JPS6335525A - 動物用ワクチン - Google Patents

動物用ワクチン

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JPS6335525A
JPS6335525A JP18240086A JP18240086A JPS6335525A JP S6335525 A JPS6335525 A JP S6335525A JP 18240086 A JP18240086 A JP 18240086A JP 18240086 A JP18240086 A JP 18240086A JP S6335525 A JPS6335525 A JP S6335525A
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Fumiari Sasaki
佐々木 文存
Masahisa Nakai
中井 正久
Kazuo Kodama
児玉 和夫
Ichizo Iwamoto
岩本 市蔵
Kazuhisa Hiramatsu
平松 計久
Masayuki Ajiki
安食 政幸
Toshiaki Ogiya
扇谷 年昭
Tatsuji Okabe
達二 岡部
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は動物用ワクチンに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、免疫を強化するための油性アジュバントとして完
全フロインドアジュバント、不完全フロインドアジュバ
ント(以下これらを70インドアジユバントと略称する
)が使用されて来た。これらのアジュバントには基本的
な成分として界面活性剤であるアラ* −ルC(Man
nide monooleate )と流動パラフィン
とが通常流動ハラフイ743〜45%、アラセール05
〜7%、ワクチン原液50%の割合になるように利用さ
れるが、このようなアジュバントは乳剤化されにりく、
乳剤としての安定性も悪(、また高粘度のため注射が容
易でなく、動物に注射すると発熱、接種部位の壊死、硬
結等接種反応が強い。これらの理由から免疫が強化され
ることは承知していても、これらをワクチンの製造に応
用することは出来なかった。
〔発明が解決しようとする問題〕
以上述べたように、従来の技術においては、界面活性剤
と流動パラフィンとを併用した油性アジュバントに乳剤
化されやすく、乳剤としての安定性も良く、低粘度でし
かも接種時の接種反応が弱く、ワクチンの製造にも応用
出来るものはないという問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点を解決するために、この発明は界面活性剤
無水フンニトール・オレイン酸エステル(Anhydr
o mannitol oleic esters 、
以下AMOEと略称)と流動パラフィンとから成る油中
水滴(W/O)型の親水性油性アジュバントを応用した
動物用ワクチンとする手段を採用したものである。以下
その詳細を述へる。
まず、この発明における界面活性剤AMOEは具体的に
は分子量428、元素比C: H: 0=24:44:
6で化学構造式 %式%) で示されるものであり、単糖マンニット部分が脱水エー
テル結合をして環状となった無水マンニットオクタグセ
/エートエーテルである。
このような界面活性剤AMOEを流動パラフィンと混合
するときの配合割合は通常流動パラフィン90%に対し
A M OEを10%とすることが望ましい。なぜなら
ば、AMOEがこの値未満の少量ではアジュバント効果
が不安定であり、逆にこの値を越える多量では乳剤化が
困難となって好ましくないからである。また、流動パラ
フィンとAMOEとから成る親水性油性アジュバントに
配合する抗原(ワクチン原液)の量は、アジュバント7
0%に対して抗原30%であることが望ましい。それは
、抗原の量がこの値未満の少量でも、またこの値を越え
る多量でもアジュバント効果が不安定となるので好まし
くないからである。
〔実施例〕
実施例1: 鶏伝染性気管支炎(IB)ウィルス滋賀株を10日齢発
育鶏卵の尿膜腔内に10  EID、/egg を接種
し、37℃で2日間培養し感染尿膜膣液(CAF)を採
取した。これにホルマリン(日本薬局方)全2%添加し
、37℃で24時間、さらに22℃で2日間不活化感作
したものをウィルス抗原とした。
このウィルス抗原の不活化前ウィルス含有量は8.0 10E■D5o/m1であツタ。
このようにして得られた不活化IBウィルス抗原3容遣
部に対し、AMOEアジュバント7容量部を添加し、こ
れをホモジナイザーで均質化し、ワクチンを試作した。
この試作ワクチンを35日齢SPF 卵用鶏ヒナ50羽
の脚部筋肉内に1羽当り1、 Omlずつ注射して免疫
群とし、8羽の非免疫同居対照群をおいた。その後臨床
症状を特に脚の運動異常に主眼を置いて観察するととも
に注射後1週目および3週目に免疫昨冬5羽を殺処分し
、注射局所反応を検索した。また非免疫同居対照群も含
め全例から、注射後4週目までは毎週、その後は4週間
隔で24週目まで採血を行ない、1B中中和体価(50
%ブラック減少法により中和指数を算出)を測定し、そ
の推移を観察した。さらに、注射後4週目、8週目、1
6週目、24週目に免疫群10羽、対照群2羽を用い、
IBウィルス滋賀株の100 CID(点眼接種による
気管線毛運動停止効果で測定した鶏感染価)を点鼻攻撃
し、6日後に殺処分して気管の線毛運動を観察した。そ
の結果はつぎのとおりであった。
安全性については第1表に示したように注射後の臨床症
状に異常は認められず1および3週目に5羽ずつ殺処分
し、注射局所反応を剖検したところ、1週目では皮下お
よび筋肉に注射物の残留がみられたが、著しい病変はな
く、3週目ではこれがかなり軽減されており、増悪化の
傾向は認められなかった。
有効性については第2表に抗体の推移を示したが、第3
週に抗体が検出され、第8週では3.1と良好な値を示
し、その後高い値を保持し、第24週においても3.2
を示していた。第3表には攻撃試験成績を示したが、い
ずれの時点においても免疫群は全例が気管線毛運動に異
常と認めず、対照群は線毛運動を停止しており、免疫群
に完全な防御能が付与されていることがわかる。以上の
有効性に関する成績は、特に免疫効果の持続期間の長さ
を示しており、A、M OEアジュバントをワクチン第
  3  表 イこ添加し、アジュバントワクチンとして応用したとき
の顕著な免疫増強効果を示したものである。
実施例2: ニューカッスル病(ND)ウィルス石井株ヲ1゜日齢発
育鶏卵の尿膜腔内に105・0E I Dso /e 
gg接種し、37℃で5日間培養し、感染尿膜腔液(C
AF)を採取し、これにホルマリン(日本薬局方)を0
.2%添加し、37℃、24時間、さらに22℃で2日
間不活化感作したものをウィルス抗原とした。
なお、この液の不活化前ウィルス含有量は109°5E
ID5o/m1テアツタ。
このようにして得られた不活化NDウィルス抗原1容量
部に対し、りん酸緩衝食塩液2容量部を混合した後、A
MOEアジュバントを7容量部加え、これをホモジナイ
ザーで均質化してワクチンを試作した。この試作ワクチ
ンを実施例1におけると同様35日齢SPF卵用鶏ヒナ
50羽の脚部筋肉内に1羽当り1. Omlずつ注射し
て免疫群とし、8羽の非免疫同居対照群をおいた。そし
て注射後臨床症状を、特に脚の運動異常を主眼に観察す
るとともに、注射後1週目および3週目に免疫昨冬5羽
を殺処分し、注射局所反応を検索し、また、対照群も含
め金側から、注射後4週目までは毎週、その後は4週間
ごさに24週目まで採血を行ない、NDウィルスに対す
る赤血球凝集抑制(HI)抗体価を測定し、その推移を
観察した。さらに、注射後4週目、8週目、16週目お
よび24週目に免疫群10羽、対照群2羽を用いNDウ
ィルス強毒株の100OOCLD(′pA致死1)を胸
部筋肉内に接種し、攻撃試験を行ない、2週間にわたり
臨床症状を観察した。観察終了時に採血しHI抗体価を
測定した。これらの結果はっぎのとおりであった。
まず、安全性については第4表に示したように、注射後
の臨床症状に異常は認められず、第1週日および第3週
日に5羽ずつ殺処分し、注射局所反応を剖検したところ
、第1週日では皮下および肋間に注射物の残留が見られ
たが著しい病変はなく、第3週日ではこれがかなり軽減
されており増悪化する傾向は認められなかった。
有効性については、抗体の推移を示した第5表から明ら
かなように、第2〜4週日にかけてGMX 1000倍
以上とわが国における現行市販のワクチンに比べて驚異
的に高いH1抗体価を示し、個体のバラツキも少なく、
その後の低下も著しく緩やかで24週目においてもGM
X331倍ときわめて高い値を保持していた。また、第
6表には攻撃試験成績を示したが、いずれの時点でも免
疫群の金側は無症状で耐過し、攻撃後の抗体上弊も見ら
れず、24週目においても完全な防御能が示された。こ
のような有効性に関連する成績はきわめて優れたもので
あり、AMOEアジュバントをワクチンに添加し、アジ
ュバントワクチンとして応用し第  6  表 注)7 無症状耐過羽数/攻撃羽数 注)8 攻撃的抗体より攻撃後に抗体が2管以上上昇し
た羽数/攻撃羽数 たときの顕著な免疫増強効果を示したものといえる。
実施例3: わが国の野外発生例の腸と糞便から、初代大賢(DK)
培養細胞で分離したイヌパルボウィルス(cpv)をD
K培養細胞に1o代継代したウィルスを種ウィルスとし
た。
まず、健康な子猫より採取した腎臓皮質をトリプシンで
消化し、細胞増殖用培養液を用いて0.5%細胞浮遊液
を作り、2本の回転培養瓶に400mlずつ分注し、3
7℃で3日間培養して約50%に細胞単層を形成させた
。この培養細胞にlog 10”0TCID5./In
1の前記種ウィルスを50m1ずつ接種し、37℃で6
0分吸着後ウィルス液を除き、細胞増殖用培養液を50
0m1ずつ圧加し、37℃で2日間培養して細胞単層を
形成させ、培養液を吸引除去して細胞維持用培養液50
0m1に液交換し、37℃で7日間培養して感染培養液
を採取した。この感染培養液のウィルス価はIoglQ
  TCID5o/mlでブタ赤血球に対する赤血球凝
集価は2048倍であった。
このようにして採取した培養液にホルマリンを0.2%
添加し、30℃で7日間感作してウィルスを不活化した
後、亜硫酸水素ナトリウムでホルマリンを中和した。こ
の不活化ウィルス液3容量に対し、AMOEアジュバン
ト7容量の割合で混合し、さらに保存剤としてチメロサ
ールを0.01%添加した後、4mlバイアルに1 m
lずつ分注してワクチンとした。
CPVに対する赤血球凝集抑制(HI )抗体陰性の2
〜4力月齢、体重3.2〜5.6 kgの子犬10頭を
用い、8頭を免疫群、2頭を無処理対照群とした(第7
表参照)。上記ワクチンを免疫群8頭中の4頭の背部皮
下に、残り4頭の後肢筋肉内にそれぞれ1mlずつ注射
し、注射時の疼痛、注射局所の発赤および硬結について
3週間の継続観察、発熱、食欲減退、元気消失、嘔吐、
下痢などの一般第  7  表 臨床症状を観察したが、いずれの子犬にも異常は全く認
められず安全性に優れ、一方このワクチンの有効性につ
いては第8表に示したように、ワクチン注射後経日的に
採血しcpvに対するHI抗体価を測定するとともに2
4週目には I o g l Q ” TCI Dso 7m1のc
pv強毒ウィルス(29−F株)を1頭当り5mlずつ
経口接種して攻撃試験を実施した結果、第  8  表 免疫群は注射後いずれも顕著なHI抗体の上昇が見られ
、24週目においてもなお高いHI抗体価を保有してお
り、また24週目における攻撃試験にも何ら臨床症状を
認めることなく耐過生存し、糞便と血液からのウィルス
検出も陰性であったが、対照犬2頭は糞便と血液とから
はウィルスが検出され、cpv感染症特有の嘔吐、下痢
等の臨床症状を呈して死亡したことから、AMOEアジ
ュバントはCPV不活化ワクチンに対しても著しい免疫
増強効果を示すことが明らかである。
実施例4: わが国の野外発生例より得たTheileria se
rgenti(以下これヲT、 、iと略称する)感染
血液を、摘牌牛に皮下注射して感染させ、赤血球におけ
る寄生率が35%以上となった時点で全採血し、赤血球
をりん酸緩衝生理食塩液(以下これをPBSと略称する
)にて5回遠心洗浄後、1ml中にT、sがI×19 
個以上含まれるように調型し、ホルマリンを最終濃度0
.2%になるように加え、22℃、10日間感作し不活
化した。不活化終了後、T、sが1ml、□中に101
0個含まれるように濃縮して抗原原液とし、この抗原原
液3容量部をAMOEアジュバント7容量部と混合し、
ホモジナイザーにより乳化し、チメロサールを0.01
%加えて20m1バイアルに15m1ずつ分注しワクチ
ンとした。
・得られたワクチンを3ml;ずつ第1群および第2群
の各2頭の牛に筋肉内注射し、また第3群の2頭にはA
MOEアジュバントを加えないT、S抗原原液0.9m
sを同じく筋肉内に注射し、それぞれの試験中について
螢光抗体間接法(以下これをIFA法と略称する)によ
り測定した抗体価(以下IFA価と呼ぶ)の推移を比較
した処、図に示すような結果を得た。
ここで、IFA価の測定方法はつぎのとおりである。
■IFA抗体の作製: りん酸緩衝生理食塩水pH7,2(PBS)で5回以上
遠心洗浄したT、5寄生率20%以上の感染中S血球を
0.2%ゼラチン溶液に40容量%の濃度に浮遊させ、
これを無螢光スライドグラスの端から端までむらのない
ように塗抹し、風乾後冷アセトンにて15分間固定して
抗原とした。
■IFAIFA価術式: 塗抹抗原面をマニキュアを用いて四分割し、マニキュア
が乾いた後、被検血清「−次抗体」をPBSで希釈して
順次滴下して抗原面に広げ湿箱中に入れて37℃で1時
間感作する。つぎに抗原スライドをPBSで15分ずつ
3回振とう洗浄し、風乾した後、犬牌臓の抗体産生細胞
を用いた検定により4単位に調製した抗犬γ−グロブリ
ン家兎螢光抗体「二次抗体」を滴下して、−次抗体と同
様に感作し、感作終了後抗原スライドをPBSで5分ず
つ3回洗浄し、乾燥させないように注意しながら炭酸緩
衝無螢光グリセリンpH9,0を用いてカバーグラスで
封入し、透過型螢光顕微鏡で鏡検する。T、 sに特異
螢光が認められる最高布釈度の逆数をIFA価とし、4
0倍以下を陰性とする。
図から明らかなように、AMOEアジュバントを用いた
第1群および第2群では抗原単独注射の第3群に比較し
てきわめて高い抗体原が最終免疫注射終了後150日以
上にわたって持続されることか証明されAMOEアジュ
バントが本抗原に対しきわめて強いアジュバント作用を
示すことが明確となった。また、このワクチンの安全性
について、注射局所の硬結、発熱、食欲減退等の観察を
行なったが、これらの異常は全く見られなかった。
〔効果〕
以上述べたことから、この発明の動物用ワクチンは従来
のフロインドアジュバントワクチンに比べつぎのような
優れた効果を現わすものであることが明らかである。す
なわち il+  従来のフロインドアジュバントワクチンは流
動パラフィン43〜45、アラセールA5〜7、ワクチ
ン原液50の配合割合で調製されるのに対して、この発
明のワクチンは流動パラフィン63、AMOE7、ワク
チン原液30の配合割合で優れた効果を示すのでワクチ
ン原液の使用j量は少1でよく、合理的な製造が可能で
ある。
(2)  従来のフロインドアジュバントに比べてAM
ORアジュバントの粘度は約1150であり、乳剤化お
よび注射がきわめて容易である。
(3)  乳剤の安定性について、70インドアジユバ
ントワクチンは室温、4℃で保存するときは短期間に油
層と水層とに分離するが、この発明のワクチンは長期間
(1年以上)変化することなく良好な乳化状態を保持す
る。
(4)従来のフロインドアジュバントワクチンの接種反
応に比較して、発熱、接種部位での壊死、硬結などの反
応は、この発明のワクチンにおいては軽度かまたは殆ん
ど見られない。これはワクチンが油性でありながら界面
活性剤であるAMOEの特性番こよって接種局所の組織
に均一によく分散されるためである。
(5)  この発明のワクチンの免疫効果は70イン、
ドアシュバントワクチンと比較して同等もしくはそれ以
上で、りん酸アルミニウムゲル、水酸化アルミニウムゲ
ルなどのワクチンと比較すると、抗体価の上昇および持
続性の点で有意差が認められる。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例4におけるワクチン接種牛の抗体
価(IFA価)の経日的推移を示す図である。 0・・・第1群、○・・・第2群、△・・・第3群特許
出願人   株式会社微生物化学研究所同  代理人 
  鎌   1)   文   −−I F A価  
       や 二二

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、界面活性剤無水マンニトール・オレイン酸エステル
    と流動パラフィンとから成る油中水滴(W/O)型の親
    水性油性アジユバントを使用したことを特徴とする動物
    用ワクチン。 2、動物用不活化ワクチンである特許請求の範囲第1項
    記載の動物用ワクチン。 3、動物用コンポーネントワクチンである特許請求の範
    囲第1項記載の動物用ワクチン。 4、動物用サブユニツトワクチンである特許請求の範囲
    第1項記載の動物用ワクチン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2824269A1 (fr) * 2001-09-03 2002-11-08 Seppic Sa Composition adjuvante constituee de 1% a 15% de tensioactifs a hlb global compris entre 5 et 8 et de 85% a 99% de corps gras
JP2014525892A (ja) * 2011-04-26 2014-10-02 ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー 糖アルコールから誘導される再生可能界面活性剤

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