JPS6335210A - 炊飯器 - Google Patents

炊飯器

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Publication number
JPS6335210A
JPS6335210A JP17805886A JP17805886A JPS6335210A JP S6335210 A JPS6335210 A JP S6335210A JP 17805886 A JP17805886 A JP 17805886A JP 17805886 A JP17805886 A JP 17805886A JP S6335210 A JPS6335210 A JP S6335210A
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JP
Japan
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temperature
rice
rice cooking
display
rice cooker
Prior art date
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Granted
Application number
JP17805886A
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English (en)
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JPH0580885B2 (ja
Inventor
浜田 邦夫
準一 中久木
浜岡 重男
勝 川邉
直人 藤川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS6335210A publication Critical patent/JPS6335210A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般家庭用として使用される炊飯器2 ヘ−
シ に関するものである。
従来の技術 従来のこの種の炊飯器は、第4図に示すような構成とな
っていた。すなわち、制御手段1で炊飯動作の制御を行
ない、かつ制御手段1の出力により、炊飯動作を炊飯手
段2で行なっている0また表示手段3で現在炊飯手段2
で行なっている炊飯動作の表示全行ない、さらに表示駆
動手段4は制御手段1の出力により表示手段3へ炊飯動
作の情報を出力している。温度設定手段5は炊飯動作時
の温度を設定するもので、炊飯器内の温度を温度検知手
段6で検知して、その温度検知手段6の出力と温度設定
手段5の出力とを温度比較手段7で比較して、炊飯器内
の温度が、温度設定手段5で設定された温度になると、
制御手段1に炊飯動作を停止させるような出力を行なう
ようにしている。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、炊飯ヒータへの通電や停止
を行なう温度は一定であり、使用者が自由に可変できな
いため、炊飯の出来が一定となる州名の好みに応じて、
炊飯の出来具合を使用者自身が調整できるようにするこ
とを目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段 上記問題点を解決するために本発明は、炊飯の出来具合
に大きくかかわる温度の設定を自由に可変できるように
したものである。
作用 上記構成により、使用者は、炊飯の出来に大きくかかわ
る温度のみを、使用者の好みによって自由に変化させる
ことができるため、使用者の好みに応じたご飯をつくる
ことができるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図にもとづいて
説明する。
第1図は本発明の一実施例における炊飯器のブロック図
を示したもので、11は炊飯動作を行なう炊飯手段、1
2は炊飯手段を制御する制御手段、13は炊飯動作の情
報を知らせるだめの表示素子による表示手段である。1
4は表示手段13を駆動するだめの表示駆動手段、15
は温度設定手段で、との温度設定手段15は炊飯動作時
の動作温度を二点以上設定でき、かつ温度可変手段16
にてそのうちの一点の温度を可変できるようになってい
る。17は炊飯器内の温度を検知することのできる温度
検知手段であり、18は温度設定手段16の出力と温度
検知手段17の出力とを比較して、温度設定手段16に
より設定された温度のひとつに達したことを制御手段1
2に出力して炊飯手段11の制御を行なうようにしてい
る。
第2図は本発明の一実施例の回路図を示したもので、1
0は商用電源であり、炊飯手段11は炊飯用ヒータ11
aと、この炊飯用ヒータ112Lの開閉器であるリレー
接点11b、リレーコイル11cにより構成されている
。前記リレーコイル1’ICは制御手段12によって通
電制御されてリレー接点11bが開閉制御される0この
結果、商61、−1・ 用電源10から電流が流れるため、炊飯ヒータ11aが
通電制御されて炊飯動作を行なう。一方、制御手段12
からの炊飯動作の情報が表示駆動手段14によって表示
手段13に表示される。表示手段13は炊飯工程表示1
3aとタイマ一時間表示13bと炊飯メニュー表示13
Cから構成されている。炊飯工程表示13aは炊飯動作
の前炊き工程、炊き上げ工程、追い炊き工程の各々の工
程′ において対応する文字が表示される。タイマ一時
間表示13bは何時間後に炊飯が終了するかを表示する
もので、また炊飯メニュー表示130は、現在性なって
いるメニューが何かを表示するものである。17&はサ
ーミスタで、このサーミスタ171Lは温度により抵抗
が変化するもので、炊飯器内の温度が変化すると、サー
ミスタ17aと抵抗17bの抵抗値により温度比較手段
1Bへ入力される電圧が変化する。
第3図は炊飯時の温度曲線を示したもので、各工程にお
いて、縦軸の0.〜03の温度になるように、第2図の
温度設定手段を構成する抵抗15a。
6ヘーノ 16b、16c、15dと半固定抵抗16の抵抗値が設
定されている。01に合わせるために、0、の温度にお
けるサーミスタ171Lと抵抗17bの抵抗値分割によ
る電圧と、抵抗15aと150の抵抗値分割による電圧
が等しくなるように、抵抗15aと160の抵抗値が設
定されている。同様に02においては、抵抗161Lと
15dの抵抗値、θ3においては、抵抗15&と15b
と半固定抵抗16の抵抗値が設定されている。
炊飯動作中においては、常に抵抗17!Lと17t)か
らの電圧と温度設定手段16からの電圧とを温度比較手
段18で比較して、同電圧になると制御手段12に出力
し、炊飯工程を進めていく。また炊き上げ工程において
、サーミスタ17aと抵抗17bからの電圧と抵抗15
aと15bからの電圧とが等しくなると、炊き上げ工程
から追い炊き工程へ移る。この時の03の温度は、ご飯
の焦げの程度に大きくかかわっているもので、0.の温
度が高いと、焦げの程度が多くなり、一方、θ3の温度
が低いと焦げの程度が少なくなる。また温7 ・・一 度可変手段16は製品出荷時は、まん中に設定しておき
、そして使用者の好みによって、可変することにより、
使用者の好みにあったご飯がつくれるものである。
発明の効果 以上のように本発明によれば、温度設定手段で設定され
た二点以上のうち、何点かの温度を自由に可変すること
ができる温度可変手段を設けているため、使用者は、炊
飯の出来に大きくかかわる温度のみを、使用者の好みに
よって自由に変化させることができ、その結果、使用者
の好みに応じたご飯をつくることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す炊飯器のブロック図、
第2図は同炊飯器の回路図、第3図は炊飯時の温度曲線
を示す特性図、第4図は従来の炊飯器のブロック図であ
る。 11・・・・・・炊飯手段、12・・・・・・制御手段
、13・・・・・・表示手段、14・・・・・・表示駆
動手段、16・・・・・・温度設定手段、16・・・・
・・温度可変手段、17・・・・・・温度検知手段、1
8・・・・・・温度比較手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 炊飯用ヒータとこの炊飯用ヒータの開閉器からなる炊飯
    手段と、この炊飯手段を制御する制御手段と、前記炊飯
    手段が行なっている動作を表示する表示手段と、前記制
    御手段の出力により表示手段に表示させるための表示駆
    動手段と、炊飯時の二点以上の温度が設定できる温度設
    定手段と、炊飯器内の温度を検知するための温度検知手
    段と、前記温度設定手段の出力と温度検知手段の出力と
    を比較し、炊飯器内がある温度になったことを前記制御
    手段に出力する温度比較手段とを有し、前記温度設定手
    段で設定された二点以上の温度のうち、何点かの温度を
    自由に可変することができる温度可変手段を設けた炊飯
    器。
JP17805886A 1986-07-29 1986-07-29 炊飯器 Granted JPS6335210A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17805886A JPS6335210A (ja) 1986-07-29 1986-07-29 炊飯器

Applications Claiming Priority (1)

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JP17805886A JPS6335210A (ja) 1986-07-29 1986-07-29 炊飯器

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Publication Number Publication Date
JPS6335210A true JPS6335210A (ja) 1988-02-15
JPH0580885B2 JPH0580885B2 (ja) 1993-11-10

Family

ID=16041870

Family Applications (1)

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JP17805886A Granted JPS6335210A (ja) 1986-07-29 1986-07-29 炊飯器

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JP (1) JPS6335210A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03121881A (ja) * 1989-10-06 1991-05-23 Nippon Jikenshiya:Kk エンボス活字に於けるゴム枠の取り付け方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55148522A (en) * 1979-05-09 1980-11-19 Tokyo Shibaura Electric Co Rice cooker
JPS57148916A (en) * 1981-03-10 1982-09-14 Tokyo Shibaura Electric Co Warmth preserving kettle
JPS58122525U (ja) * 1982-02-12 1983-08-20 株式会社東芝 炊飯器

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JPH0580885B2 (ja) 1993-11-10

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