JPS6332697A - 監視装置の警報表示方法 - Google Patents

監視装置の警報表示方法

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JPS6332697A
JPS6332697A JP61175729A JP17572986A JPS6332697A JP S6332697 A JPS6332697 A JP S6332697A JP 61175729 A JP61175729 A JP 61175729A JP 17572986 A JP17572986 A JP 17572986A JP S6332697 A JPS6332697 A JP S6332697A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alarm
data
occurrence
display
alarm data
Prior art date
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Pending
Application number
JP61175729A
Other languages
English (en)
Inventor
田崎 茂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Azbil Corp filed Critical Azbil Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ビルディング等の空調制御状況、受電制御状
況等を複数の監視対象点において監視し、これらから発
生する警報の表示を行なう監視装置の警報表示方法に関
するものである。
〔従来の技術〕
か\る監視装置においては、各監視対象点から警報が発
生した場合、これの発生時刻と共に当該監視対象点のア
ドレス番号、警報の種別等を警報データとしてメモリへ
順次に格納し、これによって蓄積した警報データを発生
時刻の順位に応じて胱出し、プラクン管表示装置ま九は
プリンタ等によ)表示を行なりものとなっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、警報の発生時刻1種別等、警報の内容によって
は重要でないものもあや、特に表示する必要のないもの
も含まれているにもか\わらず、従来においては発生す
る警報のデータすべてを表示しているため、特定部位の
障害原因解析等に際し、表示されているデータ中よシ必
要なものを選択して判断を行なわねばならず、これが面
倒となシ誤シを生じ易い等の問題を招来している。
〔問題点を解決するための手段〕
前述の問題を解決するため、本発明はつぎの手段によシ
構成するものとなっている。
すなわち、上述の監視装置において、警報データの発生
時間帯と個有の情報とを指定されるのにしたがい、読み
出したメモリ中の警報データから指定と一致するものを
選択し、この選択した警報データを発生時刻の順位によ
り配列して表示するものとしている。
〔作用〕
したがって、警報データ、の使用目的に応じて発生時間
帯と個有の情報とを指定すれば、これと一致するものの
みが発生時刻の順位にしたがって表示され、これらの状
況把握が容易かつ正確となる。
〔実施例〕
以下、実施例を示す図によって本発明の詳細な説明する
第2図は全構成を示すブロック図であシ、分散して配置
テれたビルディング等のエリア11〜18毎に、制御装
置(以下、DCU)3.〜3.が設けられ、これらは、
データ伝送路41〜4nおよびデータ収集装置(以下、
DGP)5.〜5mを介し、各制御対象機器に対する制
御データの送出、および、各監視点からの監視データ(
以下、データ)受入を行なっておシ、データを内部のメ
モリへ記憶のうえ制御演算を行ない、各機器の制御を行
なうものとなっている。
また、別途に監視装置を兼用する主制御装置(以下、M
cU)6が設けてあり、各DCU3、〜3.と共通の伝
送路8を介して接続され、これらとの間において各種デ
ータ信号の送受信を行ない、DCU3.〜3.に対し全
般的な指令を与えると共に、DCU3□〜38からのデ
ータに応じ、表示および制御上の判断を行なっている。
第3図は、DCU3.〜3!、MCUeの具体例を示す
ブロック図であシ、マイクロプロセッサ等のプロセッサ
(以下、CPU)11を中心とし、固定メモリ(以下、
ROM)12、可変メモリ(以下、RAM)13、およ
び、インターフェイス(以下、I/F)14.〜144
を周辺に配し、これらを母線によシ接続しておシ、工/
F・141を介して各種の入力データDiが与えられ、
I/F・14.を介しては各種の出力データDoが送出
される一方、I/F・14sには伝送路8が接続されて
おり、これを介してデータ信号の送受信が行なわれるも
のとなっている。
なお、DCU31〜3.においては、I/F・14にへ
空調設備、電力設備等の各センナからの検出データがD
GPsを介して与えられ、I/F・14.からは各設備
に対する制御データがDGP5を介して送出きれる。
また、MCUeにおいても同様であるが、工/F・14
1.14□に対しては、図上省略したハードディスク等
の外部メモリが接続はれ、これに対するデータのアクセ
スにより全般的な制御および表示を行なっている。
一方、I/F−14,には、キーボード、プラクン管表
示装置、プリンタ等の端末機器(以下、TE)15が接
続されておシ、これらによシ操作および表示が行なわれ
る。
こ\において、CPU11は、ROM12中の命令を実
行し、必要とするデータをRAM13に対してアクセス
しながら制御動作を行なっておシ、工/FI1148.
143.144を介するデータに応じて制御演算、判断
等を行ない、これの結果をI/F・14.〜144を介
して送出するものとなっている。
したがって、エリア1.〜1.の各監視点において異常
が発生すれば、これがDCU3.〜3.において警報と
して判断され、データとしてMCUeへ送信されるもの
となり、MCUeの外部メモリへ発生時刻のデータと共
に警報データとして格納される。
なお、警報データは、例えば次表の項目組合せにより構
成されている。
こ\において、各項目の内容はつぎのとオ夛テある。
警報種別 :各虻視点の物理的カ種別によるものであり
、機器の起動・停止 状−況、計測データの内存等によ シ分類される。
入出力形式 :各制御、監視点の入出力信号によるもの
でアシ、オン−オフま たは警報の正常等に応じて分類 される。
運用区分 :各監視点の使用状況、使用目的に応する部
位および設備によシ 分類され、部位および設備毎に 例えば各8種を設定する。
警報レベル :警報に応する対処のN要度により分類さ
れ、例えば重故障、中 故障、軽故障、要保守の481を 設定する。
発生・復帰 :警報の発生お工び回復を示す。
(聰アドレス:各監視点に付加した個有のアドレス番号
でおる。
グループ名称:表示上の分類名称である。
また、前述の各項目および発生時刻につき、外部メモリ
から読み出して表示すべきものを指定するどきは、MC
U13においてTE15のキーボード(以下、KB)を
操作し、ブック/管表示装置(以下、CRT)の表示面
へ第4図の表示を行なわせ、必要とする項目の番号をラ
イトペンによフ指示すると共に、−アドレス指定「21
」、検索開始、検索終了の年、月、日「23」、「24
」、および、この間の検索開始時刻、検索終了時刻「2
5」、「26」をKBの操作により入力し、警報データ
の使用目的に応じて警報データの発生期間および発生時
間帯と個有の情報とを指定する。
ついで、運用区分の指定を行なうため、KBを操作して
第5図の表示をCR,Tにより行なわせ、同様に運用区
分の番号を指定する。
すると、これらの指定内容がMCU sのRAM13へ
格納され、これに基づいてCPU11が外部メモリから
読み出したデータ中よシ指定と一致するもののみを選択
し、発生時刻の順位にしたがって一旦RAM13へ配列
して格納のうえ、これをTE[50CR’I’およびプ
リンタへ送出するため、指定と一致する警報データのみ
の表示が行なわれる。
第1図は、MC’U 13のCPU11による選択状況
のフローチャートであシ、発生時点が年月日およ°び時
刻指定に応する「期間内? 4101および「時間帯内
? 4102をチエツクし、これらがY(YES)であ
れば、上表の警報種別詔よぴ入出力形式と対応する第4
図のく検索項目)roIJ〜「08」に対する指定に応
じ、「検索項目・一致?4103を判断し、これのYに
したがh「アドレス指定アシ?」111をチエツクのう
え、「アドレス働一致↑」112を判断し、これもYの
ときは「運用区分・一致? J 113を判断する。
ステップ113もYであれば、指定に応じて「善報レベ
ル拳一致? J 121を判断し、第4図の「22」が
指定されているか否かを「復帰指定あ夛? 」122に
よ)チエツクし、これがN(No)のときは復帰メツセ
ージの表示が不要なため、読み出したデータが「復帰メ
ツセージ↑」123を判断し、これのNを前提として「
グループ名称・指定あ)↑」131をチエツクし、これ
のYにしたがい「グループ名称・一致? J 132を
判断のうえ、これもYのときは表示すべき警報データと
して選択し、「メモリ格納」141により、RAM13
へ発生時刻の順位にしたがって格納する。
以上に対し、ステップ101〜103.112芝121
のN1ステップ123のYlおよび、ステップ131.
132ONでは表示の対象外となり、ステップ131が
実行され々い。
々お、CPU 11は、rEXITJ、および、凡人M
13からの表示すべきデータの読み出しならびに’I’
E15のCRTおよびプリンタに対する送出処理等のル
ーチンを介し、ステップ101以降を反復する。
したがって、警報データの使用目的に応じ、必要とする
期間ならびに時間帯内かつ内容のデータのみが゛発生時
刻の順位によシ表示され、アラームヒストIJ−(IF
報発生履歴)をこれの使用目的にしたがって容易にかつ
明確に把握することができる。
第6図は、CRTによる警報表示状況を示す図であυ、
アドレス21、グループ名称22、警報種別23、およ
び、発生年月日、時刻24がこれの順位にしたがって表
示される。
第7図は、プリンタの印字による表示状況を示す図であ
シ、第6図と同等の内容が記録がされる。
したがって、発生期間および発生時間帯の指定によシ、
冷房負荷増大時、電力gft要増大時等の警報発生原因
解明が容易となり、警報種別、入出力形式等の検索項目
指定およびアドレス指定によシ、監視対象点の選定がな
されると共に、運用区分の指定によシ、重要設備または
重要部位の選定、あるいは、警報多発部位の選定がなさ
れ、警報レベルの指定によシ、注目すべきレベル以上の
警報を選定することが自在となシ、グループ名称の指定
によっては、同様に注目すべきもの\みの選定がなされ
るため、重点監視または特定障害の原因解析等が自在と
なる。
また、復帰指定によっては、警報状態の回復を除外する
ことが任意となり、多くの場合、警報の発生にのみ注意
すればよいため、不必要なデータの表示を行なうことが
排除される。
たゾし、警報データの格納は、MCUS自体にハードデ
ィスク、フロッピーディスク等を内蔵させ、これに格納
してもよく、表示はCRTまたはプリンタのいずれか一
方によシ行ない、KBの操作に応じ必要なときにのみ行
なうものとしても同様であシ、第2図に右いては、同一
構築物中に全体を設けてもよく、警報の内容および警報
データの構成は、条件に応じて定めればよい等、種々の
変形が自在である。
〔発明の効果〕
以上の説明によシ明らかなとおシ本発明によれば、警報
データの表示に際し、これの使用目的に応じ九もの\み
が選定のうえ表示されるため、不必要な警報データが表
示されず、目的にしたがったアラームヒストリーの把握
が容易となり、各種の監視装置において顕著な効果が得
られる0
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示し、第1図は警報データの選択
状況を示すフローチャート、第2図は全構成のブロック
図、第3図は制御装置のブロック図、第4図および第5
図は必要とする指定を行なう際のCRTによる表示状況
、第6図はCRTによる警報表示状況、第7図はプリン
タによる警報表示状況を各々示す図である。 5、〜5m・・−・DGP (データ収集装置)、6・
・・・MCU(主制御装置)、11−・・書CPU (
プロセッサ)、12・・・@ROM(固定メモリ)、1
3・・・・RAM(可変メモリ)、14、〜14.・・
・・I/F(インターフェイス)、15・・・・TE(
端末機器)、21・・・・アドレス、22111・拳グ
ループ名称、23−@令・警報種別、24・0働・年月
日0時刻。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の監視対象点から発生する警報のデータをメモリへ
    格納し、該警報データを表示する監視装置において、前
    記警報データの発生時間帯と個有の情報とを指定される
    のにしたがい、読み出した前記メモリ中の警報データか
    ら前記指定と一致するものを選択し、該選択した警報デ
    ータを前記発生時刻の順位により配列して表示すること
    を特徴とした監視装置の警報表示方法。
JP61175729A 1986-07-28 1986-07-28 監視装置の警報表示方法 Pending JPS6332697A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61175729A JPS6332697A (ja) 1986-07-28 1986-07-28 監視装置の警報表示方法

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JPS6332697A true JPS6332697A (ja) 1988-02-12

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ID=16001215

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JP (1) JPS6332697A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01320508A (ja) * 1988-06-22 1989-12-26 Fuji Electric Co Ltd 状態発生頻度表示機能付操作パネル
JPH0311227A (ja) * 1989-06-08 1991-01-18 Paloma Ind Ltd ガス燃焼機器の異常モード表示装置
JPH04111007A (ja) * 1990-08-30 1992-04-13 Noritz Corp 機種判別システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0311227A (ja) * 1989-06-08 1991-01-18 Paloma Ind Ltd ガス燃焼機器の異常モード表示装置
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