JP4580767B2 - 固体絶縁導体 - Google Patents

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Description

本発明は、スイッチギヤのような電気機器の固体絶縁導体に係り、特に、温度上昇を抑制し得る固体絶縁導体に関する。
従来、スイッチギヤの主回路を構成する真空バルブや主回路導体などの電気機器においては、全体形状を縮小化するため、エポキシ樹脂のような絶縁材料をモールドして絶縁外皮を形成した固体絶縁式のものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この固体絶縁式スイッチギヤは、図8に示すように、金属製の箱体1内が背面側の受電部1a、中間部の開閉部1b、正面側の母線部1cに分かれて構成されている。
受電部1aには、受電ケーブル2が接続されたケーブルヘッド3が設けられている。ケーブルヘッド3には、例えばエポキシ樹脂のような絶縁材料でモールドされた変流器4の一方の主回路端が接続されている。
開閉部1bには、例えばエポキシ樹脂のような絶縁材料でモールドされた一対の接点を有する第1の断路器5が設けられ、この第1の断路器5の一方の主回路端が変流器4の他方の主回路端と接続されている。第1の断路器5の他方の主回路端には、例えばエポキシ樹脂のような絶縁材料でモールドされた固体絶縁導体6を介して、同様の絶縁材料でモールドされた一対の接点を有する遮断器7の一方の主回路端が接続されている。
母線部1cには、例えばエポキシ樹脂のような絶縁材料でモールドされた一対の接点を有する第2の断路器8が設けられ、この一方の主回路端が遮断器7の他方の主回路端と接続されている。第2の断路器8の他方の主回路端には、隣接する盤との接続を行う同様の絶縁材料でモールドされた母線9が接続されている。
また、第1の断路器5、遮断器7および第2の断路器8には、一対の接点を開閉する操作機構10がそれぞれ設けられている。
ここで、固体絶縁導体6には、図9、図10に示すように、第1の断路器5および遮断器7の主回路と接続される垂直配置の丸棒形状の第1の中心導体11および第2の中心導体12が設けられている。また、これらの中心導体11および12間は、ボルト13により固定された丸棒形状の連結導体14で接続されている。
これらの第1の中心導体11、第2の中心導体12および連結導体14は、連結導体14を箱体1の天井側に配置した略コ字状の配置となっている。また、これらの第1の中心導体11、第2の中心導体12および連結導体14は、同様の通電電流が流れるため、同様の断面積を有している。
そして、第1の中心導体11、第2の中心導体12および連結導体14の外側には、第1の中心導体11および第2の中心導体12のそれぞれの端部を露出させて、絶縁層15が形成されている。また、それぞれの中心導体11および12端部を露出させた絶縁層15端部は、凸状のテーパー状に形成された界面接続部15aとなっており、図示しない可撓性材料を介して絶縁耐力を低下させることなく、第1の断路器5および遮断器7と接続されるようになっている。
特開2002−152930号公報 (第9ページ、図1)
上記の従来の固体絶縁導体6においては、次のような問題がある。
第1の中心導体11、第2の中心導体12および連結導体14は、断面積がそれぞれ同様であるが、通電時には、連結導体14が天井側に配置されているので、温度上昇が大きくなる。即ち、第1の中心導体11および第2の中心導体12は、垂直配置されているので、通電時には天井側部分の温度上昇が大きくなる。そして、連結導体14は、自身の温度上昇のほかに、第1の中心導体11および第2の中心導体12の温度上昇の影響を受けて、更に温度上昇することになる。
したがって、連結導体14の温度上昇を抑えるため、通電電流が同様であるのにも係わらず、第1の中心導体11および第2の中心導体12よりも断面積を大きくしなくてはならなかった。これにより、連結導体14とともに、絶縁外皮となる絶縁層15の外形形状が大きくなり、固体絶縁導体6の全体形状が大型化とともに重量化していた。これは、最近の趨勢である縮小化に逆行するものである。
このため、連結導体14の断面積を大きくすることなく、温度上昇を抑制し得る固体絶縁導体6を得ることが望まれていた。
本発明は上記問題を解決するためになされたもので、温度上昇を抑制し得る固体絶縁導体を得ることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の固体絶縁導体は、一方の電気機器に接続される第1の中心導体と、他方の電気機器に接続される第2の中心導体と、前記第1の中心導体と前記第2の中心導体間を接続固定する連結導体と、前記第1の中心導体、前記第2の中心導体および前記連結導体のそれぞれの外側にモールドされて形成された絶縁層とを備え、前記連結導体は、二枚からなり、前記第1の中心導体および前記第2の中心導体を挟持するように離間して配置され、前記絶縁層は、離間した前記連結導体間を貫通する空隙部が形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、一方の電気機器と接続される中心導体と他方の電気機器と接続される中心導体間を連結する連結導体を複数に分割し、これらを一体でモールドして絶縁層を形成しているので、通電時において連結導体の温度上昇を抑制することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
先ず、本発明の実施例1に係る固体絶縁導体を図1乃至図3を参照して説明する。図1は、本発明の実施例1に係る固体絶縁導体の構成を示す断面図、図2は、本発明の実施例1に係る固体絶縁導体の構成を示す側面図、図3は、本発明の実施例1に係る固体絶縁導体の温度上昇特性を説明する図である。なお、各図において、従来と同様の構成部分については、同一符号を付した。また、固体絶縁式スイッチギヤの構成は、従来と同様であるので、その説明を省略する。
図1、図2に示すように、固体絶縁導体6には、第1の断路器5および遮断器7の主回路と接続される垂直配置の丸棒形状の第1の中心導体11および第2の中心導体12が設けられている。また、これらの中心導体11および12間は、丸棒形状を軸方向に二分割した連結導体20がボルト13により接続固定されている。即ち、連結導体20は、中心導体11および12側の第1の連結導体20aと、この第1の連結導体20aと重なり合った第2の連結導体20bとに分かれて構成されている。
これらの第1の中心導体11、第2の中心導体12および連結導体20は、連結導体20を箱体1の天井側に配置した略コ字状となっている。また、これらの第1の中心導体11、第2の中心導体12および連結導体20は、同様の通電電流が流れるため、同様の断面積を有している。例えば、通電電流1200Aであれば、それぞれの断面積は略1000mmとなっている。なお、連結導体20の断面積は、第1の連結導体20aと第2の連結導体20bとを加算したものである。
そして、これらの第1の中心導体11、第2の中心導体12および連結導体20は、第1の中心導体11および第2の中心導体12のそれぞれの端部を露出させて、例えばエポキシ樹脂のような絶縁材料でモールドされた絶縁層15で覆われている。
また、それぞれの中心導体11および12端部を露出させた絶縁層15端部は、凸状のテーパー状に形成された界面接続部15aとなっており、図示しない可撓性材料を介して絶縁耐力を低下させることなく、第1の断路器5および遮断器7の主回路と接続されるようになっている。
このように二分割された連結導体20においては、図3の温度上昇特性図に示すように、分割されないものよりも温度上昇が小さいものとなる。分割した導体の特性をA、分割しない導体の特性をBで示すように、分割することにより、導体の表面積が分割しないものよりも増加して熱抵抗(℃/W)が小さくなり、通電時の温度上昇が抑制される。なお、数分割程度では、ボルト13を強固に締付けることにより、接続固定部分の接触抵抗を無視できるものとなる。
更には、分割しない導体では、表皮効果により外周近傍の電流密度が大きくなり、表面部の温度上昇が大きくなるが、分割した導体では、通電電流が分割したそれぞれの導体にほぼ均等に分流するので表皮効果による表面部の温度上昇が抑制される。
即ち、分割した導体と分割しない導体との断面積を同様にし、同様の電流を通電すると、分割した導体では、分割されない導体よりも熱抵抗が小さく、また表皮効果が少なくなるので、温度上昇が抑制される。これは、絶縁層15を形成させた場合にも同様であり、分割した導体では絶縁層15の温度上昇も抑制することができる。
上記実施例1の固体絶縁導体6によれば、連結導体20を第1の連結導体20aと第2の連結導体20bとに分割しているので、連結導体20と同様の断面積を有する分割しない導体よりも通電時の温度上昇を抑制することができる。
上記実施例1では、連結導体20を二分割して説明したが、二分割以上の複数に分割してもよい。なお、連結導体20を十数以上に分割すると、互いの導体間の接触抵抗を無視できなくなるので好ましくない。しかしながら、複数に分割した導体端をロー付けしてまとめたり、第1の中心導体11および第2の中心導体12との接続部をロー付けしたりすると接触抵抗が無視でき、好ましくなる。
次に、本発明の実施例2に係る固体絶縁導体を図4および図5を参照して説明する。図4は、本発明の実施例2に係る固体絶縁導体の構成を示す断面図、図5は、本発明の実施例2に係る固体絶縁導体の構成を示す側面図である。なお、この実施例2が実施例1と異なる点は、連結導体の形状である。図4、図5において、実施例1と同様の構成部分においては、同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図4、図5に示すように、第1の中心導体11と第2の中心導体12間を接続固定する連結導体22は、複数枚の平板形状の導体を重ね合わせたものである。また、この導体は端部が丸縁であり、また接続固定するボルト13の頭は丸形状として電界緩和を図り、これらの外周には絶縁層15が形成されている。
そして、三枚の平板形状のものと、これと同様の断面積を有する丸棒形状のもの(従来の連結導体)とを用いて温度上昇試験を行った。その結果、それぞれ断面積略2000mmを有する平板形状のものは、丸棒形状よりも約20%温度上昇値が低かった。これは、丸棒形状よりも複数枚の平板形状の方が、熱抵抗が小さく、また、表皮効果が少ないためである。
また、平板形状を用いたものでは、通電電流の増減に対して、固体絶縁導体6の外形形状を変えることなく、その枚数を選定できるので、固体絶縁導体6の外形形状を標準化することができる。更には、丸棒形状と比べて、導体の機械加工が容易であり、安価となる。
上記実施例2の固体絶縁導体6によれば、実施例1による効果のほかに、安価とすることができる。
次に、本発明の実施例3に係る固体絶縁導体を図6および図7を参照して説明する。図6は、本発明の実施例3に係る固体絶縁導体の構成を示す断面図、図7は、本発明の実施例3に係る固体絶縁導体の構成を示す上面図である。なお、この実施例3が実施例2と異なる点は、連結導体の配置である。図6、図7において、実施例2と同様の構成部分においては、同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図6、図7に示すように、第1の中心導体11と第2の中心導体12間は、それぞれの中心導体11および12を狭持するように二枚の平板形状の連結導体24が配置され、ボルト13で接続固定されている。また、絶縁層15には、離間された連結導体24間を貫通する空隙部15bが設けられている。
これにより、絶縁層15が外気に触れる表面積が増加するので、絶縁層15での放熱が加速され、連結導体24の温度上昇を抑制することができる。
上記実施例3の固体絶縁導体6によれば、実施例1による効果がより一層現れ、温度上昇を抑制することができる。
なお、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々変形して実施することができる。上記実施例では、導体の外周に絶縁層15を形成させた固体絶縁導体6について説明したが、汚損湿潤の対策として、絶縁層15の表面に接地層を形成させたものについても、通電時の温度上昇を抑制する効果を得ることができる。
本発明の実施例1に係る固体絶縁導体の構成を示す断面図。 本発明の実施例1に係る固体絶縁導体の構成を示す側面図。 本発明の実施例1に係る固体絶縁導体の温度上昇特性を説明する図。 本発明の実施例2に係る固体絶縁導体の構成を示す断面図。 本発明の実施例2に係る固体絶縁導体の構成を示す側面図。 本発明の実施例3に係る固体絶縁導体の構成を示す断面図。 本発明の実施例3に係る固体絶縁導体の構成を示す上面図。 固体絶縁式スイッチギヤの構成を示す側面図。 従来の固体絶縁導体の構成を示す断面図。 従来の固体絶縁導体の構成を示す側面図。
符号の説明
1 箱体
1a 受電部
1b 開閉部
1c 母線部
2 受電ケーブル
3 ケーブルヘッド
4 変流器
5 第1の断路器
6 固体絶縁導体
7 遮断器
8 第2の断路器
9 母線
10 操作機構
11 第1の中心導体
12 第2の中心導体
13 ボルト
14、20、22、24 連結導体
15 絶縁層
15a 界面接続部
15b 空隙部
20a 第1の連結導体
20b 第2の連結導体

Claims (1)

  1. 一方の電気機器に接続される第1の中心導体と、
    他方の電気機器に接続される第2の中心導体と、
    前記第1の中心導体と前記第2の中心導体間を接続固定する連結導体と、
    前記第1の中心導体、前記第2の中心導体および前記連結導体のそれぞれの外側にモールドされて形成された絶縁層とを備え、
    前記連結導体は、二枚からなり、前記第1の中心導体および前記第2の中心導体を挟持するように離間して配置され、
    前記絶縁層は、離間した前記連結導体間を貫通する空隙部が形成されていることを特徴とする固体絶縁導体。
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