JPS63316466A - マイクロプロセッサの回路割付け方法 - Google Patents

マイクロプロセッサの回路割付け方法

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JPS63316466A
JPS63316466A JP62152322A JP15232287A JPS63316466A JP S63316466 A JPS63316466 A JP S63316466A JP 62152322 A JP62152322 A JP 62152322A JP 15232287 A JP15232287 A JP 15232287A JP S63316466 A JPS63316466 A JP S63316466A
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JP
Japan
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microprocessor
special
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terminals
signal
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JP62152322A
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Tsutomu Eda
江田 努
Kiyoshi Nishimura
清 西村
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Rohm Co Ltd
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Rohm Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、マイクロプロセッサの回路割付は方式に関
し、詳しくは、CPUコア方式のマイクロプロセッサを
設計する場合において、請求される処理機能に対応して
各回路を効率よく配列してlチップ化に適するようなマ
イクロプロセッサを実現することができるようなマイク
ロプロセ11.すの回路割付は13式の改良に関する。
[従来の技術] 従来のマイクロプロセッサにあっては、汎用的な処理を
行うマイクロプロセンサと特殊な処理を行うマイクロプ
ロセッサとがある。特殊な処理として、例えば/リアル
データ処理とか、A/I)変換::::、  I)/A
変換’L’+:j 3゛に対する牛、5殊な夕・rミン
グでのデータ授受による処理°ワを行うマイクロプロセ
ッサは、それぞれ独1゛−口こ設計されるか、汎用的な
マイクロプロセンサの外側に特別なイノタフエースを設
けてシステム亭1が成される。
また、ロボット等の特殊な用途の特殊な制御では、例え
ば特別な位相のクロックを発生したり、7リアルなデー
タに応じて数値制御等を行う処plj機能が必要となる
ので、このようなのマイクロプロセラは、それぞれの使
用に適合するように別途設計される。
[解決しようとする問題点コ 汎用のマイクロプロセッサは、プロセッサとして通常使
用されるような汎用処理にしか適せず、特殊処理又は特
殊用途のマイクロプロセッサは、内部動作自体が汎用の
ものとほぼ同じであるにもかかわらず、特別な信−ゴの
授受の関係に従って特別に設置、1されなければならい
。しかも、このような特殊処理又は特殊用途のマイクロ
プロセンサは、その設計に時間を要し、設置11された
マイクロプロセッサ自体も高価なものとならざるを得な
い。
そこで、これらを同一のマイクロプロセッサで済むよう
にあらかじめ兼用設、11シておくことも考えられるが
、そのような場合には、それぞれの処理に対応させるた
めに、各種の特殊処理機能について各種回路が付加でき
るように内部回路があらかじめレイアウトされ、特殊処
理機能を付加できる自由度との関係から内部バスの占有
エリアが増大し、内部バスに無駄な配線が多くなる。
この発明は、このような従来技術の問題点を解決するも
のであって、汎用マイクロプロセッサとしても、特殊処
理又は特殊用途のマイクロプロセッサとしても同一の汎
用マイクロプロセッサによりそのンステムを構築でき、
しかも、実現すべき処理機能に応じて自効に各回路のレ
イアウトができる1チツプ化に適したマイクロプロセッ
サの回路割付は方式を提供することを1−1的とする。
[問題点を解決するためのr段コ このような目的を達成するためのこの発明のプロセッサ
の回路割付は方式の構成は、マイクロプロセッサのJ、
17木的な動作に必要な信号に関する複数の第1の41
1吋端子/!Tと個別的な動作に必要なイ1−:号に関
する複数の第2の信号端子群とを有するマイクロプロセ
ッサ本体の周囲を第1の信号端子群及び第2の信ジノ端
子群に対する複数の配線がループ状に取り巻き、第1の
信シシ″端f’ BTがこのループ状の配線の内側に割
り当てられて内部バスが配置される基本レイアウト段階
と、個別的な動作に応じて第2の信号端子・群のうちか
ら対応する端子が選択され、これら端子に対して内部バ
スの複数の配線のうちから第1の信す端J’−R¥に割
り当てられた配線の外側にある配線を内側から順次割り
当てて行く信号端子割付は段階と、第2の信号端1群に
対応して設けられた前記内部バスの配線のうち割り当て
られていない外側の配線の領域に内部バスに接続される
>MFtの人出カバソファをそれぞれ割り当てて行く入
出力バlファ割付は段階とを備えるものである。
[作用] このようにあらかじめマイクロプロセッサ本体側に標準
処理に対応する基本的な動作に7隻なイ1゜ジノ・端子
と特殊処理に対応する個別的な動作に7我な信す端子と
を設けておき、内部バスの特殊処理用の個別信号端−r
の配線ラインを基本的な配線ラインの外側にレイアウト
し、特殊処理機能を付加する場合には、この配線ライン
をその内側から外側へと選択するようにして行く。この
ようにすれば、マイクロプロセッサ本体と内部バスまで
のエリアが必認最少限の占有エリアで済み、■10バッ
ファ又はI10ブロックをより多く選択でき、特殊なI
10バッファ等を配置できる。
その結果、特殊な処理機能を含めたマイクロプロセッサ
を標準処理のマイクロプロセンサに個別的な機能付けを
面甲に行うことで実現できる。しかも、この場合、外側
に配置される領域はCPUコア形式となるので付加すべ
き特殊処理機能に応じて相似形に領域が増減し、内部バ
スの外側に配置される入出力バッフアなどのバス接続回
路について特殊なレイアウト関係が発生しない。したが
って、これ以外の回路のレイアウトも面り1−に割付け
でき、全体的に51匹駄な(、マイクロプロセッサの各
回路が配置できる。
[実施例コ 以ド、この発明の一実施例について図面を用いて詳細に
説明する。
第1図は、この発明のマイクロプロセッサの回路割付は
方式の・実施例を説明図、第2図は、そのコンピュータ
での画像処理においてディスプレイ1−で設計処理をす
る場合のフローチャートである。
まず、基本レイアウト段階として、マイクロプロセッサ
本体lとその周囲にこのマイクロプロセッサ本体lの信
号端子・に対して接続される最大数の配線を巡らせた内
部バス2を有する配線レイアウトをライブラリィ情報と
して準備する。この時点での基本配線レイアウトは、こ
のマイクロプロセッサシステムで実現できる最大の内部
バス容1−(と最大の信号数(基本動作対応の端子と個
別動作対応の端子−の合計)に対応している。これが第
1図の(a)に示す状態である。
ここで、マイクロプロセッサ本体1の内j1り構成とし
ては、内部バス2と入出力バッファ(以ド甲にI10バ
ッファ)とを除いた回路が集積されていて、これらは、
例えば、演算回路、アキュムレータ、汎用レジスタ、ワ
ーキングレジスタ、インストラクションレジスタ、デコ
ーダ、制御回路、タイミング回路、ステータスレジスタ
、プログラムカウンタ、プログラムROM、割込み制御
回路等が含まれている。一方、内部バス2は、2つのエ
リアで構成されていて、1つは基本バスエリア2aであ
り、他は、その外側に設けられている付加バスエリア2
bであって、これらは連続している。
マイクロプロセッサ本体1は、前記の各回路から発生す
る信号及びこれら回路に外部から加えられる信号のうち
汎用的な処理に必要な基本動作に関してI10バッファ
に接続されるために用意された端子が複数あって、それ
らが同図の基本信号・端子−1a、lb、  ・・・i
nである。これらとは別にマイクロプロセッサ本体1が
行う特殊処理に必要な信号に関する複数の信シタ端子が
個別信号端f’41av  fibs  φ・ 11n
としてマイクロプロセッサ本体lに設けられている。
前記の基本動作に対応する基本信号端7’ 1 a *
tb、  ・・・l nは、あらかじめ内側にある基本
バスエリア2aのそれぞれの配線に接続がすでに割り当
てられているが、この段階では、個別信号端子11a、
llb、  ・・・llnは未だ配線が割り当てられて
いない状態にある。
ここに基本動作として必要な信号或いは配線は、アドレ
ス信号(アドレスバス)、データ15号(データバス)
、ライト信号及びリード信号等の制御信号(制御バス)
、チップテスト用の信号(チップテスト線)なとを挙げ
ることができ、これらは、どのプロセッサにおいても動
作1−必然的に必“堤となるものである。
このような基本レイアウト情報に基づいて、次の段階で
は、第1図(b)に見るように、前記基本動作以外の処
理に必要な信号を取り扱えるようにこのマイクロプロセ
ッサに処理機能を付加するものであって、それに必要な
I10バッファがI10ライブラリィからまず選択され
ることになる。
そして、これらをレイアウトする前に、それに対する信
号が、次の個別的な処理のための信号に対応する個別信
シフ端子11a、11b、  ・・・11nの中から付
加すべき処理機能に対応して選択される。これら選択さ
れた信号端子のうちから順次内部バス2の付加バスエリ
ア2bの中に内側(マイクロプロセッサ本体1側)から
外側に向かってバス配線を割付けて行く。これが第1図
び(b)に示す信号割付は段階であって、点線で示す枠
の部分が未だ割付けられていない配線部分を示している
このようにして内部バス2の内容が決定されると、次の
段階では、第1図(C)に見るように、付加エリア2b
の配線のうち割り当てられていない外側の配線の領域(
第1図(b)の点線で示した配線部分)に前記内部バス
2の割付けられた信シJ線に対して昼型となるI10バ
ッファを内部バス2の既決配線に割り当てて行くI10
バッファ割付は処理を行う。
なお、I10バッフγの一部は、PIO,SIO等の各
種のI10インタフェース回路とか、タイマ3・の機能
回路の内部に一体化されていて、I10ブロックとして
取り扱われてもよく、これらが第1図の(C)では、I
10ブロックとして示されている。
このようにすることによりマイクロプロセッサ領域の占
有率が最小となり、外部の接続対象となる外部バス或い
は制御線をこれら各110バツフア又はI10ブロック
に接続することで、各I10バッファ又はI10ブロッ
ク、内部バス2を介してマイクロプロセッサ本体1と内
部メモリ(RAM等)の他の回路との接続がなされる。
その結果、マイクロプロセッサ本体と内部バスまでのエ
リアが必要最少限の占有エリアとなり、それに従って、
より多くのI10バンフγ叉はI10ブロックを配置で
きる。そこで、各種の機能付けに対して自111度が増
加し、個別借り端子の選択により、特殊な処理機能を標
準処理のマイクロプロセンサに基づきf7i7jl’−
に機能付加すれば、特殊処E111又は特殊用途の実際
のマイクロプロセッサがスペース効率よく構築できる。
第2図は、このような処理をコンピュータでi+Iii
像処理してディスプレイに表示された両像を見ながらレ
イアウトをする場合のフローチャートである。
〔発明の効果コ 以tの説明から理解できるように、この発明にあっては
、マイクロプロセッサ本体側に標を処理に対応する基本
的な動作に必要な411号端子と特殊処理に対応する個
別的な動作に必要な信シ3端子−とを設けておき、内部
バスの特殊処理用の個別信シーシ・端子−の配線ライン
を基本的な配線ラインの外側にレイアウトし、特殊処理
機能を付加する場合には、この配線ラインをその内側か
ら外側へと選択するようにして11゛<。このようにす
れば、マイクロプロセッサ本体と内部バスまでのエリア
が必蟹最少限の占有エリアで済み、I10バッファ又は
I10ブロックをより多く選択でき、特殊なI10バッ
フγ等を配置できる。
その結果、特殊な処理機能を含めたマイクロプロセッサ
を標準処理のマイクロプロセッサに個別的な機能付けを
fTFi ’I’−に行うことで実現できる。しかも、
この場合、外側に配置される領域はCPUコア形式とな
るので付加すべき特殊処理機能に応じて相似形に領域が
増減し、内部バスの外側に配置される入出力バッファな
どのバス接続回路について特殊なレイアウト関係が発生
しない。したがって、これ以外の回路のレイアウトも市
)す1に割付けでき、全体的に無駄なく、マイクロプロ
セッサの各回路が配置できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明のマイクロプロセッサの回路割付は
ツノ式の一実施例を説明図、第2図は、そのコンピュー
タでの両像処理においてディスプレイ1−で、a、il
処理をする場合のフローチャートである。 ■・・・マイクロプロセッサ本体、 2・・・内部ハス、2a・・・基本バスエリア、2b・
・・付加バスエリア、 1a、1b、In・・・基本信−ノ・端子、11a、1
 lb、11n・・−個別借り端子。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マイクロプロセッサの基本的な動作に必要な信号
    に関する複数の第1の信号端子群と個別的な動作に必要
    な信号に関する複数の第2の信号端子群とを有するマイ
    クロプロセッサ本体の周囲を第1の信号端子群及び第2
    の信号端子群に対する複数の配線がループ状に取り巻き
    、第1の信号端子群がこのループ状の配線の内側に割り
    当てられて内部バスが配置される基本レイアウト段階と
    、前記個別的な動作に応じて第2の信号端子群のうちか
    ら対応する端子が選択され、これら端子に対して前記内
    部バスの複数の配線のうちから第1の信号端子群に割り
    当てられた配線の外側にある配線を内側から順次割り当
    てて行く信号端子割付け段階と、第2の信号端子群に対
    応して設けられた前記内部バスの配線のうち割り当てら
    れていない外側の配線の領域に前記内部バスに接続され
    る複数の入出力バッファをそれぞれ割り当てて行く入出
    力バッファ割付け段階とを備えることを特徴とするマイ
    クロプロセッサの回路割付け方式。
  2. (2)複数の入出力バッフアの一部の入出力バッファは
    、各種のインタフェース回路又はタイマ等の機能回路の
    内部に一体化され、入出力ブロックとして形成されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のマイク
    ロプロセッサの回路割付け方式。
JP62152322A 1987-06-18 1987-06-18 マイクロプロセッサの回路割付け方法 Granted JPS63316466A (ja)

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JPH0557739B2 JPH0557739B2 (ja) 1993-08-24

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JP (1) JPS63316466A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH023967A (ja) * 1988-06-20 1990-01-09 Nec Ic Microcomput Syst Ltd 半導体集積回路装置
WO1991016676A1 (en) * 1990-04-17 1991-10-31 Seiko Epson Corporation Personal computer

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH023967A (ja) * 1988-06-20 1990-01-09 Nec Ic Microcomput Syst Ltd 半導体集積回路装置
WO1991016676A1 (en) * 1990-04-17 1991-10-31 Seiko Epson Corporation Personal computer

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