JPH0216995A - Bmy―40800抗腫瘍抗生物質 - Google Patents

Bmy―40800抗腫瘍抗生物質

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JPH0216995A
JPH0216995A JP1035179A JP3517989A JPH0216995A JP H0216995 A JPH0216995 A JP H0216995A JP 1035179 A JP1035179 A JP 1035179A JP 3517989 A JP3517989 A JP 3517989A JP H0216995 A JPH0216995 A JP H0216995A
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bmy
streptomyces
strain
hygroscopicus
culture
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JP1035179A
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Kin Sing Lam
キン シング ラム
Jacqueline Mattei
ジャクリーン マツテイ
John E Leet
ジョン エマリツク レツト
James A Matson
ジェームス アンドリユウ マツトソン
Koji Tomita
富田 康二
Murray A Kaplan
ムライ エイ カプラン
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Bristol Myers Co
Original Assignee
Bristol Myers Co
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    • C12PFERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
    • C12P1/00Preparation of compounds or compositions, not provided for in groups C12P3/00 - C12P39/00, by using microorganisms or enzymes
    • C12P1/06Preparation of compounds or compositions, not provided for in groups C12P3/00 - C12P39/00, by using microorganisms or enzymes by using actinomycetales
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P35/00Antineoplastic agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N1/00Microorganisms, e.g. protozoa; Compositions thereof; Processes of propagating, maintaining or preserving microorganisms or compositions thereof; Processes of preparing or isolating a composition containing a microorganism; Culture media therefor
    • C12N1/20Bacteria; Culture media therefor
    • C12N1/205Bacterial isolates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12RINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES C12C - C12Q, RELATING TO MICROORGANISMS
    • C12R2001/00Microorganisms ; Processes using microorganisms
    • C12R2001/01Bacteria or Actinomycetales ; using bacteria or Actinomycetales
    • C12R2001/465Streptomyces
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  • Compounds Of Unknown Constitution (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明け、新知な抗腫瘍抗生物質及びその生産及び回収
に関する。
(従来の技術) 本発明の抗腫瘍抗生物質BMY−40800の構造はま
だ解明されていかいっしかし、この化合物の特性を基に
して、BMY−40800は新規な化合物であると考え
られる。
(発明の開示) 本発明の1面によれば、試験管内及び生体内で共に抗腫
瘍活性を示す抗生物質BMY−40800が提供される
本発明の他の1面によれば、液内通気条件下同化性の炭
素及び窒素源を含有する水性栄養培地中、ストレプトマ
イ±4−ヒグロスコピクス(Streptomyees
 hygroscopicug)+7)BMY−408
00生産菌株、好適には菌株C39108−P210−
51 (ATCC53653)又はそのBMY−408
00住産変異体(variant)又は変異株(mut
ant)を、該培地中該菌によって実質的なf゛のRM
Y−40800が生産されるまで培養し、次に該培地か
らBMY−40800を回収することを特徴とするBM
Y−40800の製法が提供される。
本発明の他の1面によれば、医薬用担体又は希釈剤と絹
み合わせて有効腫瘍抑制量のBMY−40800を含有
する医薬用組成物が提供される。
本発明の尚仙、の1面においては、悪性腫瘍に侵された
補乳類宿主に有効腫瘍抑制量のBMY−40800又は
その医薬用組成物を投与することを特徴とする該宿主の
治療処置法が提供される。
図1は、BMY−40800の赤外吸収スペクトル(K
Brはレット)を表わす。
図2は、CDCl3中BMY−40800の360MH
zプロトン磁気共鳴スはク共鳴音表わすっ図3は、CD
Cl3中BMY−40800の90.5MHz13C磁
気共鳴スは磁気共鳴光わす。
本発明のBMY−40800抗生物質は、ストレプトマ
イセスのBMY−40800生産菌株の醗酵によって生
産される。好適な生産菌は、ここでストレプトマイセス
・ヒグロスコピクス菌株C39108−P210−51
と称されるストレプトマイセス・ヒグロスコピクスの新
規な菌株である。この菌株は、インドのヒマチャル・プ
ラデツシュ州において集められた土壌試料から単離され
た。菌株C39108−P210−51の生物学的に純
粋な培養物は、メリーランド州ロックビルのり・アメリ
カン・タイプ・カルチャー・コレクションに寄託されて
おり、ATCC53633としてその微生物永久コレク
ションに加えられている。この培参物は、C39108
と称され、コネチカット州06492ウォリンフォード
、リサーチ・ノζ−クウェイ5のブリストルーマイヤー
ズーファーマンーチカル・リサーチ・アンド・デばロツ
プメント・デイビジョン・カルチャー・コレクションに
おいて凍結乾燥管及び低温バイヤル中休眠培養物として
も保存されている。
菌株C39108−P210−51について行なわれた
分類学的研究の結果は、この菌株がストレプトマイセス
・ヒグロスコピクスの新規な菌株であると七を示す。
菌株C39108は、シャーリング及びゴツトリーブ(
Int、J、5yst、Bacteriology 1
6 : 313〜340.1966;同誌封:69〜1
89.1968;同誌22:265〜394.1972
)、スタネツク及びロパーツ(Appl、Microb
iol、28 : 226〜31.1974、)、K、
P、シャル(M、  グツドフェロ−及びり、 E。
マニキン編、Chemical Methods  i
n BacterialSystematics、  
アカデミツク・プレス社、359〜381ぼ、1985
)によって記載された材料及び操作により決定して次の
諸性質を有する。
形態 下層及び気中菌糸が共に形成され、それらは長い、よく
枝分れし、短かいフィラメントに区分されていない。分
節胞子の連鎖が気菌系の上に生れる。胞子の連鎖及び胞
子の形態は次のとおりである=1)2〜8回転をもつら
せん状胞子連鎖、2)単軸分枝単胞子体、3)胞子、卵
形又はたる形(0,5〜0.7 X 0.5〜1.2μ
m)、並びに4)胞子装飾(ornamentatio
n )、しわがあるか又は平滑っ胞子のり、運動性胞子
及び菌核は観察されない。
培養及び生理特性 菌株は、大部分の記述培地(descriptive 
media )中よく生育する。気菌枝は、ISP 2
.4及び7号及びベネットの寒天中胞子形成後灰色がか
った色を示し、黒味がかった湿らす/!!ソチ(吸湿変
化)として生じる。下層菌糸は無色、灰黄色又はオリー
ブ褐色である。ペプトン−イーストエキス−鉄及びチロ
シン寒天及びトリプトン−イーストエキスプロス中黒ず
んだ色素の産生は負であった。菌株C39108−P2
10−51の炭素利用ノミターンは、シャーリング及び
ゴツトリーブの方法(In5t、J−8yst。
Baeterial 、 16 : 313〜340.
1960)によって決定されたが、ただし収穫(har
vesting )及び接種工程の間に3時間の飢餓期
(+Atgration period)を包含させた
。炭素源を含まないISP培地9号の液体バージョン(
1iquid version)中回転式振とう機上2
50 rpmで洗浄した増殖期細胞を振とうした。表1
中要約されるとおり、それらのうち、ラムノース、フラ
クトース、グリセロール、キシロース、ラクトース、ガ
ラクトース、クルコース、並びにシュクロースの正の利
用が観察された。
菌株C3910B−P210−51の培養及び生理特性
が表2及び3中要約される。
表  1 炭素利用、菌株C39108−P210−51最上の利
用:ラムノース 可溶デンプン D−7ラクトース 中程度の利用 : グリセロール D−キシロース ラクトース D−ガラクトース D−グルコース シュクロース トレハロース D−マンニトール ラフィノース L−アラビノース 疑わしい利用 : 負の利用: i−イノシトール メリビオース マルトース ソルボース デュルシトール サリシン D−マンノース 表  2 メレジトース D−リボース D−アラビノース セロビオース ぼプトンーイースト エキス プロス (ISPI) イーストエキス− モルトエキス寒天 (ISP2) G : 中程度、にごらない R: A:なし P:なし G : 中程度 R:からし褐色、〔5:E6〕 A :黒色 オートミール寒天 (ISP3) 蕪機塩− デンプン寒天 (ISP4) グリセロール− アスパラギン寒天 (ISP5) ペプトン−イースト エキス−鉄寒天 P :褐色、[6:E5] G :わずか R: クリーム色、[4;A3] 〜灰色 A :黒色 P :なし G :わずか R: クリーム色、[4;A3] 〜灰色 A :黒色 P :なし G :やや〜中程度 R:わずか、[4;B3’J A :わずか、灰色及び白色 P:なし G :乏しい、平ら R:パター黄色、[4;A5] (ISP6) チロシン寒天 (ISP7) ツエはツクシュクロ ースーナイトレート 寒天 グルコース− アスパラギン寒天 スキムミルク寒天 A :なし P :なし G :わずか R: クリーム色、[4:A3] A:なし P :あんず色(黄色)、 f:5;B6) G :やや R: 象牙色〜シャンパン色 (4;B(3〜4)〕 A :わずか、灰色及び白色 P :灰橙色〔5;B3) G :やや〜中程囲 R: シャンノξ7色[5;B4] A :わずか、灰色及び白色 P :少し、天然[4;A3] G :やや、浮出し、巻き込み マルトース− トリプトン 寒天 栄養寒天 トマトジュース 寒天 カゼインーデンプン 寒天 R: クリーム色、[4;A3] A:なし P :なし G :中程度、浮出し R:黄白色[4:A2] A :なし P :なし G :やや R: くすんだ黄色[3;B3] A :わずか、灰色及び白色 P:なし G : 良好、浮出し R: 褐橙色〔C;C8〕 A:なし P :少し、淡褐色[:6;D8] G :わずか、象牙色、平ら R:黄白色[4:A2] A:なし P :なし 散穿         G :中8度、浮出しはネット
        R: クリーム合、[:4;A3]寒
天         A :なし P :淡黄色C4;A4] 028℃において2週間装置の後観察 OO略号二G−生育 R=裏面の色 A=気中菌糸 P=拡散性色素 000 A、コーンラップ及びJ、H,ワンシャー、ラ
インボールド・ノモブリッシング社−Reinhold
 Co1or At1as19611.tlJティケン
ス・フォルラーク、コスンハーゲン、デンマークからの
色の名称及び番号(カッコ内)っ 表  3 菌株C39108−P210−51の生胛特性加水分解
:ゼラチン デンプン:可溶デンプン ポテトデンプン ミルク凝固 + 十 産 耐 ズブトン化 生:ナイトレートレタクターゼ トリプシナーゼ 容:リゾチーム0.01%(w/v) 0.001%(w/v) NaC11チル8% 10%(W/v) pH5,0〜11.0 4.5及び12 + −又は+*1 + + 温 度:生育範囲 生育なし 18℃〜39℃ 15℃及び41℃ 角、ばプトンーナイトレートプロス中正。
細胞壁の化学 全細胞壁加水分解物に、LL−ジアミノピメリン酸及び
リボースの存在を示す。燐脂質は、ホスファチジルエタ
ノールアミン、ホスファチジルグリセロール及びホスフ
ァチジルイノシトールを含有し、従って型P−■に属す
る。
菌株C39108の形態、培養及び生理特性は、この菌
株が種ストレプトマイセス・ヒグロスコピクスに属fる
ことを示す。この菌株の主要な特性は次のとおり要約さ
れる=1)灰色の気中気系、2)胞子連鎖、らせん形、
3)非色素産生性(メラニン負)、4)平滑胞子壁装飾
、及び5)胞子形成気中菌糸の吸湿変化。
ストレプトマイセスは容易に天然にか又は人工的に変異
されるので、本発明は、ストレプトマイセス・ヒグロス
コく冬乙菌株C39108−P210−51 (ATC
C53653)及びUV照射、X線、ナイトロジエンマ
スタ−ド油等のような常用の手段及び遺伝子工学の手段
によって上記の菌から得ることができる、すべてのRM
Y−40800生産天然変異体又は変異株をその範囲内
に包含する。
抗生物質生産 本発明のBMY−40800抗・生物質は、ストレプト
マイセス・ヒグロスコピクスのRMY−40800生産
菌株、好適には菌株C39108−P210−51 (
ATCC53653)の同定特性を有するストレプトマ
イセス・ヒグロスコピクスの菌株、或いはその変異株又
は変異体を、常用の水性栄養培地中で培養することによ
って製造されるうこの菌は、放射菌に対する既知の栄養
源、即ち同化性の炭素及び窒素源プラス随意の無機塩及
び他の既知の生長因子を含有する栄養培地中で生育する
。限定された量の生産の場合には、表面培養又はびんを
使用してもよいが、大量の抗生物質の生産の場合には好
適には液内通気培養が用いられる。他の放線菌の培養の
ために使用される一般操作を本発明に応用することがで
きる。
栄養培地は、シュクロース、ラクトース、グルコース、
ラムノース、フラクトース、グリセロール又は可溶デン
プンのような適尚な炭素源を含有すべきである。魚ミー
ル、ぼプトンピーナツツミール、綿実ミール又はコーン
ステイープリカーのような同化性の窒素源も用いられる
べきである。ナトリウム、カリウム、アンモニウム、カ
ルシウム、燐酸、硫酸、塩化物、臭化物、硝酸、炭酸等
のイオンを提供するように栄養無機塩も培地中に配合す
ることができる。
BMY−40800の生産は、生産菌の十分な生育を行
なわせることができるいずれの温度においてでも、例え
ば、18°〜39℃において行なうことができ、便宜に
はおよそ28℃の温度において実施される。
醗酵は、フラスコ中、又は種々の容量の実験室又は工業
用醗酵器中実施することができる。タンク醗酵が使用さ
れる場合には、歩容の培地に生産菌の斜面又は凍結乾燥
培養物を接種することによって栄養ブロス中増殖期接種
物な得ることが望ましいっこのようにして生育力がある
活性の接種物を得て後、BMY−40800の大規模生
産のための醗酵タンク培地に無菌的に移す。増殖期接種
物が生産される培地は、生産菌の良好な生育が得られる
かぎり、タンク中で用いられるものと同じであるか、或
いは異なっていることができる。抗生物質の生産は、高
速液体クロマトグラフィーアッセイによるか又は常用の
生物学的アッセイによってモニターすることができる。
一般に、BMY−40800の至適生産は、およそ5日
の装置の後に達成される。
単離及び精製 BMY−40800け、醗酵の主要生成物であり、下の
例2に記秒されている操作に従って培地から回収し、実
質的に純粋な形態で単離することができる。図式1は、
好適な単離操作を例示する。
記述:白色結晶性固体 分子式: C72H104N14020元素分析: C
,5B、16;  T(、6,94;  N、 12.
84分子!:1484 質量スぼクトル:V、G、708E2重焦点質量スはク
トロメーター RMY−40800の物理化学的性質は次のとおりであ
る: CM+K)” 1523 赤外スペクトル:バーキンエルマー 1800 フーリ
エ変換 IRスはクトロメーター KBrはレット 主要IRバンド(IM−’): 3393.3335.2965.2932.2876.
1731.1675.1630gh、1532.148
4.1469.1454.1422.1392.137
2.1330.1308.1250.1187.115
4.1101.1019.918.898.817.7
57 及び 609紫外スペクトル:ヒユーレット−パ
ラカード8452人ダイオードアレイ吸光光度計 濃度0.01538f/メタノールt 286nm (: 0.2891(al〕1ogε=4
.45分析用T(PLC: K’= 8.9 カラム二ワツトマンパーシジル1.0ODS−3(IP
4712) 溶離液ニアセトニトリル   4部 テトラヒドロフラン 1部 水          5部 流れ=2me1分 デテクター:293nm 滞留時間:15分 試料濃度:1μ9/DMSOp1 360 MHz、 ’HNMRニブル−カーモデルWM
−360ス×クトロメーター 溶媒; CDCl3 観察化学シフト(対クロロホルムシグナル7.2403
) :0.83(t、3H)、 0.83(t、3H)
、 0.88(d、3H)、 0.96 (d、3T(
)、 0.96 (d、 3T()、1.08 (d、
 3)T)、 1.11 (d、 3H)、 1.35
(m。
II()、 1.64 (m、 2)I)、 1.92
 (m、I T()、2.12(m、2H)、 2.4
4(d、IH)、 2.52(m、LH)、 2.70
 (d、 IH)、 2.79 (t、 LH)、3.
02 (d、 I H)、 3.40(s、11■)、
 3.59(s、IH)、 3.77 (s、 IH)
、 4.18(m、IH)、4.40(q、IH)、 
4.84(d、IH)、 4.94(dllH)、 5
.08 (m、 IH)、 5.11(m、IH)、5
.16(m、IH)、 5.37 (d、 IH)、 
5.62(d、IH)、 5.78(m、1)T)、 
5.89(s、IH)、6.74 (d、 1)I)、
 7.08 (d、 IT()、 7.25(m、IH
)、 7.31 (d、 IH)、 7.38 (d、
 IH)、7.52 (d、 IH)、 +3c NMR: ブルーカーモデルWM−360スズ
クトロメーター溶#::CDCh 観1化学シフト(対クロロホルムシグナルδ76.55
.7690、77.25): シグナル      PPM       多重度1 
       16.33        q2   
      ]、7.26        q318.
18        q 4        18.79        q5 
      19.25        q6    
    20.90        q7      
  22.86        q825.21   
     d 9        2F1.54        tl
o         29.81        dl
l         29.89        d1
2        39.37        t13
        40.86        t14 
       49.83        d15  
      52.55        t16   
     53.72        d17    
    54.19        d18     
   57.10        d19      
  58.59        d20       
 60.70        d22        
  77.11          d23     
     86.10          a24  
        90.76          g2
5         112.48         
 a26         121.29      
    d27         128.30   
       d28         132.20 29         134.31 30         146.56 31         172.23 32         172.90        
  s33        173.14      
   s34         173.34    
      s35        173.78  
       s36        173.96 
        s薄層クロマトグラフィー:Rf O
,35プレート:ユニプレート シリカゲルGHLF、
厚さ0.25m(アナルテク) 可動相:クロロホルムーメタノール(95:5v/’v
)検出:空気中放置すると黄色になる、室温において硫
酸第二セリウム噴霧試薬によシ橙色になる。
組成 化合物は、アミノ醗バリン、ロイシン及びスレオニンを
等モル量で含有する。又α−ヒドロキシイソバレリン酸
が存在する。
BMY−40800の生物活性 生体内抗胛瘍活性を決定するためにRMY−40800
を移植マウス白血病P−388に対して試験した。用い
られた操作及び結果を下に示す。
操作 移植可能なP−388ネズミ白血病を持つDBA/コド
ナーマウスから得られた106の白血病細胞’1cDF
1マウスに腹腔内(ip)移植した。このCDF、白血
病マウスは、腫瘍後1日から始めて連続5日間毎日1回
食塩水(対照マウス)又けBMY−40800の語用量
でip処装された。これらの動物を毎日観察し、それら
の死を記録した。
薬の毒性を反映させる手段としてすべての群について平
均体重の変化(白血病移植の日から最後の処置の日まで
)を決定した。腫瘍移植後5日目に各群中生存している
マウスの例数を、薬の毒性の追加評価手段として記録し
た。5日目寸でに処置群あたり1匹を超えるマウスが死
亡した場合には、治療の結果は意味がないと考えた。処
置群は、4か又Fi6匹のマウスよりなっていた;対照
群J−jlO匹のマウスを含んでいた。300日目実験
の最後の日)才で生存しているマウスがあれば、その数
を記録した。
BMY−40800処置マウスの中央平均時間(MSD
)を決定し、それを平行の対照マウスのMSDと比較す
ることによって治療効果を評価した。この比較は、前者
のMSDを後者で割り、100を掛けてTC値パーセン
トと称されるパラメーターを導くことによって行なわれ
た。≧125チのT/Cパーセントを寿命の有意義な増
加を表わすと考えた。
結果:BMY−40800を2つの実験において評価し
、そのデータを表4に示す。第1の実験(÷8016)
においては、試、験された最高用量、1■/梅/ip注
射毎日連続5日間の注射に、T/C135チを生じた。
5日目寸での死亡、300日目での生存は認められなか
った。
第2の研究(す8023)においては、評価されfC最
高用量、3.2■/助15回の注射の注射は、5日目ま
でに2匹のマウスの死亡(6匹中)f生じ、その故に高
すぎる毒性の用量水草と考えられた。0.8■/kq/
注射において最良の結果が達成され、T/C140チよ
りなっていた。
かくして、P388白血病に対する2つの実験において
、BMY−40800は、耐容投薬量において活性の結
果を反映する寿命の増加を達成した。
上に与えられたデータによって示されるとおり、BMY
−40800け、P−388白血病のような哺乳類の面
性#瘍の抑制のための抗腫瘍剤として有用でを〕る。
本発明は、不活性な医薬として使用可能な担体又は希釈
剤と組み合わせて有効腫瘍抑制量のBMY−40800
を含有する医薬用組成物をその範囲内に包含する。前記
の組成物は、他の活性抗腫瘍剤を含有していてよく、所
望の投与径路のため適当ないずれの医薬用形態でつくら
れていてもよい。このような組成物の例は、錠剤、カプ
セル、ピル、粉末及び顆粒のような経口投与のための固
体組成物、溶液、懸濁液、シロップ又はエレキシルのよ
うな経口投与のだめの液体組成物及び無菌の溶液、懸濁
液又は乳濁液のような非経口投与のための製剤を包含す
る。それらは又、無菌の固体組成物の形態で製造してよ
く、それは使用直前に無菌の水、生理食塩水又は他の無
菌の注射用培質に溶解するととができる。
抗腫瘍剤として使用する場合、ある哺乳類宿主に対する
BMY−40800の至適の投薬量及び用法は、当該技
術熟練者によって容易に確かめられることができる。勿
論、使用されるT3MY−40800の実際の用tは、
処方される特定の組成物、適用の様態及び処置される特
定の原位置、宿主及び疾病に従って変動することが望め
られる。年令、体重、性、食事、投与の時間、投与の径
路、排泄の速度、患者の条件、薬の組合せ、反応感受性
及び疾病の重篤度を含む、薬の作用を修飾する多くの因
子が考慮に入れられる。
次の実施例は、当該技術熟練者が本発明を実施すること
ができるように力えられる。それらは、本発明の範囲を
限定すると解されるべきでない。別示しないかぎり、示
された百分率は、重量百分率であり、液体の比は容ヤ°
/容量である。
例1 菌株C3910B−P210−51 (ATCC536
53)をイースト−モルトエキス寒天の寒天斜面上試験
管内に保存し、転移した。この媒地は、蒸留水中モルト
エキス(1,0チ)、イーストエキス(0,4チ)、デ
キストロース(0,4チ)、寒天(1,5チ)及び炭酸
カルシウム(015チ)よりなる。各転移ごとに、寒天
斜面を28℃において2週間装置した。生産相のための
接釉物を調製するために、斜面培養物からの表面生育物
を、グリセロール(2%)、角ミール(1チ)及び炭酸
カルシウム(O,SS)よりなる無菌培’4100 m
lを含有する500−の三角フラスコに転移した。この
増殖期培養物は、250 rpmにセットキれた回転式
振とり機上28℃において72時間温ttされた。この
増殖期培養物5−を、同じ栄養培地(グリセロール2チ
、魚ミール1チ、炭酸カルシウム0.5%)よりなる1
00−を含有する500−の三角フラスコに転移した。
この生産培養物は、増殖期培養物の場合に使用されたよ
うな振とう機(250rpm)上28℃において4〜5
日間温置された。
BMY−40800の力価は、96〜120時間におい
て、)IPLC分析により165〜180μグ/−に達
した5B、醗酵器醗酵 Aの部に記載されたとおり増殖期培養物100−を調製
した。この増殖期培養物を25−を、同じ栄養培地50
0m1を含有する2リツトルのビトロびん中に転移し、
接種された培養物は、28℃において250 rpmの
振とり機上72時間温置された。得られた培養物は、同
じ栄養培地10リツトルを含有するニュープランスウイ
ツク・ミクロジエン醗酵器中に無菌的に交さされた。醗
酵は、28℃、毎分1容の運気及び250 ppmの攪
拌において120〜144時間実施された。BMY−4
0800の力価は、120〜144時間において、HP
LC分析により145〜155μf/mlに達した。
例2 単離及び精製 A、粗抽出液Hの製造 例1の一般操作によって得られた粕醗酵ブロス(20L
)を、ポリエチレンスピゴットを備えた40Lのポリエ
チレンパケット(直径37z、高さ506n)中酢酸エ
チル20Lと混合した。この混合物を、空気駆動攪拌機
を用いて中程度の速度で1時間攪拌した。この混合物に
、均質になる棟でデイカライド(珪藻土)約2L(0,
8kq)を添加した。
この混合物を、12号クりルス・ブヒナー1斗(内径3
3σ、外径35I:rn、深さ12crn)をイC用す
る真空r鍋によってfI過した。酢酸エチル層を分離し
、回転式エバポレーター中真空蒸発乾固して残留物H3
2,4りを得た。
B、残留物Hの真空液体クロマトグラフィーコンテスの
フリットガラスブヒナーr斗(多孔度M。
150−)にシリカゲルH48f(メルク)(乾燥)を
詰め、このベツドをヘキサン−酢酸エチル(1:1)で
平衡化させた。残留物H432,49を酢酸エチル−メ
タノール(9:1)約30−に溶解し、この溶液にシリ
カゲルH5Fを添加した。この混合物を回転式エバポレ
ーター中真空蒸発乾固した。残留物をヘキサン−酢酸エ
チル(1:1)(200m)中に取り、この溶液をカラ
ム上に注ぎ、ハウス真空を吸引乾燥状態まで適用した。
次の溶媒、酢酸エチル、クロロホルム、クロロホルム中
エチメタノール及び最後にクロロホルム中2チメタノー
ル各200m1を順次使用した。短波長UV光及び硫酸
第二セリウム噴霧試薬を使用しTLCによってクロマト
グラムをモニターした。所望の物質は、クロロホルム及
びクロロホルム中1%及び2%メタノールによって溶離
された、これらの両分をプール](600tg)、回転
式エバポレーター上演゛空蒸発乾燥して残留物I(粗B
MY−40800)2.79を得た。
C,%留物■のシリカゲルカラムクロマトグラフィーテ
フロンストップコックを備えたエース・ガラスカラム(
外径4.5mX43m)Kクロロホルム中つエールム・
ユニバーサルシリカゲル(63〜200)15(lを詰
ぬ六つ残留物T’にクロロホルム(約10fnりに溶解
し、ノセスツールピヘットを用いてカラムに適用しfr
、oクロロホルム(875m/)、次いでクロロホルム
中1チメタノール(1000d)及びクロロホルム92
%メタノール(全部で1750m/)を用いて溶離を開
始した。このクロマトグラムに短波長UV光及び硫酸第
二セリウム噴霧試薬を用いTLCが続いたっBMY−4
0800(クロロホルム中2チメタノールによって溶離
された)f含有する両分を合しく500m/)、回転式
エバポレーター中真空蒸発乾固して実質的に純粋なりM
Y−40800,2,49を得た一D2 ニコチンアミ
ド精製 上の工程CからのBMY−40800は、鈍黄色の無定
形固体として得られる、このものは、次の操作によって
白色結晶性水和物に変換することができる。
工0例2Cの操作に従って得られたBMY−40800
を35チ暫〜ニコチンアミド−水30〇−中20〜30
℃において2〜4時間はげしくスラリにする。
2 連続した迅速スラリ化の下にスラリの温度を45〜
50℃に上昇させる。145〜50℃において1〜1.
5時間攪拌する。
3、熱源を除き、迅速に環境下に16〜24時間攪拌す
るっ4、  濾過によって結晶を集める(4m、微細焼
結ガラスP斗)っ 5、真空下結晶をつき固めて割れ又はき裂を除去するっ
6、結晶性の割れのないフイ〃ターケーキを水10−づ
つと8回洗浄してニコチンアミドの完全な除去を確実に
する。
各水沈液は、割れのないフィルターケーキ上にあるべき
である。結晶をつき固めて割れ又はき裂を除去する。
7、すべての遊離の水が除去されたように見えるまでフ
ィルターケーキ上真空を保持する。
8、五酸化燐の存在下25〜40℃において16〜24
時間結晶を真空乾燥する。生成物の予期される収量=0
.7〜0.8f、工程Cのものより力価(HPLCKよ
り測定)15〜20チの上昇。材料は結晶性水和物と思
われる。
【図面の簡単な説明】
図1は、BMY−40800の赤外吸収スペクトル(K
Brはレット)を表わす。 図2け、CDCl3中BMY−40F100の360M
Hzプロトン磁気共鳴スズクトルを表わす。 図3Fi、CDCl3中BMY−40800の90.5
MHz13C磁気共鳴スは磁気共鳴衣わす。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次の特性を有する化合物RMY−40800: (a)ほぼ次の百分率で炭素、水素、酸素、並びに窒素
    の元素を含有する白色結晶性固体:C、58.16;H
    、6.94;N、12.84;並びにO(差による)2
    2.26;(b)実質的に図1に示されるとおりの赤外
    吸収スペクトル(KBr); (c)分子式C_7_2H_1_0_4N_1_4O_
    2_0; (d)実質的に図2に示されるとおりのCDCl_3中
    360MHzプロトン磁気共鳴スペクトル; (e)実質的に図3に示されるとおりのCDCl_3中
    90.5MHz^1^3C磁気共鳴スペクトル; (f)0.01538g/lの濃度でメタノールに溶解
    する時紫外吸収極大及び吸光度286nm(a=0.2
    891)を示す; (g)FAB質量スペクトロメトリーにより見掛けの分
    子量およそ1484; (h)溶媒系クロロホルム:メタノール(95:5v/
    v)を用いてシリカゲル薄層クロマトグラフィー中Rf
    値0.35を示す; (i)C_1_8逆相シリカゲルカラム及び溶媒系アセ
    トニトリル:テトラヒドロフラン:水(4:1:5v/
    v)を用いて高速液体クロマトグラフィー滞留時間15
    分及び利用率K′=8.9を示す;並びに (j)マウスのP388白血病の成長を抑制するのに有
    効である。 2、液内通気条件下同化性炭素及び窒素源を含有する水
    性栄養培地中¥ストレプトマイセス¥・¥ヒグロスコピ
    クス¥のBMY−40800生産性菌株を、該培地中該
    菌により実質的な量のBMY−40800が生産される
    まで培養し、次に培地からBMY−40800を回収す
    ることを特徴とする請求項1に定義されたBMY−40
    800の製法。 3、生産性菌が¥ストレプトマイセス¥・¥ヒグロスコ
    ピクス¥ATCC 53653の同定特性を有する微生
    物及びそのBMY−40800生産性変異株又は変異体
    から選択される請求項2記載の方法。 4、請求項1に定義されたBMY−40800を有効成
    分とする抗腫瘍剤。 5、同化性炭素及び窒素源を含有する水性栄養培地中通
    気培養すると回収可能な量で請求項1に定義された化合
    物BMY−40800を生産することができる微生物¥
    ストレプトマイセス¥・¥ヒグロスコピクス¥ATCC
     53653の生物学的に純粋な培養物。
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