JPS63314510A - レンズ保持装置 - Google Patents
レンズ保持装置Info
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- JPS63314510A JPS63314510A JP15062087A JP15062087A JPS63314510A JP S63314510 A JPS63314510 A JP S63314510A JP 15062087 A JP15062087 A JP 15062087A JP 15062087 A JP15062087 A JP 15062087A JP S63314510 A JPS63314510 A JP S63314510A
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Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ビデオカメラ用撮影レンズなどに用いること
ができるレンズ保持装置に関するものである。
ができるレンズ保持装置に関するものである。
従来の技術
近年、ビデオカメラの普及に伴い撮影レンズの需要が急
激に拡大し、小型軽量化・低コスト化の要求が強まって
いる。レンズを保持する鏡胴についても構成の簡易化や
光学的な調整を容易にすることによって、生産性の向上
、調整精度の向上を図ろうとする試みが行なわれている
。
激に拡大し、小型軽量化・低コスト化の要求が強まって
いる。レンズを保持する鏡胴についても構成の簡易化や
光学的な調整を容易にすることによって、生産性の向上
、調整精度の向上を図ろうとする試みが行なわれている
。
以下、図面を参照しながら従来のレンズ保持装置につい
て説明する。
て説明する。
第４図は従来のレンズ保持装置の部分断面図でアシ、ズ
ームレンズのバックフォーカス調整を行なうマスターレ
ンズ群の固定に良く用いられている構造を示している。
ームレンズのバックフォーカス調整を行なうマスターレ
ンズ群の固定に良く用いられている構造を示している。
すなわち、鏡胴１にはレンズスペーサ２，３゜４を介し
てレンズ５，６．７が挿入され、レンズ押えネジ８によ
って各レンズが固定されている。
てレンズ５，６．７が挿入され、レンズ押えネジ８によ
って各レンズが固定されている。
レンズ２，３．４を保持した鏡胴１は、外枠９に装嵌さ
れ、鏡胴１に設けられた溝１Ｑが外枠９の丸穴１１の部
分に位置する状態で第６図に示す偏心ビン１２を丸穴１
１に挿入し、偏心ビン１２の先端の偏心ボス１３を溝１
０に係合させる。
れ、鏡胴１に設けられた溝１Ｑが外枠９の丸穴１１の部
分に位置する状態で第６図に示す偏心ビン１２を丸穴１
１に挿入し、偏心ビン１２の先端の偏心ボス１３を溝１
０に係合させる。
偏心ビン１２を回転させることによシ鏡胴１をレンズの
光軸方向へ移動させ、パンクフォーカス調整を行ない、
調整終了後外枠９に螺合した固定ネジ１４を締め付け、
固定ネジ１４の先端で鏡胴１を押圧して固定した後、偏
心ビン１２を取り外し、レンズ系のパックフォーカス調
整が完了す本発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記従来の構成では、パックフォーカスの
調整をする際、第６図に示すように偏心ビン１２の回転
角に対してレンズを収納した鏡胴１の移動量が比例しな
いため、偏心ビン１２の回転位置によっては微調整が困
難になるとともに、固定ネジを締め付けることによって
鏡胴がわずかに移動することがあるため、調整誤差が大
きくなるという問題点を有していた。
光軸方向へ移動させ、パンクフォーカス調整を行ない、
調整終了後外枠９に螺合した固定ネジ１４を締め付け、
固定ネジ１４の先端で鏡胴１を押圧して固定した後、偏
心ビン１２を取り外し、レンズ系のパックフォーカス調
整が完了す本発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記従来の構成では、パックフォーカスの
調整をする際、第６図に示すように偏心ビン１２の回転
角に対してレンズを収納した鏡胴１の移動量が比例しな
いため、偏心ビン１２の回転位置によっては微調整が困
難になるとともに、固定ネジを締め付けることによって
鏡胴がわずかに移動することがあるため、調整誤差が大
きくなるという問題点を有していた。
また、偏心ビン１２を一方向へ回転させていくと、鏡胴
１の移動方向が途中から反転し、偏心ビン１２の回転方
向と鏡胴１の移動方向が一致しないため、作業性が悪い
という問題もあった。さらに、鏡胴内にレンズとスペー
サを重ねて挿入するため、レンズの傾きが発生しやすい
とともに、組立工数が増加する欠点もあった。
１の移動方向が途中から反転し、偏心ビン１２の回転方
向と鏡胴１の移動方向が一致しないため、作業性が悪い
という問題もあった。さらに、鏡胴内にレンズとスペー
サを重ねて挿入するため、レンズの傾きが発生しやすい
とともに、組立工数が増加する欠点もあった。
本発明は、上記問題点に鑑み、レンズ鏡胴の微調整が容
易で、作業性が良く組立工数の低減を可能にしたレンズ
保持装置を提供することを目的とするものである。
易で、作業性が良く組立工数の低減を可能にしたレンズ
保持装置を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために、本発明のレンズ保持装置は
、複数枚のレンズと、前記レンズを保持するための保持
溝を内面に有し前記レンズの光軸を含む平面で２分割さ
れた分割鏡胴と、前記分割鏡胴の外周部に嵌合可能な穴
部を有した歯車と、前記歯車を前記分割鏡胴に対して位
置決めする位置決め手段と、前記分割鏡胴の外周部に設
けた偶数条の雄ネジと、前記偶数条の雄ネジに螺合する
偶数条の雌ネジを有し前記分割鏡胴を保持する外枠と、
前記分割鏡胴を前記外枠に対して光軸方向に付勢する付
勢手段とを備えたものである。
、複数枚のレンズと、前記レンズを保持するための保持
溝を内面に有し前記レンズの光軸を含む平面で２分割さ
れた分割鏡胴と、前記分割鏡胴の外周部に嵌合可能な穴
部を有した歯車と、前記歯車を前記分割鏡胴に対して位
置決めする位置決め手段と、前記分割鏡胴の外周部に設
けた偶数条の雄ネジと、前記偶数条の雄ネジに螺合する
偶数条の雌ネジを有し前記分割鏡胴を保持する外枠と、
前記分割鏡胴を前記外枠に対して光軸方向に付勢する付
勢手段とを備えたものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、鏡胴に嵌合した歯車を
駆動することによって、歯車の回転角と鏡胴の移動量が
正比例するため、極めて容易にパックフォーカスの最適
位置を見つけることができ調整一度も向上するっまた、
２分割された鏡胴にレンズを挿入する際、光軸に対して
直角方向からレンズを独立に挿入できるため組立が容易
になり、組立工数の低減が可能になる。
駆動することによって、歯車の回転角と鏡胴の移動量が
正比例するため、極めて容易にパックフォーカスの最適
位置を見つけることができ調整一度も向上するっまた、
２分割された鏡胴にレンズを挿入する際、光軸に対して
直角方向からレンズを独立に挿入できるため組立が容易
になり、組立工数の低減が可能になる。
実施例
以下本発明の一実施例のレンズ保持装置について、図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
第１図は本発明の一実施例におけるレンズ保持装置の部
分断面図を示すものである。
分断面図を示すものである。
第１図において光軸３１を含む平面で２分割された２個
の同一形状の分割鏡胴２０，２１は樹脂材料で成形され
ており、レンズ２２ 、２３ 、２４゜２５．２６が光
軸３１に対して垂直方向に挿入可能に構成されている。
の同一形状の分割鏡胴２０，２１は樹脂材料で成形され
ており、レンズ２２ 、２３ 、２４゜２５．２６が光
軸３１に対して垂直方向に挿入可能に構成されている。
レンズ２２の外周部は分割鏡胴２ｏの内周面のレンズ保
持部２７によって保持されており、分割鏡胴２ｏの内面
に設けた弾性片２８によってレンズ２２をレンズ規制部
２９に押圧することにより光軸方向の位置決めを行なっ
ている。他のレンズ２３．２４．２５．２８も同様に保
持され、一方の分割鏡胴２０にレンズ２２゜２３．２４
．２５．２６を挿入後、他方の分割鏡胴２１を覆いかぶ
せ、分割鏡胴２０，２１の外周に粘着テープ３ｏを巻く
とともに、光軸３１方向からリング状の歯車３２を挿入
することによって分割鏡胴２０，２１同志を密着させる
。
持部２７によって保持されており、分割鏡胴２ｏの内面
に設けた弾性片２８によってレンズ２２をレンズ規制部
２９に押圧することにより光軸方向の位置決めを行なっ
ている。他のレンズ２３．２４．２５．２８も同様に保
持され、一方の分割鏡胴２０にレンズ２２゜２３．２４
．２５．２６を挿入後、他方の分割鏡胴２１を覆いかぶ
せ、分割鏡胴２０，２１の外周に粘着テープ３ｏを巻く
とともに、光軸３１方向からリング状の歯車３２を挿入
することによって分割鏡胴２０，２１同志を密着させる
。
第２図は、歯車３２の側面形状を示す断面図であシ、分
割ψ胴２０，２１の分割部分に設けた凸部３３．３４を
歯車３２の内周部の四部３７と係合し、凸部３５．３６
と四部３８が係合して、歯車３２と分割鏡胴２０，２１
の位置決めが行なわれている。レンズを保持した分割鏡
胴２０，２１は、外枠３９に挿入されており、外枠３９
に設けた２条の雌ネジ４ｏと分割鏡胴２０，２１の２条
の雄ネジ４１が螺合し、分割鏡胴２０，２１の両端部に
設けたガイド部４２．４３によって外枠３９内を光軸３
１方向に移動可能にガイドされている。
割ψ胴２０，２１の分割部分に設けた凸部３３．３４を
歯車３２の内周部の四部３７と係合し、凸部３５．３６
と四部３８が係合して、歯車３２と分割鏡胴２０，２１
の位置決めが行なわれている。レンズを保持した分割鏡
胴２０，２１は、外枠３９に挿入されており、外枠３９
に設けた２条の雌ネジ４ｏと分割鏡胴２０，２１の２条
の雄ネジ４１が螺合し、分割鏡胴２０，２１の両端部に
設けたガイド部４２．４３によって外枠３９内を光軸３
１方向に移動可能にガイドされている。
歯車３２と外枠３９の間にはリング状のスペーサ４４ａ
、４４ｂを介して波座金４ｅｓａ、ａｅｓｂを配設して
おり、分割鏡胴２０，２１を外枠３９に対して光軸３１
の方向に付勢している。また、外枠３９の一部には、外
枠３９の外部から歯車３２を駆動させるための穴４６が
設けられている。
、４４ｂを介して波座金４ｅｓａ、ａｅｓｂを配設して
おり、分割鏡胴２０，２１を外枠３９に対して光軸３１
の方向に付勢している。また、外枠３９の一部には、外
枠３９の外部から歯車３２を駆動させるための穴４６が
設けられている。
以上のように構成されたレンズ保持装置について以下に
その動作を説明する。
その動作を説明する。
レンズ２２．２３，２４，２６．２６を保持し、歯車３
２が挿入された分割鏡胴２０，２１は、スペーサ４４ａ
、４４ｂ、波座金４５ａ、４５ｂを挾んで外枠３９に螺
合された状態に組立てられる。
２が挿入された分割鏡胴２０，２１は、スペーサ４４ａ
、４４ｂ、波座金４５ａ、４５ｂを挾んで外枠３９に螺
合された状態に組立てられる。
そしてカメラユニットのバックフォーカス調整の際は、
外枠３９に設けた穴４６を介して、歯車状の駆動部４７
を有した調整治具（図示せず）を歯車３２に係合させ、
歯車３２に回転駆動させることによって、分割鏡胴２０
，２１が光軸３１の方向に移動される。このとき、第３
図に示すように調整治具の回転角と分割鏡胴２０，２１
内のレンズ系の移動量は２条の雌ネジ４ｏと雄ネジ４１
が螺合している念め正比例する。さらに、波座金４ｅｓ
ａ 、 ４ｅｓｂの付勢力で鏡胴２０，２１の２条のネ
ジを一方向に付勢しているため、ネジ部等の摩擦力で分
割鏡胴２０，２１が外枠３９に対して移動不能に固定さ
れるため、調整治具を外 外してもパックフォーカス調
整がずれることはない。
外枠３９に設けた穴４６を介して、歯車状の駆動部４７
を有した調整治具（図示せず）を歯車３２に係合させ、
歯車３２に回転駆動させることによって、分割鏡胴２０
，２１が光軸３１の方向に移動される。このとき、第３
図に示すように調整治具の回転角と分割鏡胴２０，２１
内のレンズ系の移動量は２条の雌ネジ４ｏと雄ネジ４１
が螺合している念め正比例する。さらに、波座金４ｅｓ
ａ 、 ４ｅｓｂの付勢力で鏡胴２０，２１の２条のネ
ジを一方向に付勢しているため、ネジ部等の摩擦力で分
割鏡胴２０，２１が外枠３９に対して移動不能に固定さ
れるため、調整治具を外 外してもパックフォーカス調
整がずれることはない。
以上のように本実施例によると、レンズ組立及びパック
フォーカス調整が容易にな９、組立工数の低減、調整精
度の向上が可能になる。
フォーカス調整が容易にな９、組立工数の低減、調整精
度の向上が可能になる。
なお上述の実施例では雌ネジ４ｏと雄ネジ４１に２条ネ
ジを用いた構成について説明したが、４条、６条等偶数
条のネジを採用することによって組立時ネジが連続する
ため分割鏡胴２０，２１に全く同一形状部品（同一金型
による成形品）を用いることができる。
ジを用いた構成について説明したが、４条、６条等偶数
条のネジを採用することによって組立時ネジが連続する
ため分割鏡胴２０，２１に全く同一形状部品（同一金型
による成形品）を用いることができる。
発明の効果
本発明によれば、複数枚のレンズと、前記レンズを保持
する念めの保持溝を内面に有し前記レンズの光軸を含む
平面で２分割された分割鏡胴と、前記分割鏡胴の外周部
に嵌合可能な穴部を有した歯車と、前記歯車を前記分割
鏡胴に対して位置決めする位置決め手段と、前記分割鏡
胴の外周部に設けた偶数条の雄ネジと、前記偶数条の雄
ネジに螺合する偶数条の雌ネジを有し前記分割鏡胴を保
持する外枠と、前記分割鏡胴を前記外枠に対して光軸方
向に付勢する付勢手段とを備えたことにより、バックフ
ォーカス調整の際鏡胴の移動量が調整操作に正比例する
ため調整が容易で、調整終了後鏡胴を固定ネジ等で押え
付ける必要がないため、鏡胴の微少なずれがなく調整精
度が向上する。また、偶数条のネジを使用することによ
って２分割された分割鏡胴を組み合せた際、ネジ山が連
続するため、分割鏡胴を成形する際同一金型を使用でき
、金型同志の寸法差によるレンズの傾き等の光学性能の
劣化が少なくレンズの組み込みも容易であシ１作業性の
向上、調整工数の低減が可能であるというすぐれた効果
が得られるものであろう
する念めの保持溝を内面に有し前記レンズの光軸を含む
平面で２分割された分割鏡胴と、前記分割鏡胴の外周部
に嵌合可能な穴部を有した歯車と、前記歯車を前記分割
鏡胴に対して位置決めする位置決め手段と、前記分割鏡
胴の外周部に設けた偶数条の雄ネジと、前記偶数条の雄
ネジに螺合する偶数条の雌ネジを有し前記分割鏡胴を保
持する外枠と、前記分割鏡胴を前記外枠に対して光軸方
向に付勢する付勢手段とを備えたことにより、バックフ
ォーカス調整の際鏡胴の移動量が調整操作に正比例する
ため調整が容易で、調整終了後鏡胴を固定ネジ等で押え
付ける必要がないため、鏡胴の微少なずれがなく調整精
度が向上する。また、偶数条のネジを使用することによ
って２分割された分割鏡胴を組み合せた際、ネジ山が連
続するため、分割鏡胴を成形する際同一金型を使用でき
、金型同志の寸法差によるレンズの傾き等の光学性能の
劣化が少なくレンズの組み込みも容易であシ１作業性の
向上、調整工数の低減が可能であるというすぐれた効果
が得られるものであろう
第１図は本発明の一実施例におけるレンズ保持装置の断
面図、第２図は同装置の側面形状を示す断面図、第３図
は同装置の回転角と移動量の関係を示す特性図、第４図
は従来のレンズ保持装置の部分断面図、第５図は同装置
に使用可能な偏心ビンの斜視図、第６図は同装置の回転
角と移動量の関係を示す特性図である。 ２０．２１・・・・・・分割鏡胴、２２ 、２３ 、２
４ 。 ２５．２６・・印・レンズ、２７・川・・レンズ保持部
、３２・・・・・・歯車、３３．３４．３５．３６・川
・・凸部、３７．３８・山・・凹部、３９・・・・・・
外枠、４ｏ・川・・２条の雌ネジ、４１・・・・・・２
条の雄ネジ、４６ａ。 ４ｓｂ・・・・・・波座金。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名？Ｏ
，２ｆ−−發割競膠 Ｚ２〜りＣ〜−−レソｒ ａｏ−−−２条り雌ネジ ４ｆ−−−・ 店半ジ ４２遇、！入Σ６−−−５２美Ｌノ〜二套Ｑ 第 ３ 図 回 先月
面図、第２図は同装置の側面形状を示す断面図、第３図
は同装置の回転角と移動量の関係を示す特性図、第４図
は従来のレンズ保持装置の部分断面図、第５図は同装置
に使用可能な偏心ビンの斜視図、第６図は同装置の回転
角と移動量の関係を示す特性図である。 ２０．２１・・・・・・分割鏡胴、２２ 、２３ 、２
４ 。 ２５．２６・・印・レンズ、２７・川・・レンズ保持部
、３２・・・・・・歯車、３３．３４．３５．３６・川
・・凸部、３７．３８・山・・凹部、３９・・・・・・
外枠、４ｏ・川・・２条の雌ネジ、４１・・・・・・２
条の雄ネジ、４６ａ。 ４ｓｂ・・・・・・波座金。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名？Ｏ
，２ｆ−−發割競膠 Ｚ２〜りＣ〜−−レソｒ ａｏ−−−２条り雌ネジ ４ｆ−−−・ 店半ジ ４２遇、！入Σ６−−−５２美Ｌノ〜二套Ｑ 第 ３ 図 回 先月
Claims (1)
- 複数枚のレンズと、前記レンズを保持するための保持溝
を内面に有し前記レンズの光軸を含む平面で２分割され
た分割鏡胴と、前記分割鏡胴の外周部に嵌合可能な穴部
を有した歯車と、前記歯車を前記分割鏡胴に対して位置
決めする位置決め手段と、前記分割鏡胴の外周部に設け
た偶数条の雄ネジと、前記偶数条の雄ネジに螺合する偶
数条の雌ネジを有し、前記分割鏡胴を保持する外枠と、
前記分割鏡胴を前記外枠に対して光軸方向に付勢する付
勢手段とを備えたことを特徴とするレンズ保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15062087A JPS63314510A (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | レンズ保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15062087A JPS63314510A (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | レンズ保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63314510A true JPS63314510A (ja) | 1988-12-22 |
| JPH0574050B2 JPH0574050B2 (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=15500846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15062087A Granted JPS63314510A (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | レンズ保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63314510A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02287413A (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レンズ保持装置 |
| JP2000227534A (ja) * | 1999-02-08 | 2000-08-15 | Canon Inc | レンズ鏡筒および光学装置 |
| GB2397394A (en) * | 2003-01-03 | 2004-07-21 | Agilent Technologies Inc | Adjusting and fixing lens position in camera with a gear |
| JP2010186199A (ja) * | 2010-05-31 | 2010-08-26 | Canon Inc | レンズ鏡筒および光学装置 |
-
1987
- 1987-06-17 JP JP15062087A patent/JPS63314510A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02287413A (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レンズ保持装置 |
| JP2000227534A (ja) * | 1999-02-08 | 2000-08-15 | Canon Inc | レンズ鏡筒および光学装置 |
| GB2397394A (en) * | 2003-01-03 | 2004-07-21 | Agilent Technologies Inc | Adjusting and fixing lens position in camera with a gear |
| GB2397394B (en) * | 2003-01-03 | 2006-07-26 | Agilent Technologies Inc | Camera module |
| US7215374B2 (en) | 2003-01-03 | 2007-05-08 | Micron Technology, Inc. | Camera module having geared lens barrel |
| JP2010186199A (ja) * | 2010-05-31 | 2010-08-26 | Canon Inc | レンズ鏡筒および光学装置 |
| JP4574744B2 (ja) * | 2010-05-31 | 2010-11-04 | キヤノン株式会社 | レンズ鏡筒および光学装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0574050B2 (ja) | 1993-10-15 |
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