JPS6335295A - ふとん乾燥機 - Google Patents
ふとん乾燥機Info
- Publication number
- JPS6335295A JPS6335295A JP17808086A JP17808086A JPS6335295A JP S6335295 A JPS6335295 A JP S6335295A JP 17808086 A JP17808086 A JP 17808086A JP 17808086 A JP17808086 A JP 17808086A JP S6335295 A JPS6335295 A JP S6335295A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drying bag
- main body
- dryer
- cover
- futon
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はふとんの間に乾燥袋を挿入]〜でふとんを乾燥
せしめるふとん乾燥機に関するものである。
せしめるふとん乾燥機に関するものである。
従来の技術
従来、この種のふとん乾燥機は、第6図〜第9図に示す
ように構成されていた。すなわち、ふとん22の間には
さみ込んで使用するナイロン繊維などからなる乾燥袋2
1と、内部に送風用羽根24を駆動する駆動用モータ2
5 j、+よびヒータ26などからなる温風発生装置2
7を有する乾燥機本体23には前記乾燥袋21を収納す
る乾燥袋収納庫28と、この乾燥袋収納庫28内に開口
する温風吹出口3oを設けている。そして、複数の引掛
けつめ32および嵌合つめ33により乾燥機本体23に
着脱可能に取り付けられ、前記乾燥袋収納庫28の」−
実開口部を覆う上方壁および温風吹出対向壁を構成する
蓋31が設けられている。捷た34は前記乾燥機本体2
3に設けられた吸気口である。
ように構成されていた。すなわち、ふとん22の間には
さみ込んで使用するナイロン繊維などからなる乾燥袋2
1と、内部に送風用羽根24を駆動する駆動用モータ2
5 j、+よびヒータ26などからなる温風発生装置2
7を有する乾燥機本体23には前記乾燥袋21を収納す
る乾燥袋収納庫28と、この乾燥袋収納庫28内に開口
する温風吹出口3oを設けている。そして、複数の引掛
けつめ32および嵌合つめ33により乾燥機本体23に
着脱可能に取り付けられ、前記乾燥袋収納庫28の」−
実開口部を覆う上方壁および温風吹出対向壁を構成する
蓋31が設けられている。捷た34は前記乾燥機本体2
3に設けられた吸気口である。
−1−記構酸において、未使用時には第9図に示すよう
に折りだたんで乾燥袋収納庫28に収納されていた乾燥
袋21を使用時には第6図および第8図に示すように蓋
31を取りはずし、乾燥袋21を取り出j〜乾燥袋21
を温風吹出口30に接続した後ふとん22の間に乾燥袋
21をはさみ込み乾燥機を運転して温風発生装置27か
ら発生する温風を乾燥袋21内に送り乾燥袋21の全面
から温風を吐出してふとん22を乾燥させていた。
に折りだたんで乾燥袋収納庫28に収納されていた乾燥
袋21を使用時には第6図および第8図に示すように蓋
31を取りはずし、乾燥袋21を取り出j〜乾燥袋21
を温風吹出口30に接続した後ふとん22の間に乾燥袋
21をはさみ込み乾燥機を運転して温風発生装置27か
ら発生する温風を乾燥袋21内に送り乾燥袋21の全面
から温風を吐出してふとん22を乾燥させていた。
発明が解決しようとする間阻点
このような従来の構成では、使lit時には蓋31は乾
燥機本体3より数秒外っさなければならず、蓋31の収
納場所に困ったり、また紛失してしまうおそれがあるな
ど使い勝手が悪い問題があった。
燥機本体3より数秒外っさなければならず、蓋31の収
納場所に困ったり、また紛失してしまうおそれがあるな
ど使い勝手が悪い問題があった。
1だ温風吹出口3Qが乾燥袋収納庫28内に開口してい
るためふとん22と乾燥機本体23とが近接l〜で使用
され、場合に」:つでは乾燥機本体23にふとん22が
必委以」―にかぶせられ、吸気口34をふさいでし1い
乾燥機本体23の温度が上昇して火災が発生する危険性
があった。
るためふとん22と乾燥機本体23とが近接l〜で使用
され、場合に」:つでは乾燥機本体23にふとん22が
必委以」―にかぶせられ、吸気口34をふさいでし1い
乾燥機本体23の温度が上昇して火災が発生する危険性
があった。
問題点を解決するだめの手段
この問題点を解決するために本発明は、乾燥袋収納庫を
有する乾燥機本体と、この乾燥機本体に内部され、前記
乾燥袋収納庫内に吹出口が開口する温風発生装置と、前
記吹出[]に接続される乾燥袋と、@記乾燥袋収納庫を
覆う蓋とからなり、前記蓋を前記乾燥機本体に連結具を
介17て着脱自在でかつ開閉自在に設け、蓋の開放時に
は前記乾燥機本体の上部に起立ぜしめたものである。
有する乾燥機本体と、この乾燥機本体に内部され、前記
乾燥袋収納庫内に吹出口が開口する温風発生装置と、前
記吹出[]に接続される乾燥袋と、@記乾燥袋収納庫を
覆う蓋とからなり、前記蓋を前記乾燥機本体に連結具を
介17て着脱自在でかつ開閉自在に設け、蓋の開放時に
は前記乾燥機本体の上部に起立ぜしめたものである。
作 用
この構成により、起立された蓋によりふとんが乾燥機本
体を覆うことが無くなり火災の発生等が防止できるとと
もに起立された蓋にふとんがかぶさったりして外力が加
ったときには連結具部分が分離するようにして連結具部
分の損傷を防止することができる。
体を覆うことが無くなり火災の発生等が防止できるとと
もに起立された蓋にふとんがかぶさったりして外力が加
ったときには連結具部分が分離するようにして連結具部
分の損傷を防止することができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図〜第6図にもとづいて
説明する。すなわち、駆動用モータ1゜送風用羽根2.
ヒータ3などより構成される温風発生装置4と、この温
風発生装置4と連通ずる温風吹出口5を乾燥袋収納庫6
内に設け、他方には吸気ロアを設けた本体8と、この本
体8の前記温風吹出口6に接続される接続口9を有する
所定の通気量を確保した布などより縫製した乾燥袋1゜
と、前記乾燥袋収納庫6の上方開口部をおおう上方壁ど
乾燥袋収納庫6の前方をおおう前面壁を一体に設けたカ
バー11と、このカバー11の一端にけほぼ半円弧状の
連結子15を設けている。そして本体8に形成される乾
燥袋収納庫6の周壁十力部には前ite hバー11に
設けた連結子16が着脱自在で、かつ回動自在に支持さ
れる支持部16が設けられ、カバー11が開閉自在に設
けられる。
説明する。すなわち、駆動用モータ1゜送風用羽根2.
ヒータ3などより構成される温風発生装置4と、この温
風発生装置4と連通ずる温風吹出口5を乾燥袋収納庫6
内に設け、他方には吸気ロアを設けた本体8と、この本
体8の前記温風吹出口6に接続される接続口9を有する
所定の通気量を確保した布などより縫製した乾燥袋1゜
と、前記乾燥袋収納庫6の上方開口部をおおう上方壁ど
乾燥袋収納庫6の前方をおおう前面壁を一体に設けたカ
バー11と、このカバー11の一端にけほぼ半円弧状の
連結子15を設けている。そして本体8に形成される乾
燥袋収納庫6の周壁十力部には前ite hバー11に
設けた連結子16が着脱自在で、かつ回動自在に支持さ
れる支持部16が設けられ、カバー11が開閉自在に設
けられる。
史にツノバー11にはカバー11が閉鎖されたときに前
記乾燥袋収納庫60周壁に設けた保合孔17に弾性係合
する係市爪18を設けている。そし−〔本体8には操作
スイッチ14が設けられている。
記乾燥袋収納庫60周壁に設けた保合孔17に弾性係合
する係市爪18を設けている。そし−〔本体8には操作
スイッチ14が設けられている。
上記構成において、ふとん乾燥機を使用するには、枕元
もしくは足元に位置する敷きふとん12の」−に本体8
を設置し、カバー11を開放して本体8上に起立させ、
乾燥袋収納庫6より乾燥袋1゜を取り出して敷きふとん
12上にひろげ、その上に掛けぶとん13をおおいかぶ
せて、本体8の操作スイッチ14をONすると、温風発
生装置4より発生した温風が温風吹出口5よりその1ま
乾燥袋1oに供給され、その温風の圧力により乾燥袋1
oが膨みつつ、乾燥袋1oの全面より温風が出て敷きふ
とん12.掛けぶとん13の内部を通り、それぞれのふ
とんを熱して湿気を取り去って乾燥を行なうことができ
る。また本体8上にカッ<−11が起立しているため掛
けぶとん13がずれて本体8に必要以上におおいかぶさ
るのを防ぐので、吸気ロアが塞がれたり、本体8が過熱
されるのが防止される。更にカバー11に大きな外力が
加わった場合にはカバー11と本体8との連結部分に異
常な力が加わることとなり連結部分が損傷されるような
状態になったときにはカッ(−11の連結子16が本体
8側に設けた支持部16より脱して損傷がまぬがれるも
のである。
もしくは足元に位置する敷きふとん12の」−に本体8
を設置し、カバー11を開放して本体8上に起立させ、
乾燥袋収納庫6より乾燥袋1゜を取り出して敷きふとん
12上にひろげ、その上に掛けぶとん13をおおいかぶ
せて、本体8の操作スイッチ14をONすると、温風発
生装置4より発生した温風が温風吹出口5よりその1ま
乾燥袋1oに供給され、その温風の圧力により乾燥袋1
oが膨みつつ、乾燥袋1oの全面より温風が出て敷きふ
とん12.掛けぶとん13の内部を通り、それぞれのふ
とんを熱して湿気を取り去って乾燥を行なうことができ
る。また本体8上にカッ<−11が起立しているため掛
けぶとん13がずれて本体8に必要以上におおいかぶさ
るのを防ぐので、吸気ロアが塞がれたり、本体8が過熱
されるのが防止される。更にカバー11に大きな外力が
加わった場合にはカバー11と本体8との連結部分に異
常な力が加わることとなり連結部分が損傷されるような
状態になったときにはカッ(−11の連結子16が本体
8側に設けた支持部16より脱して損傷がまぬがれるも
のである。
次に乾燥を終えて乾燥袋1oを収納するには、乾燥袋1
0を折りたたみ、乾燥袋収納庫6内に設けた温風吹出口
6に乾燥袋1oの接続口9を接続したまま乾燥袋収納庫
6内に乾燥袋10が容易に収納できるものである。
0を折りたたみ、乾燥袋収納庫6内に設けた温風吹出口
6に乾燥袋1oの接続口9を接続したまま乾燥袋収納庫
6内に乾燥袋10が容易に収納できるものである。
発明の効果
以上のように本発明によれば、本体の乾燥袋収納庫内に
温風吹出口を開口させているだめ、ふとんの乾燥に使用
する際や使用後の乾燥袋の収納による手間が省け、容易
に乾燥袋の出し入れができるものであり、ふとんを乾燥
する場合、本体をふとんの(゛(−冗あるいは址元に設
置し、カバーを起立した状態で使用するので、掛けふと
のの本体への覆被を防雨するため、吸気[]を塞いだり
、本体の過熱を防11するなどの安全+’lが尚めらt
Lるとともに、カバーは洒脱自在でかつ開閉自在に構成
されているため、起立したカバーに異常な外力が加わっ
たときには自動的に本体からカバーがはずれるのでカバ
ーと本体の連結部か損傷するのが防11−できる効果が
発揮さtする。
温風吹出口を開口させているだめ、ふとんの乾燥に使用
する際や使用後の乾燥袋の収納による手間が省け、容易
に乾燥袋の出し入れができるものであり、ふとんを乾燥
する場合、本体をふとんの(゛(−冗あるいは址元に設
置し、カバーを起立した状態で使用するので、掛けふと
のの本体への覆被を防雨するため、吸気[]を塞いだり
、本体の過熱を防11するなどの安全+’lが尚めらt
Lるとともに、カバーは洒脱自在でかつ開閉自在に構成
されているため、起立したカバーに異常な外力が加わっ
たときには自動的に本体からカバーがはずれるのでカバ
ーと本体の連結部か損傷するのが防11−できる効果が
発揮さtする。
第1図V1本発明の一実施例に」:るふとん乾燥機の斜
視図、第2図は同ふとん乾燥機の断面図、第3図は同カ
バーを開放した状態におけるふとん乾燥機の斜視図、第
4図は同使711状態を示す斜視図、第6図は同使用状
態を示す断面図、第6図は従来の一実施例における使用
状態を示す断面図、第7図は回器の斜視図、第8図は同
使用状態を示す斜視図、第9図は同乾燥袋を収納した状
態を示す一部断面を(−だふとん乾燥機の側面図である
。 4・・・ 温風発生装置、6・・・温風吹出口、6・・
・・・乾燥袋収納庫、8・・・・・本体、10・・・・
乾燥袋、11 ・・・カバー。
視図、第2図は同ふとん乾燥機の断面図、第3図は同カ
バーを開放した状態におけるふとん乾燥機の斜視図、第
4図は同使711状態を示す斜視図、第6図は同使用状
態を示す断面図、第6図は従来の一実施例における使用
状態を示す断面図、第7図は回器の斜視図、第8図は同
使用状態を示す斜視図、第9図は同乾燥袋を収納した状
態を示す一部断面を(−だふとん乾燥機の側面図である
。 4・・・ 温風発生装置、6・・・温風吹出口、6・・
・・・乾燥袋収納庫、8・・・・・本体、10・・・・
乾燥袋、11 ・・・カバー。
Claims (1)
- 乾燥袋収納庫を有する乾燥機本体と、この乾燥機本体に
内蔵され、前記乾燥袋収納庫内に吹出口が開口する温風
発生装置と、前記吹出口に接続される乾燥袋と、前記乾
燥袋収納庫を覆うカバーとからなり、前記カバーを前記
乾燥機本体に着脱自在でかつ開閉自在に設け、カバーの
開放時には前記乾燥機本体の上部に起立せしめてなるふ
とん乾燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17808086A JPS6335295A (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | ふとん乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17808086A JPS6335295A (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | ふとん乾燥機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6335295A true JPS6335295A (ja) | 1988-02-15 |
Family
ID=16042271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17808086A Pending JPS6335295A (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | ふとん乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6335295A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02138698U (ja) * | 1989-04-18 | 1990-11-20 |
-
1986
- 1986-07-29 JP JP17808086A patent/JPS6335295A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02138698U (ja) * | 1989-04-18 | 1990-11-20 |
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