JPS63319072A - 道路用トンネルの集じん設備 - Google Patents
道路用トンネルの集じん設備Info
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- JPS63319072A JPS63319072A JP62156245A JP15624587A JPS63319072A JP S63319072 A JPS63319072 A JP S63319072A JP 62156245 A JP62156245 A JP 62156245A JP 15624587 A JP15624587 A JP 15624587A JP S63319072 A JPS63319072 A JP S63319072A
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- JP
- Japan
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- tunnel
- air
- dust collection
- units
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- 239000000428 dust Substances 0.000 title claims abstract description 63
- 239000012717 electrostatic precipitator Substances 0.000 abstract description 7
- 239000012716 precipitator Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
- 238000004887 air purification Methods 0.000 description 1
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 1
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH DRILLING; MINING
- E21F—SAFETY DEVICES, TRANSPORT, FILLING-UP, RESCUE, VENTILATION, OR DRAINING IN OR OF MINES OR TUNNELS
- E21F5/00—Means or methods for preventing, binding, depositing, or removing dust; Preventing explosions or fires
- E21F5/20—Drawing-off or depositing dust
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH DRILLING; MINING
- E21F—SAFETY DEVICES, TRANSPORT, FILLING-UP, RESCUE, VENTILATION, OR DRAINING IN OR OF MINES OR TUNNELS
- E21F1/00—Ventilation of mines or tunnels; Distribution of ventilating currents
- E21F1/003—Ventilation of traffic tunnels
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、山間地域、地下、海底等に建設された比較
的距離の長い自動車道路用トンネルを対象としてトンネ
ル内の空気浄化を行う集じん設備に関する。
的距離の長い自動車道路用トンネルを対象としてトンネ
ル内の空気浄化を行う集じん設備に関する。
自動車道路用トンネル内の空気は自動車の排ガス、タイ
ヤ粉じん等により汚損されており、このために距離の長
いトンネルではトンネル内に集じん設備を設けてトンネ
ル内空気の浄化を行うようにしている。
ヤ粉じん等により汚損されており、このために距離の長
いトンネルではトンネル内に集じん設備を設けてトンネ
ル内空気の浄化を行うようにしている。
一方、かかる道路用トンネルの集じん設備として、従来
より横流集じんシステムと呼ばれる集じん設備が従来よ
り実施化されて公知である。ここで前記集じん設備の概
要を第6図により説明すると、図において1は自動車2
が走行する道路用トンネルであり、このトンネル1に通
じて本杭の側方に設けたバイパス抗3の内部には電気集
じん機4および送風機5が設置されており、かかる構成
で集じん機4および送風機5を運転することにより、ト
ンネル1内の自動車排ガス、タイヤ粉じん等を含む汚損
空気が矢印Aのように吸込口31を通じてバイパス抗3
内に吸い込まれ、電気集じんa4゜送風機゛5を経由し
た後にバイパス抗の吐出口32を通じて再びトンネルl
の本杭に還流される。またこの通風過程で空気流Aに含
まれている粉じん。
より横流集じんシステムと呼ばれる集じん設備が従来よ
り実施化されて公知である。ここで前記集じん設備の概
要を第6図により説明すると、図において1は自動車2
が走行する道路用トンネルであり、このトンネル1に通
じて本杭の側方に設けたバイパス抗3の内部には電気集
じん機4および送風機5が設置されており、かかる構成
で集じん機4および送風機5を運転することにより、ト
ンネル1内の自動車排ガス、タイヤ粉じん等を含む汚損
空気が矢印Aのように吸込口31を通じてバイパス抗3
内に吸い込まれ、電気集じんa4゜送風機゛5を経由し
た後にバイパス抗の吐出口32を通じて再びトンネルl
の本杭に還流される。またこの通風過程で空気流Aに含
まれている粉じん。
および自動車排ガス中の微粒子等が電気集しん機4によ
り捕集、除しんされ、これによりトンネル1内の空気浄
化が行われる。
り捕集、除しんされ、これによりトンネル1内の空気浄
化が行われる。
一方、前記横流集じんシステムとは別に縦流集じんシス
テムと呼ばれる集じん設備も知られている。この縦流式
集じんシステムは第7図に示すように自動車2の走行す
る道路用トンネル1の天井側に走行道路に沿つてパネル
型集じんユニット6を直列に配列して据付けたものであ
り、各集しんユニット6はその前後端面を開放して空気
吐出口61゜吸込口62としたユニットハウジング63
の胴内に電気集じん機4.送風115を収設した構造で
ある。
テムと呼ばれる集じん設備も知られている。この縦流式
集じんシステムは第7図に示すように自動車2の走行す
る道路用トンネル1の天井側に走行道路に沿つてパネル
型集じんユニット6を直列に配列して据付けたものであ
り、各集しんユニット6はその前後端面を開放して空気
吐出口61゜吸込口62としたユニットハウジング63
の胴内に電気集じん機4.送風115を収設した構造で
ある。
ここで電気集じん機4.送風815を運転することによ
り、吸込口62より吸い込んだ空気流Aが胴内の集じん
機4で除じん、浄化され、送風機5を経てその前方の吐
出口61よりトンネル内へ還流される。かかる縦波式集
じんシステムは前記した横流式に比べてトンネル内にバ
イパス抗を掘削する必要がなく土木工事費が安価である
他、特に一方通行道路のトンネルに対しては道路を走行
する自動車2の走行に伴って生じる交通換気力を利用し
て送風機の省エネルギー化が図れる利点もある。
り、吸込口62より吸い込んだ空気流Aが胴内の集じん
機4で除じん、浄化され、送風機5を経てその前方の吐
出口61よりトンネル内へ還流される。かかる縦波式集
じんシステムは前記した横流式に比べてトンネル内にバ
イパス抗を掘削する必要がなく土木工事費が安価である
他、特に一方通行道路のトンネルに対しては道路を走行
する自動車2の走行に伴って生じる交通換気力を利用し
て送風機の省エネルギー化が図れる利点もある。
ところで上記従来の縦流式集じんシステムを採用した道
路用トンネルの集じん設備では実際の運用面で次記のよ
うな問題点のあることが指摘されている。すなわち従来
構造では第7図のように集じんユニット6の空気吸込口
、吐出口が前後端面に開放していることから、トンネル
の距離が長く集じんユニット6を道路に沿って何台も連
ねて設置する場合に隣り合う集じんユニット相互間の据
付間隔が短いと、前段ユニットから吐出した浄化空気が
トンネル内の汚損空気と充分に混合しない内に次段のユ
ニットに吸い込まれてしまい、トンネル内の空気浄化に
充分な成果を発揮することができない、またこのような
問題は特に海底トンネル出口付近のように排ガス発生量
の多い登り勾配箇所で特に大きく影響する。さらに加え
て従来構造のように集じんユニット6の前後端面が開放
されたままであると、道路の登り勾配区間では電気集じ
ん814の機内放電火花が自動車のドライバの目に直接
映ると言った不具合もある。
路用トンネルの集じん設備では実際の運用面で次記のよ
うな問題点のあることが指摘されている。すなわち従来
構造では第7図のように集じんユニット6の空気吸込口
、吐出口が前後端面に開放していることから、トンネル
の距離が長く集じんユニット6を道路に沿って何台も連
ねて設置する場合に隣り合う集じんユニット相互間の据
付間隔が短いと、前段ユニットから吐出した浄化空気が
トンネル内の汚損空気と充分に混合しない内に次段のユ
ニットに吸い込まれてしまい、トンネル内の空気浄化に
充分な成果を発揮することができない、またこのような
問題は特に海底トンネル出口付近のように排ガス発生量
の多い登り勾配箇所で特に大きく影響する。さらに加え
て従来構造のように集じんユニット6の前後端面が開放
されたままであると、道路の登り勾配区間では電気集じ
ん814の機内放電火花が自動車のドライバの目に直接
映ると言った不具合もある。
この発明は上記の点にかんがみ成されたものであり、そ
の目的は前記した縦流集じんシステムに対してその集じ
んユニット構造の一部に改良の手を加えることにより、
短い据付間隔で集じんユニットを配置した場合でもトン
ネル内の空気浄化に充分な成果を発揮できるようにした
道路用トンネルの集じん設備を提供することにある。
の目的は前記した縦流集じんシステムに対してその集じ
んユニット構造の一部に改良の手を加えることにより、
短い据付間隔で集じんユニットを配置した場合でもトン
ネル内の空気浄化に充分な成果を発揮できるようにした
道路用トンネルの集じん設備を提供することにある。
上記問題点を解決するために、この発明によれば、自動
車道路用トンネル内に掬付けてトンネル内の空気浄化を
行う道路用トンネルの集じん設備であって、胴内に集じ
ん機、送風機を内蔵し、かつその前後端部に下向きの空
気吐出口、吸込口を開口して成るパネル型集じんユニッ
トの複数基を走行道路に沿い直列に並べてトンネルの天
井側に据付けて構成するものとする。
車道路用トンネル内に掬付けてトンネル内の空気浄化を
行う道路用トンネルの集じん設備であって、胴内に集じ
ん機、送風機を内蔵し、かつその前後端部に下向きの空
気吐出口、吸込口を開口して成るパネル型集じんユニッ
トの複数基を走行道路に沿い直列に並べてトンネルの天
井側に据付けて構成するものとする。
上記の構成により、各集じんユニット毎にトンネル内の
空気は下向きに開口した吸込口を通じて吸込まれ、ユニ
ット内で浄化された後に空気吐出口を通じてトンネル内
へ下向きに放流される。したがって浄化空気とトンネル
内の汚損空気との混合が短距離の間で効果的に行われる
ようになる。
空気は下向きに開口した吸込口を通じて吸込まれ、ユニ
ット内で浄化された後に空気吐出口を通じてトンネル内
へ下向きに放流される。したがって浄化空気とトンネル
内の汚損空気との混合が短距離の間で効果的に行われる
ようになる。
また走行道路に沿って直列に並ぶ集じんユニット相互間
でも各ユニットの空気吐出口と吸込口とが直接向かい合
うことがな(、これにより集じんユニ7)相互間の据付
間隔が短くても前段のユニットから吐出した浄化空気が
トンネル内の汚染空気と充分に混合する以前に後段のユ
ニットへ吸い込まれるような短絡通風がなくなり、かく
してトンネル内空気の浄化に対して高い効果を発揮でき
る。
でも各ユニットの空気吐出口と吸込口とが直接向かい合
うことがな(、これにより集じんユニ7)相互間の据付
間隔が短くても前段のユニットから吐出した浄化空気が
トンネル内の汚染空気と充分に混合する以前に後段のユ
ニットへ吸い込まれるような短絡通風がなくなり、かく
してトンネル内空気の浄化に対して高い効果を発揮でき
る。
第1図、第2図はこの発明の実施例によるパネル型集じ
んユニットの構成図、第3図はトンネル内に据付けた集
じん設備全体の配置図、第4図。
んユニットの構成図、第3図はトンネル内に据付けた集
じん設備全体の配置図、第4図。
第5図はそれぞれ空気吸込口、吐出口の配置を変えたパ
ネル型集じんユニットの下面斜視図を示すものであり第
7図に対応する同一部品には同じ符号が付しである。
ネル型集じんユニットの下面斜視図を示すものであり第
7図に対応する同一部品には同じ符号が付しである。
まず第1図、第2図において、パネル型集じんユニット
6は電気集じん機4.送送風5、およびこれらを収設し
た天井取付形のユニットハウジング63とを組合せた構
造として成り、かつ空気吐出口61.吸込口62はユニ
ットハウジング63の前後端部でパネル下面に下向きに
開口され、さらにこの吐出口、吸込口には空気整流板6
4が装備されている。なお65は集じん[4の出口側と
空気吐出口との間に形成した送風機4の通風ガイドであ
る。
6は電気集じん機4.送送風5、およびこれらを収設し
た天井取付形のユニットハウジング63とを組合せた構
造として成り、かつ空気吐出口61.吸込口62はユニ
ットハウジング63の前後端部でパネル下面に下向きに
開口され、さらにこの吐出口、吸込口には空気整流板6
4が装備されている。なお65は集じん[4の出口側と
空気吐出口との間に形成した送風機4の通風ガイドであ
る。
また第3図のように前記したパネル形集じんユニット6
は複数基が走行道路に沿い直列に並ぶようにトンネル1
内の天井面側に据付けて集じん設備を構成しており、各
ユニット毎にトンネル内がら吸い込んだ汚損空気を浄化
した上で再びトンネル内へ放流するようにしている。し
かも前述のようにユニット6の空気吐出口61.吸込口
62はそれぞれ下向きに開口しているので隣接し合うユ
ニット相互間の裾付′間隔が短い場合でも前後に並ぶユ
ニットの間で浄化空気が短絡通風されることなしに浄化
空気とトンネル内の汚損空気とが充分に混合し合うよう
になり、海底トンネル出口付近のように自動車排ガスに
よる汚損の激しい登り勾配区間でも充分に効果を発揮で
きる。加えて集じんユニットに収設された電気集じん機
4の放電火花が自動車のドライバの目に直接映ることも
無い。なお各集じんユニット6における空気吐出口61
.62の配置例を第4図1第5図に示す。
は複数基が走行道路に沿い直列に並ぶようにトンネル1
内の天井面側に据付けて集じん設備を構成しており、各
ユニット毎にトンネル内がら吸い込んだ汚損空気を浄化
した上で再びトンネル内へ放流するようにしている。し
かも前述のようにユニット6の空気吐出口61.吸込口
62はそれぞれ下向きに開口しているので隣接し合うユ
ニット相互間の裾付′間隔が短い場合でも前後に並ぶユ
ニットの間で浄化空気が短絡通風されることなしに浄化
空気とトンネル内の汚損空気とが充分に混合し合うよう
になり、海底トンネル出口付近のように自動車排ガスに
よる汚損の激しい登り勾配区間でも充分に効果を発揮で
きる。加えて集じんユニットに収設された電気集じん機
4の放電火花が自動車のドライバの目に直接映ることも
無い。なお各集じんユニット6における空気吐出口61
.62の配置例を第4図1第5図に示す。
(発明の効果〕
以上述べたようにこの発明によれば、自動車道路用トン
ネル内に据付けてトンネル内の空気浄化を行う道路用ト
ンネルの集じん設備であって、胴内に集じん機、送風機
を内蔵し、かつその前後端部に下向きの空気吐出口、吸
込口を開口して成るパネル型集じんユニットの複数基を
走行道路に沿い直列に並べてトンネルの天井側に据付け
て構成したことにより、従来の横流式集じんシステムに
比べてバイパス抗が不要で土木工事費が安価に済むこと
に加え、道路に沿って多数台配列した集じんユニット相
互間の据付間隔が短い場合でも集じんユニットの間で浄
化空気が短絡通風されることがなく、トンネル内の空気
浄化に対してその機能を充分に発揮させることができる
。
ネル内に据付けてトンネル内の空気浄化を行う道路用ト
ンネルの集じん設備であって、胴内に集じん機、送風機
を内蔵し、かつその前後端部に下向きの空気吐出口、吸
込口を開口して成るパネル型集じんユニットの複数基を
走行道路に沿い直列に並べてトンネルの天井側に据付け
て構成したことにより、従来の横流式集じんシステムに
比べてバイパス抗が不要で土木工事費が安価に済むこと
に加え、道路に沿って多数台配列した集じんユニット相
互間の据付間隔が短い場合でも集じんユニットの間で浄
化空気が短絡通風されることがなく、トンネル内の空気
浄化に対してその機能を充分に発揮させることができる
。
第1図は本発明実施例によるパネル型集じんユニットの
縦断側面図、第2図は第1図の矢視■−■断面図、第3
図はトンネル内に据付けた集じん設備の配置図、第4図
、第5図はそれぞれ空気吸込口、吐出口の配置を変えた
パネル型集じんユニットの下面斜視図、第6図は従来に
おける横流式集じんシステムの概要平面図、第7図は従
来における縦流式集じんシステムの概要側面図である。 各図において、 1:道路用トンネル、4:集じん機、5:送風機、6:
パネル型集じんユニット、61:空気吐出口、62:空
気吸込口、63:ユニットハウジング。 、t″′こ\ 第2図
縦断側面図、第2図は第1図の矢視■−■断面図、第3
図はトンネル内に据付けた集じん設備の配置図、第4図
、第5図はそれぞれ空気吸込口、吐出口の配置を変えた
パネル型集じんユニットの下面斜視図、第6図は従来に
おける横流式集じんシステムの概要平面図、第7図は従
来における縦流式集じんシステムの概要側面図である。 各図において、 1:道路用トンネル、4:集じん機、5:送風機、6:
パネル型集じんユニット、61:空気吐出口、62:空
気吸込口、63:ユニットハウジング。 、t″′こ\ 第2図
Claims (1)
- 自動車道路用トンネル内に据付けてトンネル内の空気浄
化を行う道路用トンネルの集じん設備であって、胴内に
集じん機、送風機を内蔵し、かつその前後端部に下向き
の空気吐出口、吸込口を開口して成るパネル型集じんユ
ニットの複数基を走行道路に沿い直列に並べてトンネル
の天井側に据付けて構成したことを特徴とする道路用ト
ンネルの集じん設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15624587A JPH0754080B2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | 道路用トンネルの集じん設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15624587A JPH0754080B2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | 道路用トンネルの集じん設備 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63319072A true JPS63319072A (ja) | 1988-12-27 |
JPH0754080B2 JPH0754080B2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=15623551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15624587A Expired - Lifetime JPH0754080B2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | 道路用トンネルの集じん設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0754080B2 (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02180653A (ja) * | 1988-12-29 | 1990-07-13 | Fuji Electric Co Ltd | 自動車道トンネル用電気集じん機 |
EP0410428A2 (en) * | 1989-07-26 | 1991-01-30 | Fuji Electric Co., Ltd. | Tunnel dust collecting system |
JPH03233099A (ja) * | 1989-07-26 | 1991-10-17 | Fuji Electric Co Ltd | トンネル集じん装置 |
JPH0682197U (ja) * | 1993-04-30 | 1994-11-25 | 五郎 五十嵐 | 高速車輌用のトンネル |
WO2006001705A1 (en) * | 2004-06-23 | 2006-01-05 | Roger Gale | Tunnel fan electrostatic filter |
KR100875087B1 (ko) | 2007-01-02 | 2008-12-19 | 정동원 | 터널 내벽 구조물 |
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KR101006564B1 (ko) | 2008-10-07 | 2011-01-07 | 그린컨기술주식회사 | 아치형 터널의 환기장치 |
JP2012506514A (ja) * | 2008-10-24 | 2012-03-15 | モセン エルティーディー | 改良型のトンネル換気装置 |
CN104475252A (zh) * | 2014-12-04 | 2015-04-01 | 佛山市科蓝环保科技股份有限公司 | 一种隧道空气净化设备 |
CN106761898A (zh) * | 2016-12-30 | 2017-05-31 | 浙江海洋大学 | 一种煤矿矿下使用小型高效能除尘器 |
KR20190020362A (ko) * | 2017-08-21 | 2019-03-04 | 주식회사 리트코 | 오염농도를 조절하여 집진하는 터널출구 설치형 터널 집진 장치 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106499428A (zh) * | 2016-10-13 | 2017-03-15 | 同济大学 | 隧道自然通风系统 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61266799A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-26 | 株式会社東芝 | 道路トンネルの換気制御装置 |
-
1987
- 1987-06-23 JP JP15624587A patent/JPH0754080B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS61266799A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-26 | 株式会社東芝 | 道路トンネルの換気制御装置 |
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EP2030694A3 (en) * | 2007-08-27 | 2010-05-12 | Jong Seung Chung | High speed tunnel fan with electrostatic filter |
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JP2012506514A (ja) * | 2008-10-24 | 2012-03-15 | モセン エルティーディー | 改良型のトンネル換気装置 |
CN104475252A (zh) * | 2014-12-04 | 2015-04-01 | 佛山市科蓝环保科技股份有限公司 | 一种隧道空气净化设备 |
CN106761898A (zh) * | 2016-12-30 | 2017-05-31 | 浙江海洋大学 | 一种煤矿矿下使用小型高效能除尘器 |
KR20190020362A (ko) * | 2017-08-21 | 2019-03-04 | 주식회사 리트코 | 오염농도를 조절하여 집진하는 터널출구 설치형 터널 집진 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0754080B2 (ja) | 1995-06-07 |
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