JPS63316383A - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
- Publication number
- JPS63316383A JPS63316383A JP62151858A JP15185887A JPS63316383A JP S63316383 A JPS63316383 A JP S63316383A JP 62151858 A JP62151858 A JP 62151858A JP 15185887 A JP15185887 A JP 15185887A JP S63316383 A JPS63316383 A JP S63316383A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive system
- optical disk
- hub
- flange
- optical disc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 60
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は高密度記録媒体として用いられる記録。
再生または消去可能な光ディスク装置に関するものであ
る。
る。
従来の技術
従来、光ディスクを駆動系に装着する場合、機械的に締
め付けるメカニカルクランプが多く用いられていた。近
年になって光ディスクの装着の簡便化、自動化を図るた
め、磁石の吸引力を利用したマグネティッククランプが
提唱されている@第3図に従来のマグネチッククランプ
における光ディスクの構造と駆動系の関係を示す。
め付けるメカニカルクランプが多く用いられていた。近
年になって光ディスクの装着の簡便化、自動化を図るた
め、磁石の吸引力を利用したマグネティッククランプが
提唱されている@第3図に従来のマグネチッククランプ
における光ディスクの構造と駆動系の関係を示す。
第3図において、1は光ディスク本体1人、1Bを2枚
貼り合せた両面型の光ディスクである。2は光ディスク
1の中央孔の内径に嵌合させたハブである。このハブ2
は磁石によって吸引される材料で構成されている。3は
ハブ2の中央に設けられた中心孔である。4は光ディス
ク1を支持する駆動系フランジである。6は光ディスク
1の中心を決める駆動系に固定された中心決めビンであ
る。
貼り合せた両面型の光ディスクである。2は光ディスク
1の中央孔の内径に嵌合させたハブである。このハブ2
は磁石によって吸引される材料で構成されている。3は
ハブ2の中央に設けられた中心孔である。4は光ディス
ク1を支持する駆動系フランジである。6は光ディスク
1の中心を決める駆動系に固定された中心決めビンであ
る。
6はハブ2を吸引して光ディスク1を駆動系フランジ4
に固定するための磁石であシ、フランジ4の底面に設け
られている。。
に固定するための磁石であシ、フランジ4の底面に設け
られている。。
従来の光ディスク装置は、第3図に示すように光ディス
ク1の中心出しは光ディスク1の中央部に嵌合されたハ
ブ2の中心孔3に駆動系に固定された中心決めピン6を
挿入することによって規定される。また、光ディスク1
0基準面は駆動系フランジ4を光ディスク1に当接させ
ることによって規定されている。一方、光ディスクは高
速アクセスが要求され、そのために光ディスク1の回転
立ち上りの早期安定化が必要である。回転立ち上りの早
期安定化のためには、光ディスク1と駆動系フランジ4
の滑シが生じないように光ディスク1と駆動系フランジ
4の密着強度の向上を図る必要である。
ク1の中心出しは光ディスク1の中央部に嵌合されたハ
ブ2の中心孔3に駆動系に固定された中心決めピン6を
挿入することによって規定される。また、光ディスク1
0基準面は駆動系フランジ4を光ディスク1に当接させ
ることによって規定されている。一方、光ディスクは高
速アクセスが要求され、そのために光ディスク1の回転
立ち上りの早期安定化が必要である。回転立ち上りの早
期安定化のためには、光ディスク1と駆動系フランジ4
の滑シが生じないように光ディスク1と駆動系フランジ
4の密着強度の向上を図る必要である。
発明が解決しようとする問題点
ところが、従来装置では駆動系フランジ4で光ディスク
1を直接支持する方式であるため、密着強度を向上させ
ようとすれば、光ディスク1に直接強く力が加わシ、そ
のまま回転させれば光ディスク1の材料がガラスである
時には接触面にヒビが入り、その後破壊に至る。またプ
ラスチックである時には接触面に傷が生じ、その後、割
れに至る。その他、たわみによる光学特性の変化が生じ
る。従って、従来の方式では上述したように十分の密着
強度が得られず、光ディスク1の回転立ち上シ時間を遅
くしなければならないという欠点を有していた。
1を直接支持する方式であるため、密着強度を向上させ
ようとすれば、光ディスク1に直接強く力が加わシ、そ
のまま回転させれば光ディスク1の材料がガラスである
時には接触面にヒビが入り、その後破壊に至る。またプ
ラスチックである時には接触面に傷が生じ、その後、割
れに至る。その他、たわみによる光学特性の変化が生じ
る。従って、従来の方式では上述したように十分の密着
強度が得られず、光ディスク1の回転立ち上シ時間を遅
くしなければならないという欠点を有していた。
本発明は光ディスクと駆動系フランジの密着強度を向上
させ、ひいては光ディスクの回転立ち立り時間の高速化
を可能にする光ディスク装置を提供するものである。
させ、ひいては光ディスクの回転立ち立り時間の高速化
を可能にする光ディスク装置を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するため、本発明の光ディスク装置は
、ハブ表面を駆動系フランジで支持する構成としたもの
である。
、ハブ表面を駆動系フランジで支持する構成としたもの
である。
作 用
本発明は、ハブ表面を駆動系2ランジで支持することに
より光ディスクに加わる力が緩和され、光ディスクと駆
動系フランジの吸着強度の向上を図ることが可能となり
、光ディスクの高速回転時の立ち上υ時間を早くするこ
とが可能となる〇実施例 以下本発明の光ディスク装置について実施例の図面を参
照しながら説明する。
より光ディスクに加わる力が緩和され、光ディスクと駆
動系フランジの吸着強度の向上を図ることが可能となり
、光ディスクの高速回転時の立ち上υ時間を早くするこ
とが可能となる〇実施例 以下本発明の光ディスク装置について実施例の図面を参
照しながら説明する。
第1図は本発明の第1の実施例における光ディスクの構
造と駆動系の関係を示す断面図である。
造と駆動系の関係を示す断面図である。
第1図において、1は光ディスク本体1A、1B2枚を
貼り合せた両面型の光ディスクである。7は光ディスク
1の中央部に嵌合されたハブでありこのハブ7は磁石6
によって吸引される材料で構成されている。3はハブ7
の中央部に設けられた中心孔である。4は光ディスク1
を支持する駆動系フランジである◇6は光ディスク1の
中心を決める駆動系に固定された中心決めビンである◇
6はハブ了を吸引し光ディスク1を駆動系フランジ4に
固定するだめの磁石である。ここで、ハブ7は外周部に
切り欠き7A 、7Bを有し、その切り欠き面を駆動系
フランジ4で支持する構造となっている。
貼り合せた両面型の光ディスクである。7は光ディスク
1の中央部に嵌合されたハブでありこのハブ7は磁石6
によって吸引される材料で構成されている。3はハブ7
の中央部に設けられた中心孔である。4は光ディスク1
を支持する駆動系フランジである◇6は光ディスク1の
中心を決める駆動系に固定された中心決めビンである◇
6はハブ了を吸引し光ディスク1を駆動系フランジ4に
固定するだめの磁石である。ここで、ハブ7は外周部に
切り欠き7A 、7Bを有し、その切り欠き面を駆動系
フランジ4で支持する構造となっている。
本実施例の光ディスク装置は、駆動系フランジ4がハブ
Tを直接支持する構成となるため、光ディスク1の2ラ
ンジ4への固定力は光ディスク1の面に力が加わらず、
ハブ2に直接加わる。従って、より強力な磁石6を用い
てハブ7を吸着させ、そのハブ7を駆動系フランジ4で
支持することができる◇また、切り欠き7A、7Bは光
ディスク1の重量を減らすこと忙なり、光ディスク1の
回転立上り時間を速くすることに貢献することなるる0 第2図は本発明の第2の実施例における光ディスク構造
と駆動系の関係を示す断面図である。
Tを直接支持する構成となるため、光ディスク1の2ラ
ンジ4への固定力は光ディスク1の面に力が加わらず、
ハブ2に直接加わる。従って、より強力な磁石6を用い
てハブ7を吸着させ、そのハブ7を駆動系フランジ4で
支持することができる◇また、切り欠き7A、7Bは光
ディスク1の重量を減らすこと忙なり、光ディスク1の
回転立上り時間を速くすることに貢献することなるる0 第2図は本発明の第2の実施例における光ディスク構造
と駆動系の関係を示す断面図である。
本実施例は第1の実施例におけるハブ7の外周部の切り
欠きのないものであシ、構造上、堅牢であり、かつ製造
が容易であるという特徴を有している。その他は第1の
実施例と同等である。
欠きのないものであシ、構造上、堅牢であり、かつ製造
が容易であるという特徴を有している。その他は第1の
実施例と同等である。
発明の効果
以上のように本発明の光ディスク装置は、駆動系フラン
ジをハブに当接させる構成であるため、磁石の吸着強度
を上げ光ディスクの駆動系フランジへの密着力を高める
ことができ、光ディスクの回転立上り時間を大幅に短縮
可能でアクセスも高速で行える利点を有するものである
。
ジをハブに当接させる構成であるため、磁石の吸着強度
を上げ光ディスクの駆動系フランジへの密着力を高める
ことができ、光ディスクの回転立上り時間を大幅に短縮
可能でアクセスも高速で行える利点を有するものである
。
第1図は本発明の第1の実施例における光ディスク装置
と駆動系の関係を示す断面図、第2図は本発明の第2の
実施例における光ディスク装置と駆動系の関係を示す断
面図、第3図は従来の光ディスク装置と駆動系の関係を
示す断面図である。 1・・・・・・光ディスク、3・・・・・・中心孔、4
・・・・・・駆動系フランジ、6・・・・・・中心決め
ビン、6・・・・・・磁石、7……ハブ。
と駆動系の関係を示す断面図、第2図は本発明の第2の
実施例における光ディスク装置と駆動系の関係を示す断
面図、第3図は従来の光ディスク装置と駆動系の関係を
示す断面図である。 1・・・・・・光ディスク、3・・・・・・中心孔、4
・・・・・・駆動系フランジ、6・・・・・・中心決め
ビン、6・・・・・・磁石、7……ハブ。
Claims (1)
- 磁石の吸引力によって駆動系のフランジに固定可能な光
ディスク装置であって、上記磁石に吸引可能な材料で構
成され、かつ上記駆動系のフランジで支持可能なように
中央部にハブを備えたことを特徴とする光ディスク装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62151858A JPS63316383A (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | 光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62151858A JPS63316383A (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | 光ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63316383A true JPS63316383A (ja) | 1988-12-23 |
Family
ID=15527788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62151858A Pending JPS63316383A (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | 光ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63316383A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0895240A1 (en) * | 1997-07-31 | 1999-02-03 | Sony Corporation | Recording medium and disc cartridge |
-
1987
- 1987-06-18 JP JP62151858A patent/JPS63316383A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0895240A1 (en) * | 1997-07-31 | 1999-02-03 | Sony Corporation | Recording medium and disc cartridge |
US6061215A (en) * | 1997-07-31 | 2000-05-09 | Sony Corporation | Disc recording medium with check insertion hole extending across inner and outer rim portions of the hub |
CN1130696C (zh) * | 1997-07-31 | 2003-12-10 | 索尼公司 | 记录介质和盘盒 |
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