JPS633441Y2 - - Google Patents

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JPS633441Y2
JPS633441Y2 JP1980148973U JP14897380U JPS633441Y2 JP S633441 Y2 JPS633441 Y2 JP S633441Y2 JP 1980148973 U JP1980148973 U JP 1980148973U JP 14897380 U JP14897380 U JP 14897380U JP S633441 Y2 JPS633441 Y2 JP S633441Y2
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valve body
hydraulic cylinder
piston member
cylinder
flow path
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、シリンダ本体の底部側に圧油給排路
を連通接続すると共に、前記シリンダ本体内に軸
径の異なる複数のピストン部材を同芯状に配設し
て、それらのピストン部材のうち、軸径の大きい
ピストン部材が軸径の小さいピストン部材のシリ
ンダ部材となつて複数段に伸縮自在に構成してあ
る単動テレスコープ形油圧シリンダ用の油圧回路
に関する。
〔従来の技術〕
上記の単動テレスコープ形油圧シリンダは、例
えば土砂等を運搬する運搬車のダンプ荷台の昇降
揺動用に利用されるものであつて、このダンプ荷
台の昇降駆動において、ダンプ荷台を上昇させる
際には、排土が迅速に行われるように、荷台を可
能な限り迅速に上昇させることが望ましく、一
方、ダンプ荷台を下降させる際には、油圧シリン
ダのストローク全範囲にわたつて短縮速度を、ダ
ンプ荷台の荷重の大小に関係なく、ほぼ一定の緩
速にすることが、作業者の安全上、または、車体
に荷台が降りる時の衝撃等を柔げる上でも望まれ
ている。
しかしながら、上記単動テレスコープ形油圧シ
リンダは、特別な油圧回路や、制御弁を圧油給排
路に介さないと、上述の要望を満たせるような動
作をしないものである。以下に、上記単動テレス
コープ形油圧シリンダの動作について、概略を説
明する。
上記単動テレスコープ形油圧シリンダが、最も
伸張した状態から同一荷重を受けながら短縮する
動作状態を、2段のピストン部材を具備する単動
テレスコープ形油圧シリンダを例にして、第3図
に示している。その動作は、次の通りである。
第3図Aに示すように、軸径が最小のピスト
ン部材29は、荷重を直接受け、かつ、シリン
ダ本体26内におけるピストン部材27,29
のうちでピストン面積、すなわち、油圧作用面
積が最小のものであるから、他のピストン部材
27よりも先に短縮作動する。
第3図Bに示すように、軸径が最小のピスト
ン部材29が、このピストン部材29のシリン
ダ部材をなすピストン部材27に対し短縮し切
ると、すなわち、前記軸径が最小のピストン部
材29のピストンが、前記ピストン部材27の
底まで達し、かつ、このピストン部材27のピ
ストンに接当すると、前記荷重をこのピストン
部材27が受けるようになり、このため、この
ピストン部材27が短縮作動するようになる。
上記ピストン部材27が短縮し切ると、第3
図Cに示すように、上記単動テレスコープ形油
圧シリンダは、最も短縮した状態となる。
以上の動作において、軸径が最小のピストン部
材29(以下、第2ピストン部材29と称す)の
短縮動作は、シリンダ本体26内の作動油に作用
する第2ピストン部材29の前記油圧作用面積S2
が、ピストン部材27(以下、第1ピストン部材
27と称す)が短縮する際における第1ピストン
部材27と第2ピストン部材29とによつて作用
するピストン面積の総計である油圧作用面積S1
り小さいから、同一荷重において、第1ピストン
部材27と比較してその短縮速度が速いものであ
る。
上記の動作では、前述の要望の1つである単動
テレスコープ形油圧シリンダの短縮速度をほぼ一
定のものとすることがそのままでは達成できない
ので、従来は、例えば、実開昭53−161414号公報
に開示されているように、1個の弁体からなるポ
ペツト弁を制御弁として単動テレスコープ形油圧
シリンダへの圧油給排路に介装して上記要望を達
成していた。このポペツト弁は、弁を構成する外
筒内に形成された流路に弁座を形成し、かつ、絞
りを前記弁座との間で構成するポペツトが形成さ
れた弁体を、前記外筒の流路を形成する壁面に沿
つて摺動移動自在に設けて、さらに、前記絞りが
通常開放されているように前記弁体を付勢するス
プリングを設け、その上、前記弁体は、前記ポペ
ツトを形成した部分が底部を構成し、この底部に
対するこの弁体の他端側に開口が形成されてなる
筒体に形成して、またさらに、その底部となるポ
ペツトを形成した部分に連なる前記弁体の筒壁に
は、この弁体の外部と内部とを連通させるポペツ
ト流出口を穿設してある構造である。この構造か
らなる制御弁の前記スプリングの付勢力と、前記
絞りとを適当に設定すると、単動テレスコープ形
油圧シリンダの短縮速度をほぼ一定のものにする
ことができる。
すなわち、第4図に示すように、単動テレスコ
ープ形油圧シリンダのピストン部材のうち第2ピ
ストン部材29は、第1ピストン部材27が短縮
する際の前記油圧作用面積S1よりも小さい油圧作
用面積S2となつているため、荷重が一定であると
きに、その荷重と釣合う押上が力をピストン面に
作用させようとすれば、大径の第1ピストン部材
27よりも単位面積当たりの圧力を大きくしなけ
ればならないことから、この第2ピストン部材2
9の短縮作動時には、単動テレスコープ形油圧シ
リンダ側からポペツト弁の弁体に作用する作動油
の内圧が高くなり、弁体が前記スプリングに抗し
て弁座に押しつけられて、絞りが狭くなることに
より、戻り油の流量を少なくして、第2ピストン
部材29の短縮速度を低下させると共に、第1ピ
ストン部材27の短縮作動時には、第1ピストン
部材27が短縮する際の油圧作用面積S1が第2ピ
ストン部材29の油圧作用面積S2より大であるこ
とから、単動テレスコープ形油圧シリンダ側から
ポペツト弁の弁体に作用する作動油の内圧は低く
なつて、第2ピストン部材29の短縮作動時より
も絞りは広くなることにより、戻り油の流量は大
きくなつて、第1ピストン部材27の短縮速度は
比較的高くなり、従つて、第1ピストン部材27
の短縮速度と第2ピストン部材29の短縮速度と
をほぼ同一にすることができ、かつ、前記スプリ
ングの付勢力、または、ポペツトと弁座の形状等
を任意に設定して、単動テレスコープ形油圧シリ
ンダの全体としての短縮速度を緩速にすることも
できる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来の制御弁を用いた単動
テレスコープ形油圧シリンダ用の油圧回路は、単
動テレスコープ形油圧シリンダをできる限り速い
速度で伸長させるという前述の要望を満たすこと
ができないという問題点があつた。すなわち、上
記制御弁は、弁体のポペツト形成部分が筒状の弁
体の底部を成して、弁体の筒内に形成してある流
路を塞ぐ状態になつており、このため、ポンプ側
から送られた作動油の流路が、前記弁体のポペツ
ト形成部分によつて弁体の外側部に変更させられ
た後、弁体に形成された前記ポペツト流出口を通
つて弁体の筒内の流路へ通じ、そして、油圧シリ
ンダ側へ向かうように構成されているから、前記
弁体のポペツト形成部分が、単動テレスコープ形
シリンダへのできる限り速い送油に対する妨げと
なつているものだつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、上記実情を鑑みてなされたものであ
つて、単動テレスコープ形油圧シリンダの短縮速
度は、その油圧シリンダのストローク全範囲にわ
たつてほぼ一定の緩速にし乍らも、その油圧シリ
ンダの伸長速度は急速なものにすることを目的と
する単動テレスコープ形油圧シリンダ用の油圧回
路であつて、その構成は、前記圧油給排路中に介
装したバルブ本体内に、内部に連通用流路を備
え、かつ、外周部がバルブ本体側の弁座との間で
第1絞り流路を形成する筒状の第1弁体を設ける
とともに、この第1弁体を前記第1絞り流路が開
放される側へ付勢する第1スプリングを、前記バ
ルブ本体と第1弁体との間に介装し、さらに、前
記第1弁体内には、前記第1スプリングよりも弱
い付勢力の第2スプリングで常時前記連結用流路
を閉塞する側へ付勢された第2弁体を装着し、か
つ、この第2弁体には、前記連通用流路よりも小
径で常時その連通用流路と連通する第2絞り流路
を第2弁体の軸芯方向に沿つて形成してあること
を特徴とするものである。
〔作用〕
上記単動テレスコープ形油圧シリンダ用の油圧
回路によれば、単動テレスコープ形油圧シリンダ
の短縮作動は、第1弁体とバルブ本体の弁座とに
より構成される絞り及び第2弁体の第2絞り流路
より成る絞りと第1スプリングの付勢力とを任意
に設定して、ストローク全範囲にわたつて、ほぼ
一定速度にすることができると共に、制御弁内で
作動油の流路の変更が大きくなされないように、
第1弁体は筒状をなし、かつ、第2弁体は第2絞
り流路が連通用流路と常時連通するように、夫々
の弁体の軸芯方向に沿つて形成してあるから、作
動油の送油の妨げとなる構成が少ないため、単動
テレスコープ形油圧シリンダの伸長作動は、急速
なものにできる。
〔考案の効果〕
本考案に係る単動テレスコープ形油圧シリンダ
用の油圧回路は、上記作用により、ダンプ荷台の
昇降揺動等に用いられる単動テレスコープ形油圧
シリンダが短縮する際には、その油圧シリンダの
ストローク全範囲にわたつて短縮速度を、ダンプ
荷台の荷重の大小等及び油圧シリンダのピストン
径に関係なく、ほぼ一定の緩速にできるから、車
体に荷台が降りる際の衝撃が小さくできる等安全
性を確保し乍らも、油圧シリンダの伸長は従来よ
りも急速にできるものであるため、ダンプ荷台に
おいては排土作業がより迅速に行えるに至つた。
〔実施例〕
以下に本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
クローラ式走行装置1を装備する車体の後部に
操縦部2を設けると共に、その前方に、ダンプ軸
芯の切換えによつて車体前方と左右の三方にダン
プ揺動自在な状態で荷台3を設け、かつ、前記荷
台3と車体とにわたつて二段伸縮式の単動テレス
コープ形油圧シリンダ4を設け、荷台3の重量を
短縮側付勢力としてシリンダ4への圧油給排によ
り荷台3を駆動ダンプするように三方ダンプ車を
構成してある。
前記油圧シリンダ4は、ボトム側に圧油給排路
5を連通接続したシリンダ本体6に第1ピストン
部材7を摺動自在に設け、前記第1ピストン部材
7を筒状に形成すると共に、シリンダロツド8を
連通した第ピストン部材9を第1ピストン部材7
に摺動自在に設けてある。
前記油圧シリンダ4に対する油圧回路を構成す
るに、油圧ポンプPを接続した圧油供給路10に
前記圧油給排路5をコントロールバルブVを介し
て連通接続し、前記圧油給排路5の途中に、油圧
シリンダ4からの戻り油に対する流動抵抗を、戻
り油の圧力変化に基づき、圧力が大の時に流動抵
抗が大になり、かつ、圧力が小の時に流動抵抗が
小になるように自動的に変化させる機構11をユ
ニツト化した制御弁V1を接続してある。
即ち、第2図に示すように、コントロールバル
ブV側の第1ポートP1と油圧シリンダ4側の第
2ポートP2を穿設形成したバルブ本体12に、
第1弁体13を、内部に連通用流路rを備えると
ともに、外周部に前記バルブ本体12側の弁座と
の間で第1絞り流路r1が形成される状態で、か
つ、前記第1流路r1を開く側に付勢するように第
1圧縮コイルスプリング14を介する状態で摺動
自在に設け、そして、前記第1弁体13に、常時
開き状態の第2絞り流路r2を形成した第2弁体1
5を摺動自在に設け、かつ、前記第2弁体15に
第2圧縮コイルスプリング16を付設して第2弁
体15を第1弁体13の前記連通用流路rを閉塞
する側(ただし前記第2絞り流路r2は第2弁体1
5の軸芯方向に沿つて連通用流路rと連通して開
放されたまま)へ押圧付勢するように構成してあ
る。
上記構成により、圧油供給時には、第2図のイ
に示すように、前記第2弁体15が第2スプリン
グ16の付勢力に抗して変位され、3本の流路
r,r1,r2を通じて急速に供給され、他方、排油
時には、先ず、第2ピストン部材9が短縮される
が、この第2ピストン部材9は、第1ピストン部
材7よりも径の小さな、つまり、伸長方向への圧
を受けるための油圧作用面積の小さいピストンで
構成され、荷台3側の荷重が所定の値であるとき
に、その荷重と釣合う押上げ力をピストンの面に
作用させようとすれば、大径の第1ピストン部材
7の場合よりも単位面積当たりの圧(面圧)を大
きくしなければならない。換言すれば、圧油給排
路5の内圧を常に第1ピストン部材7よりも大き
な圧に保つておかなければ、所定の荷重を支持で
きないため、この第2ピストン部材9の作動時に
は、圧油給排路5の内圧が高くなる。従つて、第
2図のロに示すように、第1弁体13が第1スプ
リング14の付勢力に抗して変位されて前記第1
流路r1が閉じられ、第2流路r2から流動抵抗の大
きい状態で排油されながら短縮され、そして、次
に、第2ピストン部材9と第1ピストン部材7と
が一体的に短縮されることとなつて、その油圧作
用面積が増大して面圧が小さくなるために、第2
図のハに示すように、前記第1スプリング14の
付勢力の方が大きくて第1弁体13が第1流路r
を開く状態に変位されて、第1及び第2流路r1
r2から流動抵抗の小さい状態で排油されながら短
縮され、面圧差に伴う圧力変化に伴い流動抵抗を
変化させて、第2ピストン部材9が短縮する場合
と、第1及び第2ピストン部材7,9が短縮する
場合夫々において、ほぼ等しい速度で短縮するよ
うに構成してある。
本考案は、3個以上のピストン部材7,9……
を設けた、三段以上の単動式油圧シリンダにも適
用でき、又、ダンプ車に限らず、各種の用途に適
用できる。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る単動テレスコープ形油圧シ
リンダ用の油圧回路の実施例等を示し、第1図は
ダンプ車の全体側面図、第2図は制御弁の縦断面
図であり、イないしハに作用状態を示す。第3図
AないしCは単動テレスコープ形油圧シリンダの
作動状態の概略を示す縦断面図、第4図は、単動
テレスコープ形油圧シリンダの下面図である。 4……シリンダ、5……圧油給排路、6……シ
リンダ本体、7,9……ピストン部材、12……
バルブ本体、13……第1弁体、14……第1ス
プリング、15……第2弁体、16……第2スプ
リング、r……連通用流路、r1……第1絞り流
路、r2……第2絞り流路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 シリンダ本体6の底部側に圧油給排路5を連
    通接続すると共に、前記シリンダ本体6内に軸
    径の異なる複数のピストン部材7,9を同芯状
    に配設して、それらのピストン部材7,9のう
    ち、軸径の大きいピストン部材7が軸径の小さ
    いピストン部材9のシリンダ部材となつて複数
    段に伸縮自在に構成してある単動テレスコープ
    形油圧シリンダ4用の油圧回路において、前記
    圧油給排路5中に介装したバルブ本体12内
    に、内部に連通用流路rを備え、かつ、外周部
    がバルブ本体12側の弁座との間で第1絞り流
    路r1を形成する筒状の第1弁体13を設けると
    ともに、この第1弁体13を前記第1絞り流路
    r1が開放される側へ付勢する第1スプリング1
    4を、前記バルブ本体12と第1弁体13との
    間に介装し、さらに、前記第1弁体13内に
    は、前記第1スプリング14よりも弱い付勢力
    の第2スプリング16で常時前記連結用流路r
    を閉塞する側へ付勢された第2弁体15を装着
    し、かつ、この第2弁体15には、前記連通用
    流路rよりも小径で常時その連通用流路rと連
    通する第2絞り流路r2を第2弁体の軸芯方向に
    沿つて形成してある事を特徴とする単動テレス
    コープ形油圧シリンダ用の油圧回路。 2 前記単動テレスコープ形油圧シリンダは、ダ
    ンプ車における荷台ダンプの昇降揺動に用いら
    れるものである実用新案登録請求の範囲第1項
    に記載の単動テレスコープ形油圧シリンダ用の
    油圧回路。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003106303A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Teijin Seiki Co Ltd アクチュエーションシステム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5422604A (en) * 1977-07-21 1979-02-20 Toyo Tire & Rubber Co Ltd Structure of bead portion of radial tire

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