JPS6336093B2 - - Google Patents
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- JPS6336093B2 JPS6336093B2 JP8008083A JP8008083A JPS6336093B2 JP S6336093 B2 JPS6336093 B2 JP S6336093B2 JP 8008083 A JP8008083 A JP 8008083A JP 8008083 A JP8008083 A JP 8008083A JP S6336093 B2 JPS6336093 B2 JP S6336093B2
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- conductor
- vacuum
- cooling
- movable contact
- vacuum valve
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 41
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 25
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 claims description 3
- 239000002470 thermal conductor Substances 0.000 claims description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000016507 interphase Effects 0.000 description 1
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- 239000004332 silver Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/60—Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
- H01H33/66—Vacuum switches
- H01H33/6606—Terminal arrangements
- H01H2033/6613—Cooling arrangements directly associated with the terminal arrangements
Landscapes
- Glass Compositions (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Cold Cathode And The Manufacture (AREA)
- High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は真空しや断器に関し、特にしや断部に
真空バルブを有し、真空バルブに接続する断路接
続端子により盤側との間の接続が行われる引出し
型真空しや断器に関する。
真空バルブを有し、真空バルブに接続する断路接
続端子により盤側との間の接続が行われる引出し
型真空しや断器に関する。
近年の技術進歩に伴ない、真空バルブはその外
形寸法が著しく小形化されてきており、このよう
な小形の真空バルブを用いて安全度が高く、しか
も小形で廉価に得られる真空しや断器の開発が強
く要望されている。
形寸法が著しく小形化されてきており、このよう
な小形の真空バルブを用いて安全度が高く、しか
も小形で廉価に得られる真空しや断器の開発が強
く要望されている。
しかしながら、従来のこの種の真空しや断器に
あつては、真空バルブが小形化したにもかかわら
ず、真空バルブの固定接触子側および可動接触子
側の露出している端子部は大きい冷却面積が保持
されて放熱させる必要があるので、小形化の障害
となるのみならず絶縁性の点で安全上の問題があ
つた。
あつては、真空バルブが小形化したにもかかわら
ず、真空バルブの固定接触子側および可動接触子
側の露出している端子部は大きい冷却面積が保持
されて放熱させる必要があるので、小形化の障害
となるのみならず絶縁性の点で安全上の問題があ
つた。
特に、可動接触子側は可動接触子棒が可撓導体
を介して外部端子に接続される構造となつている
のでこの部で温度上昇をきたし易く、したがつて
放熱のためその接続部近傍を大形化しようとする
と、可動部全般が重くなり、これを操作するため
の操作器の大形化を招いている。
を介して外部端子に接続される構造となつている
のでこの部で温度上昇をきたし易く、したがつて
放熱のためその接続部近傍を大形化しようとする
と、可動部全般が重くなり、これを操作するため
の操作器の大形化を招いている。
更にまた、安全性を高めるために真空バルブを
主体にその近傍の充電部を絶縁箱に収納した真空
しや断器があるが、この種のものは通電部が絶縁
箱によつて閉塞されてしまうので、通電による発
熱で高温となるのを防止するには充電部を大形と
せざるを得ない。
主体にその近傍の充電部を絶縁箱に収納した真空
しや断器があるが、この種のものは通電部が絶縁
箱によつて閉塞されてしまうので、通電による発
熱で高温となるのを防止するには充電部を大形と
せざるを得ない。
本発明の目的は、上述したような問題点に鑑み
て、軽量な構造の冷却手段により可動接触棒の接
続部近傍の温度上昇を抑制するようにした小形で
かつ安全度が高く、しかも廉価な真空しや断器を
提供することにある。
て、軽量な構造の冷却手段により可動接触棒の接
続部近傍の温度上昇を抑制するようにした小形で
かつ安全度が高く、しかも廉価な真空しや断器を
提供することにある。
すなわち、本発明は真空バルブの可動接触子棒
に可撓導体を接続して通電部が構成される真空し
や断器において、可動接触子棒と可撓導体との接
続部に、放熱面を有する薄肉軽量で電気的および
熱的な良導体の冷却導体を接続して通電部に組込
み、通電部および真空バルブを絶縁箱内に収納し
たことを特徴とするものである。
に可撓導体を接続して通電部が構成される真空し
や断器において、可動接触子棒と可撓導体との接
続部に、放熱面を有する薄肉軽量で電気的および
熱的な良導体の冷却導体を接続して通電部に組込
み、通電部および真空バルブを絶縁箱内に収納し
たことを特徴とするものである。
以下、図面に基づいて本発明を詳細に説明す
る。
る。
第1A図および第1B図は本発明真空しや断器
の概要を示すもので、1は引出型としたしや断器
の操作部、2はしや断部であり、しや断部2には
真空バルブ3がこれを囲繞するように設けられた
絶縁箱5内に取付けられ、真空バルブ3に接続す
る断路接続端子4が絶縁箱5の開口側に設けられ
る。更に6は操作部1から得られる操作力をしや
断部2に伝達する操作レバーである。
の概要を示すもので、1は引出型としたしや断器
の操作部、2はしや断部であり、しや断部2には
真空バルブ3がこれを囲繞するように設けられた
絶縁箱5内に取付けられ、真空バルブ3に接続す
る断路接続端子4が絶縁箱5の開口側に設けられ
る。更に6は操作部1から得られる操作力をしや
断部2に伝達する操作レバーである。
なお、ここで、しや断部2および断路接続端子
4は共に相に合わせて並列に配置されるので相間
距離dを適切に設定する必要があるが、しや断器
をコンパクトなものとするにはこの相間距離dを
できるだけ短縮することが望ましい。相間距離d
は相隣る接続端子4間の空間距離d1と接続端子4
の幅d2との寸法の設定如何によつて得られるもの
であるが、本発明によれば、後述する理由により
相間距離dを十分短く設定することができる。
4は共に相に合わせて並列に配置されるので相間
距離dを適切に設定する必要があるが、しや断器
をコンパクトなものとするにはこの相間距離dを
できるだけ短縮することが望ましい。相間距離d
は相隣る接続端子4間の空間距離d1と接続端子4
の幅d2との寸法の設定如何によつて得られるもの
であるが、本発明によれば、後述する理由により
相間距離dを十分短く設定することができる。
第2A図、第2B図および第2C図はそのしや
断部2の詳細を示し、ここで5Aおよび5Bは絶
縁箱5に一体化して固定された支持部材および真
空バルブ取付け部材である。3Aは真空バルブ3
の固定接触子側端子であり、この端子3Aはバル
ブ取付け部材5Bに中間導体7と共に取付けねじ
8により強固に固着され、更に中間導体7には断
路接続端子4がボルト9により固定してある。
断部2の詳細を示し、ここで5Aおよび5Bは絶
縁箱5に一体化して固定された支持部材および真
空バルブ取付け部材である。3Aは真空バルブ3
の固定接触子側端子であり、この端子3Aはバル
ブ取付け部材5Bに中間導体7と共に取付けねじ
8により強固に固着され、更に中間導体7には断
路接続端子4がボルト9により固定してある。
3Bは真空バルブ3の可動接触子棒であり、可
動接触子棒3Bと絶縁ロツド10とは継手部材1
0Aによつて連結してあり、絶縁ロツド10を介
して可動接触子棒3Bを動作させ、真空バルブ3
中でのしや断を行わせることができる。
動接触子棒3Bと絶縁ロツド10とは継手部材1
0Aによつて連結してあり、絶縁ロツド10を介
して可動接触子棒3Bを動作させ、真空バルブ3
中でのしや断を行わせることができる。
更に可動接触子棒3Bには可撓導体11の一端
が固定してあり、可撓導体11の他端は支持部材
5Aとこの側の断路接続端子4との間に挟持され
た状態でボルト9により固着されている。
が固定してあり、可撓導体11の他端は支持部材
5Aとこの側の断路接続端子4との間に挟持され
た状態でボルト9により固着されている。
15は可動接触子棒3Bの端部に可撓導体11
と共に固定ねじ16により固着された冷却導体で
ある。冷却導体15は例えば絞り加工等により薄
銅板等の導体板を成形したもので、本例では第3
A図および第3B図に示すように上方を開口とし
た方形の箱型となし、可動接触子棒3Bおよび可
撓導体11と電気的接続を保つ冷却導体15の通
電部には接触抵抗を低減するために例えば銀めつ
き等を施しくおく。
と共に固定ねじ16により固着された冷却導体で
ある。冷却導体15は例えば絞り加工等により薄
銅板等の導体板を成形したもので、本例では第3
A図および第3B図に示すように上方を開口とし
た方形の箱型となし、可動接触子棒3Bおよび可
撓導体11と電気的接続を保つ冷却導体15の通
電部には接触抵抗を低減するために例えば銀めつ
き等を施しくおく。
なお、その形状は方形に限らず上面を開口部と
した円筒形状としても良く、このように冷却導体
15の形状を表面積が大きくしかも軽量で機械的
強度のあるものとすることにより効果的に冷却す
ることができるのみならず投入・しや断時の大き
な衝撃力に耐えてその形状を保持させることがで
き、しかも可動部を操作する力も小さくてすむの
で操作部1を大型化する必要がない。
した円筒形状としても良く、このように冷却導体
15の形状を表面積が大きくしかも軽量で機械的
強度のあるものとすることにより効果的に冷却す
ることができるのみならず投入・しや断時の大き
な衝撃力に耐えてその形状を保持させることがで
き、しかも可動部を操作する力も小さくてすむの
で操作部1を大型化する必要がない。
更にまた、このような冷却導体15は絶縁箱5
内に収納されるようにするが、同時に可動部側の
断路接続端子4と可撓導体11との接続部および
固定接触子3A側の断路接触子4と中間導体7と
の接続部をも共に絶縁箱5の端縁5Cより絶縁箱
5の内側に位置するようにする。
内に収納されるようにするが、同時に可動部側の
断路接続端子4と可撓導体11との接続部および
固定接触子3A側の断路接触子4と中間導体7と
の接続部をも共に絶縁箱5の端縁5Cより絶縁箱
5の内側に位置するようにする。
断路接続端子4の端子片4Aは第2C図に示す
ように、ほぼコの字形に板材で形成してあり、端
子片4Aの先端部4Bは互いに対向させて内に弓
形に湾曲を持たせて盤側の固定接触子20との間
に良好な接触状態が得られるようにしてある。
ように、ほぼコの字形に板材で形成してあり、端
子片4Aの先端部4Bは互いに対向させて内に弓
形に湾曲を持たせて盤側の固定接触子20との間
に良好な接触状態が得られるようにしてある。
更にまた、端子片4Aにはその自由端から先端
部4Bおよびこれに続く部分に第2B図に示すよ
うなスリツト4Dおよび4Eが設けられていて、
スリツト4Eを介して接触ばね12を嵌装したば
ね保持部材13を所定のばね設置位置に定置する
ようにしてあり、このばね12のばね力によつて
先端部4Bを接触子20に向けて押接させ、以て
十分な接触圧力を保たせるようにする。
部4Bおよびこれに続く部分に第2B図に示すよ
うなスリツト4Dおよび4Eが設けられていて、
スリツト4Eを介して接触ばね12を嵌装したば
ね保持部材13を所定のばね設置位置に定置する
ようにしてあり、このばね12のばね力によつて
先端部4Bを接触子20に向けて押接させ、以て
十分な接触圧力を保たせるようにする。
このように、構成した真空しや断器にあつて
は、抵抗値の高いことにより大きい発熱源となる
可動接触子棒3Bと可撓導体11との接続部に、
通電部の一部をなし、しかも大きい放熱面積を有
することにより大きい冷却効果が得られる軽量の
冷却導体15を設けたことによつて、可動部およ
び操作部1の大形化を招くことなく十分大きい定
格電流に対応したものとすることができ、更に断
路接続端子4と可撓導体11との接続部および断
路接続端子4と中間導体7との接続部ならびに冷
却導体15を共に絶縁箱5の端縁5Cより内側に
配設するようにしたことによつて相間の絶縁性が
保持でき、相間距離dを短縮して小型の真空しや
断器とすることができる。
は、抵抗値の高いことにより大きい発熱源となる
可動接触子棒3Bと可撓導体11との接続部に、
通電部の一部をなし、しかも大きい放熱面積を有
することにより大きい冷却効果が得られる軽量の
冷却導体15を設けたことによつて、可動部およ
び操作部1の大形化を招くことなく十分大きい定
格電流に対応したものとすることができ、更に断
路接続端子4と可撓導体11との接続部および断
路接続端子4と中間導体7との接続部ならびに冷
却導体15を共に絶縁箱5の端縁5Cより内側に
配設するようにしたことによつて相間の絶縁性が
保持でき、相間距離dを短縮して小型の真空しや
断器とすることができる。
第4A図および第4B図は本発明の他の実施例
を示す。25はその冷却導体を示し、本例での冷
却導体25はその側面や底面の一部に通気孔26
を有する。すなわち、このような通気孔26を設
けることにより冷却導体25を取付けた接続部の
近傍に滞留する高温空気の流通効果が得られるよ
うにしたものである。
を示す。25はその冷却導体を示し、本例での冷
却導体25はその側面や底面の一部に通気孔26
を有する。すなわち、このような通気孔26を設
けることにより冷却導体25を取付けた接続部の
近傍に滞留する高温空気の流通効果が得られるよ
うにしたものである。
以上説明したように、本発明によれば、可動接
触子棒と可撓導体との接続部に、電気および熱の
良導体を用いて形成した軽量でしかも大きい表面
積を有する冷却導体を通電部として介装し、更に
このような冷却導体を、断路接続端子と可動部側
可撓導体との接続部および断路接続端子と固定部
側中間導体との接続部と共に断路接続端子側を開
放した絶縁箱内に収納するようにしたので、大き
い定格電流が保持できてしかも冷却効果が高く、
相間の良好な絶縁性の保持により相間距離を十分
短縮することができ、更に可動部の操作に小さい
操作力ですむので操作部をも小型とすることがで
きて、廉価で小型な真空しや断器とすることがで
きる。
触子棒と可撓導体との接続部に、電気および熱の
良導体を用いて形成した軽量でしかも大きい表面
積を有する冷却導体を通電部として介装し、更に
このような冷却導体を、断路接続端子と可動部側
可撓導体との接続部および断路接続端子と固定部
側中間導体との接続部と共に断路接続端子側を開
放した絶縁箱内に収納するようにしたので、大き
い定格電流が保持できてしかも冷却効果が高く、
相間の良好な絶縁性の保持により相間距離を十分
短縮することができ、更に可動部の操作に小さい
操作力ですむので操作部をも小型とすることがで
きて、廉価で小型な真空しや断器とすることがで
きる。
第1A図および第1B図は本発明真空しや断器
の概要を一例として示すそれぞれ側面図および上
面図、第2A図はそのしや断部の詳細を示す正面
図、第2B図は第2A図のA―A線断面図、第2
C図は2B図のB―B線から見た部分断面図、第
3A図および第3B図はその冷却導体の形状を一
例として示すそれぞれ上面図および側面図、第4
A図および第4B図は本発明の他の実施例による
冷却導体の形状を一例として示すそれぞれ上面図
および側面図である。 1……操作部、2……しや断部、3……真空バ
ルブ、3A……固定接触子側端子、3B……可動
接触子棒、4……断路接続端子、4A……端子
片、4B……先端部、4D,4E……スリツト、
5……絶縁箱、5A……支持部材、5B……取付
け部材、5C……端縁、6……操作レバー、7…
…中間導体、8……取付けねじ、9……ボルト、
10……絶縁ロツド、10A……継手部材、11
……可撓導体、12……ばね、13……ばね保持
部材、15……冷却導体、20……接触子、25
……冷却導体、26……通気孔。
の概要を一例として示すそれぞれ側面図および上
面図、第2A図はそのしや断部の詳細を示す正面
図、第2B図は第2A図のA―A線断面図、第2
C図は2B図のB―B線から見た部分断面図、第
3A図および第3B図はその冷却導体の形状を一
例として示すそれぞれ上面図および側面図、第4
A図および第4B図は本発明の他の実施例による
冷却導体の形状を一例として示すそれぞれ上面図
および側面図である。 1……操作部、2……しや断部、3……真空バ
ルブ、3A……固定接触子側端子、3B……可動
接触子棒、4……断路接続端子、4A……端子
片、4B……先端部、4D,4E……スリツト、
5……絶縁箱、5A……支持部材、5B……取付
け部材、5C……端縁、6……操作レバー、7…
…中間導体、8……取付けねじ、9……ボルト、
10……絶縁ロツド、10A……継手部材、11
……可撓導体、12……ばね、13……ばね保持
部材、15……冷却導体、20……接触子、25
……冷却導体、26……通気孔。
Claims (1)
- 1 真空バルブの可動接触子棒に可撓導体を接続
して通電部が構成される真空しや断器において、
前記可動接触子棒と前記可撓導体との接続部に、
放熱面を有する薄肉軽量で電気的および熱的な良
導体の冷却導体を接続して前記通電部に組込み、
該通電部および前記真空バルブを一側が開口する
絶縁箱内に収納したことを特徴とする真空しや断
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8008083A JPS59207526A (ja) | 1983-05-10 | 1983-05-10 | 真空しや断器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8008083A JPS59207526A (ja) | 1983-05-10 | 1983-05-10 | 真空しや断器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59207526A JPS59207526A (ja) | 1984-11-24 |
JPS6336093B2 true JPS6336093B2 (ja) | 1988-07-19 |
Family
ID=13708235
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8008083A Granted JPS59207526A (ja) | 1983-05-10 | 1983-05-10 | 真空しや断器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59207526A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0732992U (ja) * | 1993-11-17 | 1995-06-16 | 株式会社アドバンテスト | プリント基板実装ボードを装填するためのガイド機構。 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4381180B2 (ja) * | 2004-03-10 | 2009-12-09 | 株式会社日本Aeパワーシステムズ | 電気的接続装置 |
-
1983
- 1983-05-10 JP JP8008083A patent/JPS59207526A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0732992U (ja) * | 1993-11-17 | 1995-06-16 | 株式会社アドバンテスト | プリント基板実装ボードを装填するためのガイド機構。 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59207526A (ja) | 1984-11-24 |
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