JPS63314142A - 定電圧電源装置 - Google Patents
定電圧電源装置Info
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- JPS63314142A JPS63314142A JP62056302A JP5630287A JPS63314142A JP S63314142 A JPS63314142 A JP S63314142A JP 62056302 A JP62056302 A JP 62056302A JP 5630287 A JP5630287 A JP 5630287A JP S63314142 A JPS63314142 A JP S63314142A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 16
- 230000005611 electricity Effects 0.000 abstract 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は定電圧電源i置に関し、特に停電時にも電池等
の予備!?liによって電力供給が可能な定電圧N源装
置に関するものである。
の予備!?liによって電力供給が可能な定電圧N源装
置に関するものである。
[従来の技術]
第5図に、交流電圧から安定化した直流電圧を得る従来
の定電圧電源装置の一例を示す。端子1a、Ibから入
力した100vの交流電圧は、ブリッジ接続ダイオード
により構成した整流器2によって整流し、コンデンサ3
によって平滑化して高周波チョッパ4に供給する。高周
波チョッパ4はこの直流電圧をチョッピングしてトラン
ス31の一次巻線に高周波電流を流し、二次巻線の両端
に必要とする振幅の交流電圧を励起させる。スイッチン
グレギル−タ6はこの交流電圧を受け、安定化した例え
ば24Vおよび5Vの直流電圧を発生し、端子7a、7
b。
の定電圧電源装置の一例を示す。端子1a、Ibから入
力した100vの交流電圧は、ブリッジ接続ダイオード
により構成した整流器2によって整流し、コンデンサ3
によって平滑化して高周波チョッパ4に供給する。高周
波チョッパ4はこの直流電圧をチョッピングしてトラン
ス31の一次巻線に高周波電流を流し、二次巻線の両端
に必要とする振幅の交流電圧を励起させる。スイッチン
グレギル−タ6はこの交流電圧を受け、安定化した例え
ば24Vおよび5Vの直流電圧を発生し、端子7a、7
b。
8a 、8bからそれぞれ出力する。
定電圧電源装置としては、上述した交流電圧から直流電
圧を得るものの他に、−直流電圧から安定化した直流電
圧を得るものがある。そのような電a装置では整流器2
およびコンデンサ3は不要であり、外部から供給した直
流電圧を高周波チョッパ4に直接印加する。
圧を得るものの他に、−直流電圧から安定化した直流電
圧を得るものがある。そのような電a装置では整流器2
およびコンデンサ3は不要であり、外部から供給した直
流電圧を高周波チョッパ4に直接印加する。
次に、これらの定電圧電源装置を使用し、停電時にも電
力供給を可能にした従来の電源装置について、第6図に
示した概略回路図および第7図に示した詳細回路図を用
いて説明する。端子601から入力した1 00Vの交
流電圧は、まずノイズフィルタ602において、混入し
ているノイズを除去し、定電圧電源装置603に供給す
る。この定電圧電源装置は第5図に示したものと同様に
構成されており、−例として安定化された24Vの直流
電圧を出力する。停電していない状態(以下、非停電時
という)では、リレースイッチ604は接点604a側
に倒れているので、この電圧は端子614から出力され
、同時に、定電圧電源装置605に供給される。この定
電圧電源装置605は直流電圧が安定化した直流電圧を
得るタイプのもので、−例として±12Vおよび5Vの
fd圧を端子615から出力する。
力供給を可能にした従来の電源装置について、第6図に
示した概略回路図および第7図に示した詳細回路図を用
いて説明する。端子601から入力した1 00Vの交
流電圧は、まずノイズフィルタ602において、混入し
ているノイズを除去し、定電圧電源装置603に供給す
る。この定電圧電源装置は第5図に示したものと同様に
構成されており、−例として安定化された24Vの直流
電圧を出力する。停電していない状態(以下、非停電時
という)では、リレースイッチ604は接点604a側
に倒れているので、この電圧は端子614から出力され
、同時に、定電圧電源装置605に供給される。この定
電圧電源装置605は直流電圧が安定化した直流電圧を
得るタイプのもので、−例として±12Vおよび5Vの
fd圧を端子615から出力する。
ノイズフィルタ602を通過した後の交流電圧は定電圧
電源装置606にも供給し、別系統の安定化電圧を発生
させるために用いる。非停電時にはリレースイッチ60
7は接点607a側に倒れているので、定電圧電源装置
606の出力電圧は定電圧電源装置608に供給され、
例えば24Vの安定化゛電圧が端子616から出力され
る。
電源装置606にも供給し、別系統の安定化電圧を発生
させるために用いる。非停電時にはリレースイッチ60
7は接点607a側に倒れているので、定電圧電源装置
606の出力電圧は定電圧電源装置608に供給され、
例えば24Vの安定化゛電圧が端子616から出力され
る。
ノイズフィルタ602に接続したトランス611および
このトランスに接続した整流器612は、端子613に
非安定の24Vの直流電圧を出力し、非停電時に、後述
する所定の回路を介して電池609.610を充電する
ためのものである。
このトランスに接続した整流器612は、端子613に
非安定の24Vの直流電圧を出力し、非停電時に、後述
する所定の回路を介して電池609.610を充電する
ためのものである。
電池609.610は、停電時に安定化電圧を出力する
ために設けられており、停電時にはスイッチ604.6
07はそれぞれ接点604b、607b側に倒れるので
、これら電池は定電圧電源装置605.60’8にそれ
ぞれ接続される。これによって、定電圧電源装置605
゜608は停電時にも安定化された上記の電圧を出力す
ることができる。
ために設けられており、停電時にはスイッチ604.6
07はそれぞれ接点604b、607b側に倒れるので
、これら電池は定電圧電源装置605.60’8にそれ
ぞれ接続される。これによって、定電圧電源装置605
゜608は停電時にも安定化された上記の電圧を出力す
ることができる。
ところで、停電時には電池を直接端子615゜616に
接続し、装置に電力を供給するという方法も考えられる
が、電池の電圧は放電によって徐々に低下するものであ
るため一1安定な電源電圧が要求される装置には不適当
である。従って、このような装置には、上述のように定
電圧電i装置605.608を介して電力を供給する必
要がある。
接続し、装置に電力を供給するという方法も考えられる
が、電池の電圧は放電によって徐々に低下するものであ
るため一1安定な電源電圧が要求される装置には不適当
である。従って、このような装置には、上述のように定
電圧電i装置605.608を介して電力を供給する必
要がある。
なJ3、端子614からは電池609の電圧が直接出力
されるが、この端子は安定化電源を必要としない装置に
電力を供給するために設けたものである。
されるが、この端子は安定化電源を必要としない装置に
電力を供給するために設けたものである。
次に、第7図に示した詳細回路図を用いてスイッチ60
4.607切り換えおよび電池609.610の充電に
ついて説明する。非停電時には整流器612から24V
の直流電圧が出力されるので、リレー617には電流が
流れる。
4.607切り換えおよび電池609.610の充電に
ついて説明する。非停電時には整流器612から24V
の直流電圧が出力されるので、リレー617には電流が
流れる。
これによってリレー617のスイッチ604゜607は
それぞれ接点604a 、607a側に倒れ、定電圧電
源装置603.606の出力が定電圧電源装置605.
608に入力され、また、同じくリレー617のスイッ
チ618゜619はオンとなり、電池609.610の
充電が行なわれる。一方、停電時にはリレー617には
゛電流が流れないので、スイッチ604゜607はそれ
ぞれ接点604b 、607b側にfi!lれ、スイッ
チ618.619はオフとなる。
それぞれ接点604a 、607a側に倒れ、定電圧電
源装置603.606の出力が定電圧電源装置605.
608に入力され、また、同じくリレー617のスイッ
チ618゜619はオンとなり、電池609.610の
充電が行なわれる。一方、停電時にはリレー617には
゛電流が流れないので、スイッチ604゜607はそれ
ぞれ接点604b 、607b側にfi!lれ、スイッ
チ618.619はオフとなる。
従って、電池609,610が定電圧電源装置605.
608に接続され、これにより定電圧電源装置605.
608は安定化した直流電圧を出力する。
608に接続され、これにより定電圧電源装置605.
608は安定化した直流電圧を出力する。
1発明が解決しようとする問題点」
上述した従来の電源装置は、停電時に電池の出力を安定
化して出力するため、100Vの交流電源から直流電圧
を得る定電圧電源装置と、電池出力を安定化する定電圧
電源装置とを備えて1系統分の電源を構成し、非停電時
にはこれらを直列に接続して動作させている。
化して出力するため、100Vの交流電源から直流電圧
を得る定電圧電源装置と、電池出力を安定化する定電圧
電源装置とを備えて1系統分の電源を構成し、非停電時
にはこれらを直列に接続して動作させている。
従って、一旦安定化した電圧を再び安定化させることに
なり、非常に無駄である。また、停電時には後段の定電
圧電源装置だけを動作させるので、初段の定電圧電源装
置は不要となり、この点でも無駄である。
なり、非常に無駄である。また、停電時には後段の定電
圧電源装置だけを動作させるので、初段の定電圧電源装
置は不要となり、この点でも無駄である。
しかも、初段の定電圧電源装置は、外部接続装置に供給
する電力に加え、後段の定電圧電源装置で消費する電力
をも供給する必要がある。
する電力に加え、後段の定電圧電源装置で消費する電力
をも供給する必要がある。
従って、初段の定電圧電源装置としては電流容量の大き
なものを用いなければならず、コスト、消費電力、ケら
びに小型化の点で非常に不利である。
なものを用いなければならず、コスト、消費電力、ケら
びに小型化の点で非常に不利である。
本発明の目的は、停電時にも予備7M1を用いて安定化
した直流電圧を供給できる電源装置を、無駄なく構成で
き、低コスト化、小型化、小消費電力化ができるように
することにある。
した直流電圧を供給できる電源装置を、無駄なく構成で
き、低コスト化、小型化、小消費電力化ができるように
することにある。
し問題点を解決するための手段]
本発明に係る第1の発明は、
(イ)外部から入力する交流電圧を整流する整流器、
(ロ)上記整流器の出力電圧を受け高周波電流を出力す
るチョッパ、 (ハ)上記チョッパが出力する高周波電流を一次巻線に
供給し、その二次巻線に交流電圧を励起させるトランス
、 (ニ)上記トランスの二次巻線に励起させた交流電圧を
受け、安定な直流電圧を出力するスイッチングレギュレ
ータ、 を備えた定電圧電源装置において、 上記トランスに中間タップを設け、この中間タップに外
部入力の遮断により直流電圧を供給する予備電源を接続
したものである。
るチョッパ、 (ハ)上記チョッパが出力する高周波電流を一次巻線に
供給し、その二次巻線に交流電圧を励起させるトランス
、 (ニ)上記トランスの二次巻線に励起させた交流電圧を
受け、安定な直流電圧を出力するスイッチングレギュレ
ータ、 を備えた定電圧電源装置において、 上記トランスに中間タップを設け、この中間タップに外
部入力の遮断により直流電圧を供給する予備電源を接続
したものである。
本発明に係る第2の発明は、
(イ)外部から入力する交流電圧を整流する第1の整流
器、 (ロ)上記整流器の出力電圧を受け高周波電流を出力す
る第1のチョッパ、 (ハ)上記チョッパが出力する高周波電流を一次巻線に
供給し、その二次巻線に交流電圧を励起させる第1のト
ランス、 (ニ)交流電圧を受け、安定な直流電圧を出力するスイ
ッチングレギュレータ、 を備えた定電圧電源装置において、 a)上記第1のトランスの二次巻線に励起させた交流電
圧を整流する第2の整流器と、b)上記第2の整流器が
出力する直流電圧を受け高周波電流を出力する第2のチ
ョッパと、C)上記第2のチョッパが出力する高周波電
流を一次巻線に供給し、その二次巻線に交流電圧を励起
させて上記スイッチングレギュレータに入力する第2の
トランスと、 d)外部入力の遮断により上記第2のチョッパに直流電
圧を供給する予備電源とを備えたものである。
器、 (ロ)上記整流器の出力電圧を受け高周波電流を出力す
る第1のチョッパ、 (ハ)上記チョッパが出力する高周波電流を一次巻線に
供給し、その二次巻線に交流電圧を励起させる第1のト
ランス、 (ニ)交流電圧を受け、安定な直流電圧を出力するスイ
ッチングレギュレータ、 を備えた定電圧電源装置において、 a)上記第1のトランスの二次巻線に励起させた交流電
圧を整流する第2の整流器と、b)上記第2の整流器が
出力する直流電圧を受け高周波電流を出力する第2のチ
ョッパと、C)上記第2のチョッパが出力する高周波電
流を一次巻線に供給し、その二次巻線に交流電圧を励起
させて上記スイッチングレギュレータに入力する第2の
トランスと、 d)外部入力の遮断により上記第2のチョッパに直流電
圧を供給する予備電源とを備えたものである。
[作 用]
第1の発明による定電圧電源装置では、停電時には上記
トランスの中間タップに予備N#iを接続し、チョッパ
に電力を供給する。これによりトランスの一次巻線には
高周波電流が流れ、二次巻線には所定の交流電圧が励起
される。従って停電時にも安定な直流電圧がスイッチン
グレギュレータから出力される。
トランスの中間タップに予備N#iを接続し、チョッパ
に電力を供給する。これによりトランスの一次巻線には
高周波電流が流れ、二次巻線には所定の交流電圧が励起
される。従って停電時にも安定な直流電圧がスイッチン
グレギュレータから出力される。
第2の発明による定電圧電源装置では、停電時には上記
端子に予備電源を接続し、第2のチョッパに直流電圧を
供給する。これにより第2のトランスには高周波電流が
流れ、スイッチングレギュレータには所定の交流電圧が
印加される。従って、スイッチングレギュレータは安定
な直流電圧を出力する。一方、非停電時には、第1のト
ランスの出力電圧を第2の整流器により整流して得た直
流電圧を第2のチョッパに印加するので、スイッチング
レギュレータは安定な直流゛電圧を出力する。
端子に予備電源を接続し、第2のチョッパに直流電圧を
供給する。これにより第2のトランスには高周波電流が
流れ、スイッチングレギュレータには所定の交流電圧が
印加される。従って、スイッチングレギュレータは安定
な直流電圧を出力する。一方、非停電時には、第1のト
ランスの出力電圧を第2の整流器により整流して得た直
流電圧を第2のチョッパに印加するので、スイッチング
レギュレータは安定な直流゛電圧を出力する。
[この発明の実施例]
次に、本発明の実施例について説明する。
実施例1
まず第1の発明の一実施例について、第1図に示した回
路図を用いて説明する。
路図を用いて説明する。
この装置は非停電時に外部から供給する交流電圧を一旦
直流電圧に変換するため整流器2とコンデンサ3とを備
えている。整流器2は例えばブリッジ接続したダイオー
ドにより構成し、その入力端子2a、2bは、100V
の交流電圧を供給する端子1a、Ibにそれぞれ接続す
る。そして、出力端子2c、2dには平滑用のコンデン
サ3を並列に接続する。
直流電圧に変換するため整流器2とコンデンサ3とを備
えている。整流器2は例えばブリッジ接続したダイオー
ドにより構成し、その入力端子2a、2bは、100V
の交流電圧を供給する端子1a、Ibにそれぞれ接続す
る。そして、出力端子2c、2dには平滑用のコンデン
サ3を並列に接続する。
高周波チョッパ4とトランス5とは整流器2からの直流
電圧を交流電圧に変換し、必要なレベルの交流電圧を得
る直流−交流変換回路を構成する。高周波チョッパの端
子4a、4bは整流器2の出力端子2c、2dおよびト
ランス5の一次巻線のタップ5a 、5bにそれぞれ接
続し、また、出力端子4Cは中間タップ5Cに接続する
。i〜ランス5の一次巻線はさらに中間タップ5fを持
ち、このタップおよびタップ5bは、予備電源の接続端
子である端子9a 、 9bにそれぞれ接続する。タッ
プ5f、5b間の巻線数とタップ5a 、5b間の巻線
数との比は1:4程度である。トランス5の二次巻線の
タップ5d 、5eはスイッチングレギュレータ6の入
力端子5a、5bにそれぞれ接続する。スイッチングレ
ギュレータ6はトランス5より供給される交流電圧をも
とに例えば24Vおよび5Vの安定化直流電圧を発生し
、それぞれ端子7a。
電圧を交流電圧に変換し、必要なレベルの交流電圧を得
る直流−交流変換回路を構成する。高周波チョッパの端
子4a、4bは整流器2の出力端子2c、2dおよびト
ランス5の一次巻線のタップ5a 、5bにそれぞれ接
続し、また、出力端子4Cは中間タップ5Cに接続する
。i〜ランス5の一次巻線はさらに中間タップ5fを持
ち、このタップおよびタップ5bは、予備電源の接続端
子である端子9a 、 9bにそれぞれ接続する。タッ
プ5f、5b間の巻線数とタップ5a 、5b間の巻線
数との比は1:4程度である。トランス5の二次巻線の
タップ5d 、5eはスイッチングレギュレータ6の入
力端子5a、5bにそれぞれ接続する。スイッチングレ
ギュレータ6はトランス5より供給される交流電圧をも
とに例えば24Vおよび5Vの安定化直流電圧を発生し
、それぞれ端子7a。
7b、8a、8bから出力する。
次に動作を説明する。この定電圧電源装置は2つの電源
入力天使1a、1b、9a、9bを持ち、非停電時には
端子1a、1bに入力する1 00Vの交流電圧により
動作し、停電時には端子9a 、9bに接続する24V
の予備電源により動作する。
入力天使1a、1b、9a、9bを持ち、非停電時には
端子1a、1bに入力する1 00Vの交流電圧により
動作し、停電時には端子9a 、9bに接続する24V
の予備電源により動作する。
まず、非停電時の動作を説明する。端子1a。
1bから入力した1 00Vの交流電圧は、整流器2に
よって整流し、さらにコンデンサ3によって平滑化した
高周波チョッパ4に供給する。
よって整流し、さらにコンデンサ3によって平滑化した
高周波チョッパ4に供給する。
己れにより高周波チョッパ4はトランス5の一次巻線に
30KHz程度の高周波電流を流し、二次巻線の両端に
所定の電圧を励起させる。スイッチングレギュレータ6
はこの電圧を受け、安定化した24Vおよび5■の直流
電圧を発生すtt、端子7a、7b、8a、8bからそ
れぞれ出力する。
30KHz程度の高周波電流を流し、二次巻線の両端に
所定の電圧を励起させる。スイッチングレギュレータ6
はこの電圧を受け、安定化した24Vおよび5■の直流
電圧を発生すtt、端子7a、7b、8a、8bからそ
れぞれ出力する。
一方、停電時には、端子1a、1bからは電力を供給せ
ず、端子9a 、9bに24Vの直流予備電源を接続し
てタップ5f、、5b間に電圧を印加する。これにより
高周波チョッパ4に電力を供給し、駆動する。タップ5
f、5b間の巻線数とタップ58.5b間の巻線数との
比は上述したように約1:4であるため、24Vの電圧
によっても、非停電時と同様の高周波電流が一次巻線に
流れ、二次巻線のタップ5d。
ず、端子9a 、9bに24Vの直流予備電源を接続し
てタップ5f、、5b間に電圧を印加する。これにより
高周波チョッパ4に電力を供給し、駆動する。タップ5
f、5b間の巻線数とタップ58.5b間の巻線数との
比は上述したように約1:4であるため、24Vの電圧
によっても、非停電時と同様の高周波電流が一次巻線に
流れ、二次巻線のタップ5d。
50間には必要なレベルの交流電圧が励起される。従っ
て、スイッチングレギュレータ6はこの電圧によって安
定化した24Vおよび5vの直流電圧を発生させ、端子
7a、7b、8a。
て、スイッチングレギュレータ6はこの電圧によって安
定化した24Vおよび5vの直流電圧を発生させ、端子
7a、7b、8a。
8bからそれぞれ出力する。
第2図はこの定電圧電源装置を用いて、停電時にも安定
化電圧を出力できる電′gA装置を構成した場合の回路
図を示す。100vの交流電圧はリレースイッチ25.
26を介して本実施例の定電圧電源装置21の端子1a
、1bに供給する。この100Vの交流電圧は1−ラン
ス22にも印加し、降圧整流器23に入力する。これに
より予備電源としての電池28の充電電圧が得られる。
化電圧を出力できる電′gA装置を構成した場合の回路
図を示す。100vの交流電圧はリレースイッチ25.
26を介して本実施例の定電圧電源装置21の端子1a
、1bに供給する。この100Vの交流電圧は1−ラン
ス22にも印加し、降圧整流器23に入力する。これに
より予備電源としての電池28の充電電圧が得られる。
この電圧はリレースイッチ27を介して電池28に供給
する。
する。
整流器23の出力電圧はリレー24にも印加し、非停電
時にはそのコイルに電流を流す。このときスイッチ24
.26はオンし、スイッチ27は接点27b側に倒れる
。すなわち非停電時は、定電圧電源装置21には100
Vの交流電圧が供給され、端子7a、7b、8a、8b
からそれぞれ24V、5Vの直流電圧が出力される。一
方、電池28は充電される。
時にはそのコイルに電流を流す。このときスイッチ24
.26はオンし、スイッチ27は接点27b側に倒れる
。すなわち非停電時は、定電圧電源装置21には100
Vの交流電圧が供給され、端子7a、7b、8a、8b
からそれぞれ24V、5Vの直流電圧が出力される。一
方、電池28は充電される。
停電時には整流器23の出力電圧は零となり、リレー2
4には電流が流れないため、スイッチ25.26オフと
なって定電圧電源装!21には100Vの交流電圧は供
給されない。一方、・スイッチ27は接点27a側に倒
れるため、定電圧電源装置21の端子9aに電池28が
接続される。これにより、定電圧電源装置21は停電時
にも動作し、安定化された24Vおよび5V(7)直流
電圧を端子7a、7b、8a、8bからそれぞれ出力す
る。
4には電流が流れないため、スイッチ25.26オフと
なって定電圧電源装!21には100Vの交流電圧は供
給されない。一方、・スイッチ27は接点27a側に倒
れるため、定電圧電源装置21の端子9aに電池28が
接続される。これにより、定電圧電源装置21は停電時
にも動作し、安定化された24Vおよび5V(7)直流
電圧を端子7a、7b、8a、8bからそれぞれ出力す
る。
実施例2
次に、第2の発明の一実施例について、第3図に示した
回路図を用いて説明する。この回路は、非停電時に外部
から供給する交流電圧を一旦直流電圧に変換するため、
整流器2とコンデンサ3とを備えている。整流器2の入
力端子2a、2bは1.1oovの交流電圧を供給する
端子1a、1bにそれぞれ接続する。そして出力端子2
c、2dには、平滑用のコンデンサ3を並列に接続する
。
回路図を用いて説明する。この回路は、非停電時に外部
から供給する交流電圧を一旦直流電圧に変換するため、
整流器2とコンデンサ3とを備えている。整流器2の入
力端子2a、2bは1.1oovの交流電圧を供給する
端子1a、1bにそれぞれ接続する。そして出力端子2
c、2dには、平滑用のコンデンサ3を並列に接続する
。
高周波チョッパ4とトランス31とは整流器2からの直
流電圧を交流電圧に変換し、必要なレベルの交流電圧を
得る直流−交流変換回路を構成する。高周波チョッパの
端子48.41)は整流器2の出力端子2c、2dおよ
び1−ランス31の一次巻線のタップ31a、31bに
それぞれ接続し、また出力端子4cは中間タップ31c
に接続する。
流電圧を交流電圧に変換し、必要なレベルの交流電圧を
得る直流−交流変換回路を構成する。高周波チョッパの
端子48.41)は整流器2の出力端子2c、2dおよ
び1−ランス31の一次巻線のタップ31a、31bに
それぞれ接続し、また出力端子4cは中間タップ31c
に接続する。
整流器32とコンデンサ33とは、トランス31の二次
巻線に励起された交111f圧から直流電圧を得るため
のもので、トランス31の二次巻線のタップ31d 、
31eは整流器32の端子32a、32bにそれぞれ接
続し、コンデンサ33は整流器32の出力端子32c、
32dに接続する。
巻線に励起された交111f圧から直流電圧を得るため
のもので、トランス31の二次巻線のタップ31d 、
31eは整流器32の端子32a、32bにそれぞれ接
続し、コンデンサ33は整流器32の出力端子32c、
32dに接続する。
高周波チョッパ34とトランス35とは整流器32ある
いは端子9a 、9bからの直流電圧を交流電圧に変換
するためのものである。高周波チョッパ34の端子34
a 、34bは整流器32の出力端子32c、32dお
よびトランス35の一次巻線のタップ35a 、35b
、そして予備電源の接続端子9a 、9bにそれぞれ
接続し、また出力端子34cはトランス35の中間タッ
プ35cに接続する。
いは端子9a 、9bからの直流電圧を交流電圧に変換
するためのものである。高周波チョッパ34の端子34
a 、34bは整流器32の出力端子32c、32dお
よびトランス35の一次巻線のタップ35a 、35b
、そして予備電源の接続端子9a 、9bにそれぞれ
接続し、また出力端子34cはトランス35の中間タッ
プ35cに接続する。
トランス35の二次巻線のタップ35d。
35eはスイッチングレギュレータ6の入力端子6a
、5bにそれぞれ接続する。スイッチングレギュレータ
6はトランス35により供給される交流“電圧をもとに
24Vおよび5Vの安定化直流電圧を発生し、それぞれ
端子7a 、 7b 。
、5bにそれぞれ接続する。スイッチングレギュレータ
6はトランス35により供給される交流“電圧をもとに
24Vおよび5Vの安定化直流電圧を発生し、それぞれ
端子7a 、 7b 。
6a、Bbから出力する。
次に動作を説明する。この定電圧電源装置は2つの電源
入力端子1a、1b、9a、9bを有し、非停電時には
端子1a、Ibに入力する1 00Vの交流電圧により
動作し、停電時には端子9a 、9bに接続する24V
の予備電源により動作する。
入力端子1a、1b、9a、9bを有し、非停電時には
端子1a、Ibに入力する1 00Vの交流電圧により
動作し、停電時には端子9a 、9bに接続する24V
の予備電源により動作する。
まず非停電時の動作を説明する。端子1a。
1bから入力した1 00Vの交流電圧は、整流器2に
よって整流し、さらにコンデンサ3によって平滑化して
高周波チョッパ4に供給する。
よって整流し、さらにコンデンサ3によって平滑化して
高周波チョッパ4に供給する。
これにより高周波チョッパ4はトランス31の一次巻線
30KHz程度の高周波電流を流し、二次巻線の両端に
所定の電圧を励起させる。この交流電圧は整流器32に
より整流し、コンデンサ33により平滑化して高周波ヂ
ョッパ34に供給する。高周波チョッパ34はこの直流
電圧を受け、トランス35に30KHz程度の高周波電
流を流し、二次側に交流電圧を励起させる。スイッチン
グレギュレータ6はこの電圧をもとに、安定化した24
Vおよび5■の直流電圧を発生させ、端子7,8からそ
れぞれ出力する。
30KHz程度の高周波電流を流し、二次巻線の両端に
所定の電圧を励起させる。この交流電圧は整流器32に
より整流し、コンデンサ33により平滑化して高周波ヂ
ョッパ34に供給する。高周波チョッパ34はこの直流
電圧を受け、トランス35に30KHz程度の高周波電
流を流し、二次側に交流電圧を励起させる。スイッチン
グレギュレータ6はこの電圧をもとに、安定化した24
Vおよび5■の直流電圧を発生させ、端子7,8からそ
れぞれ出力する。
一方、停電時は、端子1a、1bからは電力を供給せず
、端子9a 、9bに24Vの予備直流電源を接続して
高周波チョッパ34に電圧を印加する。高周波チョッパ
34はこの直流電圧を受け、トランス35に30 K
l−1z程度の高周波電流を流し、二次側に交流電圧を
励起させる。
、端子9a 、9bに24Vの予備直流電源を接続して
高周波チョッパ34に電圧を印加する。高周波チョッパ
34はこの直流電圧を受け、トランス35に30 K
l−1z程度の高周波電流を流し、二次側に交流電圧を
励起させる。
スイッチングレギュレータ6はこの電圧をもとに、安定
化した24Vおよび5■の直流電圧を発生させ、端子7
a、7b、 8a、 8bからそれぞれ出力する。
化した24Vおよび5■の直流電圧を発生させ、端子7
a、7b、 8a、 8bからそれぞれ出力する。
第4図に本実施例の詳細な回路図を示す。まず非停電時
には、端子1a、1bから入力した1 00Vの交流電
圧は、整流器2によって整流し、さらにコンデンサ3に
よって平滑化して高周波チョッパ4に供給する。これに
より高周波ナヨッパ4はトランス31の一次巻線に30
KH2程度の高周波電流を流し、二次巻線の両端に所定
の電1tを励起させる。この交流電圧は整流器32によ
り整流し、コンデンサ33により平滑化して高周波チョ
ッパ34に供給する。高周波チョッパ34はこの直流電
圧を受け、1−ランス35に30KH2程度の高周波電
流を流し、二次側に交流電圧を励起させる。スイッチン
グレギュレータ6はこの電圧をもとに、安定化した24
Vおよび5vの直流電圧を発生させ、端子7a、7b、
8a、8bからそれぞれ出力する。
には、端子1a、1bから入力した1 00Vの交流電
圧は、整流器2によって整流し、さらにコンデンサ3に
よって平滑化して高周波チョッパ4に供給する。これに
より高周波ナヨッパ4はトランス31の一次巻線に30
KH2程度の高周波電流を流し、二次巻線の両端に所定
の電1tを励起させる。この交流電圧は整流器32によ
り整流し、コンデンサ33により平滑化して高周波チョ
ッパ34に供給する。高周波チョッパ34はこの直流電
圧を受け、1−ランス35に30KH2程度の高周波電
流を流し、二次側に交流電圧を励起させる。スイッチン
グレギュレータ6はこの電圧をもとに、安定化した24
Vおよび5vの直流電圧を発生させ、端子7a、7b、
8a、8bからそれぞれ出力する。
一方、停電時は、端子1a、1bからは電力を供給せず
、端子9a、9bに24Vの予備直流電源を接続して高
周波チョッパ47に電圧を印加する。高周波チョッパ3
4はこの直流電圧を受け、トランス35に30KHz程
度の高周波電流を流し、二次側に交流電圧を励起させる
。
、端子9a、9bに24Vの予備直流電源を接続して高
周波チョッパ47に電圧を印加する。高周波チョッパ3
4はこの直流電圧を受け、トランス35に30KHz程
度の高周波電流を流し、二次側に交流電圧を励起させる
。
スイッチングレギュレータ6はこの電圧をもとに、安定
化した24Vおよび5vの直流電圧を発生させ、端子7
a 、7b 、8a 、8bからそれぞれ出力する。
化した24Vおよび5vの直流電圧を発生させ、端子7
a 、7b 、8a 、8bからそれぞれ出力する。
本実施例の定電圧電源装置を使用し、停電時にも安定化
した直流電圧を発生できる電源装置は、第3a図に示す
ように、整流器32のラフな直流電圧により電池28に
充電するとともに、これをチョッパ34に与え、停電時
にはリレー24の動作により電池に自動的に切り替える
ことにより、安定化した直流電圧が得られる。また、第
2図において、実施例1で示した定電圧電源装置21を
本電源装置で単純に置き換えることによっても実現でき
る。
した直流電圧を発生できる電源装置は、第3a図に示す
ように、整流器32のラフな直流電圧により電池28に
充電するとともに、これをチョッパ34に与え、停電時
にはリレー24の動作により電池に自動的に切り替える
ことにより、安定化した直流電圧が得られる。また、第
2図において、実施例1で示した定電圧電源装置21を
本電源装置で単純に置き換えることによっても実現でき
る。
ここで、実施例1と実施例2とを比較すると、実施例2
は整流器32とコンデンサ33とによる整流器、および
高周波チョッパ34とトランス35とによる直流−交流
変換回路を追加した形となっている。しかし、高周波チ
ョッパ4に接続するトランスは、実施例1では中間タッ
プ5rを有するのに対し、実施例2ではこのようなタッ
プは有していない。ところで、トランス5のタップ5f
、5b間の巻線数とタップ5a。
は整流器32とコンデンサ33とによる整流器、および
高周波チョッパ34とトランス35とによる直流−交流
変換回路を追加した形となっている。しかし、高周波チ
ョッパ4に接続するトランスは、実施例1では中間タッ
プ5rを有するのに対し、実施例2ではこのようなタッ
プは有していない。ところで、トランス5のタップ5f
、5b間の巻線数とタップ5a。
5b間の巻線数との比は上述したように約1:4であり
、停電時にはタップ5f、5b間から非停電時の約4分
の1の電圧で同じ電力を供給するので、これらタップ間
の巻線には約4倍の電流が流れ、そのため巻線の太さは
4倍程度とする必要がある。これによりトランス5の価
格は若干上昇し、またその寸法もやや大きくなる。
、停電時にはタップ5f、5b間から非停電時の約4分
の1の電圧で同じ電力を供給するので、これらタップ間
の巻線には約4倍の電流が流れ、そのため巻線の太さは
4倍程度とする必要がある。これによりトランス5の価
格は若干上昇し、またその寸法もやや大きくなる。
従って、実施例2は、構成要素の数は実施例1よりも増
加するが、実施例1よりかならずしも劣るものではない
。
加するが、実施例1よりかならずしも劣るものではない
。
[この発明の効果1
以上説明したように、本発明の第1の発明による定電圧
電源装置では、直流−交流変換回路を構成するトランス
に中間タップを備え、停電時にはこのタップに予備電源
を接続して電力を供給する構成となっている。従って、
この定電圧電源装置を1台用いるのみで、停電時にも安
定化した直流電圧を供給できる電源装置を実現でき、装
置の低価格化、低消費電力化、そして小型化が可能とな
る。
電源装置では、直流−交流変換回路を構成するトランス
に中間タップを備え、停電時にはこのタップに予備電源
を接続して電力を供給する構成となっている。従って、
この定電圧電源装置を1台用いるのみで、停電時にも安
定化した直流電圧を供給できる電源装置を実現でき、装
置の低価格化、低消費電力化、そして小型化が可能とな
る。
また、第2の発明による定電圧電源装置では、停電時に
、直流−交流変換回路の出力を予備電源及びスイッチン
グレギュレータに供給するための整流器と、スイッチン
グレギュレータに電圧を供給するため、予備電源を接続
して駆動する高周波チョッパとトランスとを備えている
。
、直流−交流変換回路の出力を予備電源及びスイッチン
グレギュレータに供給するための整流器と、スイッチン
グレギュレータに電圧を供給するため、予備電源を接続
して駆動する高周波チョッパとトランスとを備えている
。
従って、この定電圧電源装置を1台用いるのみで、停電
時にも安定化した直流電圧を供給できる電源装置を実現
でき、トランス中間タップ設置位置及び巻線太さなどに
関する難点がなく、装置の低価格化、低消費電力化、そ
して小型化が可能となる。
時にも安定化した直流電圧を供給できる電源装置を実現
でき、トランス中間タップ設置位置及び巻線太さなどに
関する難点がなく、装置の低価格化、低消費電力化、そ
して小型化が可能となる。
第1図は第1の発明の一実施例を示す回路図、第2図は
同実施例の定電圧電源装置を用いて構成した電源装置を
示す回路図、第3図、第4図は第2の発明の一実施例を
示す回路図である。 第5図は従来の定電圧電源装置を示す回路図、第6図、
第7図は従来の定電圧電源装置を用いて構成した電源装
置を示す回路図である。 1a、1b、7a、7b、 8a、3b。 ga 、gb・・・端子、 2.32・・・整流器、 3.33・・・コンデンサ、 4.34・・・高周波チョッパ、 5.31.35・・・トランス、 6・・・スイッチングレギュレータ。 手続補正書(方式) 昭和63年8月2日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、事件の表示 昭和62年特許願第56302号 2、発明の名称 定電圧電源装置 3、補正をする者 %、−、、、−′ 4、代理人〒105 住所 東京都港区新橋3丁目15番5号5、補正命令の
日付 昭和63年7月26日(発送日)6、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄 7、補正の内容 補正の内容 (1)明細書第23頁第17〜18行目の[第3図、・
・・回路図である。Jを次のように訂正する。
同実施例の定電圧電源装置を用いて構成した電源装置を
示す回路図、第3図、第4図は第2の発明の一実施例を
示す回路図である。 第5図は従来の定電圧電源装置を示す回路図、第6図、
第7図は従来の定電圧電源装置を用いて構成した電源装
置を示す回路図である。 1a、1b、7a、7b、 8a、3b。 ga 、gb・・・端子、 2.32・・・整流器、 3.33・・・コンデンサ、 4.34・・・高周波チョッパ、 5.31.35・・・トランス、 6・・・スイッチングレギュレータ。 手続補正書(方式) 昭和63年8月2日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、事件の表示 昭和62年特許願第56302号 2、発明の名称 定電圧電源装置 3、補正をする者 %、−、、、−′ 4、代理人〒105 住所 東京都港区新橋3丁目15番5号5、補正命令の
日付 昭和63年7月26日(発送日)6、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄 7、補正の内容 補正の内容 (1)明細書第23頁第17〜18行目の[第3図、・
・・回路図である。Jを次のように訂正する。
Claims (2)
- (1)外部入力の交流電圧を整流する整流器と、その出
力電圧を受けて高周波電流を出力するチョッパと、この
チョッパが出力する高周波電流を一次巻線に供給し、そ
の二次巻線に交流電圧を励起させるトランスと、二次巻
線に励起させた上記交流電圧を受け、安定な直流電圧を
出力するスイッチングレギュレータとを備えた電源装置
において、 上記トランスに中間タップを設け、この中 間タップに前記外部入力の遮断により直流電圧を供給す
る予備電源を接続したことを特徴とする定電圧電源装置
。 - (2)外部入力の交流電圧を整流する第1の整流器と、
その出力電圧を受け高周波電流を出力する第1のチョッ
パと、このチョッパが出力する高周波電流を一次巻線に
供給し、その二次巻線に交流電圧を励起させる第1のト
ランスと、交流電圧を受け、安定な直流電圧を出力する
スイッチングレギュレータとを備えた電源装置において
、 上記第1のトランスの二次巻線に励起させ た交流電圧を整流する第2の整流器と、 この第2の整流器が出力する直流電圧を受 け高周波電流を出力する第2のチョッパと、この第2の
チョッパが出力する高周波電流 を一次巻線に供給し、その二次巻線に交流電圧を励起さ
せて上記スイッチングレギュレータに入力する第2のト
ランスと、 上記外部入力の遮断により上記第2のチョ ッパに直流電圧を供給する予備電源とを有することを特
徴とする定電圧電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62056302A JPS63314142A (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 | 定電圧電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62056302A JPS63314142A (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 | 定電圧電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63314142A true JPS63314142A (ja) | 1988-12-22 |
Family
ID=13023331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62056302A Pending JPS63314142A (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 | 定電圧電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63314142A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0327260U (ja) * | 1989-07-21 | 1991-03-19 | ||
KR20020087015A (ko) * | 2002-10-09 | 2002-11-21 | 공하성 | 직류전압 변압기 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57141246A (en) * | 1981-02-23 | 1982-09-01 | Toyo Denso Kogyo:Kk | Roughly rubbing device |
JPS5862714A (ja) * | 1981-10-12 | 1983-04-14 | Hitachi Ltd | 多出力スイツチング電源装置 |
-
1987
- 1987-03-10 JP JP62056302A patent/JPS63314142A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57141246A (en) * | 1981-02-23 | 1982-09-01 | Toyo Denso Kogyo:Kk | Roughly rubbing device |
JPS5862714A (ja) * | 1981-10-12 | 1983-04-14 | Hitachi Ltd | 多出力スイツチング電源装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0327260U (ja) * | 1989-07-21 | 1991-03-19 | ||
KR20020087015A (ko) * | 2002-10-09 | 2002-11-21 | 공하성 | 직류전압 변압기 |
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