JP2009021124A - 真空遮断器 - Google Patents

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【課題】主回路充電部を固体絶縁で覆い、外形形状の小型化を図った真空遮断器を提供する。
【解決手段】接離自在の一対の接点3を有する真空バルブ4と、真空バルブ4の周りに設けられた第1の絶縁層30と、真空バルブ4外の固定通電端4aに接続された上部接続導体5と、上部接続導体5の周りに設けられるとともに、第1の絶縁層30の一方端と界面接続される第2の絶縁層32と、真空バルブ4外の可動通電軸12が摺動接触する下部接続導体11と、下部接続導体11の周りに設けられるとともに、第1の絶縁層30の他方端と界面接続される第3の絶縁層34と、可動通電軸12に連結された操作機構24とを備えたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、真空バルブをエポキシ樹脂のような絶縁材料でモールドした真空遮断器に関する。
電力系統の回路を開閉する真空遮断器は、接離自在の一対の接点を有する真空バルブを各種の絶縁媒体で絶縁して用いられている。
気中絶縁で用いられる真空遮断器は、図5に示すように、図示中間部の絶縁バリア1を境として、図示右側の遮断部2aと図示左側の操作機構部2bとに分かれて構成されている。
遮断部2aには、一対の接点3を有する真空バルブ4の固定側に上部接続導体5が設けられ、上部絶縁フランジ6にボルト7で固定されている。上部接続導体5端には、図示しないケーブルや母線などの盤側主回路機器と接続される接触子8が設けられている。真空バルブ4の可動側には、下部絶縁フランジ9にボルト10で固定された下部接続導体11が設けられ、可動通電軸12が貫通し摺動接触している。下部接続導体11端にも、図示しない盤側主回路機器と接続される接触子13が設けられている。また、可動通電軸12には、絶縁操作ロッド14の一方端が連結され、他方端に連結リンク15の一方端が可動ピン16で連結されている。連結リンク15の中間部は、架台17に固定ピン18で固定され、この固定ピン18を支点として回動自在となっている。
操作機構部2bには、連結リンク15の他方端に可動ピン19で連結された第1の操作ロッド20が設けられている。第1の操作ロッド20には、接点3に接触荷重を加えるワイプバネ21が設けられている。また、第1の操作ロッド20には、第2の操作ロッド22が可動ピン23で連結され、第2の操作ロッド22に例えば電磁アクチュエータからなる操作機構24が連結されている。なお、操作機構24や絶縁バリア1などは、車輪25を有するベース板26に固定され、引出形の真空遮断器となっている。
このような気中絶縁の真空遮断器では、真空バルブ4間の相間や、真空バルブ4と図示しない側壁間の対地間の絶縁距離が大きくなる問題があった。このため、遮断部2aをSF6ガスのような絶縁ガスが封入された密閉容器内に収納し、小型化が図れるガス絶縁の真空遮断器が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、絶縁ガスは、地球温暖化ガスに指定され、厳格な管理をしなければならない。このため、絶縁ガスと同程度以上の小型化が図れるエポキシ樹脂のような絶縁材料で真空バルブ4の全体をモールドした固体絶縁の真空遮断器が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、固体絶縁の真空遮断器では、真空遮断器の電源側と負荷側に接続されるケーブルや母線などの盤側主回路機器も固体絶縁であり、これらを界面接続し固定するので、多様な電源系統の回路を構成することが困難であった。
特開平5−62572号公報 (第3ページ、図1) 特開2007−28699号公報 (第3〜4 ページ、図1)
上記の従来の真空遮断器においては、次のような問題がある。気中絶縁より小型化が可能なガス絶縁を用いると、絶縁ガスの管理が必要であった。絶縁ガスと同程度以上の小型化が可能な固体絶縁を用いると、電源系統の構成の自由度が制約されていた。このため、真空バルブ4を絶縁材料でモールドして大幅な小型化を図れるものにおいても、盤側主回路機器との接続が容易で、電源系統の構成に自由度が得られるものが望まれていた。
本発明は上記問題を解決するためになされたもので、主回路充電部を固体絶縁で覆い、外形形状の小型化を図った真空遮断器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の真空遮断器は、接離自在の一対の接点を有する真空バルブと、前記真空バルブの周りに設けられた第1の絶縁層と、前記真空バルブ外の固定通電端に接続された上部接続導体と、前記上部接続導体の周りに設けられるとともに、前記第1の絶縁層の一方端と界面接続される第2の絶縁層と、前記真空バルブ外の可動通電軸が摺動接触する下部接続導体と、前記下部接続導体の周りに設けられるとともに、前記第1の絶縁層の他方端と界面接続される第3の絶縁層と、前記可動通電軸に連結された操作機構とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、真空バルブとこれに接続される接続導体とをそれぞれモールドし、これらの絶縁層を界面接続しているので、真空遮断器の相間と対地間の絶縁距離を大幅に縮小することができ、外形形状を小型化することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
先ず、本発明の実施例1に係る真空遮断器を図1を参照して説明する。図1は、本発明の実施例1に係る真空遮断器の構成を示す断面図である。なお、図1において、従来と同様の構成部分については、同一符号を付した。
図1に示すように、真空遮断器は、図示右側の固体絶縁からなる遮断部2aと図示左側の遮断部2aを開閉する操作機構部2bとに分かれて構成され、気中絶縁で用いられるものである。
遮断部2aには、一対の接点3を有する真空バルブ4が設けられ、エポキシ樹脂のような絶縁材料でモールドされた第1の絶縁層30で覆われている。真空バルブ4外の固定側には、固定通電端の凸部4aに接触子31を介して、一方端が凹部5aに形成されたL字状の上部接続導体5が接続されている。
上部接続導体5の周りには、エポキシ樹脂のような絶縁材料でモールドされた第2の絶縁層32が設けられている。そして、第2の絶縁層32の端を円錐状の凸状とし、第1の絶縁層30の端を円錐状の凹状とし、図示しない可撓性絶縁物を介して界面接続されている。互いの絶縁層30、32は、図示しないボルトで固定されている。上部接続導体5の他方端には、図示しない盤側主回路機器と着脱自在のフィンガー形の接触子8が設けられている。なお、露出した接触子8は、盤側で例えば筒状の絶縁断路部内で接続されるので、接続時において相間などの絶縁距離の縮小化が図れる。
真空バルブ4外の可動側には、可動通電軸12が接触子33を介して下部接続導体11を貫通し摺動接触している。下部接続導体11の周りには、エポキシ樹脂のような絶縁材料でモールドされた第3の絶縁層34が設けられている。そして、第3の絶縁層34の端を円錐状の凹状とし、第1の絶縁層30の端を円錐状の凸状とし、図示しない可撓性絶縁物を介して界面接続されている。互いの絶縁層30、34は、図示しないボルトで固定されている。下部接続導体11端には、図示しない盤側主回路機器と着脱自在のフィンガー形の接触子13が設けられている。なお、接触子13は、接触子8と同様に、盤側との接続時に相間などの絶縁距離の縮小化が図れる。
可動通電軸12には、絶縁操作ロッド14の一方端が連結され、他方端に連結リンク15の一方端が可動ピン16で連結されている。連結リンク15の中間部は、架台17に固定ピン18で固定され、この固定ピン18を支点として回動自在となっている。
操作機構部2bには、連結リンク15の他方端に可動ピン19で連結された第1の操作ロッド20が設けられている。第1の操作ロッド20は可動通電軸12と並列配置されており、その外周には接点3に接触荷重を加えるワイプバネ21が設けられている。また、第1の操作ロッド20の軸方向には、第2の操作ロッド22が可動ピン23で連結され、第2の操作ロッド22に例えば電磁アクチュエータからなる操作機構24が連結されている。なお、操作機構24や第3の絶縁層34などは、車輪25を有するベース板26に固定され、引出形の真空遮断器となっている。
これにより、真空バルブ4、上部接続導体5、下部接続導体11などの主回路充電部は、それぞれの絶縁層30、32、34で覆われているので、相間と対地間の絶縁距離を大幅に縮小することができる。また、上部接続導体5端、下部接続導体11端を露出させて接触子8、13を設けているので、図示しない盤側主回路機器との接続が容易となり、電源系統の構成の自由度を向上させることができる。なお、真空遮断器を引出形としているので、盤側主回路機器と一体で固体絶縁としたものと比べて、電源系統の回路に真空遮断器を引出すことによる断路機能を設けることができる。
上記実施例1の真空遮断器によれば、真空バルブ4、上部接続導体5、下部接続導体11の主回路充電部をそれぞれ絶縁層30、32、34で覆い、これらの絶縁層30、32、34の相互を界面接続しているので、相間と対地間の絶縁距離を大幅に縮小することができ、外形形状を小型化することができる。また、上部接続導体5端と下部接続導体11端とを露出させて接触子8、13を設けているので、盤側主回路機器との接続が容易であり、固体絶縁の真空遮断器を適用しても、電源系統の構成の自由度を向上させることができる。
上記実施例1では、車輪25を設けて真空遮断器を引出形として説明したが、据付け形として盤側主回路機器との接続を接触子8、13など接続の容易なものにすれば、真空遮断器の入れ替えなどを容易に行うことができ、電源系統の構成の自由度を向上させることができる。
次に、本発明の実施例2に係る真空遮断器を図2を参照して説明する。図2は、本発明の実施例2に係る真空遮断器の構成を示す要部拡大断面図である。なお、この実施例2が実施例1と異なる点は、真空バルブの電流容量である。図2において、実施例1と同様の構成部分においては、同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図2に示すように、真空バルブ4を実施例1よりも細径の小容量としている。真空バルブ4の周りには、第1の絶縁層30を設け、第2の絶縁層32および第3の絶縁層34と界面接続している。そして、上部接続導体5の凹部5aには、筒状の固定側アダプタ35を挿入し、接触子36を介して真空バルブ4の固定通電端の凸部4aと接触させている。また、下部接続導体11の貫通部には、筒状の可動側アダプタ37を挿入し、接触子38を介して可動通電軸12と接触させている。
これにより、上部接続導体5と下部接続導体11の外形形状を変更することなく、真空バルブ4の電流容量を小容量に変更することができる。この場合、上部接続導体5と下部接続導体11は、真空遮断器を適用する電源系統の最大電流容量とする。これは、真空バルブ4が複雑な構成で高価格となるのに対し、上部接続導体5と下部接続導体11が比較的単純形状で低価格であるので、多様化する電流容量に対し、上部接続導体5と下部接続導体11を共用し、真空遮断器を容易に製作するものである。また、真空バルブ4の温度上昇を抑制することができる。なお、真空遮断器の電流容量を変更させても、盤側主回路との取り合い寸法の変更などは不要であり、盤側へ与える影響はなくなる。
上記実施例2の真空遮断器によれば、実施例1による効果のほかに、電流容量の異なる真空遮断器を容易に製作することができる。
次に、本発明の実施例3に係る真空遮断器を図3を参照して説明する。図3は、本発明の実施例3に係る真空遮断器の構成を示す断面図である。なお、この実施例3が実施例1と異なる点は、操作機構の位置である。図3において、実施例1と同様の構成部分においては、同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図3に示すように、絶縁操作ロッド14の軸方向に、第1の操作ロッド20、第2の操作ロッド22および操作機構24を直線状に配置している。これにより、実施例1のような連結リングなどが不要となり、部品点数を削減することができる。また、操作機構24の操作力をロスさせることなく、伝達することができる。
なお、実施例2と同様に、上部接続導体5と下部接続導体11の通電容量を真空バルブ4よりも大きくし、真空遮断器の電流容量の変更を容易とすることができる。
上記実施例3の真空遮断器によれば、実施例1による効果のほかに、操作機構部2bの部品点数を削減することができ、簡素な構成とすることができる。
本発明の実施例1に係る真空遮断器の構成を示す断面図。 本発明の実施例2に係る真空遮断器の構成を示す要部拡大断面図。 本発明の実施例3に係る真空遮断器の構成を示す断面図。 従来の真空遮断器の構成を示す断面図。
符号の説明
1 絶縁バリア
2a 遮断部
2b 操作機構部
3 接点
4 真空バルブ
4a 凸部
5 上部接続導体
5a 凹部
6 上部絶縁フランジ
7、10 ボルト
8、13、31、33、36、38 接触子
9 下部絶縁フランジ
11 下部接続導体
12 可動通電軸
14 絶縁操作ロッド
15 連結リング
16、19、23 可動ピン
17 架台
18 固定ピン
20、22 操作ロッド
21 ワイプバネ
24 操作機構
25 車輪
26 ベース板
30 第1の絶縁層
32 第2の絶縁層
34 第3の絶縁層
35 固定側アダプタ
37 可動側アダプタ

Claims (5)

  1. 接離自在の一対の接点を有する真空バルブと、
    前記真空バルブの周りに設けられた第1の絶縁層と、
    前記真空バルブ外の固定通電端に接続された上部接続導体と、
    前記上部接続導体の周りに設けられるとともに、前記第1の絶縁層の一方端と界面接続される第2の絶縁層と、
    前記真空バルブ外の可動通電軸が摺動接触する下部接続導体と、
    前記下部接続導体の周りに設けられるとともに、前記第1の絶縁層の他方端と界面接続される第3の絶縁層と、
    前記可動通電軸に連結された操作機構と
    を備えたことを特徴とする真空遮断器。
  2. 前記可動通電軸と前記操作機構の操作ロッド軸とを並列配置し、これらの軸を回動自在の連結リングで連結したことを特徴とする請求項1に記載の真空遮断器。
  3. 前記可動通電軸と前記操作機構の操作ロッド軸とを直線配置し、これらの軸を連結したことを特徴とする請求項1に記載の真空遮断器。
  4. 前記真空バルブよりも前記上部接続導体および前記下部接続導体の電流容量を大きくしたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の真空遮断器。
  5. 前記上部接続導体と前記真空バルブの固定通電端間、および前記下部接続導体と前記可動通電軸間にアダプタを設けたことを特徴とする請求項4に記載の真空遮断器。
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