JPH0795496A - 電源装置 - Google Patents

電源装置

Info

Publication number
JPH0795496A
JPH0795496A JP5234585A JP23458593A JPH0795496A JP H0795496 A JPH0795496 A JP H0795496A JP 5234585 A JP5234585 A JP 5234585A JP 23458593 A JP23458593 A JP 23458593A JP H0795496 A JPH0795496 A JP H0795496A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
circuit
power
switch
main power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5234585A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Ochiai
政司 落合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5234585A priority Critical patent/JPH0795496A/ja
Publication of JPH0795496A publication Critical patent/JPH0795496A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Receiver Circuits (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 主電源を切った時は待機電源もオフとして交
流ラインの電力消費をゼロとし、且つ主電源スイッチを
1回押すだけで装置を動作状態とすること。 【構成】 主電源スイッチ1がオフすると、整流回路9
及び待機用トランス5に交流電源が行かなくなり、交流
電源ラインの電力消費をゼロとして省電力化を図ること
ができる。しかしこの時、太陽電池2からの電源がマイ
クロコンピュータ7に供給されるため、マイクロコンピ
ュータ7は主電源スイッチ1が押されたか否かの監視を
行うことができる。即ち、主電源スイッチ1がオンとな
ると、太陽電池の発生電圧が接点Qを通してモニタ端子
Cに印加されるため、マイクロコンピュータ7は主電源
スイッチ1が押されたことを検出して、トランジスタ8
をオンとし、これによりACリレー4の接点をオンとす
るため、前記主電源スイッチ1を入れる1回の操作で主
電源回路10をオンとすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョン受像機等に
搭載され、主電源回路とマイクロコンピュータ等の制御
系を動作させるための待機用電源回路を備えた電源装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図2はカラーテレビジョン受像機に搭載
されている従来この種の電源装置の一例を示した回路図
である。1は主電源回路10をオンオフする4端子2接
点連動の主電源スイッチ、3はリモートコントローラ
(図示せず)からの赤外線制御信号を受光するリモコン
受光部、4はプラグ11から入力される交流電源をオン
オフするACリレー、5は待機用電源電圧発生用の待機
用トランス、6は整流回路12から出力された待機用電
源電圧Ebを5Vの安定化直流電源にするレギュレー
タ、7は電源装置の制御を行うマイクロコンピュータ、
8はACリレー4を駆動するリレー駆動用のトランジス
タ、9は交流電源を整流して主電源回路1Oに供給する
整流回路、10は図示されないテレビジョン受像機を構
成する各回路に供給するための各種電源を発生する主電
源回路、11はACプラグ、12は待機用トランス5の
2次側出力を整流して電圧Ebの直流電圧とする整流回
路、C1は平滑用のコンデンサである。
【0003】待機用トランス5の一次側は交流電源側に
直接接続されているため、ACプラグ11がACコンセ
ントに接続されている間、待機用トランス5の二次側か
らは所定電圧に降圧された待機用交流電源が発生し、こ
れが整流回路12によって整流されて電圧Ebの直流電
源となり、これが常にレギュレータ6とACリレー4に
供給されている。レギュレータ6は入力される電圧Eb
の直流電源を5Vの安定化直流電源にして、これをマイ
クロコンピュータ7の電源端子dに供給している。従っ
て、交流プラグ11がACコンセント(図示せず)に接
続されている間、マイクロコンピュータ7は常に動作状
態になっている。主電源スイッチ1がオフの時、ACリ
レー4には電流が流れておらず、その接点が開放されて
いるため、整流回路9には交流電源が入力されないの
で、主電源回路10はオフになっていて、テレビジョン
受像機は動作していない。
【0004】ここで、主電源スイッチ1が押されてオン
になった場合、レギュレータ6から出力される5Vの直
流電圧が主電源スイッチ1のQ回路及び抵抗R1を通し
てマイクロコンピュータ7のモニタ端子cに入力される
ため、マイクロコンピュータ7はこれを検知して、オン
オフ端子bをハイレベルにすることにより、トランジス
タ8のベースをハイレベルにして、このトランジスタ8
をオンとする。これにより、整流回路12から出力され
た直流電流がACリレー4側に主電源スイッチ1のP回
路及びトランジスタ8を通して流れ、ACリレー4の接
点をオンにする。
【0005】これにより、整流回路9は入力される交流
電源を整流して、主電源回路10に供給する。この時、
コンデンサC1は整流回路9の出力を平滑する。主電源
回路10は整流回路9から入力される直流電源から各種
直流電源を発生して、テレビジョン受像機を構成する図
示されない各種回路に供給することにより、このテレビ
ジョン受像機を動作状態にする。又、主電源スイッチ1
がオンになった場合、レギュレータ6から5Vの直流電
源が主電源スイッチ1のQ接点を介してリモコン受光部
3に供給されるため、このリモコン受光部3は動作状態
になる。このため、リモコン受光部3は図示されないリ
モートコントローラから赤外線制御信号を受光すると、
受光した制御信号をマイクロコンピュータ7のリモコン
端子aに出力する。このため、前記リモートコントロー
ラの制御によってマイクロコンピュータ7はテレビジョ
ン受像機の動作を制御したり、或いはオンオフ端子bを
ローレベル又はハイレベルにしてトランジスタ8をオ
フ、オンすることにより、主電源回路10をオフ、オン
する制御を行うことができる。
【0006】しかし、主電源スイッチ1がオフになって
いる場合、リモコン受光部3にはレギュレータ6から5
Vの直流電源が供給されないため、前記リモートコント
ローラによって前記テレビジョン受像機の動作を制御す
ることができないと共に、主電源回路10をオンオフす
ることもできない。ところが、この状態でも待機トラン
ス5、レギュレータ6を通して5Vの直流電源がマイク
ロコンピュータ7に常時供給されているため、マイクロ
コンピュータ7は主電源スイッチ1が押された否かを常
時監視している。この時、マイクロコンピュータ7には
定常時より小さくセンターで0.5μAぐらいの電流が
流れるのが、待機用トランス5やレギュレーター6の損
失等を加算すると、交流ラインで約1Wの電力損失が発
生する。主電源スイッチ1を切ってもマイクロコンピュ
ータ7を動作させているのは、このマイクロコンピュー
タ7が主電源スイッチ1が押されたことを検出して、一
回で主電源回路10をオンしてテレビセットをオン状態
にするためである。従って、前記リモートコントローラ
でオン状態にあるテレビセットの主電源スイッチ1をオ
フして、主電源回路10を切った後、再び主電源スイッ
チ1を入れると、上記したような動作によって一回でセ
ットをオンすることができる。尚、主電源回路10を切
った時、マイクロコンピュータ7も動作させない電源装
置では、リモートコントローラでオン状態にあるテレビ
セットの主電源スイッチ1をオフして主電源回路10を
切った後、再び主電源スイッチ1を入れてもマイクロコ
ンピュータを動作状態にしても主電源回路10はオフ状
態であり、セットはまだオフ状態にある。このため、更
に前記リモートコントローラを1回操作して、マイクロ
コンピュータに主電源回路10をオンさせることによ
り、セットをオン状態にする必要があり、セットをオン
するのに2アクション必要であるという欠点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】テレビジョン受像機等
に使用される従来の電源装置は、主電源がオフの時にマ
イクロコンピュータ等の制御系を動作状態に保持するた
めの待機用電源を備えており、主電源スイッチが入れら
れるタイミングを前記マイクロコンピュータにより常時
監視する構成を有している。こうして、前記主電源スイ
ッチが入れられたタイミングをマイクロコンピュータが
検知するとこのマイクロコンピュータが前記主電源をオ
ン状態にすることにより、利用者の一回のアクションで
テレビセットをオン状態にして、その操作性を向上させ
ている。しかし、待機用電源から常時マイクロコンピュ
ータに電源を供給しているため、主電源オフ時にも交流
コードを抜かない限り、マイクロコンピュータの消費電
力に待機用トランスやレギュレータの損失等が加算され
た電力損失、即ちACラインで約1Wの電力損失が発生
し、省電力性能が悪いという欠点があった。
【0008】そこで本発明は上記の欠点を除去し、主電
源を切った時は待機用電源もオフとして交流電源ライン
の電力消費をゼロとでき、且つ主電源スイッチを1回押
すだけで装置を動作状態とすることができる電源装置を
提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は各種回路を動作
させる各種直流電源を交流電源から発生させる主電源回
路と、制御回路を動作させる直流電源を同交流電源から
発生させる待機用電源回路とを有する電源装置におい
て、光を電気エネルギーに変換する太陽電池と、第1の
接点を開/閉することによって前記主電源回路と待機用
電源回路への交流電源の供給/遮断を同時に行い、且つ
前記第1の接点に連動する第2の接点を開/閉すること
によって前記太陽電池によって発生された電源の前記制
御回路のモニタ端子への供給/遮断を行う主電源スイッ
チと、この主電源スイッチの前記第1、第2の接点が開
路している期間、前記太陽電池によって発生される電源
を前記制御回路に供給してこの制御回路に前記モニタ端
子への電源印加の有無を監視させる電源供給回路と、前
記制御回路が前記モニタ端子への電源印加を検出する
と、前記主電源スイッチの第1の接点と前記主電源回路
を接続する交流電源線に挿入されているスイッチをオン
とし、前記制御回路が前記モニタ端子への電源印加を検
出していない期間は前記スイッチをオフにするスイッチ
駆動回路とを具備した構成を有する。
【0010】
【作用】本発明の電源装置において、太陽電池は光を電
気エネルギーに変換する。主電源スイッチは第1の接点
を開/閉することによって主電源回路と待機用電源回路
への交流電源の供給/遮断を同時に行い、且つ前記第1
の接点に連動する第2の接点を開/閉することによって
前記太陽電池によって発生された電源の前記制御回路の
モニタ端子への供給/遮断を行う。電源供給回路は前記
主電源スイッチの前記第1、第2の接点が開路している
期間、前記太陽電池によって発生される電源を前記制御
回路に供給してこの制御回路に前記モニタ端子への電源
印加の有無を監視させる。スイッチ駆動回路は前記制御
回路が前記モニタ端子への電源印加を検出すると、前記
主電源スイッチの第1の接点と前記主電源回路を接続す
る交流電源線に挿入されているスイッチをオンとし、前
記制御回路が前記モニタ端子への電源印加を検出してい
ない期間は前記スイッチをオフにする。これにより、主
電源スイッチがオフの時、交流電源の消費をゼロとして
省電力化を図ることができ、且つ主電源スイッチを入れ
る1回の操作により主電源回路をオンとして装置を動作
させることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明の電源装置の一実施例を示した回
路図である。1は主電源回路10をオンオフする4端子
2回路連動の主電源スイッチ、2は光を電気エネルギー
に変換する太陽電池、3はリモートコントローラ(図示
せず)からの赤外線制御信号を受光するリモコン受光
部、4はコンセント11から入力される交流電源をオン
オフするACリレー、5は待機用電源電圧発生用の待機
用トランス、6は整流回路12から出力された待機用交
流電源電圧Ebを5Vの安定化直流電源にするレギュレ
ータ、7は電源装置の制御やセットの制御を行うマイク
ロコンピュータ、8はACリレー4を駆動するリレー駆
動用のトランジスタ、9は交流電源を整流して主電源回
路10に供給する整流回路、10は図示されないテレビ
ジョン受像機を構成する各回路に供給するための各種直
流電源を発生する主電源回路、11はACプラグ、12
は待機用トランス12の2次側出力を整流して電圧Eb
の直流電源を作る整流回路、C1は平滑用のコンデン
サ、C2は太陽電池2の出力電圧を安定化させるコンデ
ンサ、D1は太陽電池2から出力される電流がレギュレ
ータ6側に逆流しないようにするダイオード、D2はレ
ギュレータ6から出力される電流が太陽電池2側に逆流
しないようにするダイオードである。
【0012】次に本実施例の動作について説明する。本
例では、主電源スイッチ1のP接点がACプラグ11と
整流回路9間を接続する交流ラインに挿入され、Q接点
は太陽電池2により発生された電源をマイクロコンピュ
ータ7のモニタ端子cに印加する電源ラインに挿入され
ている。又、太陽電池2により発生された電源はダイオ
ードD2を介してマイクロコンピュータ7の電源端子d
に供給されている。このマイクロコンピュータ7の電源
端子dにはダイオードD1を介してレギュレータ6から
出力される5Vの安定化電源も供給されるようになって
いる。
【0013】主電源スイッチ1がオフの時、ACリレー
4には電流が流れておらず、その接点が開放されている
ため、整流回路9には交流電源が入力されない。従っ
て、主電源回路10はオフになって、テレビジョン受像
機は動作していない。この時、待機用トランス5の一次
側にも交流電源が供給されないため、整流回路12から
直流電源が出力されず、従って、レギュレータ6からも
5Vの直流電源が出力されない状態になる。しかし、太
陽電池2より発生した5Vの直流電源がダイオードD2
を介してマイクロコンピュータ7の電源端子dに供給さ
れるため、マイクロコンピュータ7は動作状態になって
いて、モニタ端子cへの電圧印加を監視することによ
り、主電源スイッチ1の状態を監視している。主電源ス
イッチ1がオフ状態の時、Q接点が開放されているた
め、モニタ端子cへの電圧印加はなく、マイクロコンピ
ュータ7は主電源スイッチ1がオフ状態であることを検
出している。又、この時、レギュレータ6からの5Vの
直流電圧がリモコン受光部3に供給されていないため、
このリモコン受光部3は動作不能状態になっていて、図
示されないリモートコントローラによる制御がきかない
状態になっている。
【0014】ここで、主電源スイッチ1が押されてオン
になった場合、接点Pを通して待機用トランス5の一次
側に交流電源が供給されるため、二次側からは所定電圧
に降圧された待機用交流電源が発生し、これが整流回路
12によって整流されて直流電圧Ebとなり、この直流
電源がレギュレータ6に供給される。レギュレータ6は
入力される電圧Ebの直流電源を5Vの安定化直流電源
にして、これをリモコン受光部3に供給すると共に、マ
イクロコンピュータ7の電源端子dにダイオードD1を
介して供給する。これと同時に、太陽電池2により発生
した電圧が主電源スイッチ1のQ接点及び抵抗R1を通
してマイクロコンピュータ7のモニタ端子cに印加され
るため、マイクロコンピュータ7は主電源スイッチ1が
オンになったことを検出して、オンオフ端子bをハイレ
ベルにすることにより、トランジスタ8のベースをハイ
レベルにして、このトランジスタ8をオンとする。
【0015】これにより、整流回路12から直流電流が
ACリレー4側にトランジスタ8を介して流れ、ACリ
レー4の接点がオンになる。このため、整流回路9に前
記ACリレー4の接点を介して交流電源が入力されるた
め、整流回路9はこの交流電源を整流して、主電源回路
10に供給する。この時、コンデンサC1は整流回路9
の出力を平滑する。主電源回路10は整流回路9から入
力される直流電源から各種電源を発生して、テレビジョ
ン受像機を構成する各種回路(図示せず)に供給するこ
とにより、テレビジョン受像機を動作状態にする。又、
主電源スイッチ1がオンになった場合、上記したように
レギュレータ6から5Vの直流電源がリモコン受光部3
に供給されているため、このリモコン受光部3は動作状
態になっている。このため、リモコン受光部3は図示さ
れないリモートコントローラから赤外線制御信号を受光
すると、受光した制御信号をマイクロコンピュータ7の
リモコン端子aに出力する。このため、前記リモートコ
ントローラの制御によってマイクロコンピュータ7はテ
レビジョン受像機の動作を制御したり、或いはオンオフ
端子bをローレベル又はハイレベルにしてトランジスタ
8をオフ、オンすることにより、主電源回路10をオ
フ、オンして、セットをオフ、オンする制御を行うこと
ができる。
【0016】本実施例によれば、主電源スイッチ1がオ
フされると、交流ラインが遮断されて整流回路9と待機
用トランス5の両方に交流電源が供給されないため、交
流電源からの電力消費をゼロにすることができ、省電力
化を徹底させることができる。しかし、主電源スイッチ
1がオフ期間、マイクロコンピュータ7には太陽電池2
から電力を供給しているため、マイクロコンピュータ7
を動作状態にして主電源スイッチ1が押されたかどうか
を監視させることができる。これにより、主電源スイッ
チ1を1回押すだけで、主電源回路10をオンとして、
セットを動作状態にすることができ、操作性を悪化させ
ることはない。又、上記主電源スイッチ1がオフ期間、
マイクロコンピュータ7はモニター端子Cの監視動作だ
けを行っているため、その消費電力は微少(0.5μA
センター)であり、十分に太陽電池2の電力で動作可能
である。尚、コンデンサC2の容量を大きくすることに
よって、光がなく太陽電池2が動作しない夜の間も、こ
のコンデンサC2に蓄えられた電荷によって前記マイク
ロコンピュータ7を動作状態にすることは容易である。
【0017】
【発明の効果】以上記述した如く本発明の電源装置によ
れば、主電源を切った時は待機用電源もオフとして交流
電源ラインの電力消費をゼロとでき、且つ主電源スイッ
チを1回押すだけで装置を動作状態とすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電源装置の一実施例を示した回路図。
【図2】従来の電源装置の一例を示した回路図。
【符号の説明】
1…主電源スイッチ 2…太陽電池 3…リモコン受光部 4…ACリレー 5…待機用トランス 6…レギュレー
タ 7…マイクロコンピュータ 8…リレー駆動
用トランジスタ 9、12…整流回路 10…主電源回
路 11…プラグ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各種回路を動作させる各種直流電源を交流
    電源から発生させる主電源回路と、制御回路を動作させ
    る直流電源を同交流電源から発生させる待機用電源回路
    とを有する電源装置において、主電源回路のオフ時には
    待機用電源回路もオフとし、且つ前記制御回路に太陽電
    池から発生された電源を供給して動作状態にすることを
    特徴とした電源装置。
  2. 【請求項2】各種回路を動作させる各種直流電源を交流
    電源から発生させる主電源回路と、制御回路を動作させ
    る直流電源を同交流電源から発生させる待機用電源回路
    とを有する電源装置において、光を電気エネルギーに変
    換する太陽電池と、第1の接点を開/閉することによっ
    て前記主電源回路と待機用電源回路への交流電源の供給
    /遮断を同時に行い、且つ前記第1の接点に連動する第
    2の接点を開/閉することによって前記太陽電池によっ
    て発生された電源の前記制御回路のモニタ端子への供給
    /遮断を行う主電源スイッチと、この主電源スイッチの
    前記第1、第2の接点が開路している期間、前記太陽電
    池によって発生される電源を前記制御回路に供給してこ
    の制御回路に前記モニタ端子への電源印加の有無を監視
    させる電源供給回路と、前記制御回路が前記モニタ端子
    への電源印加を検出すると、前記主電源スイッチの第1
    の接点と前記主電源回路とを接続する交流電源線に挿入
    されているスイッチをオンとし、前記制御回路が前記モ
    ニタ端子への電源印加を検出していない期間は前記スイ
    ッチをオフにするスイッチ駆動回路とを具備したことを
    特徴とする電源装置。
  3. 【請求項3】 前記待機用電源回路から発生される直流
    電源の供給を受けてリモートコントロール制御信号を受
    信する動作を行う受信回路を備え、前記制御回路はこの
    受信回路によって受信された制御信号によって前記スイ
    ッチ駆動回路を制御して前記スイッチ回路をオンオフす
    ることを特徴とした請求項1記載の電源装置。
JP5234585A 1993-09-21 1993-09-21 電源装置 Withdrawn JPH0795496A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5234585A JPH0795496A (ja) 1993-09-21 1993-09-21 電源装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5234585A JPH0795496A (ja) 1993-09-21 1993-09-21 電源装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0795496A true JPH0795496A (ja) 1995-04-07

Family

ID=16973332

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5234585A Withdrawn JPH0795496A (ja) 1993-09-21 1993-09-21 電源装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0795496A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6225709B1 (en) 1998-09-11 2001-05-01 Kabushiki Kaisha Toshiba Power supply circuit for electric device
KR100670587B1 (ko) * 1999-11-22 2007-01-17 삼성전자주식회사 영상표시기기의 절전회로
JP2010268255A (ja) * 2009-05-15 2010-11-25 Sanyo Electric Co Ltd 電子機器の電源制御システム
CN103676673A (zh) * 2012-08-31 2014-03-26 海尔集团公司 具有零待机功耗的清洗设备、控制电路及其控制方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6225709B1 (en) 1998-09-11 2001-05-01 Kabushiki Kaisha Toshiba Power supply circuit for electric device
KR100670587B1 (ko) * 1999-11-22 2007-01-17 삼성전자주식회사 영상표시기기의 절전회로
JP2010268255A (ja) * 2009-05-15 2010-11-25 Sanyo Electric Co Ltd 電子機器の電源制御システム
CN103676673A (zh) * 2012-08-31 2014-03-26 海尔集团公司 具有零待机功耗的清洗设备、控制电路及其控制方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100376131B1 (ko) 대기전원 절전형 전원장치 및 그 제어방법
KR101769474B1 (ko) 전기기기의 전력 공급 장치
JP2001145355A (ja) 電気機器の待機電力削減回路
JP2002125315A (ja) 電源遮断装置
JP2000184719A (ja) 電源供給回路及び電源供給方法
JP2001119956A (ja) 力率調整装置及び力率調整方法
JP2000324690A (ja) 待機電源システム
JPH0795496A (ja) 電源装置
JP2004023918A (ja) 電源制御回路
JP2004274897A (ja) 省待機電力電源装置
KR100417339B1 (ko) 절전형 배터리 충전 장치
KR20010011895A (ko) 가정용 전자제품의 초절전 대기전원장치 및 이를 이용한 가정용 전자제품의 전원공급장치
JPH11341397A (ja) リモコン待機電源装置
JPH06324767A (ja) パーソナルコンピュータの電源装置
KR100804742B1 (ko) 전자기기의 대기전력 소모 절감 장치
JPH11252822A (ja) 電源装置
JP3008800B2 (ja) 直流ー直流変換器
KR100396598B1 (ko) 원격 조정이 가능한 초절전 스탠바이 장치
KR0120474Y1 (ko) 텔레비젼의 전원플러그 오픈경고장치
KR200253465Y1 (ko) 절전형 배터리 충전 장치
JP3484448B2 (ja) 電源装置
KR930006136Y1 (ko) 원격 조정기를 이용한 메인 스위치 단속회로
JP2003088111A (ja) 消費電力低減回路
KR910007541B1 (ko) Tv/라디오 절환 회로
KR0180337B1 (ko) 가전기기 등의 절전형 스위칭 모드 전원 회로

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20001128