JPS63319113A - ゲル化成形品の製造方法 - Google Patents
ゲル化成形品の製造方法Info
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- JPS63319113A JPS63319113A JP15729887A JP15729887A JPS63319113A JP S63319113 A JPS63319113 A JP S63319113A JP 15729887 A JP15729887 A JP 15729887A JP 15729887 A JP15729887 A JP 15729887A JP S63319113 A JPS63319113 A JP S63319113A
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ゼラチン、カラギナン、ペクチン等のゲル化
剤の溶液を型に入れて、ゲル化成形品を造り、そのゲル
化成形品を型から取出すゲル化成形品の製造方法に関す
る。
剤の溶液を型に入れて、ゲル化成形品を造り、そのゲル
化成形品を型から取出すゲル化成形品の製造方法に関す
る。
従来、ゲル化剤の溶液を常温の型にその内壁面に接触す
る状態で入れ、ゲル化成形品をそのまま手作業で型から
取出すか、あるいは、ゲル化成形品の表面だけがゾル化
するように型を加熱した後で手作業で型から取出してい
た。
る状態で入れ、ゲル化成形品をそのまま手作業で型から
取出すか、あるいは、ゲル化成形品の表面だけがゾル化
するように型を加熱した後で手作業で型から取出してい
た。
しかし、単純にゲル化成形品を型から取出す場合、型と
の付着のために面倒な手作業が不可欠で、生産性が悪く
、自動化が不可能であり、また、複雑な形状にはできな
い欠点があった。
の付着のために面倒な手作業が不可欠で、生産性が悪く
、自動化が不可能であり、また、複雑な形状にはできな
い欠点があった。
また、加熱によりゲル化成形品の表面だけをゾル化する
場合、表面の薄層だけを確実にゾル化させるための温度
管理が極めて困難であり、したがって、やはり型からの
取出しを手作業によらなければならず、前者の従来技術
と同様の欠点があった。
場合、表面の薄層だけを確実にゾル化させるための温度
管理が極めて困難であり、したがって、やはり型からの
取出しを手作業によらなければならず、前者の従来技術
と同様の欠点があった。
本発明の目的は、ゲル化成形品の型からの取出しに際し
て、型からの離脱を極めて円滑にできると共に、そのた
めの管理を容易にできるようにして、生産性向上、自動
化、形状の複雑化を可能にする点にある。
て、型からの離脱を極めて円滑にできると共に、そのた
めの管理を容易にできるようにして、生産性向上、自動
化、形状の複雑化を可能にする点にある。
本発明の特徴手段は、型を氷点下に冷却し、その冷却し
た型の内壁面に氷膜を形成し、その氷膜内にゲル化剤の
溶液を入れ、そのゲル化剤によりゲル化成形品を造り、
前記氷膜を昇温により融解させ、前記型から前記ゲル化
成形品を取出すことにあり、その作用効果は次の通りで
ある。
た型の内壁面に氷膜を形成し、その氷膜内にゲル化剤の
溶液を入れ、そのゲル化剤によりゲル化成形品を造り、
前記氷膜を昇温により融解させ、前記型から前記ゲル化
成形品を取出すことにあり、その作用効果は次の通りで
ある。
つまり、型の内壁面にゲル化成形品を接触させないよう
に、型にゲル化剤の溶液を入れる前に、型の内壁面に氷
膜を形成しておき、氷膜内でゲル化成形品を造った後、
常温下であるいは加熱して氷膜を融解させるから、ゲル
化成形品を型から取出す時には、ゲル化成形品を型内の
水中で自由に動く状態にでき、したがって、例えば型を
反転させるだけで、極めて円滑にゲル化成形品を型から
取出すことができ、ゲル化成形品の取出し作業の能率を
十分に向上でき、また、自動化を容易に図れるようにな
った。さらに、ゲル化成形品を形状いかんにかかわらず
容易に型から取出せて、前述の従来技術では不可能な複
雑な形状のゲル化成形品を造れるようになった。
に、型にゲル化剤の溶液を入れる前に、型の内壁面に氷
膜を形成しておき、氷膜内でゲル化成形品を造った後、
常温下であるいは加熱して氷膜を融解させるから、ゲル
化成形品を型から取出す時には、ゲル化成形品を型内の
水中で自由に動く状態にでき、したがって、例えば型を
反転させるだけで、極めて円滑にゲル化成形品を型から
取出すことができ、ゲル化成形品の取出し作業の能率を
十分に向上でき、また、自動化を容易に図れるようにな
った。さらに、ゲル化成形品を形状いかんにかかわらず
容易に型から取出せて、前述の従来技術では不可能な複
雑な形状のゲル化成形品を造れるようになった。
その上、ゲル化成形品は一般に20℃程度以下であれば
ゲル状に維持され、そのゲル−ゾル転移温度と氷膜の融
解温度(0℃)の差が十分に大きいため、ゲル化成形品
の形状を所定通り維持しなから氷膜を融解させるための
温度管理が容易であり、この面からも自動化を容易に成
しえる。
ゲル状に維持され、そのゲル−ゾル転移温度と氷膜の融
解温度(0℃)の差が十分に大きいため、ゲル化成形品
の形状を所定通り維持しなから氷膜を融解させるための
温度管理が容易であり、この面からも自動化を容易に成
しえる。
その結果、ゲル化成形品の型からの離脱の円滑化と管理
の容易化によって生産性の向上、自動化、形状の複雑化
が可能となり、製造コストの大巾な低減や多様な製品の
提供を実行できるようになった。
の容易化によって生産性の向上、自動化、形状の複雑化
が可能となり、製造コストの大巾な低減や多様な製品の
提供を実行できるようになった。
次に実施例を示す。
先ず、第1図によりゲル化成形品の製造装置を説明する
。
。
保冷ケース(1)内の冷凍室(2)に、その温度を例え
ば−40℃程度に冷却する冷凍機(3)を付設し、冷凍
室(2)とケース(4)内の常温室(5)にわたってコ
ンベア(6)を設け、ゲル化成形品を造るための金型(
7)をほぼ等間隔でコンベア(6)に取付け、上向きの
金型(7)が冷凍室(2)から常温室(5)に向かって
、一定時間毎に一定距離づつ移動するように、コンベア
(6)がコントロールユニット(8)により自動操作さ
れるように構成しである。
ば−40℃程度に冷却する冷凍機(3)を付設し、冷凍
室(2)とケース(4)内の常温室(5)にわたってコ
ンベア(6)を設け、ゲル化成形品を造るための金型(
7)をほぼ等間隔でコンベア(6)に取付け、上向きの
金型(7)が冷凍室(2)から常温室(5)に向かって
、一定時間毎に一定距離づつ移動するように、コンベア
(6)がコントロールユニット(8)により自動操作さ
れるように構成しである。
金型(7)に向かって水を噴霧するノズル(9)を設け
、ノズル(9)による水噴霧のタイミング、水量を設定
通りに維持するように、電磁式開閉弁(V+)がコント
ロールユニット(8)により自動操作されるように構成
しである。
、ノズル(9)による水噴霧のタイミング、水量を設定
通りに維持するように、電磁式開閉弁(V+)がコント
ロールユニット(8)により自動操作されるように構成
しである。
水噴霧位置より搬送下手側に金型(7)内にゲル化剤の
溶液を注入するノズル(10)を設け、高速攪拌機(1
1)付のゲル化剤溶解槽(12)をノズル(10)に接
続し、ノズル(10)に供給されるゲル化剤の溶液を予
冷する冷却器(13)を設け、ノズル(10)による溶
液注入のタイミング、溶液量を設定通りに維持するよう
に、電磁式開閉弁(v2)がコントロールユニット(8
)により自動操作されるように構成しである。
溶液を注入するノズル(10)を設け、高速攪拌機(1
1)付のゲル化剤溶解槽(12)をノズル(10)に接
続し、ノズル(10)に供給されるゲル化剤の溶液を予
冷する冷却器(13)を設け、ノズル(10)による溶
液注入のタイミング、溶液量を設定通りに維持するよう
に、電磁式開閉弁(v2)がコントロールユニット(8
)により自動操作されるように構成しである。
上記両ノズル(9) 、 (10)にヒータ(14a)
、 (14b)を付設して、凍結によってノズル(9
) 、 (10)が詰ることを防止するように構成しで
ある。
、 (14b)を付設して、凍結によってノズル(9
) 、 (10)が詰ることを防止するように構成しで
ある。
常温室(5)の下方に受皿(15)を設け、金型(7)
の上下反転に伴って落下するゲル化成形品を受皿(15
)に回収するように構成しである。
の上下反転に伴って落下するゲル化成形品を受皿(15
)に回収するように構成しである。
次に、上記装置を利用してのゲル化成形品の製造方法を
説明する。
説明する。
(イ)金型(7)をノズル(9)の下方に到達するまで
に冷凍室(2)内で一40℃程度に冷却する。
に冷凍室(2)内で一40℃程度に冷却する。
(ロ)冷却された金型(7)の内壁面に、ノズル(9)
の下方(A)においてノズル(9)から適量の水を噴霧
して、第2図ビ)に示すように、型(7)の内壁面にそ
の全体を覆う氷膜(16)を程度の厚さに形成する。
の下方(A)においてノズル(9)から適量の水を噴霧
して、第2図ビ)に示すように、型(7)の内壁面にそ
の全体を覆う氷膜(16)を程度の厚さに形成する。
(ハ)氷膜(16)が形成された金型(7)がノズル(
10)の下方(B)に到達すれば、第2図(ロ))に示
すように、ノズルから適量のゲル化剤溶液(17)を氷
膜(16)内に注入し、ゲル化成形品を造る。
10)の下方(B)に到達すれば、第2図(ロ))に示
すように、ノズルから適量のゲル化剤溶液(17)を氷
膜(16)内に注入し、ゲル化成形品を造る。
に)その後、冷凍室(2)内の位置(C)における保冷
でゲル化成形品の強度を増大する。
でゲル化成形品の強度を増大する。
(ホ)ゲル化成形品を内蔵する金型(7)を常温室(5
)内の位置(D)に移動させ、第2図(ハ)に示すよう
に、ゲル化成形品(18)をゾル化しない温度(18℃
程度以下)に維持しながら、氷膜(16)を融解させ、
ゲル化成形品(18)を水(19)中で自由に動く状態
にする。
)内の位置(D)に移動させ、第2図(ハ)に示すよう
に、ゲル化成形品(18)をゾル化しない温度(18℃
程度以下)に維持しながら、氷膜(16)を融解させ、
ゲル化成形品(18)を水(19)中で自由に動く状態
にする。
(へ)氷膜(16)が融解した金型(7)を上下反転し
た位置(E)に移動させて、ゲル化成形品(18)を受
皿(工5)に自重落下で取出す。
た位置(E)に移動させて、ゲル化成形品(18)を受
皿(工5)に自重落下で取出す。
(ト)ゲル化成形品(18)が取出された金型(7)を
再び冷凍室(2)に戻して冷却し、再使用する。
再び冷凍室(2)に戻して冷却し、再使用する。
次に、別実施例を説明する。
型(7)は、材質、形状、その他において適当に選定で
き、また、型(7)の冷却温度は氷点下であれば適当に
変更でき、型(7)を冷却する具体的手段は、例えば低
温液化ガス中に浸漬させる等、適当に選択できる。
き、また、型(7)の冷却温度は氷点下であれば適当に
変更でき、型(7)を冷却する具体的手段は、例えば低
温液化ガス中に浸漬させる等、適当に選択できる。
冷却した型(7)の内壁面に氷膜(16)を形成する具
体的手段は、例えば冷却した型(17)を水中にいれる
等、適当に選択できる。
体的手段は、例えば冷却した型(17)を水中にいれる
等、適当に選択できる。
氷膜(16)を昇温により融解させる具体的手段は、例
えば電熱器や熱風で型(7)を加熱する等、適当に選択
できる。
えば電熱器や熱風で型(7)を加熱する等、適当に選択
できる。
型(7)からゲル化成形品(18)を取出すに、例えば
型(7)の一部を動かして押出す等、適当に選択できる
。
型(7)の一部を動かして押出す等、適当に選択できる
。
使用する製造装置の具体構成は適当に変更でき、全自動
方式が望ましいが、一部人為作業を組合わせたり、人為
作業が主になってもよい。
方式が望ましいが、一部人為作業を組合わせたり、人為
作業が主になってもよい。
ゲル化成形品(18)の種類は、食品が主であるが、そ
の他いかなるものでもよい。
の他いかなるものでもよい。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
第1図は本発明方法に使用する装置を例示する概念図で
あり、第2図ビ)ないしくハ)は本発明方法の実施例の
説明図である。 (7)・・・・・・型、(16)・・・・・・氷膜、(
17)・・・・・・ゲル化剤の溶液、(18)・・・・
・・ゲル化成形品。
あり、第2図ビ)ないしくハ)は本発明方法の実施例の
説明図である。 (7)・・・・・・型、(16)・・・・・・氷膜、(
17)・・・・・・ゲル化剤の溶液、(18)・・・・
・・ゲル化成形品。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、型(7)を氷点下に冷却し、その冷却した型(7)
の内壁面に氷膜(16)を形成し、その氷膜(16)内
にゲル化剤の溶液(17)を入れ、そのゲル化剤により
ゲル化成形品(18)を造り、前記氷膜(16)を昇温
により融解させ、前記型(17)から前記ゲル化成形品
(18)を取出すゲル化成形品の製造方法。 2、前記型(7)として金型を使用し、前記氷膜(16
)を冷却された前記金型(7)への水噴霧により形成し
、前記ゲル化成形品(18)の取出しを前記金型(7)
の反転で行う特許請求の範囲第1項に記載のゲル化成形
品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15729887A JPS63319113A (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | ゲル化成形品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15729887A JPS63319113A (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | ゲル化成形品の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63319113A true JPS63319113A (ja) | 1988-12-27 |
Family
ID=15646608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15729887A Pending JPS63319113A (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | ゲル化成形品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63319113A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997045239A1 (en) * | 1996-05-30 | 1997-12-04 | Yates Paul M | Seamless gel cushion and method of manufacture |
US5904396A (en) * | 1997-10-22 | 1999-05-18 | Yates; Paul M. | Cushioned bicycle saddle |
US5993584A (en) * | 1996-05-30 | 1999-11-30 | Yates; Paul M. | Seamless gel cushion method of manufacture |
US6017407A (en) * | 1997-10-22 | 2000-01-25 | Yates; Paul M. | Method of manufacturing a cushion article |
US6117259A (en) * | 1996-05-30 | 2000-09-12 | Yates; Paul M. | Method of manufacturing a seamless gel cushion |
GB2472839A (en) * | 2009-08-21 | 2011-02-23 | Design Cast Ltd | A method of moulding an article using an ice mould |
-
1987
- 1987-06-23 JP JP15729887A patent/JPS63319113A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997045239A1 (en) * | 1996-05-30 | 1997-12-04 | Yates Paul M | Seamless gel cushion and method of manufacture |
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US6048602A (en) * | 1996-05-30 | 2000-04-11 | Yates; Paul M. | Seamless gel cushion |
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GB2472839A (en) * | 2009-08-21 | 2011-02-23 | Design Cast Ltd | A method of moulding an article using an ice mould |
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