JPS6334080A - ラチエツトハンドル - Google Patents
ラチエツトハンドルInfo
- Publication number
- JPS6334080A JPS6334080A JP61174546A JP17454686A JPS6334080A JP S6334080 A JPS6334080 A JP S6334080A JP 61174546 A JP61174546 A JP 61174546A JP 17454686 A JP17454686 A JP 17454686A JP S6334080 A JPS6334080 A JP S6334080A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- operating rod
- head
- hole
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
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- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25G—HANDLES FOR HAND IMPLEMENTS
- B25G1/00—Handle constructions
- B25G1/06—Handle constructions reversible or adjustable for position
- B25G1/063—Handle constructions reversible or adjustable for position for screwdrivers, wrenches or spanners
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
１、発明の目的
本発明は、ラチェットハンドルに関するものである。
従来から存するラチェットハンドルは、その頭部かハン
ドル部と一体に構成されていたものであるため、頭部の
回動部を対象物に嵌合しハンドルを把持してカーぽいに
左右方向に作動したとき、回動部の周面を圧接している
ボールやピンかスリップして空転が起り、所望の角度が
ずれてしまい、円滑かつ確実なハンドル作業を行うこと
ができなかったり、またハンドルの把持位置から滑って
手指が怪我することがあるため、作業者は力を抜いてし
まい確実かつ迅速なハンドル作業を行うことができなか
った。
ドル部と一体に構成されていたものであるため、頭部の
回動部を対象物に嵌合しハンドルを把持してカーぽいに
左右方向に作動したとき、回動部の周面を圧接している
ボールやピンかスリップして空転が起り、所望の角度が
ずれてしまい、円滑かつ確実なハンドル作業を行うこと
ができなかったり、またハンドルの把持位置から滑って
手指が怪我することがあるため、作業者は力を抜いてし
まい確実かつ迅速なハンドル作業を行うことができなか
った。
そこで、改良したのが同一出願人の先願にかかる実願昭
６０−２９１４１号であるか、この考案にかかるラチェ
ットハンドルは、作業中に各ねじ部の螺合関係に弛緩が
起こることかあり、それによってロックが外れるから、
頭部とハンドル部とが一体化した状態で作業することが
できないことになり、欠点となっていたのである。
６０−２９１４１号であるか、この考案にかかるラチェ
ットハンドルは、作業中に各ねじ部の螺合関係に弛緩が
起こることかあり、それによってロックが外れるから、
頭部とハンドル部とが一体化した状態で作業することが
できないことになり、欠点となっていたのである。
本発明は、上記したラチェットハンドルのすべての欠点
を除去した画期的なものを提供することを目的とする。
を除去した画期的なものを提供することを目的とする。
２、発明の構成
本発明の構成および作用を図面の実施例について説明す
る。
る。
（１）は頭体で、この頭体の内部には回動頭部（２）が
設けられ、その回動方向は回動頭部（２）に隣接したラ
チェツト爪（３）によって左右に切換えられる。（４）
は而記頭体（１）の基端部に突設した突部で、円弧状に
成るこの突部の外周面には歯形部（５）を形成する。（
６）は首記頭体（１）とは独立している柄体で、この柄
体の略Ｕ形に形成した先部（７）の先端寄りの左右両側
部には一方に通孔（８）を他方に螺孔（８°）を設ける
。この両孔（８） （８°）間には、前記頭体突部（４
）に設けた通孔（９）を合せて突部（４）を先部（７）
の左右両側部間に嵌合し、前記通孔（８）通孔（９）螺
孔（８°）に螺軸（１０）を挿通して枢着する。
設けられ、その回動方向は回動頭部（２）に隣接したラ
チェツト爪（３）によって左右に切換えられる。（４）
は而記頭体（１）の基端部に突設した突部で、円弧状に
成るこの突部の外周面には歯形部（５）を形成する。（
６）は首記頭体（１）とは独立している柄体で、この柄
体の略Ｕ形に形成した先部（７）の先端寄りの左右両側
部には一方に通孔（８）を他方に螺孔（８°）を設ける
。この両孔（８） （８°）間には、前記頭体突部（４
）に設けた通孔（９）を合せて突部（４）を先部（７）
の左右両側部間に嵌合し、前記通孔（８）通孔（９）螺
孔（８°）に螺軸（１０）を挿通して枢着する。
（１１）は前記柄体（６）の長手方向の内部に形成した
通孔で、この通孔が切れている柄体（６）の末端部には
その上下部に凹溝（１２） （１２）を設ける。（１３
）はこの柄体（６）の末端部内部の通孔（１１）周囲に
形成した雌ねじ部、（１４）は前記柄体（６）の通孔（
１１）の先部（７）側に基部（＋５）を嵌合する可動体
で、この可動体の前面中央部には２つの突歯（１６）
（１６）が突設する。ごの突歯（１６） （１６）の山
部は前記頭体突部（４）の歯形部（５）の谷部分に、突
歯（１６） （１６）の谷部分はその山部分にそれぞれ
係合して作動するように成る。（１７）は前記可動体（
１４）の基部（１５）に設けた雌ねじ部で、この雌ねじ
部には後記操作杆（１８）の先端部に形成した雄ねじ部
（１９）が螺合するか、この両ねじ部（＋７） （１９
）の螺旋方向は左回動すると締まり右回動すると解かれ
る左ねし形とする。（１８）は前記柄体（６）の通孔（
１１）に挿通する操作杆で、この操作杆の先端部には雄
ねじ部（１９）が形成されており、これは首記可動体（
１４）の雌ねじ部（１７）に螺合する。（２０）は前記
操作杆（１８）の略中央部に形成した雄ねじ部で、この
雄ねじ部は前記柄体（６）の雌ねじ部（１３）に螺合す
る。この両ねじ部（１３） （２０）の螺旋方向は右回
動すると締まり左回動すると解かれる右ねし形とする。
通孔で、この通孔が切れている柄体（６）の末端部には
その上下部に凹溝（１２） （１２）を設ける。（１３
）はこの柄体（６）の末端部内部の通孔（１１）周囲に
形成した雌ねじ部、（１４）は前記柄体（６）の通孔（
１１）の先部（７）側に基部（＋５）を嵌合する可動体
で、この可動体の前面中央部には２つの突歯（１６）
（１６）が突設する。ごの突歯（１６） （１６）の山
部は前記頭体突部（４）の歯形部（５）の谷部分に、突
歯（１６） （１６）の谷部分はその山部分にそれぞれ
係合して作動するように成る。（１７）は前記可動体（
１４）の基部（１５）に設けた雌ねじ部で、この雌ねじ
部には後記操作杆（１８）の先端部に形成した雄ねじ部
（１９）が螺合するか、この両ねじ部（＋７） （１９
）の螺旋方向は左回動すると締まり右回動すると解かれ
る左ねし形とする。（１８）は前記柄体（６）の通孔（
１１）に挿通する操作杆で、この操作杆の先端部には雄
ねじ部（１９）が形成されており、これは首記可動体（
１４）の雌ねじ部（１７）に螺合する。（２０）は前記
操作杆（１８）の略中央部に形成した雄ねじ部で、この
雄ねじ部は前記柄体（６）の雌ねじ部（１３）に螺合す
る。この両ねじ部（１３） （２０）の螺旋方向は右回
動すると締まり左回動すると解かれる右ねし形とする。
（２１）は前記操作杆（１８）の雄ねじ部（２０）の後
側部に形成した平滑部で、この平滑部には螺旋弾機（２
２）が介装する。この螺旋弾機（２２）は、操作杆（１
８）の末端に形成した雄ねじ８１Ｓ（２３）に螺合する
雌ねじ体（２４）によって抑止固定されるようになる。
側部に形成した平滑部で、この平滑部には螺旋弾機（２
２）が介装する。この螺旋弾機（２２）は、操作杆（１
８）の末端に形成した雄ねじ８１Ｓ（２３）に螺合する
雌ねじ体（２４）によって抑止固定されるようになる。
（２５）は前記操作杆（１８）の中央部ねじ部（２０）
から後側平滑部（２１）にかけて被套する筒体で、この
筒体の前端部のｔ下部には凸起（２６） （２６）を設
けており、この凸起は前記柄体（６）末端部の凹溝（＋
２） （１２）に嵌合するようになる。（２７） （２
７）は前記筒体（２５）の後端部の上下部に設けた凹溝
、（２８） （２８）は前記筒体（２５）の左右両側部
に形成した垂直部で、その他の周面は円弧状に成る。（
２９）は首記操作杆（１８）の末端雄ねじ部（２３）に
螺合する雌ねじ体（２４）に上下方向に設けた通孔で、
この通孔にはビン（３０）がその上下端部を突出して設
置する。このビン（３０）の上下突出部には、首記筒体
（２５）の凹溝（１２） （１２）か嵌合してここを支
点に筒体（２５）を介して操作杆（１８）を回動するよ
うになる。すなわち、操作杆（１８）の回動時には、後
記把持体（３１）を把持してこわを手前方に引き下げれ
ば、一体に成る筒体（２５）も後動しその後端部凹溝（
２７） （２７）が前記ピン（３０）の上下突出部に当
接するから、このピン（３０）を支点にその後把持体（
３１）を右方又は左方に半回転する。回転後は把持体（
３１）の把持を離せば、同時に筒体（２５）が前方移動
し、後端部凹溝（２７） （２７）がピン（３０）から
離れるとともに、前端部凸起（２６） （２６）が対向
する補体（６）の凹溝（１２） （１２）に嵌合するよ
うになる。（３１）は首記筒体（２５）の外部に被套す
る把持体で、この把持体の長手方向の内部に設けた通孔
（３２）の左右両側部には垂直部（３３） （３３）が
形成され、この把持体（２９）と筒体（２５）との間は
接着剤によって固着される。（３４）は首記把持体（３
１）の前端部が臨接する補体（６）の上面部に表示した
三方向矢印で、これは手前方向への引き、および左又は
右方向への回わしを意味するものである。
から後側平滑部（２１）にかけて被套する筒体で、この
筒体の前端部のｔ下部には凸起（２６） （２６）を設
けており、この凸起は前記柄体（６）末端部の凹溝（＋
２） （１２）に嵌合するようになる。（２７） （２
７）は前記筒体（２５）の後端部の上下部に設けた凹溝
、（２８） （２８）は前記筒体（２５）の左右両側部
に形成した垂直部で、その他の周面は円弧状に成る。（
２９）は首記操作杆（１８）の末端雄ねじ部（２３）に
螺合する雌ねじ体（２４）に上下方向に設けた通孔で、
この通孔にはビン（３０）がその上下端部を突出して設
置する。このビン（３０）の上下突出部には、首記筒体
（２５）の凹溝（１２） （１２）か嵌合してここを支
点に筒体（２５）を介して操作杆（１８）を回動するよ
うになる。すなわち、操作杆（１８）の回動時には、後
記把持体（３１）を把持してこわを手前方に引き下げれ
ば、一体に成る筒体（２５）も後動しその後端部凹溝（
２７） （２７）が前記ピン（３０）の上下突出部に当
接するから、このピン（３０）を支点にその後把持体（
３１）を右方又は左方に半回転する。回転後は把持体（
３１）の把持を離せば、同時に筒体（２５）が前方移動
し、後端部凹溝（２７） （２７）がピン（３０）から
離れるとともに、前端部凸起（２６） （２６）が対向
する補体（６）の凹溝（１２） （１２）に嵌合するよ
うになる。（３１）は首記筒体（２５）の外部に被套す
る把持体で、この把持体の長手方向の内部に設けた通孔
（３２）の左右両側部には垂直部（３３） （３３）が
形成され、この把持体（２９）と筒体（２５）との間は
接着剤によって固着される。（３４）は首記把持体（３
１）の前端部が臨接する補体（６）の上面部に表示した
三方向矢印で、これは手前方向への引き、および左又は
右方向への回わしを意味するものである。
前記操作杆（１８）の形状については、第２図において
示しているが、その先端線ねじ部（１９）と中央雄ねじ
部（２０）との外径は異なり、例えば、左ねしに成る先
端線ねじ部（１９）の外形は８ｍｍでそのピッチは１．
２５であり、右ねしに成る中央雄ねじ部（２０）の外径
は１２ｏ＋ｍでそのピッチは１．７５である。いま操作
杆（１８）を左方向へ１回転すれば、中央雄ねじ部（２
０）が１．７５ｎ＋ｍ移動し、かつ先端線ねじ部（１９
）が１．２５Ｉ１ｍ異動することになるから、操作杆（
１８）の全移動量はこの両ねじ部の移動量の和である３
、０ｍｍとなる。また、操作杆（１８） ｌ／４回転の
場合は、中央雄ねじ部（２０）の移動量は１．７５７４
＝ ０．４４ｍｍ、先端線ねじ部（１９）の移動量は１
．２５７４−０．３１ｍｍで、計０．７５ｍｍの全移動
量となる。したがって、操作杆（１８）を一回転しなく
てもいま左方向へｌ／４乃至１７２回転すれば互いにね
じ方向の相異する両雄ねじｉ’！Ｉｓ （１９）（２０
）の回動によって操作杆（１８）は移動し、その先端の
可動体（１４）の突歯（１６） （１６）が頭体（１）
の突部（４）に形成した歯形部（５）との噛合から離れ
るから、頭体（１）と補体（６）との関係は自由に成る
。実施例では、操作杆（１８）を１７２回転するように
構成している。そこで、次に、作業に適当な角度に頭体
（１）を保つように角度を決めた後、操作杆（１８）を
右方向へｌ／２回転すれば、操作杆が前方移動してその
先端の可動体（１４）の突歯（１６） （１６）が対向
する頭体（１）側の歯形部（５）に噛合うようになるか
ら、頭体（１）を固定する。これで、補体（１）側と頭
体（１）側とは一体的に固定するから、頭体（１）の回
動頭部（２）を対象物に嵌合し把持体（３１）をもって
回動作業を行えばよい。
示しているが、その先端線ねじ部（１９）と中央雄ねじ
部（２０）との外径は異なり、例えば、左ねしに成る先
端線ねじ部（１９）の外形は８ｍｍでそのピッチは１．
２５であり、右ねしに成る中央雄ねじ部（２０）の外径
は１２ｏ＋ｍでそのピッチは１．７５である。いま操作
杆（１８）を左方向へ１回転すれば、中央雄ねじ部（２
０）が１．７５ｎ＋ｍ移動し、かつ先端線ねじ部（１９
）が１．２５Ｉ１ｍ異動することになるから、操作杆（
１８）の全移動量はこの両ねじ部の移動量の和である３
、０ｍｍとなる。また、操作杆（１８） ｌ／４回転の
場合は、中央雄ねじ部（２０）の移動量は１．７５７４
＝ ０．４４ｍｍ、先端線ねじ部（１９）の移動量は１
．２５７４−０．３１ｍｍで、計０．７５ｍｍの全移動
量となる。したがって、操作杆（１８）を一回転しなく
てもいま左方向へｌ／４乃至１７２回転すれば互いにね
じ方向の相異する両雄ねじｉ’！Ｉｓ （１９）（２０
）の回動によって操作杆（１８）は移動し、その先端の
可動体（１４）の突歯（１６） （１６）が頭体（１）
の突部（４）に形成した歯形部（５）との噛合から離れ
るから、頭体（１）と補体（６）との関係は自由に成る
。実施例では、操作杆（１８）を１７２回転するように
構成している。そこで、次に、作業に適当な角度に頭体
（１）を保つように角度を決めた後、操作杆（１８）を
右方向へｌ／２回転すれば、操作杆が前方移動してその
先端の可動体（１４）の突歯（１６） （１６）が対向
する頭体（１）側の歯形部（５）に噛合うようになるか
ら、頭体（１）を固定する。これで、補体（１）側と頭
体（１）側とは一体的に固定するから、頭体（１）の回
動頭部（２）を対象物に嵌合し把持体（３１）をもって
回動作業を行えばよい。
第３図に示した内部機構の状態は、頭部分と柄部分とが
その連結接離個所（５） （＋６）においてロック固定
されている状態であり、第４図に示した状態は、把持部
（３１）を後方に引き下げたときの状態であり、この後
把持部（３１）を半回転すると、頭部分と柄部分とのロ
ック個所（５） （１６）が完全に離間するようになる
。以上の要部の関係は、第５図において明示されている
。
その連結接離個所（５） （＋６）においてロック固定
されている状態であり、第４図に示した状態は、把持部
（３１）を後方に引き下げたときの状態であり、この後
把持部（３１）を半回転すると、頭部分と柄部分とのロ
ック個所（５） （１６）が完全に離間するようになる
。以上の要部の関係は、第５図において明示されている
。
３、発明の効果
本発明はこのような構成および作用を有するものである
ため、把持部を把持してカーぽい左又は右方向に作動し
て頭体の回動部に嵌合した対象物を回動したときに１回
動部の周面を圧接しているポールやビンがスリップして
空転が起こることがなくなり、頭部分を所望の傾斜角度
に定めてのハンドル作業を確実かつ円滑に行うことがで
きるようになり、また頭部分と柄部分との固定化および
解放化を簡単に行うことができるから、頭部分の傾斜角
度の切換えを迅速に行うことかできるようになり、さら
に頭部分と柄部分との連結一体止は動揺しないような構
成関係にあるから、ハンドル作業中に各ねじ部が逆転し
て弛緩を起すようなことは全くなくなり、頭部分と柄部
分との接離個所の固定か確実かつ堅固にできるようにな
り、頭部分の傾斜角度を自由に変えてのラチェットハン
ドルの利用度を一層高めることに役立ち、その効果は多
大である。
ため、把持部を把持してカーぽい左又は右方向に作動し
て頭体の回動部に嵌合した対象物を回動したときに１回
動部の周面を圧接しているポールやビンがスリップして
空転が起こることがなくなり、頭部分を所望の傾斜角度
に定めてのハンドル作業を確実かつ円滑に行うことがで
きるようになり、また頭部分と柄部分との固定化および
解放化を簡単に行うことができるから、頭部分の傾斜角
度の切換えを迅速に行うことかできるようになり、さら
に頭部分と柄部分との連結一体止は動揺しないような構
成関係にあるから、ハンドル作業中に各ねじ部が逆転し
て弛緩を起すようなことは全くなくなり、頭部分と柄部
分との接離個所の固定か確実かつ堅固にできるようにな
り、頭部分の傾斜角度を自由に変えてのラチェットハン
ドルの利用度を一層高めることに役立ち、その効果は多
大である。
なお、本発明にあっては、わずかな設計的変更によって
種々の構造態様が生み出されるであろう。
種々の構造態様が生み出されるであろう。
図面は本発明の実施例を示し、第１図は全体の斜視図、
第２図は要部の分解斜視図、第３図および第４図は全体
の各作用状態を示した側断面図、第５図は要部の一部切
欠の拡大断面図、第６図は第３図Ａ−Ａ線の断面図であ
る。 第５図 第６図 １σ（２１） 手続補正書（自発） 昭和６１年９月１日 特許庁長官 黒 １）明 雄 殿 １、事件の表示 特願昭６１−１７４５４６号 ダイヤ精工株式会社 ４、代 理 人 ５、補正の対象 明細書（「発明の詳細な説明」の項） ６、補正の内容 （１） 第７頁の上から５行目に［凹溝（ＩＺ ＜１
２５ ｊとあるを「凹溝＠（イ）」と訂正する。 （２）第９頁の下から７行目に「補体（１）」とあるな
「補体（６）」 と訂正する。
第２図は要部の分解斜視図、第３図および第４図は全体
の各作用状態を示した側断面図、第５図は要部の一部切
欠の拡大断面図、第６図は第３図Ａ−Ａ線の断面図であ
る。 第５図 第６図 １σ（２１） 手続補正書（自発） 昭和６１年９月１日 特許庁長官 黒 １）明 雄 殿 １、事件の表示 特願昭６１−１７４５４６号 ダイヤ精工株式会社 ４、代 理 人 ５、補正の対象 明細書（「発明の詳細な説明」の項） ６、補正の内容 （１） 第７頁の上から５行目に［凹溝（ＩＺ ＜１
２５ ｊとあるを「凹溝＠（イ）」と訂正する。 （２）第９頁の下から７行目に「補体（１）」とあるな
「補体（６）」 と訂正する。
Claims (3)
- （１）頭部分と柄部分とを分離してこれを枢着し、柄体
の通孔に挿通した操作杆の先端に設けた可動体の突歯を
頭体の基端に設けた突起部の歯形に接離するようにし、
両者間を固定および解放せしめるようにして成ることを
特徴とするラチェットハンドル。 - （２）頭部分と柄部分とを分離してこれを枢着し、柄体
の通孔に挿通した操作杆の先端に設けた可動体の突歯を
頭体の基端に設けた突起部の歯形に接離するようにし、
前記柄体の通孔に設けた操作杆の前端部および中央部に
設けるねじ部の螺旋を反対方向に設け、前記操作杆の各
ねじ部柄体内に各設け、前記操作杆に把持体を被套して
成るラチェットハンドル。 - （３）頭部分と柄部分とを分離してこれを枢着し、柄体
の通孔に挿通した操作杆の先端に設けた可動体の突歯を
頭体の基端に設けた突起部の歯形に接離するようにし、
前記柄体の通孔に設けた操作杆の前端部および中央部に
設けるねじ部の螺旋を反対方向に設け、前記操作杆の各
ねじ部に対応するねじ部を前記可動体の基部内および柄
体内に各設け、前記操作杆に把持体を被套し、前記柄体
の末端部に一対の凹溝を設け、前記操作杆に嵌挿する筒
体の前端部に一対の凸起を設けるとともに筒体の後端部
に一対の凹溝を設け、前記操作杆の後端部に設けた弾機
の後端を抑止するナットにピンの上下端部を突出して設
けて成るラチェットハンドル。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61174546A JPS6334080A (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | ラチエツトハンドル |
| US06/897,856 US4711145A (en) | 1986-07-24 | 1986-08-19 | Ratchet handle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61174546A JPS6334080A (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | ラチエツトハンドル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6334080A true JPS6334080A (ja) | 1988-02-13 |
Family
ID=15980440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61174546A Pending JPS6334080A (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | ラチエツトハンドル |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4711145A (ja) |
| JP (1) | JPS6334080A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0340070U (ja) * | 1989-03-03 | 1991-04-17 | ||
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