JPS6333591A - プレス成形性、塗装後鮮映性に優れるめつき鋼板 - Google Patents

プレス成形性、塗装後鮮映性に優れるめつき鋼板

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JPS6333591A JP61177081A JP17708186A JPS6333591A JP S6333591 A JPS6333591 A JP S6333591A JP 61177081 A JP61177081 A JP 61177081A JP 17708186 A JP17708186 A JP 17708186A JP S6333591 A JPS6333591 A JP S6333591A
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Shigeru Kobayashi
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Toshiro Ichida
市田 敏郎
Saiji Matsuoka
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業トの利用分野〉 本発明は鋼板の表面粗度および表面粗度パターンを制御
することにより、プレス成形性もしくは塗装後鮮映性を
箸しく向トさせためっき鋼板に関する心のである。
〈従来技術およびその問題点〉 従来、自動東分野では、耐水あき対策として、過酷な腐
食環境にさらされる自動車ボディの内面かめつきまたは
有機被膜面で、外面が冷延面である片面表面処理鋼板が
使用されてきた。
ところか、自動11L外面においても砂利、小石などの
衝突による、外面塗膜の損傷に伴なう錆、ふくれ発生で
外観が箸しく損なわれる問題があり、この外面防錆対策
として、外面にもめっきを施した両面めっき鋼板が使用
されるようになってきた。
方、外向使用の場合、塗装後外観として、塗面の′す′
像の鮮映性(鮮映性と呼ぶ)が商品価値として注目され
はしめた。
ここで8.−う鮮映Pトとは、塗膜面トの物体の映りの
鮮明性をいう。塗膜への写像の映りか鮮明であることの
意味は、例えば物体の塗膜klの写像の境界がぼける、
すなわち境界のぶれの広がりで評価したものであり、J
[Sl+ 8686やASTME 430等で示される
塗装後の鮮映性については、既に特開昭59−1636
号、同60−75368号公報等においてめっき鋼板の
表面粗度Rzを1−以Fにするスキンパス方法が開示さ
れている。これらの公知技術は、従来のショツトブラス
ト加り等のスキンバスロールによる不規則な表面粗度パ
ターンであって、この粗度パターンの不規則性は、塗装
後の表面にも反映され、塗面の拡散反射が多くなり、鮮
映性を低重させ、任意の表面粗度(Rz)では鮮映性は
規制できないという欠点がある。
また、自動市川鋼板では、自動車車体の組立て前に鋼板
に種々のプレス加重が施されるため、優れた深絞り性が
要求される。しかし、自動重用鋼板に一般的に用いられ
る亜鉛系めっき鋼板は、冷延鋼板に比べ、めっき皮膜に
よるプレス加重時の金型への焼付きが起りやすく、深絞
り性が劣る。
深絞り性向トのためには、鋼板の機械的特性として高い
延性(El)と高いランクフォード値(r値)が必要で
ある。さらに実際の絞り成形(とくに自動1トのパネル
)においては、弓長出し成形との複合成形であることが
多いため、加[硬化指数(n値)も重要になってくる。
ところで、深絞り成形に関する研究は素材である鋼板側
と、成形技術の両面から行われてきている。しかしなが
ら、製品の高精度化と複雑化に伴い、鋼板に対する要求
特性がより高級化、多様化しつつある。とりわけ自動i
lj用鋼板においてはこの傾向か強い。
たとえば、自動屯東体の組立てには多数のプレス部品を
点溶接しているのが現状であるが、これらを人望化、一
体化することにより点溶接数を減らしたいという要求が
強い。一方、多様化するニーズに応するために東のデザ
インはより複雑化し、そのため従来の鋼板では成形が困
難な部品が増加している。これらの要求に応じるために
は、従来よりも優れたプレス成形性を41するめっき鋼
板が必要である。
ところで、実際のプレス成形においては、その評価基準
は、従来用いられてきた鋼板の機械的特性(r値、EI
l、 n値)だけではネト分である。
たとえば、鋼板表面粗度あるいは潤滑油等もプレス成形
性に大きな影響をおよぼす。
プレス成形性におよぼす鋼板表面粗度の影響を示した公
知技術はいくつか開示されている。たとえば「塑性と加
1」Vol、3  Nb、 14 (1962−3)で
は、高粘度拐滑油の場合、数−程度の鋼板表面粗度で最
も絞り性が向トすることを示している。一方、特公昭5
9−34441号公報ではロール表面粘度(Ra)と山
数(PP I )とがそれぞれRa=2.8  (4)
、PP I =226なるダルロールで調質圧延するこ
とにより、塗装後外観性およびプレス加工性に優れる冷
延鋼板の調質圧延法を示している。
こわらの公知技術は、プレス成形性を向上させるという
点では優れたものであるが、いずれも鋼板表面粗度を規
制しなくてはならないという欠点がある。
さらに上記公知技術は、任意の表面粗度(Ra、PPI
)を有し、かつプレス成形性に優れるめっき鋼板の製造
に関しては何ら示唆を与えるものでない。
〈発明の目的〉 本発明は上述した従来技術の欠点を解消し、表面・ト均
粗度Raを規制し、かつ表面粗度パターンに方向性を持
たせることによりプレス成形性、塗装後鮮映性を向ヒさ
せることができるプレス成形性、塗装後鮮映性に優れる
めっき鋼板を提供しようとすることにある。
〈発明の構成〉 本発明の第1の態様によれば、めっき鋼板の表面粗度パ
ターンにおいて、鋼板表面゛ト均粗度Raか2.0戸超
で、かつF記式で示される鋼板表面粗度の規則性を表わ
す規則性パラメータSが少なくとも1方向についてS≦
0.25を満たすことを特徴とするプレス成形性に優れ
るめっき鋼板が提供される。
n  −。
11X−Xll S=−Σ □ n  i=I     X ここで、Xi:鋼板表面凸部ピーク間距離本発明の第2
の態様によれば、めっき鋼板の表面粗度パターンにおい
て、鋼板表面平均粗度Raが0.3−未満で、かつ下記
式で示される鋼板表面粗度の規111ノ性を表わす規則
性パラメータSか少なくとも1方向についてS≦0.2
5を満たすことを特徴とする塗装後鮮映性に優れるめっ
き鋼板が提供される。
n  iJ     X ここで、xi:鋼板表面凸部ピーク間距離本発明の第3
の態様によれば、めっき鋼板の表面粗度パターンにおい
て、鋼板表面平均粗度Raが0.3μm≦Ra≦2.0
−で、かつ下記式で示される鋼板表面粗度の規則性を表
わす一規則性パラメータSが少なくとも!方向について
S≦0.25を満たすことを特徴とする塗装後鮮映性お
よびプレス成形性に優れるめっき鋼板が提供される。
n   i=I        X ここで、Xi:鋼板表面凸部ピーク間距離以下に本発明
を更に詳細に説明する。
まず本発明の基礎となった研究結果から述べる。
本発明の第1〜第3の態様の供試鋼として、低炭素アル
ミギルド鋼の冷延鋼板を用いた。これをレーザーによる
ダル加工(以Fレーザーダル加II)を施したスキンバ
スロールを用いて0.8%圧F率でスキンバス圧延した
のち、そのFに電気卯鉛めっきを施した。この時、レー
ザーダル加り法を種々変えることにより、スキンバス圧
延後の鋼板表面粗度パターンを変化させた。
第1図に、鋼板表面粗度パターンの規則度パラメータS
値と限界絞り比の関係を示す。S値は圧延方向について
の測定値であり、モ均表面粗度(Ra)はいずれも約1
.27J!lである。限界絞り比はS値に強く依存し、
S≦0.25とすることによりプレス成形性が著しく向
上した。
第2図に、鋼板表面粗度パターンの規則度パラメータS
値と塗装後鮮映性の関係を示す。鮮映性測定用試料はト
述のめっき鋼板に通常の自動11(用外面塗料を3コー
トしたものを用いた。すなわち、1h記めっき鋼板にE
1本バー力ラうシング社製の化成処理液(ボンデライト
 L 3020 )  (リン酸11fi鉛)で付着晴
2.0〜2.5 g/rn’となるように化成処理を施
し二引き続き、[]本ペイント製の電着塗料(パワート
ップU30)で膜厚18〜22−となるようにカチオン
’iff着塗装、関西ペイント製中塗塗料(アミラック
チッピングシーラーN3)で11Q J’、¥35〜4
0−となるように塗装後、関西ペイント製ト塗塗料(ネ
オアミラックB 002)で膜厚35〜40−となるよ
うに塗装した。
なお、表面形状測定装置としてTALYSURF−5(
Taylor−11obsonJ )を用いて、Ra、
Rzを測定した。
また、鮮映性の測定は、Dorigon Meter(
llunter Lab製)を用いてDot値(Dis
tinctnessor Reflected Ima
ge)を測定した。
鮮映性は入射光が塗膜上で反射したとき、光束が正反射
角にできるだけ近い角度に収束しており、散乱しないほ
ど写像がぼけずに優れているといえる。同図から明らか
なように、001値も、限界絞り比と同様に]〆1に強
く依存し、S≦0.25とすることにより、鮮映性か著
しく向上する。すなわち、最近の市場ニーズから鮮映性
の11標値であるD旧値90以にをj:することができ
た。
なお、S値は圧延方向についての?!II!定植であり
、゛P−均表面表面粗度a)は、いずれも約1.2−で
ある。
また、第3図に、平均表面粗度Ra、鋼板表面粗度パタ
ーンの規則度パラメータS値と実線で囲む限界絞り比、
点線で囲む001値の関係を示す。
なお、第3図では点線と実線が重ならないようわずかに
離して示しである。同図から明らかなように、プレス成
形性および塗装後鮮映性の両方を満足するのは、0.3
P≦Ra≦2.0戸で、かつS≦0.25であることが
わかる。
本発明者らはこの基礎的データに基づき研究をfI′c
ねた結果、以Fのように製造条件を規制することにより
、プレス成形性、塗装後鮮映性に優れるめっき鋼板の製
造が可能となることを見い出した。
まず、最も重要なものが鋼板表面粗度パターンである。
そして、本発明における鋼板表面粗度の規則性を表わす
規則度パラメータSは、鋼板表面凸部ピーク間距離をX
iとした時、下記のように表わすことができる。
n     −。
11X−Xtl S=−Σ □ n  i=I     X そして、本発明の第1〜第3の態様において、表面粗度
の規則性を表わす規則度パラメータSが少なくとも1方
向についてS≦0.25を満たすことが必須である。S
>0.25では優れたプレス成形性を得ることができな
い。従来のめっき鋼板ではS値は0.3〜0.5程度で
ある。
さらに、鋼板表面粗度、例えば平均表面粗度(Ra)が
、1前述した第3図から明らかなように、以Fの関係を
満たすことが必須である。
すなわち、優れたプレス成形性および塗装後鮮映性を得
るためには、0.:1 %≦Ra≦2.0−なる関係を
満たすことが必須である(本発明の第3の態様)。
Ra < 0.3−では、限界絞り比が2.2未満とな
り、優れたプレス成形性が得られないが、DOI値が9
0以りを示し、@れた塗装後鮮映性を得ることができる
(本発明の第2の態様)。
また、Ra>2.0−ではoor値が90未満を示し、
優れた塗装後鮮映性が得られないが、限界絞り比が2.
2以上を示し、優れたプレス成形性を得ることができる
(本発明の第1の態様)。
以ト、要約すれば、S≦0.25において、Ra>0.
3−ではプレス成形性に優れ、Ra < 2.0−では
塗装後鮮映性に優れ、0.3μm≦Ra≦2.0−では
プレス成形性および塗装後鮮映性に優わているというこ
とである。
なお、このような規則的な鋼板表面粗度パターンを得る
ためには、下地鋼板として冷延鋼板およびめっき鋼板の
スキンバス圧延時のスキンバスロールの表面粗度パター
ンも必然的に規則的でなければいけない。そのためのス
キンパスロールの加り法としては、放電ダル加1法、レ
ーザーダル加り法、あるいは特別に製造したグリッドを
使用するショツトブラスト法が通する。
鋼板表面粗度パターンがS≦0.25およびRaが前記
各範囲を満たしていれば、潤滑油の種類、プレス条件等
は任意でよい。
なお、本発明における規則的な表面粗度パターンの効果
としては、鋼板表面凹部にたまった潤滑油か均等に凸部
へと供給されることに起因し、そのため溜滑条件が良好
になるものと考えられる。
さらに凸部の金属接触部分か規則的に存在することによ
り、鋼板表面とプレス金型との摩控状恩も変化している
ものと考えられる。
また、例えば電気Zn −Ni合金めっきによって得ら
れる本発明によるめっき鋼板表面粗度パターンは、第4
a図に示すようなパターンが得られ(後述の実施例8の
もの使用)、第4b図に示すように従来の電気Zn −
Ni合金めっきによって得られる表面粗度パターンに比
べ、規則的である。
〈実施例〉 冷延鋼板にスキンパス圧延(圧’F率0.8%)を行な
ったのち、電気亜鉛めっき、′1・「気Zn −Ni合
金めっきおよび電気Zn −Fe合金めっきを施した。
または、冷延鋼板に溶融亜鉛めっきを施したのちスキン
パス圧延(圧下率0.8%)した。
ここでスキンバスロールはショツトブラストおよびレー
ザー加工によりダル目付けを行なったものを使用した。
めっき鋼板表面粗度は圧延方向について行ない、・ト均
表面粗度Ra、十点Y均粗度Rz、1インチ当りのピー
ク数ppr、s値パラメータ等を求めた。
限界絞り比(L、D、R,)は、ポンチ直径32mmの
金型を用いて深絞りしつる最大素板径DBIlaxを求
め、ポンチ直径apとの比から求めた。すなわち DoLIIaX L、D、R,=□ tp 絞り条件は、絞り速度1++ua/s、潤滑油は防錆油
(オイルタイプ)を用い、全て同一条件にて行った。L
、D、R,が2.20以上だとプレス成形性に優れる。
塗装後鮮映性は面述したDOI値にて求めた。
DOIが90以Fで一般に塗装後鮮映性に優れる。
表1にスキンバスロールのダル目つけ方法、表面粗度、
材料特性を示す。この表から明らかなように、本発明範
囲内にて製造した鋼板は、比較例に比べて優れたプレス
成形性、塗装後鮮映性を示す。
〈発明の効果〉 本発明によれば、鋼板表面に規則的な粗度パターンを付
り゛することにより、さらに表面゛ト均粗度を規;し1
することにより、同一材質の鋼板においてもプレス成形
性、塗装後鮮映性が格段に向上し、その使用範囲が拡が
るとともに、難易度の成形も11目七となるなど、プレ
ス成形性、塗装後鮮映性に優れためっき鋼板の製造が可
能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、めっき鋼板表面粗度パターンの規則度パラメ
ータS値と限界絞り比の関係を示すグラフである。 第2図は、規則度パラメータS値と、塗装後の鮮映性(
001値)の関係を示すグラフである。 第3図は、平均表面粗度Ra、規則度パラメータS値と
限界絞り比、塗装後の001値の関係を示す図である。 第4a図は、電気Zn −Niめつき鋼板における本発
明例8の表面粗度パターンを示し、第4b図は同従来例
での表面粗度パターンを示す図である。 特許出願人  川崎製鉄株式会社 fj〕1.。 代理人 弁理士  渡 辺 望 稔 ゛ ・争同   
弁理ト   石  井  陽  −。 FIG、I S  イ11 FIG、2 dラ 、 き 乍 扱 の Sイ1【 FIG、3 S値 F I G、4a FIG、4b

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)めっき鋼板の表面粗度パターンにおいて、鋼板表
    面平均粗度Raが2.0μm超で、かつ下記式で示され
    る鋼板表面粗度の規則性を表わす規則性パラメータSが
    少なくとも1方向についてS≦0.25を満たすことを
    特徴とするプレス成形性に優れるめっき鋼板。 ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ ここで、Xi:鋼板表面凸部ピーク間距離
  2. (2)めっき鋼板の表面粗度パターンにおいて、鋼板表
    面平均粗度Raが0.3μm未満で、かつ下記式で示さ
    れる鋼板表面粗度の規則性を表わす規則性パラメータS
    が少なくとも1方向についてS≦0.25を満たすこと
    を特徴とする塗装後鮮映性に優れるめっき鋼板。 ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ ここで、Xi:鋼板表面凸部ピーク間距離
  3. (3)めっき鋼板の表面粗度パターンにおいて、鋼板表
    面平均粗度Raが0.3μm≦Ra≦2.0μmで、か
    つ下記式で示される鋼板表面粗度の規則性を表わす規則
    性パラメータSが少なくとも1方向についてS≦0.2
    5を満たすことを特徴とする塗装後鮮映性およびプレス
    成形性に優れるめっき鋼板。 ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ ここで、Xi:鋼板表面凸部ピーク間距離
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