JPS63316243A - エラ−ログ制御方式 - Google Patents

エラ−ログ制御方式

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Publication number
JPS63316243A
JPS63316243A JP62152456A JP15245687A JPS63316243A JP S63316243 A JPS63316243 A JP S63316243A JP 62152456 A JP62152456 A JP 62152456A JP 15245687 A JP15245687 A JP 15245687A JP S63316243 A JPS63316243 A JP S63316243A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
error log
stored
register stack
log data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62152456A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikiko Kodate
小舘 幹子
Takashi Ihi
孝 井比
Masayuki Katori
香取 雅之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS63316243A publication Critical patent/JPS63316243A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 エラーログ制御方式に関し、 レジスタスタックに重要度の高いエラーログデータが多
量に収容されるようにすることを目的とし、 情報処理装置におけるエラー情報をレジスタスタックに
格納するのに、重要度の高いエラーログデータはレジス
タスタックの一端から、そして重要度の低いエラーログ
データはレジスタスタックの他端から、発生順に順次格
納し、これらのデータの格納アドレスが一致した時以降
は、重要度の低いエラーログデータの上に重要度の高い
エラーログデータを上書きして後者のデータのみレジス
タスタックへ引続いて格納し、前者のデータのレジスタ
スタックへの格納は中止するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報処理装置におけるエラーログ制御方式に
関する。
情報処理装置では情報処理中にエラーが発生することが
あり、このエラー発生は記録しておいて(ロギングして
おいて)保守点検、障害箇所の修後作業に役立てる。
〔従来の技術〕
従来、情報処理装置においてエラーが発生した場合その
エラー情報が、エラーの程度には関係なく発生順に、レ
ジスタスタックに格納されている。
第3図で説明すると10は該レジスタスタック、12は
書込み/続出しアドレスの発生回路である。
アドレス発生回路12は単純にインクリメントして書込
みアドレスADRSを発生し、従って1番目に発生した
エラーログデータ、2番目発生したエラーログデータ、
・・・・・・はレジスタスタック10のアドレス0.1
.・・・・・・に順に格納される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
レジスタスタック10内のエラーログデータは定期的に
取出され、クリヤされて次のエラーログデータの収集に
供されるが、それ迄にエラーログデータでレジスタスタ
ックが一杯になると、以後発生したエラーログデータは
レジスタスタックに格納されず廃棄されるか又は古いデ
ータに上書きされる。これでは、障害を調査する上で重
要度の高いエラー情報を多く集めることができず、レジ
スタスタック内を覗いてみたら余り役立たないエラー情
報だけということもあって、障害調査に時間がか\ると
いう問題があった。
本発明はか−る点を改善し、レジスタスタックには重要
度の高いエラーログデータが多量に収容されるようにし
ようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明では、情報処理装置においてエラーが発生すると
、そのエラーを重要度に応じて2つに分け、重要度の高
いものはレジスタスタックの一端から順に格納し、重要
度の低いものはレジスタスタックの他端から順に格納す
る。そして両者が突き当ると、重要度の高いものを重要
度の低いものの上に上書きし、重要度の低いものは書込
まずに廃棄する。
第1図で説明すると、本発明ではアドレス発生回路を1
22,12bの2つ設け、一方12aはアドレスを最大
から最小へ本例ではnからOへ発生しくn、n−1,n
−2,・・・・・・0とデクリメントし)、他方12b
はアドレスを最小から最大へ発生する。これらのアドレ
ス発生回路12a、12bが発生するアドレスの一方を
セレクタ16が選択し、レジスタスタック10の書込み
アドレスとする。またアドレスコンベア14はアドレス
発生回路12a、12bが発生するアドレスを比較し、
アドレス発生回路12bが発生するアドレスAD2が、
アドレス発生回路12aが発生するアドレスAD+以上
即ちAD2>AD+になると、セレクタ16aは固定的
にAD2を選択するようにする(それまではAD+が発
生すればそれを、AD2が発生すればそれを、選択する
)。
〔作用〕
このようにすると、エラーログデータを採取し始めた状
態では、エラーレベル分類部18は発生したエラーログ
データを見てそれが重要度の高いものであればアドレス
発生回路12bに信号を送ってカウンタを+1させ、重
要度の低いものであればアドレス発生回路12aに信号
を送ってカウンタを−1させ、前者には0,1,2.・
・・・・・と増加するアドレスAD2を発生させ、後者
にはn。
n−1n−2,・・・・・・と減少するアドレスを発生
させ、レジスタスタック10の当該アドレスにエラーロ
グデータを書込ませることができる。これにより、重要
度の高いエラーログデータはレジスタスタックlOの一
端(始端)から他端へ、重要度の低いエラーログデータ
はレジスタスタック10の他端(終端)から一端へ順次
書込まれて行く。
エラーログデータの発生が繰り返されてアドレス発生回
路12b/12aでのインクリメント/デクリメントが
進み、AD2≧AD+になると、アドレスコンベア14
はこれを検出してセレクタ16がAD2のみを選択する
ようにする。この状態では重要度の高いエラーログデー
タのみレジスタスタック10のアドレスAD2に書込ま
れ、重要度の低いエラーログデータはレジスクスタソク
に書込まれず、廃棄される。
こうして本発明によれば、レジスタスタック10に重要
度の高いエラーログデータを簗めることができる。勿論
レジスタスタック10が重要度の低い及び高いエラーロ
グデータで一杯になるまでは、これら重要度の低い及び
高いエラーログデータはその発生順にレジスタスタック
に収容され、また一杯になった後もその後の重要度の高
いエラーログデータの発生数だけ、書込み済みの重要度
の低いエラーデータが重要度の高いエラーログデータに
より置換されるだけであるから、重要度の低いエラーロ
グデータもレジスタスタックに可及的に収集される。
C実施例〕 第2図に本発明の実施例を示す。アドレス発生回路12
a、12bは、加算器:1M)a、20bと、初期値及
び演算結果を格納されるレジスタ22a、22bと、増
分をセットされるレジスタ24a。
24bで構成される。エラーレベル分類部18は発生し
たエラーログデータが重要度の高いものであるか否か判
別し、高いものであれば信号H1低いものであれば信号
りを生じるが、これには簡単にはエラーログデータに1
ビツトのフラグを付して、重要度の高いものは該ビット
が!、低いものはOとしておけば、このフラグを見るこ
とでエラーレベル分類部18は簡単に重要度が高い/低
いを判別することができる。フラグはエラーログデータ
発生元で付ける。
エラーレベル分類部1Bから信号Hが生じると、ゲート
が開いてレジスタ22b、24bからデータが加算器2
0bへ送られる。最初の信号Hではレジスタ22bの初
期値最小アドレス例えばOとレジスタ24bの増分+1
が送られ、加算器20bはAD2=0+1=1を出力す
る。セレクタ16はこれを選択し、従ってレジスタスタ
ック10のアドレス最小本例では1に重要度の高いエラ
ーログデータが書込まれる。
レジスタ22bには上記のAD= 1がセットされ、従
って次回は加算器20bはAD2=1+1=2を出力し
、以下これに準する。アドレス発生回路12a側も同様
であるが、こちらの初期値はレジスタスタック10の最
終アドレス(アドレスMAX)、増分は−1であるから
逐次減算が行なわれる。
重要度の高い又は低いエラーログデータとしては例えば
1ピツ]・エラーと2ビツトエラーが挙げられる。1ビ
ツトエラーはECCでエラー訂正可能であるから重要度
が低いとし、2ビフトエラーは一般にはエラー訂正でき
ずシステムダウンにつながるので重要度が高いとするこ
とかできる。重要度が高い/低いは、障害調査に有効/
非有効などの判定基準で区別し、エラーログデータ発生
部で前記のフラグを当該データに付しておくとエラーレ
ベル分類部での判定が容易になる。
〔発明の効果〕
以上のようなエラーログ制御方式を用いることによって
、重要度の高いエラー情報を多く集めることが可能にな
り、レジスタスタックの有効利用が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示すブロック図、第2図は本発
明の実施例を示すブロック図、第3図は従来例を示すブ
、ロック図である。 第1図で1”0はレジスタスタック、I8はエラーレベ
ル分類部、12はアドレス発生回路、16はセレクタで
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 情報処理装置におけるエラー情報をレジスタスタック(
    10)に格納するのに、 重要度の高いエラーログデータはレジスタスタック(1
    0)の一端から、そして重要度の低いエラーログデータ
    はレジスタスタックの他端から、発生順に順次格納し、 これらのデータの格納アドレスが一致した時以降は、重
    要度の低いエラーログデータの上に重要度の高いエラー
    ログデータを上書きして後者のデータのみレジスタスタ
    ックへ引続いて格納し、前者のデータのレジスタスタッ
    クへの格納は中止することを特徴としたエラーログ制御
    方式。
JP62152456A 1987-06-19 1987-06-19 エラ−ログ制御方式 Pending JPS63316243A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62152456A JPS63316243A (ja) 1987-06-19 1987-06-19 エラ−ログ制御方式

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JPS63316243A true JPS63316243A (ja) 1988-12-23

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ID=15540914

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02297228A (ja) * 1989-05-11 1990-12-07 Fujitsu Ltd 障害情報格納方式
JPH08292904A (ja) * 1995-04-20 1996-11-05 Hokkaido Nippon Denki Software Kk ダンプ採取制御方式
JP2009223996A (ja) * 2008-03-18 2009-10-01 Fujitsu Ltd 記録装置

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