JPH0736331Y2 - レンズ保持装置 - Google Patents
レンズ保持装置Info
- Publication number
- JPH0736331Y2 JPH0736331Y2 JP5049989U JP5049989U JPH0736331Y2 JP H0736331 Y2 JPH0736331 Y2 JP H0736331Y2 JP 5049989 U JP5049989 U JP 5049989U JP 5049989 U JP5049989 U JP 5049989U JP H0736331 Y2 JPH0736331 Y2 JP H0736331Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- split
- lens barrel
- lens
- split lens
- outer frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Lens Barrels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、ビデオカメラ用撮影レンズなどに用いること
ができるレンズ保持装置に関するものである。
ができるレンズ保持装置に関するものである。
従来の技術 近年、ビデオカメラの普及に伴ない撮影レンズの需要が
急激に拡大し、樹脂等の使用により、小型軽量化,低コ
スト化の要求が強まっている。レンズを保持する鏡胴に
おいても構成の簡易化によって生産性の向上を図る試み
が行なわれている。
急激に拡大し、樹脂等の使用により、小型軽量化,低コ
スト化の要求が強まっている。レンズを保持する鏡胴に
おいても構成の簡易化によって生産性の向上を図る試み
が行なわれている。
以下図面を参照しながら従来のレンズ保持装置について
説明する。
説明する。
第6図は従来のレンズ保持装置の部分断面図であり、ズ
ームレンズのバックフォカス(以降BFと称す)調整を行
なうマスターレンズ群の固定によく用いられている構造
を示している。第6図において、1は光軸、2及び3は
光軸1を含む平面で2分割された2個の同一形状の分割
鏡胴である。この分割鏡胴2及び3は樹脂材料で形成さ
れ、レンズ4,5,6,7,8が光軸1に対して垂直方向より挿
入可能に構成されている。その保持を1つのレンズで説
明するとレンズ8の外周部は分割鏡胴2の内側面のレン
ズ保持部9によって位置を定められ、且つ分割鏡胴2の
内側に設けた弾性片10によってレンズ8をレンズ規制部
11に押圧することにより光軸方向の位置決めを行なって
いる。他のレンズ4,5,6,7も同様に保持され、一方の分
割鏡胴2にレンズを挿入後に他方の分割鏡胴3を覆いか
ぶせ、分割鏡胴2,3の外周に例えば公知の粘着テープ12
を巻くと共に、光軸1方向よりリング状のBFギヤ13を挿
入し、分割鏡胴2及び3同志を密着させている。分割鏡
胴2及び3とBFギヤ13との結合を第2図に示す。分割鏡
胴2及び3の分割部分でかつBFギヤ13の挿入部に設けら
れた凸部14及び15に対しBFギヤ13の内側に設けられた凹
部16が係合し、BFギヤ13と分割鏡胴2及び3が一体化さ
れている。第6図に戻り、17は外枠、18はその外枠17の
内側に設けられた雌ネジで、上記分割鏡胴2及び3の雄
ネジ19と螺合する。20及び21はガイド部で、外枠17に対
し分割鏡胴2及び3を光軸1方向に移動可能に構成され
ている。22はコイルバネで、FBギヤ13を介して分割鏡胴
2及び3を外枠17に対し光軸1方向に付勢している。こ
のコイルバネに替れる公知の手段で何ら支障はない、23
は外枠17に設けられた孔で、前記BFギヤ13を外部より駆
動できるようになっている。
ームレンズのバックフォカス(以降BFと称す)調整を行
なうマスターレンズ群の固定によく用いられている構造
を示している。第6図において、1は光軸、2及び3は
光軸1を含む平面で2分割された2個の同一形状の分割
鏡胴である。この分割鏡胴2及び3は樹脂材料で形成さ
れ、レンズ4,5,6,7,8が光軸1に対して垂直方向より挿
入可能に構成されている。その保持を1つのレンズで説
明するとレンズ8の外周部は分割鏡胴2の内側面のレン
ズ保持部9によって位置を定められ、且つ分割鏡胴2の
内側に設けた弾性片10によってレンズ8をレンズ規制部
11に押圧することにより光軸方向の位置決めを行なって
いる。他のレンズ4,5,6,7も同様に保持され、一方の分
割鏡胴2にレンズを挿入後に他方の分割鏡胴3を覆いか
ぶせ、分割鏡胴2,3の外周に例えば公知の粘着テープ12
を巻くと共に、光軸1方向よりリング状のBFギヤ13を挿
入し、分割鏡胴2及び3同志を密着させている。分割鏡
胴2及び3とBFギヤ13との結合を第2図に示す。分割鏡
胴2及び3の分割部分でかつBFギヤ13の挿入部に設けら
れた凸部14及び15に対しBFギヤ13の内側に設けられた凹
部16が係合し、BFギヤ13と分割鏡胴2及び3が一体化さ
れている。第6図に戻り、17は外枠、18はその外枠17の
内側に設けられた雌ネジで、上記分割鏡胴2及び3の雄
ネジ19と螺合する。20及び21はガイド部で、外枠17に対
し分割鏡胴2及び3を光軸1方向に移動可能に構成され
ている。22はコイルバネで、FBギヤ13を介して分割鏡胴
2及び3を外枠17に対し光軸1方向に付勢している。こ
のコイルバネに替れる公知の手段で何ら支障はない、23
は外枠17に設けられた孔で、前記BFギヤ13を外部より駆
動できるようになっている。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、従来装置においては分割鏡胴2及び3が
樹脂材料で、かつ半割の構造より構成されるため、第7
図に示す矢印A方向の収縮ヒケ、及び第8図に示す矢印
B方向の収納ヒケを生じる。そのため分割鏡胴2及び3
はその中央部で当り面が形成され、その両側に設けられ
たガイド部20′,21′の寸法が安定せず、BFギヤ13の挿
入が困難になったり、外枠17への挿入がそのガイド部2
0′,21′でコヂ、ひっかかりを発生させ、分割鏡胴2及
び3の外枠17への回動挿入の負荷が大きく変動し、上記
分割鏡胴2及び3の互いの合わせ面で浮きを生じ、レン
ズホールド不良を招き、光学性能を劣化させたり、また
BF調整作業に支障を与えていた。
樹脂材料で、かつ半割の構造より構成されるため、第7
図に示す矢印A方向の収縮ヒケ、及び第8図に示す矢印
B方向の収納ヒケを生じる。そのため分割鏡胴2及び3
はその中央部で当り面が形成され、その両側に設けられ
たガイド部20′,21′の寸法が安定せず、BFギヤ13の挿
入が困難になったり、外枠17への挿入がそのガイド部2
0′,21′でコヂ、ひっかかりを発生させ、分割鏡胴2及
び3の外枠17への回動挿入の負荷が大きく変動し、上記
分割鏡胴2及び3の互いの合わせ面で浮きを生じ、レン
ズホールド不良を招き、光学性能を劣化させたり、また
BF調整作業に支障を与えていた。
本考案は上記問題点に鑑み、レンズ鏡胴の作業性の向上
及びその光学性能の向上を可能にしたレンズ保持装置を
提供することを目的とするものである。
及びその光学性能の向上を可能にしたレンズ保持装置を
提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本考案のレンズ保持装置
は、複数枚のレンズと、前記レンズを保持するための保
持溝を内面に有し、前記レンズの光軸を含む平面で2分
割され、又、その互いの対向面で且外枠との嵌合部の外
径部にカット面に設けた分割鏡胴と、該分割鏡胴の外周
部に嵌合可能なBFギヤと、該BFギヤを前記分割鏡胴に対
して位置決めする位置決め手段と、前記分割鏡胴の外周
部に設けられた雄ネジと、該雄ネジに螺合する雌ネジを
有し前記分割鏡胴を保持する外枠と、前記分割鏡胴を前
記外枠に対して光軸方向に付勢する付勢手段とを備えた
ものである。
は、複数枚のレンズと、前記レンズを保持するための保
持溝を内面に有し、前記レンズの光軸を含む平面で2分
割され、又、その互いの対向面で且外枠との嵌合部の外
径部にカット面に設けた分割鏡胴と、該分割鏡胴の外周
部に嵌合可能なBFギヤと、該BFギヤを前記分割鏡胴に対
して位置決めする位置決め手段と、前記分割鏡胴の外周
部に設けられた雄ネジと、該雄ネジに螺合する雌ネジを
有し前記分割鏡胴を保持する外枠と、前記分割鏡胴を前
記外枠に対して光軸方向に付勢する付勢手段とを備えた
ものである。
作用 本考案は上記した分割鏡胴ガイド部の互いの対向する合
わせ面にカット部を設けた構成によって作業性の向上、
及び光学性能の向上を可能にする。
わせ面にカット部を設けた構成によって作業性の向上、
及び光学性能の向上を可能にする。
実施例 以下本考案の一実施例のレンズ保持装置について、図面
を参照しながら説明する。第1〜第5図は本考案の一実
施例におけるレンズ保持装置を示すものである。四番の
共通のものは説明をさけ新規のものについて説明する。
第3図に示す24及び25は分割鏡胴2及び3の両端部に位
置するレンズ4及び8の近傍に設けられ、且つその内径
側に設けられた合わせ当り面である。この合わせ当り面
24及び25と他の合わせ面26との間には材料の収縮ヒケを
考慮してあらかじめ約0.05〜0.2mmの段差が設けられ、
分割鏡胴2及び3を合わせて一体化した状態において、
第4図に示すように必ず上記合わせ当り面24及び25が合
わされるようになっている。26は前述したBFギヤ13を駆
動する外部のギヤを示し、マスターレンズを光軸1方向
に移動させてのBFを調整する時に使用するものである。
第5図中、27は分割鏡胴2,3のガイド部20,21でかつ互い
の対向面に設けられたカット面を示す。
を参照しながら説明する。第1〜第5図は本考案の一実
施例におけるレンズ保持装置を示すものである。四番の
共通のものは説明をさけ新規のものについて説明する。
第3図に示す24及び25は分割鏡胴2及び3の両端部に位
置するレンズ4及び8の近傍に設けられ、且つその内径
側に設けられた合わせ当り面である。この合わせ当り面
24及び25と他の合わせ面26との間には材料の収縮ヒケを
考慮してあらかじめ約0.05〜0.2mmの段差が設けられ、
分割鏡胴2及び3を合わせて一体化した状態において、
第4図に示すように必ず上記合わせ当り面24及び25が合
わされるようになっている。26は前述したBFギヤ13を駆
動する外部のギヤを示し、マスターレンズを光軸1方向
に移動させてのBFを調整する時に使用するものである。
第5図中、27は分割鏡胴2,3のガイド部20,21でかつ互い
の対向面に設けられたカット面を示す。
以上の様に構成されたレンズ保持装置について以下に動
作を説明する。
作を説明する。
レンズ4,5,6,7,8を保持しBFギヤ13が挿入された分割鏡
胴2及び3はコイルバネ22を介して外枠17に螺合された
状態に組立てられる。そしてカメラユニット(図示せ
ず)のBF調整の際は外枠17に設けた孔23よりギヤ26でBF
ギヤ13を駆動すると外枠17に対し分割鏡胴2及び3が光
軸1方向に移動される。この時、コイルバネ22の付勢力
が作用しているため、雄ネジ19,雌ネジ18間の摩擦力で
分割鏡胴2及び3が外枠17に対して移動不能に固定され
る為、調整用のギヤ26を脱してもBF調整が狂うことはな
い。又分割鏡胴2及び3の合わせ当り面24及び25により
確実に該当り面同志が合わされ、更にカット面17により
成形ヒケ変形による分割鏡胴2,3の真円形状が保たれ
(凹は有るが凸は無い)外枠17への回動挿入に対し、ひ
っかかりもなくスムーズな作業が実現でき、性能劣化は
ない。
胴2及び3はコイルバネ22を介して外枠17に螺合された
状態に組立てられる。そしてカメラユニット(図示せ
ず)のBF調整の際は外枠17に設けた孔23よりギヤ26でBF
ギヤ13を駆動すると外枠17に対し分割鏡胴2及び3が光
軸1方向に移動される。この時、コイルバネ22の付勢力
が作用しているため、雄ネジ19,雌ネジ18間の摩擦力で
分割鏡胴2及び3が外枠17に対して移動不能に固定され
る為、調整用のギヤ26を脱してもBF調整が狂うことはな
い。又分割鏡胴2及び3の合わせ当り面24及び25により
確実に該当り面同志が合わされ、更にカット面17により
成形ヒケ変形による分割鏡胴2,3の真円形状が保たれ
(凹は有るが凸は無い)外枠17への回動挿入に対し、ひ
っかかりもなくスムーズな作業が実現でき、性能劣化は
ない。
以上のように本実施例によると、レンズ組立及びBF調整
が極めて容易となり作業性の向上及び形状変形によるひ
っかかり等がなく合わせ当り面24及び25が確立に当接す
るためレンズホールドも安定し、光学性能の劣化もなく
光の有効径を確実に形成でき、余分な反射光などをカッ
トできるものである。
が極めて容易となり作業性の向上及び形状変形によるひ
っかかり等がなく合わせ当り面24及び25が確立に当接す
るためレンズホールドも安定し、光学性能の劣化もなく
光の有効径を確実に形成でき、余分な反射光などをカッ
トできるものである。
考案の効果 本考案によれば複数枚のレンズと、該レンズを保持する
ための保持溝を内面に有し前記レンズの光軸を含む平面
で2分割され、且つその互いの対向面で且つ外枠との嵌
合部の外径部にカット面を設けた分割鏡胴と、該分割鏡
胴の外周部に嵌合可能なBFギヤと、該BFギヤを前記分割
鏡胴に対して位置決めする位置決め手段と、前記分割鏡
胴の外周部に設けられた雄ネジと、該雄ネジと螺合する
雌ネジを有し前記分割鏡胴を保持する外枠と、前記分割
鏡胴を前記外枠に対して光軸方向に付勢する付勢手段と
を備えたことにより、分割鏡胴の各部寸法が安定化し組
立て作業性が向上すると共に、分割鏡胴へのストレスも
少なく性能の劣化も防止できる。更に合わせ当り面の確
実な接合により、光束を有効径で確実にカットでき更
に、スキマ等より混入してくる反射光を確実にカットで
きるため、ゴーストフレアーなどの発生を押えることが
できるというすぐれた効果が得られるものである。
ための保持溝を内面に有し前記レンズの光軸を含む平面
で2分割され、且つその互いの対向面で且つ外枠との嵌
合部の外径部にカット面を設けた分割鏡胴と、該分割鏡
胴の外周部に嵌合可能なBFギヤと、該BFギヤを前記分割
鏡胴に対して位置決めする位置決め手段と、前記分割鏡
胴の外周部に設けられた雄ネジと、該雄ネジと螺合する
雌ネジを有し前記分割鏡胴を保持する外枠と、前記分割
鏡胴を前記外枠に対して光軸方向に付勢する付勢手段と
を備えたことにより、分割鏡胴の各部寸法が安定化し組
立て作業性が向上すると共に、分割鏡胴へのストレスも
少なく性能の劣化も防止できる。更に合わせ当り面の確
実な接合により、光束を有効径で確実にカットでき更
に、スキマ等より混入してくる反射光を確実にカットで
きるため、ゴーストフレアーなどの発生を押えることが
できるというすぐれた効果が得られるものである。
第1図は本考案の一実施例におけるレンズ保持装置の断
面図、第2図は同じくBFギヤ部の部分断面図、第3図,
第4図,第5図は同じく分割鏡胴部の説明図、第6図は
従来のレンズ保持装置の断面図、第7図,第8図は同じ
く分割鏡胴部の説明図である。 2,3……分割鏡胴、4,5,6,7,8……レンズ、9……レンズ
保持部、10……弾性片、11……レンズ規制部、13……BF
ギヤ、17……外枠、18……雌ネジ、19……雄ネジ、20,2
1……ガイド部、22……コイルバネ、24,25……合わせ当
り面、27……カット面。
面図、第2図は同じくBFギヤ部の部分断面図、第3図,
第4図,第5図は同じく分割鏡胴部の説明図、第6図は
従来のレンズ保持装置の断面図、第7図,第8図は同じ
く分割鏡胴部の説明図である。 2,3……分割鏡胴、4,5,6,7,8……レンズ、9……レンズ
保持部、10……弾性片、11……レンズ規制部、13……BF
ギヤ、17……外枠、18……雌ネジ、19……雄ネジ、20,2
1……ガイド部、22……コイルバネ、24,25……合わせ当
り面、27……カット面。
Claims (1)
- 【請求項1】複数枚のレンズと、該レンズを保持するた
め、その内側に設けられた保持溝および位置調整用雄ネ
ジおよびバックフォーカスギヤの位置決め手段を有し、
前記レンズの光軸を含む平面で2分割された分割鏡胴
と、該分割鏡胴の外周部に嵌合するバックフォーカスギ
ヤと、前記分割鏡胴の雄ネジと螺合する雌ネジを有し、
前記分割鏡胴を保持する外枠と、前記分割鏡胴を前記外
枠に対して光軸方向に付勢する付勢手段とを備え、前記
分割鏡胴の互いの対向面で且つ外枠との嵌合部の外径部
にカット面を設けたことを特徴とするレンズ保持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5049989U JPH0736331Y2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | レンズ保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5049989U JPH0736331Y2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | レンズ保持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02140512U JPH02140512U (ja) | 1990-11-26 |
JPH0736331Y2 true JPH0736331Y2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=31569098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5049989U Expired - Lifetime JPH0736331Y2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | レンズ保持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0736331Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP5049989U patent/JPH0736331Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02140512U (ja) | 1990-11-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |