JPS63317021A - 刈取脱穀機の車速制御方式 - Google Patents
刈取脱穀機の車速制御方式Info
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- JPS63317021A JPS63317021A JP15391687A JP15391687A JPS63317021A JP S63317021 A JPS63317021 A JP S63317021A JP 15391687 A JP15391687 A JP 15391687A JP 15391687 A JP15391687 A JP 15391687A JP S63317021 A JPS63317021 A JP S63317021A
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- 241000251169 Alopias vulpinus Species 0.000 title 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 5
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- 239000002689 soil Substances 0.000 description 4
- 238000009333 weeding Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
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- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、刈取脱穀機の車速制御方式に関するもので
、刈取脱穀機等において刈取始めの車速と通常の車速と
を区分して制御する際等に利用できる。
、刈取脱穀機等において刈取始めの車速と通常の車速と
を区分して制御する際等に利用できる。
従来の技術、および発明が解決しようとする問題点
刈取脱穀機等における作業負荷はその作業の性質上変動
が大きく、またこれに加えて異常状態の発生等も考えら
れるので、このような負荷の変動や異常状態の発生等に
対処して車速を自動的に制御するような車速制御が近年
行われるようになってきたが、通常ではこれらの車速制
御は一定の車速に対し負荷の変動により、大負荷時や異
常状態の発生時等においては車速を減速するようにし、
小負荷時等においては車速を増速するようにしでいるも
のが多く、刈取始め等においては穀稈の条合せや刈高さ
の調節等により減速の必要があるにもかかわらず小負荷
のため逆に増速されるようなことになったり、また刈取
発進時において機体が飛び出すような危険な状態が発生
する恐れがあるそこでこの発明は、このような刈取脱穀
機における重速の自動制御の際に、刈取始め等において
増速傾向にある車速を抑えて逆に減速させるようにしよ
うとするものである。
が大きく、またこれに加えて異常状態の発生等も考えら
れるので、このような負荷の変動や異常状態の発生等に
対処して車速を自動的に制御するような車速制御が近年
行われるようになってきたが、通常ではこれらの車速制
御は一定の車速に対し負荷の変動により、大負荷時や異
常状態の発生時等においては車速を減速するようにし、
小負荷時等においては車速を増速するようにしでいるも
のが多く、刈取始め等においては穀稈の条合せや刈高さ
の調節等により減速の必要があるにもかかわらず小負荷
のため逆に増速されるようなことになったり、また刈取
発進時において機体が飛び出すような危険な状態が発生
する恐れがあるそこでこの発明は、このような刈取脱穀
機における重速の自動制御の際に、刈取始め等において
増速傾向にある車速を抑えて逆に減速させるようにしよ
うとするものである。
問題点を解決するための手段
この発明は、記憶された情報、又は設定操作に基づいて
負荷の大小又は異常等によって車速を自動的に制御する
刈取脱穀機において、穀稈の゛刈取始めからの一定距離
又は一定時間内における車速制御を、この刈取始めの車
速を上限として行わせることを特徴とする車速制御方式
の構成とする。
負荷の大小又は異常等によって車速を自動的に制御する
刈取脱穀機において、穀稈の゛刈取始めからの一定距離
又は一定時間内における車速制御を、この刈取始めの車
速を上限として行わせることを特徴とする車速制御方式
の構成とする。
発明の作用
刈取脱殻機により立毛穀稈を刈取る刈取作業において、
例えばその機体の任意位置に設けた自動、ＴＪ制御装置
等によって、通常では車速を作業負荷の大負荷状態では
減速し小負荷状態では増速するような制御を行うような
ものにおいて、刈取始めにおける作業負荷が無負荷に近
いような小負荷状ｆムの場合であっても、該制御装置に
よってまず該機体を低速で発進させるように制御を行い
、立毛穀稈列を該機体の刈取幅内に誘導する条合せや穀
稈の刈取高さの調整等周囲の状態に合致した刈取条件の
設定を行いながら負荷状態が安定するまでの一定距離又
は一定時間の間、該機体が刈取を始めた際の低速状態の
車速を上限として維持させるよう車速制御を行い、また
この状態の終了に伴い今度は該制御装置によってこれま
でに記憶された情報に基づいて通常の刈取速度に切替え
、この車速状態を維持するよう車速制御を行い、次に作
業者による車速変更設定が行われるか又は作業負荷の変
動や異常状態の発生等があった場合には車速を自動的に
増減させるようにするものである。
例えばその機体の任意位置に設けた自動、ＴＪ制御装置
等によって、通常では車速を作業負荷の大負荷状態では
減速し小負荷状態では増速するような制御を行うような
ものにおいて、刈取始めにおける作業負荷が無負荷に近
いような小負荷状ｆムの場合であっても、該制御装置に
よってまず該機体を低速で発進させるように制御を行い
、立毛穀稈列を該機体の刈取幅内に誘導する条合せや穀
稈の刈取高さの調整等周囲の状態に合致した刈取条件の
設定を行いながら負荷状態が安定するまでの一定距離又
は一定時間の間、該機体が刈取を始めた際の低速状態の
車速を上限として維持させるよう車速制御を行い、また
この状態の終了に伴い今度は該制御装置によってこれま
でに記憶された情報に基づいて通常の刈取速度に切替え
、この車速状態を維持するよう車速制御を行い、次に作
業者による車速変更設定が行われるか又は作業負荷の変
動や異常状態の発生等があった場合には車速を自動的に
増減させるようにするものである。
発明の効果
このように作業負荷状態によって該機体の車速を、大負
荷状態のときは減速側に小負荷状態のときは増速側に自
動的に変速制御する刈取脱穀機において、小負荷状態で
増速傾向となる刈取始めの車速をこの刈取始めの一定距
離又は一定時間の間だけ、該機体の低速発進による刈取
始めの低速状態の車速を上限として維持制御することに
より、作業者による刈取始めの条合せや刈取高さの調整
等刈取条件の設定および負荷状態の安定を十分に行うこ
とができ、また刈取始めの発進時等においても該機体が
飛び出すようなこともなく、刈取条件に応じ的確かつ安
全に走行速度を自動的に選択切替できるようにするもの
である。
荷状態のときは減速側に小負荷状態のときは増速側に自
動的に変速制御する刈取脱穀機において、小負荷状態で
増速傾向となる刈取始めの車速をこの刈取始めの一定距
離又は一定時間の間だけ、該機体の低速発進による刈取
始めの低速状態の車速を上限として維持制御することに
より、作業者による刈取始めの条合せや刈取高さの調整
等刈取条件の設定および負荷状態の安定を十分に行うこ
とができ、また刈取始めの発進時等においても該機体が
飛び出すようなこともなく、刈取条件に応じ的確かつ安
全に走行速度を自動的に選択切替できるようにするもの
である。
実施例
なお図例において、刈取脱穀機の機体（１）の下側部に
刈取土壌面（２）を走行する走行装置（３）と、この走
行装置（３）の上方側に刈取られた穀稈を脱穀する脱穀
装Ｚｔ （４）と、この脱穀装置（４）の前側部で平面
視右方側に該機体（１）の操作を行う操作装置（５）お
よび操作席（６）と、この操作席（６）の下方側に該機
体（１）の各装置部へ動力を供給する原動４１１ （７
）と、また該脱穀装置（４）の前方側に立毛穀稈を刈取
る刈取９置（８）とを各々配ｄして設ける。また該刈取
装置（８）には前端側より立毛穀稈を分草する分草体（
９）を設け、この分草体（９）によって分草された穀稈
を引起す引起装置（ｌＯ）を該分草体（９）の後部から
−Ｆ方に向は後傾させて任意長延設し、この引起装置（
ｌＯ）の下側部後方に引起された穀稈を掻込む掻込装置
（１１）を設け、このｌ、Ｓ込−ｙｃ置（１１）の下側
には立毛穀稈を刈取る刈刃装置（１２）を設け、この刈
刃装２４（１２）の近傍位置に該土壌面（２）に近接さ
せて該刈刃装置（１２）と該土壌面（２）との間の対地
高さつまり立毛穀稈の刈高さを検出する刈高センサ（１
３）の送受信器を各々前後関係に配置して設け、また該
掻込装置（１１）と該脱穀装置（４）の穀稈供給装置（
１０との中間位置に、該掻込装置１（１１）によって掻
込まれた穀稈を引継いで該穀稈供給装置（１４）へ移送
する移送装置（１５）を設け、この移送装置（１５）の
人口側に穀稈の有無を検出する穀稈センサ（１６）を配
設する。また該操作装置（５）の上端面パネル部（１７
）の平面視右端部に該機体（１）走行時における左右方
向の舵取と該間取装置（８）の１；下昇降とを単一のレ
バーで操作するパワステレバー（１８）と、また左側面
部に該機体（１）の前後進の走行制御を行うＨ５Ｔレバ
ー（１９）とを配設し、該走行装置（３）の任意位置に
設けたＨ３Ｔ３置（２０）から回動自在に突出させてＨ
３Ｔの斜板角度を制御する斜板アーム（２１）と該Ｈ３
Ｔ３置レバー９）とを、該レバー（１９）の操作力を検
出する操作力センナ（２２）およびワイヤー（２３）と
によって連動連結し、該斜板アーム（２１）の作用によ
り斜板角度を検出する斜板角センサ（２４）を該斜板ア
ーム（２１）の回動支点部に位近させ、該斜板角センサ
（２４）の検出により該Ｈ３Ｔ本体（２０）を作動させ
て走行速度を制御する複動シリンダ（２５）を該斜板ア
ーム（２１）に連動連結し、このシリンダ（２５）とこ
のシリンダ（２５）の往復作用を切替えする電磁バルブ
（２Ｂ）とを油圧により接続する。また該原動機（７）
の任意位置へ、例えば負荷状態の大小による該原動機（
７）の回転数の変動を検出するエンジンセンサ（２７）
を配設し、また該穀稈センサ（ｔｅ）、該斜板角センサ
（２４） 、 該エンジンセンサ（２７） 、 、ｔＪ
Ｌ作カセンサ（２２）、該刈高センサ（１３）、該“Ｒ
，磁バルブ（２６）等を電気的に接続してこれらの各種
情報により演算を行い該機体（１）を自動的に操作制御
するＣＰＵ（２８）を配した自動制御装置（２８）を該
操作装Ｒ（５）に内装して設ける。
刈取土壌面（２）を走行する走行装置（３）と、この走
行装置（３）の上方側に刈取られた穀稈を脱穀する脱穀
装Ｚｔ （４）と、この脱穀装置（４）の前側部で平面
視右方側に該機体（１）の操作を行う操作装置（５）お
よび操作席（６）と、この操作席（６）の下方側に該機
体（１）の各装置部へ動力を供給する原動４１１ （７
）と、また該脱穀装置（４）の前方側に立毛穀稈を刈取
る刈取９置（８）とを各々配ｄして設ける。また該刈取
装置（８）には前端側より立毛穀稈を分草する分草体（
９）を設け、この分草体（９）によって分草された穀稈
を引起す引起装置（ｌＯ）を該分草体（９）の後部から
−Ｆ方に向は後傾させて任意長延設し、この引起装置（
ｌＯ）の下側部後方に引起された穀稈を掻込む掻込装置
（１１）を設け、このｌ、Ｓ込−ｙｃ置（１１）の下側
には立毛穀稈を刈取る刈刃装置（１２）を設け、この刈
刃装２４（１２）の近傍位置に該土壌面（２）に近接さ
せて該刈刃装置（１２）と該土壌面（２）との間の対地
高さつまり立毛穀稈の刈高さを検出する刈高センサ（１
３）の送受信器を各々前後関係に配置して設け、また該
掻込装置（１１）と該脱穀装置（４）の穀稈供給装置（
１０との中間位置に、該掻込装置１（１１）によって掻
込まれた穀稈を引継いで該穀稈供給装置（１４）へ移送
する移送装置（１５）を設け、この移送装置（１５）の
人口側に穀稈の有無を検出する穀稈センサ（１６）を配
設する。また該操作装置（５）の上端面パネル部（１７
）の平面視右端部に該機体（１）走行時における左右方
向の舵取と該間取装置（８）の１；下昇降とを単一のレ
バーで操作するパワステレバー（１８）と、また左側面
部に該機体（１）の前後進の走行制御を行うＨ５Ｔレバ
ー（１９）とを配設し、該走行装置（３）の任意位置に
設けたＨ３Ｔ３置（２０）から回動自在に突出させてＨ
３Ｔの斜板角度を制御する斜板アーム（２１）と該Ｈ３
Ｔ３置レバー９）とを、該レバー（１９）の操作力を検
出する操作力センナ（２２）およびワイヤー（２３）と
によって連動連結し、該斜板アーム（２１）の作用によ
り斜板角度を検出する斜板角センサ（２４）を該斜板ア
ーム（２１）の回動支点部に位近させ、該斜板角センサ
（２４）の検出により該Ｈ３Ｔ本体（２０）を作動させ
て走行速度を制御する複動シリンダ（２５）を該斜板ア
ーム（２１）に連動連結し、このシリンダ（２５）とこ
のシリンダ（２５）の往復作用を切替えする電磁バルブ
（２Ｂ）とを油圧により接続する。また該原動機（７）
の任意位置へ、例えば負荷状態の大小による該原動機（
７）の回転数の変動を検出するエンジンセンサ（２７）
を配設し、また該穀稈センサ（ｔｅ）、該斜板角センサ
（２４） 、 該エンジンセンサ（２７） 、 、ｔＪ
Ｌ作カセンサ（２２）、該刈高センサ（１３）、該“Ｒ
，磁バルブ（２６）等を電気的に接続してこれらの各種
情報により演算を行い該機体（１）を自動的に操作制御
するＣＰＵ（２８）を配した自動制御装置（２８）を該
操作装Ｒ（５）に内装して設ける。
原動機（７）の起動により各装置部へ動力を伝達し、操
作装置（５）のＨ５Ｔレバー（１９）の操作により機体
（１）を走行発進させて、刈取装置（８）の分草体（９
）を刈取土壌面（２）゛に摺接させて立毛穀稈を分草し
、分草された穀稈を引起装置（１０）によって引起し後
、この引起された穀稈を掻込装置（１１）によって掻込
むと同時に、刈刃装ａ（１２）によって刈取り、刈取っ
た穀稈を該掻込装置（１１）から移送装置（１５）へ引
継ぎ、該移送装置（１５）から脱穀装置（４）の穀稈供
給装置（１４）へ移送し、該脱穀装置（４）によって脱
穀を行う、この刈取脱穀作業における刈取発進時に作業
者により該Ｈ３Ｔレバー（１９）を操作力センサ（２２
）を介して低速側に設定し、この設定により操作力セン
サ（２２）の情報を自動制御装置（２９）のＣＰＵ（２
８）に送って演算処理を行い、この処理により電磁バル
ブ（２６）を介して複動シリンダ（２５）によりＨ３Ｔ
本体（２ｏ）の斜板アーム（２１）を作動させて、斜板
角センサ（２４）の検出により斜板角度を傾斜させて該
ＨＳＴレバー（１９）の設定車連通りに該機体（１）を
走行させ、この低速走行状態を上限とする車速制御によ
り刈取始めの条合せや刈取高さの調整等周囲の状態に浴
数した刈取条件の設定を行いながら負荷状態が安定する
まで、穀稈センサ（１Ｂ）が最初に穀稈を検出してから
の一定距離又は一定時間の間該制御装置（２８）によっ
て低速状態を継続させ、この状態の終了に伴い今度は該
ＣＰＵ（２８）によってこれまでに記憶された通常状態
の刈取速度を上限とする車速制御に切替えるべ、く、該
電磁バルブ（２６）を介して該複動シリンダ（２５）に
より該斜板アーム（２１）を作動させて、斜板角度を該
斜板角センサ（２４）の検出設定位置まで傾斜させる。
作装置（５）のＨ５Ｔレバー（１９）の操作により機体
（１）を走行発進させて、刈取装置（８）の分草体（９
）を刈取土壌面（２）゛に摺接させて立毛穀稈を分草し
、分草された穀稈を引起装置（１０）によって引起し後
、この引起された穀稈を掻込装置（１１）によって掻込
むと同時に、刈刃装ａ（１２）によって刈取り、刈取っ
た穀稈を該掻込装置（１１）から移送装置（１５）へ引
継ぎ、該移送装置（１５）から脱穀装置（４）の穀稈供
給装置（１４）へ移送し、該脱穀装置（４）によって脱
穀を行う、この刈取脱穀作業における刈取発進時に作業
者により該Ｈ３Ｔレバー（１９）を操作力センサ（２２
）を介して低速側に設定し、この設定により操作力セン
サ（２２）の情報を自動制御装置（２９）のＣＰＵ（２
８）に送って演算処理を行い、この処理により電磁バル
ブ（２６）を介して複動シリンダ（２５）によりＨ３Ｔ
本体（２ｏ）の斜板アーム（２１）を作動させて、斜板
角センサ（２４）の検出により斜板角度を傾斜させて該
ＨＳＴレバー（１９）の設定車連通りに該機体（１）を
走行させ、この低速走行状態を上限とする車速制御によ
り刈取始めの条合せや刈取高さの調整等周囲の状態に浴
数した刈取条件の設定を行いながら負荷状態が安定する
まで、穀稈センサ（１Ｂ）が最初に穀稈を検出してから
の一定距離又は一定時間の間該制御装置（２８）によっ
て低速状態を継続させ、この状態の終了に伴い今度は該
ＣＰＵ（２８）によってこれまでに記憶された通常状態
の刈取速度を上限とする車速制御に切替えるべ、く、該
電磁バルブ（２６）を介して該複動シリンダ（２５）に
より該斜板アーム（２１）を作動させて、斜板角度を該
斜板角センサ（２４）の検出設定位置まで傾斜させる。
また、この通常の刈取速度による作業時に該脱穀装置（
４）等が大負荷状態となるか又は異常状態の発生等によ
り、該原動機（７）の回転数が低下するか又はトルクが
増大したような場合にはエンジンセンサ（２７）によっ
てこの変化量を検出し、この情報を該ＣＰＵ（２８）に
送って変化量に応じた該斜板角センサ（２４）の検出設
定位置まで斜板角度を変更させて車速を低下させるよう
にしてもよい。
４）等が大負荷状態となるか又は異常状態の発生等によ
り、該原動機（７）の回転数が低下するか又はトルクが
増大したような場合にはエンジンセンサ（２７）によっ
てこの変化量を検出し、この情報を該ＣＰＵ（２８）に
送って変化量に応じた該斜板角センサ（２４）の検出設
定位置まで斜板角度を変更させて車速を低下させるよう
にしてもよい。
また、刈取始めの低速走行状態時および通常の刈取速度
状態時において、作業者による該ＨＳＴレバー（１９）
の操作により設定車速を変更するような場合には、この
変更車速を上限とする車速制御に切替えるようにしても
よい。
状態時において、作業者による該ＨＳＴレバー（１９）
の操作により設定車速を変更するような場合には、この
変更車速を上限とする車速制御に切替えるようにしても
よい。
また、刈取始めからの一定距離又は一定時間の間の低速
走行状態が終了した際に、通常の刈取速度状態がこれま
でに記憶されていないような場合には、最初の低速走行
状態の車速制御をそのまま継続させるようにしてもよい
。
走行状態が終了した際に、通常の刈取速度状態がこれま
でに記憶されていないような場合には、最初の低速走行
状態の車速制御をそのまま継続させるようにしてもよい
。
図はこの発明の実施例を示すもので、第１図は側面図、
第２図は一部の平面図、第３図は一部を断面した作用機
構図、第４図は電気回路ブロック図である。
第２図は一部の平面図、第３図は一部を断面した作用機
構図、第４図は電気回路ブロック図である。
Claims (1)
- 記憶された情報、又は設定操作に基づいて負荷の大小又
は異常等によって車速を自動的に制御する刈取脱穀機に
おいて、穀稈の刈取始めからの一定距離又は一定時間内
における車速制御を、この刈取始めの車速を上限として
行わせることを特徴とする車速制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15391687A JPS63317021A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | 刈取脱穀機の車速制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15391687A JPS63317021A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | 刈取脱穀機の車速制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63317021A true JPS63317021A (ja) | 1988-12-26 |
Family
ID=15572900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15391687A Pending JPS63317021A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | 刈取脱穀機の車速制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63317021A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020149106A1 (ja) * | 2019-01-15 | 2020-07-23 | 株式会社クボタ | 車速制御システム |
-
1987
- 1987-06-19 JP JP15391687A patent/JPS63317021A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020149106A1 (ja) * | 2019-01-15 | 2020-07-23 | 株式会社クボタ | 車速制御システム |
| JP2020110115A (ja) * | 2019-01-15 | 2020-07-27 | 株式会社クボタ | 車速制御システム |
| CN113301794A (zh) * | 2019-01-15 | 2021-08-24 | 株式会社久保田 | 车速控制系统 |
| EP3912445A4 (en) * | 2019-01-15 | 2022-10-26 | Kubota Corporation | VEHICLE SPEED CONTROL SYSTEM |
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