JPS633142A - ダクト接続装置 - Google Patents
ダクト接続装置Info
- Publication number
- JPS633142A JPS633142A JP14641386A JP14641386A JPS633142A JP S633142 A JPS633142 A JP S633142A JP 14641386 A JP14641386 A JP 14641386A JP 14641386 A JP14641386 A JP 14641386A JP S633142 A JPS633142 A JP S633142A
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- JP
- Japan
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- duct
- flange
- connection
- air
- diameter
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- Pending
Links
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 240000005979 Hordeum vulgare Species 0.000 description 1
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Landscapes
- Duct Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、空気調和機(使用されるダクト接続装置に関
するものである。
するものである。
従来の技術
一般に空気調和機のダクト接続装置としては、第3図、
第4図に示すものが一般的である。すなわちこの図にお
いて、1は空気調和機本体を示し、吹出口2に合せて接
続フランジ3が固定されている。前記接続フランジ3の
立上り辺4にはダクト5が接続されるとともに、このダ
クト5の他端は天井6に固定された吹出グリル7に接続
されている。
第4図に示すものが一般的である。すなわちこの図にお
いて、1は空気調和機本体を示し、吹出口2に合せて接
続フランジ3が固定されている。前記接続フランジ3の
立上り辺4にはダクト5が接続されるとともに、このダ
クト5の他端は天井6に固定された吹出グリル7に接続
されている。
発明が解決しようとする問題点
ところが、このようなダクト接続構成においては、空気
調和機本体1の付帯部材として接続フランジ3を出荷す
る為、現場における多様な設置状態の予測がつかず、接
続7ランジ3は同径のものとなり、これに接続されるダ
クト5も同径であり、したがって第3図に示すようにダ
クト6の長さLl、L2 に大幅な差があると、吹出
グリル了より吹出す吹出量がLつ側で少なく、L2 側
で多くなり被空調室に温度ムラが発生し、特にL2側で
は吹出量が多くなるに伴い騒音値が増大し、快適に空気
調和が得られないといった問題があった。
調和機本体1の付帯部材として接続フランジ3を出荷す
る為、現場における多様な設置状態の予測がつかず、接
続7ランジ3は同径のものとなり、これに接続されるダ
クト5も同径であり、したがって第3図に示すようにダ
クト6の長さLl、L2 に大幅な差があると、吹出
グリル了より吹出す吹出量がLつ側で少なく、L2 側
で多くなり被空調室に温度ムラが発生し、特にL2側で
は吹出量が多くなるに伴い騒音値が増大し、快適に空気
調和が得られないといった問題があった。
本発明はこのような従来の問題点を解消するものであり
、簡単な構成で吹出量の大幅な差をなくすことができ、
被空調室の温度ムラを発生させないダクト接続装置を提
供するものである。
、簡単な構成で吹出量の大幅な差をなくすことができ、
被空調室の温度ムラを発生させないダクト接続装置を提
供するものである。
問題点を解決するための手段
本発明のダクト接続装置は、ダクトを接続するための接
続用フランジであって、この接続用フランジの接続部外
径がダクト径に合せて先端に向って段階的に小さくなる
様形成されたものである。
続用フランジであって、この接続用フランジの接続部外
径がダクト径に合せて先端に向って段階的に小さくなる
様形成されたものである。
作用
本発明のダクト接続装置は、接続用フランジの接続部外
径をダクト径に合せて段階的に小さくなる様形成するこ
とにより、個々のダクト長さに大幅な差があっても、ダ
クト長さの長い方に接続するものは接続用フランジを適
度な径の位置で切断し、その径に合ったダクトを接続す
ることにより、風量に大幅な差がなくなるものである。
径をダクト径に合せて段階的に小さくなる様形成するこ
とにより、個々のダクト長さに大幅な差があっても、ダ
クト長さの長い方に接続するものは接続用フランジを適
度な径の位置で切断し、その径に合ったダクトを接続す
ることにより、風量に大幅な差がなくなるものである。
実施例
以下本発明の一実施例のダクト接続装置を図面を参照し
て説明する。第1図、第2図に示すように、1oは空気
調和機本体を示し、吹出口11に合せて接続用7ランジ
を12固定するとともに、この接続用7ランジ12には
それぞれダクト13゜14を接続している。ダクト先端
はおのおの吹出グリル(図示せず)に連絡されており、
ダクト13が長く、ダクト14が短く設置されている。
て説明する。第1図、第2図に示すように、1oは空気
調和機本体を示し、吹出口11に合せて接続用7ランジ
を12固定するとともに、この接続用7ランジ12には
それぞれダクト13゜14を接続している。ダクト先端
はおのおの吹出グリル(図示せず)に連絡されており、
ダクト13が長く、ダクト14が短く設置されている。
前記接続用フランジ12は先端に向けて段階的に小径と
なる様大径側8つ と小径側S2が形成されている。
なる様大径側8つ と小径側S2が形成されている。
前記長い方のダクト13は空気の内部抵抗を減らすため
大径が必要であり、この接続にあたっては第1図に示す
ように接続用フランジのA部で切断して使用し、短い方
のダクト14は逆に内部抵抗を増加させるため小径のも
のが必要であり、この接続にあたっては前記接続用フラ
ンジ12をそのまま使用している。
大径が必要であり、この接続にあたっては第1図に示す
ように接続用フランジのA部で切断して使用し、短い方
のダクト14は逆に内部抵抗を増加させるため小径のも
のが必要であり、この接続にあたっては前記接続用フラ
ンジ12をそのまま使用している。
この様な接続にすれば、吹出グリル(図示せず)より吹
出す風量に大幅な風量差がなくなり、しかも付帯部材の
接続用フランジ12も同一のものを用意するだけで現場
で設置状態に合せて適当に加工できて有利である。
出す風量に大幅な風量差がなくなり、しかも付帯部材の
接続用フランジ12も同一のものを用意するだけで現場
で設置状態に合せて適当に加工できて有利である。
発明の効果
以上のように本発明のダクト接続装置は、ダクト接続用
フランジのダクト接続部外径寸法を先端に向って段階的
に小さくしたものであり、それぞれのダクト引廻し長さ
に大幅な差がある時、長い方のダクト接続については、
接続用フランジの先端の小径部分を切り取り大径部に大
径のダクトを接続し、短い方のダクト接続については接
続用フランジをそのまま先端の小径部に小径のダクトが
接続できるものである。したがってダクト先端の吹出グ
リルよりの吹出量の差を小さくすることが可能となり、
特に短いダクト側においては風量を増加させないため被
空調室における騒音筑が増加せず、またそれぞれの風量
差に大幅な差がなく温度ムラを発生させず快適な空気調
和が得られるものである。
フランジのダクト接続部外径寸法を先端に向って段階的
に小さくしたものであり、それぞれのダクト引廻し長さ
に大幅な差がある時、長い方のダクト接続については、
接続用フランジの先端の小径部分を切り取り大径部に大
径のダクトを接続し、短い方のダクト接続については接
続用フランジをそのまま先端の小径部に小径のダクトが
接続できるものである。したがってダクト先端の吹出グ
リルよりの吹出量の差を小さくすることが可能となり、
特に短いダクト側においては風量を増加させないため被
空調室における騒音筑が増加せず、またそれぞれの風量
差に大幅な差がなく温度ムラを発生させず快適な空気調
和が得られるものである。
第1図は本発明の一実施f11におけるダクト接続装置
の断面図、第2図は同ダクト接続装置の使用例を示す平
面図、第3図は従来のダクト接続装置の設置状態を示す
立体斜視図、第4図は同ダクト接続装置の使用例を示す
平面図である。 10・・・・・・空気調和機の本体、11・・・・・・
吹出口、12−・・・・・接続用フランジ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名10
−m−本体 M1図 //−故出ロ 12−−−筈麦用フランジ ハ
の断面図、第2図は同ダクト接続装置の使用例を示す平
面図、第3図は従来のダクト接続装置の設置状態を示す
立体斜視図、第4図は同ダクト接続装置の使用例を示す
平面図である。 10・・・・・・空気調和機の本体、11・・・・・・
吹出口、12−・・・・・接続用フランジ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名10
−m−本体 M1図 //−故出ロ 12−−−筈麦用フランジ ハ
Claims (1)
- 空気調和機の本体に設けた複数の吹出口とダクト接続用
フランジとより成り、このダクト接続用フランジの接続
部外径が先端に向うに従いダクト径に合せて段階的に小
さくなる様設定したダクト接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14641386A JPS633142A (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | ダクト接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14641386A JPS633142A (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | ダクト接続装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS633142A true JPS633142A (ja) | 1988-01-08 |
Family
ID=15407132
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14641386A Pending JPS633142A (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | ダクト接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS633142A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07248138A (ja) * | 1994-03-11 | 1995-09-26 | Matsushita Seiko Co Ltd | 換気装置 |
US8876582B2 (en) | 2010-12-27 | 2014-11-04 | Panasonic Ecology Systems Guangdong Co., Ltd. | Ventilation device |
-
1986
- 1986-06-23 JP JP14641386A patent/JPS633142A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07248138A (ja) * | 1994-03-11 | 1995-09-26 | Matsushita Seiko Co Ltd | 換気装置 |
US8876582B2 (en) | 2010-12-27 | 2014-11-04 | Panasonic Ecology Systems Guangdong Co., Ltd. | Ventilation device |
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