JPS63315165A - 超音波式霧化器 - Google Patents
超音波式霧化器Info
- Publication number
- JPS63315165A JPS63315165A JP15190487A JP15190487A JPS63315165A JP S63315165 A JPS63315165 A JP S63315165A JP 15190487 A JP15190487 A JP 15190487A JP 15190487 A JP15190487 A JP 15190487A JP S63315165 A JPS63315165 A JP S63315165A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic vibrator
- resistor
- ultrasonic
- time
- liquid
- Prior art date
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- Granted
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 14
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 10
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 abstract description 5
- 238000000889 atomisation Methods 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000009688 liquid atomisation Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B17/00—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups
- B05B17/04—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods
- B05B17/06—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations
- B05B17/0607—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers
Landscapes
- Special Spraying Apparatus (AREA)
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、超音波振動子を高周波で駆動させ、その超音
波エネルギーで液体を霧化させる超音波式霧化器に関す
るものである。
波エネルギーで液体を霧化させる超音波式霧化器に関す
るものである。
従来の技術
従来、この種の超音波式霧化器は第４図に示すような構
成であった。第４図において、１は電源トランスを含む
商用電源、２は商用電源１の交流電圧を整流するダイオ
ードとコンデンサからなる２べ−７・ 整流回路、３は整流回路２の出力を電源とする発振回路
、４は発振回路３で駆動される超音波振動子、５は発振
回路３の発振用トランジスタ、７は霧化する液体が規定
量以下の場合に発振回路３の動作を停止させるだめのフ
ロートスイッチである。
成であった。第４図において、１は電源トランスを含む
商用電源、２は商用電源１の交流電圧を整流するダイオ
ードとコンデンサからなる２べ−７・ 整流回路、３は整流回路２の出力を電源とする発振回路
、４は発振回路３で駆動される超音波振動子、５は発振
回路３の発振用トランジスタ、７は霧化する液体が規定
量以下の場合に発振回路３の動作を停止させるだめのフ
ロートスイッチである。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構造では、フロートスイッチ７の動作
不良等で霧化する液体がなくなり超音波振動子４が空炊
き状態に寿っだ場合、超音波振動子４に流れる電流が増
大し、瞬時に超音波振動子４が破壊するという欠点があ
った。
不良等で霧化する液体がなくなり超音波振動子４が空炊
き状態に寿っだ場合、超音波振動子４に流れる電流が増
大し、瞬時に超音波振動子４が破壊するという欠点があ
った。
本発明はこのよう寿問題点を解決するもので、空炊き時
に超音波振動子に流れる電流が犬きくなら々いよう々構
造とし、空炊き時の超音波振動子の瞬時の破壊を防止す
ることを目的とするものである。
に超音波振動子に流れる電流が犬きくなら々いよう々構
造とし、空炊き時の超音波振動子の瞬時の破壊を防止す
ることを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
との問題点を解決するために本発明は、超音波振動子に
直列に抵抗を接続し、その抵抗値が通常の液体霧化時の
超音波振動子の液中でのインピー３へ−７ ダンスに対しては十分低く、空炊き時の超音波振動子の
空中でのインピーダンスに対しては十分高く、超音波振
動子に流れる電流を制限するような値としたものである
。
直列に抵抗を接続し、その抵抗値が通常の液体霧化時の
超音波振動子の液中でのインピー３へ−７ ダンスに対しては十分低く、空炊き時の超音波振動子の
空中でのインピーダンスに対しては十分高く、超音波振
動子に流れる電流を制限するような値としたものである
。
作用
この構成により超音波振動子に直列に接続された抵抗は
、通常液体霧化時には超音波振動子の液中のインピーダ
ンスに対し十分小さいため超音波振動子の電流は制限さ
れず、霧化量に影響せず、空炊き時には超音波振動子の
空中インピーダンスに対し十分大きいため、超音波振動
子の電流はこの抵抗によシ制限され超音波振動子の瞬時
の破壊を防止することとなる。
、通常液体霧化時には超音波振動子の液中のインピーダ
ンスに対し十分小さいため超音波振動子の電流は制限さ
れず、霧化量に影響せず、空炊き時には超音波振動子の
空中インピーダンスに対し十分大きいため、超音波振動
子の電流はこの抵抗によシ制限され超音波振動子の瞬時
の破壊を防止することとなる。
実施例
第１図は、本発明の一実施例による超音波式霧化器の回
路図であシ、第１図において、１１は電源トランスを含
む商用電源、１２はこの商用電源１１の交流電圧を整流
するダイオード、コンデンサからなる整流回路、１３は
整流回路１２の出力によって発振する発振回路、１４は
発振回路１３によシ振動される超音波振動子、１５は発
振回路１３の発振トランジスタ、１６は空炊き時に超音
波振動子１４に流れる電流を制限する抵抗、１７はフロ
ートスイッチである。
路図であシ、第１図において、１１は電源トランスを含
む商用電源、１２はこの商用電源１１の交流電圧を整流
するダイオード、コンデンサからなる整流回路、１３は
整流回路１２の出力によって発振する発振回路、１４は
発振回路１３によシ振動される超音波振動子、１５は発
振回路１３の発振トランジスタ、１６は空炊き時に超音
波振動子１４に流れる電流を制限する抵抗、１７はフロ
ートスイッチである。
第１図において、抵抗１６は通常の液体霧化時の超音波
振動子１４の液中でのインピーダンスに対し十分小さく
、捷だ、空炊き時の超音波振動子１４の空中でのインピ
ーダンスに対し十分大きい値の０，５〜５．０Ωに設定
されている。
振動子１４の液中でのインピーダンスに対し十分小さく
、捷だ、空炊き時の超音波振動子１４の空中でのインピ
ーダンスに対し十分大きい値の０，５〜５．０Ωに設定
されている。
このように構成することにより抵抗１６の抵抗値と霧化
量の関係は第２図に示す通りであり、第３図は抵抗１６
の抵抗値と耐空炊き時間との関係を示す。
量の関係は第２図に示す通りであり、第３図は抵抗１６
の抵抗値と耐空炊き時間との関係を示す。
発明の効果
以上のように本発明によれば、超音波振動子に直列に接
続された抵抗により、空炊き時に超音波振動子に流れる
電流を制限し、空炊き時の超音波振動子の瞬時の破壊を
防止できるという効果が得られる。
続された抵抗により、空炊き時に超音波振動子に流れる
電流を制限し、空炊き時の超音波振動子の瞬時の破壊を
防止できるという効果が得られる。
５へ一パ
第１図は本発明の一実施例による超音波式霧化器の回路
図、第２図は本発明の抵抗値と霧化量の関係を示す特性
図、第３図は本発明の抵抗値と耐空炊き時間の関係を示
す特性図、第４図は従来の超音波式霧化器の回路図であ
る。 １１・・・・・・商用電源、１２・・・・・・整流回路
、１３・・・・・・発振回路、１４・・・・・・超音波
振動子、１６・・・・・・抵抗、１７・・・・・・フロ
ートスイッチ。
図、第２図は本発明の抵抗値と霧化量の関係を示す特性
図、第３図は本発明の抵抗値と耐空炊き時間の関係を示
す特性図、第４図は従来の超音波式霧化器の回路図であ
る。 １１・・・・・・商用電源、１２・・・・・・整流回路
、１３・・・・・・発振回路、１４・・・・・・超音波
振動子、１６・・・・・・抵抗、１７・・・・・・フロ
ートスイッチ。
Claims (1)
- 交流電圧を整流する整流回路と、上記整流回路の出力電
圧を電源とする発振回路と、上記発振回路で駆動され液
体を霧化するための超音波振動子と、この超音波振動子
の空炊き時に振動子電流を制限するため超音波振動子に
直列に接続された抵抗とを備える超音波式霧化器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62151904A JP2529266B2 (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | 超音波式霧化器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62151904A JP2529266B2 (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | 超音波式霧化器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63315165A true JPS63315165A (ja) | 1988-12-22 |
| JP2529266B2 JP2529266B2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=15528733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62151904A Expired - Lifetime JP2529266B2 (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | 超音波式霧化器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2529266B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2879256A1 (fr) * | 2004-12-14 | 2006-06-16 | Renault Sas | Dispositif de commande electronique d'actionneurs piezo-electriques |
-
1987
- 1987-06-18 JP JP62151904A patent/JP2529266B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2879256A1 (fr) * | 2004-12-14 | 2006-06-16 | Renault Sas | Dispositif de commande electronique d'actionneurs piezo-electriques |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2529266B2 (ja) | 1996-08-28 |
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