JPS6333253A - ガス密包装用容器 - Google Patents
ガス密包装用容器Info
- Publication number
- JPS6333253A JPS6333253A JP62158761A JP15876187A JPS6333253A JP S6333253 A JPS6333253 A JP S6333253A JP 62158761 A JP62158761 A JP 62158761A JP 15876187 A JP15876187 A JP 15876187A JP S6333253 A JPS6333253 A JP S6333253A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- container
- tight packaging
- packaging container
- foil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 title claims description 21
- 239000011888 foil Substances 0.000 claims abstract description 29
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 12
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 12
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 12
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims description 10
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 8
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 claims description 4
- -1 polypropylene Polymers 0.000 claims description 4
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 claims description 4
- 239000006223 plastic coating Substances 0.000 claims description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 abstract 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 235000014171 carbonated beverage Nutrition 0.000 description 2
- 239000012611 container material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical compound [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 1
- 239000004922 lacquer Substances 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
- 239000002966 varnish Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D25/00—Details of other kinds or types of rigid or semi-rigid containers
- B65D25/14—Linings or internal coatings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Packages (AREA)
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はガス密包装用容器に関するものである。
（従来の技術）
今までは、例えば炭酸ガス含有飲料のガス密包装はガラ
スびん又は深絞り円筒形シート金属容器で行なわれてい
る。
スびん又は深絞り円筒形シート金属容器で行なわれてい
る。
（発明が解決しよ５とする問題点）
これら容器は容器中味を殺醒するのに必要な１３０℃−
１４０℃の温度に露らされる利点を持っているけれども
、その製作者から充填者にこれを輸送するには、これら
が積重ね不可能であるために比較的大きい輸送容積を必
要とする。変形せずに高温に露らされることの出来る、
例えばポリエステルなどのグラスチック容器で行なわれ
た試験では、そのガス密性は、例えば炭酸ガス含有飲料
などの充填に必要な長時間高い内部ガス圧を維持するの
が不適切であることを示している。その上、既知の使用
ずみガス密容器は廃物処理装置に負担をかげる。
１４０℃の温度に露らされる利点を持っているけれども
、その製作者から充填者にこれを輸送するには、これら
が積重ね不可能であるために比較的大きい輸送容積を必
要とする。変形せずに高温に露らされることの出来る、
例えばポリエステルなどのグラスチック容器で行なわれ
た試験では、そのガス密性は、例えば炭酸ガス含有飲料
などの充填に必要な長時間高い内部ガス圧を維持するの
が不適切であることを示している。その上、既知の使用
ずみガス密容器は廃物処理装置に負担をかげる。
本発明の目的は上記の型の容器を見付けることであり、
この容器は残留物を残すことな（第 ５頁） く燃焼の出来る材料からほぼ形成され、且つ特に例えば
輸送応力のための永久変形に対して適切な機械的強度を
持ち乍ら、適切なガス密性を持ち、その中味の熱殺菌が
出来る容器を提供することである。その上、容器は充填
の前、積重ねが出来ねばならない。
この容器は残留物を残すことな（第 ５頁） く燃焼の出来る材料からほぼ形成され、且つ特に例えば
輸送応力のための永久変形に対して適切な機械的強度を
持ち乍ら、適切なガス密性を持ち、その中味の熱殺菌が
出来る容器を提供することである。その上、容器は充填
の前、積重ねが出来ねばならない。
（問題を解決するための手段）
本発明によりこの問題は、容器がそれ自身知られている
ように円錐型であり、重なり継目を持つ薄壁のガス密内
側容器と、これにしつかり結合された厚壁の外側容器と
を有し、少くともその開いた側面上で前記内側及び外側
容器は互に係合するフランジを持つことで解決される。
ように円錐型であり、重なり継目を持つ薄壁のガス密内
側容器と、これにしつかり結合された厚壁の外側容器と
を有し、少くともその開いた側面上で前記内側及び外側
容器は互に係合するフランジを持つことで解決される。
内側容器はなるべ（プラスチック被覆のアルミニウム箔
から形成され、外側プラスチック層は、もし外側容器が
プラスチックから作られていれば外側容器の材料に溶接
が出来、又は例えば厚紙など他の材料から作られていれ
ば、これに接着により結合される。プラス（第 ６頁） チックカバーを有するならば、前記箔の厚さは０」５−
以下であり、実際上アルミニウム層は（Ｍ）２ｍ以下が
好ましい。
から形成され、外側プラスチック層は、もし外側容器が
プラスチックから作られていれば外側容器の材料に溶接
が出来、又は例えば厚紙など他の材料から作られていれ
ば、これに接着により結合される。プラス（第 ６頁） チックカバーを有するならば、前記箔の厚さは０」５−
以下であり、実際上アルミニウム層は（Ｍ）２ｍ以下が
好ましい。
（発明の効果）
箔素材から作られた内側容器は容器のガス密性と、その
上容器中味の光に対する保護を確実にする。アルミニウ
ム箔のプラスチック被覆は前記ガス密性に寄与し、又腐
蝕に対しアルミニウム層を保護する。内側容器の重なり
継目はその自身知られているように、各場合同じ箔の被
覆が一緒に溶接されるよう設計するのが好ましい。この
事は、内側層が、溶接目的のため電なりリムがその上に
置かれる前に予め外側に折曲げられるので達成される。
上容器中味の光に対する保護を確実にする。アルミニウ
ム箔のプラスチック被覆は前記ガス密性に寄与し、又腐
蝕に対しアルミニウム層を保護する。内側容器の重なり
継目はその自身知られているように、各場合同じ箔の被
覆が一緒に溶接されるよう設計するのが好ましい。この
事は、内側層が、溶接目的のため電なりリムがその上に
置かれる前に予め外側に折曲げられるので達成される。
それゆえ重なり継目に沿って３層の厚さがある。容器を
内側加圧する場合、前記層は継目の所で互に押圧され、
これがさらにこの点の継目の信頼性を改善する。
内側加圧する場合、前記層は継目の所で互に押圧され、
これがさらにこの点の継目の信頼性を改善する。
アルミニウム層を持つ内側容器が特に薄い壁を持ってい
るために、外側の局部的加圧に（第 ７頁） よる永久変形と外側容器の弾性変形との可能性は無い。
るために、外側の局部的加圧に（第 ７頁） よる永久変形と外側容器の弾性変形との可能性は無い。
外側容器は容器の安定をもたらし内側容器を洩れにより
起る破損から保護する。
起る破損から保護する。
容器を装飾的に仕上げる目的のため、内側容器用素材、
それゆえ内側容器それ自身は、もし射出成型又は深絞り
の外側容器が例えばポリプロピレンなどの透明プラスチ
ックから作られるならば、印刷することが出来る。しか
し、実際上外側容器は印刷を持つことが出来、且つスイ
ス国特許第６４７４５３号でそれ自身知られるように厚
紙から作ることが出来る。
それゆえ内側容器それ自身は、もし射出成型又は深絞り
の外側容器が例えばポリプロピレンなどの透明プラスチ
ックから作られるならば、印刷することが出来る。しか
し、実際上外側容器は印刷を持つことが出来、且つスイ
ス国特許第６４７４５３号でそれ自身知られるように厚
紙から作ることが出来る。
（作 用）
容器を充填したあと、これを閉じることは例えば飲料容
器などのその予定用途の目的として、比較的剛いガス密
蓋により行なうことが出来、この蓋は例えば縁付は又は
溶接により容器フランジに結合される。例えば容器カバ
ー又は蓋はブリキ缶とほぼ同様に引裂き開き蓋を持つよ
うシート金属から作られ、又は容器部分の残りのように
多層型で、且つガス密を確保する薄い箔部分と、これに
結合された剛いカバ一部分とを持つように構成される。
器などのその予定用途の目的として、比較的剛いガス密
蓋により行なうことが出来、この蓋は例えば縁付は又は
溶接により容器フランジに結合される。例えば容器カバ
ー又は蓋はブリキ缶とほぼ同様に引裂き開き蓋を持つよ
うシート金属から作られ、又は容器部分の残りのように
多層型で、且つガス密を確保する薄い箔部分と、これに
結合された剛いカバ一部分とを持つように構成される。
シート金属の容器蓋は例えば米国特許第３１９０４８５
号から知られる。
号から知られる。
（実施例）
図示容器１は比較的剛い外側容器２を持ち、この容器は
容器の寸法的安定性を決め、且その上に内部係合する極
めて壁が薄くそれゆえ撓み易い内側容器を破損せぬよう
保護する。
容器の寸法的安定性を決め、且その上に内部係合する極
めて壁が薄くそれゆえ撓み易い内側容器を破損せぬよう
保護する。
外側容器２は例えばポリプロピレンなどプラスチックか
らの射出成型、厚紙材料からの深絞り又は巻き付けによ
り別々に作ることが出来、それゆえ各場合箔素材から別
々に作られる内側容器は次にその中に挿入され、少くと
も縁のフランジ４，４１に沿って接着又は溶接によりこ
れに結合される。しかし、予め作られた内側容器３を射
出金型の中に置き、外側容器２は内側容器３の上に射出
成型により直接成型してその薄いプラスチック層に溶接
するのが好ましい。それゆえ内側容器３は容器の（第
９頁） ライニングを形成する。
らの射出成型、厚紙材料からの深絞り又は巻き付けによ
り別々に作ることが出来、それゆえ各場合箔素材から別
々に作られる内側容器は次にその中に挿入され、少くと
も縁のフランジ４，４１に沿って接着又は溶接によりこ
れに結合される。しかし、予め作られた内側容器３を射
出金型の中に置き、外側容器２は内側容器３の上に射出
成型により直接成型してその薄いプラスチック層に溶接
するのが好ましい。それゆえ内側容器３は容器の（第
９頁） ライニングを形成する。
例えば０５ｍｇ又はそれ以上の容器２の壁厚は容器１に
なされる強度要求によりほぼ決定される。その材料を選
ぶ時、ガス浸透性は重要でな（、それゆえ他の状況、例
えば環境を汚染しないこと、及び又は安価なことに選択
が与えられる。しかし、内側容器はなるべくＯＤ２ ｖ
ｍ以下の厚さの薄い箔から作られ、その材料選択は主と
して極めて高いガス密性の要求から決められる。例えば
プラスチック被覆アルミニウム箔など比較的高品質材料
を選ぶのが対応して必要であるけれども、必要な量は極
めて僅かである。最小厚さは内側容器３への加工能力で
ほぼ決定され、それゆえ結合継目がガス置型なり継目５
，５°、１３により中空の三次元構造を作るよう形成さ
れるように、そのケーシング部分８と、底部分７とに対
する素材から作られる。内側容器３の箔の外側に、外側
容器材料に容易に溶接の出来る例えばポリプロピレンの
材料が薄（、被覆される。
なされる強度要求によりほぼ決定される。その材料を選
ぶ時、ガス浸透性は重要でな（、それゆえ他の状況、例
えば環境を汚染しないこと、及び又は安価なことに選択
が与えられる。しかし、内側容器はなるべくＯＤ２ ｖ
ｍ以下の厚さの薄い箔から作られ、その材料選択は主と
して極めて高いガス密性の要求から決められる。例えば
プラスチック被覆アルミニウム箔など比較的高品質材料
を選ぶのが対応して必要であるけれども、必要な量は極
めて僅かである。最小厚さは内側容器３への加工能力で
ほぼ決定され、それゆえ結合継目がガス置型なり継目５
，５°、１３により中空の三次元構造を作るよう形成さ
れるように、そのケーシング部分８と、底部分７とに対
する素材から作られる。内側容器３の箔の外側に、外側
容器材料に容易に溶接の出来る例えばポリプロピレンの
材料が薄（、被覆される。
（第１０頁）
箔の他側即ち内側は、これを熱シールで継目５．５′、
１３を容易に作ることを可能にするため通常の熱ワニス
、又はラッカで被覆される。
１３を容易に作ることを可能にするため通常の熱ワニス
、又はラッカで被覆される。
第３図、第４図は、母線の方向に走るケーシング継目５
．５′に沿５重なり結合の二つの例を示し、ここで各場
合、継目５．５′に沿って箔の内層は互に上に置かれ互
に溶接されている。
．５′に沿５重なり結合の二つの例を示し、ここで各場
合、継目５．５′に沿って箔の内層は互に上に置かれ互
に溶接されている。
第３図による例では、箔のリム１１があり、このリムは
折曲げられた箔の部分１０の上で周辺方向に延び、それ
ゆえ箔リムに沿って、溶接又は接着された継目との追加
の接触又は、箔の内側被覆と外側被覆との間に簡単な支
持さえある。
折曲げられた箔の部分１０の上で周辺方向に延び、それ
ゆえ箔リムに沿って、溶接又は接着された継目との追加
の接触又は、箔の内側被覆と外側被覆との間に簡単な支
持さえある。
重なり結合継目１３の二つの異なる配置に対し、第５図
、第６図は初めの簡単な重なりを示し、第５図の場合は
内側容器３のケーシング部分８に向けて、折返される前
、第６図による例では内側容器３の底部分７に同けて折
返される前を示し、それゆえこの端部の所で溶接するこ
とが出来る。第３図の例の周辺（第１１頁） 継目のように、第５図、第６図の実施例でも又箔リム１
１′、１１”があり、これらはこの端部で折返された箔
の部分１０’の上まで延びている。
、第６図は初めの簡単な重なりを示し、第５図の場合は
内側容器３のケーシング部分８に向けて、折返される前
、第６図による例では内側容器３の底部分７に同けて折
返される前を示し、それゆえこの端部の所で溶接するこ
とが出来る。第３図の例の周辺（第１１頁） 継目のように、第５図、第６図の実施例でも又箔リム１
１′、１１”があり、これらはこの端部で折返された箔
の部分１０’の上まで延びている。
比較的広い重なり領域部分１０．１０’を通してその上
内側容器３の壁即ちケーシング部分８、又は底部分７に
対して係合した箔部分の折曲げを通して、確実なシール
が継目５．５’ 、１３に沿って得られ、これらはさら
に充填された容器１の内圧が重なり継目を押圧するので
助長される。
内側容器３の壁即ちケーシング部分８、又は底部分７に
対して係合した箔部分の折曲げを通して、確実なシール
が継目５．５’ 、１３に沿って得られ、これらはさら
に充填された容器１の内圧が重なり継目を押圧するので
助長される。
内側容器３にアルミニウム箔を使う時に使われるアルミ
ニウムの割合は無視出来るほど小さいけれども、アルミ
ニウム被覆の熱伝導は、もしその中の内側容器３の射出
成型が外側容器２を経て行なわれるならば、射出金型力
）ら出来上った容器】を取出したあとの熱収縮に著しく
有利な効果を持っている。収縮は事実上、アルミニウム
箔が使われない時よりも約５０％も少ない。
ニウムの割合は無視出来るほど小さいけれども、アルミ
ニウム被覆の熱伝導は、もしその中の内側容器３の射出
成型が外側容器２を経て行なわれるならば、射出金型力
）ら出来上った容器】を取出したあとの熱収縮に著しく
有利な効果を持っている。収縮は事実上、アルミニウム
箔が使われない時よりも約５０％も少ない。
容器蓋又はカバーはそれ自身知られているように、例え
ば米国特許第３１９０４８５号により作ることが出来る
から、蓋について示す必要は無い。
ば米国特許第３１９０４８５号により作ることが出来る
から、蓋について示す必要は無い。
第１図は蓋の無い容器の軸線断面図、第２図は第１図の
容器の開口リムの近（の部分拡大断面図、第３図は母線
に沿って走る重なり継目の領域内の容器の部分断面図、
第４図は構造の異なる重なり継目を持つ第３図相当の図
面、第５図、第６図は重なり継目を作るため内側容器が
ケーシング又は底部に対し押圧される前の内側容器のケ
ーシングと底部との間の結合領域内の簡単な重なりの図
面、第７図はケーシングと底部との間の移行領域近くの
容器の部分断面図で、第６図による簡単な重なりの結果
として生じた重なり継目の図解図である。 １．２．３・・・容器、４．４’・・・フランジ、５．
５’・・・継目、７．７′、８．１０．１０’・・・部
分、１１．１１′、１１’・・・す（第１３頁） ム、１３・・継目。 手続補正書 昭和６２年８月３１日 １、事件の表示 昭和６２年 特 許 願 第１５８７６１ 号２）発
明の名称 ガス密包装用容器 ４、代理人
容器の開口リムの近（の部分拡大断面図、第３図は母線
に沿って走る重なり継目の領域内の容器の部分断面図、
第４図は構造の異なる重なり継目を持つ第３図相当の図
面、第５図、第６図は重なり継目を作るため内側容器が
ケーシング又は底部に対し押圧される前の内側容器のケ
ーシングと底部との間の結合領域内の簡単な重なりの図
面、第７図はケーシングと底部との間の移行領域近くの
容器の部分断面図で、第６図による簡単な重なりの結果
として生じた重なり継目の図解図である。 １．２．３・・・容器、４．４’・・・フランジ、５．
５’・・・継目、７．７′、８．１０．１０’・・・部
分、１１．１１′、１１’・・・す（第１３頁） ム、１３・・継目。 手続補正書 昭和６２年８月３１日 １、事件の表示 昭和６２年 特 許 願 第１５８７６１ 号２）発
明の名称 ガス密包装用容器 ４、代理人
Claims (11)
- （１）ガス密包装用容器において、円錐型であり且つ重
なり継目（５、５′、１３）を持つ壁の薄いガス密内側
容器（３）と、これにしつかり結合された壁の厚い外側
容器（２）とからなり、前記内側及び外側容器は少くと
もその開いた側部上に互に係合するフランジ（４、４′
）を持つているガス密包装用容器。 - （２）特許請求の範囲第１項記載のガス密包装用容器に
おいて前記内側容器（３）は、プラスチック被覆のアル
ミニウム箔から作られているガス密包装用容器。 - （３）特許請求の範囲第２項記載のガス密包装用容器に
おいて、前記外側容器（２）は前記内側容器（３）のプ
ラスチック被覆に溶接可能の材料から作られるガス密包
装用容器。 - （４）特許請求の範囲第１項又は第２項記載のガス密包
装用容器において、前記外側容器（２）は厚紙から作ら
れるガス密包装用容器。 - （５）特許請求の範囲第１項又は第２項記載のガス密包
装用容器において、前記内側容器（３）は０．１５ｍｍ
より薄い厚さの箔から形成されるガス密包装用容器。 - （６）特許請求の範囲第２項又は第５項記載のガス密包
装用容器において、前記内側容器（３）の前記箔のアル
ミニウム層は０．０２ｍｍより薄い厚さであるガス密包
装用容器。 - （７）特許請求の範囲第１項から第３項までの何れか一
つに記載のガス密包装用容器において、前記内側容器（
３）の外側は印刷され、前記外側容器（２）は透明プラ
スチックから作られるガス密包装用容器。 - （８）特許請求の範囲第１項から第３項まで又は第５項
から第７項までの何れか一つに記載のガス密包装用容器
において、前記外側容器（２）はポリプロピレンから作
られるガス密包装用容器。 - （９）特許請求の範囲第１項から第８項までの何れか一
つに記載のガス密包装用容器において、前記重なり継目
（５、５′、１３）は外側に折曲げられた箔リム（１０
）に沿つて重なりを持ち、前記箔の内層は前記重なり継
目（５、５′、１３）上で互に係合するガス密包装用容
器。 - （１０）特許請求の範囲第９項記載のガス密包装用容器
において、前記重なり継目上の重なりは前記折曲げられ
た箔リム（１０）の上を過ぎて延び、箔リム（１１）は
その内側被覆により前記箔の外側被覆と係合するガス密
包装用容器。 - （１１）特許請求の範囲第９項又は第１０項記載のガス
密包装用容器において、前記重なり継目（１３）は前記
内側容器（３）のケーシング部分（８）と底部分（７′
）との間で半径方向内方に向けられているガス密包装用
容器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH2625/86A CH670233A5 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | |
| CH02625/86-9 | 1986-06-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6333253A true JPS6333253A (ja) | 1988-02-12 |
Family
ID=4237968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62158761A Pending JPS6333253A (ja) | 1986-06-30 | 1987-06-25 | ガス密包装用容器 |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5102006A (ja) |
| EP (1) | EP0253160B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6333253A (ja) |
| AT (1) | ATE56191T1 (ja) |
| AU (1) | AU601435B2 (ja) |
| CA (1) | CA1298563C (ja) |
| CH (1) | CH670233A5 (ja) |
| DE (2) | DE3764734D1 (ja) |
| ES (1) | ES2018211B3 (ja) |
| GR (1) | GR3001124T3 (ja) |
| NZ (1) | NZ220833A (ja) |
| ZA (1) | ZA874388B (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0413049A1 (en) * | 1989-08-18 | 1991-02-20 | Bersanetti S.N.C. Di Bersanetti Loredano E C. | Cartridge for polyurethane sealing materials |
| EP1151927B1 (en) * | 2000-04-26 | 2005-06-01 | Asahi Glass Company Ltd. | Container with a gas-impermeable coating for an optical article |
| DE102004051630B4 (de) * | 2004-10-23 | 2011-03-03 | Anton Jazbinsek | Behälter und Verfahren zu dessen Herstellung |
| DE102005060259A1 (de) * | 2005-12-16 | 2007-06-21 | Ritter Gmbh | Kunststoffbehälter mit Diffusionssperre für plastische Massen und Verfahren zu deren Herstellung |
| US20110217994A1 (en) * | 2010-03-03 | 2011-09-08 | Boku, Inc. | Systems and Methods to Automate Transactions via Mobile Devices |
| DE102013006309B4 (de) * | 2013-04-12 | 2015-10-22 | Roba Services Gmbh | Verpackungssystem umfassend eine Kartonstruktur |
| DE102019135439A1 (de) * | 2019-12-20 | 2021-06-24 | Saier Verpackungstechnik Gmbh & Co. Kg | Behälter mit In-Mould-Labeln und/oder mit Labeln, Verfahren und Vorrichtungen zu dessen Herstellung sowie Gebinde |
| DE102022121356A1 (de) | 2022-08-24 | 2024-02-29 | Saier Verpackungstechnik Gmbh & Co. Kg | Behälter und Gebinde mit Folien |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6089336A (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-20 | Sekisui Plastics Co Ltd | 容器における口縁部の成形方法 |
Family Cites Families (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA596719A (en) * | 1960-04-26 | A. Barrett Bernard | Pouring holder for containers | |
| US1624010A (en) * | 1923-01-06 | 1927-04-12 | Michael A Rollman | Food receptacle |
| US1840616A (en) * | 1929-07-09 | 1932-01-12 | David W Moffat | Container |
| US2658662A (en) * | 1945-11-23 | 1953-11-10 | Reynolds Metals Co | Moistureproof container |
| US2853222A (en) * | 1953-04-20 | 1958-09-23 | John P Gallagher | Insulated foil lined paper cup |
| US2842301A (en) * | 1955-08-02 | 1958-07-08 | Marcel O Albert | Container |
| US2970736A (en) * | 1957-10-24 | 1961-02-07 | Reynolds Metals Co | Container system |
| US3023922A (en) * | 1959-04-20 | 1962-03-06 | Forrest M Arrington | Heat insulated package |
| US3065895A (en) * | 1961-04-25 | 1962-11-27 | Chemical Sales Inc | Multiple unit container |
| US3298559A (en) * | 1963-10-08 | 1967-01-17 | Continental Can Co | Containers cold-formed from plastic and metal laminate |
| DE1479007A1 (de) * | 1965-10-02 | 1971-12-16 | Biel Geb Pfaender | Verpackungsbehaelter mit einer Auskleidung aus Kunststoff und Verfahren zum Herstellen desselben |
| US3306488A (en) * | 1965-12-27 | 1967-02-28 | Jerome H Lemelson | Container and liner therefor |
| US3515331A (en) * | 1968-09-09 | 1970-06-02 | Clifton W Guthrie Sr | Carton construction |
| DE1925977A1 (de) * | 1969-05-21 | 1970-11-26 | Tetra Pak Internat Ab | Becherfoermiger Verpackungsbehaelter sowie Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung desselben |
| US3618817A (en) * | 1970-05-14 | 1971-11-09 | Rheem Mfg Co | Food container and method of making the same |
| FI215474A (ja) * | 1973-07-21 | 1975-01-22 | Unilever Nv | |
| DE7508452U (de) * | 1975-03-18 | 1975-07-10 | Sig Schweiz Industrieges | Vakuumpackung |
| NL180493C (nl) * | 1977-09-02 | 1987-03-02 | Oordt & Co Holding Bv | Werkwijze voor het dubbelwandig, luchtdicht verpakken van levensmiddelen. |
| GB2032876A (en) * | 1978-09-13 | 1980-05-14 | Bruemmer Esbe Plastic | Double-walled Plastics Containers |
| EP0132468B1 (en) * | 1983-07-29 | 1986-09-24 | Toyo Seikan Kaisha Limited | Container body |
-
1986
- 1986-06-30 CH CH2625/86A patent/CH670233A5/de not_active IP Right Cessation
-
1987
- 1987-06-09 AU AU74064/87A patent/AU601435B2/en not_active Ceased
- 1987-06-18 ZA ZA874388A patent/ZA874388B/xx unknown
- 1987-06-23 DE DE8787109004T patent/DE3764734D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-06-23 ES ES87109004T patent/ES2018211B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-23 EP EP87109004A patent/EP0253160B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-23 AT AT87109004T patent/ATE56191T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-06-24 NZ NZ220833A patent/NZ220833A/en unknown
- 1987-06-25 JP JP62158761A patent/JPS6333253A/ja active Pending
- 1987-06-25 CA CA000540620A patent/CA1298563C/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-06-26 DE DE19873721203 patent/DE3721203A1/de active Granted
-
1990
- 1990-10-29 US US07/605,970 patent/US5102006A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-11-29 GR GR90400984T patent/GR3001124T3/el unknown
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6089336A (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-20 | Sekisui Plastics Co Ltd | 容器における口縁部の成形方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU7406487A (en) | 1988-01-07 |
| ZA874388B (en) | 1987-12-21 |
| EP0253160A1 (de) | 1988-01-20 |
| CH670233A5 (ja) | 1989-05-31 |
| ES2018211B3 (es) | 1991-04-01 |
| AU601435B2 (en) | 1990-09-13 |
| GR3001124T3 (en) | 1992-05-12 |
| DE3764734D1 (de) | 1990-10-11 |
| US5102006A (en) | 1992-04-07 |
| DE3721203C2 (ja) | 1992-02-20 |
| DE3721203A1 (de) | 1988-01-14 |
| ATE56191T1 (de) | 1990-09-15 |
| EP0253160B1 (de) | 1990-09-05 |
| CA1298563C (en) | 1992-04-07 |
| NZ220833A (en) | 1990-01-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4466553A (en) | Composite container construction | |
| US4459793A (en) | Composite container construction | |
| US4551123A (en) | Water-proof paper container and its manufacturing method | |
| US20020043555A1 (en) | Machine to line containers with film | |
| FI93817B (fi) | Pakkaustölkki ja aihio sitä varten | |
| US6508375B1 (en) | Container and closure package and a method of filling | |
| CN1934006B (zh) | 整体性隔气的封闭件 | |
| CN101005992A (zh) | 用于容纳可倾倒的食物制品的密封包装件的开口装置 | |
| EP0097391B1 (en) | A packing container for pressurized contents and a method for manufacturing the same | |
| JPS6333253A (ja) | ガス密包装用容器 | |
| JPH0575628B2 (ja) | ||
| CN106414259A (zh) | 制造和填充包装的方法 | |
| US3366019A (en) | Method and apparatus for making a container | |
| JP5362005B2 (ja) | 蓋付き容器 | |
| DK202100076U3 (da) | Beholder til fødevareprodukter | |
| JPH0423787Y2 (ja) | ||
| EP0050667A1 (en) | Composite container construction | |
| CA1133837A (en) | Containers for beverages and the like | |
| US3462063A (en) | Reinforced container | |
| JPH0234224Y2 (ja) | ||
| JPS6020604Y2 (ja) | 液体用二重密閉容器 | |
| JPH0236458B2 (ja) | ||
| JPH0717762U (ja) | 包装容器 | |
| US1220151A (en) | Can-end closure. | |
| JP5334667B2 (ja) | 即席食品容器入り缶詰およびその製造方法 |