JPS63319145A - 焼成時の滑性向上シ−ト - Google Patents
焼成時の滑性向上シ−トInfo
- Publication number
- JPS63319145A JPS63319145A JP62156879A JP15687987A JPS63319145A JP S63319145 A JPS63319145 A JP S63319145A JP 62156879 A JP62156879 A JP 62156879A JP 15687987 A JP15687987 A JP 15687987A JP S63319145 A JPS63319145 A JP S63319145A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sintered
- ceramic powder
- melting point
- high melting
- organic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005245 sintering Methods 0.000 title abstract 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims abstract description 19
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims abstract description 19
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 claims abstract description 13
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000008018 melting Effects 0.000 claims abstract description 11
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 claims abstract description 9
- 238000010304 firing Methods 0.000 claims description 19
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 claims description 11
- 229910052739 hydrogen Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 239000001257 hydrogen Substances 0.000 abstract description 2
- 239000000956 alloy Substances 0.000 abstract 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 125000004435 hydrogen atom Chemical class [H]* 0.000 abstract 1
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 239000004372 Polyvinyl alcohol Substances 0.000 description 4
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 229920002037 poly(vinyl butyral) polymer Polymers 0.000 description 4
- 229920002451 polyvinyl alcohol Polymers 0.000 description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- BYFGZMCJNACEKR-UHFFFAOYSA-N aluminium(i) oxide Chemical compound [Al]O[Al] BYFGZMCJNACEKR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N Hydrogen Chemical compound [H][H] UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- -1 No. 3 Substances 0.000 description 1
- 235000015173 baked goods and baking mixes Nutrition 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 1
- 238000010186 staining Methods 0.000 description 1
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は超硬合金、低温焼成基板等の被焼成物を真空中
又は非酸化性雰囲気中で焼成する際に被焼成物相互間の
融着を防止するために使用される焼成時の滑性向上シー
トに関するものである。
又は非酸化性雰囲気中で焼成する際に被焼成物相互間の
融着を防止するために使用される焼成時の滑性向上シー
トに関するものである。
（従来の技術）
セラミックス基板のような被焼成物を焼成する際には、
相互間の融着を防止するためにＡ１□０．粉体のような
高融点のセラミックス粉体を人手により散布しつつ被焼
成物を積層して焼成する方法が採用されている。ところ
がこの方法は散布の不均一により被焼成物にうねりゃピ
ンホール等の欠点を生じ易く、また人手によるためにコ
スト高となる問題がある。そこで本発明者等はパルプ紙
のような可燃性のシートの表面にＡｌ２Ｏ，等の高融点
のセラミックス粉体とカーボン粉体とを含むコーティン
グ層を形成したセラミック焼成用シートを先に発明し、
特願昭６０−１８２７２７号（特開昭６２−４９１８８
号）として既に提案した。この先行発明はカーボン粉体
によって焼成時における焼成用シート全体の収縮を抑制
させたものであり、酸化雰囲気中における焼成には優れ
た効果を発揮するものであるが、このセラミック焼成用
シートを真空中又は非酸化性雰囲気中における焼成に使
用すると、パルプ及びカーボン粉体が燃焼せずにそのま
ま残留し、炉内や被焼成物を汚して作業効率の低下を招
くうえ、滑りが悪いために被焼成物の下部の焼成収縮が
阻止され、被焼成物の上部と下部との間に寸法差を生じ
易い欠点のあることが判明した。
相互間の融着を防止するためにＡ１□０．粉体のような
高融点のセラミックス粉体を人手により散布しつつ被焼
成物を積層して焼成する方法が採用されている。ところ
がこの方法は散布の不均一により被焼成物にうねりゃピ
ンホール等の欠点を生じ易く、また人手によるためにコ
スト高となる問題がある。そこで本発明者等はパルプ紙
のような可燃性のシートの表面にＡｌ２Ｏ，等の高融点
のセラミックス粉体とカーボン粉体とを含むコーティン
グ層を形成したセラミック焼成用シートを先に発明し、
特願昭６０−１８２７２７号（特開昭６２−４９１８８
号）として既に提案した。この先行発明はカーボン粉体
によって焼成時における焼成用シート全体の収縮を抑制
させたものであり、酸化雰囲気中における焼成には優れ
た効果を発揮するものであるが、このセラミック焼成用
シートを真空中又は非酸化性雰囲気中における焼成に使
用すると、パルプ及びカーボン粉体が燃焼せずにそのま
ま残留し、炉内や被焼成物を汚して作業効率の低下を招
くうえ、滑りが悪いために被焼成物の下部の焼成収縮が
阻止され、被焼成物の上部と下部との間に寸法差を生じ
易い欠点のあることが判明した。
（発明が解決しようとする問題点）
本発明は上記したような従来の問題点を解決して、真空
中や非酸化性雰囲気中において被焼成物の焼成を行う場
合にも被焼成物の相互間の融着を完全に防止することが
でき、また炉内や被焼成物を汚すおそれがないうえに被
焼成物の上部と下部との間に寸法差を生じさせることも
ない焼成時の滑性向上シートを目的として完成されたも
のである。
中や非酸化性雰囲気中において被焼成物の焼成を行う場
合にも被焼成物の相互間の融着を完全に防止することが
でき、また炉内や被焼成物を汚すおそれがないうえに被
焼成物の上部と下部との間に寸法差を生じさせることも
ない焼成時の滑性向上シートを目的として完成されたも
のである。
（問題点を解決するための手段）
本発明は真空中又は非酸化性雰囲気中で加熱されたとき
に蒸発し得る有機フィルムの表面に、高融点のセラミッ
クス粉体を有機バインダーにより保持させたコーティン
グ層を形成したことを特徴とするものである。
に蒸発し得る有機フィルムの表面に、高融点のセラミッ
クス粉体を有機バインダーにより保持させたコーティン
グ層を形成したことを特徴とするものである。
（実施例）
次に本発明を図示の実施例によって更に詳細に説明する
と、第１図に示す第１の実施例において、（１）は有機
フィルム、（２）はその表面に形成されたコーティング
層であり、このコーティング層（２）は高融点のセラミ
ックス粉体（３）を有機バインダー（４）により保持さ
せたものである。有機フィルム（１）は真空中又は非酸
化性雰囲気中（中性もしくは還元性の雰囲気中）で５０
０℃以下の温度で焼成されたときに蒸発し得る特性を持
つものであり、例えばポリビニルアルコール、ポリビニ
ルブチラール等の材質からなる厚さが例えば４０μｍ程
度のものを用いることができる。また高融点のセラミッ
クス粉体（３）としては、＾１□０３、Ｚｒ（ｈ、ＡＩ
Ｎ％ ８８％ ＳｉＣ，５ｉｓＮ４、ＭｇＯ−ＡＩ□０
３等の粉体のほか、フェライト等の粉体を使用すること
ができ、またその平均粒径は１０〜５０μｍ程度とすれ
ばよい。更にまたこのようなセラミックス粉体（３）を
有機フィルム＋１１の表面に保持させる有機バインダー
（４）としてもポリビニルアルコール、ポリビニルブチ
ラール等が適当であるが、有機フィルム（１）としてポ
リビニルアルコールを用いた場合にはポリビニルブチラ
ールを有機バインダー（４）として組合わせ、逆に有機
フィルム（１）としてポリビニルブチラールを使用した
ときにはポリビニルアルコールを有機バインダとして用
いることが好ましい。
と、第１図に示す第１の実施例において、（１）は有機
フィルム、（２）はその表面に形成されたコーティング
層であり、このコーティング層（２）は高融点のセラミ
ックス粉体（３）を有機バインダー（４）により保持さ
せたものである。有機フィルム（１）は真空中又は非酸
化性雰囲気中（中性もしくは還元性の雰囲気中）で５０
０℃以下の温度で焼成されたときに蒸発し得る特性を持
つものであり、例えばポリビニルアルコール、ポリビニ
ルブチラール等の材質からなる厚さが例えば４０μｍ程
度のものを用いることができる。また高融点のセラミッ
クス粉体（３）としては、＾１□０３、Ｚｒ（ｈ、ＡＩ
Ｎ％ ８８％ ＳｉＣ，５ｉｓＮ４、ＭｇＯ−ＡＩ□０
３等の粉体のほか、フェライト等の粉体を使用すること
ができ、またその平均粒径は１０〜５０μｍ程度とすれ
ばよい。更にまたこのようなセラミックス粉体（３）を
有機フィルム＋１１の表面に保持させる有機バインダー
（４）としてもポリビニルアルコール、ポリビニルブチ
ラール等が適当であるが、有機フィルム（１）としてポ
リビニルアルコールを用いた場合にはポリビニルブチラ
ールを有機バインダー（４）として組合わせ、逆に有機
フィルム（１）としてポリビニルブチラールを使用した
ときにはポリビニルアルコールを有機バインダとして用
いることが好ましい。
第１図の実施例では有機フィルム（１１の表面に有機バ
インダー（４）を塗布し、その表面に高融点のセラミッ
クス粉体（３）を単層をなすように保持させたが、第２
図の実施例ではセラミックス粉体（３）が有機バインダ
ー（４）の内部に埋没した状態でコーティング層（２）
を形成している。また第１図、第２図の実施例ではコー
ティング層（２）は有機フィルム（１）の片側の表面だ
けに形成しであるが、両側の表面にコーティング層（２
）を形成してもよい。
インダー（４）を塗布し、その表面に高融点のセラミッ
クス粉体（３）を単層をなすように保持させたが、第２
図の実施例ではセラミックス粉体（３）が有機バインダ
ー（４）の内部に埋没した状態でコーティング層（２）
を形成している。また第１図、第２図の実施例ではコー
ティング層（２）は有機フィルム（１）の片側の表面だ
けに形成しであるが、両側の表面にコーティング層（２
）を形成してもよい。
（作用）
このように構成されたものは、超硬合金や低温焼成基板
等を複数段積層して焼成する際に各被焼成品相互間やセ
ッターと被焼成品との間等に挟んで用いられるものであ
るが、真空中や非酸化性雰囲気中において加熱された場
合には有機フィルム＋１１及び有機バインダー（４）は
ほとんど収縮することなく蒸発してしまい、高融点のセ
ラミックス粉体（３）のみが層状に残留し、被焼成物相
互間の滑性を向上させるとともに相互の融着を防止する
。本発明のシートは厚みが均一でその表面も平滑なもの
であるから、従来のようにセラミックス粉体を人手によ
って散布する場合に比較して被焼成物にうねりやピンホ
ールを生じにり＜、また単に被焼成物間に挟むだけでよ
いので焼成に手数を要しない利点がある。しかも本発明
のシートは先願発明のもののようにパルプやカーボン粉
体を含まないので、真空中や非酸化性雰囲気中での焼成
に用いた場合にもカーボン成分が残留して炉内や被焼成
物を汚すことがない。
等を複数段積層して焼成する際に各被焼成品相互間やセ
ッターと被焼成品との間等に挟んで用いられるものであ
るが、真空中や非酸化性雰囲気中において加熱された場
合には有機フィルム＋１１及び有機バインダー（４）は
ほとんど収縮することなく蒸発してしまい、高融点のセ
ラミックス粉体（３）のみが層状に残留し、被焼成物相
互間の滑性を向上させるとともに相互の融着を防止する
。本発明のシートは厚みが均一でその表面も平滑なもの
であるから、従来のようにセラミックス粉体を人手によ
って散布する場合に比較して被焼成物にうねりやピンホ
ールを生じにり＜、また単に被焼成物間に挟むだけでよ
いので焼成に手数を要しない利点がある。しかも本発明
のシートは先願発明のもののようにパルプやカーボン粉
体を含まないので、真空中や非酸化性雰囲気中での焼成
に用いた場合にもカーボン成分が残留して炉内や被焼成
物を汚すことがない。
なお、本発明のシートと前記した先願発明のシートとを
用い、外径１７０ｍ、内径１００ ｗ、厚さ４０ｍｍの
ドーナツ状の超硬合金を水素を満した還元性雰囲気中で
焼成した。先願発明のシートを用いた場合には上部と下
部（接地部）との寸法差は外径で２１、内径で１．６Ｎ
に達したが、本発明のシートを用いた場合には上部と下
部との寸法差は外径で０゜４酊、内径で０．２鶴に過ぎ
なかった。
用い、外径１７０ｍ、内径１００ ｗ、厚さ４０ｍｍの
ドーナツ状の超硬合金を水素を満した還元性雰囲気中で
焼成した。先願発明のシートを用いた場合には上部と下
部（接地部）との寸法差は外径で２１、内径で１．６Ｎ
に達したが、本発明のシートを用いた場合には上部と下
部との寸法差は外径で０゜４酊、内径で０．２鶴に過ぎ
なかった。
（発明の効果）
本発明は以上の説明からも明らかなように、有機フィル
ムの表面にカーボン粉体を含まないセラミックス粉体を
有機バインダーにより保持させることによって、従来の
焼成用シートを用いることには適さなかった真空中又は
非酸化性雰囲気中における焼成の場合にも、被焼成物に
歪や汚れを生じさせることなく相互の融着を完全に防止
することができるようにしたものである。従って本発明
は前述したような超硬合金や低温焼成基板の焼成に好適
であるのみならず、真空中又は非酸化性雰囲気中におい
て焼成を行う必要のあるセラミックス製品の製造にも広
（用いることができるものである。よって本発明は従来
の問題点を一掃した焼成時の滑性向上シートとじて、産
業の発展に寄与するところは極めて大である。
ムの表面にカーボン粉体を含まないセラミックス粉体を
有機バインダーにより保持させることによって、従来の
焼成用シートを用いることには適さなかった真空中又は
非酸化性雰囲気中における焼成の場合にも、被焼成物に
歪や汚れを生じさせることなく相互の融着を完全に防止
することができるようにしたものである。従って本発明
は前述したような超硬合金や低温焼成基板の焼成に好適
であるのみならず、真空中又は非酸化性雰囲気中におい
て焼成を行う必要のあるセラミックス製品の製造にも広
（用いることができるものである。よって本発明は従来
の問題点を一掃した焼成時の滑性向上シートとじて、産
業の発展に寄与するところは極めて大である。
第１図は本発明の第１の実施例を示す断面図、第２図は
第２の実施例を示す断面図である。 （１）：有機フィルム、（２）：コーティング層、（３
）：セラミックス粉体、（４）：有機バインダー。 第１図 第２図
第２の実施例を示す断面図である。 （１）：有機フィルム、（２）：コーティング層、（３
）：セラミックス粉体、（４）：有機バインダー。 第１図 第２図
Claims (1)
- 真空中又は非酸化性雰囲気中で加熱されたときに蒸発し
得る有機フィルム（１）の表面に、高融点のセラミック
ス粉体（３）を有機バインダー（４）により保持させた
コーティング層（２）を形成したことを特徴とする焼成
時の滑性向上シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62156879A JPS63319145A (ja) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | 焼成時の滑性向上シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62156879A JPS63319145A (ja) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | 焼成時の滑性向上シ−ト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63319145A true JPS63319145A (ja) | 1988-12-27 |
Family
ID=15637386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62156879A Pending JPS63319145A (ja) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | 焼成時の滑性向上シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63319145A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS645978A (en) * | 1987-06-27 | 1989-01-10 | Denki Kagaku Kogyo Kk | Releasing sheet |
| JPH0368704A (ja) * | 1989-08-08 | 1991-03-25 | Ishizuka Glass Co Ltd | 焼成用シート |
| JPH0448007A (ja) * | 1990-06-18 | 1992-02-18 | Ishizuka Glass Co Ltd | 滑性向上シート |
| JP2008308358A (ja) * | 2007-06-14 | 2008-12-25 | Tanaka Seishi Kogyo Kk | セラミック基板焼成用シート |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4838602A (ja) * | 1971-09-17 | 1973-06-07 | ||
| JPS5796854A (en) * | 1980-12-09 | 1982-06-16 | Tadashi Bandou | Sheet for preventing abrasion |
| JPS57122282A (en) * | 1981-01-20 | 1982-07-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Sheet with ground powder for ceramic baking |
-
1987
- 1987-06-24 JP JP62156879A patent/JPS63319145A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4838602A (ja) * | 1971-09-17 | 1973-06-07 | ||
| JPS5796854A (en) * | 1980-12-09 | 1982-06-16 | Tadashi Bandou | Sheet for preventing abrasion |
| JPS57122282A (en) * | 1981-01-20 | 1982-07-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Sheet with ground powder for ceramic baking |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS645978A (en) * | 1987-06-27 | 1989-01-10 | Denki Kagaku Kogyo Kk | Releasing sheet |
| JPH0368704A (ja) * | 1989-08-08 | 1991-03-25 | Ishizuka Glass Co Ltd | 焼成用シート |
| JPH0448007A (ja) * | 1990-06-18 | 1992-02-18 | Ishizuka Glass Co Ltd | 滑性向上シート |
| JP2008308358A (ja) * | 2007-06-14 | 2008-12-25 | Tanaka Seishi Kogyo Kk | セラミック基板焼成用シート |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN1550323B (zh) | 覆有氧化物表层的耐火金属板和用其制造的烧结用的耐火架 | |
| US7495883B2 (en) | Multilayer ceramic capacitor and method for manufacturing the same | |
| JPS6036369A (ja) | 磁器製造法 | |
| US7042706B2 (en) | Laminated ceramic electronic component and method of manufacturing the electronic component | |
| JP3760942B2 (ja) | 積層セラミック電子部品の製造方法 | |
| JPS63319145A (ja) | 焼成時の滑性向上シ−ト | |
| TWI314546B (ja) | ||
| US3436307A (en) | Composite green structures for nuclear fuel element | |
| KR20210116881A (ko) | 내플라즈마를 위한 코팅 방법 및 코팅체 | |
| JP3389484B2 (ja) | 窒化アルミニウム接合構造体とその製造方法 | |
| JP3369819B2 (ja) | セラミックス焼結体の製造方法 | |
| JP2019011238A (ja) | 焼成用道具材 | |
| JP2797372B2 (ja) | 窒化アルミニウム基板の製造方法 | |
| JPS6249188A (ja) | セラミツクス基板焼成用シ−ト | |
| US3454396A (en) | Fuel elements | |
| JPH0368704A (ja) | 焼成用シート | |
| JPS61117161A (ja) | 窒化アルミニウムセラミツクスの製造方法 | |
| JP3035230B2 (ja) | 積層セラミックスの製造方法 | |
| Cawley et al. | Materials issues in laminated object manufacturing of powder-based systems | |
| JPH03232774A (ja) | セラミック基板の焼成方法 | |
| JPS63190765A (ja) | セラミツクス焼結体の製造方法 | |
| JPH01159305A (ja) | 焼成時の滑性向上シート | |
| JP2007153645A (ja) | フレーク状粉末を用いて成形したナノテク用の積層体とその製造方法 | |
| JP2686647B2 (ja) | 窒化アルミニウム基板の製造方法 | |
| JPS60161384A (ja) | 炭化物セラミツクス表面の金属化法 |