JPS63317259A - フラックス塗布機構 - Google Patents
フラックス塗布機構Info
- Publication number
- JPS63317259A JPS63317259A JP15113787A JP15113787A JPS63317259A JP S63317259 A JPS63317259 A JP S63317259A JP 15113787 A JP15113787 A JP 15113787A JP 15113787 A JP15113787 A JP 15113787A JP S63317259 A JPS63317259 A JP S63317259A
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- Japan
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- flux
- sponge
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Links
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 title abstract 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 title abstract 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 13
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 8
- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract 1
- 238000007598 dipping method Methods 0.000 abstract 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、フラックス塗布機構に係り、%に基板の部品
リード挿入孔を通じてのフラックス上りを防止するのに
好適なフラックス塗布機構に関する。
リード挿入孔を通じてのフラックス上りを防止するのに
好適なフラックス塗布機構に関する。
従来のフラックス塗布機構は、例えば特開昭57−10
9569号に記載されているように、発泡フラクサーを
用い、かつプリント基板を発泡高さだけ浮かすことによ
り、配線パターン側をフラックス液とは直接接触させな
い様にし、部品リード孔を通じてのフラックス上りを防
止し、必要量のみフラックスを塗布して接点部品等の接
触不良を防止するものが提案されている。
9569号に記載されているように、発泡フラクサーを
用い、かつプリント基板を発泡高さだけ浮かすことによ
り、配線パターン側をフラックス液とは直接接触させな
い様にし、部品リード孔を通じてのフラックス上りを防
止し、必要量のみフラックスを塗布して接点部品等の接
触不良を防止するものが提案されている。
上記従来技術は、基板にフラックスを塗布する場合、発
泡フラクサーの発泡部高さのばらつきにより1部品リー
ド挿入孔を通じてフラックスが上ってしまうという点に
ついては配慮がされておらず、接点部品等において接触
不良を引き起こしてしまうという問題があった。
泡フラクサーの発泡部高さのばらつきにより1部品リー
ド挿入孔を通じてフラックスが上ってしまうという点に
ついては配慮がされておらず、接点部品等において接触
不良を引き起こしてしまうという問題があった。
本発明の目的は、フラックス上りが生じない安定したフ
ラックス塗布機構を提供することにある。
ラックス塗布機構を提供することにある。
内部にフラックスを貯蔵するフラックス槽と、このフラ
ックス槽に支持されフラックスを供給する手段とフラッ
クスを排出する手段とを設け、かつフラックス槽に回動
自在に支持され先端部にスポンジを有する手段と、この
手段を介してスポンジをフラックス槽のフラックス液中
から液面上の露出位置まで上方に回動させるとともに、
所定時間経過してフラ・ンクスがスポンジ内を先端面か
ら所定位置まで下降したとき、スポンジの先端面を塗布
位置まで上昇させる手段とを設けることによって達成さ
れる。
ックス槽に支持されフラックスを供給する手段とフラッ
クスを排出する手段とを設け、かつフラックス槽に回動
自在に支持され先端部にスポンジを有する手段と、この
手段を介してスポンジをフラックス槽のフラックス液中
から液面上の露出位置まで上方に回動させるとともに、
所定時間経過してフラ・ンクスがスポンジ内を先端面か
ら所定位置まで下降したとき、スポンジの先端面を塗布
位置まで上昇させる手段とを設けることによって達成さ
れる。
本発明は、スポンジ保持手段を下方に回動し【その先端
部に有するスポンジをフラックス槽のフラックス中に位
置させスポンジにフラックスを浸透させた状態からフラ
ックスの液面上の露出位置まで例えば直立状態に上方回
動させたのち、あらかじめ、時間の経過とともにスポン
ジの先端面から下方にフラックスが降下するのを実験に
より設定しておき、その設定された時間を経過したとき
、スポンジを上方に移動させて上方に位置するプリント
基板に押付けるとプリント基板の挿入孔内圧挿入された
部品のリードの先端塗布部がスポンジ内に挿入したフラ
ックスが塗布される。
部に有するスポンジをフラックス槽のフラックス中に位
置させスポンジにフラックスを浸透させた状態からフラ
ックスの液面上の露出位置まで例えば直立状態に上方回
動させたのち、あらかじめ、時間の経過とともにスポン
ジの先端面から下方にフラックスが降下するのを実験に
より設定しておき、その設定された時間を経過したとき
、スポンジを上方に移動させて上方に位置するプリント
基板に押付けるとプリント基板の挿入孔内圧挿入された
部品のリードの先端塗布部がスポンジ内に挿入したフラ
ックスが塗布される。
したがって、従来のようにフラックスが部品のリードと
リード挿入孔との間を通ってプリント基板の部品取付面
までフラックス上りするのを防止して安定したフラック
ス塗布を行なうことができる。
リード挿入孔との間を通ってプリント基板の部品取付面
までフラックス上りするのを防止して安定したフラック
ス塗布を行なうことができる。
以下、本発明の一実施例を第1図乃至第4図について説
明する。
明する。
第1図乃至第3図に示すように、ベースプレート13上
には上下移動手段12が設置されている。
には上下移動手段12が設置されている。
この上下移動手段12には、上記ベースプレート13の
上方中央位置に固定されたシリンダ21Aと、このシリ
ンダ21A内を上下方向に摺動するピストンロッド21
Bの先端部に取付けられ上方のベース9を連結するジ1
インド14と、上記ベースプレート13の上方シリンダ
21Aの両側位置に固定された2個のハウジング11A
、11Bと、これら2個のハウジング11A、11B内
をそれぞれ上下方向に摺動しその先端部を上記ベース9
に連結する2個のシャツ)10A 、10Bとを有し、
シリンダ21Aが駆動してピストンロッド21Bが上下
方向に移動したとき、2個のシャフト10A、10Bと
2個のハウジング11人。
上方中央位置に固定されたシリンダ21Aと、このシリ
ンダ21A内を上下方向に摺動するピストンロッド21
Bの先端部に取付けられ上方のベース9を連結するジ1
インド14と、上記ベースプレート13の上方シリンダ
21Aの両側位置に固定された2個のハウジング11A
、11Bと、これら2個のハウジング11A、11B内
をそれぞれ上下方向に摺動しその先端部を上記ベース9
に連結する2個のシャツ)10A 、10Bとを有し、
シリンダ21Aが駆動してピストンロッド21Bが上下
方向に移動したとき、2個のシャフト10A、10Bと
2個のハウジング11人。
11Bとをガイドにして、ベース9を上下方向く移動さ
せるように形成されている。上記ベース9上には、フラ
ックス29を貯溜するフラックス槽4が固定され、この
フラックス槽4の底部にはフラックス供給手段16とフ
ラックス排出手段15とを設置している。このフラック
ス供給手段16は、フラックス供給源(口承せず)から
のフラックス29を供給用パイプ16Aを介してフラッ
クス槽4内に供給するように形成されている。上記フラ
ックス排出手段15はフラックス槽4内のフラックス2
9をオーバーフロー用パイプ15Aと排出用パイプ15
Bとを通って外部に排出させるよう釦形成されている。
せるように形成されている。上記ベース9上には、フラ
ックス29を貯溜するフラックス槽4が固定され、この
フラックス槽4の底部にはフラックス供給手段16とフ
ラックス排出手段15とを設置している。このフラック
ス供給手段16は、フラックス供給源(口承せず)から
のフラックス29を供給用パイプ16Aを介してフラッ
クス槽4内に供給するように形成されている。上記フラ
ックス排出手段15はフラックス槽4内のフラックス2
9をオーバーフロー用パイプ15Aと排出用パイプ15
Bとを通って外部に排出させるよう釦形成されている。
また、上記フラックス槽4には回転駆動手段工が設置さ
れている。この回転駆動手段旦は、上記フラックス槽4
にボス18.ダブルナツト19およびプツシa−20を
介して両端部を回転自在に支持された軸17と、この軸
17の上記フラックス槽4より外方に突出している一端
先端部に固定された第1ギヤ6Aと、この第1ギヤ6A
に噛合う第2ギヤ6Bと、この第2ギヤ6Bを固定し、
上記ベース91/cブラケツト7を介して支持されたロ
ータリーシリンダ8とを有しこのロータシリンダ8が回
転駆動したとき、1対のギヤ61.6Bを介して軸17
がこれに設置された後述のスポンジ保持手段上を第4図
(A)に示す水平位置と、第4図(B)に示す垂直位置
との間に回動させるように形成されている。なお、上記
ボス18は上記フラックス槽4に内方から外方に向って
貫通し。
れている。この回転駆動手段旦は、上記フラックス槽4
にボス18.ダブルナツト19およびプツシa−20を
介して両端部を回転自在に支持された軸17と、この軸
17の上記フラックス槽4より外方に突出している一端
先端部に固定された第1ギヤ6Aと、この第1ギヤ6A
に噛合う第2ギヤ6Bと、この第2ギヤ6Bを固定し、
上記ベース91/cブラケツト7を介して支持されたロ
ータリーシリンダ8とを有しこのロータシリンダ8が回
転駆動したとき、1対のギヤ61.6Bを介して軸17
がこれに設置された後述のスポンジ保持手段上を第4図
(A)に示す水平位置と、第4図(B)に示す垂直位置
との間に回動させるように形成されている。なお、上記
ボス18は上記フラックス槽4に内方から外方に向って
貫通し。
その外方先端部にダブルナツト19を螺着して上記フラ
ックス槽4に介挿するように固定され、その内方先端部
にて後述のスポンジ保持手段上のホルダー2の第2図に
対して左右方向(上記軸17の軸心方向)の移動を停止
させ、かつ上記軸17の先端面に螺着されたブツシュ2
0を回転自在に嵌挿し【いる。
ックス槽4に介挿するように固定され、その内方先端部
にて後述のスポンジ保持手段上のホルダー2の第2図に
対して左右方向(上記軸17の軸心方向)の移動を停止
させ、かつ上記軸17の先端面に螺着されたブツシュ2
0を回転自在に嵌挿し【いる。
上記スポンジ保持手段1は上記軸17に固定され、上方
中央部に開口孔3aを有するヒンi)′3と。
中央部に開口孔3aを有するヒンi)′3と。
このヒンジ3の開口孔5a内にバネ28を介し【常に上
方に抑圧されるように上下方向に摺動自在に嵌挿し、そ
のフランジ部2aおよび上記ヒンジ3のフランジ部3b
に取付けられた第1ねじ27により、嵌挿位置すなわち
、第3図に示すように垂直位置にあるとき、その上下方
向位置を調整されたホルダー2と、このホルダー2の先
端切欠部2B内に挿入されたスポンジ1人と、上記ホル
ダー2の先端部側面に第2ねじ25により締着され。
方に抑圧されるように上下方向に摺動自在に嵌挿し、そ
のフランジ部2aおよび上記ヒンジ3のフランジ部3b
に取付けられた第1ねじ27により、嵌挿位置すなわち
、第3図に示すように垂直位置にあるとき、その上下方
向位置を調整されたホルダー2と、このホルダー2の先
端切欠部2B内に挿入されたスポンジ1人と、上記ホル
ダー2の先端部側面に第2ねじ25により締着され。
上記スポンジ1人を保持するカバー24とを有している
。なお1図示していないが、上記ホルダー2の第2図に
対して左右方向には上記カバー24との間を塞ぐ側板を
固定している。この側板は下方部を開口している。その
理由はスポンジ1人がフラックス槽4内から第3図に示
すように上方垂直位置まで回動して露出して時間の経過
とともにスポンジ1人の下方に降下したフラックス29
が溜まるのを防止するためである。
。なお1図示していないが、上記ホルダー2の第2図に
対して左右方向には上記カバー24との間を塞ぐ側板を
固定している。この側板は下方部を開口している。その
理由はスポンジ1人がフラックス槽4内から第3図に示
すように上方垂直位置まで回動して露出して時間の経過
とともにスポンジ1人の下方に降下したフラックス29
が溜まるのを防止するためである。
本発明によるフラックス塗布機構は前記のように構成さ
れているから、つぎに第4図(A)乃至(D)&Cより
フラックス塗布方法について説明する。
れているから、つぎに第4図(A)乃至(D)&Cより
フラックス塗布方法について説明する。
まず、第4図(A)に示すように1部品23を実装した
プリント基板22が図示しない位置決め機構によりフラ
ックス槽4の上方位置に位置決めされる。このとき、ヒ
ンジ3の先端に取付けられているスポンジ1人は、フラ
ックス槽4のフラックス液中に位置決めされている。
プリント基板22が図示しない位置決め機構によりフラ
ックス槽4の上方位置に位置決めされる。このとき、ヒ
ンジ3の先端に取付けられているスポンジ1人は、フラ
ックス槽4のフラックス液中に位置決めされている。
ついで、第4図(B)に示すように1回転駆動手段盈に
よりスポンジ保持手段上が上方垂直位置まで回動してス
ポンジ1人がフラックス槽4のフラックス液中から露出
すると1時間の経過とともにスポンジ1人内のフラック
ス29が第4図(B)の(a)に示す状態から(b)(
Q)に示すように降下する。これをあらかじめ実験によ
って時間を設定しておき、この設定時間に達したとき、
第4図(c)に示すように上下移動手段1Jが駆動して
スポンジ1ムの先端面がプリント基板22の下端面を押
付けるので1部品23のリードの先端塗布部がスポンジ
1人の先端面を押圧してスポンジ1人内のフラックス2
9を塗布する。
よりスポンジ保持手段上が上方垂直位置まで回動してス
ポンジ1人がフラックス槽4のフラックス液中から露出
すると1時間の経過とともにスポンジ1人内のフラック
ス29が第4図(B)の(a)に示す状態から(b)(
Q)に示すように降下する。これをあらかじめ実験によ
って時間を設定しておき、この設定時間に達したとき、
第4図(c)に示すように上下移動手段1Jが駆動して
スポンジ1ムの先端面がプリント基板22の下端面を押
付けるので1部品23のリードの先端塗布部がスポンジ
1人の先端面を押圧してスポンジ1人内のフラックス2
9を塗布する。
したがってスボンi;/1A内のフラックス29が部品
23のリードとプリント基板22の部品挿入孔との間を
通ってプリント基板22上に上昇するのを防止すること
ができる。
23のリードとプリント基板22の部品挿入孔との間を
通ってプリント基板22上に上昇するのを防止すること
ができる。
ついで1部品2!1のリードへのフラックス29の塗布
が終了すると、第4図(D)に示すように上下移動手段
口が上記と逆方向に駆動してスポンジ保持手段上を介し
【スポンジ上が下方向に移動して元の位置する。
が終了すると、第4図(D)に示すように上下移動手段
口が上記と逆方向に駆動してスポンジ保持手段上を介し
【スポンジ上が下方向に移動して元の位置する。
しかるのち、回動駆動手段旦が上記と逆方向に駆動して
スポンジ保持手段1を介してスポンジ1人を水平方向位
置まで回動してフラックス槽4内のフラックス29の液
中に浸漬され、以下上記作用を繰返すことにより、順次
部品23のリードにフラックス29が塗布される。
スポンジ保持手段1を介してスポンジ1人を水平方向位
置まで回動してフラックス槽4内のフラックス29の液
中に浸漬され、以下上記作用を繰返すことにより、順次
部品23のリードにフラックス29が塗布される。
以上詳述した通り、本発明によるフラックス塗布機構に
よれば、フラックス槽の中に、フラックス液中から液面
上に垂直に露出し、一定時間後に上昇できるプレートに
取付けられたスポンジを設けたので、フラックス液中に
スポンジを沈め、該スポンジにフラックスを浸透させた
状態から、フラックス液面上に垂直にスポンジを露出さ
せ、一定時間後、スポンジに含まれているフラックスの
量が適量になったら、スポンジを上昇させて上方に位置
するプリント基板にスポンジを押付けることによりフラ
ックスを塗布できる。このようにしてスポンジ中のフラ
ックスの含有量が微調整できるので、プリント基板の部
品リード挿入孔を通じてのフラックス上りが防止でき、
接点部品等の接点不良発生防止の効果がある。
よれば、フラックス槽の中に、フラックス液中から液面
上に垂直に露出し、一定時間後に上昇できるプレートに
取付けられたスポンジを設けたので、フラックス液中に
スポンジを沈め、該スポンジにフラックスを浸透させた
状態から、フラックス液面上に垂直にスポンジを露出さ
せ、一定時間後、スポンジに含まれているフラックスの
量が適量になったら、スポンジを上昇させて上方に位置
するプリント基板にスポンジを押付けることによりフラ
ックスを塗布できる。このようにしてスポンジ中のフラ
ックスの含有量が微調整できるので、プリント基板の部
品リード挿入孔を通じてのフラックス上りが防止でき、
接点部品等の接点不良発生防止の効果がある。
第1図は本発明の一実施例であるフラックス塗布機構の
斜視図、第2図は第1図のE−・E矢視断面図、第3図
は第1図のF−F矢視断面図、第4図(A)乃至(D)
はフラックス塗布手順を示す説明図である。 1・・・・・・スポンジ保持手段、IA・・・・・・ス
ポンジ。 4・・・・・・フラックス槽、且・・・・・・回転駆動
手段、す・・・・・・上下移動手段、13・・・・・・
ペースプレート、15・・・・・・フラックス排出手段
、16・・・・・・フラックス供給手段、17・・・・
・・軸。
斜視図、第2図は第1図のE−・E矢視断面図、第3図
は第1図のF−F矢視断面図、第4図(A)乃至(D)
はフラックス塗布手順を示す説明図である。 1・・・・・・スポンジ保持手段、IA・・・・・・ス
ポンジ。 4・・・・・・フラックス槽、且・・・・・・回転駆動
手段、す・・・・・・上下移動手段、13・・・・・・
ペースプレート、15・・・・・・フラックス排出手段
、16・・・・・・フラックス供給手段、17・・・・
・・軸。
Claims (1)
- 1、内部にフラックスを貯蔵するフラックス槽と、この
フラックス槽に支持され、フラックスを供給する手段と
フラックスを排出する手段とを設け、かつフラックス槽
に回転自在に支持され、先端部にスポンジを有する手段
と、この手段を介してスポンジをフラックス槽のフラッ
クス液中から液面上の露出位置まで上方に回動させると
ともに所定時間経過してフラックスがスポンジ内を先端
面から所定位置まで下降したとき、スポンジの先端面を
塗布位置まで上昇させる手段とを備えたことを特徴とす
るフラックス塗布機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15113787A JPS63317259A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | フラックス塗布機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15113787A JPS63317259A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | フラックス塗布機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63317259A true JPS63317259A (ja) | 1988-12-26 |
Family
ID=15512178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15113787A Pending JPS63317259A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | フラックス塗布機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63317259A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5482736A (en) * | 1994-08-04 | 1996-01-09 | Amkor Electronics, Inc. | Method for applying flux to ball grid array package |
CN106140551A (zh) * | 2015-05-12 | 2016-11-23 | 株式会社村田制作所 | 助焊剂涂布装置以及助焊剂涂布方法 |
US11140788B2 (en) * | 2018-02-14 | 2021-10-05 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Component mounting method, component mounting system, and manufacturing method of component mounting board |
-
1987
- 1987-06-19 JP JP15113787A patent/JPS63317259A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5482736A (en) * | 1994-08-04 | 1996-01-09 | Amkor Electronics, Inc. | Method for applying flux to ball grid array package |
CN106140551A (zh) * | 2015-05-12 | 2016-11-23 | 株式会社村田制作所 | 助焊剂涂布装置以及助焊剂涂布方法 |
JP2016209914A (ja) * | 2015-05-12 | 2016-12-15 | 株式会社村田製作所 | フラックス塗布装置及びフラックス塗布方法 |
TWI602621B (zh) * | 2015-05-12 | 2017-10-21 | 村田製作所股份有限公司 | Flux application device and flux application method |
US11140788B2 (en) * | 2018-02-14 | 2021-10-05 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Component mounting method, component mounting system, and manufacturing method of component mounting board |
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