JPS6331354A - セキユリテイ−装置 - Google Patents

セキユリテイ−装置

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JPS6331354A
JPS6331354A JP17592386A JP17592386A JPS6331354A JP S6331354 A JPS6331354 A JP S6331354A JP 17592386 A JP17592386 A JP 17592386A JP 17592386 A JP17592386 A JP 17592386A JP S6331354 A JPS6331354 A JP S6331354A
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JP
Japan
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circuit
telephone
commercial power
power source
security
Prior art date
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Application number
JP17592386A
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English (en)
Other versions
JPH0728346B2 (ja
Inventor
Hisatoshi Kan
冠 久敏
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電話機付きのセキュリティー装置に関する。
従来の技術 一般にセキュリティー装置は電話機とは別に構成されて
いることが多く、したがって、セキュリティー装置、電
話機を構成する各回路はそれぞれ独立に設けられている
ことが多い。
発明が解決しようとする問題点 そのため、セキュリティー装置、電話機共に設置したい
場合にはそれぞれ別々に設定する必要があり、全体とし
てその設置が面倒で、かつ電力消費も別々に行なわれ低
消費電力化が非常に困難であるという問題があった。
本発明は以上のような従来の欠点を除去するものであり
、簡単な構成で低消費電力化が可能で、かつ、停電時で
も充分作動する優れたセキュリティー装置を提供するこ
とを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、セキュリティー装
置としての警報音を発する警報音発生回路と電話機とし
ての局着音、呼出音等を発する局着音、呼出音発生回路
をそれぞれ共用化し、これらの発生回路およびその後段
に接続される増幅回路の電源を商用電源のほかに電話回
線からもとれるように構成したものである。
作   用 したがって、本発明によれば警報音1局着音、呼出音等
を発生する各発生回路、増幅回路等がセキュリティー装
置、電話機において完全に共用されるため全体としてそ
の消費電力を従来に比し著しく少なくすることができ、
しかも商用電源が停電しても電話回線に印加されている
電圧を利用して上記発生回路、増幅回路等を動作可能な
状態に維持しておくことができ、商用電源停電時でも特
別な電池等を用いることなくセキュリティー装置を動作
させることができるという作用を有する。
実施例 図は本発明のセキュリティー装置における一実施例の要
部ブロック図である。図において、1はガスセンサー、
火災センサー、防犯センサー、風呂センサー等の各種セ
ンサを備えた異常感知手段、2は異常感知手段1が各種
異常を感知したとき、それを検出して予め定められた所
定の信号を出力する異常検出回路、3は電話回線Ll、
L2に着信があったときそれを検出する局着検出回路、
4はドアホンからの呼出しを検出する呼出検出回路、5
は検出回路2.3.4からの信号を受信し、それぞれの
検出回路2.3.4からの信号に応じた警報音、局着音
、呼出音をそれぞれ発生する音発生回路、6は音発生回
路6の出力を増幅する増幅回路、7は増幅回路6の出力
によって1堅動されるスピーカ、8は商用電源から所定
の直流電圧を得る電源回路、9はトランス、10はトラ
ンス9を介して得られる局線り、、L2からの電圧を整
流する整流回路、11,12.13はそれぞれダイオー
ドコンデンサより成る平滑回路である。
尚、検出回路2.3、音発生回路6、増幅回路6等の電
源は電源回路8、整流回路1oよりそれぞれダイオード
14.15,16.平滑回路11.12.13等を介し
て与えられている。
上記実施例において、異常感知手段1が異常を感知する
とそれが検出回路2に伝達され検出回路2より所定の信
号が出力される。そしてその信号が音発生回路5に印加
されると音発生回路6より上記異常に応じた信号が出力
され、それが増幅回路eで増幅されスピーカ7に印加さ
れるため、それぞれの異常に応じた警報音が出力される
。局線Ll、L2に着信があったり、ドアホンより呼出
しがあったりすると、それぞれその情報が音発生回路5
に伝達されるため、音発生回路6よりそれぞれに応じた
信号が出力され、それが増幅回路eで増幅されスピーカ
7に印加されることになり、それぞれに応じた局着音、
呼出音が出力される。
このように上記実施例によれば音発生回路6、増幅回路
6、スピーカ7がすべて共用されており、したがって全
体としてその構成が簡単であり、消 。
費電力も著しく少なくすることができる。そして、音発
生回路6、増幅回路6等の電源を商用電源から得ると共
に局線Ll・、L2に印加された電圧からも得るように
しており、したがって商用電源が停電しても音発生回路
5、増幅回路6等が動作不能になることがなく、セキュ
リティー機能や電話機能を充分に発揮することができる
という利点を有する。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなようにセキュリティー
用の警報音を発生する回路、電話機用の局着音を発生す
る回路等を共用し、これらの電源を商用電源のほかに局
線に印加された電圧より得るように構成したものであり
、したがって全体としてその構成を著しく簡単にし、電
力消費を著しく小さくすることができると共に商用電源
の停電時でも別個に特別な電源を必要とすることなくセ
キュリティー機能を充分に発揮することができるという
利点を有する。
【図面の簡単な説明】
図は本発明のセキュリティー装置における一実施例の要
部ブロック図である。 1・・・異常感知手段、2・・・検出回路、3・・・局
着検出回路、4・・・呼出検出回路、5・・・音発生回
路、6・・・増幅回路、7・・・スピーカ、8・・・電
源回路、9・・・トランス、10・・・整流回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. セキュリティー用の警報音を発生する回路、電話機用の
    局着音を発生する回路を共用し、その電源を商用電源、
    局線に印加された電圧の両方から得るように構成したセ
    キュリティー装置。
JP61175923A 1986-07-25 1986-07-25 セキユリテイ−装置 Expired - Lifetime JPH0728346B2 (ja)

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JPS6331354A true JPS6331354A (ja) 1988-02-10
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5797257A (en) * 1980-12-09 1982-06-16 Iwatsu Electric Co Ltd Button telephone set
JPS61127268A (ja) * 1984-11-26 1986-06-14 Nec Corp 2系統給電電話機

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5797257A (en) * 1980-12-09 1982-06-16 Iwatsu Electric Co Ltd Button telephone set
JPS61127268A (ja) * 1984-11-26 1986-06-14 Nec Corp 2系統給電電話機

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