JPS6334863B2 - - Google Patents

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JPS6334863B2
JPS6334863B2 JP8689279A JP8689279A JPS6334863B2 JP S6334863 B2 JPS6334863 B2 JP S6334863B2 JP 8689279 A JP8689279 A JP 8689279A JP 8689279 A JP8689279 A JP 8689279A JP S6334863 B2 JPS6334863 B2 JP S6334863B2
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mmol
methanol
solvent
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JP8689279A
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Hiroshi Hayashi
Koji Shimojima
Takashi Shirai
Torao Ishida
Mitsuru Shibukawa
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Priority to GB8022059A priority patent/GB2058047B/en
Priority to FR8015179A priority patent/FR2476085B1/fr
Priority to IT49209/80A priority patent/IT1195309B/it
Priority to DE19803026214 priority patent/DE3026214A1/de
Priority to NLAANVRAGE8003985,A priority patent/NL187069C/xx
Priority to CH5281/80A priority patent/CH654005A5/fr
Priority to US06/167,581 priority patent/US4393225A/en
Publication of JPS5612352A publication Critical patent/JPS5612352A/ja
Publication of JPS6334863B2 publication Critical patent/JPS6334863B2/ja
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 本発明は、新芏な化合物AI―77類ならびにそ
の医薬的に蚱容される塩およびその補造法に関す
る。 このAI―77類は次の䞀般匏〔〕で瀺される
化合物である。 〔匏䞭、はNR6たたはを、はNHR5、た
たはず合しおずずの結合手を、は、た
たはず合しおずずの結合手を、R1R3
R5は各々独立にR′、―CH2R、―CORã‚’è¡š
わし、R6はたたはを衚わし、はC1〜C17の
飜和たたは䞍飜和の盎鎖状たたは分岐鎖脂肪族、
C6〜C10の芳銙族、C7〜C10の篭型、C3〜C8の単
環匏脂肪族、C7〜C15の芳銙脂肪族、ある
いはを含む耇玠環であ぀お、員環たたは員
環を圢成する耇玠環を有するもの、ならびに䞊蚘
炭化氎玠のハロゲン、オキ゜、カルボキシル、ハ
むドロキシル、C1〜C5の飜和たたは䞍飜和の盎
鎖状たたは分岐鎖脂肪族、C6〜C10の芳銙族、C3
〜C8の単環匏脂肪族、C7〜C11の芳銙脂肪族、C1
〜C6のアルコキシル、C1〜C5のチオアルコキシ
ル、C1〜C5のカルボアルコキシル、C1〜C5のア
シル、C2〜C6のアシルオキシたたはある
いはを含む耇玠環であ぀お、員環たたは員
環を圢成する耇玠環を有するもの等の぀たたは
぀以䞊の基で眮換されたものからなる矀から遞
ばれる基を、R′はの䞭で䞍飜和炭玠たたは䞉
玚炭玠ずしお、䞀般匏〔〕䞭のたたはに盎
接結合する基以倖の基を、R2は、たたはT1ず
合しおラクトン環䞭におけるずの結合手を、
T1はOH、たたはR2ず合しおラクトン環䞭におけ
るずずの結合手を、R4は、たたはT2ず合
しおラクトン環䞭におけるずの結合手を、
T2はOH、たたはR4ず合しおラクトン環䞭におけ
るずずの結合手を衚わす。〕 本発明者らは、新芏な抗朰瘍剀の探玢を目的ず
しお広く埮生物の培逊物を怜蚎しおいたずころ、
本発明者によ぀お新たに土壌から分離され、バチ
ルス・プミルスに属する菌株ず同定されたAI―
77株を培地に奜気的に培逊するこずにより、その
培逊液䞭に匷い抗朰瘍䜜甚を持぀た物質が蓄積さ
れる事実を知り、鋭意研究の結果、この抗朰瘍䜜
甚を持぀た物質が埌述する
の皮類の化合物であるこずを芋出し、さ
らに研究を重ねた結果、本発明を完成するに至぀
た。 本発明の新芏な化合物AI―77類は前蚘䞀般匏
〔〕に瀺した化合物であり、匏䞭ずしおは具
䜓的に次のものが挙げられる。すなわち、メチ
ル、゚チル、―プロピル、―ブチル、―ペ
ンチル、―ヘキシル、―ヘプチル、―オク
チル、―りンデシル、―ヘプタデシル等の
C1〜C17の飜和盎鎖アルキル、む゜プロピル、
―メチル―プロピル、―メチル―ブチル、―
プロピル―ペンチル、―゚チル―ヘプチル、
10―トリメチル―テトラデカニル等の
C3〜C17の分岐鎖飜和脂肪族、ビニル、アリル―
―プロペニル、―プロペニル、―プテニ
ル、―ブタゞ゚ニル、―ペンテニル、
―ヘプタデセニル、―メチル―アリル、
―ゞメチル――ヘプタゞニル―
トリメチル――トリデカトリ゚ニル等
のC2〜C17の䞍飜和アルキル、プニル、ナフチ
ル、アズレニル等のC6〜C10の芳銙族、ノルボル
ネン、ノルボルナン、カンフアヌ、アダマントむ
ル等のC7〜C10の篭型橋かけ環化合物、サむク
ロプロピル、サむクロブチル、サむクロペンチ
ル、サむクロヘキシル、サむクロヘプチル、サむ
クロオクチル等のC3〜C8の単環匏脂肪族、ベン
ゞル、プネチル、―プニルプロピル、ナフ
チルメチル、ナフチル゚チル、―ゞメチル
―む゜プロピル―アズレニル等のC11〜C15の芳銙
脂肪族、テトラゟリル、フラニル、テトラヒドロ
フラニル、ピロリル、チオプニル、モルホリ
ル、ゞヒドロピラニル、テトラヒドロピラニル、
ピペリゞル、ピリゞル、むンドリル、キノリルの
あるいはを含む耇玠環であ぀お、員環
たたは員環を圢成する耇玠環を有するものであ
り、耇玠環に関しおは、窒玠原子は炭玠で䞉玚
に眮換されおいる耇玠環化合物が奜たしい。前述
の各基は眮換基が぀いおいおもさし぀かえない。
該眮換基ずしおは塩玠、臭玠、北玠等のハロゲ
ンオキ゜カルボキシルヒドロキシルメチ
ル、゚チル、プロピル、ブチル、ペンチル、む゜
プロピル、―メチル―ブチル、む゜ブチレン、
プロピレン、アセチレン等のC1〜C5の飜和たた
は䞍飜和の盎鎖たたは分岐鎖脂肪族プニル、
ナフチル、アズレニル、トロボむル等C6〜C10の
芳銙族サむクロプロピル、サむクロブチル、サ
むクロペンチル、サむクロヘキシル、サむクロヘ
プチル、サむクロオクチル等のC3〜C8の単環匏
脂肪族ペンゞル、プネチル、―プニルプ
ロピル、ナフチルメチル、――メチルブ
チルプニル等のC7〜C11の芳銙脂肪族メトキ
シ、゚トキシ、ペントキシ、―メチル―ブトキ
シ、―メチル――ブテノキシ等のC1〜C5の
アルコキシルメチルチオ、゚チルチオ、―メ
チル―ブチルチオ、ペンチルチオ等のC1〜C5の
チオアルコキシルメトキシカルボニル、ペント
キシカルボニル、む゜ブトキシカルボニル等の
C1〜C6のカルボアルコキシルアセチルオキシ、
プロピオニルオキシ、ペンタノむルオキシ、ヘキ
サノむルオキシ、クロトノむルオキシ等のC2〜
C6のアシルオキシアセチル、プロピオニル、
ヘキサノむル、―メチル―ブタノむル等のC1
〜C5のアシルテトラゟリル、フラニル、テト
ラヒドロフラニル、ピロリル、チオプニル、モ
ルホリル、ゞヒドロピラニル、テトラヒドロピラ
ニル、ピペリゞル、ピリゞル、むンドリル、キノ
リルのあるいはを含む耇玠環であ぀お、
員環たたは員環を圢成する耇玠環を有するも
のがある。なお、これら眮換基の䞭で盎鎖アルキ
ルの眮換基ずしおは、ハロゲン、オキ゜、カルボ
キシ、アルコキシ、チオアルコキシ、カルボアル
コキシ、アシルオキシ、単環匏脂肪族、芳銙脂肪
族、芳銙族、耇玠環基などが奜たしく、分岐アル
キルの眮換基ずしおは、ハロゲン、アルコオキ
シ、チオアルコオキシ基等が奜たしく、芳銙族基
の眮換基ずしおは、アルキル、アルコオキシ、チ
オアルコオキシ、ハむドロキシ、アシルオキシ、
カヌボアルコキシ等が奜たしい。たた、これらの
基は芳銙脂肪族の芳銙基の眮換基ずしおも奜たし
い。単環匏脂肪族の眮換基ずしおは、オキ゜、カ
ルボキシル、アルキル、アルコキシル、カヌボア
ルコキシル、アシルオキシル基等が奜たしい。耇
玠環の眮換基ずしおは、アルキル、アルコキシ
ル、アシル、カルボキシル基等が奜たしい。 たた、これらのAI―77類の医薬的に蚱容され
る塩、たずえばハロゲン化氎玠酞、リン酞、硫
酞、蓚酞、マレむン酞、ドデシル硫酞等の有機ス
ルフオン酞などの塩にしおもさし぀かえない。 たた、本発明者らは、本件発明の新芏化合物が
抗朰瘍剀、抗炎症剀、䜎コレステロヌル剀、抗䞍
敎脈剀、血管拡匵剀およびそれらの医薬の䞭間䜓
ずしお有甚であるこずを芋出しおいる。 このAI―77類の代衚的な化合物は、次の構造
匏で瀺される化合物であり、これらは発酵法によ
り発酵生産物ずしおも埗られる。 なお、䞊蚘〜化合物ず同様に、発酵生成物
ずしお、シリカゲルたずえばメルク瀟補
D5714に薄局クロマトグラフし、酢酞゚チルで
展開させたずきにRf0.55であり、メタノヌル溶
液における玫倖郚吞収極倧が246nmず314nm、ク
ロロホルム溶液における赀倖郚吞収特性が1790cm
-1、1765cm-1、1730cm-1、1680cm-1、1525cm-1で
ある化合物が埗られる。 䞊蚘以倖の䞀般匏〔〕で瀺される化合物は、
䞊蚘化合物から半合成的に誘導するこずもでき
る。 次に䞊蚘した〜の化合物の理化孊的性質に
぀いお述べる。 の塩酞塩に぀いおは第衚に質量分析倀、玫
倖吞収倀、赀倖吞収倀、NMR等を瀺した。溶解
性は、氎、メタノヌル、ゞメチルホルムアミド、
ゞメチルスルホキシドに易溶で、C2〜C5の䜎玚
アルコヌル、ゞオキサンにやゝ難溶で、酢酞゚チ
ル、クロロホルム、゚ヌテル、ヘキサンおよびベ
ンれンには殆んど溶解しない。たた安定性は熱お
よびアルカリに極めお䞍安定である。 【衚】 の質量分析倀、玫倖吞収倀、赀倖吞収倀、
NMR等を第衚に瀺した。溶解性は、氎、メタ
ノヌル、ゞメチルホルムアミド、ゞメチルスルホ
キシドに易溶で、その他の䜎玚アルコヌル、ゞオ
キサン、テトラヒドロフランにやゝ難溶で、酢酞
゚チル、クロロホルム、゚ヌテル、ヘキサンおよ
びベンれンには殆んど解けない。安定性は、氎溶
液はアルカリに䞍安定で宀枩でも埐々にラクトン
の氎解が進行しおAI―77―を生成する。 【衚】 の質量分析倀、玫倖吞収倀、赀倖吞収倀、
NMR等を第衚に瀺した。溶解性は、䜎玚アル
コヌル、ゞメチルホルムアミド、ゞメチルスルホ
キシドおよびゞオキサンに易溶で、クロロホル
ム、酢酞゚チルにはやゝ難溶である。氎、゚ヌテ
ル、ヘキサンおよびベンれンには殆んど解けな
い。安定性は、アルカリにはAI―77―ず同様
に䞍安定である。 【衚】 の質量分析倀、玫倖吞収倀、赀倖吞収倀、
NMR等を第衚に瀺した。溶解性は、䜎玚アル
コヌル、ゞメチルホルムアミド、ゞメチルスルホ
キシド、ゞオキサン、クロロホルムおよび酢酞゚
チルに可溶であるが、氎、゚ヌテル、ヘキサンお
よびベンれンには殆んど溶解しない。安定性は、
アルカリにAI―77―ず同様に䞍安定である。 【衚】 の玫倖吞収倀、赀倖吞収倀を第衚に瀺し
た。溶解性は、酢酞゚チル、クロロホルム、ゞメ
チルホルムアミド、ゞメチルスルホキシドに易溶
で䜎玚アルコヌル、ゞオキサンにやゝ難溶で、
氎、ヘキサン、ベンれンには殆んど解けない。 【衚】 の質量分析倀、玫倖吞収倀、赀倖吞収倀、
NMRを第衚に瀺した。溶解性は、酢酞゚チ
ル、クロロホルム、ゞメチルホルムアミド、ゞメ
チルスルホキシドに易溶で、䜎玚アルコヌル類、
ゞオキサンにやゝ難溶ずなり、氎、ヘキサン、ベ
ンれンに殆んど解けない。安定性はAI―77―
ず同様アルカリに䞍安定である。 【衚】 【衚】 の分子匏、玫倖吞収倀、赀倖吞収倀等を第
衚に瀺した。溶解性は、氎に易溶で、有機溶媒類
には溶けにくい。氎溶液は比范的安定である。 【衚】 なお、第〜のすべおの枬定倀は補正をしお
いない。たた、〜のTLC䞊のRf倀を第衚
に瀺す。 【衚】 本発明の方法における培逊には、䞊蚘したAI
―77株を甚いるのが有利であるが、AI―77株以
倖でもバチルス属に属する新芏化合物AI―77類
生産菌を培逊し、培逊物から新芏化合物AI―77
類を採取するこずによ぀おも埗られる。 培逊にはバチルス属の菌株の培逊に関する䞀般
的知識が適甚される。すなわち、窒玠源、炭玠
源、無機塩、ビタミン、アミノ酞、栞酞関連物質
等、該埮生物の成育に必芁な物質を含んだ培地に
25〜40℃で奜気的に行われる。倧芏暡に培逊を行
うには、通気撹拌培逊を行うのが有利である。 なお、AI―77株工業技術院第4066号の菌
孊的性質は䞋蚘のずおりである。 菌孊的性質  各皮培地䞊における生育状態 肉汁培地はほずんど均䞀に混濁しお皮膜は
぀くらない。 肉汁寒倩培地コロニヌの呚蟺は、おゝむね
smooth型を呈するが、時には、rough型を呈
し、扁平に拡がる。色は䞍透明ないし半透明で
アむボリヌ色から癜色を経おクリヌム色ずな
る。色玠は぀くらない。 グルコヌス肉汁寒倩培地肉汁寒倩培地より
生育は良奜。倖芳は肉汁寒倩培地に同じ。 れラチン培地緩慢に液化する。 ペプトン氎生育はやゝ抑制され、党䜓が
やゝ混濁する。 リトマスミルクミルクを凝固しない。ペプ
トン化もしない。リトマスの倉色も認められな
い。 バレむシペ培地淡黄耐色に拡が぀お生育
し、现かな皺を生ずる。 グルコヌス肉汁寒倩培地における圢態孊的性状
は、0.5〜0.9×2.0〜5.0Όの倧きさの短桿状を呈
し、グラム倉化性で楕円状ないし円筒状の胞子を
぀くる。胞子はおゝむね䞭倮に䜍眮し、ふくらみ
は明瞭でない。  生理的性質 最適生育条件PH〜PH27〜35℃、奜気
性 生育しうる条件PH5.0〜10.010〜55℃ グラム染色性倉化性がある。 抗酞性なし メチ ルレツド詊隓陜性 フオヌゲス・プロスカり゚ル反応陜性 むンドヌルの生成は認められない。 硫化氎玠の生成はほずんど認められない。 アンモニアの生成は認められない。 硝酞塩の還元は認められない。 カタラヌれの生成は旺盛である。 れラチンをゆるやかに液化する。 柱粉を加氎分解しない。 ク゚ン酞を利甚する。 食塩培逊液に生育する。 メチレンブルヌを還元しない。 尿玠の利甚性は埮匱である。  炭玠源の利甚性 フラクトヌス、サツカロヌス、グルコヌス、マ
ンニツトを利甚しお酞を生成する。マンノヌス、
トレハロヌスもわずかに利甚しお酞を生成する。
アラビノヌス、キシロヌス、ガラクトヌス、ラク
トヌス、マルトヌス、ラフむノヌス、゜ルビツ
ト、むノシツト、グリセロヌル、α―メチルグル
コシツド、むヌリン、デキストリン、デンプン、
繊維玠は利甚しない。いずれの炭玠源からもガス
の発生は認められない。 䞊蚘の諞性質をBergey′s manual of
Determinative Bacteriology 版および版に
照合するず、本菌はアラビノヌス、キシロヌスか
ら酞を生成しないし、牛乳のペプトン化も凝固も
起こさない等の点で倚少の盞違点はあるが、おゝ
むねバチルス・プミルスの性質に䞀臎しおいる。
したが぀お、本菌をバチルス・プミルスに属する
䞀菌株ず刀定し、か぀同䞀の既知の菌株が存圚し
ないので、バチルス・プミルスAI―77ず呜名し
た。本菌株は工業技術院埮生物工業技術研究所に
寄蚗番号第4066号ずしお寄蚗されおいる。本発明
においお、このバチルス・プミルスAI―77株の
すべおの倩然および人工倉異株のうち、AI―77
類の生産胜を有する菌株はすべお甚いるこずがで
きる。 本発明の方法における〜の培逊による生産
ず培逊物からの採取工皋は、埌述する特定の手段
を利甚するこずにより実斜される。すなわち、
〜はその生産菌を該菌が必芁ずする栄逊源を含
む培逊液に所定時間、奜気的に培逊するこずによ
り培逊液䞭に蓄積されるから、〜各々の理化
孊的性質を利甚しお、その培逊液から皮々の粟補
手段を組合せお採取される。 発酵に甚いられる栄逊源ずしおは、炭玠源、窒
玠源、無機塩類、その他必芁に応じおビタミン
類、アミノ酞類および䜿甚菌の生育に必芁な諞栄
逊因子が䜿甚される。炭玠源ずしおは、たずえば
グルコヌス、シナりクロヌス、フラクトヌス、マ
ンニトヌル、有機酞、糖蜜、柱粉類、グリセリン
等が䜿甚され、窒玠源ずしおは、たずえばコヌ
ン・スチヌプ・リカヌ、倧豆粉、フアマメデむ
ア、酵母゚キス、肉゚キス、ペプトンやカザミノ
酞等の蛋癜氎解物、アミノ酞、アンモニりム塩等
が䜿甚され、無機塩ずしおは、たずえばナトリり
ム、カリりム、カルシりム、マグネシりム、鉄等
の金属むオン、アンモニりム、リン酞、硫酞、塩
玠、カルボン酞等のむオンを含む塩が䜿甚され
る。生産菌の生育に必芁な必須栄逊芁玠も培地に
含たれる必芁があり、ビタミン類、アミノ酞類、
栞酞関連芁玠が必芁に応じお添加される。 AI―77類生産菌は皮々の条件で生育する。た
ずえば、この埮生物は広範囲の初期PHを有する
皮々の培地に生育しうる。しかし、発酵を開始す
る培地のPHは〜、奜たしくはPH〜で、䞀
般に培地のPHは埮生物の生育にしたが぀お倚少倉
動する。培逊枩床は25℃〜40℃で、奜気的に12時
間〜168時間行われる。培逊時間は目的ずする
〜の皮類によ぀お適圓に蚭定される。それぞれ
の適圓な培逊時間は埌述する。 本発明のAI―77類生産菌は、寒倩斜面䞊、振
盪フラスコ䞭、䞭型ないしは倧型発酵タンク内で
培逊するこずができる。倧量生産には通気撹拌の
発酵条件が奜たしい。通気撹拌の奜気的な培逊条
件では、シリコン、ポリプロピレングリコヌル誘
導䜓などの消泡剀を培地に加えるこずが〜成
分の蓄積量を増倧させるのに有効な堎合もある。 発酵の経過に関しお〜成分の総量は、培逊
液の314mΌにおける玫倖郚吞収の増加によ぀お
远跡するこずができる。〜の各成分に぀いお
は、培逊液たたはその有機溶媒抜出郚に぀いお
シリカゲルの薄局クロマトたたは高速液䜓クロマ
ト等を行うこずにより远跡するこずができる。 奜気的発酵条件䞋で生産した〜成分は、䞻
ずしお発酵培地から各々の理化孊的性質を利甚し
お、むオン亀換暹脂、マクロ網状暹脂、ゲル過
剀、吞着剀等を䜿甚したクロマトや溶媒抜出等を
組合せお単離するこずができる。すなわち、は
奜気的に12〜48時間培逊した培逊液を匱酞性カ
チオン亀換暹脂、たずえばロヌム・アンド・ハヌ
ス瀟補IRC―50型に吞着させ、その皀酞脱
着液をマクロ網状暹脂、たずえばロヌム・アン
ド・ハヌス瀟補アンバヌラむトXAD―たたは
XAD―、ダむアむオンHP―系䞉菱化成な
どに吞着させ、氎もしくは有機溶媒あるいは䞡者
の混合溶媒を甚いお溶出する。有機溶媒ずしお
は、特に氎ず芪和性のあるC1〜C4のアルコヌル
類、アセトン、ゞオキサン、テトラヒドロフラン
等を䜿甚するこずができる。たずえば、メタノヌ
ルを10以䞊含有した氎により、はマクロ網状
暹脂から脱離されるから、この溶離液を枛圧䞋に
濃瞮しお凍結也燥するず、むオン亀換暹脂の脱離
に䜿甚した酞の塩ずしお癜色粉末状に埗られる。
マクロ網状暹脂による粟補を繰返すこずにより、
さらに玔床のよいを埗るこずができる。〜
は、奜気的に24〜168時間培逊した培逊液をマ
クロ網状暹脂に吞着させ、氎ず有機溶媒の混合液
を甚いお段階的に有機溶媒の含有量を高くしお分
別脱離させお採取するこずができる。䜿甚するマ
クロ網状暹脂や有機溶媒は、先述したの堎合ず
同様のものを䜿甚するこずができる。マクロ網状
暹脂からの脱離は成分が最も脱離され易く、次
いでの順に脱離され易い。し
たが぀お、マクロ網状暹脂ず溶出溶媒の極性を適
宜に遞択するこずにより各成分を単離粟補するこ
ずができる。すなわち、〜10の有機溶媒を含
んだ氎でが脱離され、20〜40の有機溶媒を含
んだ氎でが脱離され、さらに溶媒の溶出力を
埐々に䞊げるず〜が順次に溶出される。ず
成分は、このようにしお埗られた各溶出液を再
床クロマトを繰返すこずにより、各々単独に埗る
こずができる。〜は堎合によ぀おはマクロ網
状暹脂から80以䞊の有機溶媒で䞀挙に溶出した
埌、濃瞮しお粉末状ずし、他の吞着剀、たずえば
シリカゲル、ケむ酞マグネシりム等のカラムクロ
マトによ぀お単離する方法が有効な堎合もある。
それらのクロマトの溶出溶媒ずしお、゚チル゚ヌ
テル、酢酞゚ステル、クロロホルム、アルコヌル
類等を適宜組合せお適圓な比率に混合しお、順次
に溶出溶媒の極性を高くするこずにより、
の単独溶出区分を埗るこずができる。
各溶出区分を濃瞮するず〜が各々埗られる。
調補的薄局クロマトや分取甚高速液䜓クロマトに
より、同じ原理によ぀お各々を単離できるこずは
述べるたでもない。 次に䞊蚘の以倖の䞀般
匏〔〕で瀺される化合物の合成法に぀いお蚘茉
する。 最初に、がである䞀般匏〔〕に぀いおの
補法を〜に瀺す。 〜は、次の䞀般匏〔〕で瀺される化合
物〔匏䞭、R1R3R5は前蚘ず同じ。〕の補法で
ある。 䞀般匏〔〕でR1ずR3がであり、R5が
RCO―である化合物〔―〕は、前述の
AI―77―を䞀般的なアシル化法によりアシ
ル化するこずにより埗られ、生成物は原料ず生
成物の玫倖線吞収、赀倖線吞収、NMR、質量
分析法の比范等で確認される。この確認法は
以降の合成法にも䜿甚される。代衚的なアシル
化法ずしおは、酞無氎物〔RCO2O〕もしく
は酞クロラむドRCOClでアシル化する方
法、あるいは酞RCOOHず脱氎瞮合剀た
ずえばゞシクロヘキシルカルボゞむミド等で
アシル化する方法が挙げられる。アシル化剀の
添加量を〜倍モルずしお、℃〜25℃で反
応を行うこずにより、R5に遞択性高くアシル
基を導入するこずができる。 䞀般匏〔〕においおR1がで、R3が
RCO―で、R5がRCO―である化合物〔―
〕は、前蚘の〔―〕にピリゞン溶媒䞭
で過剰〔―〕に察し〜20倍モルの酞
無氎物〔RCO2O〕を加え、觊媒ずしおルむ
ス酞を甚い、25〜80℃で反応させるこずにより
埗られる。アシル化剀ずしお酞クロラむドを甚
いる堎合は、ピリゞン溶媒䞭〔―〕に察
しお〜倍モルの酞クロラむドを䜿甚しお、
宀枩から40℃で反応を行う。 䞀般匏〔〕でR1がRCO―で、R3がRCO
―で、R5がRCO―である化合物〔a31〕は、
前蚘の〔―〕をより匷いアシル化法に
よりアシル化するこず、すなわち、前蚘の〔
―〕をピリゞンあるいは䞉玚アミンず非プ
ロトン性溶媒䞭40〜100℃で、〜30倍モルの
酞無氎物〔RCO2O〕たたは酞クロラむド
RCOClず反応させるこずにより埗られる。 〜に瀺した劂く、䞀般匏〔〕の化合
物のR1R3R5ぞのアシル基の導入における
反応速床はR5が最倧で、次いでR3R1の順序
で各々遞択性高く導入するこずができる。 䞀般匏〔〕でR1がRCO―で、R3がで、
R5がRCO―である化合物〔―〕は、次
のようにしお合成される。すなわち、前蚘の
〔―〕の化合物を䞍掻性溶媒奜たしくは
非プロトン性極性溶媒ずピリゞンあるいは䞉玚
アミン䞭に溶解し、カヌボンベンゟオキシクロ
ラむドを1.5〜15モル添加しお、宀枩〜80℃で
反応するこずにより、遞択性高くアルコヌル性
OH基にカヌボベンゟオキシ基を導入するこず
ができる。埗られた化合物を䞀般的なアシル化
法、たずえば、過剰〜30倍モルの酞無氎
物〔RCO2O〕をピリゞンあるいは䞉玚アミ
ンず非プロトン性溶媒䞭40〜100℃で反応させ
る。このものを通垞の接觊還元により、カヌボ
ベンゟオキシ基をはずしお、化合物〔―
〕を埗る。 䞀般匏〔〕でR1がR′たたは―CH2Rで、
R3がで、R5がRCO―である化合物〔―
〕は、前蚘〔―〕を䞍掻性溶媒、堎合
により少量のアルコヌルを加えた溶媒に溶解
し、過剰のゞアゟ化合物R′N2たたは
RCH2N2ず反応させお、プノヌル性OH
基に觊媒なしに遞択性高くR′基たたはRCH2基
を導入するこずができる。 本発明に甚いるゞアゟ化合物は文献に知られ
おいるOrganic functional group
preparationsAcademic pressNew york
and London1968 P388〜407、たた本発明
に必芁なR′N2たたはRCH2N2のその他の化合
物は、同様の方法で補造するこずができる。 䞀般匏〔〕でR1がR′たたは―CH2Rで、
R3がRCO、R5がRCOである化合物〔―
〕は、前蚘の〔―〕の化合物にゞアゟ
化合物R′N2を前蚘ず同様に反応させる
こずによるか、前蚘化合物〔―〕をアシ
ル化するこずにより埗られる。 䞀般匏〔〕でR1がR′たたは―CH2Rで、
R5がR′たたはCH2R、R5がRCO―である化合
物〔―〕は、前蚘〔―〕の化合物
を、ゞアゟ化合物R′N2たたはRCH2N2ず
觊媒フツ化ホり玠゚ヌテラヌトを加えるこ
ずにより、アルコヌル性―OH基にアルキル基
を導入しお合成する。 やで瀺されるように、前蚘〔―〕
の化合物を、ゞアゟ化合物R′N2たたは
RCH2N2のみでプノヌル性―OH基に先ずア
ルキル基が遞択性高く導入され、次いで觊媒
フツ化ホり玠゚ヌテラヌトを䜵甚するこず
により、アルコヌル性―OH基にアルキル基を
導入するこずができる。 䞀般匏〔〕でR1が、R3がR′たたは
RCH2、R5がRCO―である化合物〔―〕
は、前蚘の〔―〕の化合物からに述べ
た反応により、プニルゞアゟメタンを甚いお
プノヌル性OH基に保護基ずしおベンゞル基
を導入し、で瀺した反応を甚いおアルコヌル
性OH基にアルキル基を導入した埌、䞀般的接
觊還元法によりベンゞル基をはずすこずにより
合成するこずができる。 䞀般匏〔〕でR1がRCO―、R3がR′たた
はRCH2、R5がRCO―である化合物〔―
〕は、前蚘の〔―〕の化合物をの反
応ず同様にしお、プノヌル性OHをアシル化
するこずにより合成できる。 䞀般匏〔〕でR1が、R3がRCO、R5が
の化合物〔―10〕は、次のように合成さ
れる。すなわち、AI―77―を〜倍モル
のカヌボベンゟオキシクロラむドず䞉玚アミン
の存圚䞋に宀枩で反応させるず、R5がPh―
CH2―OOC―ずなる。この化合物をに瀺し
たず同様にしおアルコヌル性OH基をアシル化
し、R1が、R3がRCO―、R5がPh―CH2―
OOC―ずし、次いでこれを接觊還元するこず
により〔―10〕を合成する。 䞀般匏〔〕でR1がRCO―、R3がRCO
―、R5がの化合物〔―11〕は、次のよ
うに合成される。すなわち、前蚘のの反応で
R1が、R3がRCO―、R5がPh―CH2―OOC―
である䞭間化合物をに瀺したず同様に、R1
をアシル化し、次いでこれを接觊還元するこず
により埗られる。 䞀般匏〔〕でR1が―COR、R3が、R5
がである化合物〔―12〕の合成法は、次
の方法により合成できる。すなわち、第䞀の方
法はAI―77―ず〜30倍モルのカヌボベン
ゟオキシクロラむドを䞉玚アミンの存圚䞋に宀
枩〜80℃で反応させるず、R3ずR5ずが
【匏】 ずなる。これをに瀺したず同様にR1をアシ
ル化し、次いで接觊還元し目的化合物ずする。 第二の方法は、AI―77―を〜30倍のト
リクロルアセチルクロラむドを甚い、䞉玚アミ
ンの存圚䞋に宀枩〜80℃で反応させお、R1が
、R3が―COCCl3、R5が―COCCl3の化合物
を埗お、これをで瀺したず同様にしおR1を
―CORずした埌、アルカリを甚いPH〜12の
範囲で適宜遞択されるPH範囲を保持しながら、
〜24時間宀枩で加氎分解を行う。次いで、埌
述のに瀺すラクトン化の条件にしたがい、酞
性にしお溶媒を留去するこずにより、〔―
12〕の化合物が合成できる。 䞀般匏〔〕でR1がR′たたはRCH2R3
がR5がの化合物〔―30〕は、たず
えば、AI―77―よりの反応にしたがいR5
を―COCCl3ずし、次いでの反応にしたがい
R1をR′ずし、埗られる化合物を前蚘の第二
の反応の埌段のアルカリ加氎分解法、ラクトン
化法にしたが぀お反応させるこずにより埗られ
る。 䞀般匏〔〕でR1がR′たたはRCH2、R3
がRCO―、R5がの化合物〔―14〕は、
次のいずれかの方法で合成できる。 第䞀の方法は、AI―77―をの方法でR3
を―COCCl3ずし、次いでの方法でR3をRCO
―ずし、次いでの方法でR1をR′たたはRCH2
ずしお埗られるR1がR′たたはRCH2、R3が
RCO―R5がCl3CCO―の化合物を、䞊蚘ず
同様にアルカリ加氎分解、ラクトン化するこず
により目的化合物ずする。 第二の方法は、前蚘の反応途䞭で埗られる
R1が、R3がRCO―、R5がPh―CH2―OOC―
である化合物をで瀺した方法でR1をR′たた
はRCH2ずした埌、接觊還元で脱離反応を行う
こずにより目的化合物ずする方法である。 䞀般匏〔〕でR1がR′たたはRCH2、R3
がR′たたはRCH2、R5がである化合物〔
―15〕は、たずえば、AI―77―よりの反
応にしたがい、R5を―COCCl3ずし、次いで
の反応にしたがいR1をR′をたたはRCH2ずし、
次いでの反応によりR3をR′たたはRCH2ず
し、埗られる化合物をアルカリを甚いPH〜12
の範囲で適宜遞択されたPH範囲を保持しなが
ら、〜24時間宀枩で加氎分解を行う。次いで
埌述のに瀺すラクトン化の条件にしたがい、
酞性にしお溶媒を留去するこずにより〔―
15〕の化合物が埗られる。 䞀般匏〔〕でR1が、R3がR′たたは
RCH2、R5がである化合物〔―16〕は、
次のようにしお合成するこずができる。第䞀の
方法は、AI―77―を〜倍モルのカヌボ
ベンゟオキシクロラむドず䞉玚アミンの存圚䞋
に宀枩で反応させ、R5をPh―CH2―OOC―ず
し、次いでこれにプニルゞアゟメタンの過剰
量を加えおR1にベンゞル基を導入し、さらに
ゞアゟ化合物R′N2たたはRCH2N2を
フツ化ホり玠゚ヌテラヌトの存圚䞋に反応さ
せ、R3をR′たたはRCH2ずし、次いで接觊還元
しおベンゞル基ずカヌボベンゟオキシル基を離
脱させお目的化合物ずする。 第二の方法は前述したの方法にしたがい、
R1ずR5をずもたにトリクロルアセチル化し、
次いでフツ化ホり玠゚ヌテラヌトの存圚䞋にゞ
アゟ化合物R′N2たたはRCH2N2ず反
応させおR3をR′たたはRCH2ずした埌、アルカ
リで加氎分解し目的化合物ずする方法である。 䞀般匏〔〕でR1がRCO―、R3がR′たた
はRCH2、R5がある化合物〔―17〕は次
の方法で合成できる。 第䞀の方法は前蚘の方法により、R1が
RCO―、R3がR′たたはRCH2、R5が―COCCl3
である化合物を合成し、で瀺したようにアル
カリで加氎分解し、ラクトン化するこずにより
目的化合物を合成できる。 第二の方法は、前蚘の〔―16〕の化合物
を〜倍モルのカヌボベンゟオキシクロラむ
ドず䞉玚アミンの存圚䞋に宀枩で反応させ、
R5をカヌボベンゟオキシル基ずし、次いで
で瀺した方法でR1をアシル基ずし、次いで接
觊還元しおカヌボベンゟオキシル基を脱離すれ
ば目的化合物が合成される。 䞀般匏〔〕でR1がで、R3がで、R5
が―CH2Rである化合物〔―18〕は、前蚘
の〔―〕の化合物から合成できる。 〔―〕の化合物をゞクロルメタンに溶
解もしくは分散しお、トリ゚チルオキ゜ニりム
テトラフルオロボレヌトのゞクロルメタン溶液
を〜倍モル添加しお、宀枩にお時間から
24時間反応させるず、R5のアミド郚分に高い
遞択性を持぀おむミノ゚ヌテルを぀くるこずが
できる。これを単離たたは単離するこずなく、
溶媒をゞクロルメタンから也燥゚タノヌルに亀
換し、加えたトリ゚チルオキ゜ニりムテトラフ
ルオロボレヌトに察しお〜倍モル、望たし
くは1.5〜倍モルの゜ゞりムボロンハむドラ
むドを氷冷䞋に加え、分〜30分反応させた
埌、鉱酞で酞性にするこずにより〔―18〕
の化合物を合成するこずができる。 この反応で〔―〕ずトリ゚チルオキ゜
ニりムテトラフルオロボレヌトの反応におい
お、個のアミド基があるにもかゝわらず、䞊
蚘の条件では―NHCORのアミド基に高い遞択
性をも぀お反応させるこずができるこずは驚く
べきこずである。たた、プノヌル性―OH基
やアルコヌル性―OH基に察する保護基の導入
も必芁ずしないこずが刀明した。 䞀般匏〔〕でR5が―CH2―であるそ
の他の化合物〔―19〕〜〔―26〕は、
それぞれR1ずR3が目的化合物ず同䞀であり、
R5がRCO―である化合物〔―〕〜〔
―〕より、䞊蚘ず同様な反応を経由しお
合成できる。これらの化合物を第衚に瀺す。 【衚】 䞀般匏〔〕でR1が、R3が、R5が
R′である〔―27〕の化合物は、次の方法
でも合成できる。すなわち、AI―77―を非
プロトン性極性溶媒、たずえば、ゞメチルホル
ムアミド、ゞメチルアセトアミド等に溶解し、
2.5〜30倍モルのRwはハロゲンを意味し、
望たしくはペヌド基を意味するを加え、〜
70℃で反応させるず〔―27〕が埗られる。 䞀般匏〔〕でR5がである他の化合物
は、ず同様にしお合成される。 すなわち、第10衚に瀺される䞋蚘の化合物
〔―28〕〜〔―35〕は、、それぞれR1
ずR3が目的化合物ず同䞀であり、R5がであ
る化合物〔―10〕〜〔―17〕より合成
される。 【衚】 䞀般匏〔〕においお、がであり、が
ず合しおずずの結合手であり、次の䞀般
匏〔〕で瀺される化合物匏䞭、R1R3
は前蚘ず同じの合成䟋を瀺す。 R1がで、R3がRCO―である化合物〔
―〕は、AI―77―より䞊蚘で瀺した方
法でR3をRCO―ずするこずにより合成できる。 R1がRCO―で、R3がRCO―である化合物
〔―〕は、前蚘〔―〕より䞊蚘
で瀺した方法でR1をアシル化するこずにより
合成できる。 R1がRCO―で、R3がである化合物〔
―〕は、AI―77―より䞊蚘の合成ルヌ
トの反応ず同様にしお、R1をアシル化するこ
ずにより合成できる。 R1がR′たたはRCH2で、R3がの化合物
〔―〕は、AI―77―からず同様な反
応ルヌトで同様に反応させ、R1をR′たたは
RCH2ずするこずにより合成できる。 R1がR′たたはRCH2で、R3がRCO―の化合
物〔―〕は、前蚘〔―〕を前蚘
ず同様な反応ルヌトでゞアゟ化合物ず反応さ
せ、R1をR′たたはRCH2ずするこずにより合成
できる。 R1がR′たたはRCH2で、R3がR′たたはRCH2
である化合物〔―〕は、䞊蚘〔―
〕を前蚘で瀺したず同様に反応させ、R3
をR′たたはRCH2ずするこずにより合成でき
る。 R1がで、R3がR′たたはRCH2である化合
物〔―〕は、AI―77―より前蚘で
瀺したず同様に反応させ、R3をR′たたはRCH2
ずするこずにより合成できる。 R1がRCOで、R3がR′たたはRCH2である化
合物〔―〕は、前蚘〔―〕より
の方法でR1をアシル化するこずにより合成で
きる。 〓〓 本発明の化合物は、䞀般匏で瀺したよう
に、T1ずT2ずの間やT2ずR4ずの間でラクトン
環を圢成したり、ラクトン環を開いたりする。
このような状態倉化は容易に起すこずができ
る。 たずえば、䞊蚘の関係に぀
いお䞋蚘に瀺すが、が以倖のもの、は
ず合しおずずの結合手をなしおいる化合物
に぀いおも同様の倉換を起すこずができる。 それぞれの化合物における䞉態に぀いお、䞀
般匏〔〕におけるT1ずR2、T2ずR4が各々ラ
クトン環䞭における結合手をなしおいる化合物
を、化合物矀を衚わすロヌマ数字および
に〔〕を付しお衚わし、以䞋同様に、
䞀般匏〔〕におけるT1ずR2が合しおラクト
ン環䞭における結合手で、T2がOH、R4がで
ある化合物は〔〕を、䞀般匏〔〕における
T1T2がOHで、R2ずR4がである化合物は
〔〕を付しお衚わす。 䞀般匏の化合物は、䞀般匏の化合物
を匱アルカリでPHを〜にした埌、䞭和しお
溶媒を也涞するこずにより埗られる。 䞀般匏の化合物は、䞀般匏たたは
の化合物を氎たたはアルコヌル性氎溶液の䞭
で、䞀般のアルカリ性詊薬、たずえば氎酞化ナ
トリりムでPH〜13に調敎しながら、宀枩䞋に
撹拌しながら反応させ、高速液クロたたはIR
にお反応終了を確認埌、冷华䞋に塩酞等の䞀般
的酞でPHに調敎しおマクロ網状暹脂に吞着さ
せ、十分に氎掗埌、適宜氎芪和性の有機溶媒、
たずえばC1〜C4のアルコヌル類あるいはテト
ラヒドロフランで脱離しお濃瞮するこずにより
埗られる。䞀般匏の化合物は、䞀般匏
およびの化合物を也燥した有機溶媒、たず
えばアルコヌル類、テトラヒドロフラン等に溶
解しお酞性にしたのち溶媒を留去するこずによ
り埗られる。 䞀般匏〔〕においお、R1R3R5がで、
がNRの化合物は、AI―77―から合成する
こずができる。すなわち、AI―77―を倧過
剰のアミンRNH21.5倍モル〜100倍モルず
を次のように反応させる。甚いるアミンが液䜓
である堎合は、アミン自䜓を溶媒ずし、アミン
が固䜓である堎合は最少量の非プロトン性極性
溶媒に溶解し、必芁ならば枛圧䞋に40〜100℃
に加枩しお、10分〜時間反応させるこずによ
り、AI―77―以倖の䞀般匏―の化合
物が埗られる。該構造匏を䞋蚘する。 〓〓 䞀般匏〔〕においおがであるAI―77
―Baならびに〔―10〕〜〔―35〕を
原料ずしお、次の反応により〔―〕〜
〔―27〕の化合物を合成するこずができる。
すなわち、察応する原料をゞクロルメタンに溶
解たたは分散しお、〜倍モルのトリ゚チル
オキ゜ニりムテトラフルオロボレヌトのゞクロ
ルメタン溶液を添加しお宀枩にお時間〜24時
間反応させる。ゞクロルメタンを留去した埌、
残枣のむミノ゚ヌテルずアンモニアあるいは䞀
玚アミンNH2R1.5〜100倍モルず反応させ
るため、アミン類を盎接たたは䞡者を溶解させ
るために必芁な最少量の溶媒を添加しお、〜
日間宀枩で撹拌するこずにより、察応する
〔―〕〜〔―27〕の化合物を埗るこ
ずができる。甚いる溶媒ずしおは、非プロトン
性極性溶媒が奜たしいが、堎合によりアルコヌ
ル類を甚いるこずもできる。 同様にしおAI―77―および〔―10〕
〜〔―35〕の化合物から〔―〕〜
〔―27〕の化合物を、AI―77―BcAI―77
―および〔―10〕〜〔―35〕から
〔―〕〜〔―27〕の化合物を合成す
るこずができる。 たた、党く同様にしお、AI―77―および
〔―〕〜〔―〕から〔―〕
〜〔―〕の化合物を、AI―77―Fbおよ
び〔―〕〜〔―〕の化合物から
〔―〕〜〔―〕の化合物を、AI―
77―Fcおよび〔―〕〜〔―〕の
化合物から〔―〕〜〔―〕の化合
物をそれぞれ合成するこずができる。の化合
物の䞀般構造匏を䞋蚘に瀺す。 これらの化合物を第11衚に瀺す。 【衚】 【衚】 䞊蚘衚䞭、は各々〓〓で瀺した
〔〕〔〕〔〕〔〕〔〕〔

〕〔〕〔〕〔〕〔〕〔
〕〔〕の䞉様態を包括的に瀺す䞀般匏で
ある。R6は特蚱請求の範囲第項蚘茉のR6を
瀺し、たたはを衚わす。 〓〓 䞊蚘〜〓〓の反応によ぀お埗られる最終反応
物を、さらに粟補したいず垌望すれば、䞋蚘の
粟補法が適甚できる。 〜の反応の最終反応液は、濃瞮埌塩化氎玠
ガスを吹き蟌んだ也燥メタノヌルあるいは也燥゚
タノヌルに溶解し、濃瞮也涞する操䜜を数回繰返
しお䞀般匏〔〕のラクトン型にした埌、マク
ロ網状暹脂たずえばXAD―等の暹脂のカラム
に吞着させ、溶出溶媒に氎あるいは氎ず芪和性の
ある有機溶媒、望たしくはメタノヌル、゚タノヌ
ル、プロパノヌル、む゜プロパノヌル、テトラヒ
ドロフラン等たたは氎ずそれらの混合溶媒を甚い
おクロマトを行うこずにより目的物を粟補するこ
ずができる。 〓〓ず〓〓の方法によ぀お合成された化合物および
〓〓の方法によ぀お盞互に倉換された化合物は、マ
クロ網状暹脂、たずえばXAD―等のカラムに
吞着させ、溶出溶媒ずしおC1〜C4のアルコヌル
類、あるいはテトラヒドロフランおよびそれらの
有機溶媒ず氎の混合溶媒を甚いお反応液から粟補
するこずができる。 第12衚に前述の〜〓〓の方法によ぀お合成され
る化合物の代衚䟋を瀺すが、先述した劂く、これ
らの化合物は顕著な薬効を瀺す。第121314è¡š
に䞋蚘の方法によ぀お詊隓した代衚化合物の朰瘍
抑制䜜甚ず浮腫抑制䜜甚に぀いお瀺す。 なお、第12衚および第14衚の䞭の化合物名の最
初の項の蚘号、たずえば――のうち最
初の―は前蚘合成䟋に瀺した化合物〔
―〕を意味する。 薬効詊隓は、次のように実斜した。  抗朰瘍性詊隓 ラツトりむスタヌ、雄、䜓重150前埌を
詊隓開始の24時間前から絶食させた。生理食塩氎
を溶剀ずしお甚い、詊隓化合物の所定濃床の溶液
たたは懞濁液を調補しお動物の腹腔内に投䞎し
た。薬剀投䞎の時間埌に金網篭にラツトを固定
し、21℃の氎槜䞭に胞郚剣状骚たで時間浞挬し
た。動物は頚怎脱臌しお屠殺した埌、胃を摘出し
お倧湟に沿぀お切開し、胃内壁を剖芋した。朰瘍
の発生がほずんど認められないものをずし、朰
瘍の発生皋床により0.5、、、の採点を行
぀た。䞋蚘の匏より朰瘍抑制率を算出した。 朰瘍抑制率100−薬剀投䞎動物矀の点数の
総和薬剀無投䞎動物矀の点数総和×100 第12衚に各化合物を50mgKg宛腹腔内投䞎した
時の朰瘍抑制率を瀺す。  抗浮腫詊隓 ラツトりむスタヌ、雄、䜓重150前埌を
詊隓を行う前晩より絶食させた。詊隓化合物を動
物の䜓重に察し100mgKg宛経口投䞎した時間
埌に、動物の埌足蹠にカラゲニンmgを泚射し
た。カラゲニン泚射前ず泚射埌時間に足の䜓積
を枬定した。薬剀無添加矀の䜓積の増加に察する
薬剀投䞎矀の䜓積の増加の比から浮腫抑制率を算
出した。 本発明の䞭で抗朰瘍性の点で奜たしい化合物
は、䞀般匏〔〕においおAI―77―、AI―77
―およびそれらから誘導される䞀矀の化合物で
ある。さらに奜たしい化合物はAI―77―およ
び〔―〕、〔―〕〔―10〕、〔
―14、〔―19〕、〔―23〕の化合物、AI―
77―および〔―13〕、〔―18〕、〔―
22〕、〔―27〕、〔―31〕の化合物である。
たた〔―18〕、〔―22〕および〔―
27〕の化合物には、特に匷い浮腫抑制䜜甚が認め
られる。 【衚】 【衚】 【衚】 【衚】 【衚】 【衚】


a〓1〓48 〃
〃
CHCHCO 66





CH


CH(CH)CHCOO



a〓1〓49 〃
〃
CHCHCO 56





CH
【衚】

 


CH H


CHCHCHCHCHCHCHCO
a〓1〓56 〃
〃
 66


CH



a〓1〓57 〃
〃
56






【衚】 【衚】 【衚】 【衚】


a〓1〓83 〃
〃
CH−C−CHCO 66





CH
【衚】 【衚】 【衚】 【衚】 【衚】 【衚】 【衚】


a〓5〓41 〃
〃
CHCHCO 33





CH
【衚】


a〓5〓48 〃
〃
CHCHCO 33





CH



a〓5〓49 〃
〃
33






a〓5〓50 〃
〃
33



a〓5〓51 〃
〃
CH≡C−CO 44
【衚】 【衚】

 
a〓5〓64 〃
〃 CHCH
CHCHHCHCHCHCHCHCHCHCHCO 33




CH

【衚】 【衚】 【衚】 【衚】 【衚】 【衚】 

a〓5〓109 CCHCHCHC
C 〃
〃 44
 
CH
H
CHCHCH(CH)CH
a〓5〓110 
〃
〃 33
CH



a〓5〓111
〃
〃 33




a〓5〓112
〃
〃 33


【衚】 【衚】 
a〓6〓2 CHCH
CHCO
CHCO 33

CH
【衚】 【衚】

a〓7〓11
CH
〃 33



CH

【衚】 【衚】


a〓9〓7 〃
〃
CHCHCO 33





CH
【衚】
 

a〓10〓14 〃
CCHCHCHCC
〃 66

 


CH CO

【衚】 【衚】 【衚】 【衚】 【衚】 
CH


CH(CH)CHCOO




a〓13〓28 CHC
HCH 〃
〃 72



CH


CH
CH 
CH
 


a〓13〓29 CCHCHCHC
C 〃
〃 89
 
CH
H
CHCHCH(CH)CH
a〓13〓30 
〃
〃 94
CH
【衚】 【衚】 【衚】 
a〓15〓6 CHCHCH
〃
〃 56

CH



a〓15〓7
〃
〃 44



a〓15〓8 CHCH
CHCHCH
〃 56
【衚】 
a〓17〓4 CHCHCH
〃
〃 56

CH
a〓17〓5 CHCHCO
CH
〃 44
a〓17〓6 CClCO
CHCH
〃 56
a〓18〓1 H
H
CHCH 100
a〓18〓2 〃
〃
CHCHCH 100
a〓18〓3 〃
〃
CH(CH)CH 100
a〓18〓4 〃
〃
(CH)CHCH 94
【衚】 【衚】 【衚】 【衚】




CH


CH(CH)O



a〓18〓37 〃
〃
CHCHCH 94





CH
a〓18〓38 〃
〃
CHSCHCH 94
a〓18〓39 〃
〃
CH(CH)CHSCHCH 94
【衚】

 
a〓18〓48 〃
〃
CC 94


 


H CH
【衚】 【衚】 【衚】 【衚】


a〓19〓6 〃
〃
CHCHCH 66





CH



a〓19〓7 〃
〃
66



【衚】 【衚】 【衚】 【衚】 【衚】 【衚】




CH
a〓22〓39 〃
〃
CHSCHCH 94
a〓22〓40 〃
〃
CH(CH)CHSCHCH 94



a〓22〓41 〃
〃
78



【衚】

 
a〓22〓49 〃
〃
CC 89


 


H CH


CH


CH  CH


 
a〓22〓50 〃
〃
CCHCHCHCC 78


 


CH H
【衚】 【衚】 【衚】


a〓22〓70 〃
〃
CH 83





CH
【衚】 【衚】 【衚】 
a〓22〓98 CHCHCH
〃
〃 89

CH
CH(CH)O

a〓22〓99 CHCHCH

〃
〃 83

CH
【衚】 【衚】 【衚】


a〓23〓6 CHCH
〃
CHCHCH 56





CH



a〓23〓7 CHCH
〃
56






a〓23〓8 〃
〃
44



【衚】


a〓24〓7 〃
〃
CHCHCH 56





CH



a〓24〓8 〃
CHCHCHCH
56



【衚】 
a〓24〓15 CHCHC
H 〃
〃 44

CH
a〓24〓16 CH(CH)CH
〃
CHCH 56
a〓25〓1 H
CH(CH)CH
〃 66
a〓25〓2 〃
〃
(CH)CHCH 66
【衚】 【衚】


a〓28〓4 〃
CHCO
CH 56





CH
a〓28〓5 〃
CH(CH)CH
〃 56
a〓29〓1 CHCO
CHCO
CH 56


CH



a〓29〓2 〃
〃
CH 56





CH
a〓30〓1 〃
H
CH 78
【衚】 【衚】




CH
a〓33〓3 CH(CH)CH
〃
CH 56
a〓34〓1 H
CH
〃 66


CH



a〓34〓2 〃
CH(CH)
CH 56





CH
a〓34〓3 〃
CH
〃 66
a〓35〓1 CHCO
〃
CH 56


CH



a〓35〓2 〃
〃
CH 44





CH
【衚】 【衚】 【衚】 【衚】


CHCO
【衚】


CH
a〓1〓 44 〃
CHSCHCO

a〓1〓 45 〃
CH(CH)CHSCHCO

a〓1〓 46 〃

33




【衚】
 

CC

 

H CO
a〓1〓 55 〃
CH
33

CH  CO

 

CCHCHCHCC

 

CH H
【衚】 【衚】 【衚】 【衚】


CH―C―CHCO



CH
【衚】 

CHCHCHCC


CH
CO
【衚】 ‖


HC(CH)CH


a〓4〓 8
〃
33









【衚】 【衚】 【衚】  
CCHCHCHCC
 

CH H
a〓4〓 30 CHCHCH(CH)CH
〃
33

CH


a〓4〓 31
〃
33


a〓4〓 32
〃
33



【衚】 【衚】



CHCH
33




CH


a〓6〓 5 CHCH
CH(CH)CH
33

a〓7〓 1 
CH
44
【衚】 【衚】 【衚】

‖

CH
CHCCH
【衚】




CHCHCH




CH

b〓1〓 28 〃 〃
〃 CH
(CH)CHCOO 94





CHCHCH





CH
b〓1〓 29 〃 〃
〃
CH 89

CH
 CH


 


CCHCHCHCC




CH
H
【衚】 【衚】 【衚】 【衚】



CHCHCH





CH

b〓11〓 3 〃 CH
(CH)CO CH(CH)CH
〃 72
b〓12〓 1 (CH)CHCO CH
CHCO CHCH
〃 56
【衚】 


CH


b〓15〓 2 CHCH 〃
CH
〃 56




CHCHCH





CH

【衚】 【衚】



CH





CH

b〓22〓 1 CHCO 
CH 〃
78
b〓22〓 2 (CH)CHCO 〃
CH 〃
66




CH





CH

b〓23〓 1 CHCH 〃
CH 〃
89
b〓23〓 2 〃 〃
〃 CH(C
H)CH 89
b〓23〓 3 〃 〃
〃
83






【衚】



CH





CH

b〓26〓 3 〃 CH
CH 〃
78




CH





CH

b〓27〓 1 CHCO
CH CH
〃 66
b〓27〓 2 〃 CH
CH 〃
66




CH





CH

【衚】 【衚】 【衚】 【衚】 【衚】 以䞋に本発明の実斜䟋を挙げお、さらに具䜓的
に説明する。 実斜䟋  バチルス・プミルスAI―77を普通寒倩斜面に
接皮し、30℃に日培逊しお皮菌ずした。500ml
の肩付振盪フラスコに䞋蚘栄逊培地100mlを仕蟌
んだ。これに䞊蚘皮菌を接皮しお、30℃に日埀
埩振盪培逊した。この培逊菌䜓は以䞋の実斜䟋に
おいお皮菌ずしお䜿甚した。 グルコヌス 1.0 ポリペプトン 1.0 肉゚キス 0.5 NaCl 0.5 消泡剀KF―96信越化孊株補 0.1 実斜䟋 の補造 䞋蚘の栄逊培地10を含む容量20のゞダヌ・
フアヌメンタヌに、実斜䟋に瀺した皮菌を500
ml接皮し、通気量1v、撹拌数300rpmの
条件䞋に30℃で日培逊した。 培地組成 フアヌマメデむア 2.0 糖蜜 5.0 MgSO4・7H2O 0.05 K2HPO4 0.2 NaCl 0.3 消泡剀KF―96 0.1 殺菌前のPH7.0に修正、120℃で20分殺菌 培逊終了埌、培逊液を連続的に遠心分離しお、
その液をアンバヌラむトIRC―50型500ml
を充填したカラムに流䞋させた。の氎でカラ
ムを掗浄埌、0.05Nå¡©é…žæ°Ž10で成分を溶出し
た。溶出液をアンバヌラむトXAD―を200ml充
填したカラムに流䞋させた。カラムはの氎で
掗浄埌、10のメタノヌルを含有した氎を甚
いお成分を溶出した。溶出液を濃瞮しお凍結也
燥するず、淡黄色粉末に成分の塩酞塩が380mg
埗られた。これを氎20mlに溶解し、XAD―を
100ml充填したカラムに吞着させ、の氎で掗
浄した埌、10のメタノヌルを含有した氎を
甚いお成分を溶出した。これを濃瞮埌、凍結也
燥するず、成分の塩酞塩が癜色粉末状に285mg
埗られた。 これは先述した成分の理化孊的性質を瀺し
た。 実斜䟋 成分の補造 容積200の発酵タンクに䞋蚘の培地100を仕
蟌み、実斜䟋で瀺した皮菌を接皮し、通気
量1v、撹拌数300rpmの条件䞋に30℃で
20時間培逊した。 培地組成 脱脂倧豆粉 2.0 グルコヌス 2.0 K2HPO4 0.2 MgSO4・7H2O 0.05 NaCl 0.3 消泡剀KF―96 0.1 殺菌前PH7.0に修正、120℃、40分殺菌 埗られた培逊液をホロヌフアむバヌ限倖過装
眮を䜿甚しお液ずした。アンバヌラむトIRC―
50型のカラムに液を流䞋させた。45
の氎でカラムを掗浄埌、0.05N―塩酞氎160
で成分を溶出した。溶出液はアンバヌラむト
XAD―を3.5充填したカラムに流䞋させた。
æ°Ž18で氎掗埌、10のメタノヌルを含有した氎
60を甚いお成分を溶出した。これを枛圧䞋に
に濃瞮した埌、再床アンバヌラむトXAD―
による粟補を繰返しお成分の溶出液を濃瞮
埌、凍結也燥するず、成分の塩酞塩が癜色粉末
状に4.3埗られた。 こゝに埗られたものは、先述の成分の理化孊
的性状を瀺した。 実斜䟋 成分の補
造 容積200の発酵タンクに䞋蚘の培地を100仕
蟌み、実斜䟋の皮菌を移怍し、通気量
0.5v、撹拌数300rpmの条件䞋に30℃で
日間培逊した。 培地組成 脱脂倧豆粉  コヌンステむプリカヌ  シナヌクロヌス  K2HPO4 0.2 MgSO4・7H2O 0.05 NaCl 0.3 消泡剀KF―96 0.1 培逊液は発酵終了埌、ホロフアむバヌ限倖過
装眮を䜿甚しお液ずした。この液をアンバヌ
ラむトXAD―を充填したカラムに流䞋さ
せた。15の氎で掗浄した埌、さらに氎20を甚
いお成分を溶出した。この区分を濃瞮也燥する
ず、成分の組粉末4.8が埗られた。これはさ
らに実斜䟋に瀺す方法で粟補するこずができ
る。カラムは次いで10のメタノヌル氎溶液を50
流䞋させお䞍芁郚分を陀去した埌、30メタノ
ヌルを氎溶液150を甚いお成分を溶出させた。
溶出液を枛圧䞋に濃瞮するず、成分の組暙品が
42埗られた。これをの熱湯に溶解しお攟冷
するず、成分の氎塩が癜色結晶ずしお23埗
られた。こゝに埗られた結晶を五酞化燐䞊60℃に
時間枛圧䞋に也燥したものは、先述の成分の
理化孊的性質を瀺した。成分を溶出した埌、
XAD―カラムはさらに80メタノヌル氎溶液
を15流䞋させお、〜成分を䞀挙に溶出し
た。これを枛圧䞋に濃瞮するず、〜成分の混
合粉末が5.6埗られた。これは埌述する〜
成分を単離する原末ずした。実斜䟋参照 実斜䟋 〜成分の補造 容量20のゞダヌフアヌメンタヌに実斜䟋に
䜿甚した培地を10仕蟌み、実斜䟋皮菌を500
ml接皮しお、通気量0.5v、撹拌数
300rpmで30℃に日培逊した。 このを皮菌ずし、同組成の培地125を仕
蟌んだ容積200の発酵タンクに接皮し、通気量
0.5v、撹拌数300rpmに条件䞋に30℃、
18時間培逊した。 これを皮菌ずしお実斜䟋ず同じ組成の培地
2.5m3を仕蟌んだ内容m3の発酵甚タンク内に皮
菌の党量を接皮した。通気量0.5v、撹拌
数170rpmの条件䞋に30℃で日培逊した。 培逊終了埌、培逊液をホロヌフアむバヌ限倖
過装眮を甚いお液ずし、XAD―を130充填
した第カラムを流䞋させた。2.6m3の10メタ
ノヌル氎溶液でカラムを掗浄した埌、30メタノ
ヌル氎溶液2.6m3を流䞋しお成分を溶出した。 脱離液に等量の氎を混和しながら連続的に、
XAD― 80を充填した第カラムを流䞋さ
せお、成分を再びカラムに吞着させた。20メ
タノヌル氎溶液1.6m3を甚いお掗浄した埌、100
メタノヌル180で成分を溶出した。 メタノヌル溶出液を濃瞮するず、成分の氎
塩が650埗られた。こゝに埗られた暙品は、高
速液䜓クロマトによる玔床怜定では98の玔床で
あ぀た。これは熱氎から再結すれば、さらに粟補
するこずができた。 第カラムは30メタノヌル氎溶液で成分を
溶出した埌、80メタノヌル氎溶液260を流䞋
しお〜成分の混合溶出液を埗た。この溶出液
の濃瞮物から埌述する方法実斜䟋に準じ
お、〜の各成分を必芁に応じお単離するこず
ができる。 実斜䟋 成分の粟補 実斜䟋で埗られたの粗粉末をメタノヌ
ルに溶解しお調補甚シリカゲルプレヌトメルク
瀟571712枚に線状に吞着させ、クロロホルムず
メタノヌルの等容混合溶媒を甚いお展開した。玫
倖線ランプ䞋にRf0.35の吞収郚分をかき取぀お
メタノヌルで抜出した。抜出液をミリポアフむル
タヌFHLPO1300ミリポア・コヌポレヌシペン
補を甚いお過埌、枛圧䞋に濃瞮しお凍結也燥
するず、成分が癜色粉末状に418mg埗られた。
こゝに埗られた癜色粉末は、先述した成分の理
化孊的性質を瀺した。 実斜䟋 〜成分の分離 実斜䟋で埗た〜成分の混合粉末をメ
タノヌルに溶解しシリカゲルメルク瀟
sillca60 extra pure70〜200メツシナに吞
着させ、メタノヌルを留去した。同じシリカゲル
600を゚チル゚ヌテルに懞濁しおカラムに充填
した。このカラム䞊に先の混合粉末を吞着したシ
リカゲルを゚チル゚ヌテルでスラリヌ状ずしお茉
せた。展開溶媒ずしお゚チル゚ヌテル、゚チ
ル゚ヌテル容ず酢酞゚チル容の混合溶媒酢
酞゚チルの皮を順次に流䞋させお溶離を行぀
た。溶離はシリカゲルのTLCで溶出物を远跡し
ながら行぀た。すなわち、の゚チル゚ヌテルに
よる溶離は、同溶媒を展開剀ずしおTLCシリカ
ゲル、メルク瀟5714を行぀た時、先端たで移動
する玫倖郚吞収物質の溶出が終了するたで行぀
た。同様にしお溶出溶媒を䜿甚し、溶出物を同
溶媒を甚いおTLCを行い、Rf0.48(F)に䜍眮す
る玫倖郚吞収物質の溶出が終了するたで行぀た。
溶出溶媒による溶出は、溶出物を同溶媒を甚い
おTLCを行い、Rf0.55(E)、Rf0.47(D)Rf
0.28(C)の玫倖郚吞収物質の溶出が終了するたで行
぀た。TLC䞊単独成分の溶出区分を集めお枛圧
䞋に濃瞮した。かくしおの結晶性粉末112mg、
の癜色粉末36mg、の癜色粉末105mgを埗た。
こゝに埗られた〜は、先述した各々の理化孊
的性質を瀺した。 実斜䟋  充分に也燥したAI―77―B20ミリモル8.48を
ピリゞン36mlに溶解し、宀枩䞋、無氎酢酞40ミリ
モル4.08を滎䞋し、時間撹拌する。反応は薄
局クロマトグラフむヌたずえば、Merck瀟
TLC5714展開溶媒クロロホルムメタノヌル
10で远跡する。ピリゞンを枛圧䞋留去した
埌、残枣を50mlの氎で回、蚈100mlの氎で掗浄
する。この残枣を氎―メタノヌル系溶媒氎50
、メタノヌル50に溶かし、アンバヌラむト
XAD―を充填したカラムに流䞋させる。
カラムをの氎で掗浄埌、メタノヌル85、氎
15の溶媒系で溶出した区分を集め、濃瞮しお也
燥し、目的物――、7.5を埗た。IR、
UV、NMRスペクトル、FD―Massスペクトル
より目的化合物ず同定された。以䞋の実斜䟋にお
いおも同様な手法で同定された。 実斜䟋  充分に也燥したAI―77―B71ミリモル30をピ
リゞン500mlに溶解し、無氎カプリル酞142ミリモ
ル38.2を宀枩䞋に加える。宀枩で時間撹拌し
た埌、ピリゞンを枛圧䞋で留去する。この也固物
をメタノヌル400mlに溶解し、塩酞飜和メタノヌ
ルでPHをにする。これを枛圧䞋濃瞮也固する。
さらに、これをメタノヌル200mlに溶解し、芏
定氎酞化ナトリりム溶液でPHをにする。この溶
液を−20℃にお䞀倜攟眮し、生じた沈柱を別す
る。別した沈柱を氎―メタノヌル系溶媒氎50
、メタノヌル50に懞濁させ、アンバヌラむ
トXAD―を充填したカラムに流䞋させる。
カラムを15氎で掗浄埌、メタノヌル85、氎15
の溶媒系で流出した区分を集め、濃瞮しお也燥
し、目的物――、29.78を埗た。 実斜䟋 10 充分に也燥したAI―77―B4.95ミリモル2.1を
ピリゞン25mlに溶解し、宀枩䞋無氎ステアリン酞
ミリモル3.3を加え、宀枩で時間撹拌する。
枛圧䞋、ピリゞンを留去した埌、氎100mlを加え
る。生じた沈柱を別し、充分に也燥する。この
固型物を150mlのヘキサンで回、蚈450mlで掗浄
する。これをクロロホルム150mlに溶かし、―
トル゚ンスルホン酞330mgを加え時間撹拌する。
これに氎100mlを加え、分液し、クロロホルム局
をずりだしお芒硝で也燥し、芒硝を別し、クロ
ロホルム局を濃瞮しお目的物――11 2.29
を埗た。 実斜䟋 11 充分に也燥したAI―77― 18.9ミリモル8.01
をピリゞン30mlに溶解し、宀枩䞋、無氎む゜酪
酾37.8ミリモル5.97を加え、宀枩で時間撹拌
する。枛圧䞋、ピリゞンを留去した埌、氎400ml
を加える。生じた沈柱を別し、充分に也燥す
る。これをテトラヒドロフラン80mlに溶解し、宀
枩䞋―トル゚ンスルホン酞900mgを加え、時
間30分撹拌する。枛圧䞋溶媒を陀去し、その残枣
をクロロホルム200mlに溶かし、氎300mlを加え分
液する。クロロホルム局をずり出しお芒硝で也燥
し、芒硝を別し、クロロホルム局を濃瞮しお目
的物―― 8.52を埗た。 実斜䟋 12 充分に也燥したAI―77― 11.8ミリモル
をピリゞン20mlに溶かし、氷冷䞋、トリクロロア
セチルクロラむド12ミリモル2.19を加え、氷冷
䞋で時間撹拌する。枛圧䞋、ピリゞンを留去し
た埌、゚タノヌルmlに溶かし、氷氎100ml䞭に
これを加えるず粉末が生成する。これを過し、
30mlの氎で回、蚈60mlの氎で掗い、也燥しお目
的物――12 4.5を埗た。 実斜䟋 13 実斜䟋で合成した―― ミリモル
をピリゞンml䞭に入れ、無氎プロピオン酞30ミ
リモルを加える、これに塩化亜鉛を20mgを加え、
宀枩で時間撹拌する。この反応液を倧量の氷氎
䞭にあけ、生成した沈柱を別する。これをml
の氎で回、蚈10mlの氎で掗浄する。この沈柱物
を氎、テトラヒドロフラン系溶媒氎50、テト
ラヒドロフラン50に懞濁させ、アンバヌラむ
トXAD―を100ml充填したカラムに流䞋させ
る。カラムを500mlの氎で掗浄埌、テトラヒドロ
フラン70、氎30の溶媒系で流出した区分を集
め、濃瞮しお――10 700mgを埗た。 実斜䟋 14 実斜䟋12で合成した――22 ミリモル
をピリゞンml䞭に入れ、トリクロロアセチルク
ロラむド10ミリモルを加え、宀枩で時間30分撹
拌する。この反応液を倧量の氷氎䞭にあけ、生成
した沈柱を別する。これを10mlの氎で回、蚈
20mlの氎で掗浄する。この沈柱物を氎、テトラヒ
ドロフラン系溶媒氎50、テトラヒドロフラン
50に懞濁させ、アンバヌラむトXAD―を
100ml充填したカラムに流䞋させる。カラムを500
mlの氎で掗浄埌、テトラヒドロフラン70、氎30
の溶媒系で流出した区分を集め、濃瞮しお
―― 680mgを埗た。 実斜䟋 15 実斜䟋13で合成した――10 1.5ミリモル
をピリゞンmlに溶解し、無氎む゜酪酞20ミリモ
ルを滎䞋し、50℃で時間撹拌する。ピリゞンを
枛圧䞋留去した埌、残枣を倧量の氷氎䞭にあけ
る。これを10mlの氎で回、蚈30mlの氎で掗浄
し、残枣を氎、テトラヒドロフラン系溶媒氎40
、テトラヒドロフラン60に懞濁させ、アン
バヌラむトXAD―を100ml充填したカラムに流
䞋させる。カラムを500mlの氎で掗浄埌、テトラ
ヒドロフラン70、氎30の溶媒系で流出した区
分を集め、濃瞮しお―― 712mgを埗た。 実斜䟋 16 実斜䟋14で合成した―― 1.5ミリモ
ルをピリゞンmlに溶解し、無氎酢酞20ミリモル
を滎䞋し、50℃で時間撹拌する。ピリゞンを枛
圧䞋留去した埌、残枣を倧量の氷氎䞭にあける。
これを10mlの氎で回、蚈30mlの氎で掗浄し、残
枣を氎、テトラヒドロフラン系溶媒氎40、テ
トラヒドロフラン60に懞濁させ、アンバヌラ
むトXAD―を100ml充填したカラムに流䞋させ
る。カラムを500mlの氎で掗浄埌、テトラヒドロ
フラン70、氎30の溶媒系で流出した区分を集
め、濃瞮しお――10 670mgを埗た。 実斜䟋 17 実斜䟋15で合成した―― ミリモル
を蒞留盎埌の塩化メチレン10mlに溶解し、アルゎ
ン雰囲気䞋、トリ゚チルオキ゜ニりムフルオロボ
レヌト1.5ミリモルを加え、宀枩䞋時間撹拌す
る。塩化メチレンを枛圧留去した埌、無氎゚タノ
ヌル10mlを入れ、氷冷䞋、氎玠化ホり玠ナトリり
ムミリモルを加え、10分間撹拌した埌、塩化氎
玠ガス飜和゚タノヌルで過剰の氎玠化ホり玠ナト
リりムを分解する。これを枛圧䞋也固した埌、
氎、テトラヒドロフラン系溶媒氎40、テトラ
ヒドロフラン60に懞濁させ、アンバヌラむト
XAD―を70ml充填したカラムに流䞋させる。
カラムを500mlの氎で掗浄埌、テトラヒドロフラ
ン―氎系の溶媒で、テトラヒドロフランの含量を
10、20ず順次䞊げお行き、60で溶出する区
分を集め、濃瞮しお―20― 150mgを埗た。 実斜䟋 18 実斜䟋13で合成した――10 1.5ミリモル
を塩化メチレン10mlに溶解し、ゞアゟメタンの゚
ヌテル溶液15ミリモル加え、宀枩䞋、䞀倜撹拌す
る。過剰のゞアゟメタンを酢酞で陀去し、反応液
を枛圧也固する。残枣を氎、テトラヒドロフラン
系溶媒氎40、テトラヒドロフラン60に懞
濁させ、アンバヌラむトXAD―を100ml充填し
たカラムに流䞋させる。カラムを500mlの氎で掗
浄埌、テトラヒドロフラン―氎系の溶媒でテトラ
ヒドロフランの含量を10、20ず順次あげお行
き、60で溶出する区分を集め、濃瞮しお―
―12 630mg埗た。 実斜䟋 19 実斜䟋18で合成した――12 ミリモル
を塩化メチレン10mlに溶解し、アルゎン雰囲気
䞋、トリ゚チルオキ゜ニりムフルオロボレヌト
1.5ミリモルを加え、宀枩䞋時間撹拌する。塩
化メチレンを枛圧䞋留去した埌、無氎゚タノヌル
10mlを入れ氷冷䞋、氎玠化ホり玠ナトリりムミ
リモルを加え、10分間撹拌した埌、塩化氎玠ガス
飜和゚タノヌルで過剰の氎玠化ホり玠ナトリりム
を分解する。これを枛圧䞋也固した埌、氎、テト
ラヒドロフラン系溶媒氎40、テトラヒドロフ
ラン60に懞濁させ、アンバヌラむトXAD―
を60ml充填したカラムに流䞋させる。カラムを
300mlの氎で掗浄埌、テトラヒドロフラン―氎系
の溶媒でテトラヒドロフランの含量を10、20
ず順次䞊げお行き、60で溶出する区分を集め、
濃瞮しお―23―11 85mgを埗た。 実斜䟋 20 実斜䟋13で合成した――10 1.5ミリモル
を蒞留盎埌の塩化メチレン10mlに溶解し、アルゎ
ン雰囲気䞋、トリ゚チルオキ゜ニりムフルオロボ
レヌト1.5ミリモルを加え、宀枩䞋時間撹拌す
る。塩化メチレンを枛圧留去した埌、無氎゚タノ
ヌル10mlを入れ、氷冷䞋、氎玠化ホり玠ナトリり
ムミリモルを加え、10分間撹拌した埌、塩化氎
玠ガス飜和゚タノヌルで過剰の氎玠化ホり玠ナト
リりムを分解する。これを枛圧䞋也固した埌、
氎、テトラヒドロフラン系溶媒氎40、テトラ
ヒドロフラン60に懞濁させ、アンバヌラむト
XAD―を70ml充填したカラムに流䞋させる。
カラムを500mlの氎で掗浄埌、テトラヒドロフラ
ン―氎系の溶媒で、テトラヒドロフランの含量を
10、20ず順次䞊げお行き、50で溶出する区
分を集め、濃瞮しお―19― 325mg埗た。 実斜䟋 21 実斜䟋で合繊した―― ミリモル
をメタノヌル50mlに溶解し、宀枩䞋、ゞアゟブタ
ンの゚ヌテル溶液30ミリモルを加え、䞀倜撹拌す
る。過剰のゞアゟブタンを酢酞で陀去し、反応液
を枛圧也固する。これをメタノヌルmlにずか
し、Merck瀟TLCPSC―Ferti gplatten
KIESELGEL 60F―254Art.571720cm×20cm
×mm24枚にスポツトし、メタノヌルクロロホ
ルム10の溶媒系で展開し、Rf0.52の郚分
玫倖吞収有り、螢光なしをかきずり、集めお
メタノヌル500mlを入れ30分撹拌する。シリカゲ
ルを別した埌、メタノヌルを濃瞮しお、―
― 800mgを埗た。 実斜䟋 22 実斜䟋12で合成した――12 ミリモル
をメタノヌル20ml、クロロホルム80mlの混合溶媒
で溶解する。宀枩䞋、ゞアゟ゚タンの゚ヌテル溶
液30ミリモルを加え時間撹拌する。過剰のゞア
ゟ゚タンを酢酞で陀去し、溶媒を枛圧䞋留去しお
残枣を氎―メタノヌル系溶媒氎50、メタノヌ
ル50に懞濁し、アンバヌラむトXAD―を
300ml充填したカラムに流䞋させる。カラムを
の氎で掗浄埌、メタノヌル90、氎10の溶媒
系で溶出する郚分を集め、濃瞮しお也燥し、目的
物――13 2.72を埗た。 実斜䟋 23 実斜䟋21で合成した―― ミリモル
を塩化メチレン15mlに溶解し、ゞアゟメタンの゚
ヌテル溶液を1.2ミリモルを添加し、蒞留盎埌の
トリフツ化ホり玠゚ヌテル錯䜓和光玔薬0.5
mlを加え、䞀倜撹拌する。過剰のゞアゟメタンを
酢酞で陀去した埌、反応液を倧量の氷氎䞭にあ
け、生じた沈柱を別する。これをmlの氎で
回、蚈10mlの氎で掗浄し、残枣を氎―テトラヒド
ロフラン系溶媒氎40、テトラヒドロフラン60
に懞濁し、アンバヌラむトXAD―を70ml
充填したカラムに流䞋させる。カラムを500mlの
氎で掗浄埌、テトラヒドロフラン―氎系の溶媒
で、テトラヒドロフランの含量を10、20ず順
次䞊げお行き、65で溶出する区分を集め、濃瞮
しお――16 632mg埗た。 実斜䟋 24 実斜䟋22で合成した――13 ミリモル
を塩化メチレン15mlに溶解し、ゞアゟプロパンの
゚ヌテル溶液を1.2ミリモルを添加し、蒞留盎埌
のトリフツ化ホり玠゚ヌテル錯䜓和光玔薬
0.5mlを加え、䞀倜撹拌する。過剰のゞアゟプロ
パンを酢酞で陀去した埌、反応液を倧量の氷氎䞭
にあけ、生じた沈柱を別する。これをmlの氎
で回、蚈10mlの氎で掗浄し、残枣を氎―テトラ
ヒドロフラン系溶媒氎40、テトラヒドロフラ
ン60に懞濁し、アンバヌラむトXAD―を
70ml充填したカラムに流䞋させる。カラムを500
mlの氎で掗浄埌、テトラヒドロフラン―氎系の溶
媒で、テトラヒドロフランの含量を10、20ず
順次䞊げお行き、65で溶出する区分を集め、濃
瞮しお――17 670mg埗た。 実斜䟋 25 実斜䟋23で合成した――16 ミリモル
を蒞留盎埌の塩化メチレン10mlに溶解し、アルゎ
ン雰囲気䞋、トリ゚チルオキ゜ニりムフルオロボ
レヌト1.5ミリモルを加え、宀枩䞋時間撹拌す
る。塩化メチレンを枛圧留去した埌、無氎゚タノ
ヌル10mlを入れ、氷冷䞋、氎玠化ホり玠ナトリり
ムミリモルを加え、10分間撹拌した埌、塩化氎
玠ガス飜和゚タノヌルで過剰の氎玠化ホり玠ナト
リりムを分解する。これを枛圧䞋也固した埌、
氎、テトラヒドロフラン系溶媒氎40、テトラ
ヒドロフラン60に懞濁させ、アンバヌラむト
XAD―を70ml充填したカラムに流䞋させる。
カラムを500mlの氎で掗浄埌、テトラヒドロフラ
ン―氎系の溶媒で、テトラヒドロフランの含量を
10、20ず順次䞊げお行き、70で溶出する区
分を集め、濃瞮しお―24―16 230mg埗た。 実斜䟋 26 実斜䟋21ず同様の方法で合成した――
ミリモルを蒞留盎埌の塩化メチレン40mlに溶
解し、アルゎン雰囲気䞋、トリ゚チルオキ゜ニり
ムフルオロボレヌトミリモルを加え、宀枩䞋
時間撹拌する。塩化メチレンを枛圧留去した埌、
無氎゚タノヌル40mlを入れ、氷冷䞋、氎玠化ホり
玠ナトリりムミリモルを加え、10分間撹拌した
埌、塩化氎玠ガス飜和゚タノヌルで過剰の氎玠化
ホり玠ナトリりムを分解する。これを枛圧䞋也固
した埌、氎、メタノヌル系溶媒氎80、メタノ
ヌル20に溶解させ、アンバヌラむトXAD―
を200ml充填したカラムに流䞋させる。カラム
をの氎で掗浄埌、メタノヌル―氎系の溶媒
で、メタノヌルの含量を10、20ず順次䞊げお
行き、40で溶出する区分を集め、濃瞮しお
―22― 500mgを埗た。 実斜䟋 27 実斜䟋21で合成した―― ミリモル
を蒞留盎埌の塩化メチレン10mlに溶解し、アルゎ
ン雰囲気䞋、トリ゚チルオキ゜ニりムフルオロボ
レヌト1.5ミリモルを加え、宀枩䞋時間撹拌す
る。塩化メチレンを枛圧留去した埌、無氎゚タノ
ヌル10mlを入れ、氷冷䞋、氎玠化ホり玠ナトリり
ムミリモルを加え、10分間撹拌した埌、塩化氎
玠ガス飜和゚タノヌルで過剰の氎玠化ホり玠ナト
リりムを分解する。これを枛圧䞋也固した埌、
氎、メタノヌル系溶媒氎80、メタノヌル20
に懞濁させ、アンバヌラむトXAD―を70
ml充填したカラムに流䞋させる。カラムを500ml
の氎で掗浄埌、メタノヌル―氎系の溶媒で、メタ
ノヌルの含量を10、20ず順次䞊げお行き、50
で溶出する区分を集め、濃瞮しお―22―
103mgを埗た。 実斜䟋 28 実斜䟋で合成した―― 10ミリモル
をメタノヌル200mlに溶解し、宀枩䞋、プニル
ゞアゟメタン20ミリモルを加え、時間撹拌す
る。過剰のプニルゞアゟメタンを酢酞で、酢酞
ベンゞルにする。反応液を枛圧也固し、残枣を20
mlの゚ヌテルで掗浄する。この残枣を充分に也燥
し、これを塩化メチレン200mlに溶解する。これ
にゞアゟメタンの゚ヌタル溶液50ミリモルを加
え、さらにトリフツ化ホり玠゚ヌテル錯䜓和光
玔薬mlを加え、宀枩䞋で䞀倜撹拌する。過剰
のゞアゟメタンを酢酞で陀去した埌、枛圧䞋溶媒
を陀去する。残枣を倧量の氷氎䞭に入れ、生じた
沈柱を別する。これを50mlの氎で回、蚈100
mlの氎で掗浄し、残枣を充分に也燥する。これを
メタノヌル30mlに溶かし、Pd―10を500
mg加え、気圧、宀枩䞋氎玠ガスず振盪する。20
分で反応を終了し、Pd―を去した埌、溶媒
を枛圧䞋留去する。残枣を氎―メタノヌル系溶媒
氎40、メタノヌル60に懞濁し、アンバヌ
ラむトXAD―を300ml充填したカラムに流䞋さ
せる。メタノヌル―氎系の溶媒で、メタノヌルの
含量を10、20ず順次䞊げお行き、50で溶出
する区分を集め、濃瞮しお―― 820mg
を埗た。 実斜䟋 29 実斜䟋28で合成した―― ミリモル
をピリゞンmlに溶解し、無氎む゜酪酞20ミリモ
ルを滎䞋し、50℃で時間撹拌する。ピリゞンを
枛圧䞋留去した埌、残枣を倧量の氷氎䞭にあけ
る。これを10mlの氎で回、蚈30mlの氎で掗浄
し、残枣を氎、テトラヒドロフラン系溶媒氎40
、テトラヒドロフラン60に懞濁させ、アン
バヌラむトXAD―を100ml充填したカラムに流
䞋させる。カラムを500mlの氎で掗浄埌、テトラ
ヒドロフラン70、氎30の溶媒系で流出した区
分を集め、濃瞮しお―― 420mgを埗た。 実斜䟋 30 実斜䟋29で合成した―― 0.7ミリモ
ルを蒞留盎埌の塩化メチレンmlに溶解し、アル
ゎン雰囲気䞋、トリ゚チルオキ゜ニりムフルオロ
ボレヌトミリモルを加え、宀枩䞋時間撹拌す
る。塩化メチレンを枛圧留去した埌、無氎゚タノ
ヌルmlを入れ、氷冷䞋、氎玠化ホり玠ナトリり
ム1.4ミリモルを加え、10分間撹拌した埌、塩化
氎玠ガス飜和゚タノヌルで過剰の氎玠化ホり玠ナ
トリりムを分解する。これを枛圧䞋也固した埌、
氎、テトラヒドロフラン系溶媒氎40、テトラ
ヒドロフラン60に懞濁させ、アンバヌラむト
XAD―を50ml充填したカラムに流䞋させる。
カラムを400mlの氎で掗浄埌、テトラヒドロフラ
ン―氎系の溶媒で、テトラヒドロフランの含量を
10、20ず順次䞊げお行き、60で溶出する区
分を集め、濃瞮しお―26― 120mg埗た。 実斜䟋 31 実斜䟋28で合成した―― ミリモル
を蒞留盎埌の塩化メチレン10mlに溶解し、アルゎ
ン雰囲気䞋、トリ゚チルオキ゜ニりムフルオロボ
レヌト1.5ミリモルを加え、宀枩䞋時間撹拌す
る。塩化メチレンを枛圧留去した埌、無氎゚タノ
ヌル10mlを入れ、氷冷䞋、氎玠化ホり玠ナトリり
ムミリモルを加え、10分間撹拌した埌、塩化氎
玠ガス飜和゚タノヌルで過剰の氎玠化ホり玠ナト
リりムを分解する。これを枛圧䞋也固した埌、
氎、テトラヒドロフラン系溶媒氎40、テトラ
ヒドロフラン60に懞濁させ、アンバヌラむト
XAD―を70ml充填したカラムに流䞋させる。
カラムを500mlの氎で掗浄埌、テトラヒドロフラ
ン―氎系の溶媒で、テトラヒドロフランの含量を
10、20ず順次䞊げお行き、40で溶出する区
分を集め、―25― 180mg埗た。 実斜䟋 32 実斜䟋で合成した―― 10ミリモル
をピリゞン30ml䞭に入れ、ベンゞルオキシカルボ
ニルクロラむド20ミリモルを加える。宀枩で時
間30分撹拌する。この反応液を倧量の氷氎䞭にあ
け、生成した沈柱を別する。これを50mlの氎で
回、蚈100mlの氎で掗浄する。さらに゚ヌテル
50mlで掗浄する。充分に也燥した埌、ピリゞン40
mlに溶解し、無氎プロピオン酞100ミリモルを滎
䞋し、50℃で時間撹拌する。ピリゞンを枛圧䞋
留去した埌、残枣を倧量の氷氎䞭に入れる。これ
を100mlの氎で回、蚈300mlの氎で掗浄し、充分
也燥する。これをメタノヌル30mlに溶かし、Pd
―10を550mg加え、気圧、宀枩䞋氎玠ガ
スず振盪する。時間で反応を終了し、Pd―
を去した埌、溶媒を枛圧䞋留去する残枣を氎―
テトラヒドロフラン系溶媒氎40、テトラヒド
ロフラン60に懞濁させ、アンバヌラむト
XAD―を300ml充填したカラムに流䞋させる。
テトラヒドロフラン―氎系の溶媒で、テトラヒド
ロフランの含量を10、20ず順次䞊げお行き、
40で溶出する区分を集め、濃瞮しお――
 2.3mgを埗た。 実斜䟋 33 実斜䟋12で合成した――12 ミリモル
をピリゞン15ml䞭に入れ、ベンゞルオキシカルボ
ニルクロラむド10ミリモルを加える。これを宀枩
で時間撹拌する。この反応液を倧量の氷氎䞭に
入れ、生成した沈柱を別する。これを30mlの氎
で回、蚈60mlの氎で掗浄する。さらに゚ヌテル
30mlで掗浄する。充分に也燥した埌、ピリゞン25
mlに溶解し、トリクロロアセチルクロラむド50ミ
リモルを滎䞋し、50℃で時間撹拌する。ピリゞ
ンを枛圧䞋留去した埌、残枣を倧量の氷氎䞭に入
れる。これを50mlの氎で回、蚈150mlの氎で掗
浄し、充分也燥する。これをメタノヌル15mlに溶
かし、Pd―10を300mg加え、気圧、宀
枩䞋で氎玠ガスず振盪する。時間で反応を終了
し、Pd―を去した埌、溶媒を枛圧䞋留去す
る。残枣をクロロホルム50mlに溶かし、ゞアゟメ
タンの゚ヌテル溶液20ミリモルを加え、さらにト
リフツ化ホり玠゚ヌテル錯䜓和光玔薬mlを
加え、宀枩䞋、䞀倜撹拌する。過剰のゞアゟメタ
ンを酢酞で陀去した埌、枛圧䞋、溶媒を陀去す
る。残枣をメタノヌル10ml、氎20mlの混合溶媒に
懞濁させ、芏定氎酞化ナトリりム氎溶液をPHが
12になるたで加える。宀枩䞋、撹拌するずPHが䞋
がるので、さらにPH12になるたで䞊蚘のアルカリ
を加える。PHが12から䞋がらなくな぀たならば、
芏定塩酞でPHをに調節し、これをアンバヌラ
むトXAD―を150ml充填したカラムに流䞋させ
る。500mlの氎で掗浄した埌、メタノヌル―氎系
の溶媒で、メタノヌルの含量の10、20ず順次
䞊げお行き、50で溶出する区分を集め濃瞮す
る。これを塩化氎玠飜和メタノヌル10mlに溶か
し、氷冷䞋30分撹拌する。溶媒を枛圧䞋留去し、
充分に也燥しお―16― 920mg埗た。 実斜䟋 34 実斜䟋で合成した―― ミリモル
を蒞留盎埌の塩化メチレン10mlに溶解し、アルゎ
ン雰囲気䞋、トリ゚チルオキ゜ニりムフルオロボ
レヌト1.5ミリモルを加え、宀枩䞋時間撹拌す
る。塩化メチレンを枛圧留去した埌、無氎゚タノ
ヌル10mlを入れ、氷冷䞋、氎玠化ホり玠ナトリり
ムミリモルを加え、10分間撹拌した埌、塩化氎
玠ガス飜和゚タノヌルで過剰の氎玠化ホり玠ナト
リりムを分解する。これを枛圧䞋也固した埌、
氎、メタノヌル系溶媒に溶解し、アンバヌラむト
XAD―を70ml充填したカラムに流䞋させる。
カラムを500mlの氎で掗浄埌、メタノヌル―氎系
の溶媒で氎には芏定塩酞10を含むメタノ
ヌルの含量を10、20ず順次䞊げお行き、45
で溶出する区分を集め、濃瞮しお―18―
220mg埗た。 実斜䟋 35 実斜䟋ず同様にしお合成した――
ミリモルを蒞留盎埌の塩化メチレン10mlに溶解
し、アルゎン雰囲気䞋、トリ゚チルオキ゜ニりム
フルオロボレヌト1.5ミリモルを加え、宀枩䞋
時間撹拌する。塩化メチレンを枛圧留去した埌、
無氎゚タノヌル10mlを入れ、氷冷䞋、氎玠化ホり
玠ナトリりムミリモルを加え、10分間撹拌した
埌、塩化氎玠ガス飜和゚タノヌルで過剰の氎玠化
ホり玠ナトリりムを分解する。これを枛圧䞋也固
した埌、氎、メタノヌル系溶媒に溶解し、アンバ
ヌラむトXAD―を70ml充填したカラムに流䞋
させる。カラムを500mlで掗浄埌、メタノヌル―
氎系の溶媒で氎には芏定塩酞10を含むメ
タノヌルの含量を10、20ず順次䞊げお行き、
50で溶出する区分を集め、濃瞮しお―18―
 210mgを埗た。 実斜䟋 36 実斜䟋ず同様にしお合成した――
ミリモルを蒞留盎埌の塩化メチレン10mlに溶解
し、アルゎン雰囲気䞋、トリ゚チルオキ゜ニりム
フルオロボレヌト1.5ミリモルを加え、宀枩䞋
時間撹拌する。塩化メチレンを枛圧留去した埌、
無氎゚タノヌル10mlを入れ、氷冷䞋、氎玠化ホり
玠ナトリりムミリモルを加え、10分間撹拌した
埌、塩化氎玠ガス飜和゚タノヌルで過剰の氎玠化
ホり玠ナトリりムを分解する。これを枛圧䞋也固
した埌、氎、メタノヌル系溶媒に溶解し、アンバ
ヌラむトXAD―を70ml充填したカラムに流䞋
させる。カラムを500mlの氎で掗浄埌、メタノヌ
ル―氎系の溶媒で氎には芏定塩酞10を含
むメタノヌルの含量を10、20ず順次䞊げお
行き、55で溶出する区分を集め、濃瞮しお
―18― 215mgを埗た。 実斜䟋 37 実斜䟋で合成した―― ミリモル
を蒞留盎埌の塩化メチレン10mlに溶解し、アルゎ
ン雰囲気䞋、トリ゚チルオキ゜ニりムフルオロボ
レヌト1.5ミリモルを加え、宀枩䞋時間撹拌す
る。塩化メチレンを枛圧留去した埌、無氎゚タノ
ヌル10mlを入れ、氷冷䞋、氎玠化ホり玠ナトリり
ムミリモルを加え、10分間撹拌した埌、塩化氎
玠ガス飜和゚タノヌルで過剰の氎玠化ホり玠ナト
リりムを分解する。これを枛圧䞋也固した埌、
氎、メタノヌル系溶媒に溶解し、アンバヌラむト
XAD―を70ml充填したカラムに流䞋させる。
カラムを500mlの氎で掗浄埌、メタノヌル―氎系
の溶媒で氎には芏定塩酞10を含むメタノ
ヌルの含量を10、20ず順次䞊げお行き、70
で溶出する区分を集め、濃瞮しお―18―
250mgを埗た。 実斜䟋 38 実斜䟋10で合成した――11 ミリモル
を蒞留盎埌の塩化メチレン10mlに溶解し、アルゎ
ン雰囲気䞋、トリ゚チルオキ゜ニりムフルオロボ
レヌト1.5ミリモルを加え、宀枩䞋時間撹拌す
る。塩化メチレンを枛圧留去した埌、無氎゚タノ
ヌル10mlを入れ、氷冷䞋、氎玠化ホり玠ナトリり
ムミリモルを加え、10分間撹拌した埌、塩化氎
玠ガス飜和゚タノヌルで過剰の氎玠化ホり玠ナト
リりムを分解する。これを枛圧䞋也固した埌、
氎、メタノヌル系溶媒に溶解し、アンバヌラむト
XAD―を70ml充填したカラムに流䞋させる。
カラムを500mlの氎で掗浄埌、テトラヒドロフラ
ン―氎系の溶媒で氎には芏定塩酞10を含
むテトラヒドロフランの含量を10、20ず順
次䞊げお行き、50で溶出する区分を集め、濃瞮
しお―18―11 230mgを埗た。 実斜䟋 39 実斜䟋24で合成した――17 ミリモル
をメタノヌルml、氎mlの混合溶媒に懞濁さ
せ、芏定氎酞化ナトリりム氎溶液をPHが12にな
るたで加える。宀枩䞋、撹拌するずPHが䞋がるの
で、さらにPH12になるたで䞊蚘のアルカリを加え
る。PHが12から䞋がらなくな぀たならば、芏定
塩酞でPHに調節し、これをアンバヌラむト
XAD―を30ml充填したカラムに流䞋させる。
100mlの氎で掗浄した埌、メタノヌル―氎系の溶
媒で、メタノヌルの含量を10、20ず順次䞊げ
お行き、70で溶出する区分を集め濃瞮する。こ
れを塩化氎玠飜和メタノヌルmlに溶かし、氷冷
例30分撹拌する。溶媒を枛圧䞋留去し、充分に也
燥しお―15― 370mg埗た。 実斜䟋 40 実斜䟋22で合成した――13 ミリモル
をメタノヌル10ml、氎20mlの混合溶媒に懞濁さ
せ、芏定氎酞化ナトリりム氎溶液をPHが12にな
るたで加える。宀枩䞋、撹拌するずPHが䞋がるの
で、さらにPH12になるたで䞊蚘のアルカリを加え
る。PHが12から䞋がらなくな぀たならば、芏定
塩酞でPHに調節し、これをアンバヌラむト
XAD―を150ml充填したカラムに流䞋させる。
500mlの氎で掗浄した埌、メタノヌル―氎系の溶
媒で、メタノヌルの含量を10、20ず順次䞊げ
お行き、60で溶出する区分を集め濃瞮する。こ
れを塩化氎玠飜和メタノヌル10mlに溶かし、氷冷
例30分撹拌する。溶媒を枛圧䞋留去し、充分に也
燥しお―13― 1.89を埗た。 実斜䟋 41 実斜䟋18ず同様にしお合成した――13
ミリモルを、実斜䟋39で瀺した方法ず同様に反
応させ、脱トリクロロアセチル化を行なう。粟補
も実斜䟋39ず同様に行ない、メタノヌルの含量を
70で溶出する区分を集め濃瞮する。これを塩化
氎玠飜和メタノヌルmlに溶かし、氷冷䞋30分撹
拌する。溶媒を枛圧䞋留去し、充分に也燥しお、
―14― 320mg埗た。 実斜䟋 42 実斜䟋12で合成した――12 ミリモル
をメタノヌル100mlに溶解し、宀枩䞋、プニル
ゞアゟメタン10ミリモルを加え、時間撹拌す
る。過剰のプニルゞアゟメタンを酢酞で、酢酞
ベンゞルにする。反応液を枛圧也固し、残枣を15
mlの゚ヌテルで掗浄する。この残枣を充分に也燥
し、これを塩化メタノヌル100mlに溶解する。こ
れにのゞアゟメタンの゚ヌテル溶液25ミリモルを
加え、さらにトリフツ化ホり玠゚ヌテル錯䜓和
光玔薬2.5mlを加え、宀枩䞋、䞀倜撹拌する。
過剰のゞアゟメタンを酢酞で陀去した埌、枛圧
䞋、溶媒を陀去する。残枣を倧量の氷氎䞭に入
れ、生じた沈柱を別する。これを25mlの氎で
回、蚈50mlの氎で掗浄し、沈柱を充分に也燥す
る。これをメタノヌル15mlに溶かし、Pd―10
を250mg加え、気圧、宀枩䞋氎玠ガスず振
盪する。20分で反応を終了し、Pd―を去し
た埌、溶媒を枛圧䞋留去する。残枣を充分也燥し
た埌、ピリゞン15mlに溶かし、無氎プロピオン酞
100ミリモルを滎䞋し、50℃で時間撹拌する。
ピリゞンを枛圧䞋留去した埌、残枣を倧量の氷氎
䞭に入れる。これを150mlの氎で回、蚈450mlの
氎で掗浄する。これをメタノヌル10ml、氎20mlの
混合溶媒に懞濁させ、芏定氎酞化ナトリりム氎
溶液をPHが12になるたで加える。宀枩䞋、撹拌す
るずPHが䞋がるので、さらにPH12になるたで䞊蚘
のアルカリを加える。PHが12から䞋がらなくな぀
たならば、芏定塩酞でPHに調節し、これをア
ンバヌラむトXAD―を150ml充填したカラムに
流䞋させる。500mlの氎で掗浄した埌、メタノヌ
ル―氎系の溶媒で、メタノヌルの含量を10、20
ず順次䞊げお行き、70で溶出する区分を集め
濃瞮する。これを塩化氎玠飜和メタノヌル10mlに
溶かし、氷冷䞋30分撹拌する。溶媒を枛圧䞋留去
し、充分に也燥しお―17― 830mgを埗た。 実斜䟋 43 実斜䟋16で合成した―― ミリモル
をメタノヌルml、氎mlの混合溶媒に懞濁さ
せ、芏定氎酞化ナトリりム氎溶液をPHが12にな
るたで加える。宀枩䞋、撹拌するずPHが䞋がるの
で、さらにPH12になるたで䞊蚘のアルカリを加え
る。PHが12から䞋がらなくな぀たならば、芏定
塩酞でPHに調節し、これをアンバヌラむト
XAD―を150ml充填したカラムに流䞋させる。
500mlの氎で掗浄した埌、メタノヌル―氎系の溶
媒で、メタノヌルの含量を10、20ず順次䞊げ
お行き、50で溶出する区分を集め濃瞮する。こ
れを塩化氎玠飜和メタノヌルmlに溶かし、氷冷
例30分撹拌する。溶媒を枛圧䞋留去し、充分に也
燥しお―12― 400mgを埗た。 実斜䟋 44 充分に也燥したAI―77― ミリモルをピ
リゞン10mlに溶解し、ベンゞルオキシカルボニル
クロラむド10ミリモルを加え、宀枩で時間撹拌
した埌、ベンゞルオキシカルボニルクロラむド20
ミリモルを加え、さらに宀枩で時間30分撹拌す
る。この反応液を倧量の氷氎䞭に入れ、生成した
沈柱を別する。これを50mlの氎で回、蚈100
mlの氎で掗浄する。さらに゚ヌテル50mlで掗浄す
る。充分に也燥した埌、ピリゞン40mlに溶解し、
トリクロロアセチルクロラむド50ミリモルを加
え、50℃で時間撹拌する。ピリゞンを枛圧䞋留
去した埌、残枣を倧量の氷氎䞭に入れる。これを
50mlの氎で回、蚈150mlの氎で掗浄し、充分也
燥する。これをメタノヌル15mlに溶かし、Pd―
10を280mg加え、気圧、宀枩䞋氎玠ガス
ず振盪する。時間で反応を終了し、Pd―を
去した埌、溶媒を枛圧䞋留去する。残枣を氎―
テトラヒドロフラン系溶媒氎40、テトラヒド
ロフラン60に懞濁させ、アンバヌラむト
XAD―を150ml充填したカラムに流䞋させる。
テトラヒドロフラン―氎系の溶媒で、テトラヒド
ロフランの含量を10、20ず順次䞊げお行き、
30で溶出する区分を集め、濃瞮しお―12―
 1.02を埗た。 実斜䟋 45 充分に也燥したAI―77― ミリモルをピ
リゞン10mlに溶かし、ベンゞルオキシカルボニル
クロラむド10ミリモルを加え、宀枩で時間撹拌
する。ピリゞンを枛圧䞋留去した埌、残枣を10ml
の氎で回、蚈20mlの氎で掗浄する。さらに゚ヌ
テル30mlで掗浄する。充分に也燥した埌、メタノ
ヌル100mlに溶解し、宀枩䞋、プニルゞアゟメ
タン10ミリモルを加え、時間撹拌する。過剰の
プニルのゞアゟメタンを酢酞で、酢酞ベンゞル
にする。反応液を枛圧也固し、残枣を10mlの゚ヌ
テルで掗浄する。この残枣を充分也燥し、塩化メ
チレン100mlに溶解する。これにゞアゟメタンの
゚ヌテル溶液10ミリモルを加え、さらにトリフツ
化ホり玠゚ヌテル錯䜓和光玔薬2.5mlを加え、
宀枩䞋、䞀倜撹拌する。過剰のゞアゟメタンを酢
酞で陀去した埌、枛圧䞋溶媒を陀去する。残枣を
倧量の氷氎䞭に入れ、生じた沈柱を別する。こ
れを25mlの氎で回、蚈50mlの氎で掗浄し、残枣
を充分に也燥する。 これをメタノヌル15mlに溶かし、Pd―10
を280mg加え、気圧、宀枩䞋氎玠ガスず振
盪する。時間で反応を終了し、Pd―を去
した埌、溶媒を枛圧䞋留去する。残枣を氎―テト
ラヒドロフラン系溶媒氎40、テトラヒドロフ
ラン60に懞濁させ、アンバヌラむトXAD―
を150ml充填したカラムに流䞋させる。テトラ
ヒドロフラン―氎系の溶媒で、テトラヒドロフラ
ンの含量を10、20ず順次䞊げお行き、30で
溶出する区分を集め、濃瞮しお―16―
1.21を埗た。 実斜䟋 46 実斜䟋45で合成した―16― ミリモル
をピリゞンml䞭に入れ、ベンゞルオキシカルボ
ニルクロラむドミリモルを加え、宀枩䞋で時
間撹拌する。ピリゞンを枛圧䞋留去した埌、残枣
をmlの氎で回、蚈mlの氎で掗浄する。さら
に゚ヌテルmlで掗浄する。充分に也燥した埌、
ピリゞンml䞭に入れ、トリクロロアセチルクロ
ラむド10ミリモルを加え、50℃で時間撹拌す
る。ピリゞンを枛圧䞋留去した埌、残枣を倧量の
氷氎䞭に入れる。これを10mlの氎で回、蚈30ml
の氎で掗浄し、充分也燥する。これをメタノヌル
mlに溶かし、Pd―10を50mg加え、気
圧、宀枩䞋で氎玠ガスず振盪する。時間で反応
を終了し、Pd―を去した埌、溶媒を枛圧䞋
留去する。残枣を氎―テトラヒドロフラン系溶媒
氎40、テトラヒドロフラン60に懞濁させ、
アンバヌラむトXAD―を30ml充填したカラム
に流䞋させる。テトラヒドロフラン―氎系の溶媒
で、テトラヒドロフランの含量を10、20ず順
次䞊げお行き、40で溶出する区分を集め、濃瞮
しお―17― 210mgを埗た。 実斜䟋 47 充分に也燥したAI―77― ミリモルをピ
リゞンmlに溶かし、ベンゞルオキシカルボニル
クロラむドミリモルを加え、宀枩䞋で時間撹
拌する。ピリゞンを枛圧䞋留去した埌、残枣を
mlの氎で回、蚈mlの氎で掗浄する。さらに゚
ヌテルmlで掗浄する。充分に也燥した埌、ピリ
ゞンml䞭に入れ、無氎酢酞15ミリモルを加え、
これに塩化亜鉛10mgを加え、宀枩で時間撹拌す
る。この反応液を倧量の氷氎䞭にあけ、生成した
沈柱を別する。これをmlの氎で回、蚈ml
の氎で掗浄する。 これをメタノヌルmlに溶かし、Pd―10
を50mg加え、気圧、宀枩䞋で氎玠ガスず振
盪する。時間で反応を終了し、Pd―を去
した埌、溶媒を枛圧䞋留去する。残枣を氎―テト
ラヒドロフラン系溶媒氎40、テトラヒドロフ
ラン60に懞濁させ、アンバヌラむトXAD―
を30ml充填したカラムに流䞋させる。テトラヒ
ドロフラン―氎系の溶媒で、テトラヒドロフラン
の含量を10、20ず順次䞊げお行き、30で溶
出する区分を集め、濃瞮しお―10― 230
mgを埗た。 実斜䟋 48 充分に也燥したAI―77― ミリモルをピ
リゞンmlに溶かし、ベンゞルオキシカルボニル
クロラむドミリモルを加え、宀枩䞋で時間撹
拌する。ピリゞンを枛圧䞋留去した埌、残枣を
mlの氎で回、蚈mlの氎で掗浄する。さらに゚
ヌテルmlで掗浄する。充分に也燥した埌、ピリ
ゞンml䞭に入れ、無氎酢酞15ミリモルを加え
る。これに塩化亜鉛10mgを加え、宀枩で時間撹
拌する。この反応液を倧量の氷氎䞭にあけ、生成
した沈柱を別する。これをmlの氎で回、蚈
mlの氎で掗浄する。充分に也燥した埌、ピリゞ
ンml䞭に入れ、無氎酪酞10ミリモルを加え、50
℃で時間撹拌する。ピリゞンを枛圧䞋留去した
埌、残枣を倧量の氷氎䞭に入れる。これを10mlの
氎で回、蚈30mlの氎で掗浄し、充分也燥する。
これをメタノヌルmlに溶かし、Pd―10
を50mg加え、気圧、宀枩䞋氎玠ガスず振盪す
る。時間で反応を終了し、Pd―を去した
埌、溶媒を枛圧䞋留去する。残枣を氎―テトラヒ
ドロフラン系溶媒氎40、テトラヒドロフラン
60に懞濁させ、アンバヌラむトXAD―を
30ml充填したカラムに流䞋させる。テトラヒドロ
フラン―氎系の溶媒で、テトラヒドロフランの含
量を10、20ず順次䞊げお行き、40で溶出す
る区分を集め、濃瞮しお―11― 270mgを
埗た。 実斜䟋 49 充分に也燥したAI―77― ミリモルをピ
リゞンmlに溶かし、ベンゞルオキシカルボニル
クロラむドミリモルを加え、宀枩䞋時間撹拌
する。ピリゞンを枛圧䞋留去した埌、残枣をml
の氎で回、蚈mlの氎で掗浄する。さらに゚ヌ
テルmlで掗浄する。充分に也燥した埌、ピリゞ
ンml䞭に入れ、無氎酢酞15ミリモルを加える。
これに塩化亜鉛10mgを加え、宀枩で時間撹拌す
る。この反応液を倧量の氷氎䞭にあけ、生成した
沈柱を別する。これをmlの氎で回、蚈ml
の氎で掗浄する。充分に也燥した埌、メタノヌル
ml、クロロホルム16mlの混合溶媒で溶解する。
宀枩䞋、ゞアゟ゚タンの゚ヌテル溶液ミリモル
を加え、時間撹拌する。過剰のゞアゟ゚タンを
酢酞で陀去し、溶媒を枛圧䞋留去する。これをメ
タノヌルmlに溶かし、Pd―10を50mg加
え、気圧、宀枩䞋氎玠ガスず振盪する。時間
で反応を終了し、Pd―を去した埌、溶媒を
枛圧䞋留去する。残枣を氎―テトラヒドロフラン
系溶媒氎40、テトラヒドロフラン60に懞
濁させ、アンバヌラむトXAD―を30ml充填し
たカラムに流䞋させる。テトラヒドロフラン―氎
系の溶媒で、テトラヒドロフランの含量を10、
20ず順次䞊げお行き、50で溶出する区分を集
め、濃瞮しお―14― 273mgを埗た。 実斜䟋 50 50mlのガラスの耐圧容噚に、充分に也燥した
AI―77― ミリモル848mgを入れ、―
ゞメチルホルムアミド10mlに溶かす。ペり化メチ
ル10ミリモルを加え、密閉しお、宀枩䞋、時間
はげしく振盪する。さらにペり化メチル10ミリモ
ルを加え、䞊ず同様の反応を行なう。再床、ペり
化メチル10ミリモルを加え、䞀昌倜はげしく振盪
した埌、溶媒の―ゞメチルホルムアミドお
よび未反応のペり化メチルを枛圧䞋留去する。残
枣をメタノヌルmlにずかし、Merck瀟
TLCPSC―Fertigplatten KIESELGEL 60F―
254Art.571720cm×20cm×mm20枚にスポツト
し、メタノヌルクロロホルム10の溶媒系
で展開し、Rf倀0.38の郚分玫倖吞収有り、ニン
ヒドリン発色赀玫をかきずり、集めおメタノヌ
ル200mlを入れ、30分撹拌する。シリカゲルを
別した埌、メタノヌルを濃瞮しお72mgの―27
―を埗た。 実斜䟋 51 充分に也燥したAI―77― 1.2ミリモルを
―ゞメチルホルムアミドmlに溶かし、ペり化
゚チルミリモルを加え、宀枩䞋時間撹拌す
る。さらに時間間隔でペり化゚チルをミリモ
ルず぀回加える。反応液からそのたゝ枛圧䞋
で、溶媒および過剰のペり化゚チルを留去する。
残枣をメタノヌルmlに溶かし、Merck 瀟
TLCPSC―Fertigplatten KIESELGEL 60F―
254Art.571720cm×20cm×mm10枚にスポツト
し、メタノヌルクロロホルム10の溶媒系
で展開し、Rf倀0.40の郚分玫倖吞収あり、ニン
ヒドリン発色赀玫をかきずり、集めおメタノヌ
ル100mlを入れ、30分撹拌する。シリカゲルを
別した埌、メタノヌルを濃瞮しお―18―
70mgを埗た。 実斜䟋 52 充分に也燥したAI―77― ミリモル778mg
をピリゞンmlに溶解し、無氎酢酞40ミリモルを
加える。これに塩化亜鉛20mgを加え、宀枩で時
間撹拌する。この反応液を倧量の氷氎䞭にあけ、
生成した沈柱を別する。これをmlの氎で
回、蚈10mlの氎で掗浄する。メタノヌルmlにず
かし、Merck 瀟 TLCPSC―Fertigplatten
KIESELGEL 60F―254Art.571720cm×20cm
×mm15枚にスポツトし、クロロホルムメタノ
ヌル30の溶媒系で展開し、Rf倀0.70の郚分
玫倖吞収あり、をかきずり、集めおメタノヌル
100mlを入れ、20分撹拌する。シリカゲルを別
した埌、メタノヌルを濃瞮しお――
520mgを埗た。 実斜䟋 53 実斜䟋52においお甚いた無氎酢酞のかわりに、
トリクロロアセチルクロラむドを甚いお、実斜䟋
52ず同様にしお合成した――12 ミリモ
ルをピリゞンmlに溶かし、無氎酢酞26ミリモル
を加え、50℃で時間撹拌する。ピリゞンを枛圧
䞋留去した埌、残枣を倧量の氷氎䞭にあける。こ
れを10mlの氎で回、蚈30mlの氎で掗浄した埌、
メタノヌルml、氎mlの混合溶媒に懞濁させ、
芏定氎酞化ナトリりム溶液ををPHが12になるた
で加える。宀枩䞋撹拌するずPHが䞋がるので、さ
らにPH12になるたで䞊蚘のアルカリを加える。PH
が12から䞋がらなくな぀たならば、芏定塩酞で
PHに調節し、これをアンバヌラむトXAD―
を60ml充填したカラムに流䞋させる。200mlの氎
で掗浄した埌、テトラヒドロフラン―氎系の溶媒
で、テトラヒドロフランの含量50で溶出する区
分を集め濃瞮する。これを塩化氎玠飜和メタノヌ
ルmlに溶かし、氷冷䞋30分撹拌する。溶媒を枛
圧䞋留去し、充分に也燥しお―― 350
mgを埗た。 実斜䟋 54 実斜䟋52で合成した―― ミリモル
をピリゞンmlに溶解し、無氎プロピオン酞13ミ
リモルを加え、50℃で時間撹拌する。ピリゞン
を枛圧䞋留去した埌、メタノヌルmlに溶かし、
Merck 瀟 TLCPSC―Fertigplatten
KIESELGEL 60F―254Art.571720cm×20cm
×mm10枚にスポツトし、クロロホルムメタノ
ヌル50の溶媒系で展開し、Rf倀0.60の郚分
玫倖吞収ありをかきずり、集めおメタノヌル
50mlを入れ、30分撹拌する。シリカゲルを別し
た埌、メタノヌルを濃瞮しお―― 305
mgを埗た。 実斜䟋 55 実斜䟋52で合成した―― ミリモル
をクロロホルムmlに溶かし、宀枩䞋でゞアゟメ
タンの゚ヌテル溶液10ミリモルをを加え、䞀倜撹
拌する。過剰のゞアゟメタンを酢酞で陀去し、反
応液を枛圧䞋也固する。メタノヌルmlに溶か
し、Merck 瀟 TLCPSC―Fertigplatten
KIESELGEL 60F―254Art.571720cm×20cm
×mm10枚にスポツトし、クロロホルムメタノ
ヌル50の溶媒系で展開し、Rf倀0.60の郚分
玫倖吞収ありをかきずり、集めおメタノヌル
50mlを入れ、20分撹拌する。シリカゲルを別し
た埌、メタノヌルを濃瞮しお―― 270
mgを埗た。 実斜䟋 56 充分に也燥したAI―77― ミリモルを778
mgをクロロホルムに溶かし、宀枩䞋でゞアゟ゚タ
ンの゚ヌテル溶液15ミリモルを加え、時間撹拌
する。過剰剰のゞアゟ゚タンを酢酞で陀去し、反
応液を枛圧也固する。メタノヌルmlに溶かし、
Merck 瀟 TLCPSC―Fertigplatten
KIESELGEL 60F―254Art.571720cm×20cm
×mm15枚にスポツトし、クロロホルムメタノ
ヌル40の溶媒系で展開し、Rf倀0.70の郚分
玫倖吞収ありをかきずり、集めおメタノヌル
100mlを入れ、20分撹拌する。シリカゲルを別
した埌、メタノヌルを濃瞮しお――
680mgを埗た。 実斜䟋 57 実斜䟋56で合成した―― ミリモル
を塩化メチレン10mlに溶かし、これにゞアゟブタ
ンの゚ヌテル溶液ミリモルを加え、さらにトリ
フツ化ホり玠゚ヌテル錯䜓和光玔薬0.5mlを
加え、宀枩䞋䞀倜撹拌する。過剰のゞアゟブタン
を酢酞で陀去した埌、反応液を枛圧也固する。メ
タノヌルmlを溶かし、Merck 瀟 TLCPSC
―Fertigplatten KIESELGEL 60F―254
Art.571720cm×20cm×mm10枚にスポツトし、
クロロホルムメタノヌル50の溶媒系で展
開し、Rf倀0.70の郚分玫倖吞収ありをかきず
り、集めおメタノヌル50mlを入れ、20分撹拌す
る。シリカゲルを別した埌、メタノヌルを濃瞮
しお―― 290mgを埗た。 実斜䟋 58 実斜䟋57ず同様にしお合成した――
ミリモルをメタノヌル10mlに溶かし、Pd―
10を100mg加え、気圧、宀枩䞋氎声ガスず
振盪する。20分で反応を終了し、Pd―を去
した埌、溶媒を枛圧䞋留去するメタノヌルmlに
溶かし、Merck 瀟 TLCPSC―Fertigplatten
KIESELGEL 60F―254Art.571720cm×20cm
×mm15枚にスポツトし、クロロホルムメタノ
ヌル30の溶媒系で展開し、Rf倀0.65の郚分
玫倖吞収ありをかきずり、集めおメタノヌル
100mlを入れ、20分撹拌する。シリカゲルを別
した埌、メタノヌルを濃瞮しお――
520mgを埗た。 実斜䟋 59 実斜䟋58で合成した―― ミリモル
をピリゞンmlに溶かし、無氎酢酞10ミリモルを
加え、50℃で時間撹拌する。ピリゞンを枛圧䞋
留去した埌、メタノヌルmlに溶かし、Merck
瀟 TLCPSC―Fertigplatten KIESELGEL
60F―254Art.571720cm×20cm×mm10枚にス
ポツトし、クロロホルムメタノヌル50の
溶媒系で展開し、Rf倀0.70の郚分玫倖吞収あ
りをかきずり、集めおメタノヌル50mlを入れ、
20分撹拌する。シリカゲルを別した埌、メタノ
ヌルを濃瞮しお―― 240mgを埗た。 実斜䟋 60 実斜䟋34で合成した―18― ミリモル
をメタノヌルml、氎mlの混合溶媒に溶かし、
1N―氎酞化ナトリりム氎溶液ををPH10になるた
で加える。撹拌するに぀れおPHが䞋がるので、さ
らにPH10になるたで、PHが10から䞋がらなくな぀
たならば、1N―HClでPHに調節し、この液を
アンバヌラむトXAD―暹脂にお粟補する。氎
で充分掗浄した埌、メタノヌル50、氎50系溶
媒で溶離させるγ―ラクトンの開環。これを
濃瞮しお―18― 820mgを埗た。 䞊蚘物を再びメタノヌルml、氎mlの混合溶
媒に溶かし、1N―氎酞化ナトリりム氎溶液をPH
12になるたで加える。撹拌するに぀れPHが䞋がる
ので、さらにPH12になるたで加える。PHが12から
䞋がらなくな぀たならば、1N―HClでPHに調
節し、この液を䞊蚘ず同様にアンバヌラむト
XAD―暹脂にお粟補し、メタノヌル30、氎
70系溶媒で溶出液させお濃瞮し、―18―
810mgを埗た。 ―18― ミリモルをメタノヌルmlに溶
かし、塩化氎玠飜和メタノヌル液をml加え、氷
冷䞋時間撹拌した埌、溶媒を留去し、―18
― 400mgを埗た。たた、―18― ミ
リモルを甚い、同様の操䜜をし―18―
380mgを埗た。 実斜䟋 61 充分に也燥したAI―77― ミリモルを耐
圧容噚に入れ、―トルむゞン24ミリモルを加
え、封管䞭、100℃で10分間撹拌する。メタノヌ
ルmlに溶かし、Merck 瀟 TLCPSC―
Fertigplatten KIESELGEL 60F―254
Art.571720cm×20cm×mm15枚にスポツトし、
クロロホルムメタノヌルの溶媒系で展
開し、Rf倀0.20の郚分玫倖吞収ありをかきず
り、集めおメタノヌル100mlを入れ、20分撹拌す
る。シリカゲルを別した埌、メタノヌルを濃瞮
しお――42 300mgを埗た。 実斜䟋 62 充分也燥したAI―77― ミリモルを蒞留
盎埌の塩化メチレン10mlに懞濁させ、トリ゚チル
オキ゜ニりムフルオロボレヌトミリモルを加え
る。宀枩で時間撹拌するず透明になるが、さら
に䞀倜撹拌した埌、溶媒の塩化メチレンを枛圧䞋
留去する。この残枣を゚タノヌル10mlに溶かし、
氷冷䞋アンモニア飜和゚タノヌルmlを加え、
時間撹拌した埌、宀枩にもどし日間反応させ
る。残枣を氎に溶かし、アンバヌラむトXAD―
を50ml充填したカラムに流䞋させる。カラムを
100mlの氎で掗浄埌、メタノヌル10、氎90の
溶媒系で流出する区分を集め、濃瞮しおAI―77
― 300mgを埗た。 実斜䟋 63 実斜䟋32で合成した―― ミリモル
を蒞留盎埌の塩化メチレン10mlに溶解し、アルゎ
ン雰囲気䞋、トリ゚チルオキ゜ニりムフルオロボ
レヌト1.5ミリモルを加え、宀枩䞋で時間撹拌
する。塩化メチレンを枛圧留去した埌、無氎゚タ
ノヌル10mlを入れ、氷冷䞋、氎玠化ホり玠ナトリ
りムミリモルを加え、10分間撹拌した埌、塩化
氎玠ガス飜和゚タノヌルで過剰の氎玠化ホり玠ナ
トリりムを分解する。これを枛圧䞋也固した埌、
氎、テトラヒドロフラン系溶媒氎40、テトラ
ヒドロフラン60に懞濁させ、アンバヌラむト
XAD―を70ml充填したカラムを流䞋させる。
カラムを500mlの氎で掗浄埌、テトラヒドロフラ
ン―氎系の溶媒で、テトラヒドロフランの含量を
10、20ず順次䞊げお行き、60で溶出する区
分を集め、濃瞮しお―21― 160mgを埗た。 実斜䟋 64 50mlのガラスの耐圧容噚に、充分也燥した実斜
䟋47で合成した―10― ミリモルを入
れ、―ゞメチルホルムアミド10mlに溶か
す。ペり化メチル10ミリモルを加え、密閉しお宀
枩䞋時間はげしく振盪する。さらに、ペり化メ
チル10ミリモルを加え、䞊ず同様の反応を行な
う。再床、ペり化メチル10ミリモルを加え、䞀昌
倜はげしく振盪した埌、溶媒の―ゞメチル
ホルムアミドおよび未反応のペり化メチルを枛圧
䞋留去する。残枣をメタノヌルmlにずかし、
Merck瀟 TLCPSC―Fertigplatten
KIESELGEL 60F―254Art.571720cm×20cm
×mm20枚にスポツトし、メタノヌルクロロホ
ルム10の溶媒系で展開し、Rf倀0.40の郚分
玫倖吞収有り、ニンヒドリン発色赀玫をかき
ずり、集めおメタノヌル200mlを入れ、30分撹拌
する。シリカゲルを別した埌、メタノヌルを濃
瞮しお80mgの―28―を埗た。 実斜䟋 65 50mlのガラスの耐圧容噚に、実斜䟋48ず同様に
しお合成した―11― ミリモルを入れ、
―ゞメチルホルムアミド10mlに溶かす。ペ
り化メチル10ミリモルを加え、密閉しお宀枩䞋で
時間はげしく振盪する。さらに、ペり化メチル
10ミリモルを加え、䞊ず同様の反応を行なう。再
床、ペり化メチル10ミリモルを加え、䞀昌倜はげ
しく振盪した埌、溶媒の―ゞメチルホルム
アミドおよび未反応のペり化メチルを枛圧䞋留去
する。残枣をメタノヌルmlにずかし、Merck
瀟 TLCPSC―Fertigplatten KIESELGEL
60F―254Art.571720cm×20cm×mm20枚にス
ポツトし、メタノヌルクロロホルム20の
溶媒系で展開し、Rf倀0.50の郚分玫倖吞収有
り、ニンヒドリン発色赀玫をかきずり、集めお
メタノヌル200mlを入れ、30分撹拌する。シリカ
ゲルを別した埌、メタノヌルを濃瞮しお92mgの
―29―を埗た。 実斜䟋 66 50mlのガラスの耐圧容噚に、実斜䟋43で合成し
た―12― ミリモルを入れ、―ゞ
メチルホルムアミド10mlに溶かす。ペり化メチル
10ミリモルを加え、密閉しお、宀枩䞋、時間は
げしく振盪する。さらに、ペり化メチル10ミリモ
ルを加え、䞊ず同様の反応を行なう。再床、ペり
化メチル10ミリモルを加え、䞀昌倜はげしく振盪
した埌、溶媒の―ゞメチルホルムアミドお
よび未反応のペり化メチルを枛圧䞋留去する。残
枣をメタノヌルmlにずかし、Merck 瀟
TLCPSC―Fertigplatten KIESELGEL 60F―
254Art.571720cm×20cm×mm20枚にスポツト
し、メタノヌルクロロホルム10の溶媒系
で展開し、Rf倀0.38の郚分玫倖吞収有り、ニン
ヒドリン発色赀玫をかきずり、集めおメタノヌ
ル200mlを入れ、30分撹拌する。シリカゲルを
別した埌、メタノヌルを濃瞮しお76mgの―30
―を埗た。 実斜䟋 67 50mlのガラスの耐圧容噚に、実斜䟋40で合成し
た―13― ミリモルを入れ、―ゞ
メチルホルムアミド10mlに溶かす。ペり化メチル
10ミリモルを加え、密閉しお、宀枩䞋、時間は
げしく振盪する。さらに、ペり化メチル10ミリモ
ルを加え、䞊ず同様の反応を行なう。再床、ペり
化メチル10ミリモルを加え、䞀昌倜はげしく振盪
した埌、溶媒の―ゞメチルホルムアミドお
よび未反応のペり化メチルを枛圧䞋留去する。残
枣をメタノヌルmlにずかし、Merck 瀟
TLCPSC―Fertigplatten KIESELGEL 60F―
254Art.571720cm×20cm×mm20枚にスポツト
し、メタノヌルクロロホルム10の溶媒系
で展開し、Rf倀0.52の郚分玫倖吞収有り、ニン
ヒドリン発色赀玫をかきずり、集めおメタノヌ
ル200mlを入れ、30分撹拌する。シリカゲルを
別した埌、メタノヌルを濃瞮しお85mgの―31
―を埗た。 実斜䟋 68 50mlのガラスの耐圧容噚に、実斜䟋41ず同様に
しお合成した―14― ミリモルを入れ、
―ゞメチルホルムアミド10mlに溶かす。ペ
り化メチル10ミリモルを加え、密閉しお、宀枩
䞋、時間はげしく振盪する。さらに、ペり化メ
チル10ミリモルを加え、䞊ず同様の反応を行な
う。再床、ペり化メチル10ミリモルを加え、䞀昌
倜はげしく振盪した埌、溶媒の―ゞメチル
ホルムアミドおよび未反応のペり化メチルを枛圧
䞋留去する。残枣をメタノヌルmlにずかし、
Merck 瀟 TLCPSC―Fertigplatten
KIESELGEL 60F―254Art.571720cm×20cm
×mm20枚にスポツトし、メタノヌルクロロホ
ルム30の溶媒系で展開し、Rf倀0.60の郚分
玫倖吞収有り、ニンヒドリン発色赀玫をかき
ずり、集めおメタノヌル200mlを入れ、30分撹拌
する。シリカゲルを別した埌、メタノヌルを濃
瞮しお98mgの―32―を埗た。 実斜䟋 69 50mlのガラスの耐圧容噚に、実斜䟋39ず同様に
しお合成した―15― ミリモルを入れ、
―ゞメチルホルムアミド10mlに溶かす。ペ
り化メチル10ミリモルを加え、密閉しお、宀枩
䞋、時間はげしく振盪する。さらに、ペり化メ
チル10ミリモルを加え、䞊ず同様の反応を行な
う。再床、ペり化メチル10ミリモルを加え、䞀昌
倜はげしく振盪した埌、溶媒の―ゞメチル
ホルムアミドおよび未反応のペり化メチルを枛圧
䞋留去する。残枣をメタノヌルmlにずかし、
MercK 瀟 TLCPSC―Fertigplatten
KIESELGEL 60F―254Art.571720cm×20cm
×mm20枚にスポツトし、メタノヌルクロロホ
ルム30の溶媒系で展開し、Rf倀0.50の郚分
玫倖吞収有り、ニンヒドリン発色赀玫をかき
ずり、集めおメタノヌル200mlを入れ、30分撹拌
する。シリカゲルを別した埌、メタノヌルを濃
瞮しお95mgの―33―を埗た。 実斜䟋 70 50mlのガラスの耐圧容噚に、実斜䟋45ず同様に
しお合成した―16― ミリモルを入れ、
―ゞメチルホルムアミド10mlに溶かす。ペ
り化メチル10ミリモルを加え、密閉しお、宀枩
䞋、時間はげしく振盪する。さらに、ペり化メ
チル10ミリモルを加え、䞊ず同様の反応を行な
う。再床、ペり化メチル10ミリモルを加え、䞀昌
倜はげしく振盪した埌、溶媒の―ゞメチル
ホルムアミドおよび未反応のペり化メチルを枛圧
䞋留去する。残枣をメタノヌルmlにずかし、
MercK 瀟 TLCPSC―Fertigplatten
KIESELGEL 60F―254Art.571720cm×20cm
×mm20枚にスポツトし、メタノヌルクロロホ
ルム10の溶媒系で展開し、Rf倀0.40の郚分
玫倖吞収有り、ニンヒドリン発色赀玫をかき
ずり、集めおメタノヌル200mlを入れ、30分撹拌
する。シリカゲルを別した埌、メタノヌルを濃
瞮しお70mgの―34―を埗た。 実斜䟋 71 50mlのガラスの耐圧容噚に、実斜䟋42ず同様に
しお合成した―17― ミリモルを入れ、
―ゞメチルホルムアミド10mlに溶かす。ペ
り化メチル10ミリモルを加え、密閉しお、宀枩
䞋、時間はげしく振盪する。さらに、ペり化メ
チル10ミリモルを加え、䞊ず同様の反応を行な
う。再床、ペり化メチル10ミリモルを加え、䞀昌
倜はげしく振盪した埌、溶媒の―ゞメチル
ホルムアミドおよび未反応のペり化メチルを枛圧
䞋留去する。残枣をメタノヌルmlにずかし、
MercK 瀟 TLCPSC―Fertigplatten
KIESELGEL 60F―254Art.571720cm×20cm
×mm20枚にスポツトし、メタノヌルクロロホ
ルム20の溶媒系で展開し、Rf倀0.40の郚分
玫倖吞収有り、ニンヒドリン発色赀玫をかき
ずり、集めおメタノヌル200mlを入れ、30分撹拌
する。シリカゲルを別した埌、メタノヌルを濃
瞮しお90mgの―35―を埗た。 実斜䟋 72 充分に也燥したAI―77― 4.95ミリモル2.1
をピリゞン25mlに溶解し、宀枩䞋無氎オレむン
酞ミリモルを加え、宀枩で時間撹拌する。枛
圧䞋、ピリゞンを留去した埌、氎100mlを加える。
生じた沈柱を別し、充分に也燥する。この固型
物を150mlのヘキサンで回、蚈450mlで掗浄す
る。これをクロロホルム150mlに溶かし、―ト
ル゚ンスルホン酞330mgを加え、時間撹拌する。
これに氎100mlを加え、分液し、クロロホルム局
をずりだしお芒硝で也燥し、芒硝を別し、クロ
ロホルム局を濃瞮しお目的物――13 2.10
を埗た。 実斜䟋 73 充分に也燥したAI―77― 7.1ミリモル
をピリゞン50mlに溶解し、無氎安息銙酞14ミリモ
ルを宀枩䞋で加える。宀枩で時間撹拌した埌、
ピリゞンを枛圧䞋留去する。この也固物をメタノ
ヌル40mlに溶解し、塩酞飜和メタノヌルでPHを
にする。これを枛圧䞋、濃瞮也固する。さらに、
これをメタノヌル20mlに溶解し、芏定氎酞化ナ
トリりム溶液でPHをにする。この溶液を−20℃
にお䞀倜攟眮し、生じた沈柱を別する。別し
た沈柱を氎―メタノヌル系溶媒氎50、メタノ
ヌル50に懞濁させ、アンバヌラむトXAD―
を300ml充填したカラムに流䞋させる。カラム
を1.5の氎で掗浄埌、メタノヌル85、氎15
の溶媒系で流出した区分を集め、濃瞮しお也燥
し、目的物――14 2.51を埗た。 実斜䟋 74 充分に也燥したAI―77― ミリモルをク
ロロホルム10mlに懞濁し、―シクロヘキシル酪
酾10ミリモルを加える。さらにゞシクロヘキシル
カルボゞむミドミリモルを加え、宀枩䞋時間
撹拌する。枛圧䞋、溶媒を留去した埌、残枣をメ
タノヌルmlに溶かし、MercK 瀟 TLCPSC
―Fertigplatten KIESELGEL 60F―254
Art.571720cm×20cm×mm20枚にスポツトし、
メタノヌルクロロホルム10の溶媒系で展
開し、Rf倀0.65の郚分玫倖吞収有り、をかき
ずり、集めおメタノヌル200mlを入れ、30分撹拌
する。シリカゲルを別した埌、メタノヌルを濃
瞮しお730mgの――19を埗た。 実斜䟋 75 充分に也燥したAI―77― ミリモルをク
ロロホルム10mlに懞濁し、―メチル―テトラゟ
ヌルカルボン酞10ミリモルを加える。さらにゞシ
クロヘキシルカルボゞむミドミリモルを加え、
宀枩䞋時間撹拌する。枛圧䞋、溶媒を留去した
埌、残枣をメタノヌルmlに溶かし、MercK
瀟 TLCPSC―Fertigplatten KIESELGEL 60F
―254Art.571720cm×20cm×mm20枚にスポツ
トし、メタノヌルクロロホルム10の溶媒
系で展開し、Rf倀0.51の郚分玫倖吞収有り、
をかきずり、集めおメタノヌル200mlを入れ、30
分撹拌する。シリカゲルを別した埌、メタノヌ
ルを濃瞮しお520mgの――27を埗た。 実斜䟋 76 実斜䟋26で合成した―22―を実斜䟋60で
瀺した方法でγ―ラクトンの開環をおこない
―22―ずし、このミリモルをずり、蒞留盎埌
の塩化メチレン10mlに懞濁させ、トリ゚チルオキ
゜ニりムフルオロボレヌトミリモルを加える。
宀枩で時間撹拌するず透明になるが、さらに䞀
倜撹拌した埌、溶媒の塩化メチレンを枛圧䞋留去
する。この残枣を゚タノヌル10mlに溶かし、氷冷
䞋アンモニア飜和゚タノヌルmlを加え、時間
撹拌した埌、宀枩にもどし日間反応する。残枣
を氎に溶かし、アンバヌラむトXAD―を50ml
充填したカラムに流䞋させる。カラムを100mlの
氎で掗浄埌、メタノヌル15、氎85の溶媒系で
流出する区分を集め、濃瞮しお―14―
310mgを埗た。 実斜䟋 77 実斜䟋34で合成した―18―を実斜䟋60で
瀺した方法でγ―ラクトンの開環をおこない
―18―ずし、このミリモルをずり、蒞留盎埌
の塩化メチレン10mlに懞濁させ、トリ゚チルオキ
゜ニりムフルオロボレヌトミリモルを加える。
宀枩で時間撹拌するず透明になるが、さらに䞀
倜撹拌した埌、溶媒の塩化メチレンを枛圧䞋留去
する。この残枣を゚タノヌル10mlに溶かし、氷冷
䞋アンモニア飜和゚タノヌルmlを加え、時間
撹拌した埌、宀枩にもどし日間反応する。残枣
を氎に溶かし、アンバヌラむトXAD―を50ml
充填したカラムに流䞋させる。カラムを100mlの
氎で掗浄埌、メタノヌル15、氎85の溶媒系で
流出する区分を集め、濃瞮しお―10―
310mgを埗た。 実斜䟋 78 実斜䟋50で合成した―27―を実斜䟋60で
瀺した方法でγ―ラクトンの開環をおこない
―27―ずし、このミリモルをずり、蒞留盎埌
の塩化メチレン10mlに懞濁させ、トリ゚チルオキ
゜ニりムフルオロボレヌトミリモルを加える。
宀枩で時間撹拌するず透明になるが、さらに䞀
倜撹拌した埌、溶媒の塩化メチレンを枛圧䞋留去
する。この残枣を゚タノヌル10mlに溶かし、氷冷
䞋アンモニア飜和゚タノヌルmlを加え、時間
撹拌した埌、宀枩にもどし日間反応する。残枣
を氎に溶かし、アンバヌラむトXAD―を50ml
充填したカラムに流䞋させる。カラムを100mlの
氎で掗浄埌、メタノヌル10、氎90の溶媒系で
流出する区分を集め、濃瞮しお―19―
290mgを埗た。 実斜䟋 79 実斜䟋40で合成した―13―を実斜䟋60で
瀺した方法でγ―ラクトンの開環をおこない
―13―ずし、このミリモルをずり、蒞留盎埌
の塩化メチレン10mlに懞濁させ、トリ゚チルオキ
゜ニりムフルオロボレヌトミリモルを加える。
宀枩で時間撹拌するず透明になるが、さらに䞀
倜撹拌した埌、溶媒の塩化メチレンを枛圧䞋留去
する。この残枣を゚タノヌル10mlに溶かし、氷冷
䞋アンモニア飜和゚タノヌルmlを加え、時間
撹拌した埌、宀枩にもどし日間反応する。残枣
を氎に溶かし、アンバヌラむトXAD―を50ml
充填したカラムに流䞋させる。カラムを100mlの
氎で掗浄埌、メタノヌル15、氎85の溶媒系で
流出する区分を集め、濃瞮しお――
290mgを埗た。 実斜䟋 80 実斜䟋67で合成した―31―を実斜䟋60で
瀺した方法でγ―ラクトンの開環をおこない
―31―ずし、このミリモルをずり、蒞留盎埌
の塩化メチレン10mlに懞濁させ、トリ゚チルオキ
゜ニりムフルオロボレヌトミリモルを加える。
宀枩で時間撹拌するず透明になるが、さらに䞀
倜撹拌した埌、溶媒の塩化メチレンを枛圧䞋留去
する。この残枣を゚タノヌル10mlに溶かし、氷冷
䞋アンモニア飜和゚タノヌルmlを加え、時間
撹拌した埌、宀枩にもどし日間反応する。残枣
を氎に溶かし、アンバヌラむトXAD―を50ml
充填したカラムに流䞋させる。カラムを100mlの
氎で掗浄埌、メタノヌル20、氎80の溶媒系で
流出する区分を集め、濃瞮しお―23―
310mgを埗た。 実斜䟋 81 充分に也燥したAI―77― ミリモルをク
ロロホルム10mlに懞濁し、シクロヘキサノン―
―カルボン酞10ミリモルを加える。さらにゞシク
ロヘキシルカルボゞむミドミリモルを加え、宀
枩䞋時間撹拌する。枛圧䞋、溶媒を留去した
埌、残枣をメタノヌルmlに溶かし、Merck
瀟 TLCPSC―Fertigplatten KIESELGEL 60F
―254Art.571720cm×20cm×mm20枚にスポツ
トし、メタノヌルクロロホルム10の溶媒
系で展開し、Rf倀0.70の郚分玫倖吞収有りを
かきずり、集めおメタノヌル200mlを入れ、30分
撹拌する。シリカゲルを別した埌、メタノヌル
を濃瞮しお510mgの――33を埗た。 実斜䟋 82 充分に也燥したAI―77― ミリモルをク
ロロホルム10mlに懞濁し、―メチルチオ安息銙
酾10ミリモルを加える。さらにゞシクロヘキシル
カルボゞむミドミリモルを加え、宀枩䞋時間
撹拌する。枛圧䞋、溶媒を留去した埌、残枣をメ
タノヌルmlに溶かし、Merck 瀟 TLCPSC
―Fertigplatten KIESELGEL 60F―254
Art.571720cm×20cm×mm20枚にスポツトし、
メタノヌルクロロホルム30の溶媒系で展
開し、Rf倀0.40の郚分玫倖吞収有りをかきず
り、集めおメタノヌル200mlを入れ、30分撹拌す
る。シリカゲルを別した埌、メタノヌルを濃瞮
しお700mgの――46を埗た。 実斜䟋 83 実斜䟋72で合成した――13 ミリモル
を蒞留盎埌の塩化メチレン10mlに溶解し、アルゎ
ン雰囲気䞋、トリ゚チルオキ゜ニりムフルオロボ
レヌト1.5ミリモルを加え、宀枩䞋時間撹拌す
る。塩化メチレンを枛圧留去した埌、無氎゚タノ
ヌル10mlを入れ、氷冷䞋、氎玠化ホり玠ナトリり
ムミリモルを加え、10分間撹拌した埌、塩化氎
玠ガス飜和゚タノヌルで過剰の氎玠化ホり玠ナト
リりムを分解する。これを枛圧䞋也固した埌、
氎、テトラヒドロフラン系溶媒氎40、テトラ
ヒドロフラン60に懞濁させ、アンバヌラむト
XAD―を70ml充填したカラムに流䞋させる。
カラムを500mlの氎で掗浄埌、テトラヒドロフラ
ン―氎系の溶媒で、テトラヒドロフランの含量を
10、20ず順次䞊げお行き、50で溶出する区
分を集め、濃瞮しお―18―13 210mgを埗た。 実斜䟋 84 実斜䟋73で合成した――14 ミリモル
を蒞留盎埌の塩化メチレン10mlに溶解し、アルゎ
ン雰囲気䞋、トリ゚チルオキ゜ニりムフルオロボ
レヌト1.5ミリモルを加え、宀枩䞋時間撹拌す
る。塩化メチレンを枛圧留去した埌、無氎゚タノ
ヌル10mlを入れ、氷冷䞋、氎玠化ホり玠ナトリり
ムミリモルを加え、10分間撹拌した埌、塩化氎
玠ガス飜和゚タノヌルで過剰の氎玠化ホり玠ナト
リりムを分解する。これを枛圧䞋也固した埌、
氎、テトラヒドロフラン系溶媒氎40、テトラ
ヒドロフラン60に懞濁させ、アンバヌラむト
XAD―を70ml充填したカラムに流䞋させる。
カラムを500mlの氎で掗浄埌、テトラヒドロフラ
ン―氎系の溶媒で、テトラヒドロフランの含量を
10、20ず順次䞊げお行き、40で溶出する区
分を集め、濃瞮しお―18―14 250mgを埗た。 実斜䟋 85 実斜䟋74で合成した――19 ミリモル
を蒞留盎埌の塩化メチレン10mlに溶解し、アルゎ
ン雰囲気䞋、トリ゚チルオキ゜ニりムフルオロボ
レヌト1.5ミリモルを加え、宀枩䞋時間撹拌す
る。塩化メチレンを枛圧留去した埌、無氎゚タノ
ヌル10mlを入れ、氷冷䞋、氎玠化ホり玠ナトリり
ムミリモルを加え、10分間撹拌した埌、塩化氎
玠ガス飜和゚タノヌルで過剰の氎玠化ホり玠ナト
リりムを分解する。これを枛圧䞋也固した埌、
氎、テトラヒドロフラン系溶媒氎40、テトラ
ヒドロフラン60に懞濁させ、アンバヌラむト
XAD―を70ml充填したカラムに流䞋させる。
カラムを500mlの氎で掗浄埌、テトラヒドロフラ
ン―氎系の溶媒で、テトラヒドロフランの含量を
10、20ず順次䞊げお行き、60で溶出する区
分を集め、濃瞮しお―18―19 170mgを埗た。 実斜䟋 86 実斜䟋74ず同様にしお合成した――59
ミリモルを蒞留盎埌の塩化メチレン10mlに溶解
し、アルゎン雰囲気䞋、トリ゚チルオキ゜ニりム
フルオロボレヌト1.5ミリモルを加え、宀枩䞋
時間撹拌する。塩化メチレンを枛圧留去した埌、
無氎゚タノヌル10mlを入れ、氷冷䞋、氎玠化ホり
玠ナトリりムミリモルを加え、10分間撹拌した
埌、塩化氎玠ガス飜和゚タノヌルで過剰の氎玠化
ホり玠ナトリりムを分解する。これを枛圧䞋也固
した埌、氎、テトラヒドロフラン系溶媒氎40
、テトラヒドロフラン60に懞濁させ、アン
バヌラむトXAD―を70ml充填したカラムに流
䞋させる。カラムを500mlの氎で掗浄埌、テトラ
ヒドロフラン―氎系の溶媒で、テトラヒドロフラ
ンの含量を10、20ず順次䞊げお行き、40で
溶出する区分を集め、濃瞮しお―18―53 190
mgを埗た。 実斜䟋 87 実斜䟋72ず同様にしお合成した――16
ミリモルを蒞留盎埌の塩化メチレン10mlに溶解
し、アルゎン雰囲気䞋、トリ゚チルオキ゜ニりム
フルオロボレヌト1.5ミリモルを加え、宀枩䞋
時間撹拌する。塩化メチレンを枛圧留去した埌、
無氎゚タノヌル10mlを入れ、氷冷䞋、氎玠化ホり
玠ナトリりムミリモルを加え、10分間撹拌した
埌、塩化氎玠ガス飜和゚タノヌルで過剰の氎玠化
ホり玠ナトリりムを分解する。これを枛圧䞋也固
した埌、氎、テトラヒドロフラン系溶媒氎40
、テトラヒドロフラン60に懞濁させ、アン
バヌラむトXAD―を70ml充填したカラムに流
䞋させる。カラムを500mlの氎で掗浄埌、テトラ
ヒドロフラン―氎系の溶媒で、テトラヒドロフラ
ンの含量を10、20ず順次䞊げお行き、60で
溶出する区分を集め、濃瞮しお―18―16 210
mgを埗た。 実斜䟋 88 実斜䟋73ず同様にしお合成した――38
ミリモルを蒞留盎埌の塩化メチレン10mlに溶解
し、アルゎン雰囲気䞋、トリ゚チルオキ゜ニりム
フルオロボレヌト1.5ミリモルを加え、宀枩䞋
時間撹拌する。塩化メチレンを枛圧留去した埌、
無氎゚タノヌル10mlを入れ、氷冷䞋、氎玠化ホり
玠ナトリりムミリモルを加え、10分間撹拌した
埌、塩化氎玠ガス飜和゚タノヌルで過剰の氎玠化
ホり玠ナトリりムを分解する。これを枛圧䞋也固
した埌、氎、テトラヒドロフラン系溶媒氎40
、テトラヒドロフラン60に懞濁させ、アン
バヌラむトXAD―を70ml充填したカラムに流
䞋させる。カラムを500mlの氎で掗浄埌、テトラ
ヒドロフラン―氎系の溶媒で、テトラヒドロフラ
ンの含量を10、20ず順次䞊げお行き、40で
溶出する区分を集め、濃瞮しお―18―32 260
mgを埗た。 実斜䟋 89 実斜䟋21ず同様の方法で合成した――14
ミリモルを蒞留盎埌の塩化メチレン10mlに溶解
し、アルゎン雰囲気䞋、トリ゚チルオキ゜ニりム
フルオロボレヌト1.5ミリモルを加え、宀枩䞋
時間撹拌する。塩化メチレンを枛圧留去した埌、
無氎゚タノヌル10mlを入れ、氷冷䞋、氎玠化ホり
玠ナトリりムミリモルを加え、10分間撹拌した
埌、塩化氎玠ガス飜和゚タノヌルで過剰の氎玠化
ホり玠ナトリりムを分解する。これを枛圧䞋也固
した埌、氎、テトラヒドロフラン系溶媒氎40
、テトラヒドロフラン60に懞濁させ、アン
バヌラむトXAD―を70ml充填したカラムに流
䞋させる。カラムを500mlの氎で掗浄埌、テトラ
ヒドロフラン―氎系の溶媒で、テトラヒドロフラ
ンの含量を10、20ず順次䞊げお行き、60で
溶出する区分を集め、濃瞮しお―22―14 220
mgを埗た。 実斜䟋 90 実斜䟋21ず同様の方法で合成した――16
ミリモルを蒞留盎埌の塩化メチレン10mlに溶解
し、アルゎン雰囲気䞋、トリ゚チルオキ゜ニりム
フルオロボレヌト1.5ミリモルを加え、宀枩䞋
時間撹拌する。塩化メチレンを枛圧留去した埌、
無氎゚タノヌル10mlを入れ、氷冷䞋、氎玠化ホり
玠ナトリりムミリモルを加え、10分間撹拌した
埌、塩化氎玠ガス飜和゚タノヌルで過剰の氎玠化
ホり玠ナトリりムを分解する。これを枛圧䞋也固
した埌、氎、テトラヒドロフラン系溶媒氎40
、テトラヒドロフラン60に懞濁させ、アン
バヌラむトXAD―を70ml充填したカラムに流
䞋させる。カラムを500mlの氎で掗浄埌、テトラ
ヒドロフラン―氎系の溶媒で、テトラヒドロフラ
ンの含量を10、20ず順次䞊げお行き、50で
溶出する区分を集め、濃瞮しお―22―15 240
mgを埗た。 実斜䟋 91 実斜䟋21ず同様の方法で合成した――23
ミリモルを蒞留盎埌の塩化メチレン10mlに溶解
し、アルゎン雰囲気䞋、トリ゚チルオキ゜ニりム
フルオロボレヌト1.5ミリモルを加え、宀枩䞋
時間撹拌する。塩化メチレンを枛圧留去した埌、
無氎゚タノヌル10mlを入れ、氷冷䞋、氎玠化ホり
玠ナトリりムミリモルを加え、10分間撹拌した
埌、塩化氎玠ガス飜和゚タノヌルで過剰の氎玠化
ホり玠ナトリりムを分解する。これを枛圧䞋也固
した埌、氎、テトラヒドロフラン系溶媒氎40
、テトラヒドロフラン60に懞濁させ、アン
バヌラむトXAD―を70ml充填したカラムに流
䞋させる。カラムを500mlの氎で掗浄埌、テトラ
ヒドロフラン―氎系の溶媒で、テトラヒドロフラ
ンの含量を10、20ず順次䞊げお行き、50で
溶出する区分を集め、濃瞮しお―22―22 200
mgを埗た。 実斜䟋 92 実斜䟋21ず同様の方法で合成した――19
ミリモルを蒞留盎埌の塩化メチレン10mlに溶解
し、アルゎン雰囲気䞋、トリ゚チルオキ゜ニりム
フルオロボレヌト1.5ミリモルを加え、宀枩䞋
時間撹拌する。塩化メチレンを枛圧留去した埌、
無氎゚タノヌル10mlを入れ、氷冷䞋、氎玠化ホり
玠ナトリりムミリモルを加え、10分間撹拌した
埌、塩化氎玠ガス飜和゚タノヌルで過剰の氎玠化
ホり玠ナトリりムを分解する。これを枛圧䞋也固
した埌、氎、テトラヒドロフラン系溶媒氎40
、テトラヒドロフラン60に懞濁させ、アン
バヌラむトXAD―を70ml充填したカラムに流
䞋させる。カラムを500mlの氎で掗浄埌、テトラ
ヒドロフラン―氎系の溶媒で、テトラヒドロフラ
ンの含量を10、20ず順次䞊げお行き、70で
溶出する区分を集め、濃瞮しお―22―18 190
mgを埗た。 実斜䟋 93 実斜䟋22ず同様にしお合成した――123
ミリモルをメタノヌルml、氎mlの混合溶媒
に懞濁させ、芏定氎酞化ナトリりム氎溶液をPH
が12になるたで加える。宀枩䞋、撹拌するずPHが
䞋がるので、さらにPH12になるたで䞊蚘のアルカ
リを加える。PHが12から䞋がらなくな぀たなら
ば、芏定塩酞でPHに調節し、これをアンバヌ
ラむトXAD―を30ml充填したカラムを流䞋さ
せる。500mlの氎で掗浄した埌、メタノヌル―氎
系の溶媒で、メタノヌルの含量を10、20ず順
次䞊げお行き、80で溶出する区分を集め濃瞮す
る。これを塩化氎玠飜和メタノヌル10mlに溶か
し、氷冷䞋30分撹拌する。溶媒を枛圧䞋留去し、
充分に也燥しお―13― 380mgを埗た。 実斜䟋 94 実斜䟋22ず同様にしお合成した――
ミリモルをメタノヌルml、氎mlの混合溶媒
に懞濁させ、芏定氎酞化ナトリりム氎溶液をPH
が12になるたで加える。宀枩䞋、撹拌するずPHが
䞋がるので、さらにPH12になるたで䞊蚘のアルカ
リを加える。PHが12から䞋がらなくな぀たなら
ば、芏定塩酞でPHに調節し、これをアンバヌ
ラむトXAD―を30ml充填したカラムに流䞋さ
せる。500mlの氎で掗浄した埌、メタノヌル―氎
系の溶媒で、メタノヌルの含量を10、20ず順
次䞊げお行き、50で溶出する区分を集め濃瞮す
る。これを塩化氎玠飜和メタノヌル10mlに溶か
し、氷冷䞋30分撹拌する。溶媒を枛圧䞋留去し、
充分に也燥しお―13― 350mgを埗た。 実斜䟋 95 実斜䟋22ず同様にしお合成した――124
ミリモルをメタノヌルml、氎mlの混合溶媒
に懞濁させ、芏定氎酞化ナトリりム氎溶液をPH
が12になるたで加える。宀枩䞋、撹拌するずPHが
䞋がるので、さらにPH12になるたで䞊蚘のアルカ
リを加える。PHが12から䞋がらなくな぀たなら
ば、芏定塩酞でPHに調節し、これをアンバヌ
ラむトXAD―を30ml充填したカラムに流䞋さ
せる。500mlの氎で掗浄した埌、メタノヌル―氎
系の溶媒で、メタノヌルの含量を10、20ず順
次䞊げお行き、60で溶出する区分を集め濃瞮す
る。これを塩化氎玠飜和メタノヌル10mlに溶か
し、氷冷䞋30分撹拌する。溶媒を枛圧䞋留去し、
充分に也燥しお―13―33 300mgを埗た。 実斜䟋 96 実斜䟋22で合成した――125 ミリモル
をメタノヌルml、氎mlの混合溶媒に懞濁さ
せ、芏定氎酞化ナトリりム氎溶液をPHが12にな
るたで加える。宀枩䞋、撹拌するずPHが䞋がるの
で、さらにPH12になるたで䞊蚘のアルカリを加え
る。PHが12から䞋がらなくな぀たならば、芏定
塩酞でPHに調節し、これをアンバヌラむト
XAD―を30ml充填したカラムに流䞋させる。
500mlの氎で掗浄した埌、メタノヌル―氎系の溶
媒で、メタノヌルの含量を10、20ず順次䞊げ
お行き、60で溶出する区分を集め濃瞮する。こ
れを塩化氎玠飜和メタノヌル10mlに溶かし、氷冷
例30分撹拌する。溶媒を枛圧䞋留去し、充分に也
燥しお―13―20 280mgを埗た。 実斜䟋 97 50mlのガラスの耐圧容噚に実斜䟋94で合成した
―13― ミリモルを入れ、―ゞメ
チルホルムアミド10mlに溶かす。ペり化メチル10
ミリモルを加え、密閉しお、宀枩䞋、時間はげ
しく振盪する。さらに、ペり化メチル10ミリモル
を加え、䞊ず同様の反応を行なう。再床、ペり化
メチル10ミリモルを加え、䞀昌倜はげしく振盪し
た埌、溶媒の―ゞメチルホルムアミドおよ
び未反応のペり化メチルを枛圧䞋留去する。残枣
をメタノヌルmlにずかし、Merck 瀟
TLCPSC―Fertigplatten KIESELGEL 60F―
254Art.571720cm×20cm×mm20枚にスポツト
し、メタノヌルクロロホルム15の溶媒系
で展開し、Rf倀0.40の郚分玫倖吞収有り、ニン
ヒドリン発色赀玫をかきずり、集めおメタノヌ
ル200mlを入れ、30分撹拌する。シリカゲルを
別した埌、メタノヌルを濃瞮しお―31―
70mgを埗た。 実斜䟋 98 50mlのガラスの耐圧容噚に実斜䟋93で合成した
―13― ミリモルを入れ、―ゞメ
チルホルムアミド10mlに溶かす。ペり化メチル10
ミリモルを加え、密閉しお、宀枩䞋、時間はげ
しく振盪する。さらに、ペり化メチル10ミリモル
を加え、䞊ず同様の反応を行なう。再床、ペり化
メチル10ミリモルを加え、䞀昌倜はげしく振盪し
た埌、溶媒の―ゞメチルホルムアミドおよ
び未反応のペり化メチルを枛圧䞋留去する。残枣
をメタノヌルmlにずかし、Merck 瀟
TLCPSC―Fertigplatten KIESELGEL 60F―
254Art.571720cm×20cm×mm20枚にスポツト
し、メタノヌルクロロホルム10の溶媒系
で展開し、Rf倀0.52の郚分玫倖吞収有り、ニン
ヒドリン発色赀玫をかきずり、集めおメタノヌ
ル200mlを入れ、30分撹拌する。シリカゲルを
別した埌、メタノヌルを濃瞮しお―31―13
82mgを埗た。 実斜䟋 99 充分に也燥したAI―77― ミリモルを耐
圧容噚に入れ、゚チルアシン50ミリモルを加え、
封管䞭、100℃で10分間撹拌する。メタノヌル
mlに溶かし、Merck 瀟 TLCPSC―
Fertigplatten KIESELGEL 60F―254
Art.571720cm×20cm×mm15枚にスポツトし、
クロロホルムメタノヌルの溶媒系で展
開し、Rf倀0.15の郚分玫倖吞収有りをかきず
り、集めおメタノヌル100mlを入れ、20分撹拌す
る。シリカゲルを別した埌、メタノヌルを濃瞮
しお―― 200mgを埗た。 実斜䟋 100 充分に也燥したAI―77― ミリモルを耐
圧容噚に入れ、む゜プロピルアミン40ミリモルを
加え、封管䞭、100℃で10分間撹拌する。メタノ
ヌルmlに溶かし、Merck 瀟 TLCPSC―
Fertigplatten KIESELGEL 60F―254
Art.571720cm×20cm×mm15枚にスポツトし、
クロロホルムメタノヌルの溶媒系で展
開し、Rf倀0.30の郚分玫倖吞収有りをかきず
り、集めおメタノヌル100mlを入れ、20分撹拌す
る。シリカゲルを別した埌、メタノヌルを濃瞮
しお――41 230mgを埗た。
【図面の簡単な説明】
第図および第図はの1H栞磁気共鳎スペ
クトルおよび赀倖吞収スペクトル、第図および
第図はの1H栞磁気共鳎スペクトルおよび赀
倖吞収スペクトル、第図および第図はの
1H栞磁気共鳎スペクトルおよび赀倖吞収スペク
トル、第図および第図はの1H栞磁気共鳎
スペクトルおよび赀倖吞収スペクトル、第図お
よび第図はの1H栞磁気共鳎スペクトルお
よび赀倖吞収スペクトル、第図および第
図はの1H栞磁気共鳎スペクトルおよび赀倖吞
収スペクトル、第図はの赀倖吞収スペクト
ルである。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞋蚘の䞀般匏〔〕で瀺されるAI―77類な
    らびにそれらの医薬的に蚱容される塩。 〔匏䞭、はNR6たたはを、はNHR5、た
    たはず合しおずずの結合手を、は、た
    たはず合しおずずの結合手を、P1R3
    R5は各々独立にR′、―CH2R、―CORã‚’è¡š
    わし、R6はたたはを衚わし、はC1〜C17の
    飜和たたは䞍飜和の盎鎖状たたは分岐鎖脂肪族、
    C6〜C10の芳銙族、C7〜C10の篭型、C3〜C8の単
    環匏脂肪族、C7〜C15の芳銙脂肪族、ある
    いはを含む耇玠環であ぀お、員環たたは員
    環を圢成する耇玠環を有するもの、むンドリル、
    キノリルの耇玠環匏各炭化氎玠、ならびに䞊蚘炭
    化氎玠のハロゲン、オキ゜、カルボキシル、ハむ
    ドロキシル、C1〜C5の飜和たたは䞍飜和の盎鎖
    状たたは分岐鎖脂肪族、C6〜C10の芳銙族、C3〜
    C8の単環匏脂肪族、C7〜C11の芳銙脂肪族、C1〜
    C5のアルコキシル、C1〜C5のチオアルコキシル、
    C1〜C6のカルボアルコキシル、C1〜C5のアシル、
    C2〜C6のアシルオキシたたはあるいは
    を含む耇玠環であ぀お、員環たたは員環を圢
    成する耇玠環を有するもの等の぀たたは぀以
    䞊の基で眮換されたものからなる矀から遞ばれる
    基を、R′はので䞍飜和炭玠たたは䞉玚炭玠ず
    しお䞀般匏〔〕䞭のたたはに盎接結合する
    基以倖の基を、R2は、たたはT1ず合しおラク
    トン環䞭におけるずの結合手を、T1はOH、
    たたはR2ず合しおラクトン環䞭におけるず
    ずの結合手を、R4は、たたはT2ず合しおラク
    トン環䞭におけるずの結合手を、T2はOH、
    たたはR4ず合しおラクトン環䞭におけるず
    ずの結合手を衚わす。〕  がである特蚱請求の範囲第項蚘茉の化
    合物ならびにその医薬的に蚱容される塩。  がNR6であり、䞋蚘䞀般匏で瀺される特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の化合物ならびにその医
    薬的に蚱容される塩。 〔匏䞭、R1R2R3R4R6T1T2は特
    蚱請求の範囲第項に蚘茉したものず同じであ
    り、はNHR7、たたはず合しおずずの結
    合手を、は、たたはず合しおずずの結
    合手を、R7はR′、―CH2Rを衚わし、R′
    は特蚱請求の範囲第項に蚘茉したものず同じで
    ある。〕  次の構造匏で瀺される特蚱請求の範囲第項
    蚘茉の化合物ならびにその医薬的に蚱容される
    塩。  次の構造匏で瀺される特蚱請求の範囲第項
    蚘茉の化合物ならびにその医薬的に蚱容される
    塩。  次の構造匏で瀺される特蚱請求の範囲第項
    蚘茉の化合物ならびにその医薬的に蚱容される
    塩。 〔匏䞭、R8はメチルもしくぱチルである。〕  次の構造匏で瀺される特蚱請求の範囲第項
    蚘茉の化合物ならびにその医薬的に蚱容される
    塩。  次の構造匏で瀺される特蚱請求の範囲第項
    蚘茉の化合物ならびにその医薬的に蚱容される
    塩。  バチルス属に属し、䞋蚘の䞀般匏〔〕で瀺
    されるAI―77―、AI―77―、AI―77―、
    AI―77―、AI―77―たたはAI―77―を生
    産する胜力を有する埮生物を培地に培逊し、培逊
    物からAI―77―、AI―77―、AI―77―、
    AI―77―、AI―77―たたはAI―77―を採
    取するこずを特城ずするAI―77―、AI―77―
    、AI―77―、AI―77―、AI―77―たた
    はAI―77―の補造法。 〔匏䞭、はNR6たたはを、はNHR5、た
    たはず合しおずずの結合手を、は、た
    たはず合しおずずの結合手を、R1R3
    R5は各々独立にR′、―CH2R、―CORã‚’è¡š
    わし、R6はたたはを衚わし、はC1〜C17の
    飜和たたは䞍飜和の盎鎖状たたは分岐鎖脂肪族、
    C6〜C10の芳銙族、C7〜C10の篭型、C3〜C8の単
    環匏脂肪族、C7〜C15の芳銙脂肪族、テトラゟリ
    ル、フラニル、テトラヒドロフラニル、ピロリ
    ル、チオプニル、モルホリル、ゞヒドロピラニ
    ル、テトラヒドロピラニル、ピペリゞル、ピリゞ
    ル、むンドリル、キノリルの耇玠環匏各炭化氎
    玠、ならびに䞊蚘炭化氎玠のハロゲン、オキ゜、
    カルボキシル、ハむドロキシル、C1〜C5の飜和
    たたは䞍飜和の盎鎖状たたは分岐鎖脂肪族、C6
    〜C10の芳銙族、C3〜C8の単環匏脂肪族、C7〜
    C11芳銙脂肪族、C1〜C5のアルコキシル、C1〜C5
    のチオアルコキシル、C1〜C6のカルボアルコキ
    シル、C1〜C5のアシル、C2〜C6のアシルオキシ
    たたはテトラゟリル、フラニル、テトラヒドロフ
    ラニル、ピロリル、チオプニル、モルホリル、
    ゞヒドロピラニル、テトラヒドロピラニル、ピペ
    リゞル、ピリゞル、むンドリル、キノリルの耇玠
    環等の぀たたは぀以䞊の基で眮換されたもの
    からなる矀から遞ばれる基を、R′はの䞭で䞍
    飜和炭玠たたは䞉玚炭玠ずしお䞀般匏〔〕䞭の
    たたはに盎接結合する基以倖の基を、R2は
    、たたはT1ず合しおラクトン環䞭における
    ずの結合手を、T1はOH、たたはR2ず合しおラ
    クトン環䞭におけるずずの結合手を、R4は
    、たたはT2ず合しおラクトン環䞭における
    ずの結合手を、T2はOH、たたはR4ず合しおラ
    クトン環䞭におけるずずの結合手を衚わす。〕  パチルス属に属する埮生物がパチルス・プ
    ミルスAI―77工業技術院埮生物工業技術研究所
    寄蚗番号第4066号である特蚱請求の範囲第項
    蚘茉の新芏化合物AI―77類の補造法。
JP8689279A 1979-07-11 1979-07-11 Ai-77, medically permissible salt thereof and their preparation Granted JPS5612352A (en)

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FR8015179A FR2476085B1 (fr) 1979-07-11 1980-07-08 Composes obtenus par culture de microorganismes appartenant a la souche bacillus et procede pour les obtenir
IT49209/80A IT1195309B (it) 1979-07-11 1980-07-10 Composti ai-77 loro sali farmaceuticamente accettabile e procedimento per produrli
DE19803026214 DE3026214A1 (de) 1979-07-11 1980-07-10 Salicylsaeure-derivate, ihre pharmazeutisch vertraeglichen salze und verfahren zu ihrer herstellung
NLAANVRAGE8003985,A NL187069C (nl) 1979-07-11 1980-07-10 N-acyl 3-(1-amino-3-methylbutyl)-8-hydroxy-3,4-dihydro-isocoumarine verbinding, werkwijze voor de bereiding daarvan en farmaceutisch preparaat.
CH5281/80A CH654005A5 (fr) 1979-07-11 1980-07-10 3,4-dihydro-8-hydroxyisocoumarines et leurs sels acceptables en pharmacie.
US06/167,581 US4393225A (en) 1979-07-11 1980-07-11 AI-77 Compounds and pharmaceutically acceptable salts thereof

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WO2009022399A1 (ja) * 2007-08-10 2009-02-19 Yoshichika Kameyama 胃液促進䜜甚を有する新芏埮生物及びその分泌組成物

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