JPH0731079A - 電源電圧供給装置 - Google Patents

電源電圧供給装置

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JPH0731079A
JPH0731079A JP9985694A JP9985694A JPH0731079A JP H0731079 A JPH0731079 A JP H0731079A JP 9985694 A JP9985694 A JP 9985694A JP 9985694 A JP9985694 A JP 9985694A JP H0731079 A JPH0731079 A JP H0731079A
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JP
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power supply
battery
supply voltage
voltage
load device
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JP9985694A
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Akihiko Shinohara
昭彦 篠原
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Tohoku Ricoh Co Ltd
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Tohoku Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単で無駄のない構成で負荷装置にDC電源
装置のDC電源電圧またはバッテリのバッテリ電源電圧
を供給でき、その同じDC電源装置でバッテリを充電す
ることもできるようにする。 【構成】 電源供給切換スイッチ4とバッテリ切換スイ
ッチ3を操作レバー5によって連動して動作させること
により、DC電源装置6から負荷装置13へDC電源電
圧が供給されている間は、DC−DCコンバータ2及び
充電回路24を介してバッテリ12が充電され、DC電
源装置6から負荷装置8へのDC電源電圧の供給が遮断
されている間は、バッテリ12から負荷装置13へDC
電源電圧が供給される。なお、電源供給切換スイッチ4
とバッテリ切換スイッチ3とを、DC電源装置から供給
されるDC電源電圧で動作するリレーによって連動させ
てもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、小型電子機器に使用
されている二次電池(バッテリ)を充電するバッテリ充
電装置を備え、DC電源装置から負荷装置に供給するD
C電源電圧とバッテリから負荷装置に供給するバッテリ
電源電圧とが同じである電源電圧供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電源電圧供給装置において、例えばバッ
テリの他に負荷装置へ供給するDC電源装置が商用のA
C電源からAC100Vの給電を受けて所要の直流電圧
に変換して出力するACアダプタの場合に、従来は図
4,図5に示すようにACプラグ16を備えたACアダ
プタ11とバッテリ12を別々に用意し、それぞれ別々
に負荷装置13に接続してDC電源電圧を供給してい
た。
【0003】また、バッテリ12は図6に示すように、
図4のACアダプタ11とは別のACアダプタ14と充
電器15とを用いて充電を行なう必要があった。なぜな
らば、負荷装置13に供給するDC電源電圧が例えば1
2Vとすると、バッテリ12の出力電圧も12Vである
から、バッテリ12を完全に充電するためにはその充電
電圧は12Vを超える必要があるが、負荷装置13に接
続するACアダプタ11ではその出力電圧がバッテリ1
2の出力電圧と同じ12Vであるため、バッテリ12を
完全に充電することができないからである。
【0004】また、別の従来例として、図8に示すよう
に負荷装置20の内部にバッテリ12を持ち、外部から
ACアダプタ14を用いて負荷21にDC電源電圧を供
給するようにした電源電圧供給装置もある。
【0005】この場合、ACアダプタ14の出力電圧で
バッテリ12を充電するので、ACアダプタ14の出力
電圧は装置内部の負荷21に供給する電圧より高くなっ
ている。したがって、ACアダプタ14の出力電圧をバ
ッテリ電源電圧と同じ値まで降圧する電圧変換回路(D
C−DCコンバータ)22が必要である。また、DC−
DCコンバータ22で降圧した出力を安定化する安定化
電源回路23も必要となる。
【0006】さらに、バッテリ12を充電する場合とバ
ッテリ12で負荷21を動作する場合において、バッテ
リ12の充電電圧はその出力電圧より高いので、バッテ
リ12に接続される充電回路24の出力と負荷21の入
力は直接接続できない。そのため、充電回路24の出力
と負荷21の入力を切り換える切換スイッチ25が必要
である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図4〜図6に示したよ
うな電源電圧供給装置では、図4に示すようにACアダ
プタ11を使用する場合(例えばAC電源を有する事務
所内で負荷装置を使用する場合)と図5に示すようにバ
ッテリ12を使用する場合(例えばAC電源を有してい
ない倉庫内で負荷装置を使用する場合)で、それらを別
々に負荷装置13に接続する必要があるので、取り扱い
が煩雑で面倒だった。
【0008】しかも、バッテリ12を充電する時は、図
6に示すようにACアダプタ11とは別のACアダプタ
14を用いて充電する必要があるので、ACアダプタが
2種類必要であり、無駄である。
【0009】さらに、図7に示すようにACアダプタ1
1の出力とバッテリ12の出力とをショートさせるよう
な誤った接続がなされ、バッテリ12の電圧が低下して
きているような場合には、ACアダプタ11の出力がバ
ッテリ12の出力よりも高くなり、バッテリ充電器を介
さないためバッテリ12に大電流が回り込んで充電さ
れ、バッテリ12の寿命を縮めてしまうという問題もあ
った。
【0010】また、図8に示したような電源電圧供給装
置では、外部からACアダプタ14を用いて負荷装置2
0にDC電源電圧を供給する場合、一度ACアダプタ1
4で安定化されたDC電源電圧がDC−DCコンバータ
22を通過することによって変動するので、その出力電
圧を再び安定化する安定化電源回路23を用いて負荷2
1にDC電源電圧を供給する必要があるので、やはり無
駄である。
【0011】さらに、負荷装置20において、負荷21
以外に安定化電源回路23でも電力を消費して発熱する
ので、ACアダプタ14の容量が必要以上に大きくなる
だけでなく、余分な電力の消費により装置内部の温度を
上昇させるという不具合もある。なお、DC−DCコン
バータ22及び安定化電源回路23の容量は、負荷21
の最大消費電流を考慮した大きさのものでなければなら
ないのは当然である。
【0012】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、簡単で無駄のない構成で負荷装置にDC電源装
置のDC電源電圧またはバッテリのバッテリ電源電圧を
供給でき、且つその同じDC電源装置でバッテリを充電
することもできるようにすることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、DC電源装置から負荷装置に供給するD
C電源電圧とバッテリから負荷装置に供給するバッテリ
電源電圧とが同じである電源電圧供給装置において、D
C電源装置から負荷装置へのDC電源電圧の供給と遮断
とを切り換える電源供給切換手段と、DC電源電圧を昇
圧する電圧変換手段と、該手段の出力を入力してバッテ
リを充電する充電手段と、バッテリの充電と負荷装置へ
のバッテリ電源電圧の供給とを切り換えるバッテリ切換
手段と、電源供給切換手段とバッテリ切換手段を連動し
て動作させる連動切換手段とを設けたものである。
【0014】なお、電源供給切換手段とバッテリ切換手
段と連動切換手段とを、DC電源装置から供給されるD
C電源電圧で動作するリレーによって構成するようにす
るとよい。
【0015】
【作用】この発明の電源電圧供給装置によれば、電源供
給切換手段とバッテリ切換手段は連動切換手段によって
連動して動作するため、DC電源装置から負荷装置へD
C電源電圧が供給されている間はバッテリの充電を、D
C電源装置から負荷装置へのDC電源電圧の供給が遮断
されている間は負荷装置へバッテリ電源電圧の供給をそ
れぞれ行なえる。
【0016】したがって、バッテリを充電するためのD
C電源装置を別途必要としない。また、DC電源装置の
DC電源電圧が負荷装置に直接供給されるため、負荷装
置内部に別途安定化電源回路を持つ必要もない。さら
に、電圧変換手段(DC−DCコンバータ)は、従来の
ように負荷の最大消費電流を考慮した大電流のものは必
要なく、バッテリを充電するだけの小容量のものでよい
ため、消費電力も少なく、小型化が可能である。
【0017】なお、電源供給切換手段とバッテリ切換手
段と連動切換手段とを、DC電源装置から供給されるD
C電源電圧で動作するリレーによって構成するようにす
れば、DC電源装置からDC電源電圧が供給された時に
自動的にDC電源装置から負荷装置へDC電源電圧を供
給すると同時にバッテリを充電し、DC電源装置からの
DC電源電圧の供給が停止された時に自動的にDC電源
装置から負荷装置へのDC電源電圧の供給を遮断して負
荷装置へバッテリ電源電圧を供給することができるの
で、ユーザは連動切換手段を手動で操作する必要がなく
なる。
【0018】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図1はこの発明の一実施例を示す電源
電圧供給装置のブロック構成図であり、図4〜図8と対
応する部分には同一符号を付している。
【0019】この電源電圧供給装置1は、DC−DCコ
ンバータ2,充電回路24,バッテリ切換スイッチ3,
電源供給切換スイッチ4,操作レバー5,及びバッテリ
12からなる。DC電源装置6は、負荷装置13及びバ
ッテリ12にDC電源電圧を供給するためのものであ
る。このDC電源装置6としては、ACアダプタ,車載
用DCアダプタ,あるいはAC−DCスイッチングレギ
ュレータなどがある。
【0020】DC−DCコンバータ2は電圧変換手段で
あり、DC電源装置6の出力電圧であるDC電源電圧を
昇圧する。充電回路24は、バッテリ12を充電するた
めの充電手段である。バッテリ切換スイッチ3はバッテ
リ切換手段であり、バッテリ12の充電と負荷装置13
へのバッテリ電源電圧の供給とを切り換える。電源供給
切換スイッチ4は電源供給切換手段であり、DC電源装
置6から負荷装置13へのDC電源電圧の供給と遮断と
を切り換える。操作レバー5は連動切換手段であり、バ
ッテリ切換スイッチ3と電源供給切換スイッチ4を連動
して動作させるためのものである。
【0021】なお、図8に示したDC−DCコンバータ
22は負荷21の最大電流を考慮した容量を必要とした
が、この実施例におけるDC−DCコンバータ2はバッ
テリ12を充電するだけなので、DC−DCコンバータ
22より小さい容量でよい。つまり、DC−DCコンバ
ータ2は、DC−DCコンバータ22より小型で、しか
も消費電力が少なく、発熱も小さいことになる。
【0022】これにより、負荷に大電流を流すようなシ
ステムにおいては、DC−DCコンバータの容量の違い
による容積,消費電力,発熱,コストの違いは顕著なも
のとなり、その効果は非常に大きくなる。
【0023】次に、この図1に示す電源電圧供給装置1
の動作について説明する。いま、DC電源装置6からD
C電源電圧が出力され、電源電圧供給装置1にDC電源
電圧が供給されているものとする。
【0024】この状態において、バッテリ切換スイッチ
3と電源供給切換スイッチ4の各接点のb側が閉じてい
ると、負荷装置13にはDC電源装置6から直接DC電
源電圧が供給され、一方ではDC−DCコンバータ2に
よってDC電源装置6から出力されたDC電源電圧が昇
圧され、バッテリ電源電圧より高い電圧が充電回路24
を通してバッテリ12に印加されるので、バッテリ12
は充電される。
【0025】また、この間バッテリ12は充電回路24
により適切な充電が行なわれるように制御されている。
それは、簡単な抵抗だけの定電流制御方式による充電方
法でもよいし、特開平2−95141号公報あるいは特
開平3−145936号公報に見られるようなバッテリ
を適切に満充電するような回路を用いたり、過度な充電
を防止するように充電回路を構成してもよい。
【0026】次に、電源電圧供給装置1内のバッテリ1
2によって負荷装置13を動作させるときは、操作レバ
ー5によってバッテリ切換スイッチ3と電源供給切換ス
イッチ4を連動して切り換え、それぞれ接点のa側が閉
じるようにすることにより、バッテリ12から負荷装置
13にバッテリ電源電圧が供給され、DC電源装置6か
ら負荷装置13へのDC電源電圧供給ラインは遮断され
る。
【0027】図2は、この発明の他の実施例を示す電源
電圧供給装置のブロック構成図であり、図1と対応する
部分には同一符号を付してそれらの説明を省略する。こ
の電源電圧供給装置1においては、前述した実施例にお
けるバッテリ切換スイッチ3,電源供給切換スイッチ
4,及び両者を連動して切り換える操作レバー5に相当
する部分をDC電源装置6から供給されるDC電源電圧
で動作するリレー7によって構成している。
【0028】この電源電圧供給装置1では、DC電源装
置6からDC電源電圧が供給された時に、リレー7がコ
イルRLに通電され、それにより各接点S1,S2がそ
れぞれ図示のようにb側が閉じるように切り換わるた
め、DC電源装置6から負荷装置13へDC電源電圧が
供給されると共に、DC−DCコンバータ2及び充電回
路24を介してバッテリ12が充電される。その後、D
C電源装置6からのDC電源電圧の供給が停止される
と、リレー7の作動が解除されてその各接点S1,S2
がそれぞれa側が閉じるように切り換わるため、DC電
源装置6から負荷装置13へのDC電源電圧の供給が遮
断されると共に、バッテリ12から負荷装置13へバッ
テリ電源電圧が供給される。
【0029】ここで、図4に示したように、ACプラグ
16が差し込まれるAC電源からACアダプタ11を介
してDC電源電圧が供給されて動作する負荷装置13が
あったとき、この負荷装置13をAC電源がない所で使
用することを考えて、バッテリ駆動を可能としたい場合
を想定してみる。
【0030】従来は、図6によって説明したように、バ
ッテリ12を充電するための専用のACアダプタ14と
充電器15とを必要とし、また図7に示したようにAC
電源による動作時にバッテリ12を接続しておくと、A
Cアダプタ11の出力とバッテリ12の出力とがショー
トしてバッテリ12の寿命を縮めてしまうという不具合
があった。
【0031】したがって、バッテリ12をバッテリ駆動
時だけ図5に示したように負荷装置13に接続するよう
にしなければならないが、その使用状態によりバッテリ
12を取り外して保管したり、バッテリ12を充電する
時には保管しておいたACアダプタ14と充電器15を
用意したりしなければならず、煩わしい手間と管理が必
要であった。
【0032】それに対し、この発明による電源電圧供給
装置を使用すれば、例えば図3に示すように負荷装置1
3にバッテリ12を内蔵する電源電圧供給装置1を介し
てACアダプタ11を常時接続しておくことができる。
【0033】そして、ACプラグ16をAC電源のコン
セントに差し込めば、ACアダプタ11によってDC電
源電圧が電源電圧供給装置1に供給され、リレー7が作
動して各接点S1,S2が図示の状態に切り換わり、A
Cアダプタ11からのDC電源電圧が負荷装置13に供
給されると共に、DC−DCコンバータ2と充電回路2
4を介してバッテリ12を充電する。ACプラグ16が
AC電源のコンセントに差し込まれていない時には、リ
レー7が作動せず各接点S1,S2がa側に切り換わ
り、バッテリ12から負荷装置13へDC電源電圧を供
給できるという優れた効果を奏する。
【0034】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明の電
源電圧供給装置によれば、DC電源装置から負荷装置に
供給するDC電源電圧とバッテリから負荷装置に供給す
るバッテリ電源電圧とが同じであっても、電源供給切換
手段とバッテリ切換手段を連動切換手段によって連動し
て動作させることにより、DC電源装置から負荷装置へ
DC電源電圧が供給されている時はバッテリを充電で
き、DC電源装置から負荷装置へのDC電源電圧の供給
が遮断されている時は負荷装置へバッテリ電源電圧を供
給できるので、バッテリを充電するためのDC電源装置
を別途必要とせず、またDC電源装置のDC電源電圧が
負荷装置に直接供給されるため、負荷装置内部に別途安
定化電源回路を持つ必要がない。したがって、無駄がな
くなり、低コストを実現できる。
【0035】また、バッテリ切換手段によってバッテリ
を充電できる状態になっていれば、負荷装置を動作させ
ておくだけでバッテリが充電されるので、充電のために
DC電源装置を敢えて接続するという煩わしさもなくな
るという利点もある。さらに、バッテリによって負荷装
置を動作させる時にはDC電源装置からのDC電源電圧
が遮断され、バッテリの出力とDC電源装置の出力とが
ショートすることがないので、バッテリに大電流が流れ
て充電され、バッテリの寿命を縮めるということもな
い。
【0036】なお、電源供給切換手段とバッテリ切換手
段と連動切換手段とをDC電源装置から供給されるDC
電源電圧で動作するリレーによって構成するようにすれ
ば、DC電源装置からDC電源電圧が供給された時に自
動的にDC電源装置から負荷装置へDC電源電圧が供給
されてバッテリが充電され、DC電源装置からのDC電
源電圧の供給が停止された時に自動的にDC電源装置か
ら負荷装置へのDC電源電圧の供給が遮断されて負荷装
置へバッテリ電源電圧が供給されるため、電源供給切換
手段とバッテリ切換手段を連動して動作させる連動切換
手段を手動で操作する必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す電源電圧供給装置の
ブロック構成図である。
【図2】この発明の他の実施例を示す電源電圧供給装置
のブロック構成図である。
【図3】図2の電源電圧供給装置の他の使用例を示すブ
ロック構成図である。
【図4】従来の電源電圧供給装置としてACアダプタを
使用する場合の接続図である。
【図5】同じくバッテリを使用する場合の接続図であ
る。
【図6】同じくバッテリを充電する場合の接続図であ
る。
【図7】図4のACアダプタの出力と図5のバッテリの
出力を負荷装置を介してショートさせた場合の接続図で
ある。
【図8】従来の負荷装置内に電源電圧供給装置であるバ
ッテリ等を備えた例を示すブロック構成図である。
【符号の説明】
1:電源電圧供給装置 2:DC−DCコンバータ 3:バッテリ切換スイッチ 4:電源供給切換スイッチ 5:操作レバー 6: DC電源供給装置 7:リレー 12:バッテリ 13:負荷装置 24:充電回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 DC電源装置から負荷装置に供給するD
    C電源電圧とバッテリから前記負荷装置に供給するバッ
    テリ電源電圧とが同じである電源電圧供給装置におい
    て、 前記DC電源装置から前記負荷装置へのDC電源電圧の
    供給と遮断とを切り換える電源供給切換手段と、前記D
    C電源電圧を昇圧する電圧変換手段と、該手段の出力を
    入力して前記バッテリを充電する充電手段と、前記バッ
    テリの充電と前記負荷装置への前記バッテリ電源電圧の
    供給とを切り換えるバッテリ切換手段と、前記電源供給
    切換手段と前記バッテリ切換手段を連動して動作させる
    連動切換手段とを設けたことを特徴とする電源電圧供給
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電源電圧供給装置におい
    て、前記電源供給切換手段とバッテリ切換手段と連動切
    換手段とを、前記DC電源装置から供給されるDC電源
    電圧で動作するリレーによって構成したことを特徴とす
    る電源電圧供給装置。
JP9985694A 1993-05-14 1994-05-13 電源電圧供給装置 Pending JPH0731079A (ja)

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