Autom Loom Works Ltd | バッテリ車の制御装置 |
CN108133658A (zh) * | 2017-08-25 | 2018-06-08 | 厦门凤凰创壹软件有限公司 | 一种可更换控制面板贴膜支持多种数控系统的多功能数控综合训练器 |
-
1986
- 1986-07-30 JP JP17956986A patent/JPS6336305A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01278206A (ja) * | 1988-04-30 | 1989-11-08 | Toyota Autom Loom Works Ltd | バッテリ車の制御装置 |
CN108133658A (zh) * | 2017-08-25 | 2018-06-08 | 厦门凤凰创壹软件有限公司 | 一种可更换控制面板贴膜支持多种数控系统的多功能数控综合训练器 |
CN108133658B (zh) * | 2017-08-25 | 2021-08-10 | 厦门凤凰创壹软件有限公司 | 一种支持多种数控系统的多功能数控综合训练器 |
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